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店員「バーガーがお一つと、ポテトがおーっ、シェイクがお一つ。」

2011/01/05 02:46 | CM(3) | 創作・男女系 SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 15:49:01.80 ID:jppqgCaI0
店員「以上でよろしかったでしょうか?」

男「……『がおーっ』……?」

店員「へ?」
男「今、がおーって言わなかった?」
店員「!!!……す、すみません、つい……」
男「つい?」
店員「お、お会計、760円になります……」
男「……あぁ。(つい、ってなんだよ……)」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 15:51:59.03 ID:EKzLS/zfO
ちょっと癒された

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 15:52:08.20 ID:OsXuj7KqO
代行ありがとうございました。

以降勝手に続き書いていきます。

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 15:52:10.68 ID:xUdwL1A+0
店員「が、がおーっ///」

9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 15:53:56.41 ID:OsXuj7KqO
―晩―

男「(腹減ったな……コンビニ行くか)」

(入店音)~♪

男「肉まんひとつ」
コンビニ店員A「あい」

カチャカチャ

男「(やっぱこの季節は肉まんだよなー……)」

?「え!ファミチキ、うりきれちゃったんですか……?」

男「(?なんだ、隣のレジ……)」

?「じゃ、じゃあにぐ、肉まん、肉まんは!?」
コンビニ店員B「ッスカ?アー……肉まんモ今チョドナクナッタスネー、サーセーン」
?「そんなぁ……」

男「(あれ、あの子、昼のマックにいた子……)」



【続きを読む】

憂 「唯だるま!」

2011/01/04 22:46 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 22:01:17.66 ID:ynbsNWBy0
憂 「お姉ちゃん、お汁粉できたよっ」

唯 「ありがとう! いただきま~す」

はむっ

唯 「おもち、おいひぃ~ね~」

憂 「ゆっくり食べないと喉につまるよ」ニコッ

唯 「うぐっ……」

憂 「お姉ちゃん!」

唯 「――――」

ぴーぽ~ぴーぽ~ぴーぽ~

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 22:34:25.39 ID:ynbsNWBy0
葬式


紬 「梓ちゃんもお花添えてあげて」

梓 「唯先輩、ギー太も棺桶に入れときますね」

律 「これで天国でも寂しくないな」

澪 「唯、元気でな」

憂 「さよならお姉ちゃん」

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シャーリー「お姉……おっと間違えた」トゥルーデ「!?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/30(月) 21:38:23.03 ID:q5E2sABgO
トゥルーデ「まさか貴様と一緒に留守番するハメになるとはな、リベリアン」

シャーリー「そう邪険にするなよ。仕方ないだろ、くじ引きで負けたんだから」

トゥルーデ「ハルトマンもハルトマンだ。まさかこっそりついていくとは……」

シャーリー「あぁ~、あたしもついていけば良かったかな~」

トゥルーデ「なんだと。貴様、任を放棄するつもりか」

シャーリー「誇り高きカールスラント軍人さまがやってるんだから、あたしだっていいだろ~」

トゥルーデ「むっ、そ、それは……」

シャーリー「ジョーダンだよジョーダン。真に受けるなって。はぁ、まぁ、そんなことより……」

トゥルーデ「ん? どうした?」

シャーリー「腹減った~」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/30(月) 21:45:29.89 ID:q5E2sABgO
――回想――
坂本「パーティー?」

ミーナ「えぇ、私たちの労をねぎらうために開いてくれるらしいんだけど……」

坂本「却下だな。いつ何時ネウロイが現われるか分からないんだ。そんな催しに顔を出している時間はない」

ミーナ「もちろん私もそう言ったんだけど、上がどうしてもって……」

坂本「プロパガンダか?」

ミーナ「そういうのも含まれては、いるでしょうね」

坂本「はぁ。致し方ない、か……」

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唯「あんまりソワソワしないで」

2011/01/04 13:39 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 10:46:45.77 ID:+Ub63Mpe0
 季節は夏真っ盛り。茹だる様な暑さの中、アスファルトの熱を
スニーカー越しに感じながら、鼻歌交じりに軽やかなステップで歩く、
黄色いカチューシャを着けたうら若き乙女の姿。

