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浜面「適当に野球の話でも」

2011/02/10 14:25 | CM(1) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 17:56:31.44 ID:1x8Bf9gR0
絹旗「えー」

浜面「露骨に嫌そうな顔すんなよ絹旗、サッカーも終わってキャンプも始まったし野球の話題が増えてきて実はちょっと嬉しいんだろ?」

絹旗「それはまぁそうですけど、だって浜面と私の応援してる球団って超別じゃないですか、話が超合いませんよ」

浜面「そうか?」

絹旗「そんな事より日ハムの斉藤投手が今年何勝できるか超予想しましょうよ」

浜面「ハンカチ投手の話題はいいのね」

絹旗「超イケメンですからね、浜面と違って。浜面と違って」

浜面「二回言わんでええわい!」

絹旗「で、浜面の予想は?」

浜面「予想はよそう」

絹旗「……」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 17:59:09.20 ID:1x8Bf9gR0
絹旗「窒素きーっく」

グハッ?!

絹旗「窒素ぱーんち」

グェッ!?

絹旗「窒素たーっくる」

アババババ

浜面「……もう、瀕死……」

絹旗「超くだらない冗談言うからですよ、ただでさえ寒いのに凍死させる気ですか」

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澪「その未来は今」

2011/02/10 03:53 | CM(2) | けいおん! SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/08(火) 01:53:32.22 ID:4LvY5CuwP
梓「せーんぱいっ」ぎゅっ

澪「ひいっ?!って何だ、梓か…」

梓「そんなに驚かなくても…」

澪「ち、ちがうって!びっくりしただけだよ!」

梓「えへへ。一緒に帰ろっ?」

澪「あぁ」

まだ少し寒さが残る春。
私と梓は桜舞い散る帰り道を歩いていた。

今日は4月14日。
私と梓が付き合って、2ヶ月となる日。

きっかけは、バレンタインデーだった。

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/08(火) 01:58:00.30 ID:4LvY5CuwP
――――――
――――
―――
――


梓「あのっ、私…。ずっと澪先輩のことが―――」

放課後、一人音楽室に呼ばれた私は梓に告白された。
耳まで真っ赤にしてチョコを差し出す梓の顔は、今も鮮明に覚えている。

私も、梓のことが好きだった。

とはいえ私には告白する度胸なんてあるはずもなく、
その想いを胸の内に秘めたままの日々を過ごしていた。
だからあの時の梓の告白は本当にうれしかったし、その反面ずっとうじうじしていた自分が惨めでもあった。

澪「………私も」

澪「私も、梓のことが…好き」

私も自分の想いを伝えた。
後出しというちょっとずるい形ではあったけど。
そして私たちは付き合うこととなった。

【続きを読む】

憂「いいよ、私のこと無茶苦茶にしても」

2011/02/09 23:00 | CM(1) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 19:38:45.98 ID:AdUuZsOn0

和「あなた、いきなり何を言って……」

憂「知ってるんだよ?和ちゃんはお姉ちゃんのことが好きなんだよね?」

和「……」

憂「ほら、私のこと見てよ。私お姉ちゃんそっくりでしょ?」

和「……あなた、一体何のつもりなのかしら」

この、幼馴染の妹に押し倒されて迫られるという奇妙な状況はいかにして生まれたか―――――話は数時間前にさかのぼる。


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 19:40:00.66 ID:AdUuZsOn0
― ― ― ― ― ― ― ―

和「あら、メール?憂からね……」

『こんばんは。突然すみません。

実は、今はお姉ちゃんが軽音部の合宿でいないんです。

だから、よければ泊まりに来てくれないかなって思ってメールしたんだけど

ダメ、かな?』

和「口調が統一出来てないのは相変わらずね。別に敬語使わなくていいのに」

和「どうせ私も暇だったし、楽しそうね。行ってみましょう」


【続きを読む】

阿良々木「・・・・・・学園都市?」

2011/02/09 18:04 | CM(4) | 化物語 SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/08(火) 01:14:03.16 ID:gCvSpXMk0
「おい、のぶえもん」

「ええぃ、分かっとるわい。じゃから何も言うでない」

そう言うと、忍野忍―――怪異であり、怪異殺しであり、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼であり、

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードであった彼女は押し黙った。

そう、夏休み最終日には時間移動までこなした法則無視のチートキャラ

困ったときには忍さんでお馴染みの彼女は押し黙った。

えーっと・・・。

さて困った。どうしたものかな忍さん。

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/08(火) 01:15:07.19 ID:gCvSpXMk0
遡ること2時間前

