28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/13(日) 23:49:36.12 ID:skyVWiUJ0
打ち止め「おねしょしちゃったの?ってミサカはミサカは聞きにくい事をズバット聞いてみたり」
一方通行「……」
打ち止め「しかたないよ 能力使って生きてたのがいきなり変わったんだからってミサカはミサカは気にしない!」
一方通行「……」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 00:02:49.05 ID:hnHm0KTJO
>>28 昨夜
打ち止め「あ、おねしょしちゃったってミサカはミサカはあさってみる」
一方通行「zzz」
打ち止め「そうだ!ってミサカはミサカは閃いた」
打ち止め「よいしょ、よいしょ」
打ち止め「布団は一方通行のと入れ替えたしパジャマは洗濯機に入れて着替えたし後はこのオレンジジュースをかければ完成とミサカはミサカは完全犯罪を宣言する」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 01:17:09.66 ID:qUjIuSAKQ
打止「い、いつもはこんなこと決してないんだよってミサカはミサカは必死に言い訳してみたり」
一方「けっ、産まれて大して年月経ってねェ奴にマトモにしーするなンて事ァ期待してねェよ」
打止「それでもやっぱり恥ずかしくてあなたに言うのも苦しかったんだよって
ミサカはミサカは心中を吐露してみたり」
一方「そうかィ。まァ隠さずに言っただけでも良しとするかァ
よしまずは風呂入れ。そのままじゃ気持ち悪ィだろ」
打止「わ~いわ~いってミサカはミサカは状況を忘れてあなたとの入浴を楽しみにしてみる」
一方「バカかァ。黄泉川か芳川か叩き起こして入れて貰え」
打止「それは困るってミサカはミサカはおねしょ話が広まるのを恐れてみたり」
一方「じゃあ一人で入ンな」
打止「ひどいひどいってミサカはミサカは浅い水深での事故の危険性を訴えてみる」
一方「…チッ、しゃーねェなァ……」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 01:55:24.53 ID:5CGV25N/0
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 02:52:14.63 ID:qUjIuSAKQ
>>33 1.一通さんにバレてお仕置きされる打ち止め
2.一通さんにバレてるが隠し通したと思っている打ち止め
3.一通さんにバレてないのでやりたい放題の打ち止め
さあ選べ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 02:53:51.89 ID:XCUc5JvmO
2がいいと思います
39 :
以下、名無しにかわりましてVIP がお送りします :2011/02/14(月) 03:01:04.09 ID:vBO5kfs20
2
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 03:21:14.74 ID:qUjIuSAKQ
一方(チッ…クソガキが、こんなミエミエの工作でバレてねェと思ってンのか?)
一方(まァ、ここは話合わせといてやるかァ。コイツも今更おねしょとか恥ずかしいンだろうしなァ)
一方「あァ、みっともねェ所を見られちまったなァ。頼むから内緒にしてくれ」
打止「仕方ないねってミサカはミサカはあなたに口止めされてみる」
一方「助かるぜェ」
打止「だ・け・ど、もちろん無条件ではいかないよってミサカはミサカは脅迫してみる」
一方「何を考えてやがンだァ?」
打止「そうねー、
後は誰か頼む
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 04:34:09.90 ID:qUjIuSAKQ
カポーン
打止「わ~いわ~いってミサカはミサカは今日二度目のお風呂に盛り上がってみたり」
一方(結局クソガキに言われるままに風呂に入り直しかァ……)
一方(まァ設定上俺がおねしょしたって事だから仕方ねェか…だが一体あのガキ何考えてやがンだァ?)
