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ディケイド「二度とこの世界にはイキたくない」

2011/03/07 05:30 | CM(2) | その他 仮面ライダー SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/05(土) 23:08:51.10 ID:UIHF3wH1O
夏海「これが新しい世界ですか?」

ユウスケ「……公衆便所?」

士「次の世界で俺は何をすればいいんだ?」

そして…

夏海「見たところ普通の町ですね」

ユウスケ「士、その格好は?」

夏海「何かの作業着ですか?」

士「自動車の修理工だな」

ユウスケ「で、一体俺達は何をすればいいんだ?」



2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/05(土) 23:11:09.20 ID:UIHF3wH1O
海東「やあ士」

士「海東! おい海東、この世界はどんな世界なんだ?」

海東「ここはね、実を言うと前まで何の変哲もない普通の世界だったんだ……いや、決して普通ではないか」

士「何?」

海東「この世界はライダーのいる世界になってしまった」

ユウスケ「何だって!?」

夏海「どうして?」

海東「君達が旅をしたからじゃない? ただ、どっちにしろこの世界は余り好きじゃないんだ。僕は」

士「?」

海東「この世界の名前はk」

「キャアー!」



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鶴屋「あはははは妊娠したにょろ」

2011/03/07 01:05 | CM(1) | ハルヒ SS
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/05(土) 12:02:27.32 ID:dPwfMRxc0
朝比奈「ふ、ふえぇ~!? あ、相手は誰なんですかぁ?」

鶴屋「え? 相手? 相手は……」

朝比奈「あ、相手は……?」

鶴屋「……言えないにょろ」

朝比奈「な、なんでですか?」

鶴屋「言えないものは言えないんだよ」

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/05(土) 12:09:40.37 ID:dPwfMRxc0
部室

朝比奈(結局、あの後いくら聞いても、鶴屋さんは「言えない」の一点張りでした……)

キョン「王手飛車取り」パチッ

古泉「おやおや、これは手厳しい」

朝比奈(適当に「みくるの知らない人だよ」とかなんとかごまかすこともせず……)

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憂「…ぶっ潰す」

2011/03/06 21:03 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/05(土) 20:36:36.19 ID:n1BpjM5L0
むか~し昔ある所に、姫子といちごが住んでおった。
ある日、いちごが山へ芝刈りに。姫子が川へ洗濯に行った時のことじゃった。
 
姫子「ふんふ~ん♪」ゴシゴシ
 
ドンブラコ…ドンブラコ
  
姫子「ん?…なっ…桃!?」ジャバ
 
姫子「でかいな…しかしなぜこんな大きな桃が流れてきたのかしら」
 
姫子「スンスン…甘い…良い匂いだな。よし持って帰ろう」
 

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/05(土) 20:38:12.75 ID:n1BpjM5L0
ガチャ
いちご「おかえり」
 
姫子「ただいま。ねぇいちごこれ見てよ」
 
いちご「なにそれ?桃?」
 
姫子「うん。川で洗濯してたら流れてきた」
 
いちご「ふ~ん、スンスン…良い匂いね」
 
姫子「でしょ?早速食べてみようよ」
 
いちご「うん」
 
姫子「いくよ…せいあっ」スパァン
 
いちご「相変わらず見事な手刀ね」
 
姫子「いちごの足刀ほどじゃ……ん!?」
 
赤ん坊「うんたん♪うんたん♪」
 
姫子「赤ちゃん!?」

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打ち止め「あなたのYシャツ貸して欲しいな!ってミサカはミサカは…」一方「あァ?」 #2

2011/03/06 17:17 | CM(0) | とある SS
関連:打ち止め「あなたのYシャツ貸して欲しいな!ってミサカはミサカは…」一方「あァ?」 #1


178 第六話 前篇 『部屋とジェラシーとミサカ』 :2010/12/04(土) 20:06:28.88 ID:axDXmDQ0

9/26 PM 6:00

「―――つまり、あのクソムカつく第一位サマをぶっ潰そうって考えは同じなワケだ」

「ああ。だがアイツの周りをうろついてる『グループ』の連中がどうにも邪魔だ……
 なら手ェ組んでもいいと思わねぇか?あのガキを絶望の果てに追いやるためによォ―――」

差し出された右手をそっと見遣ると、いずれ訪れる未来を想像してその口元に弧を描いた。

「俺が『グループ』、アンタが『妹達』を相手どるってワケか………いいぜ。乗ってやるよ、
 ―――木原数多サン?」

垣根は自身の右手を差し出して静かに相手のそれを握り返した。
その瞬間、『狂犬部隊(クレイジードッグ)』と『ケルビム』との間に同盟関係が結ばれた。



179 第六話 前篇 『部屋とジェラシーとミサカ』 [saga]:2010/12/04(土) 20:07:10.16 ID:axDXmDQ0

9/27 AM 8:00

「……うま、とうま。起きるんだよ、とうま」

――――なんだ?朝か?
現在時効が朝であること、目の前にいるのが同居人のシスターであること。
この2つを認識した瞬間、上条の寝ぼけた頭は一気に覚醒をみせた。

「ゴメン、今すぐ朝飯作りますから噛まないで!」

「何言ってるんだよ、とうま。朝ごはんならあくせられーたがとっくに作ってくれたんだよ」

―――あくせられーた?

