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カテゴリー  [ 創作・魔王勇者系 SS ]

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魔王をたおすっちゃ

2014/10/16 09:00 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
2 ◆rzGQJCFW/2 :2014/03/05(水) 00:12:04.77 ID:PjMI+0lAO
俺が魔王討伐を始めたのは、桜が咲き誇る、春の頃であった。

日も昇った朝方、母が優しい声で、深い眠りにつく俺を呼び起こした。

「ああああ、起きなさい」

「ああ」

多少、ぶっきらぼうに返事をして、俺は朝を迎えた。運命の日の朝を…

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魔女「ねぇ勇者さん、経験値ってどこに溜まってると思います?」

2014/10/15 06:00 | CM(8) | 創作・魔王勇者系 SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/10/14(火) 15:59:08.56 ID:i6gsPnoS0
魔女「王国で鍛錬を積み、数多の魔物たちを倒した勇者さんなら───当然、知ってますよね?」

勇者「……………」

魔女「知らないんですか?」

勇者「……………っ……」

魔女「答えてくださいよ。それとも無理やりに答えさせられたいんですか?『さっき』みたいに」

勇者「ひッ……………こ、答える、答えるよ………………し、知らない」

魔女「はい、正直に言えましたね」

魔女「でも、まだ教えてあげません。答えはもう少し後のお楽しみです。まだまだ聞きたいことはありますから」

魔女「次の質問です」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413269938

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魔王「次の勇者は最近流行りの女勇者らしいな!」勇者「次の魔王は幼女!?」

2014/10/14 22:00 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/10/13(月) 14:03:40.74 ID:ceV7sUo50
魔王城

参謀「そうらしいな、しかしお前の父親は男だったからいい物のお前はどう戦うんだ?女だと戦いにくいだろう」

魔王「んなもん決まってんだろ!和平を結ぶんだよっ。そしてあわよくばその女勇者と…」

参謀「ちょっと待て」



どこかの国の城

勇者「まずssって何ですか?」

王女「いや、君は気にしなくていい。とにかく行ってこい」

勇者「ええ…でも魔王が幼女だなんてどう戦えば…」

側近「ねーねー王女様…」ボソボソ

王女「なんだね?」

側近「なんで勇者君に幼女だなんて嘘吐いたんですカ?今の世代の魔王って完全にいい感じの兄ちゃんみたいな感じですヨ…」

王女「はっはっはっ。そんな事も分からないのかね?そりゃ勇者をやる気にさせるために決まっているだろう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413176610

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女騎士「人間は怖くないよ?」エルフ娘「…」

2014/10/11 07:30 | CM(4) | 創作・魔王勇者系 SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/05(月) 14:35:49.72 ID:EgRAGDuO0

女騎士「王様から文化交流のためにエルフを20人ほど連れてこいと言われてしまった…」

女騎士「しかし人間はそれほどエルフからの信用があるわけでもないし…」

女騎士「…どうしたものか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375680949

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女神「たまには下界に遊びに行くとするかのう」

2014/10/10 08:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/10/07(火) 00:16:45 ID:0zGL3NuU
<天界>

武神「おや……? 女神、どこに行く?」

女神「たまには下界に遊びに行こうと思ってのう」

武神「下界へ? 珍しいこともあるものだな」

邪神「もしかして、なんか用事でもあんのか?」

女神「実は少し前に、ある村を災害から救ったことがあるのじゃ」

女神「その時、また行くと約束しておったのでな」

武神「ほう、少し前というのはいつ頃だ?」

女神「ちょうど300年前じゃ」

武神&邪神「!?」

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卑怯勇者「魔王討伐? 行くわけねーだろ、そんなもん」

2014/10/08 02:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/10/02(木) 00:31:49 ID:wjmfHxWs
─ 王国城 ─

玉座に座る国王に、ひざまずく勇者。

国王「おおっ、勇者よ!」

国王「今までは修業中とのことで、なかなか要請に応じてくれなかったが……」

国王「ついに魔王討伐の旅に出る決心を固めてくれたのだな!」

勇者「はい」

勇者「必ずやこの私が、魔王討伐を成し遂げてみせます!」

国王「うむ……そうか!」

勇者(魔王討伐? 行くわけねーだろ、そんなもん)

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オーク「オレの勝ちだな!」女騎士「くっ、殺せ!」

2014/10/05 14:15 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/10/02(木) 20:03:32 ID:8oWg21Is
山道を歩く二人組。