打止「さて、今からが本番だよってミサカはミサカはあなたに覚悟を促してみる」
一方「一体何をやるって言うンですかァこンな所で?」
打止「あなたの汚れた体をシャワーで洗うんだよってミサカはミサカは綺麗好きアピール!」シャアアアア
一方「ンな事ァ別に俺一人で出来ますゥ!さっさとノズル寄越しな」
打止「あなたのだらしないおしっこの出口を念入りに洗うんだよってミサカはミサカはシャワーで集中砲火してみたり」シャアアアア
一方「…っ、くっ…何、考えてンだ、テメ……」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 04:54:34.68 ID:qUjIuSAKQ
打止「あれー? あなたのそんな声聞いたことないなってミサカはミサカは不思議がる」
一方「…クソ…ガキ…何のつもりだァ……」
打止「あなたが今後おねしょしないようにってミサカはミサカはあなたを躾てみる」
一方「はァっ? なンなンですかァ!?」
打止「でもでも直接手で触るのは汚いかもってミサカはミサカはあなたのだらしないそれを足で握ってみたり」ギュッ
一方「く…テ…メェ……」
打止「えっ? 何か足で挟みきれなくなったよってミサカはミサカは困惑してみたり」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 05:08:08.37 ID:qUjIuSAKQ
打止「こうなったら予定変更ってミサカはミサカは両足で挟み込んでみたり」
一方「クソ…ガキ、いい加減にしねェと……」
打止「こうやって擦り合わせて汚れを取るんだねってミサカはミサカは綺麗にしてみる」
一方(くっ…これは…ヤベェ……!)
!!
打止「せっかく綺麗にしようとしたのにってミサカはミサカはあなたのせいで汚れた足を向けてみる」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 09:21:48.33 ID:qUjIuSAKQ
一方(コイツ…正気なンか?)
一方「俺にどうしろってンだクソガキ」
打止「シーツと同じだよってミサカはミサカは説明してみる
あなたが汚したんだからあなたがきれいにするんだよってミサカはミサカはベタベタの足を差し出してみる」
一方「…俺が…テメェの足を……」
打止「違う違う、あなたがあなたの出した汚れをだよ、ってミサカはミサカは訂正してみる」
一方「分かった、今シャワーをd
打止「『あなたが』きれいにするんだよってミサカはミサカはあなたの口に足を当ててみる」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 12:04:52.31 ID:qUjIuSAKQ
一方「ンなもンなにで綺麗にしたって一緒だろォが」
打止「あなたはまだ立場が分かってないんだねってミサカはミサカは口調を強めてみる」
一方「じゃあどうすればいィンですかァ」
打止「舐め取るの、ってミサカはミサカはあなたに命令してみる」
一方 ゾクッ
一方(コ…コイツ…調子に乗りやがって……)
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 12:26:30.73 ID:qUjIuSAKQ
打止「あなたのその聞き分けのないモノで汚されたミサカの足と心は
あなたの舌で丁寧に舐め取って貰わないと汚れたままなんだよってミサカはミサカは解説してみる」
一方(マジで…何考えてンだよォ!俺ももォ限界d
打止「これはどういうことかなってミサカはミサカはあなたのいきり立つそれを気にしてみたり」
一方「なっ……」
打止「ふ~ん、あなたはこんな状況でそんな風になるんだってミサカはミサカは軽蔑してみる」
一方(…どォなってやがンだァ、俺ァよ……)
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 12:34:18.91 ID:rpXqaP20O
なんだこのスレ
底が見えねえ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 13:29:55.39 ID:qUjIuSAKQ
打止「モヤシみたいな体のくせに、ここはこんなに立派になるんだねってミサカはミサカは驚いてみたり」
一方「…ゥ…ァ……」
打止「だらしなく緩んだ後のそこには誰も触ってないはずなのに
どうしてそんな風になったのかなってミサカはミサカは詰問してみる」
一方(落ち着きやがれェ俺…打ち止めのおねしょを暴けばこんな茶番に付き合う必要はねェ
大体打ち止めの家ン中での行動は24時間365日記録してあるンだ、それを見せれば……)
一方(なンで…なンで俺ァこの状況を止めたいと思えねェンだ……?)
