8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/31(金) 23:46:34.76 ID:HsuQPR8e0
ラウラ「味もみておこう」ペロペロ
一夏「ふわあああああッ!!」
ラウラ「うぇえ…まずいな…」
一夏「そんなものよりケーキでも食べよう!ココアもあるぞラウラ!」
ラウラ「食べる食べるー」
別にえっちくなくてもラウラは可愛い
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/08/31(金) 23:55:46.01 ID:HsuQPR8e0
ラウラ「あつっ!」
一夏「すまん、熱かったか?火傷してないか?」
ラウラ「うむ、大丈夫だ。…念の為診てくれ」レロー
一夏「あーちょっと赤くなってるな。ほら水だ」
ラウラ「はひはほう。ほほほれほほままへはへーひははへらへはい」レロー
一夏「舌しまっていいからね?」
レロー
別にえっちくなくてもラウラは可愛い
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:00:00.72 ID:3IYN11E10
早くしろカス寒いんだよ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:04:33.74 ID:0ki7CbDO0
レロー
ラウラ「ひりひりする」
一夏「(あれからラウラは舌を出したりひっこめたりしている)」
ラウラ「ケーキがうまい」モリモリ
一夏「(物を食べたり喋ったりするたびにこうなる)」
ラウラ「うーまだちょっと…」レロー
一夏「(そんな様子を見ているとまるで彼女が)」
ラウラ「一夏~」レロー
一夏「可愛い愛犬か何かに見えてくるのである」ナデナデ
ラウラ「?」レロー
別にえっちくなくてもラウラは可愛い
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:05:29.24 ID:Dj0mc3fv0
ガチでラオウだと思った
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:16:46.58 ID:0ki7CbDO0
コンコン
一夏「誰だろう?どうぞ!」
ガチャ
箒「入るぞ。なんだラウラとお茶していたのか?」
ラウラ「うむ、大事な嫁との穏やかなひと時だ」レロー
箒「うらy…まぁいい。…なんで舌が出っぱなしなんだ?」
一夏「ココアで火傷しちゃったらしくてさ。まだひりひりするらしいんだ」ナデナデ
ラウラ「♪」レロー
箒「!?」
一夏「舌に塗る薬とかなくてさー、まぁ大したことはないみたいだけど」モフモフ
ラウラ「♪」レロー ヘッヘッヘ
箒「(ラウラの姿をした犬がいる)」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:24:47.60 ID:0ki7CbDO0
箒「とりあえず座っていいか?ベッドを借りる」
一夏「構わないぞ。ちょっと待ってろ、箒の分もお茶を準備する」
箒「すまん」ポスン
ラウラ「一夏、少し食休みをとらせてもらう!私もベッド借りるぞ」
一夏「おう、いいぞ。牛になるなよー」
箒「大事にならなくてよかったな、ラウラ」
ラウラ「うむ!」ゴロゴロー
箒「(これはこれですごく可愛いかもしれない…)」
ラウラ「気持ちいい!」
ゴロゴロー
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:32:52.97 ID:0ki7CbDO0
箒「その…ラウラ?」
ラウラ「なんだ?」ゴロゴロゴロピトッ!
箒「(ベッドの上で三回転半を決めるとは、器用なヤツ)」
箒「私も…撫でていいか?」モジモジ
ラウラ「?別に構わないが」レロー
箒「ほ、本当かっ!ありがとう!」ナデナデ
ラウラ「♪」レロー
箒「うむ、これはよいものだな!」ムフゥ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:33:01.13 ID:vreTSm+U0
ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
{::{/≧===≦V:/
>:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
_//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i ラウラハァハァ
、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
∧::::ト “ “ ノ:::/!
