HEADLINE
カテゴリー  [ シュタインズ・ゲート SS ]

スポンサーサイト

--/--/-- --:-- | CM(-) | スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

紅莉栖「――勘違いすんなぁーっ!!」

1 ◆.ATzfkBQdg [saga]:2016/07/20(水) 22:51:56.49 ID:z2YOsy4mo
[どこかの世界線のラボ]


岡部「比屋定? 誰だそれは」

紅莉栖「私の先輩よ。脳科研の」

岡部(ヴィクコンか……)

岡部「その比屋定某とやらが、狂気のマッドサイエンティストに心酔したため帰国できなくなった助手を迎えにくる、と?」

紅莉栖「誰も貴様に心酔などしとらんわ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469022716


【続きを読む】

真帆「オカリンさーん。あれ、寝てるわね」岡部「……」グーグー

1 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/24(土) 17:15:18.49 ID:CB0J9baX0
真帆「オカリンさーん」

岡部「……」スースー

真帆「こんなところで寝てたら風邪ひくわよ」

岡部「……」グーグー

真帆「ここの所徹夜続きだったから……仕方ないかしらね」ハァ

岡部「……」スピースピー

真帆「どうにかしてベッドの方に運ばないと……」

岡部「……」スカースカー

真帆「……私だって最近ちょっとは鍛えてるんだから、ヒョロヒョロのオカリンさんぐらい持って運べるわよね」

岡部「……」グースカ

真帆「んっ、しょ……っ! うっ、意外と重い……!」プルプル

岡部「……」ピーコロ

真帆「よいしょ……よいしょ……」ズルズル

真帆「ふわっ!」ズテッ

ビターン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498292118


【続きを読む】

鈴羽「オカリンおじさんを手に入れる!」

1 ◆asJU3gh8ZA :2017/05/20(土) 14:52:54.37 ID:5XYz0eWBO
~2036年、どこかの世界線~

ダル「…は? 鈴羽、悪いけどもっぺんplz」

鈴羽「だーかーらー、この父さんがつくったタイムマシンで過去に跳んで」

  「オカリンおじさんを手に入れる!」

ダル「……」

  「いやいやいやいや」

鈴羽「もー!! 父さんはなにが不満なのさ!!」

ダル「不満だらけだろjk!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495259574

【続きを読む】

鈴羽「おっはー!岡部倫太郎ー」

1 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/05/13(土) 01:18:29 ID:/M7gvTXk

シーン…

鈴羽「あれ?誰も居ない?……何これリストバンド?」ヒョイ

鈴羽「んー?なになに未来ガシェット試作機?これ未来ガシェットなの?ふーん」クルクル

鈴羽「うーん見た感じはただのリストバンドだけど……」

鈴羽「ひょっとして戦隊モノみたいに変身できるとか?」ゴクリ

鈴羽「…………」


カチリ

鈴羽「へ、変身っ!!」シャキーン!


【続きを読む】

紅莉栖「あ、おはようございます。凶真さん」

1 ベルトコンベア ◆EwTy/47GRIPz [saga]:2014/10/11(土) 19:55:53.29 ID:bVWNLK/00
――――未来ガジェット研究所


岡部「――フゥーハハハ!! この、狂気のマァッドサイエンティスト……鳳凰院凶真にかかれば、こんなものっ!!」


紅莉栖「はいはい、で? こっからどう反撃してくるのかしら?」


岡部「……………………」

スッ

岡部「――なんだ、どうしたっ!? なにっ!? そうか、機関の手がもうそこまで伸びているのだな……。待っていろ! すぐに向かう!」スクッ


紅莉栖「ちょ、ちょっと岡部! どこ行くのよ!?」


岡部「すまんな、助手よ。急用ができてしまった……」


紅莉栖「なっ! 逃げるのはいいけど、負けとして私の分のドクペ買ってきなさいよ!?」


岡部「うぐっ……。――フゥーハハハ! 仕方ないな、そんな卑怯な手を使ってまで、俺の負けということにしたいのなら、そう思っているがいい! ……運が良かったな、クリスティーナよっ!」