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 13:42:06.25 ID:qUjIuSAKQ
打止「早く舐めてきれいにしなさいってミサカはミサカは催促してみる」
一方「あ…あァ……」
ペロッ
二人 ビクビクッ
打止(な、なになに? ってミサカはミサカは体を突き抜けた電流に驚いてみる)
一方(な、何ですかァ? 何なンですかァっ!? ヤベェ…どうにかなっちまいそうだ)
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 14:03:35.55 ID:qUjIuSAKQ
ペロ…ピチャッ…ペチャッ……
打止(なんか…この人のこんな姿を見ていたら…頭の芯がぼうっとしてくるよって
ミサカはミサカは変な感覚に身を委ねてみる……)
一方(学園都市の第一位のこの俺が…クソガキ相手に何やってンだ……?
チキショウ…がっ……!)
打止 ニヤッ
打止「やっぱりあなたはこんな扱いをされるとますます元気になるんだねって
ミサカはミサカは確信してみる」
一方「う…あァ……」
打止「じゃあ舐めるのはもういいよってミサカはミサカは次を促してみる」
打止「怒張したそれを自分でいじって収めてねってミサカはミサカは次の命令を出してみる」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 15:10:02.33 ID:qUjIuSAKQ
打止「言語能力は残してあるけど演算能力はカットするよってミサカはミサカはインチキを防止してみたり」
シュッ… シュッ…
一方「……,、ァ…… ……,、ァ……」
一方「こう…思うのは、今日何度目か……。俺ァ何やってンだ……
このクソガキにいいように罵られ、弄くり倒され、好き勝手命令され……
第一位様とあろう者が…どォしてこンないいようにされてしまってるんですかァ?)
打止「すごいすごいってミサカはミサカは白い体のあなたからは想像できないそれに驚愕してみたり
一方「く…はっ……!」ビクン
ビュルルルッ
ビチャッ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 15:23:24.36 ID:qUjIuSAKQ
打止「きゃっ!ってミサカはミサカはあなたの突然の奇襲に大興奮してみる」
一方「はあっ、はっ、はっ…ァ…あァ、すまン……」
打止 ペロッ
一方「!?」
打止「んぇ…本当に苦いのねってミサカはミサカは初めての味に落胆してみる」
一方「クソガキ……」
打止「なんかね、変な気分が続いたからミサカの出口も緩んできてべとべとしてるのって」
打止「ミサカはミサカはあなたにべとべとをきれいにするように命令してみる」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 15:32:43.10 ID:qUjIuSAKQ
一方「お…おィ、本当に……」
打止「これは命令なんだよってミサカはミサカは強調してみたり」
一方「……チッ、しゃーねェな……」スッ
打止「は、早くしてってミサカはミサカは我慢できない」
一方「黙って待ってなァ……」
黄泉川「アンタら今日また風呂に入ってるんじゃんか?」
二人 ピシッ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 15:35:38.18 ID:qUjIuSAKQ
脳内に黄泉川の台詞の後に
ガラッ を足しておいてくれ
俺ってby練炭デーに何やってるんだろ……
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 15:59:37.84 ID:qUjIuSAKQ
黄泉川「」
一方「おいクソガキ!」
打止「あ…うん、演算補助開始!」
黄泉川「へっ?」
カコーン
黄泉川「」
一方「済まねェなァ、ちょっと脳内いじらせてもらンぜ」
キュイン
一方「…シャワー浴び直して上がるかァ」
打止「…うん、ってミサカはミサカは同意してみる」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 16:28:01.57 ID:qUjIuSAKQ
二人「………………」
打止(どうしようどうしよう、ってミサカはミサカは今日の出来事を思い返して恥ずかしくなってみる)
一方(チキショウ…なンでこンな事になりやがったんだァ。コイツと何話せばいいンだ…ってそうだ)
一方「おいクソガキ」
打止「ひゃっ、ひゃい!」
一方「始めに言っておくがテメェのおねしょ偽装工作は筒抜けだ。諦めな」
打止(バ、バレてる~ってミサカはミサカは絶体絶命!)
