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唯「それって○○時間ってこと? ん?」

2011/01/12 18:00 | CM(1) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/11(火) 22:11:27.04 ID:HYFdtZp10
律「はぁ~……」

澪「ふう~……」

紬「ふー……」

梓「? 部室に来たなりどうしたんですか?」

澪「あ、悪いな梓」

梓「いえそんな、別に責めてる訳じゃないんですが……何かあったんですか?」

紬「特別何かあった、って訳じゃないんだけど……唯ちゃんがね……」

梓「唯先輩? 唯先輩が何かしたんですか? まだ来てないみたいですけど」

澪「ああ、唯は今日掃除当番なんで遅れるんだ」

律「最近私ら受験勉強で部活してなかったから、梓はまだ知らないんだろうけどさ」

梓「はぁ……一体何なんです?」

律「その、な…………ウザいんだよ」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/11(火) 22:14:37.78 ID:HYFdtZp10
梓「え!? ちょ、ちょっとどうしたんですか、急に! 今まで仲良くやってきたじゃないですか!?」

澪「違うんだ梓、誰も唯が嫌いになった訳じゃない」

紬「最近の唯ちゃんの言動が……ちょっとね」

梓「は、はぁ、どうにも要点が掴めませんが……」

律「こればっかりは直接体験した方が分かりやすいと思う……そろそろ来る頃だろ」

澪「もう来ちゃうのかぁ」


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憂「わたしは誰?」

2011/01/12 12:00 | CM(2) | けいおん! SS
1 代理 :2011/01/10(月) 23:32:55.82 ID:PIXaVb170
どうしてあんな提案を受け入れてしまったのだろう。
あんなことをしなければ――あんなことをしなければ、こんな気持ちにはならなかったのに。
なんとなくで、お姉ちゃんの提案を受け入れたせいで。

わたしはひたすら不安に苛まれる羽目になった。



唯「憂? どうしたの?」

憂「ううん、なんでもないよ」

酷い顔をしていたのかもしれない。
けれどもわたしは、お姉ちゃんに心配をかけたくなくて首をふった。

唯「本当に? 憂の顔色、すごく悪いよ」

憂「そうかな?」

わたしはとぼける。
わたしと同じ顔が不安げに覗きこむ。

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/10(月) 23:36:05.86 ID:cn710hbDO
けれども、わたしの意図を汲み取ったのだろう。

唯「体調が悪いようだったら言ってね」

そう言ってわたしから顔を離した。
わたしは安堵から溜息をついて、ありがとうと一言だけ返した。
今のわたしはお姉ちゃんといっしょにいると不安になるのだ。
得体の知れない不安が沸き上がって、足許が沈むような感覚に陥ってしまう。

それもこれもあの出来事が原因だった。



純「なんか憂ってば体調悪い?」

ある日の昼休みに純ちゃんにそう言われた。

憂「どうして? 体調が悪いように見える?」


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桐乃「とある魔術の?」美琴「俺の妹が?」

2011/01/12 02:38 | CM(5) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 07:36:12.27 ID:n1KsdMBX0
桐乃「ん・・・・・・」
あれ?確か、京介とエロゲしてて・・・・えっとそうだ、あいつの部屋で寝ちゃったんだっけ
今何時だr
黒子「お姉さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!お目覚めのキスをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ガバッ
桐乃「」

~常盤台学生寮~
桐乃「うぇ!ちょ!!なに!何なのアンタ!!」
黒子「嫌ですわお姉さまったら、黒子が愛のお目覚めのキスをする前に起きてるだなんて」
桐乃「ってか!アンタ何なの!?いったいどっから入ったってのよ!?!?兄貴の友達か何か!?」
黒子「何を混乱していますの? お姉さまと私は運命という 必 然 で結ばれたルームメイツ!
将来を約束しあった仲ではございませんの!」
桐乃「・・・・・・。」
黒子「おかしいですわね?お姉さまどこか御加減でも悪いのですか?いつもならここで濡れてしまうほどの電撃を浴びせられるのに。
まぁいいですわ、早く着替えてくださいましな。朝食に間に合わなくなってしまいますの」
桐乃「えーっと・・・・・・。」
黒子「私は風紀委員の仕事がございますのでお先に失礼致しますの、ではお姉さままた後ほど」
シュン
桐乃「うそ!消えた!!何なのよ?夢?あたしまだ寝てんの?」
・・・・・。
桐乃「ってかお姉さまって・・・・・ お 姉 さ ま って・・・。ぬっはああああああああああwwwwww
エロゲのしすぎでこんな夢見るあたしも末期だけど、やっば!!wwwwww超萌えるんですけどwwwwwwwwwwww」

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律「数日間、ふたりきりで生き抜けって……澪と?」

2011/01/11 21:13 | CM(2) | けいおん! SS
関連:唯「無人島でサバイバル?」


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/11(火) 01:56:17.13 ID:kKA/ZWVd0
 ほの明るい闇の中でぼんやりとしていた。
 目は覚めているのに、身体をあまり自由に動かせない。
 だから、眠いわけでもないのに目蓋を開けられず、まるで砂浜にいるかのようなさざ波の音をじっと聞いていたら、律の声が聞こえた。

律「ええ……澪がパートナーなのか……」

 ……ちょっとだるい気がするけど、今度は起き上がることが出来た。

澪「何なんだよ、そんな嫌そうな目で見るなよ。その手紙に変なことでも書いてあったのか?」

律「あらん、起きていらっしゃいましたのん?」

 慌てて取り繕おうとする律の手から、ムギの実筆らしい文章が書かれた紙をひったくる。
 ええと、何々?