「とうまを起こしてこないと食わせないってイジワル言うんだよ!だから早く来てほしいんだよ、とうま!!」

―――ああ、そういえば昨日は一方通行の家に泊まったんだった。
完全に目覚めたと思っていた頭はどうやらまだ寝ぼけていたようである。
インデックスに促されるまま布団を抜け出せば、寝起き特有の肌寒さが上条を襲った。

「とうま、はやくぅ!」

「………今行くよ」

そういえば、布団で寝たのは久しぶりだった。



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桐乃「はぁ?アンタ掛け算もできないの!」

2011/03/06 13:10 | CM(1) | その他 俺妹 SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/04(金) 23:54:51.43 ID:1JCc6pGp0
桐乃「マジありえないっての!」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/04(金) 23:59:29.09 ID:1JCc6pGp0
京介「…何叫んでんのお前? 休みの日くらい静かにしてくれよ」

桐乃「うっさい、アタシに指図すんな。てか、なんでココにいんのよ」

京介「なんでって…、ココ俺の家だろうが。飲み物取りに来たんだ」

桐乃「じゃあさっさと麦茶持ったら出て行きなさいよ。愛してやまない麦茶もったら出て行きなさいよ!」

京介「別に好きってわけじゃねーっての。これしかねぇんだよ」

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トルネコ「事情は知りませんが上条くんに手は出させません」美琴「」

2011/03/06 02:20 | CM(0) | とある SS
前作:
トルネコ「ここが学園都市か・・・」
トルネコ「上条くん、学園都市を案内してくれないか」


1 NVXDdxmsQ :2011/03/04(金) 20:51:56.07 ID:UYUf9Gjx0


上条(チクショー……、体が動かねぇ……

   早く起き上がって二人を止めないと……)