紅莉栖「ティーナは余計だっていっとろうが! それに、そこまで言うなら、早く逆転して見なさいよ!」


岡部「――くっ、もう、時間が、ない……か。さらばだっ、クリスティーナ!」ダッシュ


紅莉栖「あっ、逃げ――」

ガチャバタン


紅莉栖「もー、岡部のやつ……」フンッ


まゆり「今日のオカリンもいつも通りだね~」


ダル「まぁまぁ、牧瀬氏。そういって、いつもオカリンはちゃんとドクペ買ってくるんだから、我慢するべきだお」


まゆり「そういうところは、オカリンって真面目さんだね」


紅莉栖「でも! なんか、さっき私が負けたみたいになってるじゃない! それが気に入らないのっ!」


ダル「まぁ、オカリンと勝負したら、そうなるなんてわかってたことだし……」


まゆり「しょうがないね~」


紅莉栖「あぁ、もう! どうにかして、岡部を敗北感でいっぱいにできないかしら……」



――――俺のことは、鳳凰院凶真と呼べッ!!



紅莉栖「……………そうだ」ハッ


ダル「ん? どしたん牧瀬氏?」


まゆり「なにか、閃いたような顔だね~」


紅莉栖「ねぇ、ちょっといいかしら――」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413024943

【続きを読む】

【シュタゲSS】 「無限遠点のデネブ」

1 Salieri ◆/CNkusgt9A [saga]:2014/12/05(金) 01:28:19.10 ID:0RgaG4Bu0
注意


小説『Steins;Gate』無限遠点のアルタイル:執念オカリンの話です。

2011年7月7日から2025年8月21日まで+αの話です。

小説のネタバレを含みます。またアルタイルやRebirth未読で、本編やアニメしかシュタゲを知らない場合、あまりおもしろくないかもしれません。

何人かオリキャラが登場しますがストーリーにはあまり関係ありません。

長いです。お時間ありますときにお読みいただければ幸いです。

独自の解釈があります。中には、もしかしたら既に他の派生作品で説明されていたり、派生作品と矛盾する内容があるかもしれません。ロボノネタも多少出てきますが、これを書いた人間はロボノ本編をプレイしたことがないため同様に矛盾があるかもしれません。大目に見ていただければ幸いです。

演出の関係上、『テレビを見ろ』→ビンタ→ムービーメールのくだりはアニメ版に準拠しています。一応、原作通り、ビンタ→Dメール受信→『テレビを見ろ』→ムービーメールでもシナリオを作ってみたのですが、アニメ版の方が書いていて楽しかったです。このように、原作・アニメ・小説におけるそれぞれの設定がごちゃごちゃになっていますのでご注意ください。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417710489


【続きを読む】

紅莉栖「フゥーハハハ!!どうしてこうなった!!」

1 以下、名無しが深夜にお送りします :2012/02/09(木) 02:54:48 ID:7/pomyhI
岡部「また、駄目かっ…!!」

岡部「――クソッ、クソッ!」カタカタカタ

岡部「跳べよぉぉぉぉぉぉぉ!!」

――バシュゥゥゥゥゥン!!

「はぁ……はぁ……ッ!?」

(タイムリープ成功……か?)

