関連:
村人女「あっ!そのタンスは調べないで下さい!」1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 20:33:45.29 ID:jkfo/ryM0
勇者「いいえ、調べます。なぜなら勇者だからです」
嬢「勇者ならば何をしても良いとおっしゃるの?」
勇者「はい。国中の物を調べて良いと、国王から許可を得ています」
嬢「でも、そこは駄目ですわ!」
勇者「なぜですか?」
嬢「なぜ?人様の、それも女性のタンスを調べるなど、常識外れもいいところですわ」
勇者「常識に囚われていては、異界の魔王を討伐することはできないのです」
嬢「それとこれとは話が…とにかく駄目!」
勇者「ではこちらの引き出しを調べましょう」
嬢「ま、待ちなさい!!」
勇者は引き出しをしらべた!
なんと、うさみみバンドを手にいてた!
嬢「あ…!」
ふぅ…
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 20:44:11.04 ID:jkfo/ryM0
勇者「これは何ですか?」
嬢「……我が家に代々伝わる、戦闘用そうびですわ」
勇者「なるほど。上流階級に相応しい高級感ですね」
嬢「あ、あら、その価値がわかって?」
勇者「ええ、勿論。すばらしいものです」
嬢「では、返して下さいます?」
勇者「いえ、出来ればお借りしたいですね」
嬢「な、何故ですの!?」
勇者「戦闘用そうびであれば、旅に役立つはずですので」
嬢「それは……!当家の血筋を受け継ぐ者にしかそうびできませんのよ!?」
勇者「では一度、そうびしていただけますか?」
嬢「どうしてそうなりますの!?」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 20:50:25.18 ID:jkfo/ryM0
勇者「この国の全ての民を守るのが勇者の務めです」
嬢「ええ、そうですわね」
勇者「もし、この街が魔物に襲われたならば、貴方は戦わねばなりません」
嬢「か、覚悟は出来てますわ……」
勇者「その時、貴方はこれをそうびするでしょう?」
嬢「え!?え、ええ……」
勇者「では、その効果を実証していただけないと、安心して旅が出来ません」
嬢「心配していただかなくても結構ですわ!」
勇者「いえ、心配で街から去れません。お願いします」
嬢「絶対イヤ!」
勇者「そうですか。ならば仕方ありません」
嬢「え?」
勇者「これを貴方のお父様に見せて、確認しましょう」
嬢「な、なんですって!?」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 20:57:00.46 ID:jkfo/ryM0
嬢「お、お父様に、見せると……?」
勇者「ええ、貴方が見せてくれないのであれば」
嬢「……」
勇者「どうされました?」
嬢「お父様には……内緒に……」
勇者「既にご存知では無いのですか?」
嬢「……そ、それは」
勇者「もしかして、何か事情があるのですか?」
嬢「ええ、何人にも話せない、高貴なる事情があるのですわ……」
勇者「それはもしかして、先ほどのタンスの中と関係があるのではないですか?」
嬢「タンスの中身は関係ありませんわ!!」
勇者「いえ、これと関連性が高いはずです」
勇者はてんしのレオタードをふくろからとりだした!
嬢「っ!?どうして貴方がそれを!?」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 21:03:17.59 ID:jkfo/ryM0
勇者「昨夜、そのタンスから見つけました」
嬢「か、勝手に私の部屋に入ったんですの!?」
勇者「勇者は、国内どこでも自由に行き来する事を認められています」
嬢「なんという国ですの……」
勇者「その様子を見る限り、やはりこのレオタードにも秘密があるようですね」
嬢「貴方には関係の無い事ですわ!」
勇者「貴方は何かを隠しています」
嬢「ですから何も……」
勇者「では、証拠をお見せしましょう」
勇者はインパスを唱えた!
てんしのレオタードは防具のようだ
……おや、何かしみのようなものが付いている
嬢「ちょ、ちょっと!!それは!!」
勇者「純白のレオタードにしみ……それを大事に持っている」
勇者「これは大きなムジュンです!!」
嬢「そ、それは……!」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 21:08:42.01 ID:jkfo/ryM0
おじょうさまはとまどっている!
勇者「説明していただけますね?」
嬢「……出来るわけ…ありませんわ!」
勇者「黙秘をするのですか?」
嬢「ええ、赤の他人に話す事などありませんわ!」
勇者「そうですか……そこまで仰るのでしたら、これは置いていきましょう」
嬢「……え?」
勇者はうさみみバンドをすてた!
勇者はてんしのレオタードをすてた!
勇者はエッチな本をすてた!