澪「あなた達がいるのは無人島です? おいおい、ムギも冗談キツいなぁ」



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唯「無人島でサバイバル?」

2011/01/11 16:16 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/09(日) 06:28:11.44 ID:7j6ahPr30
唯「……『あなた達は今、無人島にふたりきりです』?」
梓「ぼやっと固まってないで、早く続きを読んでもらえませんか。ムギ先輩からの手紙ですよねそれ」

 覚えているのは、ムギ先輩のお誘いをありがたく受けて、クルーザーに乗って、みんなで船室に入ったところまで。
 最後まで通路に残っていたムギ先輩が笑顔で扉を閉じると、急に眠くなって……目が覚めたら、唯先輩とふたりきりで砂浜の近くの木陰に横たわってた。
 うん、自分でもわけがわからない。

唯「う、うん。えーとね……」

 私達が今いる場所が、日本のどこかにある、琴吹家所有の無人島ということ。
 律先輩と澪先輩も、私達と同じようにふたり組になって、他の島で同じ状況に陥っていること。
 数日間サバイバル生活をして、先にギブアップしたタッグが負けという意味不明なゲームが始まっているらしいこと。
 最低限必要な道具と一日分の食料、三日分の水が支給されること。



2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/09(日) 06:36:05.02 ID:7j6ahPr30
唯「『それじゃみんな、くれぐれもお腹だけは冷やさないように気を付けてね』……だって。ムギちゃん優しいねぇ~」
梓「はあ? 南の島の別荘で特訓合宿しましょうって、ムギ先輩が誘ってくれたはずですよね? サバイバル生活だなんて聞いてませんよ!?」
唯「……あずにゃん、あずにゃん。私達、水着姿だね。まぁムギちゃんが下に着てくるように言ったからなんだけど」
梓「はい……そういえば服は剥かれてますね」
唯「ムギちゃんちのおっきな船に乗った時、メイドさんぽい人が何人もいたから、きっとあの人達の仕業だよ!」
梓「……そう思いたいですし、脱がされてること自体が大問題ですが……じゃなくて、話が全然違うって言いたいんですよ!」
唯「えーっと……あ、あそこ! 行ってみよ、あずにゃん!」

 唯先輩は頭をくるりと巡らせて、砂浜の向こうに何かを見付けた様子。
 手を握られて、私も仕方なく半分引きずられる形で駆け出した。
 っていうか、砂が暑いの平気なんですか唯先輩。

唯「やっぱり! きっとあれ、ムギちゃんの用意したチェックポイントだよ!」
梓「えー……日除けにしか見えませんけど……」
唯「まぁまぁ、何か置いてあるから見るだけ見てみようよ。ご飯用意してくれてるんだよね?」
梓「手紙には『食料』と書いてあったはずですが。期待しない方がいいですよ、絶対」
唯「何だろなー。オリエンテーリングみたいでわくわくしちゃうなー♪」

 丸っきり、縁日やら体育祭なんかの運営本部ですが。
 謎の箱の他にもテーブルとか色々置いてあるし、まさかここをサバイバル生活の拠点にしろと?

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美琴「………………?」

2011/01/11 11:45 | CM(0) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/09(日) 20:20:44.69 ID:FvSA75Cl0

顔に噴き付ける風が冷たい。周囲は雲に包まれ、白い。

そして、学園都市第三位にして常盤台のエースの電撃姫、御坂美琴は





美琴「……!!」

気がついた。



3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/09(日) 20:21:34.91 ID:FvSA75Cl0




美琴が目覚めた場所は、空中であった。






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右京「ほう・・・学園都市ですか・・・」

2011/01/11 02:00 | CM(11) | その他 相棒 SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/09(日) 21:43:51.09 ID:0+wlykX40
たつわけねー

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/09(日) 21:44:38.89 ID:0+wlykX40
    ∩_∩     
   / \ /\   
  |  (゚)=(゚) |    人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
  |  ●_●  |   <  禁書原作持ってないしギャグもない上に   >
 /        ヽ  <  求められてもないのに書き溜めてしまった >
 | 〃 ------ ヾ |   YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
 \__二__ノ 
            
  ∩  ∩
  | | | |
  | |__| |
 / 一 ー\   人人人人人人人人人人人
/  (・) (・)  | <そんなSS何で書いたの?>
|    ○     |  YYYYYYYYYYYYYYYY    
\__  ─  __ノ

    ∩_∩     
   / \ /\   
  |  (^)=(^) |    人人人人人人人人人人人人
  |  ●_●  |   < 魔が差したってことだよ    >
 / //   ///ヽ  <言わせんな恥ずかしい    >
 | 〃 ------ ヾ |   YYYYYYYYYYYYYYYYY
 \__二__ノ


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/09(日) 21:47:36.78 ID:0+wlykX40
――警視庁、組織犯罪対策部組織犯罪対策5課奥、警視庁特命係――