オーク「いやぁ~、ヒマだな。いつまで続くんだよ、この道は」

女騎士「まったくだな」

オーク「ジャンケンでもするか?」

女騎士「よかろう」

オーク「ジャーンケーン」

女騎士「ぽんっ!」


2 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/10/02(木) 20:05:45 ID:8oWg21Is
オーク「オレの勝ちだな!」

女騎士「くっ……!」

オーク「……」

女騎士「……」

オーク「やっぱり、ただジャンケンするだけじゃつまんねーな」

女騎士「ああ、早くどこか町なり村にたどり着きたいものだ」

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勇者の像「…」

2014/10/04 03:40 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆pOKsi7gf8c [saga]:2014/09/08(月) 13:37:07.37 ID:r1+kI+020

勇者の像「…」


  ポタッ


勇者の像「…」

  
  ポタッ


勇者の像「…」


  ピチョン


勇者の像「…」

  
  ポタッ


勇者の像「…」

  
  ポタッ


勇者の像「…」


  ピチョン


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410151017

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勇者「腕を1000本にしてください」女神「」

2014/10/01 11:45 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/09/28(日) 10:30:52.95 ID:5O7qieWH0
勇者「早くしてください。こうしてる間にも魔王が人々を苦しめているんですよ?」

女神「本当にそれで良いんですか?」

勇者「はい」

女神「本当に……?」

勇者「あ、やっぱり」

女神「!」

勇者「いつでも好きな時に好きな場所から適当な長さの腕が1000本生えるようにしてください」

女神「」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411867842

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女騎士「今度こそオークなどに不覚を取らん!」

2014/09/26 18:00 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/09/25(木) 21:36:39 ID:dJnfEMi2
オーク「よう、久しぶりだな…… 懲りない奴め」

女騎士「今日こそは貴様に勝つ!勝ってみせる!!」

オーク「いつも気合いだけはいっちょ前だな」

女騎士「貴様のようなデーモンどもを根絶やしにする為に、私はあの日より更なる研鑽を積んだのだ!以前の私ではない!!」

オーク「くくっ、その為に腹筋バッキバキで女らしさの欠片もない身体になったのか?無駄なことを……」

女騎士「ふん、今なら命乞いをすれば半殺しで済ませてやってもいいぞ……?」

オーク「命乞いをすればだと?ぐへへ…… そいつぁ俺の台詞だ!」

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幼女「おっちゃん、くっ殺せってなんだ?」オーク「んー?」

2014/09/26 13:22 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆cZ/h8axXSU [saga]:2014/09/19(金) 01:06:24.18 ID:aMfdNoK60
幼女「おっちゃんおっちゃん、答えてくれよ」

オーク「突然ヒトを捕まえておいて何聞いてんだよ嬢ちゃん」

幼女「おっちゃんなら知ってそうな顔してたから」

オーク「そりゃどんな顔だよ。んーっとな……くっ殺せか。なんなんだろうな」

幼女「何だ、知らないのか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411056374

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女騎士「最期に言い残す事はあるか?」

2014/09/24 01:40 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/09/19(金) 20:08:43.38 ID:96UANLRqO
兵士「……ない」

女騎士「…ほう」

兵士「…ひと思いにズバッとやってくれ」

女騎士「………」チャキ…

兵士「…………」




女騎士「本当に無いのか?」

兵士「無いって…早くやれよ」

女騎士「そうか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411124923

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勇者「遊び人と農民と全裸しか残ってない?」

2014/09/21 22:05 | CM(5) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/03/25(月) 00:58:54 ID:LpsAL0OA
勇者「え?何なのこの人選?全裸に至っては職業ですらないよね?」

店主「みんな他の勇者と旅立ってしまってね」

勇者「え?俺一人の方が強いんじゃないの?」

店主「舐めてはダメよ!遊び人はいずれ賢者になる可能性を秘めてる。農民は畑を耕して作物を入手できるわ!」

勇者「全裸は?」

店主「みんなー出番よー!」

勇者「オイ誤魔化すんじゃねーよ!」

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国王「暗殺のスペシャリスト?」

2014/09/20 18:30 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/04/21(日) 12:03:36 ID:IdfyF1u2
忍「いえ、私は一介の忍。あくまで暗殺も任務の範疇であると」

国王「謙遜はよい。至急魔王の首を獲って参れ」

忍「現在受けている契約を終えるまではご容赦下さい」

国王「知らん。国の大事が先よ」

忍「……承知」


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シスター「勇者様御一行全滅でーす」神父「はーい」

2014/09/19 04:00 | CM(3) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/11(水) 15:27:14 ID:VHxs7xoI
神父「またか」