【続きを読む】

岡部「ハボメンNo.004、クロスティーナ!」紅莉栖「誰がよ!」

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/09/01(月) 07:43:42.46 ID:T6c/AxI+o
岡部「そしてハボメンNo.002にして我がフェイバリット・ライトアーム、ダル!」

ダル「はいだお!」

岡部「うーむ、やはり素晴らしくエロいケツだ!」もみもみ

ダル「あぁんオカリンダメだぉ///」むくむく

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409525012

【続きを読む】

岡部「ハボメンNo.002、椎名まゆり!」まゆり「トゥットゥルー///」

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/08/28(木) 04:18:53.02 ID:7n5/RVCKo
岡部「そしてハボメンNo.003、ダル!」

ダル「ウホッ」

岡部「クックック、相変わらず即ハボな良い尻をしおって・・・!」なでなで

ダル「オゥフwオカリンに撫でられたら、僕ギンギンになっちゃうお///」ふっくら

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409167122

【続きを読む】

千早・紅莉栖「私たちの愛が重いという風潮」

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/08/12(火) 22:51:42.64 ID:y2xny6Ng0
千早「ほんとおかしいわよね。どこからそんな風潮が現れたのかしら」

紅莉栖「そうね。ネットなんかにある千早さんの創作のお話なんかではいつも異常な行動を取る人みたいな扱いよね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407851492


【続きを読む】

岡部「20世紀博…だと!?」

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/07/30(水) 22:37:54.10 ID:jEF1fsHDO
前々から書きたかった
シュタゲと大人帝国とのクロスSSです。野原一家は出てきません
途中何度か止まりますが最後まで書きます
――――――――――――

岡部「なんなのだ?それは?」

ダル「え!?オカリン知らんの?」キョトン

まゆり「まゆしぃは知ってるのです」

紅莉栖「私も…」

岡部「くっ!これも機関からの攻撃か」ウヌヌ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406727474

【続きを読む】

【シュタゲSS】岡部「パズドラ?」

1 ◆ fnkquv7jY2 :2014/06/18(水)20:01:49 ID:FKzV5MXab
>>1は二次創作SSの投稿が初めてです
低クオリティやキャラ崩壊等はお許しください

~ラボ~

ダル「オカリンやった事ないん?超流行ってるお」

岡部「ほう。しかし俺は狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真だ。流行に乗る愚民とは違うのだっ!」バッ

ダル「まあオカリン、意地張る事ないお。パズドラやってれば彼女も出来るっていう噂もあるお」

岡部「か、彼女?」

ダル「あ、オカリンには牧瀬氏がいたっけ。いやぁ、失礼失礼」

岡部「(こいつ………………)」

ダル「まあオカリンもやっとスマホ買ったんだし、落としてみればいいじゃん?」

岡部「む…………考えてみるか…………ふふっ、この狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真が直々に遊んでやろう!!」

ダル「しかしこのオカリン、ノリノリである」

岡部「黙れこのスーパーハカー!」

ダル「ハカーじゃないハッカーだろjk!」

【続きを読む】

岡部「潰瘍性大腸炎だと……!」

2 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします (SSL) [saga]:2014/06/14(土) 11:53:05.63 ID:dJmyTb4z0

               ―――――1.048596―――――


AD 2010.10.14 10:24:07:45 (SAT) 未来ガジェット研究所

グギュルルルル

ダル「おいオカリンまた下痢かお?」

岡部「ついに貴様は俺が空腹で腹を鳴らせているのか、下痢で大腸が唸っているのかを判別できるようになったか。
   さすが我が頼れる右腕< マイフェイバリットライトアーム>だな」

ダル「褒めても何も出ないんだからね!つーかオカリンはとっとと出してくるべきだろjk」

岡部「うんむ、今しがたそうしようと思い至ったところだ」

まゆり「オカリン、あんまりお腹に悪いものばっかり食べてたらだめだよー」

ダル「まったくー、牧瀬氏がアメリカでよかったお。
   オカリンがゲリリンになったなんて情けなくて涙出ちゃう」

岡部「ゲリリン言うな!うっ、やばい」ギュルルル

ダル「ちょっと出た?」

岡部「出とらんわ!」

【続きを読む】

岡部「未来ガジェット十五号『五億年ボタン』だと?」

1 ◆ bsViUL4o4k :2014/05/23(金)14:10:29 ID:G4B9xssye
岡部「なんだ?その意味の解らんチープなボタンは......」