アナウンサー「本日9時より、学園都市親善大使の『御坂美琴』さんが学園都市の一般解放を記念して
    都内を回ります。御坂さんは学園都市内においてトップレベルの成績を収め・・・」




亀山「はー、こんな子供が親善大使とはねー。まるでアイドルのような扱いじゃないですか」

右京「そうですか亀山君、僕はアトム大使を思い出しますね」

亀山「アトムって・・・あの鉄腕アトムっすか?」


ガラッ

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一方通行「レベル5メンバーで旅行ゥ!?」麦野「うん」

2011/01/10 21:29 | CM(1) | とある SS
同じ作者の作品: 絹旗「麦野と滝壺の仲が超悪い?」浜面「うん」


6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 11:56:10.67 ID:FCl64BgG0
一方「頭沸いてンのかお前」

麦野「そんなこと言ったってしょうがないじゃない、上の命令だし…」

一方「あのなァ、確かに俺は「グループ」なんて腐ったままごとのメンバーだヨ」

麦野「そうね、私もアイテムなんのボスなんてやってなかったらこんな命令には従わなかったかもね」

一方「だが俺はこんなフザケタことまでさせられる覚えはねえンだよ」

麦野「だからしょうがないじゃない」

一方「あァ!?」

麦野「アレイスターが従わなければこの街を核爆発させるなんて言ってんだから」

一方「」

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 12:03:51.27 ID:FCl64BgG0
一方「……は?」

麦野「口開いてるわよ」

一方「待て待てマテ、ちょっとマテ。ナンですかそれ、ナンなんですかそのフザケタコメント?」

麦野「……るっせぇな、てめぇは黙ってついてくればいいんだよ」

一方「…あ?やンのかてめェ?」

麦野「だったらどうすんの」




美琴「ストップ!ちょっとストップ!」

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絹旗「麦野と滝壺の仲が超悪い?」浜面「うん」

2011/01/10 16:12 | CM(1) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 19:32:30.67 ID:e4gOcItn0
絹旗「お互いに三週間超口利いてない?」
浜面「あぁ、確かに前からベタベタするほど仲がよかったわけじゃないんだけどな」
絹旗「……んー、これは事件の匂いが超します……」


ってな感じでゆっくり書く


2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/31(金) 19:38:45.19 ID:e4gOcItn0
絹旗「でも…理由無く仲が超悪くなるなんてことないでしょうし」

浜面「そこなんだよなぁ…そんなに仲が悪くなるなんて滝壺はいったい何をしたんだろう…」

絹旗「例えば食べ物の恨みとか?」

浜面「滝壺も麦野もそんな小さい人間だとは思えないな」

絹旗「超楽しみにしていたB級映画が超つまんなかったとか?」

浜面「それで喧嘩にはならないだろ、っていうかそんなことでキレるのはお前くらいだ」


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上条「なんだペロペロ中学生か」美琴「ペロペロって言うな!」

2011/01/10 09:55 | CM(0) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 02:33:15.94 ID:uZza9ZQI0
美琴「私には御坂美琴って名前があるのよ!」

上条「へいへい、でも普段からあんなペロペロしてたらそんなあだ名も付けたくなるだろ」

美琴「う、うるさい!//」

上条「あれー、事実言われただけで顔真っ赤ですかー?さすが中学生は煽り耐性無いですねー」

美琴「だってしょうがないじゃない!!」

美琴「あんな可愛いシスター見てペロペロせずにいられるわけないでしょ!!」ビリビリ


あらかじめ言っておく
投下速度遅いからごめん

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 02:39:47.12 ID:uZza9ZQI0
上条「そこまで言っちゃうか」

美琴「事実だからしょうがないでしょ。アンタも普段目一杯ペロペロしてんでしょ?」

上条「まぁな。家では暇があればペロペロしてるし」

美琴「って、あんたのことなんてどうでもいいのよ!さっさとインデックスたんに合わせなさい!!」

上条「あのなぁ、インデックスお前にペロペロされんの嫌がってんの知ってるだろ?」

美琴「そ、それは……」

上条「お前興奮すると漏電する癖があるから、ビリビリして嫌なんだよ!ってインデックスも言ってたぞ?」

美琴「それは体質だからしょうがないじゃない!なんなら私がインデックスペロペロしてる時あんたが私に触ってれば漏電も起きずに済むじゃない」

上条「上条さんはそんなめんどくさい事に協力するほどお人よしじゃないのことですのよ?」

美琴「うっさい!黙って協力しなさい!!」

上条「って言われても、あいつ今からここに呼んでも時間かかるぞ?」

イン「あ、とうまー!おなかへったから捜しに来たんだよ!!」

美琴「あ!ちょうどいいところに来たわねインデックス!!」

イン「げ、短髪!!」

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智樹「イカロスちょっといいか?」イカロス「はい。マスター」

sora44whqb


115 >>1じゃないけど :2011/01/05(水) 01:52:11.62 ID:TVpYvmaQ0
智樹「お前の羽って他の奴らと少し違うよな。」

イカロス「はいマスター、私の羽は可変ウィングといって他の二人の物と違って特別製なんです。」

智樹「へー、そっか。……なぁちょっとさわらせてくれよ!」

サワッ

イカロス「……ッ!!」

智樹「うわっ!すっげー柔らかいんだな………」サワサワ

イカロス「……っ!……ぁ!」

智樹「?どうかいしたんだイカロス?」

117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 02:03:08.72 ID:TVpYvmaQ0
イカロス「いえ、なんでもありません……マスター」