穏やかな秋の昼間、陽気な陽射しが優しく降り注ぐ、一種の気だるさの吹き溜まりのような時間。

「うわああああんっ!!!買ってくれなきゃやーだー!!!」

「お前もう誰だよ!!!」

忍野忍―――もはや、駄々をこねているただの金髪幼女は僕のパーカーの裾を掴みながら泣きじゃくっている。

初期設定からこっち、無口なミステリアスキャラを通し、その風格は見た目こそ幼女ではあったが

凛々しくも神々しかった。

「ダブルチョコレートも食ーべーたーいー!!!」

「あぁ!!はいはい、分かった。もう分かったから!買ってやるから!これで最後な!」

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男「なあ、なんでいっつも一人なん?」女「は?」

2011/02/09 12:13 | CM(0) | 創作・男女系 SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/07(月) 19:01:17.64 ID:aSo/KR0h0
男「一人のが気楽なタイプ?」

女「……てか、何? 急に」

男「暇そうだったからさ」

女「ふーん」

男「で、そうなの?」

女「まー……どっちでもいい」

女「で? それだけかい?」

男「それだけ」

女「……変な奴だな」

男「それほどでも」

女「褒めてねえよ」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/07(月) 19:03:32.54 ID:aSo/KR0h0
キーンコーン

男「さて帰るかあ」

男「あいつ放課後は何してんのかな…」クル

男「って! もういないし」

男「ねえちょっと」

クラス女「ん、どしたの?」

男「女は? 帰ったの?」

クラス女「うん……? ちょっと前にでてったけど」

男「サンキュ」

クラス女「あ、ちょっと!」

男「なした?」

クラス女「えと……あんま、関わんない方が……」

男「は? なんでよ」

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インデックス「とうまぁ……! どうして死んじゃったの……」

2011/02/09 04:00 | CM(1) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/07(月) 16:24:43.34 ID:Pr1xVfyX0
葬儀場

インデックス「うう……」ポロポロ

美琴「とうまぁ……」ポロポロ

黒子「……お姉さま。お気を確かに」

土御門「(結局かみやんの遺体は見つからなかったのか?)」

海原「(ええ……。海底捜索用のパワードスーツも出したみたいですがダメだった様です)」

土御門「かみやん……。糞! 俺がしっかりサポート出来てれば!!」

海原(貴方は、あの時の約束を守らず消えるというのですか?)

インデックス・美琴「「うわぁぁぁあああああん!! とうまぁぁぁああああ!!!」」ポロポロ












上条(……すげえ出辛ぇえ)

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/07(月) 16:27:52.49 ID:Pr1xVfyX0
前回までのあらすじ

わたくし上条当麻はローマ正教・影のトップ、フィアンマを撃破後、無人島へと漂流した。
なんやかんやあって、日本まで息継ぎなしのクロールで横断し帰ってみたら、自分の葬儀が始まってた。

【続きを読む】

一方通行「はァ? 三日間能力が使えねェだァ?」

2011/02/08 22:15 | CM(0) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 16:17:15.37 ID:rcfoHHAJ0

冥土返し「あぁ、そうなんだ」

冥土返し「実はそのチョーカー、半年に一回はメンテナンスが必要でな、メンテナンスには最低でも三日はかかるんだ」

一方通行「だけどよォ・・・ これがなかったら俺はまともな生活が送れねェんだぜ?」

冥土返し「その心配はない、能力は一切使えんが、普通に生活することができる程度の予備チョーカーがある」

一方通行「つまりだァ・・・ この一日おれは実質レベル0になるって事だよなァ?」

冥土返し「まぁ、そういうことだ」

冥土返し「たった三日だ、我慢してくれ」

一方通行「(能力が使えねえだァ?・・・・ てかこの俺がレベル0ってよォ?・・・・)」

一方通行「(これが周りに知られたら・・・・・・ 俺いろいろやばくねえかァ?)」 

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 16:19:41.11 ID:rcfoHHAJ0
誰か代理お願いします

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 17:11:47.87 ID:z+5BNj+sO
一方(ま、三日程度なら、家に引きこもってりゃなンとかなンだろォ……)ガチャ