上条(何で、こんな事になってんだよ……)



~~~



2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/04(金) 21:01:42.04 ID:NVXDdxmsQ
禁書目録を司るシスター、インデックスに仕掛けられた魔術を
学園都市の学生、上条当麻は異国の商人トルネコと共に打ち破った。
脳に回復不能な障害を負うようなこともなく
今日も上条はトルネコの用心棒のバイトを続けるのであった。



上条「あ"~、トルネコさんも人遣いが荒いな~

   荷物運びなんてボディガードの仕事じゃないだろ~」

??「ちぇいさー!」ガコオォン!

上条「あれは? …何やってんだビリビリ」

ビリビリ「ビリビリって言うな!私には御坂美琴って名前があるって言ってるでしょっ!」バチッ

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/04(金) 21:04:20.26 ID:NVXDdxmsQ
上条「その御坂サンが自販機に蹴り入れて飲み物かっぱらうとかどんなお嬢様でせうか」

美琴「女子校なんて皆そんなもんよ。本物は怖いのよ? 例えば常盤台では私のことを……」



??「お姉様ー!」

美琴「そうそんな感じで呼んできたり…って黒子!?」

黒子「あらあらあら。お姉様、放課後のご予定はこちらの殿方との逢い引きの予定でありましたの?」

美琴「アンタ何言ってんのよ!」バチッ

黒子 ヒュン!

上条「消えた? …ってうわっ!」

黒子「申し遅れました。わたくしお姉様の露払いを務めさせていただきます白井黒子と申しますの」

上条「空間移動能力者(テレポーター)だったのか…あ、上条当麻です」

黒子「申し訳ありませんがこの後予定がありますので失礼させていただきますの」ヒュン

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杏子「好き好き大好き」

2011/03/05 22:20 | CM(5) | まどか☆マギカ SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/24(木) 15:03:08.81 ID:BXn/K86q0
さやか「ふふふ……もう、恭介もなにも関係ない……あたしは、あたしなりの魔法少女を続ける。
    誰かに見返りを求めることも、誰かに感謝されることも無い、けれども誰をも助ける……そんな魔法少女に」

杏子「お、おい……お前……」

さやか「うるさい。お前に何を言われたって、関係ない。
    あたしは……あたしは……! 独りでもやっていってみせる! 正義の味方の……魔法少女をっ!」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「……ごめんね……まどか。そういう訳だから、あたし、一人で帰るね」

まどか「そんな……一緒に帰ろうよ、さやかちゃん……」

さやか「ごめん……しばらく、一人にして……」

まどか「…………」

さやか「それじゃあね、まどか。……さようなら」

まどか「さやかちゃん……!」

4 冒険の書【Lv=5,xxxPT】 :2011/02/24(木) 15:05:11.46 ID:BXn/K86q0
杏子「マズいな……あのままだとアイツ……マジにヤベェんじゃねぇのか?」

まどか「そんな……」

杏子「お前、アイツの親友なんだろ? なんとかしてやれねぇのか?」

まどか「なんとかって言われても……だって私も、どうしたら良いのか、分かんないし」

杏子「ったく、使えねぇな……」

まどか「……ごめんなさい……」

ほむら「そんなこと、言うものではないわ」

まどか「ほむらちゃん……」

杏子「じゃあお前は何か出来るってのか?」

ほむら「私は……美樹さやかが魔法少女になった時点で、もうどうにもならないと思っていたわ」

まどか「そんな……! やっぱり冷たすぎるよ、ほむらちゃん……!」

杏子「ま、全員が全員、なんだかんだ言ってアイツとは他人だ。それが普通なんだよ」

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御坂「マンピーのG★SPOT!?馬鹿じゃないの///」

2011/03/05 17:27 | CM(0) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/24(木) 13:00:53.49 ID:+wZ6U+w+0
上条「おう、御坂!」

御坂「ああああアンタね!びっくりさせないでよ!」

御坂「ん?その袋何が入ってんの?」

上条「あ?これか。サザンのCDだよ。俺サザン好きなんだ」

御坂(こいつサザン好きなの?じゃあ私も!)「サザン?好きよ!」

上条「御坂もサザン好きなのか!どの曲が好き?」

御坂「TSUNAMIとかいいわよね」

上条「あーTSUNAMI?まだまだ素人だな御坂は・・・」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/24(木) 13:03:15.59 ID:+wZ6U+w+0
御坂(え!素人とかあるの?)「ああああ!そうね・・・波乗りジョニーとかいいわね」

上条(それサザンじゃねーよ!桑田ソロ!ソロ!!くそ御坂め!!)

上条「もういい!!俺の家こい!!俺がサザンの素晴らしさを教え込んでやる!!」

御坂「え??」(コイツの家行くとか私死んじゃうわ////)

上条「いいからついてきなさい!!」
(御坂の手をグイグイ・・・)

御坂「ちょちょちょっと!!」(手握られてるじゃない・・・///)


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打ち止め「あなたのYシャツ貸して欲しいな!ってミサカはミサカは…」一方「あァ?」 #1

2011/03/05 09:00 | CM(1) | とある SS
1 >>1 あるいはシャツの人 [saga]:2010/11/27(土) 13:51:50.52 ID:cPRQijA0
以前別スレに投下させて頂いたシリーズの続編になります。
一話から三話まではその再録(多少修正アリ)です。
小ネタの方は完全新ネタとなっております。

≪家族の一番の見方でありたい≫保護者一方さんと
≪お父さんなあなたも好きだけどカッコイイあなたも大好き!≫な思春期打ち止めの
捏造未来ほのぼのストーリーにどうぞ御付き合いくださいませ。

3 第一話 『部屋とYシャツとミサカ』 [saga]:2010/11/27(土) 13:53:58.92 ID:cPRQijA0

いつからだろう。あの人のYシャツを着なくなったのは。
小さい頃は毎日のようにワンピースの上から羽織っていた、
あのYシャツ。
箪笥の中に大事にしまってあるそれは、
高校生になってからは一度たりとも着なくなっていた。

ミサカが離れたわけではない。
あの人が離れていったでもない。
それなのにいつの間にか、あのYシャツには全く手を触れなくなっていた。

そうだ。久しぶりにあのYシャツを出してみよう。
暖かい日の下へ。
あの頃みたいに羽織ってみて、あの頃みたいに手を繋いで街へ出よう。
あの頃みたいに、
あの頃みたいに。

防虫剤の臭いが染み付いてしまったYシャツへと袖を通す。
外出は洗濯してからかな、と少し残念に思いながら一つずつボタンを留めてゆく。