智樹「そっか。いつも気になってるんだけど、手入れとかしているのか?」サワサワ

イカロス「い、いいえ……そのっ、お風呂の石鹸で、優しく……洗う程度ですが……」

智樹「その割には手触り最高だなー。気持ちいいー!」ワサワサワサ

イカロス「ふぁっ!」ビクン

智樹「!?どうしたイカロス!?」

イカロス「いえ、その、少しくすぐったかっただけです……」///

智樹(何か……すごいエロい顔してるんですが……)

イカロス「マスター?」

智樹「いやぁ!なんでもない!も、もう少し触らせてもらおっかなー!」

イカロス「……はい。」

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劇場版けいおん!同時上映「お姉ちゃんの引越し前夜」

2011/01/09 20:55 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 00:16:37.18 ID:P8s+IDB10





       いつの間にか私は一人で宿題が出来るようになった


       一人で起きて学校へ遅刻せずにも行けるようになった


          でも、私は本当に変わったのかな?


               ねぇ、憂


            私は明日引越しするよ……





3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/08(土) 00:17:37.61 ID:P8s+IDB10
唯「はぁ~、美味しかった! ごちそうまさでした!」

憂「お粗末さまでした」

唯「この憂のご飯も当分食べられなくなっちゃうね~」

憂「そうだね」

唯「……」

憂「……」

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憂「梓ちゃんに告白してもらうには…」

2011/01/09 16:45 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 03:03:54.55 ID:Wuruoscb0
~~~~~~~~~~~~

憂「あずにゃーん!」ダキッ

梓「にゃっ!ちょ…ちょっと憂っ」

憂「えへへ、お姉ちゃんの真似だよ?」

梓「な…何で急に…」

憂「こうすれば梓ちゃんに好きになって貰えるかなって」

梓「憂………」

梓「もう……唯先輩の真似なんてしなくたって、私は憂の事───…」


~~~~~~~~~~~~

憂「………これだ!」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 03:06:33.13 ID:Wuruoscb0


つぎのひ!

梓「おはよ」

純「おはよー梓っ!」

梓「うわっ、朝からテンション高いなぁ…」

純「いやぁ、今朝はあっちが快調だったからさー」

梓「最低だコイツ」

純「へへ……あ、憂だ」

梓「ん?」クルリ

憂「おはよーあずにゃん!」ガバッ

梓「にゃあっ!」

憂「純ちゃんもおはよぉ~」スリスリ

純「おはよう憂。なにそれ、唯先輩の真似?」

憂「うん、こうすれば梓ちゃんに好きになって貰えるかなって」ギュー

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ルッキーニ「王様だーれだ!?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 18:26:34.30 ID:0s/9NxlRO
ゲルト「王様ゲーム?何だそれは」

ペリーヌ「扶桑で有名なパーティゲームだそうですわ」

坂本「これが案外盛り上がるんだ」

ミーナ「番号の書かれたくじを引き、王様を引いた人が命令するのね」

シャーリー「へえ~、面白そうだな」

ルッキーニ「やりたいやりたーい!」

ゲルト「くだらん・・」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 18:29:39.21 ID:0s/9NxlRO
ミーナ「では私と坂本少佐にルッキーニさんシャーリーさん、それにえっと・・・・ペリーヌさん、五人分のくじを用意するわね」

シャーリー「私も手伝うよ」

ミーナ「トゥルーデは・・本当に参加しなくていいの?」

ゲルト「ああ、お遊戯は好かん」

坂本「中々面白いのだが残念だな」



テクテク

芳佳「あれ」

ルッキーニ「あ、ヨシカー」

芳佳「皆さん、何してるんですかぁ?」

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京介「もう桐乃を殺るしかない……」

2011/01/09 03:30 | CM(18) | その他 俺妹 SS
※このSSには暴力描写があります。気分を害する可能性があるので閲覧は自己責任でお願いします。


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/29(水) 00:59:21.29 ID:H31Dt9kp0
京介はノイローゼになった。
自由奔放で傍若無人な妹に振り回され続け、
心身ともに疲れきっていたのだ。

しかし、そんな彼を労うことなく
桐乃の態度は日に日にエスカレートしていき
京介はついに我慢の限界を超えた。

そして……。


京介「きりのー、下に降りて来いよー、麻奈実がおいしい料理作ってくれたぞー」

9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/29(水) 01:17:29.56 ID:H31Dt9kp0
30分前

麻奈実「ねぇ、京ちゃん。本当にこのカレーの中に洗剤入れるの?」

京介「ああ、本当だ」

麻奈実「でも、こんなに入れたら味でわかっちゃって桐乃ちゃん食べてくれないかも……」

京介「そん時は無理でもあいつの口の中に押し込んで入れる」

麻奈実「京ちゃん……」

京介「麻奈実、悪いが俺は本気だ」

【続きを読む】

美琴「あんたアザができてるじゃない」禁書「……」

2011/01/08 22:11 | CM(7) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/06(木) 17:27:39.64 ID:RrqRssYr0
美琴「ここにも。あ、そっちにもある。何かあったの……?」