打ち止め「おかえりーっ! ってミサカはミサカは玄関でお出迎えしてみたり!」

一方「……」

打ち止め「あーん、無視しないでぇってミサカはミサカはアナタに抱き付いてみたり」

一方「うるせェよガキ」ドサッ

打ち止め「あれ? 寝ちゃうの?」

一方「あァ、起こすンじゃねェぞ」

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 17:19:02.61 ID:z+5BNj+sO
打ち止め「え~っ!? 今日お買い物に連れていってくれるって約束だったって、ミサカはミサカは憤慨してみたり!」

一方「あァ?」ゴロン

一方(そォいえばそンな約束してたよォな……。ちッ、こンな時にめンどくせェ)

打ち止め「お買い物! お買い物ーっ!」ユッサユッサ

一方「ああァもォ! わかッたら揺らすなうざッてェ!」

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さわ子「和ちゃんがちょっぴり大人になるお話」

2011/02/08 18:21 | CM(1) | けいおん! SS
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/06(日) 09:46:42.22 ID:Ropm5AFNP
この組み合わせには期待

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/06(日) 09:48:43.83 ID:F344vbBb0
私は生徒会室で、ぼうっと頬杖を突いて窓の外を眺めていた。
傾いた夕日の光が真っ直ぐに私の目を刺す。
それでもしばらく外を見続け、四、五人の女子高生の集団が談笑しながら帰っていくのを見て、私は生徒会室を後にした。
今日も負けてしまったわけだ。

校舎の外に出ると、自分の影が実際の身長よりも長く、不恰好に伸びているのに気がついた。
影を踏みつけながら、夕陽の方へ歩いて行く。
校門の近くで、生徒会室から見えた女子高生たちとばったり会った。

そのうちの一人がへらっと笑って、

「あ、和ちゃん今帰るの? なにやってたの?」

なんて言うものだから、私は

「生徒会の仕事があったのよ」

と言いながら、彼女が自分の幼馴染であるということが、事実であるのか疑ってしまう。
ふうん、と彼女はどうでもよさそうな返事をしたから、私はカチューシャで髪を留めた女の子に向かって、

「律、行動の使用許可、忘れないようにしなさいよ?」

などと言って、彼女たちに手を振った。
幼馴染の影をぎゅっと踏みつけて、私はさっさと歩いていく。
途中振り返りそうになったけれど、後ろにいるのは楽しそうに笑う女の子たちだけだろうから、止めた。

私は帰路を歩きながら考える。
最近幼馴染との関係が希薄になってきているような気がする。
私に頼らずとも良くなったということだろうか。

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御坂「ね、あーくん」一方通行「あァ?」

2011/02/08 04:01 | CM(3) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/06(日) 23:52:37.13 ID:2wlSA8Qm0

御坂「私、今日は帰りたくないな……」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/06(日) 23:53:30.54 ID:vfp+dapqO
海原「話しは聞かせてもらいましたよ」ガラッ

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イカ娘「お主の願いを言うでゲソ!代償は一つ・・・・」

2011/02/07 23:59 | CM(2) | イカ娘 SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/06(日) 22:31:57.11 ID:TfF908ZU0
  r'[ニ@ニ]
 / [ ゚◇゚] 最初に言っておく、別にイマジンは登場しない!
  つ>[[@]]<

リントの言葉に訳すと『もうレンジャーもライダーも無いんだよ・・・・』

※イカ娘のキャラクターおよび世界でのお話です、って解釈でいいのかなぁ※

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/06(日) 22:33:01.18 ID:TfF908ZU0
イカ娘「栄子の家庭教師?私がでゲソ?」

千鶴「栄子ちゃんね、今度追試に引っかかっちゃったのよ。」

栄子「それも進級の危機なんだ・・・・。」

イカ娘「栄子にものを教えるのは無理があるでゲソ。
    以前の数学の時に懲りたでゲソ。」

栄子「うるさい、一般的にはお前がおかしいんだよ!」

イカ娘「私が変でも構わんでゲソが、とにかく伝えるのは無理ってことじゃなイカ?」

栄子(ぐ・・・・なんかムキになった自分の負けな気がする)

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唯「ナメクジさん」

2011/02/07 19:57 | CM(1) | けいおん! SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 12:47:58.07 ID:VRAav29fO
唯「ねえ澪ちゃん」

澪「なに?」

唯「梅雨って好き?」

澪「あんまり好きじゃないな。じめじめしてるからね」

唯「私は好きだよ」

澪「どうして?」

唯「アジサイがきれいだからね」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/05(土) 12:49:58.90 ID:VRAav29fO
唯「ほら、あそこ。きれいでしょ?」