上から学校指定のブレザーを着こんで鏡の前で一回転。

「うん、やっぱり……………



 ……………………なんで入ンねェんだよォォォォォ!!!
ってミサカはミサカはあの人の真似をしながら叫んでみたりィィィィ!!!!」



≪ 第一話  部屋とYシャツとミサカ ≫



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唯「今日から私は!」

2011/03/05 02:50 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/03(木) 22:11:35.70 ID:JHePN9yUO
美容院

店員「今日はどのような髪型を?」

唯「き、金髪にパーマあててくださいっ!」

店員「えっ? でもあなた高校生でしょう? 校則とか大丈夫?」

唯「だだだ大丈夫ですっ!」

店員「……ならいいんだけど」

唯「」ドキドキ

そう、明日からいよいよ私も高校生。

何かしなきゃいけない、そうずっと思って来た……。

でもちょっと前、ついに見つけたよ!

私……



店員「これでどうかしら?」

唯「(ツッパリになるよ!)」キリッ

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/03(木) 22:17:25.15 ID:JHePN9yUO
次の日!

唯「なんか思ってたのとちがーう……」

もっとパンチなの想像してたのに。

憂「お姉ちゃん…」

唯「あ、憂! 行ってく(ry……コホン 行ってくんぜ!」

憂「お姉ちゃんが……グレちゃったよぉぉぉぉぉぉ」うわーん


泣くな泣くな妹よ!
今日から私の覇道が始まる、それは確かに危険で過酷な道だけど……てっぺん摂るまでやめらんねぇ!


唯「金髪にしたし弁当も持ったし~♪」

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トルネコ「上条くん、学園都市を案内してくれないか」

2011/03/04 21:45 | CM(0) | とある SS
前作:トルネコ「ここが学園都市か・・・」


1 SDjfK94kQ :2011/02/25(金) 21:27:11.44 ID:wkcP/kvw0
上条「えっ? ちょっと待ってくださいよ」

トルネコ「一応上条くんは私に雇われの身じゃないか。休みの日くらい構わないだろう」

上条「ええ…そうでしたね……」ハァ



~話は数日前に遡る~

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/25(金) 21:32:12.56 ID:SDjfK94kQ
禁書目録を司るシスター、インデックスに仕込まれた魔術を解除するに際し
上条当麻らはバネの罠で学園都市に迷いこんだ商人トルネコの助力を得て、これを無事に成功した
その際受けた傷は「目に見える程度の外傷と自室の屋根くらい」で済んだのは、奇跡と言う他ない



上条「インデックスのドタバタで天井に穴が空いてしまった…不幸だ……

   まあ、上の階が無人だっただけいいか……」

ピンポーン

禁書「とうま、お客さんなんだよ」

上条「やれやれ、こんな学生寮に一体誰が…はーい」ガチャ



トルネコ「久しぶりだね上条くん」



上条「ト…トルネコさん! 今までどこに行っていたんですか!

   おーいインデックス、トルネコさんだぞ!」

禁書「トルネコ! この前はありがとうなんだよ!」

トルネコ「いえいえ。二人とも元気そうで何よりです」

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トルネコ「ここが学園都市か・・・」

2011/03/04 17:35 | CM(0) | とある SS
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/17(木) 21:56:13.75 ID:W1vzJSxMQ
上条「はあ、商売にですか……」

トルネコ「ええ、大事な妻と子供のために身を粉にして働いているわけですよ」

上条「それでどうしてここに? 第一そう簡単に入り込める場所じゃないと思うんですが」

トルネコ「いやあ、うっかりバネの罠を踏んだら巨大な塀を乗り越えてしまいましてね

   おまけに吹き飛ばしの罠に掛かってしまいあわやこの建物から真っ逆さま」

上条「なかなか不幸ですね」

トルネコ「いやいや、多少の幸不幸は身一つで挽回できますよ

   流石に階を降りた瞬間モンスターハウスとかは不幸を嘆きますがね」

13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/17(木) 22:07:25.29 ID:W1vzJSxMQ
トルネコ「ところでこの辺りに武器屋か道具屋なんかはありませんかね」

上条「道具屋…っていうのはもう少し具体的には分からないですか?

   あと学園都市に武器なんて売ってないですよ」

トルネコ「武器屋がない? それは困りましたなあ…仕方ない、魔法の杖か巻物を売っている店は知らないかな?」

上条「魔法の杖? 巻物? いやいや魔法なんてあるわけないですよ」

トルネコ「これは心外ですね。ふむ、いいでしょう

   今の私は武器商人ですから呪文は使えませんが、魔法のアイテムを使うことはできます」

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まどか「ほむらちゃん私のことそんな想ってくれて…」

2011/03/04 14:24 | CM(3) | まどか☆マギカ SS
25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/03(木) 02:31:38.03 ID:MBC+tDNQO
さやか「うわっちゃー、雨降ってる」

まどか「天気予報、外れたねぇ」

さやか「まどか……傘は持ってきてない、よねぇ」

まどか「うん。さやかちゃんも持ってないよねぇ」

さやか「……でえぇぇいっ!!仕方ないっこうなったらー!!」

だだだ

まどか「?!な、なにしてるのさやかちゃん!!」

さやか「すぐ止むような雨じゃないっしょ、コレ!うだうだしてたら、日が暮れちゃうよ!まどかもちょっとくらい濡れるのはガマンして、さっさと走って帰ろ!」

まどか「え、で、でも」

さやか「あーもぉ!!とにかく私は先帰るかんね、まどかも早く帰るんだよー!!」

だだだ

まどか「行っちゃった……」

26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/03(木) 02:36:18.38 ID:MBC+tDNQO
まどか「んー、さやかちゃんはああ言うけど、私とろいし、たぶんこんな雨の中濡れて帰ったら風邪引いちゃう……」

こつ

まどか「?」くる

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「貴女も、今帰り?」

まどか「う、うん、そう」

ほむら「……雨ね」

まどか「う、うん」

ほむら「貴女、傘は?」

まどか「朝の天気予報じゃ、降らないって言ってたから……」

ほむら「そう」

まどか「ほむらちゃんは……?」

ほむら「教室に置き傘を置いてるから」

まどか「そ、そうなんだ」

