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カテゴリー  [ けいおん! SS ]

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唯「あーずにゃん♪」ダキッ

2010/10/05 02:33 | CM(3) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/03(日) 11:04:26.47 ID:oYPJeuzF0

梓「ゆ、唯先輩…!」ビクッ

唯「あずにゃんあずにゃんっ」ギュッ

梓「唯先輩…はぁ」タメイキ

唯「んー? あずにゃん?」キョトン

梓「へ?! ・・・・・ゆいせんぱい」

唯「あずにゃーん!」ダキッ

梓「唯先輩…」テレッ


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/03(日) 11:07:05.64 ID:oYPJeuzF0

唯「あずにゃーん」ギュ

梓「ゆ、ゆいせんぱい?」

唯「……あ、あずにゃん」オドオド

梓「ゆいせんぱい……?」ドキッ


唯「あずにゃん」ペロッ

梓「ひゃ?! ゆ、ゆいせんぱいっ」ビクン

唯「あずにゃん。・・・・あずにゃん…!」サワサワ

梓「ゆい、せんぱい――!」ギュッ


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唯「三浦茜…?」律「誰だそれ」

2010/10/04 14:03 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/27(月) 09:50:44.53 ID:HJPzGbu10

自宅!

憂「あ、お姉ちゃん、おはよう。今日は早いんだね?まだ6時だけど…」

唯「ういおはよー。何かさー、夢で変な子が出てきて…」

憂「変な子…?あ、お姉ちゃん朝ご飯食べる?」

唯「うん、そうなんだよ。何かねー、軽音部のみんなでいる夢だったんだけどね。食べる食べるー」

憂「うん?」

唯「なんとっ!!私とりっちゃんと澪ちゃん、ムギちゃん、あずにゃんだけじゃなかったんだよ!!」

憂「へー…?」

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律紬「ふれんど」

2010/10/03 13:24 | CM(5) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 20:18:28.47 ID:fzCEjSpl0
紬「りっちゃん…早く…」

律「分かってるよ」

焦らすようにゆっくりと彼女の指が私の中に入ってくる

紬「んっ…」ピクッ

最初は一本

紬「あっ…はぁっ…!」

律「………」ズププ

確かめるように二本

入れてもすぐには動かしてくれない

焦らすように…焦らすように…中指だけを上にゆっくりと擦り付けてくる

紬「っ…」

その意地悪な手つきにいつも私の方が腰を動かしたくなってしまう

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 20:19:14.41 ID:fzCEjSpl0
私のそんな衝動はあなたには全てお見通しでくすり、と笑われる

それがなんだか悔しくて私は必死で湧き上がる感情を我慢する

すると彼女はご褒美とでもいいたげに二本の指を動かしてくれるの

愛撫で既にぐしょぐしょになっているそこからはグチュグチュといやらしい水音が流れてきて、その音が私を更に興奮させる

さっきまでの焦らすような指使いが嘘のように荒々しく、だけど私の気持ちいいところを知り尽くしてるような指使いで私を絶頂まで導こうとする

私が達するところを彼女はいつもどこか冷めた目で見ていてその目が私を絶頂へ導く最後のポイントになる

紬「───!」ビクビクッ

体が振るえ、何も考えられなくて、私は少しの眠りに落ちた

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澪憂「姉妹ごっこ」

2010/10/02 18:01 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 18:22:35.01 ID:6U9Ix4bqO
―お昼休み―

梓「…て訳でさぁ。ホンッと、唯先輩ってダメダメなんだよ。」

憂「で、でも、お姉ちゃんも頑張ってるんだし。」

純「んー、確かに憂のお姉さんってちょっとアレだよね。」

憂「あ、あれって?」

梓「あのさ、そうやって憂が甘やかすからいけないんだよ、まったく。」

憂「え、で、でも…。」

純「梓の言うのにも一理あるわ。なんか憂ってさ、ダメ人間製造機って感じがするし。」

憂「そ、そんな事ないよぉ。」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 18:27:56.37 ID:6U9Ix4bqO
梓「ふーん。それじゃ試してみる?」