勇者「では、私はこれで」ザッザッザッ
嬢「……一体なんですの、あの勇者は」
嬢「あら?……この本は?」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 21:24:45.14 ID:jkfo/ryM0
嬢「これは私の本じゃありませんわね……」
嬢「一体なんの本かしら」
おじょうさまはエッチな本をつかった!
おじょうさまはエッチになった!
嬢「……な、なんて破廉恥な本ですの」
嬢「即刻、あの勇者に付き返さねばなりませんわね!」
嬢「でも……なんでしょう、この気持ちは……」
嬢「……んっ…あ、濡れて……」
嬢「……」
おじょうさまはぼーっとしている!
嬢「っ……はぁ……」
おじょうさまはベッドにたおれこんで 指を巧みにうごかしている!
嬢「あっ……そんな、これ…すごいですわぁ…」
こうしていんびな夜はふけて…そして次の日のあさがきた!
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 21:29:19.59 ID:jkfo/ryM0
嬢「おはようございます、お父様」
父「嬢、おはよう!我が娘ながらあっぱれじゃぞ!」
嬢「なんの話ですの?」
父「なんじゃ、とぼけおって!」
嬢「?」
父「ワシからささやかながらプレゼントも用意してある」
父「道具やに行って受け取ってくるとよい!がっはっは!」
嬢「道具や、ですの?」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 21:34:58.11 ID:jkfo/ryM0
街娘「あら、お嬢様!おめでとうございます!」
街爺「お嬢様!突然の話で驚きましたですじゃ」
街荒くれ「さっすが名家の令嬢だよなっ!」
嬢「何かしら?街の皆様の様子がおかしいようですわ……」
道具や「お嬢様!頼まれたもんは出来上がってるぜ!」
嬢「一体何を頼んでいますの?」
道具や「ほら、おれっちが腕によりをかけて作った最高傑作だ!」
おじょうさまはしんぴのヴェールをうけとった!
嬢「……ヴェール?」
道具や「結婚おめでとう!お嬢様!」
嬢「……へ?結婚!?」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 21:46:26.37 ID:jkfo/ryM0
嬢「お父様!どういう事ですの!?」
父「気に入らなかったか?」
嬢「そうではなくて!結婚とは何の事ですの!?」
父「何を隠しておる?勇者様の心を射止めたのじゃろ?」
嬢「勇者って……あの勇者ですの!?」
父「あの方意外に誰がおる?」
嬢「何故私が結婚しないといけませんの!?」
父「む?しかし勇者様が……」
ザッザッザッ
勇者「おはようございます、お父さん」
父「おお、勇者様!」
嬢「……!!」
おじょうさまはいきなりおそいかかってきた!
ゆうしゃはひらりとかわした!
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 21:52:10.66 ID:jkfo/ryM0
おじょうさまはにらみつけている!
父「おお、嬢よ!一体どうしたというのじゃ!」
勇者「照れているのでしょう」
嬢「誰が……っ!」
勇者「それで、お父さん。私達の結婚を認めて下さいますか?」
父「勿論ですとも!これで当家も安泰ですな!はっはっは!」
嬢「お父様!?」
勇者「では、嬢さんとの旅も認めてくださいますでしょうか?」
嬢「何を勝手な事を言ってますの!?」
父「勇者様がついていれば安心ですな!」
嬢「お父様!何故!?結婚するなんて私は一言も」
父「何を言う!こんな話、願っても無いことじゃろう!」
嬢「そんな!私は……」
勇者「嬢さん、上へ行って話しをしましょう。これからについて」
嬢「……いいでしょう、ブン殴ってやりますわ!」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 21:58:40.42 ID:+oNk3Acs0
今のところただの危ない奴
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 21:59:28.76 ID:jkfo/ryM0
嬢「一体どういう事ですの!?」
勇者「これで私達は夫婦です」
嬢「絶ッッッ対イヤですわ!!」
勇者「いえ、既に夫婦なのです」
嬢「まだ言いますの!?」
勇者「その証拠に、ほら」
>めいれいさせろ
嬢「うっ!」
勇者「お前は俺のさくせんを無視できない」
嬢「……何故?何故逆らえませんの……?」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 22:05:07.41 ID:jkfo/ryM0
勇者「まずは、そうだな……」
勇者はレミラーマを唱えた!
嬢「!?」
勇者「どうやら、まだそのタンスに秘密があるようだな」
嬢「なっ!何を根拠に……!」
勇者「調べてみれば分かる」
勇者はタンスをじっくりしらべた!
なんと、奥のほうから うさぎのしっぽをみつけた!
勇者はうさぎのしっぽを手に入れた!