27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/03(木) 02:42:09.70 ID:MBC+tDNQO
かつかつ

しとしと

まどか「ほ、ほむらちゃん」

ほむら「……何かしら」

まどか「また、明日ね……」

ほむら「……ええ、また明日」

まどか「……」

ほむら「……貴女は、どうするの」

まどか「わ、私は……雨が止むか、小降りになるまで待とうかな、って……」

ほむら「雲がどんどん厚くなっている。このままだと雨脚は強くなる一方よ。小降りになんかなりはしないわ」

まどか「えっ……」

ほむら「……入りなさい」

まどか「……えっ?」

ほむら「家まで送るわ。私の傘に入りなさい」

まどか「ほ、ほむらちゃん……」

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紬「FMD!」

2011/03/04 01:58 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/01(火) 19:00:57.73 ID:cEzs4/L+0
紬「立ったら書きます!」

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/01(火) 19:14:30.43 ID:cEzs4/L+0
部室の掃除中!

梓「ん?なんだろこの箱…」

澪「ああ、それムギのだよ」

梓「ムギ先輩の?でも絶対に開けないでって書いてありますけど…」

澪「なんかムギが思いつめた表情で置いていってな…それ以来そのままなんだ」

梓(なんだろう…すごく気になる…)

【続きを読む】

垣根「一方通行マジ天使」

2011/03/03 21:00 | CM(2) | とある SS

     \  ウホッ!  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !  /
      \    ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l | /
   | ̄ ̄ ̄\  | | /ヽ!        |            |ヽ i !/-、,,_,, _,,
   |          \ ヽ  |        _   ,、            ! ,/       ヽ、
   /    ̄ ̄ ̄ ̄\\ !         '-゙ ‐ ゙        レ/  .        \
  /    やらないか \     ∧∧∧∧∧       /  ,!   | | ト,       ゙、
 /              /\  <     い >    / ,,イ ./|!  .リ | リ ! .|! | ト|ト}
/             /  /  <  予    > // //ノノ  //゙ ノ'////|.リ/
           /    /   <     い >  ´彡'゙,∠-‐一彡〃 ト.、,,,,,,,,,,,レ゙
―――――――――――――<  感    > 二ニ-‐'''"´      /`二、゙゙7
    ,, - ―- 、         <  !  男  > ,,ァ''7;伝 `        {.7ぎ゙`7゙
  ,. '" _,,. -…;   ヽ       <     の >   ゞ‐゙''  ,. ,. ,.   l`'''゙" ,'
  (i'"((´  __ 〈    }      / ∨∨∨∨∨ \.   〃〃"     !   |
  |__ r=_ニニ`ヽfハ  }     /_,,._,,.....、、..、、、,,_   \        (....、 ,ノ  !
  ヾ|!   ┴’  }|トi  }    /゙´         .},   \       `'゙´  ,'
    |! ,,_      {'  }   /       ,.ァぃぐ      \ ー--===ァ   /    す
   「´r__ァ   ./ 彡ハ、 /    ァ')'゙⌒´  'リヽ,      | \ _ _   ./  大 ご
    ヽ ‐'  /   "'ヽ/    ヾ、  ,.、=ニテ‐゙レ     l  \` ̄   ,/   き く
     ヽ__,.. ' /     / .     〉 '" /{!  .\      〉  | \   ./    い  :
     /⌒`  ̄ `   / ,r‐-、  /     ̄´     `i.  /ミlii;y′  \/    で
腹ン中パンパンだぜ / .| !`ト,jィ .`、       - 人 ./;jl髭'     \    す





3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 21:08:05.94 ID:xaax+CGv0
垣根「……」パラパラ

一方通行『悪りィが……、ここから先は一方通行だ』

一方通行『侵入は禁止ってなァ!』

垣根「……ああぁー、やっぱ可愛いわー、一方通行
   まずツンデレは基本だろ。あと何この喋り方。語尾伸ばすところとかンがカタカナになったりとか可愛いすぎるだろ」

心理定規「……」

垣根「しかも体弱い。アルビノ。華奢ときたもんだ。杖までついてどこのお得なセットだよって話だろ常考」

垣根「加えて性別不明っつー設定よ。一方通行でも鈴科百合子でも、まさに一粒で二度オイシイってな」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 21:10:20.34 ID:xaax+CGv0
心理定規「……」

垣根「あの細い首にチョーカーとか本当……聞いてるか?」

心理定規「ええ」

垣根「打ち止めに過保護な一方通行もイイが、時代は上一、上百合な。
   ヒーローに憧れてるのに、上手く伝えられない第一位。想像しただけでヤベェ」フヒッ

心理定規「ええ」

垣根「オイオイ、そこは『時代は垣一よ』って言ってくれねーと。
   あ、番外通行も捨てがたいな。まぁ何が言いてぇのかっていうの、一方通行は誰と絡んでも可愛いってこったな。これ結論」

心理定規「ええ」

【続きを読む】

小萌「こんなに大きくしちゃって一方ちゃんはいけない子ですねー」

2011/03/03 16:33 | CM(7) | とある SS
kooomefgg7


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/01(火) 21:54:51.68 ID:vOHIOqpE0
一方「ッ……ざけンじゃねェぞ……ふあァッ!!」

小萌「あらー、ちょっとなでなでしてあげただけですよー?
    じゃあこーんな事したらどうなっちゃうんですかねー?」 ペロッ

一方「ああぁあああぁァあああぁァァ!!!」



黄泉川(帰ってきたらこの有様……とっさに隠れちゃったけどどうすりゃいいじゃん?)



だめだ俺には書けないわ 誰か続き頼む

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/01(火) 22:05:52.06 ID:U2iQ3Gq00
おい、頑張れ

【続きを読む】

律「ずっと一緒だよ」

2011/03/03 12:30 | CM(3) | けいおん! SS
