1 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/12(土) 23:28:42 ID:RDrXX8BY
このスレを開いてくださった全ての人達には申し訳ありませんが、ホモ要素はありません。
エレン達が内地の大浴場(温泉)に行く話です。
書き溜めはあんまりないんで少しずつ進めていきます。
2 :
以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/12(土) 23:31:01 ID:RDrXX8BY
エレン「はぁ…」キョロキョロ
リヴァイ「兵士があまり挙動不審にキョロキョロすんな」
ハンジ「どうしたのエレン?」
エレン「いや、オレがこうして内地に来ることになるとは思ってなくて…なんか物珍しいと言うか」
ハンジ「来るだけなら調査兵団は結構機会はあると思うよ。国王様への定例報告があるから」
リヴァイ「暮らせるのは丸々太った貴族の豚どもと工場都市の連中、あとは憲兵団とウォール・シーナ担当の駐屯兵でも一握りくらいだがな」
エレン「あの大きな建物ってなんですか?」
ハンジ「あれは大浴場だよ」
エレン「大浴場?」
リヴァイ「温泉だ」
エレン「温泉って、地下の熱で温まってる天然の風呂というか…そんな感じですよね」
ハンジ「へぇ、よく知ってるねエレン」
エレン(確かアルミンに読んでもらった本にそんなのがあった気がする)
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