一方「あとさっきのマセた遊びはどこで覚えやがった。他のミサカかァ?」
打止「う、うん…ミサカネットワークにはいろんな記憶や知識が溢れてて、
ちょっと興味深いなってミサカはミサカは……」
一方「ったく、どーしょーもねェ事ばかり学ンでやがンなァ」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 16:49:51.40 ID:qUjIuSAKQ
打止「でもでもあなただって一緒になってやってたじゃないってミサカはミサカは巻き込んでみる」
一方「馬鹿野郎がァ。誰もやめろって言ってンじゃねェよ」
打止「えっ?」
一方「さっきは変な風に中断しちまったが、また付き合ってやらァ」
打止「…やっぱりあなたはアクセロリータなんだってミサカはミサカはぶへぁっ!!」バキッ
一方「うるせェクソガキ」
打ち止め「お、おねしょしちゃって…」一方通行「……シーツ寄こせ」
ひとまず完
誰か続け
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 16:53:05.75 ID:XwOqxYPlO
その発言を
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 16:56:01.18 ID:M5bVoEQBO
ぶちころがす
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 18:31:06.02 ID:qUjIuSAKQ
時間稼ぎ
~~~
一方「っつたく、クソガキがマセガキになりやがって……」
一方(あれから取り決めたルールは『一人では行為に耽らない』。まァ元々俺ァなンもしてねェし関係ねェか)
打止「ううう…あれから恥ずかしくってミサカはミサカはあの人の顔を真っ直ぐ見れなかったり」
打止(あの人との取り決めは『一人では行為に耽らない』こと…でもでもあんまり誘うともっと恥ずかしくなるって
ミサカはミサカはこれ以上いやらしい子に思われるのを警戒してみる」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 19:21:40.28 ID:qUjIuSAKQ
打止「ねえ一方通行…今から一緒に『しなさい』ってミサカはミサカは『命令』してみる」
一方「…あァ」
一方(いつからだったかなァ…『命令』文は開始信号ってかァ?)
ピチャッ…ピチャッ……
打止「もっと激しく…はぁっ、余す所なく舐め尽くしなさいって
…ん/// ミ…ミサカはミサカは命令してみたり」
打止「ん…その、代わりに、あなたの粗末なモノをミサカはミサカはこの足で大きくしてみる」シュッ
一方「うっ…くっ、」
打止「ほらほらどうしたのってミサカはミサカは集中の切れてるあなたを叱咤してみる」グリグリ
二人「~~~~~~!」
ビュルビュルッ
プシャアァァァ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 19:39:08.37 ID:qUjIuSAKQ
打止「ごめんね、ってミサカはミサカはいつも付き合わされてるあなたに謝ってみる」
一方「謝ンな。聞き飽きたっつっただろォが。いつ俺が拒否したってンだ
テメェは俺の横で愉快にヨがってりゃいィンだよ」
打止「な…/// だいたいあなたもだらしない水鉄砲だねってミサカはミサカは反論してみたり!」
一方「ふン、だらしない水鉄砲を顔に浴びて下の液量増やしてりゃ世話ねェぜ」
打止「~~~」
一方(いつからだったかァ…ただのガキだと思ってた奴がこんな顔するようになったのは……
どこに出しても恥ずかしい妖艶さ…コイツはやっぱり俺が仕込ンじまったのか?)