憂「試す?」

梓「そっ。例えばさ、ウチで一番手強いと言えば…やっぱり澪先輩かな?」

純「そうだよねぇ。澪先輩って、内向的で人見知りがちだもんね。あんなカッコいいのに勿体ない。」

梓「…なんか純も澪先輩に対しては、ちょっとアレだよね。」

純「ん、んな訳無いじゃん!私は単にベーシストとしての澪先輩を尊敬してるだけだし!」

梓「だったら、何も問題ないよね。」

憂「えっと、つまりどういう事なのかな?」

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梓「唯先輩といっしょに便所飯!」

2010/10/01 21:26 | CM(3) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 13:07:46.49 ID:GDJnmbe4O
――女子トイレ


梓「唯先輩、さっさと出してください」

唯「そんないきなり出してって言われても~」

梓「早くしないとお昼休み終わっちゃいますよ?」

唯「うーん…うーん…」

唯「ふんっ!!!」

ブリリリッ
ブボッ
ブリブリブリッ

梓「あぁ…いただきます!いただきます!!」

梓「唯先輩のうんこいただきます!!」ムシャムシャクチャクチャ

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 13:14:38.31 ID:GDJnmbe4O
唯「ふぅ…すっきりした~」

梓「お腹いっぱい大満足です」

唯「あっ、授業始まっちゃうよ」

梓「じゃあ私はこれで」

唯「うん、また…あっ」

唯「あずにゃん口元にうんちついちゃってるよ」

梓「え…」

唯「ほら、私が舐めとってあげる」ペロッ

梓「ひゃっ!?ゆ、唯先輩///」

唯「えへへ///」

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純「梓のおっぱいかわいいね♪」ペロ梓「ひゃん!!」

2010/10/01 17:26 | CM(1) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/28(火) 08:27:27.20 ID:FebjVsymO
あとは任せた

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/28(火) 08:30:55.24 ID:QkrOLMHD0
純「な…何、あんた」

ペロ梓「ひゃん!!良くぞ聞いて下さった…!!」

梓「わ…私にそっくり…」

ペロ梓「我輩の名はペロ梓!!以後、お見知りおきを!ひゃん!!!」

【続きを読む】

唯「けいおんやで!!」

2010/10/01 04:07 | CM(7) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/29(水) 19:41:49.03 ID:yadojPnOO
立てた

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/29(水) 19:48:01.67 ID:yadojPnOO
唯「う~ん……どないしよ……」


和「どうしたの?唯」


唯「いや、な!部活どれにしよーって悩んどったとこなんや」


和「まだ決めてなかったの?」


唯「うち…運動ニガテやし、文化系ゆわれても、なんやそれーって…」


和「こうやってニートが出来上がっていくのね…」

唯「なんでやねん!!」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/29(水) 19:49:16.07 ID:O9jc40Jz0
わちゃんはそのまんまか

【続きを読む】

律「いじめないで…」

2010/09/30 22:45 | CM(0) | けいおん! SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 21:24:15.93 ID:MnJz2E1AO
バチバチバチバチ…
律「や、やめくれ!ムギ!死んじゃうよ!!」
紬「ウフフフフ」
「りっちゃんのおでこにスタンガン当ててみたかったのー」

スタンガンを手に持ちゆっくり近づいてくる紬。穏やかな笑顔だ。
夕日で真っ赤になった音楽準備室には紬と私しかいない。

どうして…どうしてこうなった…!


…………



3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 21:27:08.38 ID:MnJz2E1AO
唯「えい!あずにゃんにくすぐり攻撃」
梓「うにゃ!」ビクビク
「なにするですか!」
唯「あずにゃんビクッとしたーおもしろーい!」
紬「あらー面白そう!」
唯「ムギちゃんもやってみなよ~」
梓「ちょっと!やめてください!」ピシッ
梓は伸ばしてきた紬の手を平手打ちで払う。
紬「いた!」
律「お~い、梓ぁ暴力はダメだぞ?」ニヒヒ
梓「律先輩!部長なら止めてくださいよ!」
律「部員どうしのスキンシップだろ?なんでダメなんだよ~」
紬「い、いいのよ律ちゃん?梓ちゃんも嫌がってるし…」