澪「ほんとうだ。素敵だね」

唯「見ていてあきないよね」

澪「なあ唯」

唯「なに?」

澪「どうして、傘もささずに歩いてたんだ?」

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澪「は…ハッピーセットをお願いしますっ…!!」

2011/02/07 13:52 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/06(日) 03:36:16.60 ID:rFSI9uX6O
店員「セットのドリンクは何になさいますか?」

澪「お…オレンジジュースで…」

店員「オモチャは何番にしますか?」

澪「…」チラッ

澪「べ…ベースの3番!!」

店員「すいません。ただ今品切れで…」

澪「ど…ドラムでいいです……」しょぼん

澪「あ…あと…!!」





澪「フルリレロー!!!!」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/06(日) 03:37:29.10 ID:Z7OMewt3O
しゃべったー!!!!!!!!!!!!!!!うわああああああ!!!!!!!!!

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麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」

2011/02/07 06:00 | CM(3) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/28(火) 00:33:33.16 ID:kNQeXAr20
垣根「俺に言われても」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/28(火) 00:36:22.98 ID:iVZoOmNnO
浜麦超期待

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/28(火) 00:40:26.73 ID:kNQeXAr20
麦野「男の知り合いお前しかいないし」

垣根「いやだからって俺に言われても。っつか誰よ浜面って」

麦野「役に立たねえクソメルヘンだな。コーヒー奢ってあげてるでしょ!」

垣根「ファーストフードの100円コーヒーじゃねえかよ……。お前でもこんなとこ来るのな」

麦野「これでも女子高生なんだけど」

垣根「えっ」

麦野「あ?」

垣根「いや何でもないですすんません」


見切り発車なんだごめん無理だと思ったら投げるごめん

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三橋・伊藤「学園都市?」

2011/02/06 23:59 | CM(7) | とある SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 21:37:22.15 ID:PtVP/OFT0
三橋は活躍できそうだが伊藤はキツイ

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 22:02:40.19 ID:BlOhsBwr0
ワガママLV5 三橋貴志

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 22:03:29.27 ID:JjsRxXvDO
ちょっと期待

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 22:18:05.35 ID:BlOhsBwr0
伊藤「フーン、ここが学園都市ねぇ…」

三橋「ちぇい!」 伊藤「ぐぴっ!?」ゲシィ!

伊藤「なぁにすんだよ、いきなし…」

三橋「ボケ、キョロキョロすんじゃねーよ。カッペだと思われんだろーが」

伊藤「だってよー、珍しいべ。いろいろと…未来都市なんだぜ?」

三橋「知ってんだよ、んなこたーよ。だからって未来人どもにバカにされたかねーだろ」キョロキョロ

伊藤「言いながらオメーも興味津々じゃねーか…」

三橋「お、なんだあのハイテクなメカは。なんかチョロチョロ動いとるぞ」

伊藤「ホー、すげーな。ありゃ多分空きカン拾ってんだぜ」

キカイ「ウ゛ィーう゛ィー」

三橋「オー、なんだなんだ、こっち来やがったぞ」

キカイ「あ゛ー゛ーあ゛ー」 三橋「なんだ、この野朗は…」ガンガン

伊藤「ブプ…多分だけどよ、そのキカイ、オメーがゴミだって認識してんじゃねーかな…ウププッ」

三橋「ザケンな、ゴミクズがァ―――!!!」シュッ キカイ「あ゛ッッ!?」バキィ!



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唯「新入部員のデューク東郷君だよ!!」

2011/02/06 19:45 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/04(金) 17:22:08.41 ID:aCeg09wn0
梓「え」

ゴルゴ「・・・」

放課後、唯たちに遅れて梓が部室を訪れると、全身黒ずくめの
巨大な男が壁にもたれかかっていた。

澪「よかったな、梓!!」

紬「よかったわね、梓ちゃん」

律「これで私たちが卒業しても一人ぼっちにならなくて済むな!!」

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/04(金) 17:24:31.66 ID:aCeg09wn0
梓「ちょ、ちょっと何言ってるんですか?っていうかこの人この顔で私の後輩!?」