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/14(月) 22:45:52.28 ID:qUjIuSAKQ
まだあったんか
~~~
打止(今日もお互いに乱れ合ったねってミサカはミサカは回想してみる)
打止(あの人とはいろんなことをやってきた、始めは本当に恥ずかしいと思ってたことでも
今では平気だねってミサカはミサカは大胆さに驚いてみたり)
打止(今ではミサカがあの人とやり残している意識があるのは二つくらいだねってミサカはミサカは身悶えてみる
一つは男性と女性の基本的な体の交わり、もう一つは……)
打止「普通のキスをしてみたい、ってミサカはミサカは考えてみたり……」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 00:04:08.78 ID:KjS6+Tc2Q
一応終わった話なんだがな
~~~
一方「さすがにこう続くと体力的に辛ェな…三下程度に生身の体力がありゃいいンだが」
打止「…あのね、一方通行」
一方(なンだァ? 『命令』用の言葉じゃねェが、この顔は明らかに普段のモノじゃねェ……)
打止「別に、ダメならダメって言ってくれれば、無理にとは言わないんだけど……」
打止「キスして欲しいってミサカはミサカはお願いしてみる」
一方「はあァァァっ!?」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 00:49:24.79 ID:KjS6+Tc2Q
一方「な、なンで、いきなりそンな事を言い出しやがンですかァ?」
打止「ミサカとあなたとは…最近は何かイビツな繋がりもあるねってミサカはミサカは思い返してみるけど
それを抜いてもミサカはミサカが大切に思う人とキスしたいって欲求はあるんだってミサカはミサカは心中を吐露してみる」
一方「…俺はな、クソッタレの最低のクズ野郎なンだよォ。今まで散々好き勝手に生きてきて
今さらそンな日の当たる世界の人間みたいな身の程を求めちゃいけねェンだよ」
一方「テメェの幸せは俺が守ってやらァ。だがなァ、俺にはテメェを幸せにする事なンざできねェンだよ
今は分からねェかも知れねェが、成長したときに理解するだろォよ」
打止「………………」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 01:04:53.87 ID:KjS6+Tc2Q
~~~
芳川「最近、あの子何か元気なさそうね?」
黄泉川「やっぱりそう思うじゃんか。一方通行、何か思い当たるフシはないんじゃん?」
一方「なンで俺があのガキの事をそこまで見てると思ってンですかァ?」
黄泉川「いや、打ち止めが最近外で何かあったってわけでもないじゃん?
そうしたらやっぱあんたに話を聞くのが一番分かりやすそうじゃん」
一方「ケッ、俺ァそこまでアイツの事を見ちゃいねェよ……」
打止「………………」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 01:24:40.95 ID:KjS6+Tc2Q
一方「打ち止めが倒れただァ!?」
黄泉川「そうじゃん。最近元気がなかったじゃん。それが元々未成熟な体に影響を与えたみたいじゃん」
芳川「あなたが仕事に出ている間の話の事よ。今は第七学区の病院にいるから会いに行ってあげたら?」
一方「チクショウがァっ! 俺の…俺のせいだァ!」
一方(だがどうするよォ、今さらどうこうしても同情にしかなンねェぞ)
一方「だが…じっとしてらンねェンだよ! 待っていやがれ打ち止めェェェェっっっ!!!」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 01:45:59.62 ID:KjS6+Tc2Q
一方「打ち止めえェェェェェェっっっっ!!!」
医者「病院内では静かにしてくれよ?」
一方「すンませン」
~~~
一方「打ち止め、いるかァ?」
打止「………………」
一方「打ち止め……」
一方(チッ…勢いよくやって来たのはいいが、今更掛ける言葉が見つかンねェ……)
打止「ミサカは、」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 02:05:42.00 ID:KjS6+Tc2Q
打止「…ミサカはあなたの言葉を理解しようとしてみたり」
『俺にはテメェを幸せにする事なンざできねェンだよ』
打止「確かに何年もあなたと過ごしたわけじゃないけど、あなたと過ごして幸せじゃなかったことなんてないって」
『今は分からねェかも知れねェが、成長したときに理解するだろォよ』
「ミサカはミサカはいくら思い返してもそう断言してみる」
『今さらそンな日の当たる世界の人間みたいな身の程を求めちゃいけねェンだよ』
打止「でもあなたが幸せになれない世界ではミサカは幸せになれないと気づいたのって」
『テメェの幸せは俺が守ってやらァ』