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唯「飲酒喫煙見つかって停学だよっ!」

2010/09/30 17:55 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/29(水) 22:35:33.34 ID:+YfUf44vO
唯「りっちゃんがmixiで飲酒喫煙自慢したら2chで祭りになったよっ!」
みたいなSS誰か書いて下さい。

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/29(水) 22:54:15.42 ID:6hhPpgjrO
澪「律…あんまりmixiの日記とかで飲酒したとか書かない方がいいぞ」

律「へ?なんで?」

澪「いや…誰かが通報したり…先生とかに見られたら…さ」

律「大丈夫だってー」ケラケラ

澪「いや…でも…」

律「澪は心配しすぎだって」

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梓「唯先輩に抱きつかれるとなんかムカつく」

2010/09/30 13:11 | CM(1) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 23:18:00.71 ID:wS7rTaacO
律「なんだよ薮から棒に」

梓「だから唯先輩に抱きつかれると、なんかムカつくんですよ」

律「せっかく二人で銭湯に来ているというのに、まったく……」

梓「いいじゃないですか。お湯につかってたら、なんだか喋りたくなったんですから」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 23:21:10.48 ID:wS7rTaacO
律「なんで唯に抱きつかれるとムカつくんだよ?」

梓「知りませんよ。だから『なんか』ムカつくって言ったんです」

律「ほほう。つまり梓は自分でも、どうしてムカつくのかわからないわけだな?」

梓「ええ、まあ……そういうことです。律先輩はどうしてわたしがムカつくんだと思いますか?」

律「え……こんなの真剣に考えなきゃダメなの?」

梓「いいじゃないですか。どうせ湯につかっている間はヒマなんですから」

律「……仕方ない。カワイイ後輩のために、特別に考えてやろう」

梓「わーい」


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紬「唯ちゃん、5000円でどうかしら?ね?」

2010/09/29 22:22 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/28(火) 18:34:03.34 ID:jAgTN+IfO
唯「ちょっと無理かなぁ」

紬「一万!ね?指一本で!ね?」

唯「えー、最低イチゴーじゃないと駄目だよって憂に言われてるし…」

紬「わかったわ!イチゴーね!ホラ!はい買った!」



2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/28(火) 18:35:51.84 ID:jAgTN+IfO
唯「イチゴー…あっそ。やっぱり、今日は憂と約束あるから…じゃあね」

紬「…倍よ」

唯「え?今なんか言った?」

紬「倍の三万円出すって言ったの!!」

【続きを読む】

唯「雪の降る町で」

2010/09/29 16:56 | CM(3) | けいおん! SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/28(火) 18:49:31.33 ID:uVzpFuoaO
窓の外を、闇が後ろへ飛んでゆく。

闇と海の区別すらつかない、夜の車窓。

唯と紬を乗せた電車は、海辺の線路を疾走していた。

雪混じりの風が、緑のラインが走る車体を痛めつける。

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/28(火) 18:59:25.98 ID:uVzpFuoaO
オレンジ色の明かりが灯る車内。

紬はぼんやりと、窓の外に広がる闇を見つめていた。

きっと今窓を開けたら、闇は針のような冷たい風と一緒に容赦なく車内に侵入してくるだろう。

そうしたら、向かいの座席で眠っている唯が起きてしまう。

彼女はこの座席に座ってすぐに眠ってしまった。無理もない。ずいぶん長い旅だったのだ。

【続きを読む】

紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」 part3

2010/09/29 00:30 | CM(6) | けいおん! SS
関連:紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」 part1
関連:紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」 part2


354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/27(月) 22:14:28.45 ID:Iof5d2+a0
【平成23年 9月9日】


桜高の夏休みが終わっても、私は部室に行った。

この日、梓ちゃんは一人だった。
私が他の部員を帰らせるように言っておいたからだった。

私は鋏をバッグに入れて家を出た。
お辞儀をして見送る執事が、やたら頭の悪い人間に思えた。

私がギターを壊すと、梓ちゃんは久しぶりに泣いた。

紬「泣かないでって言ったでしょ?」

私が梓ちゃんをぶつと、梓ちゃんは唇を噛みしめながら目を閉じた。
零れる涙を止めたくてそうしたんだろうけど、涙は梓ちゃんの意思とは無関係に溢れた。

私は梓ちゃんの髪の毛を引っ張った。

梓ちゃんの小さい頭がぐいと私の方に引き寄せられた。

梓ちゃんはなにも言わなかった。
ただ目を閉じて、私の癇癪が収まるのを待った。

でも私のこれは癇癪じゃない。
なんなのか自分でもわかってない。
だからいつまで待っても収まらないの。

355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/27(月) 22:14:35.83 ID:WOJh43No0
これの紬は病気だな
梓も仲を壊したくないんだか知らんが病気だ