/::::(\ ー' / ̄) |
| ``ー――‐''| ヽ、.|
ゝ ノ ヽ ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:45:23.99 ID:0ki7CbDO0
箒「(我慢できないぞ!)」
箒「ラウラー」だきっ
ラウラ「おー、箒はやわらかいな。とても気持ちいい…」
箒「よしよし」ナデナデ
ラウラ「んぅ…」
箒「よーしよしよしよし」ナデナデモフモフ
ラウラ「ぬー」サレルガママ
一夏「箒ー、待たせたな…ってなんだお前もラウラを撫でてるのか?」
箒「う、うむ、これは犯罪的な可愛さだな!」
一夏「そうだろうそうだろう?」
ラウラ「ケーキとココアだ!」ガバッ
一夏「もう食べただろう?」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:49:32.94 ID:vreTSm+U0
これは良い箒ちゃん
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 00:54:36.51 ID:0ki7CbDO0
一夏「ん、でももう舌は出てないな。マシになったか?」
ラウラ「うむ!だから嫁よ、早く私のカップにココアを注ぐのだ」
ラウラ「早く持って来いッ!! スチュワーデスがファースト・クラスの客に酒とキャビアをサービスするようにな…」
ドドドドドドドドド
一夏「はいはい、どうぞ。言っとくけどちゃんとフーフーしろよ」
ラウラ「わかった!フーフーする!」フー
箒「私のケーキも少し食べるか?分けてやるぞ」
ラウラ「食べる食べるー」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 01:10:45.45 ID:lnrSSOHu0
予想以上に良いスレだな
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 01:11:10.80 ID:0ki7CbDO0
コンコン
一夏「ん、今度は誰だろう?どうぞ!」
箒「どうせいつものメンバーだろう。一夏、そいつの分は私がお茶の準備をするぞ」
一夏「サンキュ!」
ラウラ「」ゴクゴク
ガチャン
セシリア「一夏さーーーーっん!お邪魔いたしますわ!」
一夏「セシリアだった」
箒「ほらな、言った通りだろ」
セシリア「箒さん!?…あとラウラさんも!まぁ後者はいつものことですけれど」
セシリア「それよりも一夏さん!美味しいケーキを頂きましたので持ってきましたの!一緒に食べましょう?」
一夏「ありがとな、丁度よかったよ。お茶してたところだったからさ」
ラウラ「ほへほ、おはわり」
一夏「おかわりじゃねぇ!お前また火傷しただろ!?」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 01:23:27.32 ID:0ki7CbDO0
一夏「あーあー・・・、今回もそんなにひどいわけじゃないけど」
ラウラ「まだケーキがあるからな」レロー
一夏「食べすぎだよ、ケーキもココアも駄目」
ラウラ「」レロー
箒「ケ、ケーキぐらいなら少しはいいだろう!?火傷はしないし、なっ!?」
一夏「だめだめ、そうやって甘やかしてるとラウラのためにならないぞ」
セシリア「(一番あとから来たとはいえ、なんてアウェー感ですのっ…!)」ギリギリ
セシリア「ラ、ラウラさん、ジュースもありますわよ!ほらしっかり冷やしてありますわ!お飲みになって!」
ラウラ「おぉ!恩に着るぞ!」
一夏「それならいいか…」
箒「(くっ!このままではラウラが釣られてしまう!)」
ラウラ「だいぶ良くなったが、少しだけヒリヒリする」レロー
ラウラ「しかしながら一夏の言うとおりだ、ここは食事を控えることにする!食休みだ!」ゴロン
ゴロゴロー
一夏箒セシリア「(かわいい)」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 01:33:09.17 ID:vreTSm+U0
なごむ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 01:41:25.95 ID:0ki7CbDO0
セシリア「ともかく!お茶にしましょう一夏さん!」
一夏「そ、そうだな。箒、ありがとう」
箒「うむ、私ももう少し頂くとしよう」
セシリア「それでは一夏さん、はい、あーっん」
一夏「照れるな…///」アーン
箒「むっ、一夏!私のも是非食べてみてくれ!」
セシリア「あーら、何を張り合っていらっしゃるのでしょう!?私が先ですわ!」
一夏「(いつもの展開になってきましたが、ケーキより目の前の4つのプリンが食べたいです)」
一夏「食べる!両方食べるから!押さないで!」
ラウラ「」ゴロゴロー
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 01:44:30.70 ID:aDsE7NzX0
ね、寝かせてもらえない!!!