禁書「……こ、この傷は」

上条「ただ転んじゃっただけだよな、インデックス」

禁書「う、うん。そうなんだよ。だから全然短髪が気にすることじゃないんだよ……えへへ」

美琴「ただ転んだだけって……」

上条「さ、俺たちはもうそろそろ帰るかインデックス。それじゃーなビリビリ」

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/06(木) 17:34:22.74 ID:RrqRssYr0


美琴「……」

黒子「お姉さま、なんだか浮かない表情ですわね」

美琴「そ、そう?」

黒子「何か心配事でもあるんですの? でしたらこの黒子に」

美琴「ねぇ、黒子。ちょっと私気になることがあるから出かけてくるわね」
タタタタタタタ

黒子「ちょ、ちょっとお姉さま。こんな時間に出かけては。お姉さま~!」

【続きを読む】

唯「けいおん部格付けチェック!」

2011/01/08 17:34 | CM(9) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 21:55:23.09 ID:zYuDAw3i0

さわ子「そうよ! 今度の映画化にあたって一度やっておこうと思うの」

さわ子「真の一流けいおん部員とは一体どんなものか。その身一つで教えてもらおうかしら」

梓「それって何でしたっけ? バラエティ番組?」

澪「なんかあれだろ、問題の答えはずしたらどんどんランク下がっていく奴」

梓「あー年明けにやってるアレですね」

唯「昔はゴールデンだったのにね~」

律「おおーやりたいやりたい!」

紬「私もやりたいです!」

さわ子「会場は準備できてるわ」

唯「でもさ、さわちゃん」

さわ子「何?」

唯「もしこれで……いや、やっぱいいや」

さわ子「真のけいおん部にふさわしくないと判断されたら映画の出演は無しよ」

澪「えぇええええ!!」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 21:56:39.25 ID:zYuDAw3i0

和「さぁ、ようこそ一流けいおん部の皆様」

和「どうぞおかけになってください」

唯「あ、和ちゃん司会なんだ!」

和「格付けマスターと呼んで頂戴」

憂「私はナレーションだよお姉ちゃん!」

梓「唯先輩! この椅子すごいふかふかです!」

律「スリッパもやべぇ!」

澪「ふふ、なんてったって私たちは一流だからな」

律「今はな」

紬「すご~い。いつのまに舞台セットを」

和「ご存知ない方のために一応ルールを説明しておくわね」

唯「は~い」



【続きを読む】

フレンダ「うわっ。絹旗ってパイパンなの?」

2011/01/08 14:36 | CM(1) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 11:17:42.48 ID:HavxH1R+0
フレンダ「つーか、アンタもう中1でしょ?流石にパイパンはどーよ?」

絹旗「い、今ドキの超中1はみんなこうですよ!?」ムキー

麦野「いや流石にねーわ。私、小4の時にはボーボーだったもん」

絹旗「超はやっ!?」

フレンダ「結局絹旗はまだまだ超コドモってわけよ」

絹旗「ぐぬぬー・・・」

滝壺「パイパンってなぁに?」

浜面「え、えーとな・・・それはだな・・・」アセアセ

麦野「股間の毛が生えてないことだよ」

浜面「むぎのおおおおおお!!!」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/01(土) 11:21:26.34 ID:HavxH1R+0
麦野「まぁ絹旗がパイパンなのも納得と言っちゃぁ納得だけどぁ」

麦野「胸やら胸も中1にしちゃ貧相だし」

絹旗「胸を超強調しないで!?」ムキー

フレンダ「でも確かに無乳だよねー」ツンツン

絹旗「あんっ・・・」ピクッ

浜面「・・・・・・」ドクドク

滝壺「はまづら?鼻から血が出てるよ?」

【続きを読む】

美琴「えっ、彼氏できたの?」

2011/01/08 03:26 | CM(2) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 12:16:44.70 ID:/S2NodPt0
色々終わった4~5年後の学園都市での話
でも原作沿いでは無い
要はおなにー

セクションが変わるところで日にちが変わってます


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 12:19:11.91 ID:/S2NodPt0
20XX年 夏期休暇中の学園都市


「っはぁ…はぁ…っ…はぁ…、ふぃー」


「今日はここまで。お疲れ様じゃん」


「…はぁ、え、まだやれるよ、ってミサカはミサカは立ち上がってみる」


「ちょっと、ずいぶん無理するじゃん?朝から番外個体と能力使用の練習して、課外授業も出て
    夜まで私と格闘訓練なんて、根詰めすぎじゃん」


「風紀委員ももう少しで無くなるから今のうちにちゃんと身に付けておきたいの、ってミサカはミサカは文武両道をめざしてみたり」


「せっかく入った風紀委員で、あんまり活動らしい活動が出来なくて残念だったんじゃん?ま、私としては安心したけども」


「ううん。風紀委員でに入ったのは、人を守れるようになるためだったから、
 ってミサカはミサカは学園都市にやっと訪れた平和を噛みしめてみる」


【続きを読む】

律「ひまだー」

2011/01/07 22:47 | CM(4) | けいおん! SS
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 00:37:30.13 ID:jiLVx9wi0
律「とか思って外に出たけど」
 「こんなに暑いんだったら、家でくつろいでたほうがまだよかったな」
 「どこかで涼みたいけど、お金もあんまり持ってないし」
 「もういいや、コンビニでアイスでも買って帰ろう」