律「こら、さらりと失礼なこと言うな。東郷君は梓と同学年だぞ」

梓「え…だって今まで見たことないですよ」

紬「東郷君は今年から転入したらしいの」

澪「ほら、待望の新入部員なんだから仲良くしなきゃ」

ゴルゴ「・・・デューク東郷だ、よろしく」

梓「な、中野梓です、よろしくお願いします」

唯「ほら二人とも、握手握手」

唯に背中を押された梓は、渋々手を差し出した。

ゴルゴ「・・・」

【続きを読む】

一方「『三下のエロ画像下さい』っとォ・・・」

2011/02/06 15:35 | CM(7) | とある SS
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/28(金) 18:23:01.89 ID:CUHFgDFS0
麦野自宅


麦野「今日は仕事も無いし暇ねぇ……」

麦野「……たまにはネットでもしよっかな」

麦野「VIPでスレでも立てて能力コンプレックスの無能煽って遊ぼっと」

麦野「でも最近そういうスレ伸びないしなぁ……つまんないわねぇ……

麦野「何か別の…………」

麦野「…………」

麦野「浜面のエロ画像下さい……っと」 カチャカチャ

みたいな感じで

20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/28(金) 18:41:41.42 ID:CUHFgDFS0
麦野「…………ま、遊びよ遊び。別に他意は無いっつーの」

麦野さてさてさて……」 カチカチ

麦野「…………まあ出ないよね。出てきたらそれはそれで引くし」

麦野「第三位のブログでも晒して炎上させるか……」 カチカチ

麦野「一人ごと多いな私……フレンダでも呼ぼうかしら」

麦野「……ん? なんだこのURL」


浜面のエロ画像下さい

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:20XX/XX/XX 18:30:40 ID:MeltDown
むぎのんとの絡み希望

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:20XX/XX/XX 18:30:45 ID:AleisterCr
http://underline.jp/room/category-hero/HAMADURA.html


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インデックス「歩く教会」 ブラボー「シルバースキン」

2011/02/06 06:08 | CM(1) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 21:28:19.23 ID:qnU1QET30
美琴(ああ…またか…)

常盤台中学に通う学園都市の【超能力者(レベル5)】
第3位の称号を持つ御坂美琴は嘆いていた

ちんぴらA「へぇ~~結構可愛いじゃん」

ちんぴらB「常盤台のお嬢様ってだけはあるよなぁ~~」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 21:31:51.70 ID:qnU1QET30
完全下校時刻前、二人の友人を送り届け
寮に帰る際に、近道をするつもりで通った路地裏で
今 日 も ま た 無駄に絡まれていた
本人はそこまで意識していないものの
傍から見れば確かに容姿端麗な少女
釣られる男も決して少なくは無い

??「おい、何やってんだ!」

美琴(で、こういうときに必ず現れるのよね…アイツは)

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金田一「謎はすべて解けた!」唯「え……」

2011/02/05 23:59 | CM(7) | その他 金田一 SS
金田一「犯人は、この中にいる」唯「え……」


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/31(月) 20:09:50.80 ID:DdARmwIGO
二階・金田一の部屋

四日目、18時過ぎ

金田一「……」

美雪「どうしたのよはじめちゃん。浮かない顔して……あと二時間もすれば剣持警部が迎えに来てくれるんでしょ?」

佐木「……もしかして、さっきの推理の事ですか?」

金田一「……」

美雪「紬ちゃんが…」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/31(月) 20:16:41.88 ID:DdARmwIGO
美雪「紬ちゃんが最後の事件を自白してから……なんか様子が変よ?」

佐木「彼女自身が罪を認めたんですから、それでいいじゃないですか」

金田一「……」

佐木「てっきり、推理で犯人を追い詰めるのかと思いましたけど……彼女から罪を告白し出しましたから、ね」

金田一(そう、それで全ては終わったはずなんだ)

金田一(でも、何なんだ……この違和感は……クソッ)



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金田一「犯人は、この中にいる」唯「え……」

2011/02/05 19:00 | CM(3) | その他 金田一 SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/29(土) 21:44:56.92 ID:8UtbYjMgO
澪「わ、私の中に……」

律「犯人が……」

紬「いる……」

唯「……」

美雪「ほ、本当なの? はじめちゃん」

律「だ、誰なんだよ!」

金田一「それは……まだわからない。けど、必ず暴いてみせる」

金田一「ジッチャンの名にかけて」

……。

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/29(土) 21:45:27.09 ID:cFrUM1J40
なんだ澪か

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/29(土) 21:46:07.56 ID:8UtbYjMgO
……。