嬢「あっ……」
勇者「さて、随分大事にしまっていたようだが?」
嬢「そ、それは……」
勇者「答えなくてもいい」
嬢「え?」
勇者「これも戦闘用のそうびなんだろう?」
嬢「……」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 22:09:01.87 ID:jkfo/ryM0
勇者「うさみみバンド、てんしのレオタード、うさぎのしっぽ、か」
嬢「……うぅ」
勇者「随分とマニアックなそうびだな?」
嬢「そ、それは……」
勇者「おや?」
勇者はエッチな本をしらべた!
なんと、昨日まで無かった折り目が付いている!
勇者「この本、真新しい折り目がついてるな」
嬢「!!」
勇者「ククク…なるほどねぇ……ハハハハハ!!」
勇者「こいつはとんだお嬢様だ、なぁ?」
嬢「や、やめて……それ以上言わないで!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 22:12:04.21 ID:KGFBcuQr0
勇者黒い
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 22:16:39.47 ID:jkfo/ryM0
勇者「分かってるよ、戦闘訓練してただけだよな?」
嬢「うぅ…やめて…」
勇者「ほら、俺が訓練の相手になってやるよ」
勇者「昨日のように、やってみろ」
嬢「えっ!?それは……」
勇者「大丈夫、怪我はしないだろう」
勇者「戦闘用そうびが3つも揃ってるんだからな」
嬢「!?」
おじょうさまはとまどっている!
勇者「ほら、そのそうび、さっさと身に着けるんだ」
嬢「で、できませんわ!」
勇者「お前は俺に逆らえない」
>そうび
あたま:うさみみバンド
からだ:てんしのレオタード
そうしょくひん:うさぎのしっぽ
嬢「うっ…こんなことって…」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 22:19:35.18 ID:T5hIn2i30
シルバートレイは?
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 22:24:02.42 ID:jkfo/ryM0
勇者「こうしてみると、まるで遊び人だな」
嬢「し、失礼ですわよ!!」
おじょうさまのこうげき!
ゆうしゃはひらりとかわした!
勇者「おっと、仲間にこうげきとは……教育が必要か?」
ゆうしゃはバギマをとなえた!
嬢「キャアアアアアアアアッッッ」
勇者「おっと、バギマくらいでひんしか?戦闘そうびが聞いてあきれるな」
嬢「う…あ……」
勇者「わかっただろ?俺には逆らわない方がいい」
嬢「うぅ…うぅぅ…」
勇者「あーあ、せっかくのレオタードがビリビリだな」
勇者「せっかくだ、そのまましてもらおうか」
嬢「……っ」
勇者「嬢、ベッドの上に行け」
嬢「……う…」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 22:30:19.07 ID:jkfo/ryM0
ゆうしゃはホイミをとなえた!
おじょうさまのキズがかいふくした!
勇者「さて」
ゆうしゃはおじょうさまにエッチな本を手渡した
勇者「始めろ」
嬢「……はい…」
おじょうさまはエッチな本をつかった!
しかしなにもおこらなかった…
勇者「おっと、既に使用済みだったな。エッチなお嬢様」
嬢「やめ…て……」
勇者「今更何を言ってるんだ?」
勇者「毎晩それを着て、一人でしてたんだろ?」
嬢「どうして……!?」
勇者「あんなシミ、何をしてたかくらい一目で分かる。勇者をなめるなよ」
おじょうさまは きょうふにおののいている!
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 22:34:56.02 ID:jkfo/ryM0
勇者「ほら、さっさとやれよ」
嬢「わかりました……」
おじょうさまは胸に手をあて ゆびをたくみにうごかした!
勇者「流石名家の令嬢だな。指使いにも品がある」
嬢「……っ…!」
勇者「ほら、そこだけじゃないだろ?」
嬢「はい……」
おじょうさまは すじに指をあて
なまめかしい動きで這わせた!
嬢「…はぁ…っ」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 22:53:26.28 ID:jkfo/ryM0
勇者「さて、お嬢様も感じてきたようだし」
嬢「そんなこと…言わないで…っ!んんっ」
勇者「何だ?まだ感じていないか」
嬢「…ん…っあっ…はぁ」
勇者「しっかり感じてるみたいじゃないか」
嬢「ち、ちが…」
勇者「違う?そうか、じゃあ感じやすくしてやろうか」
ゆうしゃはルカニをとなえた!
おじょうさまのぼうぎょりょくがさがった!
嬢「っ!?ああッ!な、なんですの!?」
勇者「体が強張って固くなっていたようだからな」
嬢「うあっ!?な、何ですのこれはぁっ!?ああ、あっああん!!」
勇者「はっはっは、効果は絶大だったようだな」
嬢「あああっっ!駄目ぇっですぅっ!こんなのだめぇっっっ!」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:00:28.34 ID:jkfo/ryM0
おじょうさまは からだをのけぞらせている!