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/10(木) 23:55:03.86 ID:uBHUMuJA0
唯「今日はみんなに重大な発表があります!」

ある日の放課後。いつも通りティータイムを楽しんでいる時、唯が突然そんな事を言った。

みんなが唯に注目する。

律「お?なんだなんだ?」

まあ唯のことだ。たいしたことじゃないだろうけど、とりあえずのってみる。

紬「な~に?唯ちゃん」

梓「ゆ、唯先輩。ホントに言うんですか・・・?」

澪「なんだ?梓は何か知ってるのか?」

梓「いえ・・・。その・・・。」


6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/10(木) 23:57:41.85 ID:uBHUMuJA0
唯「あずにゃん、みんななら絶対大丈夫だよ」

梓「・・・わかりました。じゃあ唯先輩、どうぞ」

なんなんだろう。2人に関係することなのか?

私は正直おもしろくなかった。

唯と梓が2人だけの秘密を持っているみたいな感じがして。

唯「うん。あのね、みんな」

唯「私ね、あずにゃんと付き合ってるんだ」

律「・・・え?」

今・・・なんて言った?

付き合ってる?唯と梓が?え、なんで?は?


【続きを読む】

魔法少女まどか☆カイジ

2011/03/03 09:00 | CM(0) | VIP
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/19(土) 15:23:09.79 ID:hHKQx2DR0
                              _   __
                              /´=:ミ´二.ヾ\
                             / '/ '´rー=、ヽ.ヽ 、ヽ
                           i / 〃,イ|   | |_L| l l    魔法少女は誰でもウェルカム
                             |.l.l ル'__リヽ  ヘl_Nヽ!.l |     分け隔ては嫌いでね
                           | |.バ ̄o`  ´o ̄,"|l |      どうぞどうぞ
                              レ1  ̄ 〈|:  ̄  !`|    自分の為でも他人の為でも
                           ド」 、ー-----‐ァ ,lイ!      お好きな願いを……!
                       _,,... -‐| l ト、`¨二¨´ ,.イ.l lー- ...._
.    ⊂.ヽ、             ,ィ''"´:::::::::::::::| l.l ::::ヽ、__, .::´ :l.l |:::::::::::::::::`¨lヽ               r'つ
. r──ァー;ゝ \              /:::|:::::::::::::::::::::::W \ ::::::::::: /lル:::::::::::::::::::::::|:::ヽ               / ∟、-‐''つ
⊂ニニ7 i /(   ゝ、          /::::::::|::::::::::::::::::::::::l.  \ /  .l::::::::::::::::::::::::|::::::ヽ         ,.<   )ヽヾニニ⊃
⊆二ニl i   .//\.     /:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l  /\  .l::::::::::::::::::::::::|::::::::::ヽ      /\\   i lニ二⊇
‘ー─‐ヽ---く/::::::::::::\    /:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l/\_/\.!::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::ヽ    /::::::::::::\.ゝ-─'ー-- '
.        \:::::::::::::::::::\ /:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l  ハ   /:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::/
            \::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::! ./ ヽ ./::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::/
              ヽ::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::;イ:::::::::::::::::::::::::::V   V::::::::::::::::::::::::::::ト、:::::::::::::/::::::::::::::::::::::/
             ヽ::::::::::::::::::::::::::::::/ :| :::::::::::::::::::::::::::ヽ ./::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::::::::::::::::::/
                \::::::::::::::::::::/  |:::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::|   ヽ::::::::::::::::::/
               \:_::/   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|    \_:/


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/19(土) 15:26:12.84 ID:PZzzUXTY0


     ヽ     / /                           / (   )`ヽ
      ヽ   /  /                           /  /`='ヽ  .l
        ヽ /  /                           l   ゝ== '  l
        /  .l                            ヽ      ノ
        /   ,l       _                     ` ー― '
       /   |     ,r'´ ,´`ヽヽ
       /    |     /  rヽ--{  i
      /    |     l l ゝ __ノ  l
      /     |     ヽ ゙、    /                                  /