ダル「何に使うんこれ?」

紅莉栖「はぁ?岡部が作れって言ったんでしょうが」

まゆり「そーだよー紅莉栖ちゃんの言うとおりだよー」

岡部(これもDメールによる過去改変に起因した事象か!?たしか.........『ラボの活動資金をなんとか作る』と送ったな........」

岡部「そ、そういえばそうだったような......まあいい、その未来ガジェットについて説明してくれ」

紅莉栖「じゃ、説明したげる」

【続きを読む】

紅莉栖「今日は早いのね、岡部」岡部「・・・」

1 名無しさん :2014/04/17(木)13:07:43 ID:MMbcT4v8y
紅莉栖「あんた最近寝てないんだからしっかり寝なさいよ」

岡部「・・・」

紅莉栖「主食もカップ麺なんだからさあ」  

岡部「・・・」

紅莉栖「橋田もまゆりも来てないの?」

岡部「・・・」

紅莉栖「おい!無視するなー!」

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・なんなのよ、ガキっぽいわね!」バタン!

ガチャ

まゆり「とぅっとぅるー☆おはようなんだよ,オカリン」


【続きを読む】

岡部「離合集散のアンフィビアン」

1 ◆gzM5cp9IaQ [saga]:2013/06/16(日) 17:00:20.92 ID:JLCyVGOh0
以前立てたとあるSSの書き直し。

岡部「みんな俺から離れていく……」


良ければお付き合いください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371369620


2 ◆gzM5cp9IaQ [saga sage]:2013/06/16(日) 17:05:02.48 ID:JLCyVGOh0
真新しい携帯電話から──

 ピリリリリ

着信音──

 ピリリリリ

見たことのない番号。

誰からだろう。
出たくない。

 ピリリリリ

だが止まりそうもない。
出たくない。

けれど、出なくちゃいけない気がして──

 ピリリリリ

意を決して指に力を込める──


その時、みんなぐにゃりと揺れ始める。
空と地面が逆さまになり、立っていられなくなる──


女性「ちょ、ちょっと!? 大丈夫!? しっかりして!」


ごめん……なさい……。



Chapter 1『分離喪失のデジャヴュ』

【続きを読む】

【シュタゲSS】Mr.ブラウン「岡部、ちょっといいか?」

1 ◆SUZUHAec1I [saga sage]:2014/04/01(火) 23:10:18.63 ID:sWkwXT7Jo
ブラウン「なんだ、岡部だけか……」


岡部「どうかしましたか、Mr.ブラウン」


ブラウン「だから天王寺さんと呼べといつも……まあいい、このあとヒマか?」


岡部「えぇ、予定は何もないですが……」


ブラウン「だったらちょっと付き合えや」


岡部「え?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396361418

【続きを読む】

岡部「ラーメン二郎アキバ店…?」鈴羽「ラボメンみんなで行こうよ」

1 ◆FtluuZw8OI [saga]:2014/03/26(水) 02:22:19.71 ID:d8nXyavAO
岡部「バイト戦士よ…二郎ってアレだろう?注文時に呪文を唱えるラーメン屋と聞いたことがあるが」

