2 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:31:36.35 ID:Mx/pw0iZ0
ガチャッ
先生「あら、また男君ね。今日はどうしたのかしら?」
男「ちょっと、足、挫いちゃって……」
先生「じゃあ、ちょっとそこに掛けて頂戴」
先生「ふふっ。もう、いつも気をつけなさいって言ってるのに。どうしてそんなにそそっかしいのかしら?」クスクス
男「……すみません」シュン
3 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:32:24.56 ID:Mx/pw0iZ0
先生「あ、別に怒ってるわけじゃないのよ?いつもみたいな軽い返しを期待してたんだけど。」
男「あ。そう……ですか。」ボー
先生「ちょっと、本当にどうしちゃったの?なんだか様子が変だけど。少し私とお話する?」
男「いえいえ!全然!大丈夫です!ご覧のとおり、ピンピンしてますから!」スクッ
男「って、痛ああああああっ!」
先生「もう……やっぱり貴方、今日はちょっと変よ?」
男「まあ……そうかもしれないです」
4 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:33:08.76 ID:Mx/pw0iZ0
先生「やっぱり。どうしたの?ちょっと私に話してみてくれないかしら?」
男「いえ、ホントに何も……」
先生「私には言えないようなこと?」
男「あの……いや、そのぉ……」シドロモドロ
先生「――あ。わかったわ、『溜まってる』んでしょ。催眠術、掛けて欲しいの?」
男「……ハイ」コクン
先生「うふふふ。すぐに気づいてあげられないなんて、私もまだまだ、かしらね。あらぁ、真っ赤になっちゃって。可愛いんだからぁ」キュンキュン
先生「じゃ、始めましょうか」
5 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:33:40.26 ID:Mx/pw0iZ0
「じゃあ、ベッドに横になって頂戴」
「そしたら、目を瞑って深呼吸するの」
「私が合図するから、合わせてね」
「吸ってー……吐いてー……」
「吸ってー……吐いてー……」
「吸ってー……吐いてー……」
「吸ってー……吐いてー……」
「深呼吸をすると全身の力が抜ける、リラックスしていく」
6 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:34:17.77 ID:Mx/pw0iZ0
「吸ってー……吐いてー……」
「吸ってー……吐いてー……」
「深呼吸は気持ちのいいものだけれど、女の人の合図に従ってだと、もっと気持ちいわよね」
「吸ってー……吐いてー……」
「吸ってー……吐いてー……」
「今度は、私と一緒に呼吸しようか。さっきまでと同じくらいのペースでするから、合わせてね」
7 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:34:43.94 ID:Mx/pw0iZ0
「すぅー……はぁー……」
「すぅー……はぁー……」
「すぅー……はぁー……」
「すぅー……はぁー……」
「一緒に呼吸すると、普通に深呼吸するよりもっともっと気持ちいでしょう?」
8 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:35:14.73 ID:Mx/pw0iZ0
「すぅー……はぁー……」
「すぅー……はぁー……」
「すぅー……はぁー……」
「すぅー……はぁー……」
「はい。もう、貴方の楽なペースで呼吸していいわよ」
9 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:36:17.11 ID:Mx/pw0iZ0
「うふふ、可愛いわね。まだえっちなコトなんて何もしていないのに、蕩けちゃって」
「ねえ、聞いて――私は、貴方のことが大好き。貴方のことを思うと、変な気持ちになっちゃうくらい」
「だからね。貴方にも、私の事……もっともっと大好き、になって欲しいな」
「私に会う口実が欲しくって、わざわざ怪我した事もある貴方なら、簡単、でしょ」
「私のことが今までよりも『大好き』になった貴方は、私の『好き』とか『大好き』ってキーワードに反応して、より深い催眠状態に入って、性的な快感もぐんと高まっていくの」
10 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:36:44.03 ID:Mx/pw0iZ0
「好きよぉ……貴方が大好き」
「大好きな貴方のいろんなところに、キスしてあげるわ」
「額……目蓋……耳……鼻……唇」チュッチュッ
「喉元……首筋……鎖骨」チュッチュッ
「お洋服、邪魔ね。私が脱がせてあげる」
「……はい。上、全部脱げたわよ。全身リップの続き、してあげる」
11 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:37:10.95 ID:Mx/pw0iZ0
「肩……脇の下……二の腕……手の甲……指先」チュッチュッ
「乳首――あら、腰が大きく跳ねたわ。乳首、開発しちゃってるの?ホントにえっちなんだから……。そういうところも好きだけど」チュッチュッ
「おへそ……脇腹……」チュッチュッ
「じゃあ、下も脱がせちゃうわね。まぁ……貴方のこ・こ、こんなにズボン押し上げて……今外に出してあげるわ」
「……はい。下も脱げた。相変わらず立派ねぇ、貴方のおちんぽ……射精したい射精したいって……ピクピクしてる」
「でも、全身リップがさ・き。興奮が高まっていればそれだけ、射精の快感も大きくなるんだから」
12 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:37:40.43 ID:Mx/pw0iZ0
「腰……お尻……内腿……ふくらはぎ……足裏……足の指」チュッチュッ
「快感に震えて、顔を歪ませて……。その可愛い反応、大好きなの」
「おちんぽ、我慢汁でグチョグチョね。刺激が欲しくって仕方がないって感じね」ウットリ
「じゃあ、いいわよ……。まずは、私の見てる前で、自分のお手々でシコシコして」