唯父「じゃあ、いってくるよ」

唯母「またお留守番、お願いね」

唯「うん、いってらっしゃい」

憂「気をつけてね」

唯父「はははっ、大丈夫だよ」

唯母「そうよね。うふふ」

二人「?」

【続きを読む】

紬「澪ちゃんママみたーい」

2011/02/05 15:42 | CM(0) | けいおん! SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/04(金) 13:06:04.99 ID:jye8hu9r0
ムギ「お菓子よ~」

唯「ムギちゃんママみた~い」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/04(金) 13:10:31.36 ID:Sj35FUi7O
澪「ほら唯、あーんして」

唯「……あーん」

澪「ふふ、おいしいか?」なでなで

唯「うん、おいしいけど……」

律「仲いいなー、お二人さん」にやにや

紬「仲よきことは美しきかな!」にこにこ

唯「……恥ずかしいよぉー」

7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/04(金) 13:14:23.78 ID:Sj35FUi7O
律「スプーンかじっちゃダメだぞー」

唯「うぅ、屈辱……」

澪「ほら、あーんして。あーん」

唯「あずにゃん助けてぇ!」

梓「澪先輩は唯先輩を甘やかしすぎです!」

唯「ほっ」

梓「私が代わりますからどいてください」

唯「」

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唯「せつぶん?」憂「いいえ、せっぷんです」

2011/02/04 23:59 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 17:52:04.00 ID:I5/oXkrO0

 N市 とあるスーパーマーケット

唯「ねぇー憂」

憂「ん? どうしたのお姉ちゃん……あ」

唯「にへへ。一本買っていってもいいですかね?」

憂「またお酒? お姉ちゃんすごく弱いんだからだめだよ」

唯「一杯だけだからさ。ね?」

憂「んー……約束だよ? あと勝手に飲まないこと」

唯「うん約束! えへへっ、ありがとう!」コトン

憂「わっと……えーっと、これで後は福豆だけかな?」

唯「しいたけは?」

憂「もうあるよ。きゅうりにかんぴょうに……あれっ、たまご家にあったかな?」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 17:54:57.68 ID:I5/oXkrO0

唯「あっ、タマゴならないよ。昨日の夜わたしが食べちゃったから」

憂「……そういうのはちゃんと報告してくれないかな?」

唯「えへへっ、ごめんね」

憂「お姉ちゃん。去年と違って今は二人暮らしなんだから、そういうの気をつけなきゃだめだよ?」

唯「そっかぁ、わたし憂と同棲してるんだもんね」

憂「ぅ……もうっ、真面目に聞かないんだから……」

唯「憂てれてるー」

憂「……とにかく、タマゴとあと福豆だね」

唯「あ、わたしタマゴ取ってくるよ」

憂「ううん、お姉ちゃんは豆探してきて? レジのあたりにあると思うから」

唯「そう? じゃわかった、行ってくるね」

憂「いってらっしゃーい」

憂(……さて、タマゴタマゴ)

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唯「きのこの山最高!!」

2011/02/04 19:48 | CM(3) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/30(日) 18:34:46.67 ID:Kcc1q4Hn0
唯「きのこの山美味しいよね?今日の部活であずにゃんが持ってきてすっかりハマっちゃった♪やっぱりたけのこの里よりきのこだね!!」

憂「そ、そう…。あっ、ごめんお姉ちゃん、買い忘れた物あるからちょっとコンビニ行ってくるね。」

唯「じゃあ憂、ついでにきのこの山買ってきて!!」

憂「…それはちょっと難しいかも…。」ゴニョゴニョ

唯「えっ?」

憂「ナ、ナンデモナイヨ!!えっと、たけのこの里だっけ?いっぱい買ってくるよ!!」

唯「たけのこじゃなくてきのこ…行っちゃった。」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/30(日) 18:40:02.97 ID:Kcc1q4Hn0
憂「ただいま~。」

唯「おかえり~憂。きのこの山は?」

憂「ごめんお姉ちゃん売り切れだった。」アセアセ

唯「そう…。」

憂「でもたけのこの里はあったから買ってきたよ。」

唯「う~ん、今日はたけのこじゃなくてきのこの気分なんだよね。」

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インデックス「とうまがたおれたんだよ!」

2011/02/04 15:53 | CM(3) | とある SS
9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 18:19:11.68 ID:NZrBgVi3Q
上条「インデックス…済まん、俺はしばらく休むから、インデックスは小萌先生のところに世話になってくれ……」