紅莉栖「はぁ?ラーメン屋なのに呪文を唱えるの?どんなラーメン屋よ…」

岡部「実際の所はどうなのだバイト戦士よ」

鈴羽「…よく分からない」

岡部「なっ!?よく知りもしないで行こうなどと言ったのか?よく俺たちを誘おうとしたな!こないだの激辛ペヤング事件、忘れたとは言わせんぞ」

鈴羽「あの時は本当に悪かったって…そんなに攻めないでよ」

橋田「なあオカリン、なんなら僕が案内しようか?二郎アキバ店は何度か行ったことあるし」

まゆり「ダルくんも行ったことあるんだ~。まゆしぃも何回か行ったことがあるのです」

岡部「なにっ本当か!まゆりにダルよ!」

まゆり「お小遣いとメイクイーンのお昼休みを計算してチャレンジしようと思ったらお昼は二郎にしてるんだ~」

橋田「まぁ僕も大体同じだお」

鈴羽「二人ともこう言ってる訳だしさ、岡部倫太郎も一緒に来ない?もし来るなら…この手を握って?」スッ

岡部「…ふっ…」ガシッ

岡部「…どうせ俺は、お前の手を握るように世界は収束しているのだろう?」

鈴羽「話が早くて助かるよ。牧瀬紅莉栖、君はどうする?」

紅莉栖「みんな行くのに私だけ留守番ってどんな罰ゲームよ…。私も行くわ」

鈴羽「決まりだね。じゃあみんな、自転車借りに行こう」

岡部「徒歩ではないのか?」

鈴羽「聞くところによると、二郎のラーメンは超大盛みたいだからね。少し体を動かして、空腹にしといた方が良いと思ってさ」

岡部「ふむ。どうせなら、他のラボメンも招集すべきだな。…まゆりよ、ルカ子にアポをとってくれ。俺はフェイリスと指圧師に連絡しておこう」

━━━あの時の俺は軽率過ぎた。あの時の自分に言ってやりたい。もっと慎重に動けと。
胃腸は俺のテンションやノリにホイホイついてこれるほど、常にハイテンションで動いているわけでも、動けるわけではないのだと。俺は、本当に愚かだった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395768139

【続きを読む】

【シュタゲSS】Mr.ブラウン「またこの時期がきたか……」

1 ◆SUZUHAec1I [saga sage]:2014/03/20(木) 00:00:47.28 ID:BGLV33+Vo
「ふう、忘れ物はないな……」


自分で確認するようにつぶやき愛車の軽トラを走らせる


数十分ほど走った小高い丘が俺の目的地だ


「また来ましたよ、鈴さん」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395241247

【続きを読む】

鈴羽「岡部倫太郎、IBN5100持ってきたよ」

1 ◆P.r7EulIsAPn :2014/02/24(月) 12:28:20.91 ID:CFsZxVPd0
※シュタインズゲートSSです

※ネタバレを含みます


5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/24(月) 12:30:37.35 ID:CFsZxVPd0
ラボ前

鈴羽「ふふふ、久しぶりだなーみんな」

ドア(コンコン)

岡部「誰だ」ガチャリ

鈴羽「ああ岡部倫太郎、約束通りにIBN5100を入手したので持ってきたよ」ニッコリ

岡部「……宗教の勧誘ならお断りだ」バタンッ

鈴羽「!え?」

【続きを読む】

紅莉栖「岡部がテクノブレイク!?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/23(日) 19:31:12.22 ID:o0dNKcWP0
PM5:00 ~病院~

紅莉栖「う、嘘でしょう!?」

ダル「信じたくないけど、本当なんだ! オカリンは……オカリンは……!」

岡部「」

紅莉栖「嘘……そんな……!」

まゆり「オカリィィィィン………うえぇぇぇぇぇん……! ひぃぃぃぃ」

紅莉栖「そんな……テクノブレイクなんて、有り得ない!」

ダル「僕だってネタだと思ったお! だけど、現にオカリン死んじゃってるし……!」

ダル「下半身露出して萎んだバナナを掴んだままで、しかも部屋中精子まみれで……」

ダル「どう見てもテクノブレイクです本当にありがとうございましたって状態だったんだお!」

紅莉栖「こんな、こんな死に方、@チャンでスレ立てられてネタにされるじゃない!」

ダル「オカリンを成仏させるつもりで僕が立てるお……牧瀬氏、2getは頼む……」

紅莉栖「冗談言ってる場合じゃないでしょ!?」

ダル「いや、牧瀬氏が始めた話っしょ……」

まゆり「オカリン! オカリン起きてよ! オカリン!!!」

【続きを読む】

紅莉栖「クッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャ」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/16(日) 03:35:45.10 ID:bPdiffc90
岡部「おえっ」


2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/16(日) 03:36:27.36 ID:cPCJ5pweO
何か既視感が


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/16(日) 03:36:35.53 ID:z+/zIw960
地面か…

フンッ!

うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!


6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/16(日) 03:45:40.16 ID:oSl5J/TwP
鈴羽「ちょっとー!牧瀬紅莉栖の口臭すぎーっ!」

【続きを読む】

岡部「激辛ペヤング?」鈴羽「うん、みんなで食べて?」

5 ◆FtluuZw8OI :2014/02/14(金) 21:22:11.35 ID:pTCjL/xAO
━ラボ━

ガチャッ

鈴羽「ちぃーっす岡部倫太郎」

まゆり「あ、スズさんだぁ!トゥットゥルー♪」

紅莉栖「こんにちは、阿万音さん」

ダル「うーす。阿万音どしたん?」

岡部「ん?あぁ、バイト戦士か。そのビニール袋はなんだ?」
鈴羽「ん?ラボへのささやかな差し入れだよ?よかったらみんなで食べて?」

岡部「おお、差し入れか!!!ありがたい、ようやくお前にもラボメンの自覚が出てきたなどっかの助手と違って!フゥーハハハ!!!」

紅莉栖「助手ゆーな」

岡部「ならクリスッティーンナで」

紅莉栖「ティーナも助手もセレセブも蘇りし者も禁止!何回言えばわかるのよ!」プンスコ

岡部「で、バイト戦士よ。差し入れとは一体なんなのだ?いつぞやのようなビーヘーやバッタなどではあるまいな?」

鈴羽「大丈夫、安心して?これだよ。ラボメン全員分買ってきた。」フクロアケル

岡部「おお、これは…ペヤングか?パッケージが真っ赤だが」
鈴羽「激辛ペヤングって書いてあるけど、どうせそこまで辛くもないのを誇大広告してるんだろうって思って買ってきちゃった。特売で一個115円だから懐にもあんまり響かないしね」

【続きを読む】

岡部「紅莉栖が好きすぎて生きているのが辛い」ダル「」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/13(月) 15:01:45.75 ID:2I4c9Z9Z0
ダル「珍しく真面目な顔で相談がある、なんて言うから何かと思ったら……アホらし」

岡部「俺は真面目に悩んでいるのだ!」

岡部「最近は何をするにも手に付かん……」

岡部「俺はどうしたら良いのだ、ダル……」

ダル「……いやオカリン、最近何かと牧瀬氏に難癖付けまくってたじゃん、そもそも何で急にそう思い始めたん?」

岡部「あれはその……恥ずかしくて直視できぬというか」

ダル「は?」

岡部「だって紅莉栖だぞ?」

ダル「オカリンってこんなキャラだったっけ?」

【続きを読む】

岡部「わたくし岡部倫太郎はMr.ブラウンの性奴隷になりました」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 16:54:30.37 ID:PPHMPSFq0
紅莉栖「ふふふ・・・」

まゆり「ふふー、クリスちゃん何やってるのー?」

紅莉栖「えっ、まゆりぃ!?」

紅莉栖「お、お願い!岡部には黙っていて、お願い・・・」

まゆり「えー、どうしようかなー」

まゆり「それに、クリスちゃんはわかってないよぉ」ズイッ

紅莉栖「へぇ!?」

まゆり「男同士より女の子同士の方がいいんだよ?」

紅莉栖「ま、まゆり・・・」

まゆり「さぁクリスちゃん」

まゆり「まゆしぃと一緒に腹筋しようねぇ」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 17:25:30.41 ID:fdoyV14P0
この紅莉栖腐ってやがる