神父「近頃頻度やべぇな」

シスター「仕方ないですよ、魔王の城に近づくにつれだんだん魔物も強くなってきますしね

神父「そうか」

シスター「じゃあそろそろ迎えに行きましょうか」

神父「でも三日に一回ペースはやばい気がする」ブツブツ

シスター「今回はここですね」

神父「」

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勇者「魔王!」魔王「……来たか」

2014/09/16 00:28 | CM(3) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆hEuaFaM4H2 [saga]:2014/09/15(月) 11:25:12.51 ID:E8cJTuV0O
勇者「行くぞ!」

炎の魔神「おう!」

風の魔神「ああ!」

土の魔神「ま、今まで通りに行くんだなー」

水の魔神「ええ。私達は私達の力を信じましょう」

ガチャ

勇者「魔王!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410747912

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女騎士「なっ!ち、違う!これは違うぞ!」

2014/09/14 20:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2012/05/17(木) 14:00:08 ID:xQg3swwI
女騎士「あ、あんまりにもおまえの部屋が汚ないから、掃除しないと我慢ならなかったのだ!」

女騎士「と、当然だろう!?こんな汚ない部屋……きちんと整理整頓しろばかものっ!」

女騎士「え……?しゃ、シャツ?」

女騎士「あ、ああ、まずはこれから畳もうと思ってだな、うん……」

女騎士「なっ!に、においなんか嗅いでない!何を言っているのだ!」

女騎士「嗅いでないったら嗅いでない!おまえの見間違いだ!絶対にそうだ!」

【続きを読む】

エルフが奴隷に堕ちた理由を考えてみたりなど

2014/09/13 18:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/08/30(土) 21:24:32.44 ID:q+P0GBGRo

 森に住む彼らにはエルフという名以外にもいくつか呼び名がある。
 賢き者たち、森の子ら、知恵の種族、歌う人。
 蔑みの意を込めた名ももちろんあるのだが、呼び名のほとんどは彼らの力を認め畏れるものだ。

 人との交流は最低限。
 その口から出る言葉は思慮深く難解。
 森の奥で独自の生活を営んでいると言われるがその実際を知る人間はほとんどいない。

 不可思議な力を使う、人間には考えもつかない知識や技術を持っているなど、とにかく謎が多いという。
 もし彼らとの間に争いが起こればまずもって勝ち目はないと人は信じていた。
 程度の差はあれど、誰もが彼らを恐れていたのだ。

 しかしそれらはすべて過去の話である。
 もう誰も彼らを恐れない。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409401462

【続きを読む】

SS 魔王「やっぱり変身ヒーローの変身はおとなしく見守らないとね」

2014/09/11 22:00 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/09/01(月) 21:45:05.96 ID:BVfXSJHy0
僧侶「はぁ・・・今月もピンチだ。世の中平和で仕事もないし」

女武道家「・・・・・」

僧侶「おう、女武道家。なにしてんだ」

女武道家「・・・・・」

僧侶「あ?新しい勇者様がきてるだって」

女武道家「・・・・・」

僧侶「かっこいいって、お前またかよ。。。どらどら」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409575495

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勇者(Lv99)「死にたくても死ねない死なない俺と、殺そうにも殺せない殺したい魔王」

2014/09/11 15:08 | CM(3) | 創作・魔王勇者系 SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/09/03(水) 00:08:55.04 ID:0i+UKr460
・初投稿です。
・残酷な描写があります。

よろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409670525


2 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします (SSL) :2014/09/03(水) 00:10:53.76 ID:0i+UKr460
 その疫病は、強い感染力を持っており、発病した人間から空気感染する。感染した人間は発病後、一週間をかけて徐々に体の力が抜けてゆき、やがて体が動かなくなると今度は全身の穴という穴から血を流し、地獄の苦しみの果て死ぬ。

