1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/29(金) 17:48:40.34 ID:26xN21sI0
春香「じゃあプロデューサーさんのことは譲ってくれるよね? 千早ちゃん」
千早「それとこれとは話が別よ、春香」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/29(金) 18:00:24.72 ID:26xN21sI0
春香「プロデューサーさんってさ、結構ドジなところあるでしょ?」
千早「そうね。書類の出し忘れ、予約の取り忘れ、記入ミス、etc」
春香「だからさ、ドジばっかりしてる私ならプロデューサーさんの支えになれると思うんだ」
春香「いつもはプロデューサーさんにドジしちゃってる私だからこそプロデューサーさんのミスに気づいてあげられるとおもうの」
千早「なるほど。それはいい考えだと思うわ」
千早「でも果たして上手くいくかしら」
春香「……どういうこと?」
千早「マイナス足すマイナスはマイナスのまま、ってことよ」
千早「最近になってようやく仕事のミスも減ってきたという時に春香がドジをかましてしまったら、どう?」
千早「優しいプロデューサーのことだもの、きっと春香の為に努力するでしょうね」
千早「でもそれでは支えになっているとは到底言えない。むしろ足を引っ張るだけのお荷物でしかない」
春香「……」
春香「流石は千早ちゃん。私の事よく知ってるね」
千早「勿論親友だもの。ねぇ?春香」
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