【続きを読む】

紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」 part2

2010/09/28 23:30 | CM(0) | けいおん! SS
関連:紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」 part1


168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/27(月) 11:20:31.88 ID:Iof5d2+a0
【平成22年 11月26日】

この日、唯ちゃん達は音楽室に来なかった。

斎藤に渡されたチョコレートケーキは安全に食べられるものだった。
でも、それじゃダメだった。

だから、私はまた梓ちゃんの目の前でそれを落とした。
今度はわざとだとわかるように、これ見よがしに落として、爪先で踏んだ。

梓「ちょ、ちょっと何してるんですか」

梓ちゃんは慌ててしゃがんで箱を開けた。

梓「あぁ、これもう食べられないじゃないですか」

紬「梓ちゃん」

梓「はい?」

紬「昨日チョコレートがいいって言ってたから持ってきたの」

169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/27(月) 11:26:03.82 ID:Iof5d2+a0
梓「それはわかりますけど、でもこれじゃ……」

紬「食べたくないの?」

しゃがんで私を見上げる梓ちゃんの目に、少しずつ怯えの色が広がる。

梓「……言ってる意味がわかりません」

紬「私、お茶淹れるね」

私は梓ちゃんを放って、お茶の用意を始めた。

【続きを読む】

紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」 part1

2010/09/28 22:30 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 21:44:50.60 ID:Q1ecnhMm0
【平成23年 10月28日】

五限目の二外の講義が終わって教室を出ると、りっちゃんは早速提案した。

律「さて、金曜だし唯んちにでも行くか」

澪「昨日も行ったけどな。まぁいいけど」

りっちゃんは昨日唯ちゃんと喧嘩しちゃったから、私はちょっと心配だったけど、もう
平気みたい。

紬「私、唯ちゃんに電話するね」

私は携帯電話をバッグから取り出し、唯ちゃんに電話をかけた。
唯ちゃんはワンコール目が鳴り終わる前に出た。

唯「ムギちゃん、おはよ~」

紬「今日も大学お休み?」

唯「えへへー。ごめんごめん。今起きたー」

嘘だとすぐにわかった。

だって唯ちゃん、すぐに電話に出たじゃない。
電話がかかってくるのを待ってたか、携帯をいじってたかのどっちかでしょ?

だけど私は何も言わない。それを問い質すほど、私は意地悪じゃない。

律「ムギ、ちょっと代わってー」

【続きを読む】

澪「NO,Thank You!」

2010/09/28 18:40 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/17(金) 23:32:01.13 ID:G+cW11v50
「澪ちゃんほど片思いの似合う女子、他にいないね!」
唯がそんなことを言い出したのは、皆に新しく出来た歌詞を見せた時だった。

「ど、どういう意味だ!」
ムギがクスクスと笑う。
「だってさ~澪ちゃん、美人だし人気者なのに、
 あなたが好き!…でも言えない、言わない。
 みたいな乙女の心を、わたしは感じるのだよ~。」
「ああ、何かわかりますね。それ。」
「でしょ~?さすがあずにゃん。」
「澪ちゃんが書く片思いの歌詞、ステキよ~。
 思いを胸にとどめる、乙女の歌詞。」

梓に、ムギまで。
片思いが似合うって…ちょっと失礼じゃないか?
まあわたしの恋は、きっと叶わない、伝えてはいけないものだからな…。

【続きを読む】

憂「グレてやる!」

2010/09/27 18:38 | CM(5) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 23:40:58.07 ID:I0jQcVdW0
こんにちは、平沢憂です。
いきなりですが、グレてみることにします。
いっつもグータラしているお姉ちゃんを困らせてやるんだから!