_____  /      |      ` ―― ´                                  /
ー―、ヽ'       、                           ノ                <
    /         、                    r― --- '                  `ヽ
   /          、               、   ノ
  /           ヽ                ̄
/             ヽ                             ,.
               |\                         ,.イ
ヽ              /  `ヽ、                  ,. - '  /
、 ヽ            ./      ` ー 、 _____ , - '     /
..ヽ ヽ          ,〈                           /
  ヽ ヽ         ∧ヽ                         /


一生迷ってろ…!

そして失い続けるんだ…。

貴重な機会をっ!


【続きを読む】

上条「よう、くちゅくちゅ」美琴「ぁん・・・指が止まらないよぅ・・・!」

2011/03/03 02:56 | CM(1) | とある SS
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/21(月) 16:29:29.04 ID:TyvyuX5rO
黒子「お姉様、こちらが私の親友の…」

初春「う、初春飾利です!」

佐天「で、初春の友達の佐天涙子でーす、能力はレベル0でーす」

佐天「ん?」

美琴「…///」くちゅくちゅ

佐天「あ、あの…」

美琴「うぅ…初めて…会う人に見られちゃってるよぅ…でもとまんないよぅ…」くちゅくちゅ

黒子「ちょっとお姉様!あれほど自重してくださいとお伝えしましたのに!」

美琴「みんなに見られて…気持ちいいよぅ…」くちゅくちゅ

初春「わぁ、流石常盤台のお嬢様!凄い淫乱ですねっ!」

佐天「これがレベル5なのね…」

29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/21(月) 16:39:09.51 ID:l0tND2XF0
流石レベル5

【続きを読む】

みくる「元気だなぁ、昔の私」

2011/03/02 23:00 | CM(1) | ハルヒ SS
1 ◆XvsKHLIHQc :2011/02/25(金) 23:08:19.94 ID:6RLmKZJb0
みくる「よし、報告終了」

上司「お疲れ様」

みくる(…また今日も、顔見せてくれなかったなぁ)

上司「? どうしたの?」

みくる「い、いえ なんでもないです」

上司「そう?来週の報告も楽しみにしているわ」

みくる「は、はい」

上司「それじゃあね?」

みくる「お、お疲れ様でした」

みくる(いけないいけない……プライベートはアウトなんだよね。うんうん、私には私の日常があるし)



2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/25(金) 23:09:06.07 ID:6RLmKZJb0
翌日。

みくる(あ、キョン君だ)

みくる「キョ……」

ハルヒ「朝から、バカ面下げてるわね、キョン」

キョン「生憎、朝から妹にとんでもない起こされ方をして鬱だ」

ハルヒ「とんでもない?超ストロングバスターでも撃たれたの?」

キョン「お前のとんでもないは、俺のとんでもないより遥かに超越しているぞ」

ハルヒ「当たり前じゃない、キョン程度に私のとんでもないが分かってもらっちゃ困るわ」

キョン「…そうか」




みくる(…楽しそうだなぁ……私どんな起こし方したんだろう。とんでもない?)



【続きを読む】

シャル「3人ともいい加減に一夏のことはあきらめなよ」

2011/03/02 19:05 | CM(4) | IS SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/20(日) 01:15:32.54 ID:/PgqX6QG0
シャル「身の程を知った方がいいよ」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/20(日) 01:22:15.15 ID:iVZZTTHnO
鈴「酢豚うめぇwwwwwwwwwwwwwww」

7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/20(日) 01:26:38.60 ID:IMkOFJooO
箒「何でそんなことお前に言われなくちゃいけないんだ?!」

セシリア「そうですわ!!あなたもしかして……女の子なんじゃ…?」

鈴「そうだとしたら大問題ね!!化けの皮をはがしてやるわ!!」

シャル「ちょ…ちょっとみんな落ち着いてよ!!助けて一夏ー!!!!」

【続きを読む】

中村「杉田に彼女ができた?」

2011/03/02 15:10 | CM(1) | 有名人 SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/28(月) 19:42:49.14 ID:YL82yqyd0
神谷「そうらしいよ。花やら指輪やらを買い込む姿も目撃されてるらしい。」

中村「どうせラブプラスでしょ?」

神谷「ラブプラスなら現実世界で買い物しないと思うけど?」

中村「見間違いとかそんなもんですよ。疲れてるんじゃないですか?」

神谷「なるほど・・・やきもちか・・・」

中村「そんなわけないでしょー」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/28(月) 19:51:06.93 ID:YL82yqyd0
ある現場

安元「杉田に彼女?そんな物好きいるのか?」

中村「さすがにそうだよな・・・」

安元「気になるなら本人に聞いてみたら?」

中村「別に間違いなら、ねえ」

吉野「・・・俺見たけど」

中村「え!?・・・もう吉野さんからかわないでくださいよ」吉野の背中を叩く

安元「明らかに動揺してたぞ」

【続きを読む】

箒「なんだって……そんな…」

2011/03/02 02:22 | CM(4) | IS SS
7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/25(金) 10:35:03.71 ID:kMPxc2nU0
箒「……」

一夏「おーい箒!みんなでメシ食いに行こうぜ」

箒「いや、私に構うな…。勝手に行って来ればいい…」

一夏「?どうしたんだ?どこか悪いのか?」

箒「いいから構うな!」ガタッ タッタッタッ

一夏「どうしたんだ、箒の奴……?」

セシリア「何かありましたの?箒さんちょっと様子がおかしかったような……」

シャル「どうしたんだろうね…」

9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/25(金) 10:41:11.05 ID:kMPxc2nU0
一夏「……。悪いんだけど皆は先に行っててくれないか?ちょっと行ってくるから」ダッ