律「イエェーイ! 元気ですくわァー!」

 彼女は桜が丘高二年、田井中律。目的地である友人の平沢唯宅に、
今辿り着いた所である。そして物語はここから始まる。

唯「はれ? りっちゃん」

律「ハッピーニューイヤー!」

唯「あはは、今八月だよ?」

律「突然尋ねてきちゃったけど平気ィ? 元気そうだけど!」

唯「うん、別に暇人~」

律「じゃあちょっと外出ない? 遊ぼうぜ!」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 10:51:38.16 ID:+Ub63Mpe0
唯「今から? りょーか~い! あ、上がってて!」

律「いーよいーよ、ここで待ってっから」

 それから数十分の時が過ぎた。女の仕度というのは無駄に長い。
唯とてそれは例外ではなかったが、律は急き立てる真似はせんかった。
まるで雛鳥の巣立ちを待つ母鳥の様に、じっと見守っていたのである。

唯「りっちゃんおまたせ!」

律「お、そのスカート似合うじゃん。回って回って~」

唯「でへへ~、照れるぅ」

律「ウフッ、かわゆい奴め! めくっちゃうぞッ!」

唯「あん! りっちゃんのエッチ!」

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シャロ「ガイアメモリ……ですか?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/02(日) 23:13:21.76 ID:x6icL2ut0
アンリエット「ええ。警察から、ガイアメモリ輸送の護衛の要請がありました」

コーデリア「警察から?」

ネロ「怪しいなあ。警察って探偵嫌いなんじゃないのかよー」

シャロ「その依頼を、私達に?」

アンリエット「ええ。明智小衣さん直々のご指名です」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/02(日) 23:14:16.22 ID:x6icL2ut0
シャロ「小衣ちゃんの頼みなら断れませんね!」

ネロ「えーやめとこうよ」

エリー「あの……ガイアメモリって、なんなんでしょうか……」

アンリエット「ガイアメモリ。地球の記憶を収めた、UBSメモリ型の生体感応端末です」

コーデリア「私も聞いたことがあるわ。なんでもそれを使うと、人間を超越した力を手にすることができるとか……」

ネロ「すごいじゃん!じゃあ僕たちもそれを使ってすごい探偵になろうよ!」

シャロ「わ、私達はトイズを取り戻すほうが先です!」

【続きを読む】

さわ子「紅茶、淹れるわね」

2011/01/03 23:59 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/02(日) 20:46:59.89 ID:95mImiJ10
建物だって歳は取る。
この音楽室も、最近は、夜になるとかなり大きく軋む音を立てる。
壁にはいくつか穴も開いているし、窓ガラスも立て付けが悪くてなかなか開かなくなった。
だから、私が少し年をとったくらいの事は、許して欲しい。
それに、今はお昼、年始で人もいないから、部屋だって軋まない。

「それじゃあ、紅茶でも淹れましょうか」

「では、遠慮せずにいただきます」

にこにこと笑って、和ちゃんは言った。
少し伸びた髪を、鬱陶しそうに指で摘む。


6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/02(日) 20:50:01.05 ID:95mImiJ10
「髪を切るのにも二、三千円かかりますからね。馬鹿馬鹿しくって」

「年頃の女の子がそんなこと言っちゃ駄目よ。世間の目も考えなさいな」

「世間っていうのは、結局あなたですよ。それに」

和ちゃんは喉をくつくつと鳴らした。

「昼間っから毎日紅茶を飲んでいるのはいいんですか。先生、言っちゃあ悪いですけど、カフェイン中毒じゃあ?」

「あら、そんなに毎日飲んでるわけじゃあ無いわよ」

「嘘ばっかり。校長先生、言ってましたよ、山中先生は四年間感傷に浸り続けてる、って」

無邪気に和ちゃんは笑った。
それを見て、私は息を吐いて笑う。

「やな言い方」

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古泉「・・・だりぃ」

2011/01/03 21:07 | CM(2) | ハルヒ SS
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 02:45:53.27 ID:un/7At2h0
キョン「古泉、なんだって?」

古泉「だからだりぃって言ったんだよ」

キョン「だりぃのか?」

古泉「だりぃんだよ」

キョン「ふーん・・・え、どうした古泉?なにかあったのか?」

古泉「まぁあるかないかの2択なら・・・ありまくりんぐだな」

キョン「え?ありまくり・・・なんだって?」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 02:48:30.19 ID:un/7At2h0
古泉「ありまくりんぐだよ」

キョン「ありまく・・・りんぐ?」

古泉「そう、ありまくりんぐ」

キョン「ありまくりんぐかなるほどな・・・つまりどういうことだ?」

古泉「ようするにめっちゃくっちゃあるってことよ」

キョン「最初からそう言ってくれよ、それでなにがあったんだ?」

古泉「そこらへんはやっぱり当ててほしいよね、親友としては」

キョン「ちょっと待ってくれ考える。あ、ちなみに親友じゃないからな」

【続きを読む】

蓮舫「あなたの股間に付いているものは必要なものなんですか?」

2011/01/03 17:40 | CM(0) | VIP
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 00:08:32.87 ID:zTTbi3iE0
無駄じゃないのですか?