打止「ミサカはミサカはあなたの発言に矛盾を見出だしてみる」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 02:16:55.73 ID:KjS6+Tc2Q
打止「だからあなたに尋ねるんだってミサカはミサカは確認してみる
あなたはミサカと共に人並みの幸せを求めたらいけないのか
それともあなたはミサカと共にいてミサカの幸せを守ってくれるのか」
一方「…聞くまでもねェだろォが、このクソガキがァ
俺の幸せがテメェの幸せの必要条件だってンなら…どんな手を使っても俺は幸せを手に入れてやるぜェ!」
打止「なら…その証をここに立ててってミサカはミサカはあの時の願いを繰り返してみる」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 02:27:16.21 ID:KjS6+Tc2Q
一方「…いィンだな、俺でよ」
打止「あなたじゃないと幸せになれないんだよってミサカはミサカは後押ししてみたり」
チュッ
打止「それでは20点だよってミサカはミサカはあなたの意外な意気地なさに大幅減点してみる」
一方「チッ、おでこじゃダメなンですかァ?」
チュッ
打止「それでは40点だよってミサカはミサカはまだまだ幸せになれない不満を漏らしてみる」
一方「ケッ、ほっぺもダメなンですかァ?」
チュッ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 02:40:51.13 ID:KjS6+Tc2Q
一方「どうだァ、少しは幸せを感じれたかァ?」
打止「う /// うんってミサカはミサカは満点宣言 ///」
一方「元気になって家に戻ってきたら、また続きをやるかァ」
打止(あ、あなたから初めて誘ってくれたんだねってミサカはミサカは興奮してみる)
打止「そうだね!『退院したらすぐにでもしなさい』ってミサカはミサカは『命令』してみる!」
~~~
芳川「退院おめでとう、打ち止め」
黄泉川「もう大丈夫じゃんか?」
一方「それにしてもまた早ェ復帰だなァ」
打止「あなたから幸せを分けてもらったからだよってミサカはミサカは解説してみたり」
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 06:57:30.05 ID:1tYCzehQ0
ラストオーダー
打ち止めァァァ
じゃね
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 07:44:02.92 ID:KjS6+Tc2Q
>>102 全くその通り
申し訳ないが脳内補完よろ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 09:43:17.40 ID:KjS6+Tc2Q
変なタイミングで寝て起きて
~~~
打止「…元気になったのはあなたから分けてもらった幸せの証のおかげだってミサカはミサカは満足してみたり
更に先を望む気持ちもなくはないかもってミサカはミサカは正直に話してみる」
一方「………………」
打止「あなたの事だから望んだらその先に辿り着けるのかなってミサカはミサカは推測してみる
…でも、『まだ望まない』、って」
一方「………………」
打止「いつかあなたから求めさせるんだってミサカはミサカは決意表明してみたり!」
一方「ケッ、下らねェ……」
打止「なにそれ照れ隠し? ってミサカはミサカは責め立ててみる」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 10:17:14.73 ID:KjS6+Tc2Q
打止「早速ミサカは新しい開始の合図ぅーってミサカはミサカは宣言してみるー!」
チュッ…ムチュ… …ジュル…… ニュル……
打止「ん…んむ……、ん…んく…… ぷはぁっ!」
一方「このガキ…舌絡ませてくるなンて聞ィてねェぞ」
打止「あなたの唾液おいしかったよってミサカはミサカはあなたを褒めてみる」
一方「…こン時ァ相変わらずテメェが主導だな……」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 10:46:18.31 ID:KjS6+Tc2Q
~~~
シュッ、シュッ、シュッ
ク、ハ……
ビュル、ビュルルルッ
一方 ハアッ、ハッ、ハァ……
打止「すごいすごーいってミサカはミサカはあなたの水鉄砲の量と飛距離に驚いてみる
あなたは足でもいけるけどやっぱり手の方が好きなんだねってミサカはミサカは報告してみたり」
一方「…ケッ、いるかよ…ンな報告……」ハァッ
打止「ついにお待ちかねのメインディッシュだよってミサカはミサカはあなたとの繋がりを求めてみる」
一方「ハァ? さっきと言ってることが違うんンじゃないンですかァ?」
打止「ふっふーん、ミサカには最終兵器があるんだよってミサカはミサカは本邦初公開!」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 11:23:16.50 ID:KjS6+Tc2Q