7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/07(金) 00:42:32.76 ID:jiLVx9wi0
ガー
いらっしゃいませー

律(はぁー、何食べよ)
 (うん?あそこで立ち読みしてるの唯じゃないか)
 (唯の家ここから近いしちょうどいいや、唯の家でくつろいでから帰ろう)
 「よー唯、なに読んでんの」

【続きを読む】

サーニャ「もう止めよう、宮藤さん……」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/03(火) 21:08:54.67 ID:zFTYA8Vt0

サーニャ「こんな関係ダメだよ……私にはエイラがいるし、宮藤さんだってリネットさんが……」

宮藤「なんでそんな事言うの? 私の事嫌いになっちゃったの?」

サーニャ「ううん、違うの。でも浮気なんてやっぱり駄目……」

宮藤「じゃあ浮気じゃなければいいんでしょ? 私、サーニャちゃんの為ならリーネちゃんと別れる」

サーニャ「だ、ダメだよそんなの……リネットさんにも、エイラにも悪いよ」

宮藤「ふーん、まぁ私は構わないけど、サーニャちゃんはいいんだ。最近エイラさんとはセックスレスなんでしょ?」

サーニャ「そ、それは……」

宮藤「ねぇ、エイラさんなんかより私とする方が気持ちいいよ?」

サーニャ「…………」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/03(火) 21:12:06.85 ID:zFTYA8Vt0

宮藤「……サーニャちゃん。私サーニャちゃんの事好きだよ」

サーニャ「私も、宮藤さんの事好き……」

宮藤「だったら……それじゃ、駄目なの?」

サーニャ「…………」

コンコン

エイラ「サーニャ、いるカ?」

サーニャ「!?」

宮藤「チッ……」

サーニャ「う、うん! ちょっと待ってね、今手が離せないから! ……宮藤さん」

宮藤「はぁ……分かったよ。私窓から出るから」

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唯「コイバナ!」

2011/01/07 14:06 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/28(火) 23:12:15.77 ID:smhOnEnI0
唯「おぉ、あずにゃんいらっしゃ~い」

梓「おはようございます唯先輩、今日は憂と遊ぶ約束で…」

唯「憂から聞いてるよ、まぁまぁあがりんさい」

梓「あ…はい、お邪魔します」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/28(火) 23:15:41.74 ID:smhOnEnI0

唯「実は憂ね、ついさっきお昼ご飯の材料を買いに出掛けちゃったんだよ」ジフジフ

梓「入れ違いでしたか。まぁ来る時間を言ってなかったので」ジフジフ

唯「でも心配はいらんです!
えへ…憂が帰ってくるまで私が構ってあげるからねぇ」

梓「じゃあ私帰りますね」

唯「あずにゃぁぁん!」


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美琴「あ、あれ? 私たちって付き合ってるんじゃないの?」 上条「?」

2011/01/07 02:00 | CM(6) | とある SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/29(水) 20:41:55.00 ID:Dzba8HDr0
美琴「ちょ、ちょっと! なんでそこでマジな疑問符が出てくるわけ!?」

上条「いや、お前がいきなり突拍子もないこと言うからさ」

美琴「突拍子もない……? いや! ちょっと待って! なんかおかしくない!?」

上条「?」

美琴「だからなんでそんなに純粋な疑問顔なのよ! あー、もう!!」


4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/29(水) 20:51:38.18 ID:Dzba8HDr0
上条「なあ、どうしたんだ? いきなり叫びだして」

美琴「わかった! 一旦状況を整理しよ!? それがいいわ!」

上条「よくわかんないけど、別にいいぞ」

美琴「ありがとう! じゃあ早速、いま私たちが居る場所はどこ!?」

上条「? 俺の家だろ? 正しくは、学生寮の借りてる部屋だけど」

美琴「オッケー、正しいわ。で、その部屋の中で私たちの現在地は?」

上条「ベットの上」


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いちご「呼んだ?」

2011/01/06 21:36 | CM(2) | けいおん! SS
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 22:54:21.47 ID:fneJAH4p0
紬「今日はイチゴのショートケーキよ。」

律「やっぱりいちごはいいよな!」

いちご「呼んだ?」

律「呼んでねぇ。」

唯「あまーい!いちご大好き!」

いちご「ありがと。」

律「だからお前じゃねぇ。」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 22:55:06.86 ID:fneJAH4p0
憂「夕ご飯だよ~。」

唯「やっぱり憂のご飯はおいしいね!」

憂「それほどでも…」

唯「練習で汗を流した後だと、ピカいちご飯がおいしく感じるよ!」

いちご「呼んだ?」

唯「わっ!?」

憂「あ、そちらの方もどうぞ。作りすぎちゃったのでごちそうしますよ。」

いちご「どうも、いただきます。」

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かずにゃん「あずにゃんにゃん!」梓「キモチワルイ」

2011/01/06 18:20 | CM(6) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 23:22:25.25 ID:8H4gPVnX0
部室