憂「まあ、グータラしてるお姉ちゃんが可愛いんだけどね///」

思い出すのはゴロゴロしながらアイスを求めるお姉ちゃんや、ギー太を抱いてお昼寝するお姉ちゃんの姿。

憂「……♪」ホワーン

可愛すぎです。
天使です。
思わず思い出しほんわかをしてしまいました。

【続きを読む】

梓「ねぇ純」

2010/09/27 12:45 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 02:07:45.61 ID:JN7cniPRO
純「んー?」

梓「呼んだだけ」

純「用もないのに呼ばないでよ」

梓「なにやってるの?」

純「DS」

梓「ふーん」

純「……」ピコピコ

梓「ねぇ純」

純「なにー?」

梓「ひま」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 02:10:52.09 ID:JN7cniPRO
純「私はいそがしい」

梓「つまんないよ」

純「……」ピコピコ

梓「じゅーんっ」

純「……」ピコピコ

梓「つまんな~い」

純「……」ピコピコ

梓「……はぁ」

【続きを読む】

憂「さすがの私でもこれは引くわ」

2010/09/27 00:49 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 02:49:46.61 ID:jcBtVEnZ0
ガチャ

憂「お姉ちゃんご飯だよー」

唯「すぴー」

憂「あれ、寝てる」

憂「パソコン付けっぱなしだし……もったいない」

憂「閉じる、閉じる……」

憂「……え、何これ」

憂「デスクトップの壁紙が私の写真……」

憂「いや……えぇ?これは……えぇ?」

唯「むにゃ……あ!?憂何勝手に見てるのぉ!」

憂「あ、ごめ……」

唯「……見た?」

憂「見ちゃった、けど……うん……うわぁ」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/26(日) 02:53:13.36 ID:jcBtVEnZ0
唯「違うのこれはその」

憂「深くは聞かないよお姉ちゃん」

憂「……うん」

唯「違うの、聞いて憂!」

憂「できれば聞きたくないよ……」

唯「そのね、実は私憂のこと……!」

憂「わー!わー!」

唯「耳塞がないで!聞いてよぉ!」

グイグイ

憂「痛い痛い」

【続きを読む】

澪「律?」アリア「私はタンポン派よ?」 【生徒会役員共cross】

2010/09/26 10:51 | CM(2) | けいおん! SS
関連:唯「澪ちゃん!」シノ「私はナプキン派だ!」 【生徒会役員共cross】


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/25(土) 16:09:24.90 ID:e2JCb43I0
こんにちは、平沢唯です!
現在夏休み真っ只中!受験勉強に追われる毎日ですが、ムギちゃんが息抜きと言って別荘に招待してくれました!
海だー!遊ぶぞー!

律「唯~!早く来いよ~!」

唯「りっちゃん、待ってよ~!」

澪「しかし相変わらずすごいな。ここ、ムギの家のプライベートビーチなのか?」

紬「ううん、そうじゃないわ。知る人ぞ知る穴場ってやつね!」

梓「ムギ先輩から穴場なんて言葉がでるなんて意外です」

紬「そう?“一部”の人が知ってる穴場なのよ~?」

梓(ああ、そういうことか…)

ゴオオオオ…

律「な、何だ!?」

唯「りっちゃん、船だよ!でっかい船!」

律「うわあああ~!逃げろ~!」



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唯「姉妹ゲーム」

2010/09/24 18:32 | CM(5) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/23(木) 19:03:57.66 ID:hSLWPhymP
唯「…っん」

唯「朝…」

唯「……」

唯「うーん…」

唯「……」

唯「ふむふむ」

唯「……」

唯「なるほど」

唯「……」

唯「姉妹ゲーム」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/23(木) 19:04:48.87 ID:hSLWPhymP
……

唯「うい、姉妹ゲームって知ってる?」

憂「姉妹ゲーム?」

唯「うん、姉妹でやるゲームだよ!」

憂「そんなのあるんだ…知らなかった」

唯「知らなくて当然だよ、カミサマが教えてくれたんだ~」

憂「カミサマが? なんか凄いねお姉ちゃん!」

唯「早速やってみよう~」

憂「おー」

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唯「時をかける長女」

2010/09/24 10:15 | CM(2) | けいおん! SS
*姉妹スレ憂「時をかける長女」


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/23(木) 17:01:46.32 ID:K6tYb50/O