2 低身長 ◆chibiOQku. :2011/01/03(月) 00:09:56.12 ID:nVUZm6P30 ?2BP(3334)
sssp://img.2ch.net/ico/button1_01.gif
規模を縮小させてください

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麦野「浜面、好きだよ」

2011/01/03 14:09 | CM(1) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/30(木) 02:48:32.91 ID:mgx51xIq0
浜面「……」

麦野「ねぇ、浜面」

浜面「……」

麦野「浜面、好きだよ」

浜面「……」

麦野「浜面、好き。好きだよ」

浜面「……」

麦野「浜面、好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き」

浜面「……」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/30(木) 02:50:05.09 ID:mgx51xIq0
浜面「……」

麦野「ねぇ、浜面。浜面は私の事、好き?」

浜面「……」

麦野「ナイショ、か。浜面、シャイだもんね」

浜面「……」

麦野「え? なに?」

浜面「……」

麦野「やだ……、ありがとう」

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上条「大掃除・・・?」

2011/01/03 09:13 | CM(0) | とある SS
1 チャーハン ◆GOODhaGOAA :2010/12/31(金) 12:10:32.57 ID:wyiDbaID0 ?2BP(7100)
いい加減に始めようぜ、魔術師!!

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 14:48:04.61 ID:6p5b/5/EO
上条「それじゃー、始めるか」

イン「頑張るんだよ!」

上条「今日一日頑張ってすがすがしい新年を迎えようぜ」

イン「おーっ!!」

7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 14:51:19.08 ID:jyBP+k930
始まるのか?

【続きを読む】

シャロ「私はエロゲーが大好きなんです!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/30(木) 02:17:46.50 ID:tmhdUjMJ0
シャーロック・シェリンフォード、15歳
優秀な探偵になるべくホームズ探偵学院へ入学、周囲の期待にも負けず次々と難事件を解決に導き
表彰を受け、ミルキィ・ホームズを結成し、リーダーとして人々から尊敬の眼差しで見つめられる

が・・・

実はシャーロックは重度のエロゲオタだったのである!

シャロ「ってなんでですか~」

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/30(木) 02:22:30.37 ID:tmhdUjMJ0



シャロ「はああ・・・私の楽園(部屋)を差し押さえられてもう何日でしょうか・・・」

シャロ「そろそろ禁断症状が・・・ああっ!エリーさん!」

エリー「あ・・・おはよう・・・シャロ」ニコ

シャロ(エリーさんかわいいですエリーさん!16歳にしてすでに母性溢れるパジャマ姿!
    そして常時ほのかに朱の入った頬!くせっ毛!はあああああああああああん!!)

エリー「シャロ・・・大丈夫?どこか・・・具合でも」

シャロ「はっ!だ、大丈夫ですよー、エリーさんちょっと外の空気でも吸いにあ痛ーっ」ドカッ

ネロ「ったいなー・・・気をつけろよシャロぉー」

シャロ(ショートカット僕っ娘ktkr!アホ毛かわいいいいいいいい!!
    しかも短パンでそんなM字開脚すると・・・エロい!エロいです!
    短パンの隙間から覗く面積の狭いパンチラ!ビバ短パンチラ!!)

ネロ「おーい・・・どうした?変なとこ打っちゃった?」

シャロ「は!だだだ大丈夫ですよーもうネロったらー」ダダダ

ネロ「なんだあれ・・・最近シャロが更におバカになってないか?」

エリー「確かに・・・ちょっと、変・・・」

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律「とある夏の日の話」

2011/01/02 23:56 | CM(3) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 19:26:18.68 ID:3rH0JJb+0
代行☆ミ

2 1 :2011/01/01(土) 19:28:45.52 ID:gj5TqvN40
>>1
さんくす

エピローグ
「梓の小さな反撃・b」

プロローグ
「梓の小さな反撃・b」

梓は笑っていた。いつもの部室で、いつもの律と唯の口論。

―私じゃないんだってー!―
―じゃあ誰なんだよ!?―
―知らない!―
―桜高の平沢唯はお前しかいないだろーが!―
―知らない!昨日はすぐ帰ったもん―
―でも確かにそう言ってたんだよ!―