禁書「とうまはどうするの? 私がいなくなったら誰がとうまを看るのかな」

上条「土御門と青ピには話を通してあるから大丈夫だ。多分……」

禁書「そうなんだ。わかったんだよ」

上条「…あと時々クラスメイトの姫神や吹寄、御坂と御坂妹、天草教から神裂やら五和やら、他には……」

禁書「……るんだよ」

上条「えっ?」

禁書「私が看病するっていっているんだよ!」

上条「」



的な話を所望

11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 19:21:26.24 ID:NZrBgVi3Q
上条「いやいやインデックスさん、あなた看病とか家事なんてできないでせう?」ゴホゴホ

禁書「分からなかったらとうまやこもえに聞けばいいんだよ。 体を動かす仕事は私に任せればいいんだよ」

上条「本当に任せて大丈夫なのか? 無理しなくていいんだぞ」

禁書「任せて欲しいんだよ。 こんな時くらい頼ってほしいんだよ!」

上条「わかった…ありがとう、インデックス」ケホ



禁書「…よし、がんばるんだよ!」

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絹旗「にゃー」美琴「捨て猫か・・・」

2011/02/04 03:40 | CM(0) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 02:39:53.20 ID:9JL2jnWA0
絹旗「にゃー」

美琴「可哀想に・・・まだ子猫じゃないの・・・」

絹旗「うにゃ?」

美琴「・・・こっちおいで?」

絹旗「・・・・・・」ジー

美琴「・・・・・・」

美琴「(・・・やっぱ私のとこには来ないか)」

美琴「ピリピリしちゃうもんねー・・・」

絹旗「にゃっ!」ダッ・・・!

美琴「ふえっ?」

絹旗「うにゃ・・・」ゴロゴロ

美琴「・・・・・・」ポカーン

美琴「・・・抱かせてくれるの?」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/03(木) 02:43:07.86 ID:9JL2jnWA0
絹旗「にゃん!」

美琴「・・・・・・」

美琴「・・・おいで?」チッチッチッ・・・

絹旗「うにゃん」ピョン

美琴「・・・・・・」ギュッ・・・

美琴「・・・お前、ウチにくる?」

絹旗「にゃ?」


こういうのをみたいんだ・・・

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律「小学校の頃さ、おしぼりっていうの流行ってたよな」

2011/02/03 23:40 | CM(5) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 18:58:49.51 ID:/c37nLSY0
律「腕をギューってするやつ」

澪「あれ地味に痛いんだよな・・・」

唯「流行ってたねー。私達の学校では“雑巾絞り”って言われてたよ」

和「懐かしいわね。先生が宿題忘れた生徒によくやってたわ」

唯「私見ながら言わないでよぉ」

律「先生がアレやるのは今じゃ体罰だよなーw」

澪「お前しょっちゅう私にしてたよなぁ・・思い出したらなんか腹立ってきた」

律「な、何の事かしらん☆」


紬「おしぼり?雑巾しぼり!?・・・な、何それ!?」キラキラ

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/02(水) 19:01:39.67 ID:/c37nLSY0
律「ああ、ムギはお嬢様だから分からないか。えーとこうやってな、私が腕出すじゃん?で、もう一人が「おしぼり」を絞るみたいに、私の腕を両手で絞るんだよ。ムギちょっとやってみ」

紬「こ、こう?」むぎゅっ

律「そうそう。そうな感z・・痛ててててて!!??痛い痛い!!!痛い!ムギ!離して!!痛い!痛い!」プク~

紬「えっ?」ぎゅー 

律「ぎゃああああああああ!!!!!」パァン


紬の両手で握られた律の右腕は数瞬のうちにドス黒く充血すると同時に1,5倍までの大きさに膨れ上がり――

――破裂した。

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シャーリー「昇進?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/01(火) 20:09:41.50 ID:A68uv8O40
シャーリーが501に来た頃っていう設定で書くよ
アニメ見た程度の知識だから矛盾とかあっても許してね

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/01(火) 20:10:32.38 ID:7Y6uimfM0
絶対に許さない

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/01(火) 20:12:57.74 ID:A68uv8O40
シャーリー「昇進?」