唯「まずはそっと目を閉じる」

唯「そして、時を跳びたいと強く願って」

唯「目を開けたら、そこは憂の行きたい時間だよ」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/23(木) 17:04:28.59 ID:K6tYb50/O

憂「うーん……」

唯「……だめっぽいね」

憂「うん。できないや……」パチッ

憂「別の時間には用事がないから……時間を跳びたいって気持ちが足らないのかも」

唯「でも面白いよ? 憂も一緒にいろいろイタズラしようよー」

憂「イタズラって……もっと良いことに使おうよ」

唯「良いこと?」

憂「そうだよ。たとえば、困ってる人を助けるとか」

憂「お姉ちゃんにしかできないことだよ!」

唯「おぉ。私にしかできない、私だけが出来ること」フム

唯「でも、具体的に何をしたらいいんだろう……」

憂「それは……困ってる人に会ったら考えればいいよ」


【続きを読む】

憂「時をかける長女」

2010/09/24 09:52 | CM(0) | けいおん! SS
姉妹スレ唯「時をかける長女」


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/23(木) 14:17:45.14 ID:K6tYb50/O

憂「ん……」

憂「そっか、私は」

憂「うん……よしっ」


2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/23(木) 14:21:31.16 ID:K6tYb50/O

 ある日の平沢家

唯「ただいまー」ガチャ

憂「おかえり、お姉ちゃん」トットッ

唯「あれー? きみ、どなた?」

憂「今日からお姉ちゃんの妹になる憂だよ。とりあえずお姉ちゃん、お部屋まで行こう?」

唯「おお、いもうと! うん、行こう行こう!」トテテ

 唯の部屋

唯「えっと、ういちゃん。いや妹だから……うい!」

唯「ういはどうして私の妹になったの?」

憂「落ち着いて聞いてね、お姉ちゃん。私は未来から来たの」

唯「未来?」

憂「うん。私はずっと未来からやってきた、お姉ちゃんの子供なんだ」

唯「え……」


【続きを読む】

梓「春の夜の海」

2010/09/23 23:39 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/14(火) 23:47:43.68 ID:HfA2wPY50
私たちは、夜の海にいた。
あたたかさが感じられるようになった頃。桜が開き始める頃。
何がきっかけだったかは分からない。
きっといつものように律先輩が言い出したんだろう。
どうやってここまで来たか分からない。
きっと先輩たちに連れられて、いつの間にか着いちゃったんだろう。
海には他に誰も居なかった。
暗くてお互いの顔がやっと見れるくらいだった。
でもそれで十分だった。私たちのことが見れれば十分だった。
5人だけの海を占領して、私たちははしゃいでいた。

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澪「練習で疲れただろ?皆の食器は私が朝洗って片づけておくよ」

2010/09/23 18:50 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/19(日) 01:44:30.03 ID:uaVHrxYf0
―早朝―
生徒の登校
禁が解かれた その刹那 部室の前にたたずむ

     女が一人

「梓」ボソ

    否・・・二人

梓「ティーカップ 4」

梓「皿 4」

梓「フォーク 4」

梓「ムギ 1」

梓「どっち側かは、不明」

「!?」

澪「ム、ムギ!」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/19(日) 01:50:08.14 ID:uaVHrxYf0
紬「おはよう、澪ちゃん梓ちゃん」

梓「・・・おはようございます」

澪「あぁ、おはよう。・・・なんでムギがここにいるんだ?なにか用事でもあったのか?」

紬「えぇ、特にたいした用じゃないんだけど・・・用といえば、梓ちゃんも朝から係の用事があったの?」

梓「えっええ、そうです。だから澪先輩と一緒に食器洗いに来たんです」

紬「ふーんそうだったの」

澪「で、ムギはどうしてここに?」

紬「私は自分の使った食器を片づけに来ただけよ」

澪「っておいおい、いつも世話になってる皆に恩返ししたくてきたのに意味ないじゃないか。はは」

梓「そうですよ。とくにムギ先輩はお茶やお菓子持ってきてくれたりしてかなり感謝してるのに」

紬「ふふ、ありがとう・・・でも二人の本当の狙いは違うでしょ?」

澪梓「!?」

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紬「斉藤、いつまでこんなことを続けるの?」

2010/09/21 19:13 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/17(金) 23:00:58.72 ID:0JgTSKtF0
唯「ふわっふわった~いむ♪」