嬢「んんっ、はぁああ、あん、んんんーーっっ!!」
おじょうさまは すでにまわりが見えていない!
勇者「おっと、名家の令嬢もこうなると形無しだな」
勇者「かわいそうだ、少し休ませてやろう」
ゆうしゃはアストロンをとなえた!
おじょうさまのからだが てつのかたまりになった!
嬢「!?んんーーーっ!!んーーーっ!!」
勇者「しばらくの間、それで体を刺激しなくて済むぞ?良かったな」
嬢「んーー!!んんんーーっ!!」
おじょうさまはうごけない!
勇者「まあ、快楽に溺れていたさっきの体じゃあ」
勇者「体がうずいてしかたないか!はっはっは」
嬢「んーーーっっっ!!!」
おじょうさまはうごけない!
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:07:39.38 ID:jkfo/ryM0
勇者「さ、今のうちに、準備をしておこう」
ゆうしゃはふくろから みんげいひんをとりだした
嬢「んんっ!?」
勇者「これか?とある村の民芸品でな。こけしという」
嬢「んーーーんーーっ!?」
勇者「その反応は、知ってるな?流石お嬢様、地方の文化にお詳しい」
嬢「んんーーーー!!!!」
ゆうしゃは みんげいひんをつかった!
・・・なにやらボタンのようなものがついている
おしますか?
嬢「んんーーーーーー!!」
>はい
なんと、みんげいひんは震えだした!
勇者「ローションは…必要ないな」
おじょうさまのアストロンがとけた!
嬢「いやあああああああ」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:09:58.32 ID:0dppHXuJ0
卑猥なコケシが民芸品の村ってどうよ
63 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/07/05(火) 23:11:29.97 ID:geyAgbHu0
いいぞ
もっとやれwww
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:13:31.07 ID:KukmVCTf0
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:17:50.08 ID:jkfo/ryM0
勇者「さっきまであんなに感じていたのに、嫌なのか?」
嬢「こんなの…っ!嫌に決まってますわ!ううっ…!」
勇者「そうか…では止めよう」
嬢「っ!?」
勇者「我が妻にそこまで酷い事は出来ない」
嬢「さ……散々やってきたくせにっ!今更っ……」
勇者「ん?今更、何だ?」
嬢「っ!!」
勇者「なんだ、本当は続けて欲しいのか、それはすまないな」
嬢「ち、ちがいますわ!!!」
勇者「そんなに欲しいなら、妻の願いをかなえてやら無いとな!」
ゆうしゃはおじょうさまの局部に
みんげいひんをおしあてた!!
嬢「っっっっ!!!?うああああああああっっっ!!!」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:29:06.02 ID:jkfo/ryM0
勇者「予想以上の反応だな」
嬢「んッ、あっ、あああっ!アっ、ああーッ!」
おじょうさまはガクガクと震えている!
勇者「喜んでもらえて嬉しいぞ」
嬢「あああっっ!駄目、駄目だめダメぇぇっ!!」
勇者「これでも駄目か、ではもう一度だ」
嬢「あっ!?ま、まさか!あうっんっ!!」
ゆうしゃはルカニをとなえた!
おじょうさまのぼうぎょりょくがさがった!
嬢「イヤ・・・イヤああんああああああああッッッッ!!!」
おじょうさまはきぜつした!
勇者「やはり、民芸品は使えるな。はっはっは!」
おじょうさまはきぜつしていてうごけない!
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:34:22.19 ID:v8FjS1yl0
村娘の人か
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:36:29.01 ID:jkfo/ryM0
勇者「うーむ…このままそうびを剥ぎ取って、置いていっても構わないが……」
勇者「折角動けない女が目の前にいるんだ」
勇者「もう少しこれで遊ぶとしよう」
…
………
嬢「……」
嬢「…はっ!?」
勇者「気がついたか、お嬢様」
嬢「っ!!…変態勇者……!」
勇者「それはお言葉だな、そっちこそ変態令嬢だろ?」
嬢「わ、私はっ……え!?」
おじょうさまは体を縛られ、みうごきが取れない!