一方「な、なンなンですかァ!? その禍々しィ棒付きベルトはァ?」
打止「これがあればミサカからあなたと繋がれるんだよってミサカはミサカは狂喜乱舞してみたり!」
一方「ンなモン俺の何処に突っ込むってンですかってマサカ?」サッ
打止「後ろに回したその手を退けなさいってミサカはミサカは命令してみる
いきなりこれを入れるんじゃなくて最初は解すだけだからってミサカはミサカは安心させてみる」
一方「安心できねェよ……」ゾクッ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 11:58:51.49 ID:KjS6+Tc2Q
一方「く、あ、こンな所から、入るわけ…ねェだろォ……」
打止「もっと力を抜きなさい、ってミサカはミサカはぬるぬるの小さな指を突き立ててみる」
ヌププッ
一方「がっ…ァ……」
打止「日常的にもっと太いモノを出してるんだから入らないはずがないじゃないって
ミサカはミサカは内部を探索してみたり」
ニュル、ニュルッ
一方「かっ…なンか、熱ィ……」
打止「少しは解れてきたみたいだねってミサカはミサカは次の段階に進んでみる」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 12:26:37.42 ID:KjS6+Tc2Q
ジョロロロ…
一方「ぐっ、…がァ……」ブルブル
打止「下に詰まったぬるま湯ではち切れそうなんだよねってミサカはミサカは中身を思いっきり出すよう命令してみる」
一方「は、はァっ!」ビクン
ブシャアァァァ
打止「中のモノを出してるときが一番開いてる時なんだよってミサカはミサカは突貫してみたり!」
ズブッ
一方「ぐ、がああああァァァァァァっっっ!!」
打止「こんなに大きいのくわえ込んじゃったねってミサカはミサカはあなたと繋がれたのを喜んでみたり///」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 13:29:58.10 ID:KjS6+Tc2Q
打止「んー、入れただけではあなたは気持ちよくなれないんだねってミサカはミサカは小さな手でサポートしてみる」
シュッ、シュッ……
ズン、ズンッ!
一方「く、か、くかきけこかか……」
打止「ミサカだけ恍惚に浸ってても悪いよねってミサカはミサカはあなたをサポートしてみたり///」
一方「――――――、!!」
ドクン ドクドクッ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 13:48:32.45 ID:KjS6+Tc2Q
~~~
一方「…ったく、無茶させやがってよォ」
打止「ごめんなさい…でもやっとあなたと一つになれたよってミサカはミサカは思い出すだけで濡らしてみたり///」
一方「ナメてンですかァっ? 未だに後ろがヒリヒリするンですがァ」
打止「早く後ろがユルユルになるように頑張るからってミサカはミサカは開発計画を立ててみる!」
一方「ふ ・ ざ ・ け ・ ン ・ な ~ ~ ~ ! !」
打ち止め「お、おねしょしちゃって…」一方通行「……シーツ寄こせ」
完
今度こそ誰か続け
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 14:03:44.43 ID:Dc1jWG550
オツカレーター
一方さんて禁書と電磁のどっちに多く出てくんの?
今、禁書の5巻まで読んだ打ち止めかわいい
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 14:10:45.09 ID:KjS6+Tc2Q
おわったー
誰かが来るまでの時間稼ぎのつもりで続けた分の方が長いとはこれ如何に
誰か続きなり別の内容なりで書かないかな
前にも言ったけど地の文はおろか直接的な単語すら排除した(しないと書けない)、
言ってみれば非常に健全な内容の話に仕上がってしまった
スレタイからは微妙にずれた内容になってしまった気もするが悪いのは
>>33であって俺ではない、はず
読んでくれた方々には感謝
ありがとうございました
~~~
>>118 超電磁砲読んでないけど
伝え聞く話ではそっちに一通さん出てたっけ?
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 14:30:53.81 ID:Dc1jWG550
>>121 mjd?電磁読んでないから和姦ねーや
一方さん好きだから原作でもっと活躍してくんないかな
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/02/15(火) 14:33:12.56 ID:Pd0H47s80
超電磁砲にも一方さん出てた
KJさんにKOされたところだ
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