1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/11(金) 22:27:24.00 ID:KHLzUH3W0
美琴「はあ? なんで私がそんな面倒くさいことしなくちゃいけないわけ?」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/11(金) 22:29:30.92 ID:KHLzUH3W0
上条「なんでって……お前、母親だろ!!」
美琴「ぷっ、今時育児は母親がやるだなんて古くさーい。あんた、誰の稼ぎで食えてると思ってるの?」
上条「そ、それとこれとは話が別だろ! お前、休みの日だってこの子とまともに話もしないじゃないか!!」
麻琴(定番)「……ママ」
美琴「……ちっ、たまの休みくらい、のんびりさせなさいよね!!」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/11(金) 22:33:56.12 ID:KHLzUH3W0
上条「で、今日ものんびりパチンコですか? いいよな、こっそり能力使って、しこたま稼げて」
美琴「文句あるの? 学生の頃から貧乏だったあんたにとっては、願ったり叶ったりじゃない? 私の趣味のおかげで臨時収入まで得られるんだから」
上条「そんなもんいらねえよ!! いいから、麻琴の相手をしてやってくれよ!!」
麻琴「う……いいよ、ママ、忙しそうだもん……」
上条「! 麻琴、お前いつもたまにはママと一緒に遊びたいって言ってたじゃないか」
麻琴「そうだけど、ママ怒ってる……」
美琴「……」イライラ
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