唯「あずにゃん、どったの?
  なーんか元気ないぞー」

梓「実は最近、よく視線を感じるんです……そんな時に振り返ると男の人が……」

紬「危ないわね、警察に通報しましょう!」

律「澪の時みたいに勘違いじゃないのかー?」

澪「わ、私のだって勘違いじゃなかっただろ!」

梓「……それが、家のポストにこんな手紙が入っていたんです……」

律「どれどれ…………これは、ヤバイな」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 23:23:41.61 ID:8H4gPVnX0
<ゆあースイートハートかずしより>
『風邪を引いたあずにゃんのおしりの穴に座薬入れてあげたいにゃん!
「あの…これ…、自分じゃ上手く入れられないので……おねがいします///」
 って風邪を引いて弱っているせいもあるのかいつもとうってかわってしおらしい表情でお願いされるのにゃん
 そんな顔されたら嫌とは言えないのを知っているのにあずにゃんのいじわるなのにゃん!
 早速あずにゃんのパジャマと純白のおぱんちゅを下ろしてあげて、
 あずにゃんのおまんまんと、お目当てのキュートなあすにゃんとご対面するのにゃん
 まじまじと見ているぼくに「そ、そんなに見ないでください、恥ずかしいです…」
 のあずにゃんの一言にはっと我に返るのにゃん!
 いけないいけないにゃん、あずにゃんのおしりに座薬を入れてあげる目的を危うく忘れる所だったにゃん
 まず、座薬の滑りをよくするために少量のワセリンを手に取り、あずにゃんのおしりの穴に塗ってあげるのにゃん
 いきなりの冷たい感触にあずにゃんは「にゃっ?!」っていう声をあげちゃうのにゃん
 ここで無理矢理あずにゃんのあすにゃんに座薬を入れちゃったらあすにゃんに傷が付いちゃうのにゃん
 適当にワセリンが馴染んできたらあずにゃんの菊穴に少しずつ、だけど確実に指を埋没させていくのにゃん
 「ああっ…だめ…ウンチ付いちゃいますよう…」
 なんてあずにゃんの黄色い声もなんのその、あずにゃんのウンチが指に付くなんて上等なのにゃん
 そしてぼくの指を出したり入れたりを繰り返して少しずつ、
 あずにゃんの緊張にきつく窄まるあにゃるを解きほぐしていくのにゃん
 すると最初はキツキツに締まっていたあずにゃんのおしりの穴も少しずつ、少しずつだけど
 ぼくの指を受け入れるかのように、ぼくの指をスムーズに受け入れ始めるのにゃん
 もうそろそろ馴染んできたな、と思ったら薬の包装を破って座薬を取り出し、
 あずにゃんの少し緩まって赤黒い直腸が見え隠れしているあずにゃんのおしりの穴にあてがうのにゃん
 ぼくが弾丸型のソレを取った指に力を入れるとちゅるん、という擬音と共にあずにゃんのお腹の中に消えていく座薬
 それをぼくは奥へ奥へと推し進めるように、あずにゃんの直腸内にまで指で送り届けてあげるのにゃん
 あずにゃんが座薬を入れてもらって油断しているスキにぼくのぽこにゃんにワセリンを塗りたくって
 あずにゃんの緊張がほぐれてゆるゆるになったおしりの穴に挿入するのにゃん!
 ぼくのぽこにゃんで座薬をより指の届かなかった所まで押し込んであげるのにゃん!
 ぼくの精液のあったかみで座薬も溶けるのが早くなって腸からの吸収もよくなって一石二鳥なのにゃん!
 運動もして、汗もかいて、沢山寝て、次の日にはきっと元気に学校に行けるに違いないにゃん!
 あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!』

【続きを読む】

唯「う~ん、わかんないなぁ…」

2011/01/06 13:57 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 11:19:29.51 ID:xOK7u80f0

ゆいのへや!

和「そう…」カリカリ

和「…」ペラッ

カリカリカリ


和「…」ピタッ



和「えっ?」

唯「えっ?」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 11:26:52.87 ID:xOK7u80f0

和「唯、あなた今なんて…」

唯「だからわかんないって」

和「わかんないって…何言ってるの…」



4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/03(月) 11:33:13.91 ID:xOK7u80f0

唯「ねぇねぇ、のどかちゅあ~ん、おねがぁ~い」スリスリ

和「な、何よ…」

唯「和ちゃんにしか頼めないからさぁ」


【続きを読む】

もし高校軽音部後輩がハイデガーの「存在と時間」を読んだら。

2011/01/06 04:01 | CM(1) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/02(日) 13:38:37.99 ID:G/VVHofKP
もしデガ!


放課後部室!

がちゃ(ドア)

梓「先輩方こんにちは…。」

唯「ああ、あずにゃ~ん。」

梓「今日も練習しないんですか?」

律「休憩した後でちゃんとやるよ~。」

紬「お茶がはいったわよ~。」

唯「わ~い!ケーキ、ケーキ♪」

梓「(このままじゃダメだ…。)」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/02(日) 13:39:23.97 ID:zYjQzEBD0
マジでこういうエセ哲学本が出そうだから困る

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/02(日) 13:39:24.99 ID:mrvLh0k20
もしハイ!