 しかし特筆すべきはその疫病が魔族には一切発病しないということであった。

 疫病は女神との対話を経て、教会が解毒魔法を開発するまでの3年間に全人口の4割を死滅させた。

 結果として人々は魔族の進行と、疫病に苦しみ、魔王が現れてから三年の間に人類の領土は、ある小さな王国と、その周辺地域を残し、すべて侵略された。

 三年間の劣勢の中、その小さな王国が生き残ることができたのは、孤島に浮かぶ地の利があったほかに、勇者の存在があったためであった。

 その女神の加護を受けた選ばれし少年が、その啓示を全うし、疫病に苦しむその王国を仲間と共に、襲い来る魔物の手から守り抜いたのである。

 そして、疫病の危機を人類が乗り切った後、勇者は旅立つことを決意した。

 人々を苦しめる魔王を倒すため、勇者は、頼もしい三人の仲間と共に、世界を救うための旅にでた。

 そして、艱難辛苦乗り越えた勇者一行は、5年間の旅の末、ついに魔王と対峙を果たしたのである。



【続きを読む】

女騎士「くっ、殺せ!」オーク「殺していいの?わかった」

2014/09/09 05:34 | CM(4) | 創作・魔王勇者系 SS
1 名無しさん@おーぷん :2014/08/25(月)15:17:06 ID:Wftjg10Nq
オーク「じゃあ殺すね。鉈で首ちょんぱでいいか~」

女騎士「あっ…イヤ…」

オーク「ん?」

女騎士「…こ、殺せ」

オーク「おっけー」

【続きを読む】

女騎士「胸をキュンキュンさせる精神攻撃をするのやめろっ!」

2014/09/05 01:30 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆o/gbrcBHTQ [saga]:2014/08/03(日) 06:29:53.51 ID:6Km35xY10
ー敵国ー

部下「団長っ!目標の殲滅、完了しました!」

女騎士「そうか、よくやった!」

女騎士「.......引き続き作戦を決行する!君たちもあと少しだ、がんばってくれ!」

女騎士「ただし住民は狙うな!相手の騎士隊だけ攻撃するんだ!」

部下たち「はいっ!!」

女騎士「私はもういちど本拠地へ向かう!あとは頼むぞ!」

部下「だ、団長! お一人では危険です!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407014983

【続きを読む】

ゾンビ娘「レイ〇されました。死にたいです」 【後編】

2014/09/01 19:40 | CM(3) | 創作・魔王勇者系 SS
【前編】

326 スラリン(黒) :2014/08/06(水) 13:06:33 ID:ScSQ3gFk

―――――――
―――――――――
――――

オーディン:炎「 」ピクピク HP:100

召喚士「………切断し…ても…すぐ繋がるなんて…反則でしょう…」 HP:1

ウィップ「言い残すことはある?」

ゾンビ娘「ウィップさん!?ここまでやったならもう…!」

召喚士「…女騎士様に、どうかよろしくお願いいたします。私は一足先に失礼いたします、と」

カード「おい!何も死ぬこと無いだろ!なのに…!」

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ゾンビ娘「レイ〇されました。死にたいです」 【前編】

2014/09/01 18:30 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 スラリン(黒) :2014/08/02(土) 15:15:05 ID:awKHlJx.


ゾンビ娘「よくも私に蘇生呪文なんてかけてくれましたね。おかげで生き返ってしまったじゃないですか」

賢者「それは悪いことなの?」

ゾンビ娘「私みたいなゾンビにとって、レイズなんてレイプと同じ位酷いことなんですよ?」

賢者「レイ…ッ!?」

ゾンビ娘「出会い頭に即レイズってなんなんですか?出会って即ハメですか?」

賢者「いや…ごめん。僕も襲われそうになったことはあるから、その気持ちはわかるよ?
   でも、普通は旅の途中でモンスターにエンカウントしたら攻撃するでしょ」

ゾンビ娘「だからって開幕レイズは無いでしょう?MP消費【大】なのに…」

賢者「アンデッド系はこれ一撃で消滅するし、産まれつき持ってる得意呪文だからさ」

ゾンビ娘「」

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魔法使い「世界一長い呪文?」

2014/08/31 22:50 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/08/29(金) 20:31:59 ID:lBCRzY3w
ドォンッ!


魔法使い「ふうっ」

女剣士「わ~、すごい」パチパチ…

魔法使い「女剣士、来てたのかい」

女剣士「魔法の特訓? 絶好調じゃない!」

魔法使い「うん、今日は比較的調子がいいね」

【続きを読む】

女悪魔「ひぎぃ」勇者「ごめん」女悪魔「ひぎぃ」

2014/08/30 03:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆x.6zTnwIjo [saga]:2014/08/23(土) 17:59:00.92 ID:OPhmvlip0
※一部、微グロ成分あり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408784330