【続きを読む】

紅莉栖「とある助手の1日ヽ(*゚д゚)ノ 」

ntenig9g.jpg



1 1 :2011/10/14(金) 20:46:00.73 ID:TYoLvbMD0


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

  ┏┓      ┏┓      ┏━━━━┓
┏┛┗━┓┏┛┗━━┓┗━┳━┏┛
┃┏━━┛┗┓┏┳┳┛┏━┛━┻┓
┃┃      ┏┫┣┫┻┓┗┳━┳┓┃
┃┗━━┓┃┫┣┳┛┃  ┃囗┗┛┃
┗━━━┛┗┻┛┗━┛  ┗━━━┛
┏━┓┏┓      ┏━━┓              ┏━┓  ┏━━━━┓
┃━┣┛┗━┓┏┻━┗┻┓┏━━━━┓┗┓┃  ┃┏━━┓┃
┃━┣┓┏┓┃┣━┛┗━┫┃┏┓┏┓┃  ┃┃  ┃┗━━┛┃
┃━┗┫┃┃┃┣━┛┗━┫┃┃┃┃┃┃  ┃┃  ┃┏━━┓┃
┗━┳┛┣┛┃┗┳┛┏━┛┃┗┛┃┃┃┏┛┗┓┃┗━━┛┃
    ┗━┻━┛  ┗━┛    ┗━━┛┗┛┗━━┛┗━━━━┛
                          ┏┓┏┓        ┏┓┏┓
            ┏━┓        ┣┻╋┛        ┣┻╋╋━┓        ┏┓
┏━┓    ┏┛┏┛┏┳┳┓┃囗┃  ┏━━┓┃囗┃┗┓┗┓      ┃┃
┗┓┗┓  ┃┏┛  ┗┓┏┛┗━┛  ┃┏┓┃┗━┛  ┗┓┃      ┃┃
  ┗┓┗┓┃┗┓  ┏┛┗┓      ┏┛┗┛┃        ┏┛┃    ┏┛┃
    ┗┓┃┗┓┗┓┗┻┻┛      ┃┏━┓┃      ┏┛┏┛┏━┛┏┛
      ┗┛  ┗━┛              ┗┛  ┗┛      ┗━┛  ┗━━┛ 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲




【続きを読む】

紅莉栖「恥ずかしいわね」ルカ子「ボクと、つきあってください!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/29(金) 03:01:03.15 ID:Rls9hi+Q0
岡部「フゥーハハハ、颯爽登場!鳳凰……いん……」ガチャッ

紅莉栖「……うん、いいわよ」

ルカ子「あ……はい!」


岡部「……お前たち、今、何を」

紅莉栖「あら、ハロー岡部」

ルカ子「……こんにちは、岡……凶真さん」

【続きを読む】

フェイリス「フェイリスだけ一人なのニャ…」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/18(月) 18:42:29.09 ID:nTWSmDOC0
~回想~

フェイリス「ニャニャ!?ダルにゃん彼女ができたのニャ?おめでとうニャ!」

ダル「フヒヒ、由季たんっていうコスプレイヤーなんだお、今度メイクイーンに連れて来るお」


フェイリス「へー、萌ニャンとブラウン店長が良い感じなのかニャ」

岡部「ああ、シスターブラウンが喜んでいる。妹が欲しいとか言っておった」


フェイリス「え…そうかニャ、とうとう凶真とクーニャンが…」

まゆり「えへへ…まゆしぃはうらやましいのです…」ポロポロ


フェイリス「え?るかニャンとまゆしぃが?意外な組み合わせニャ!」

ダル「最初は百合キタコレ!だったんだけど…よく考えればノーマルだったお」


フェイリス「…フェイリスだけ相手がいないニャ…」


5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/18(月) 18:44:34.31 ID:ZLbxTeVT0
シド「俺がいるじゃん」