鈴「あっ、ちょっと一夏ー!!なんなのよ一体」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

箒「はぁ……はぁ……」

一夏「はぁ……はぁ……、箒!どうしたんだよ一体!何かあったのか?どこか悪いんなら言ってくれれば―――」

箒「しつこい!構うなといったはずだ!付いて来るな!」

一夏「どうしてだよ!?昨日まで普通に話してたじゃないか!!」

箒「頼むから……私に近づかないでくれ…。暫く放っておいて欲しい…」スッ

一夏「……箒」

【続きを読む】

浜面「しずりお姉ちゃん、だーい好き!」麦野「!?」キュン

2011/03/01 20:00 | CM(3) | とある SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/28(月) 21:43:28.86 ID:VaTR1ulf0
~浜面自宅~

浜面「ふわぁ、朝かー。今日はアイテムも休みだからゆっくりするかー」ノビー

浜面「あー、あー……? なんか声が数オクターブほど高くないか? 風邪かな? とりあえず顔洗うか」

浜面「うん? 服もでかい? あれ? ドアノブの位置も高くないか?
   はははー、まさかなー。あれー? 洗面台が高い……? しょうがない、登るか」

浜面「よっこいせ!」

浜面「」


浜面「俺ちっちゃくなってるぅぅぅぅううううう!!?」



浜面が朝起きたら小さくなっててむぎのん+αといちゃいちゃする話

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/28(月) 21:45:14.63 ID:VaTR1ulf0
浜面「あれ? 俺昨日何かしたか……?」

浜面「いや、いつも通りちょっとミスって麦野に殺されかけただけだな。うん。……どうしてこうなった」

ピピピ ピピピ ピピピ

浜面「携帯鳴ってる。相手は? うげー、麦野か」ピッ

浜面「はい、浜面だけどどうした?」ドキドキ

麦野『おはよー、はーまづらぁ。どうせ今日暇でしょ? ショッピングに付き合いなさい』

浜面「えっ? ショッピングぅ?」

浜面(俺が小さくなった、なんて言ったらきっと殺される! 役立たずがさらに役に立たなくなったって殺される!)

麦野『どうしたの? なんか声変だけど風邪でも引いた?』

浜面(とりあえず麦野にこの状況を知られる前に元に戻れば良いはずだ。この場は麦野の話に合わせておいて……)

浜面「実はそうなんだ。だから今日のショッピングには付き合えない。悪いな」

麦野『まぁそういう訳だったら許してあげるわ。
   じゃあ今から看病しに行ってあげるわ。感謝しなさい!』

浜面「!?」

【続きを読む】

イカ娘「続(ガイアメモリ)挿さなイカ?」

2011/03/01 17:02 | CM(2) | イカ娘 SS
関連:イカ娘「(ガイアメモリ)挿さなイカ?」


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/12(土) 20:04:04.10 ID:G+PMgZih0
ニーサンの日フライング
( ^U^)<申し訳ございません、このような文章で


“OOO”分をウェイィィト・アップ!させてみた+ガイアメモリ絡みなので“W”もそこそこ
⇒本来の動機に反して『そして何より“イカ娘”が(ry



前回の3つの出来事!
1つ・・・・合成メモリOZ(オズ)の作用でイカ娘がライダーの世界にワープ!
2つ・・・・メモリをめぐり、カザリとヤミーが風都に現れる!!
3つ・・・・カザリとヤミーを撃退し、イカ娘たち(+刃野刑事)はイカ娘の世界へ・・・・

Count the Res! 前回までに>>1の使ったレスは156(マジカルハイドとは関係有りません)

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/12(土) 20:05:54.18 ID:G+PMgZih0
『イカとパンツと半熟卵』


イカ娘「おじゃまするでゲソ。」

フィリップ「おや?いらっしゃい、イカ娘ちゃん。」

イカ娘「久し振りでゲソ。」

フィリップ「まさか、また事故で瞬間移動してしまったのかい?」

イカ娘「今回は自分の意思だから『事故』ではなく・・・・『自己』でゲソ!!」

フィリップ「もしかして、刃野刑事を送ってくれたあの機械?」

イカ娘「その通りでゲソ。」

フィリップ「でもあれって、一方通行だったよね。帰りは?
       刃野刑事に設計図を持たせてくれたけど、まだ完成してないよ?」

【続きを読む】

ベガ「けいおん!という漫画を知っているか?」バルログ「勿論だ」

2011/03/01 13:24 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/27(日) 21:55:05.29 ID:k2/c126Q0
バルログ「けいおん!という作品には色褪せない・・・永遠の美を感じる」

ベガ「フッ・・・流石は美の化身。その美的感覚に狂いは無いな」

バルログ「特に琴吹紬・・・彼女は美しかった私の母親に瓜二つだ」

ベガ「・・・なに?琴吹紬だと?」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/27(日) 21:57:53.24 ID:k2/c126Q0
バルログ「彼女の存在がけいおん!という作品の美しさを更に際立たせている」

バルログ「貴様もそう思うであろう?」

ベガ「・・・失望したぞ、バルログ」

バルログ「・・・何だと?」

ベガ「まさか貴様があの醜い雌豚に酔いしれるような狂った美的感覚の持ち主だったとはな!」

バルログ「・・・!!」

【続きを読む】

上條「絡まった運命も変えて行けるから」

2011/03/01 00:31 | CM(2) | まどか☆マギカ SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/28(月) 03:15:00.05 ID:5uJ3b9F7O
自慢できるほど何かができるわけじゃない
でも、ヴァイオリンだけは小さい頃からそれなりに続けてきた事だ


「恭ちゃん、次のコンクールも頑張りなさいね!」


少なくとも、誰かに褒められたり、認めてもらいたいとは思わなかった


「君の才能は素晴らしいよ!」


……今になって、ようやく気付く


「あのねっ!きょうすけ! わたし、きょうすけの弾くバイオリンが大好き!」


僕はただ、あの娘に笑っていて欲しかったんだ


2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/28(月) 03:17:41.12 ID:7yz+AZfTO
禁書かとオモタ

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/28(月) 03:25:29.00 ID:5uJ3b9F7O
コンコン・・・

「うーす」ガラッ

上條「……」

「元気ないなー、上條」

上條「…元気なわけないだろ」

「あはは! それもそうか」

上條「……」

「…やっぱ治んないのかよ、左腕」

上條「ああ。何度も検査したけど、やっぱり駄目だった。どうやったて、もうヴァイオリンは弾けないって言われたよ。……我ながら不幸だな」

【続きを読む】
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