「恥ずかしがりもしないで、すぐ始めちゃうのね。オナニー見られるの、好きだものねぇ。へ・ん・た・い・さん」
「折角目の前に女の人がいるのに、オナニーでそんなに気持ちよさそうにしちゃって。変態呼ばわりされて興奮して。やっぱり貴方って、すごくマゾよねぇ」クスクス
13 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:38:09.72 ID:Mx/pw0iZ0
「しこしこ、しこしこ……」
「しこしこ、しこしこ……」
「まだまだ大きくなってるわね」
「しこしこ、しこしこ……」
「しこしこ、しこしこ……」
「腰、浮いてきたわね。イきそうなのね。じゃあ、ストーップ」ちんぽの根本を締める
14 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:38:36.75 ID:Mx/pw0iZ0
「じゃあ、ここからは私が気持ちよくしてあげる」
「まずは手コキ。貴方のおちんぽに唾を吐きかけながら、強く握ってゆーっくり扱いてあげる」ペッ グニュッグニュッ
「貴方の我慢汁と私の唾が混ざり合って、やらしい音がしてるわね。私、この音大好き。うふふっ」グニュッグニュッ
「まだイッちゃダメよ。今日は私、気分がいいの。いつもよりサービスしちゃうんだから、あんまり早いとつまらないわよ?」ペッペッ グニュグニュグニュ
15 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:39:06.26 ID:Mx/pw0iZ0
「次は足コキ。真性マゾの男君はこれ、大好きよねぇ。」ゴシュゴシュゴシュ
「さっきより大きくなってるわね。私の足が好きで好きでしょうがないのがよく分かるわよ」ゴシュゴシュゴシュ
「唾も足してあげようね。高いとこから唾吐きかけられて、たまらないわよね。ドMさん?」ペッペッペッ ゴシュゴシュゴシュ
「黒タイツの感触が気持ち良いのよね。もう声まであげちゃって、可愛いわぁ」ペッ ゴシュゴシュゴシュゴシュ
「はい。まだ我慢よぉ。まだまだ我慢」
16 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:39:53.19 ID:Mx/pw0iZ0
「いつもならここでお終いだけど……今日はサービスって言ったでしょう?パ・イ・ズ・リ、解禁してあげちゃう」
「この位置だと唾がかけやすくていいわね。うふふ。」ペッペッペッペッ タプンタプン
「どう?私の胸。初めての感触に、ものすごく興奮してるでしょ」ペッペッ タプンタプンタプン
「だって、おちんちん大きくなったんだもの。丸わかりよぉ?」ペッペッペッ タプタプタプタプ
「じゃあ……今日はお口も使ってあげるわね。……あむっ」タプタプ
17 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:40:25.11 ID:Mx/pw0iZ0
「んぢゅっ……じゅぼ、じゅっぽ……どうかしら?」タプタプ
「気持ちいいに、ちゅぱっ……決まってるわね。」タプタプ
「大好きな、じゅっ、私の唾でいっぱいの……じゅるっ、じゅぱっ」タプタプン
「お口で、るろろお……じゅぶっ、されてるんだものね」タプタプ
「そろそろ、カウントダウンして、むぶっ、じゅろっ……あげるから」
「私のお口の中で、はふっ……るろっ、イッちゃいなさい」
18 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:40:57.20 ID:Mx/pw0iZ0
「5……ふじゅっ、ぶちゅっ……」
「4……れろれろ……」
「3……ちゅっ、ちゅっ……ちゅぱっ」
「2……むぼっ、ぶふっ」
「1……ぐちゅぐちゅ、ぐぷっ……」
「0……んんううぅぅっ!じゅるるるるる、ごくっごくっ……」
「ごくっごくっ、ごくっごくっ……」
19 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:41:26.26 ID:Mx/pw0iZ0
「すごい量……本当に凄く溜まってたのね……こぼさないようにするの、大変だったわ」
「これだけ出したら、スッキリしたでしょ?じゃあ、快感の余韻に浸って暫く寝ちゃいなさいな。心配しなくていいわ。授業の先生には上手く言っておくから」
「さ、そろそろ目覚めましょうか。カウントダウンするから、0になったらすっきり目が覚めるわよ」
20 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:41:55.25 ID:Mx/pw0iZ0
「5……4……3……2……1……」
「0!」
「さっぱりしたわね。今日はここでおしまい。今日は気分が良かったからいいけど……催眠がしたかったら、なるべく放課後にいらっしゃいね」
21 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:42:25.16 ID:Mx/pw0iZ0
男「その……凄く、気持ち良かったです。捻挫の治療も、ありがとうございました」
先生「どういたしまして。さ、早く教室に戻りなさい」
男「はい」
先生「あ、そうそう……。次、きちんと放課後に来てくれたら、本番、考えてあげてもいいわよ?」ニヤ
男「は、はい……//////」ガチャッ バダム
22 :
◆iGznqO269Y [saga]:2015/02/25(水) 00:44:11.23 ID:Mx/pw0iZ0
以上です。
いつもより勢い任せの見切り発車感が凄かったです。低クオリティに磨きがかかっているように思います。
失礼しました。
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/02/25(水) 00:44:56.53 ID:dWV1HoMbo
ふぅ……
乙
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/02/25(水) 14:09:53.93 ID:BdnRtyFvo
まーたお前か
もう、ホント最高
転載元
男「すみませーん」コンコン 校医の先生「はーい、どうぞ」
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