3 1 :2011/01/01(土) 19:29:51.32 ID:gj5TqvN40
澪「梓、ほっといて練習するか?」

梓「いえ、今日はもう少しだけこのままがいいです。」

梓の意外な返答に澪は驚いている。
紬は、相変わらずにこやかに皆を見守っている。
梓がショートケーキを一口頬張った。

梓「・・・おいしい。」

もう一度、笑った。


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梓「私たちの約束」

2011/01/02 19:39 | CM(2) | けいおん! SS
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 02:40:40.87 ID:3SZycU/g0
梓が高校三年生になり、もう半年以上が過ぎて…………

一月一日   梓宅

梓「…………暇だなあ」

梓(お母さんもお父さんもどっか出かけちゃってるし)

梓(純と一緒に初詣行こうとしたら、家族全員で旅行中だし)

梓(憂と一緒に初詣行こうとしたら、唯先輩が帰ってきているらしくて断られちゃったし……)

梓「…………一人でどこかに行くっていうのも嫌だしなあ……」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 02:41:40.36 ID:3SZycU/g0
ピンポーン

梓「……誰だろう、憂が唯先輩連れて、来てくれたのかな?」

ピポピポピポピポピポピンポーン

梓「……近所の子どもがいたずらでもしてるのかな?」

ドンドンドン! 

梓「うわ、ドア叩き始めた……恐いなあ……誰だろ」

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律「人生当てもんゲーム!」

2011/01/02 14:49 | CM(1) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 16:06:58.50 ID:AuXrAThH0
それは、修学旅行でのことだった……

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 16:17:31.81 ID:fKhXfnMrO
>>1サンクス


4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 16:19:50.82 ID:fKhXfnMrO
澪「着替え終わったか~?」

唯律「うぃー!!」

澪「…まだ時間あるな。どうする?」

紬「お茶でもいれよっか」

唯「なんかして遊ばな~い?」

律「トランプならあるぞー」

紬「あっ、それなら…」ガサゴソ

紬「これ!!“人生当てもんゲーム”♪」


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憂「鐘だよー鐘」

2011/01/02 04:29 | CM(1) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 23:54:27.15 ID:n4Xs8+LG0
――ごーん ごーん

憂「鐘をつこう」

唯「一緒につこう」

――ごーん ごーん

唯「何回つけばいいのかな」

憂「108回だよお姉ちゃん」

唯「多いね」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 23:57:19.74 ID:n4Xs8+LG0
憂「由来は複数あるけど煩悩の数というのがしっくりくるんじゃないかな。多分」

唯「煩悩ねー。煩悩って何かな」

憂「煩悩はね身心を乱したり悩ませるこころの働きのことだよ」

唯「むずかしいね」

憂「うん。むずかしいの」

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唯「液体パニック!」

2011/01/01 23:58 | CM(2) | けいおん! SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 02:49:05.72 ID:Sys12wbb0
とある夜のこと


唯「おしっこおっしこ~、おしっこを溜めると身体に毒だよ~・・・あれ?」

憂「えーと、この薬草をこの煮汁の中に入れて3分・・・と」

憂「あとはこれで完成・・・ふふふ」

唯(憂?こんな夜中に台所で何してるんだろ?すっごく怪しい雰囲気がする~。声掛けたらいけない感じかな?)

唯(とと、そんなことよりおしっこおしっこー!)