2 ◆x.6zTnwIjo [saga]:2014/08/23(土) 18:00:49.24 ID:OPhmvlip0
【魔王城】

勇者「…ついにここまで来たな」

僧侶「長い旅でしたね」

戦士「いよいよ決戦か…やってやるぞ!」

魔法使い「緊張します…」

勇者「この扉の奥から強い魔力を感じる…恐らくそこに魔王がいるはずだ」

僧侶「はい、覚悟はできています」

戦士「燃えてきたぜ!」

【続きを読む】

勇者(武闘家ちゃんと子作りしたいなあ……) 武闘家「?」

2014/08/26 23:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/08/18(月) 11:55:14 ID:HICAE7AQ
武闘家「あの、勇者様?」

勇者「ああごめん、ちょっと考え事してた。まあ入りなよ」

武闘家「はい、お邪魔します。勇者様のおうちにお呼ばれするのは久しぶりですねえ」

勇者「そうだな。まあ、自分の家だと思ってくつろいでくれ」

武闘家「はい、ありがとうございます。じゃあわたし、お金に困ったらこの家を売ることにしますね」

勇者「いや自分の家だと思いすぎだろ。所有権まで譲る気はねえよ」

武闘家「えへへ、冗談ですよー」ニコニコ

勇者(ああもう、可愛いなぁ……今すぐ押し倒したい)

武闘家「譲る気があったとしても持ち主は勇者様のお父様ですしねえ。今日は、ご家族の方は?」

勇者「今日は全員出かけてて俺と武闘家ちゃんの2人きりだから、遠慮は無用だよ。やりたい放題できるよ」ムラムラ

武闘家「あ、お留守なんですか。でもはしゃぎすぎてまわりの物を壊したりしては迷惑ですから、おとなしくしておきますね」

勇者「どんな激しいプレイをすればまわりの物が壊れたりするんだ」

武闘家「プレイ?」

勇者「ああいや、なんでもない。お茶淹れてくるからちょっと待ってて」

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手下♀「ボストロールさま、新しい服を用意いたしました」

2014/08/15 17:50 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2012/01/21(土) 02:52:57 ID:WRaGRARA
ボストロール「うむ。ごくろう」

手下「さっそくお着替えなさいますか?」

ボストロール「そうだな。どれ、見せてみろ」

手下「分かりました。あっ、ちなみに今回ご用意させていただきました服はボストロールさま専用となっておりますので」

ボストロール「そりゃそうだ」

手下「ボストロールさまの為に今回はより真心をこめて作りました」ゴソゴソ

ボストロール「んんー?一体なんだこれは。腰から下しかないではないか」

手下「ええ。着る時に毎回いちいち肩に引っかけるのは邪魔くさいでしょう?」

ボストロール「まあ、そう思ったことは確かにあるが……」

手下「ですからお腹から上の部分はばっさり切らせていただきました」

ボストロール「しかしこれでは少々心細く感じるぞ」

手下「大丈夫です。ちゃんと手は打ってありますから。
   思い煩うよりまずは穿いて、感想をお聞かせください」

ボストロール「うむ、分かった。では着替えるとしよう」ヌギヌギ

【続きを読む】

側近「魔王様の食事情」

2014/08/14 08:00 | CM(2) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆cZ/h8axXSU [saga]:2014/08/14(木) 03:06:12.41 ID:Dy0w1f320
魔王「あー疲れたー!」

側近「今日も政務お疲れ様です。何か甘い物でも飲みますか?」

魔王「んー、いいや。もうすぐ夕食だし」

側近「それもそうですね。ではお持ちしましょう」

魔王「ああ、頼む。ところで、今日のメニューは」

側近「……あ、届きました、準備がいいですね。今お持ちいたします」ガラガラ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407953162

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勇者「姫様が魔物しか食べられない身体になっちゃいました!」

2014/08/09 21:40 | CM(3) | 創作・魔王勇者系 SS
1 名無しさん@おーぷん :2014/07/19(土)16:44:10 ID:0Sl4nqYwT
――キングダム王国
――王都の郊外

勇者「魔導士様! 今日こそ魔王討伐に行かせて貰えるよう、もう一度王様に頼んでみます!」

魔導士「そうですか……おそらく今回も許可は貰えないでしょうけれどね」

勇者「ボクはどうしても魔王討伐をやり遂げたいんです!」

勇者「両親を魔物に殺されたボクを拾ってこの10年間育ててくださった魔導士様に報いる為にも!」

魔導士「その心意気は嬉しいですが、王の許可が降りないことには」

魔導士「あと、いつも言っていますが、もう少し小さな声でも十分聞き取れますからね?」

勇者「はい!」

魔導士「……うん、まあいいや。とりあえず城まで行ってらっしゃい」

勇者「行ってきます!!」

【続きを読む】
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