上官「あぁそうだ」

シャーリー「なんでまた突然」

上官「実はお前には中尉になったついでに行ってもらいたいところがある」

なるほど…いつも私のことを嫌ってる上官さんがニコニコしながら話しかけるから何かと思ったら

シーャリー「で?どこにいけば?」

上官「501統合戦闘航空団だ」

シャーリー「あぁ…聞いたことはありますけど」

上官「通称ストライクウィッチーズ。各国のエースが集まっているが今は人が足りないらしくてな」

シャーリー「問題児が行ってもいいんで?」

上官「自分の立場が良くわかってるじゃないか」

シャーリー「つまり厄介払いということですか?」

上官「さぁな。話によれば上のいくつかがお前を気に入ってるらしい」

シャーリー「へぇ~そりゃあ意外ですねぇ」

上官「まぁそんなのは建前だろう。お前のような問題児は隊にいないほうが助かる」

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唯「同窓会!」

2011/02/03 04:21 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/30(日) 17:42:24.53 ID:ODFemUbf0
二年後!

唯「私たちももう成人なんだね~」

律「唯の精神年齢はどうみても子供だけどな。」

唯「りっちゃんひどい!」

澪「今日は久しぶりに三年二組のみんなと会うんだな…」

紬「みんな元気かしら?」

律「元気だろ!きっと。」

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シンジ「魂の軌跡」

2011/02/02 23:45 | CM(4) | エヴァ SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/30(日) 19:36:52.49 ID:n70jyWXC0

シンジ「うーん、給料入ったけど今月も安いなぁ…」

シンジ「自由に使えるのは一万だけか……」


シンジ「よし、今年初めの運試し。スロットでもやりにいこう」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/01/30(日) 19:38:49.26 ID:n70jyWXC0
パーラーネルフ


ジャーンジャーン


シンジ「久しぶりにきたなぁ」

ミサト「あら、シンジ君」

シンジ「あ、どうも。お久しぶりです」

ミサト「しばらくねぇ。もう辞めたんじゃないかと思ったわ」

シンジ「あはは、そう簡単にやめれませんよ。久しぶりに来たんで勝たせてもらいますよ?」

ミサト「むふふ、どうかしらね。まぁ頑張ってちょ~だい」

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初春「ウンコをホカホカのままに保てるんですよ!?」

2011/02/02 19:48 | CM(6) | とある SS
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/01(火) 18:59:23.01 ID:lnONn90UO
ウ  ン  コ
排泄物質

10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/01(火) 19:38:52.98 ID:HDmve7oz0
 そう言いながら糞便をこねる初春。
 わたしは、元親友として何を言えば良かったのだろうか。

「佐天さん! このウンコは一昨日出したものなんです! でもこんなにホカホカなんです!」

 無垢な笑顔を見せる初春。
 しかし、その瞳には理性というものが欠けていた。

「これをこうこねてですね、はい! これ佐天さんです! 似てるでしょう?」

 わたしを模して作られた、その糞便人形を、わたしの手に渡そうとする初春。

「さあ、どうぞ! 佐天さん! さあ!」

 だけどわたしには受け取れない。
 透明なアクリル板の壁に隔てられているから?
 違う。
 この壁が無かったら、とうに逃げ出していただろう。
 認めたくないんだ。

 壊れた初春なんて初春じゃない。
 この壁の向こうは、現実じゃない。
 つけっぱなしのテレビのドラマのように、わたしには関わりの無いことなんだ。

「佐天さん! 佐天さん! うわああああああ!」

 アクリル板に糞便が叩きつけられる。
 初春が糞便を投げつける。

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ミーナ「501で白兵戦をします」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/01(火) 18:10:33.02 ID:25tVRny90

――ブリーフィングルーム

宮藤「ブリーフィングルームに集合って言われたけど……」

リーネ「何をするのかな?」

ペリーヌ「きっと坂本少佐がありがたーいお話をしてくださるのですわ」

エイラ「サーニャ、眠くないか?」

サーニャ「うん、平気よ。エイラ」

バルクホルン「おい!起きろ!ハルトマン!」

エーリカ「う~ん、あと40分……」ムニャムニャ

ルッキーニ「ねーシャーリー、遊びに行きたーい」

シャーリー「我慢だ、ルッキーニ」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/01(火) 18:17:47.81 ID:25tVRny90

ミーナ「みんな集まったかしら?」

坂本「そのようだな」

ミーナ「はい、みんな注目して」

エーリカ「すぅ……すぅ……」

宮藤(ハルトマンさん寝てる……)

ミーナ「これから今日の午後の事を話します」

坂本「今日は午後も訓練を行う!」

宮藤「ええ!?午後も訓練!?」

ルッキーニ「訓練やだ~!」

【続きを読む】
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