【続きを読む】

マルセイユ「ハルトマン、ちゅっちゅで勝負だ!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 00:09:58.93 ID:NKPCpqXqP
マルセイユ「これでハルトマンとちゅっちゅできる…!」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 01:25:13.42 ID:E+OJhrQ60
天使「なにいってんだあんた」

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 03:01:42.75 ID:f5G/8anRP
誰とするの?

7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 03:02:23.93 ID:N8SFCVla0
そりゃオレだろ

9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/05(水) 06:26:05.71 ID:vYhpuyRnP
ハルトマン「その勝負に勝ったらサインしてくれるんだな?」

マルセイユ「ああ…勝ったらな」

ハルトマン「それでその…ちゅっちゅって言うのは何なの?」

マルセイユ「分からないのか?私は知っているのに…ふふ、私の勝ちだな」

ハルトマン「(勝ちで良いよもー…)」

マルセイユ「ふふ…では教えてやろう。ん…丁度カモが来たぞ」

バルクホルン「?」

マルセイユ「いいかハルトマンこれが…」ぎゅっ…

バルクホルン「…な、何をするマルセイユ!離せ!」

マルセイユ「これがちゅっちゅだぁー!!」

バルクホルン&ハルトマン「!?っ」

マルセイユ「ん…ふっ…ちゅっ…」ちゅぷっ、くちゅる…にゅく…ちゅぷぅっ…くちゅくちゅ…

バルクホルン「んむっ……んっ……!??…んーーっ!」

トゥルーデの微かな湿り気を帯びた重なり合う柔肉を、強引にこじ開け舌を進入させたマルセイユ
野放図で無計画なマルセイユの舌の運びは慣れから来るものでは無く、初めての接吻によるものだった。それはトゥルーデも同じである。
未知の感覚を共有する二人の眼前は白くチカチカと点滅し徐々に呼吸は滞り、艶かしくくびれた腰はみるみる蕩け砕けていく

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佐天「壁を生み出す能力・・・?」

2011/01/05 18:00 | CM(4) | とある SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/04(火) 18:36:54.86 ID:61YlHm4N0
佐天「壁を生み出す能力・・・?」

先生「ああ。これでお前もついに能力者だ。念願の夢が叶ってよかったな!」

佐天「でも、壁を作るだけの能力ってその・・・あまりにも微妙じゃないですか?
   もっとこう神秘的な・・・例えば空力使いとかの方が良かったなぁ、なんて・・・」

先生「まぁ、実際昔の見立てではお前は空力使いに分類される傾向はあったんだがな。
   身体検査の機材が新調されてからもっと詳しく調べられるようになった結果がこれなんだ、こればかりは仕方ないさ。
   しかしな、風を作るのも壁を作るのもそう変わらんよ。」

佐天「一字違いですし?」

先生「そういう意味じゃあない。そもそも風を作り出すというのは気流の操作によるものだ。
   ではその気流を操作するとはどういう仕組みだろうか。
   簡単に言ってしまえば温度の差、地形の差、その他の要因など含めた多様なケースを擬似的に作り出しているだけなのさ。
   “ここにこういった風を生み出す為の状況を作ろう”それが大体の基本さ。
   専門家じゃないからあまり断言は出来んがな。」

佐天「それはなんとなく分かりますけど。」

先生「先生はな、個人的な意見なんだがお前の能力もこれとあまり変わらないと思うんだよ。
   “ここにこういったものを遮る為の壁を作ろう”それが今のお前の能力な訳だ。
   例えばお前の周りに温度を遮る壁を作るとする、すると徐々に壁の向こうとこちら側で温度が著しく変化する。
   温度差を埋めるために空気が流れ込む。
   ・・・これで風が生まれないか?」

佐天「あっ!」

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心理掌握「こころんメンタルクリニックへようこそ!」

2011/01/05 12:51 | CM(0) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/28(火) 09:55:05.02 ID:z3AopWbo0
心理掌握『当院では友人関係。夫婦関係。仕事のこと。家族のこと。性のこと。将来のこと。イライラ。漠然とした不安などの様々なお悩み・・・』

心理掌握『それらを私の能力1つで迅速且つ完全に治療してみせますっ!』

心理掌握『しかもなんと今なら初診の方は治療費完全無料!』

心理掌握『是非お気軽にお越しください!』


イン「なんか胡散臭いCMなんだよ・・・」

イン「ねぇ、とうま・・・」

上条「・・・・・・」

上条「初診無料か・・・」

イン「・・・とうま?」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/28(火) 10:02:22.23 ID:z3AopWbo0
~~~~~~~~

ナース「こんにちわー!ご予約のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」

上条「あっ、CMを観て来たんすけど・・・」

上条「もしかして初診って予約じゃないとダメっすか・・・?」

ナース「あっ、初診の方ですね!ありがとうございます!当日でも受診は可能ですよ!」

上条「あっ、ホントですか!よかったぁー・・・」

ナース「それではこちらの用紙に・・・」

上条「あっ、名前と相談内容すか?」

ナース「はいっ!それと住所、学校名、能力名とレベルをお願いします!」

上条「(徹底してるな・・・)」

【続きを読む】
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