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 01:47:25.10 ID:0ki7CbDO0
一夏「何個ケーキを食ったんだ…お腹いっぱいだ」
セシリア「あの…いかがでしたか、お味の方は?」
箒「なかなかよかったぞ」
セシリア「箒さんには聞いていませんわ!」キー!
一夏「美味かったよ、ありがとう、セシリア」
セシリア「い、いえいえ!機会があればまたお持ちいたしますわ!その時は二人きr」
箒「私も食べたい」
セシリア「さ、三人で頂きましょうね…!」
箒「ラウラもな」
セシリア「はぁ…分かりましたわ。また皆さんお誘いします」
一夏「さぁお腹もいっぱいになったところで」
箒「そうだな…頃合いか」
セシリア「…なんですの?」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 01:57:03.87 ID:0ki7CbDO0
一夏箒「食休みだ!!!!!!」
セシリア「えっ」
一夏「そういうことだ、セシリア」ゴロン
箒「ケーキ、ご馳走様。私たちは休むことにする」ゴロン
セシリア「えええええぇっ!!?」
ラウラ「zzz」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 02:02:03.17 ID:Py4kx27k0
ヽ(・ω・)/ズコー
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 02:09:22.86 ID:0ki7CbDO0
一夏「食べたらほら…眠くなるだろ?昼寝だよ…」ウトウト
セシリア「一夏さんはともかく、あなたはどうして一緒に寝転んでますの!?」
箒「眠たいんだ…あとにしてくれないか」ウトウト
セシリア「むきーーーー!!認めませんわ!認めません!」
箒「一夏…んん…」ポスッ
セシリア「!!?頭を一夏さんの胸に預けるなんて!許せませんわ!」
セシリア「この怒り、晴らさずにはいられませんわーーーーー!!」
一夏「じゃあセシリアも一緒に休むか…?」
セシリア「へっ…?」
ラウラ「んうー…zzz」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 02:20:53.97 ID:0ki7CbDO0
セシリア「よろしいんですの…?」
一夏「ほら、狭いけど…あとラウラがベッドから落ちないようにしてやって…」
セシリア「わ、わかりました」
一夏「おやすみ、セシリア…」
セシリア「うふ…」
セシリア「ふへっ、へへへ…」
セシリア「ご一緒させていただきますわー!!一夏さぁーん!!」
一夏「静かにね」
セシリア「(はい)」
ラウラ箒「zzz」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 02:29:59.00 ID:0ki7CbDO0
ゴソゴソ
セシリア「(こ、これはチャンスですわ)」
セシリア「(ラウラさんが挟まっていますが、一夏さんはこっちを向いて寝ています!)」
セシリア「(寝息が!吐息が近い!近いですわ!)」
セシリア「(箒さんは完全に寝入っている様子。慣れた感じが小憎らしいですが…)」
セシリア「(あぁ一夏さん、一夏さぁん…)」ウットリ
セシリア「(これぐらいなら許されますわよね?胸に顔をうずめるぐらい…箒さんだってしていたんですもの)」ピトッ
セシリア「(スー…ハー…落ち着きますわ…)」
クンカクンカ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 02:39:46.18 ID:0ki7CbDO0
セシリア「(それにしても、ラウラさんの体温はあったかいですわぁ…)」
セシリア「(銀髪でサラサラ…眠っていると本当に天使ですわね)」ナデナデ
ラウラ「むにゃ…」
セシリア「(うふふ、なんだか親子みたいですわ)」ギュー
セシリア「(あれ…私も眠くなって…いけませんわ…)」
セシリア「(チャンスですけど…これも…悪くないですわね…)」
全員「zzz」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 02:49:31.96 ID:0ki7CbDO0
1時間後
シャル「これは…一体どういうことなのかなぁ…?」