嬢「な、何ですのこれは!?」
勇者「はっはっは、中々似合ってるぞ、縄も、あぶない水着もな」
嬢「っ…!」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:46:16.45 ID:2dgZZ6DN0
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:47:01.12 ID:jkfo/ryM0
嬢「あれだけやって……まだ続けますの?」
勇者「自分だけ満足して終わりか?それは無いだろう」
嬢「だ、誰が満足なんか!!痛っ!」
勇者「ほらほら、暴れるなよ、縄が食い込むぞ?」
嬢「……うぅ」
勇者「さて、それじゃあ、始めるか」
嬢「……」
ゆうしゃはきていた鎧をぬぎすてた!
下半身のつるぎは、てんをつくいきおいだ!
嬢「ひっ!な、何をする気ですの!?」
勇者「分からないか?決まってるだろう」
嬢「こ、こないで!!来ないでえっ!!」
おじょうさまはにげだした!
しかし なわにしばられて みうごきがとれない!
勇者「さあ、新婚初夜のしめくくりをしようか」
嬢「っ!!?いやあああっ!!」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:53:14.98 ID:jkfo/ryM0
嬢「いやぁっ!!いやあああっ!!」
おじょうさまは みうごきがとれない!
勇者「無駄な抵抗はするな。余計痛むぞ」
嬢「やだ!やだ!!やめてっ!!」
勇者「いいから動くな」
嬢「いやああああっ!!!」
勇者「動くな!!!」
ゆうしゃのこうげき!
かいしんのいちげき!!
嬢「あぐぅっ!!」
勇者「な、だから動くなって言っただろ」
嬢「ぐ…ぅあ…ぅ…」
勇者「さあ、挿れるぞ!力を抜けよ!」
ゆうしゃは おじょうさまにつるぎをつきたてた!
嬢「っッッ!!?ううっ!!」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/05(火) 23:59:54.55 ID:jkfo/ryM0
勇者「折角のっあぶなっいっ水着もっ」
嬢「んっ、…ぐっ…あうっ…!」
勇者「これっじゃっあ、ぼうぐのっ意っ味っがっないな!なあ!?」
嬢「うぐぅーーーっ!あぐぁうっーー!!」
勇者「ほらっ!もっと!馬鹿になって!楽しめよ!!」
嬢「いっ…ぎぃっ!嫌ッ・・・イヤっ!!」
勇者「それなら!これでっどうだ!!」
ゆうしゃは メダパニをとなえた!
おじょうさまはこんらんした!
嬢「い!?あっ!?」
勇者「おっ!いい顔、だな!」
ゆうしゃは休むことなく突きつづけている!
嬢「あ、ああっあっ!あはっ!」
嬢「な、んっだかぁ、あはぁ、あたまがぁ、おかしっああん!」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/06(水) 00:08:32.51 ID:0GOYI1kn0
勇者「はっはっは!いいぞ!」
嬢「うんっ、はぁん!あっ、い、いいっかもぉ…っ!」
勇者「よし、ついでだ、これも!」
ゆうしゃはバイキルトをとなえた!
ゆうしゃのこうげきりょくが2倍になった!
嬢「ああっ!あぁあんっ!すごぉいいいいっあはぁああ」
勇者「もう抵抗も!できないだろ!?」
嬢「ああん!もうどうでもいいのおっ!」
勇者「どうして欲しいんだ!言ってみろ!」
嬢「ああっ!あん!も、もっと!もっとぉ!!」
勇者「もっと!何だ!」
嬢「もっともっとおおおお!ああん、もっと!ほしいっのぉ!」
嬢「ゆうしゃさまのおちんぽぉおおお、もっとほしいですぅううううう!!」
勇者「よしっ!!なら!!もっと突いてやる!!」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/06(水) 00:25:22.56 ID:0GOYI1kn0
そして勇者が最後の攻撃を放とうとした瞬間、それは起こった。
最初、それは小さな光だった。
路傍の小石にも劣る、小さな光。
しかし、光は瞬く間に辺りを包み込んだ
何が起こったか、考える間も無く、すべては光と共に消え去った。
ただし、奇跡的に生き残った賢者は、その光から魔力を感じ取った。
今まで感じた事のない、膨大で、乱暴な、しかし心地よい魔力だった。
賢者は理解した。
あれは人の魔力の全てだ。
賢者は理由なく、涙を流していた。
後に、賢者は一つの呪文を創造し、封印した。
それは強大で、乱暴で、純粋な呪文、【マダンテ】であった…
──────
村女「…というわけで!私を襲うのはやめてください!爆発します!」
勇者「……いや、無いと思います。それよりタンスを」
村女「絶対!このタンスは調べさせません!」
-むりやりおわり?-
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/06(水) 00:29:00.93 ID:npI5BKRA0
終わらせおった
一応乙しておくか
転載元
お嬢様「あっ!そのタンスを調べてはいけませんわ!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1309865625/
おけむら
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