【続きを読む】

岡部「ラボメンガールズのとても醜い争奪戦」

1 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/22(木) 18:59:13 ID:QiV4a1Cw
深刻なキャラ崩壊
中の人ネタ
劇場版ネタバレ
その他パロネタ

色々含みます。
苦手な方はお控えください


2 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/22(木) 19:11:36 ID:QiV4a1Cw
それは、ディストピアも第三次世界大戦も起こり得ない、そんな夏の暑さがとどまる事を知らないある日の事だ。

紅莉栖「お、岡部?…ちょっと良い?」

岡部「む?どうしたクリスティーナよ」

紅莉栖「…ティーナ言うな…」

岡部(いつもよりキレが悪い気かするが…)

紅莉栖「あのね…変な事を訊くかもしれないけど……良いかな?」

岡部「お前らしくないな。気にせず話すが良い」

紅莉栖「じゃあ、話すけど…私と岡部って…随分まえに青森にいく約束とかさ…したりする?」

岡部「な、紅莉栖!?」


【続きを読む】

岡部「ハッ!ここは…1975年か?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/16(土) 17:38:11.82 ID:HYsiAr+r0
1975年7月

病院の一室

岡部「イタタ…頭が割れるように痛い」

岡部「確か俺は…何千回もラボメンの皆とサイクリングに行って…」

岡部「鈴羽と一緒にタイムマシンに乗って…そうだ、鈴羽、鈴羽は?」

岡部「…ナースコールだ、この時代から既にあったのか」ピー

看護婦「!!先生ー!!3番の患者が目覚めました!」

【続きを読む】
インバリアントへようこそ
インバリアント -SSまとめサイト-
管理人:こばりあんと



  • About
  • 記事一覧
  • Twitter
  • まとめ依頼
  • ランダム SS
カテゴリ
アーカイブス

2018年 02月 (25)
2018年 01月 (7)
2017年 12月 (3)
2017年 11月 (22)
2017年 10月 (11)
2017年 09月 (2)
2017年 08月 (161)
2017年 07月 (180)
2017年 06月 (139)
2017年 05月 (311)
2017年 04月 (157)
2016年 02月 (1)
2015年 12月 (1)
2015年 05月 (261)
2015年 04月 (295)
2015年 03月 (305)
2015年 02月 (259)
2015年 01月 (283)
2014年 12月 (275)
2014年 11月 (287)
2014年 10月 (285)
2014年 09月 (262)
2014年 08月 (264)
2014年 07月 (262)
2014年 06月 (223)
2014年 05月 (218)
2014年 04月 (209)
2014年 03月 (185)
2014年 02月 (172)
2014年 01月 (191)
2013年 12月 (184)
2013年 11月 (183)
2013年 10月 (180)
2013年 09月 (153)
2013年 08月 (141)
2013年 07月 (154)
2013年 06月 (146)
2013年 05月 (152)
2013年 04月 (148)
2013年 03月 (130)
2013年 02月 (111)
2013年 01月 (123)
2012年 12月 (127)
2012年 11月 (120)
2012年 10月 (127)
2012年 09月 (117)
2012年 08月 (120)
2012年 07月 (122)
2012年 06月 (116)
2012年 05月 (122)
2012年 04月 (121)
2012年 03月 (123)
2012年 02月 (116)
2012年 01月 (122)
2011年 12月 (118)
2011年 11月 (113)
2011年 10月 (119)
2011年 09月 (110)
2011年 08月 (118)
2011年 07月 (118)
2011年 06月 (118)
2011年 05月 (123)
2011年 04月 (124)
2011年 03月 (117)
2011年 02月 (95)
2011年 01月 (109)
2010年 12月 (119)
2010年 11月 (110)
2010年 10月 (120)
2010年 09月 (74)
2010年 08月 (87)
2010年 07月 (113)
2010年 06月 (72)
2010年 05月 (67)
2010年 04月 (3)

SS検索
Ads
最新記事
Ads2
人気SSランキング