鈴「箒、一夏、ラウラ、セシリアが一緒に昼寝してるわね」
シャル「遊びにに来たら鍵が空いてて」
鈴「ノックもしたけど返事がないから覗いてみたけども」
鈴「まさかこんなことになってるなんてね」
シャル「はぁ…羨ましいなぁ…もうちょっと早く来ればよかった」
鈴「いいじゃない、このままもぐりこんじゃえばさ、ちょっと狭いけど!」
ボスッ
シャル「えええ!?」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 02:58:46.81 ID:Py4kx27k0
すぶたそ~
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 03:02:38.02 ID:0ki7CbDO0
鈴「んん~一夏ー」モゾモゾ
一夏「うぅ…ん…」
シャル「大胆だね、鈴…一夏の真上に乗るなんて…」
鈴「昼寝中の一夏はなかなか起きないわよー、昔はよく鼻つまんだり悪戯したもんだわ」ニシシ
シャル「そうなんだ…じゃあ僕はどこにもぐりこもうかな」
鈴「あんたも一夏の上に来なさいよ、大丈夫、起きて重いなんて言ったらぶっ飛ばしてやるんだから!」
シャル「うぅ…恥ずかしいけど…お邪魔します!」ボスッ
一夏「うぐぅっ!?…うぅん…zzz」
鈴「ほらね?」
シャル「本当だ…」
シャル「いちかぁ…」
自分そろそろ寝ていいですかね
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 03:09:11.29 ID:0ki7CbDO0
鈴「じゃああたし、このまま寝ちゃうから…ふぁあ…」
シャル「うん、おやすみ。みんなあったかくて僕もすぐ寝ちゃいそう」
コンコン
千冬「…返事がないな」
千冬「ルームメイトから候補生たちがここにいると聞いたのだが」
千冬「一夏、入るぞ」
ガチャ
千冬「これは…」
全員「zzz…」
千冬「ふむ」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 03:19:37.95 ID:0ki7CbDO0
千冬「…」
千冬「ボーデヴィッヒ、腹が出ているな。直しておくか…」
千冬「篠ノ之、綺麗な髪だというのにぐしゃぐしゃだな…手櫛ですまないな」
千冬「オルコットは少し汗をかいているな、ボーデヴィッヒを抱いてるからか。拭いてやろう…」
千冬「凰とデュノアは掛け布団もなしか、全く…。薄いこのブランケットで構わないか…」
千冬「やれやれ、手間がかかるな」
千冬「あと30分くらい寝かせておいてやろう」
千冬「コーヒーでも淹れて飲むか。お、なんだケーキもあるじゃないか」
千冬「一息ついたら、馬鹿な弟を起こすとしよう…」
終わり!
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 03:23:48.81 ID:0ki7CbDO0
明日残ってたらスレタイみたいにしたい(大嘘
おやすみお前ら
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 03:26:00.01 ID:Py4kx27k0
乙
千冬姉prpr
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 03:30:53.89 ID:lnrSSOHu0
乙。凄く良かった
どのヒロインたちも平等に可愛かった
また頼む
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/09/01(土) 03:31:28.76 ID:e9tNp7is0
おっつー
転載元
一夏「ちょっ…ラウラ…」ラウラ「男性器とはこんなふうになるのか」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346422548/
TVサントラ シャルロット・デュノア(花澤香菜) ラウラ・ボーデヴィッヒ(井上麻里奈) 篠ノ之箒(日笠陽子) 栗林みな実 セシリア・オルコット(ゆかな) 凰鈴音(下田麻美) シャルル・デュノア(花澤香菜)
ランティス (2012-03-14)
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