ジャーン♪

紬「ふう……」

梓「今の良かったですね!」

唯「みんなピッタリ合ってたよ~♪」

澪「よし、今日はこのくらいにしておくか」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/17(金) 23:05:50.84 ID:0JgTSKtF0
律「ふい~、つっかれたあ……」

梓「久しぶりにいっぱい練習できましたね」

紬「それじゃあ後片付けして帰りましょうか」

唯「ねえねえ、アイス食べに行かない?」

律「唯はまたアイスか。本当に好きだなあ」

唯「えへへ……」

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梓「ごめんなさい!ごめんなさい!」 喪黒「いいえダメです」

2010/09/18 19:00 | CM(2) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/17(金) 20:52:39.89 ID:jkeFB59n0
ドーン!!

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/17(金) 20:57:11.76 ID:jkeFB59n0
私の名前は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん

ただのせぇるすまんじゃございません

私が取り扱う品物は“ココロ” 人間のココロでゴザイマス・・・

この世は老いも若きも男も女もココロの寂しい人ばかりそんなみなさんのココロのスキマお埋めします

いえお金は一銭もいただきませんお客様が満足されたら、それがなによりの報酬でゴザイマス・・・

さて今日のお客様は・・・

梓「もうちゃんと練習やりましょうよ!」

中野 梓 15歳 女子高生

  【スタジオ貸します】

ホーホッホッホ・・・・・・

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唯「ハンター試験?」 番外編

2010/09/17 20:03 | CM(2) | けいおん! SS
関連:唯「ハンター試験?」 part1

関連:唯「ハンター試験?」 part2

関連:唯「ハンター試験?」 part3

関連:唯「ハンター試験?」 part4

852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/07(火) 15:18:55.80 ID:QfEjD48K0
憂「ハンター試験!?」


憂「だめだよお姉ちゃん!!死んじゃうよ!!!」

唯「憂は大げさだなぁ・・・良くわかんないけど死ぬわけないじゃん!」

憂(言っても無駄そうね・・・私がなんとかしなきゃ・・・!)

憂「そうだよね、ごめんお姉ちゃん!」

唯「うん!おやすみ憂!」


憂「お姉ちゃん寝たみたいだね・・・」

憂「ハンター試験って・・・あの毎年死者が何十人もでるっていう試験だよね・・・」

憂「そんなのにお姉ちゃんが出たら死んじゃうよ・・・私も参加してお姉ちゃんを守らないと!」

憂「とりあえず変装して行こう、正体をばらすのはいつでも出来るけど隠すなら最初からじゃないとね・・・」

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唯「ハンター試験?」 part4

2010/09/17 18:30 | CM(2) | けいおん! SS
関連:唯「ハンター試験?」 part1

関連:唯「ハンター試験?」 part2

関連:唯「ハンター試験?」 part3

574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/06(月) 21:24:15.88 ID:4yzXfLHN0
ゴゥン・・・ゴゥン・・・

ネテロ「15人中12人が新人か、ほっほっほ豊作豊作」

ブハラ「たまにあるんですかこんなことって」

ネテロ「うむ、たいがい前ぶれがあってな」

ネテロ「10年くらい新人の合格者が一人も出ない時期が続く」

ネテロ「そして突然わっと有望な若者が集まりよる」

ネテロ「ワシが会長になってこれが4度目かのー」

ブハラ「へえー」

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唯「ハンター試験?」 part3

2010/09/17 16:33 | CM(0) | けいおん! SS
関連:唯「ハンター試験?」 part1

関連:唯「ハンター試験?」 part2

362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/06(月) 14:46:27.19 ID:4yzXfLHN0
唯「あ、扉が開いたよ」

澪「やっと外に出られるんだな」

紬「さあ、次も頑張りましょ!」


地上

試験官「諸君タワー脱出おめでとう、オレは三次試験の試験官だったリッポーだ」

リッポー「残る試験は4次試験と最終試験のみ」

唯「あと二つ!」

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