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 02:51:07.94 ID:Sys12wbb0
~~~~~


翌朝

唯「おはよ~・・・あれ~、憂いないの~?いっつも早起きなのに珍しいこともあるんだ」

唯「そうそう、朝と言えば牛乳!牛乳は冷蔵庫の・・・ん?このガラス瓶何だろ?こんなのうちにあったっけ?」

早速、冷蔵庫の中から取り出して見てみる

唯「何かな、栄養ドリンクかな~?ガムシロップかも。よく分からないけど、取りあえず持っていこ」

唯は何気なくカバンの中に謎の液体の入ったガラス瓶を入れる

タタタッ

憂「わわわ!お姉ちゃんが先に起きてる!」

唯「あ、憂おはよ~、私が早く起きたんじゃなくて憂が遅かったんだよ~」

憂「あっ、本当だー!早く朝ごはん作らないと。待っててね!」


(冷蔵庫の中を慌てて確認する憂)

憂「(あ、あれっ、アレ・・・アレがないよっ(汗〉で、でも今はそんなことより朝ごはんを・・・!)」


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打ち止め「カブトムシ採りに行きたい!」一方通行「…」 #2

2011/01/01 19:30 | CM(1) | とある SS
打ち止め「カブトムシ採りに行きたい!」一方通行「…」の続きです。


165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/16(木) 20:51:05.81 ID:sITrux/nO

~臨海公園~

美琴「…着いたわね」

一方通行「おォ…思ってたより広ェじゃねェか」

黒子「ここなら心おきなく花火が楽しめますわね」

上条「そうだな…、じゃあ早速花火買いに行くか?」

打ち止め「わー!遊具がたくさんあるよー!ってミサカはミサカは高ぶる気持ちを抑えきれずに早速遊びに走ってみたり!」ダッダッダッ

インデックス「あっ…待つんだよー!私も遊びたいかも」ダッダッダッ

17777「ちょい待てや~!ウチも遊ぶで~!とミサカも子供に返って上位個体とシスターさんを追いかけます」タッタッタッ

一方通行「オイ、待ちやがれクソガキ共ォ!花火買うのが先だろォがァァ!!!」

上条「あー…いや、俺一人でも買ってこれるから、一方通行はアイツらの面倒見ててくれないか?」


166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/16(木) 20:56:10.54 ID:sITrux/nO

一方通行「ン?おォ…そォかァ…?」チラッ

美琴「え…?」

上条「あぁ、任せてくれよ!」
一方通行「ンー…でもなァ、三下一人に任せるといろいろと不安だしなァ…」チラッ

美琴「えっ、あ…」

上条「…何気に上条さん傷つきましたよ…」ガクリ

一方通行「…三下の為にも、誰か一緒についていってやればいいンだけどなァァァ?」チラッチラッ
美琴「あ、え…うぅ…」

一方通行(…こンだけふっても何もアクションなしたァ…どンだけ超電磁砲は消極的なンだァ?…めンどくせェ)チラッ

美琴「う、うぅ…」

黒子「…それならお姉様が、一緒に行ってさしあげればよろしいんですの」

美琴一方通行『!!!』


【続きを読む】

和「大晦日」

2011/01/01 14:41 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 17:13:10.04 ID:XByrol/00

大晦日 午後11時頃


ピンポーン

ガチャ

唯「あ、和ちゃん!」

和「久しぶり、唯」

唯「ちょっと待っててね、今用意するから」

和「ええ」

憂「あ、和ちゃ・・・和さん、こんばんは」

梓「こんばんは、和先輩」

和「あら、梓ちゃん、来てたのね」

梓「はい。今日は憂の家で年を越そうって話になってたんです。まだ純が来てないですが・・・」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [代理感謝]:2010/12/31(金) 17:15:18.97 ID:VpYlkZ4j0
ドタドタドタ

唯「おまたせー!じゃあ行こっか」

憂「お姉ちゃん、外は寒いから気をつけてね」

梓「唯先輩、和先輩、良いお年を」

唯「そうだね、次にあずにゃんと会う時は来年だねっ」

和「じゃあね、憂、梓ちゃん。良いお年を」

憂「いってらっしゃーい」

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当麻「インデックス、働けよ」禁書「え?」

2011/01/01 04:42 | CM(0) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/29(水) 20:04:41.70 ID:X+jd4SOG0
禁書「どうして?」

当麻「お前のせいで食費がえらいことになってんだよ」

禁書「そうだね」

当麻「ってわけだから働け」

禁書「なんで?」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/29(水) 20:06:20.96 ID:X+jd4SOG0
当麻「……お前のせいで家計が圧迫されてるわけですよ」

禁書「うん」

当麻「お金がないわけ」

禁書「そうなんだ」

当麻「だから自分の食費分は働いて稼いでくれない?」

禁書「なんで?」

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/29(水) 20:08:07.56 ID:X+jd4SOG0
当麻「俺の金をお前に使いたくないの。おわかりですかインデックスさん」

禁書「そうなんだ」

当麻「このままだと家から出て行ってもらうことになります」

禁書「それはいやなんだよ」

当麻「じゃあなんでもいいから働いてください。もしくは何かしらの手段でお金を稼いでください」

禁書「えー」

【続きを読む】
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