1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 23:07:46.35 ID:euEKK//X0
代理
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 23:12:40.69 ID:7sU9/z2x0
ウィンターガーデンのぷちこのかわいさは異常
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 23:15:21.98 ID:cR/mU8njO
デジ「ここはさる人物が通りすがりのSS書きに依頼したデ・ジ・キャラットの百合エロSSを投下する場所らしいにょ」
プチ「変態にゅ」
デジ「…ちなみにそれは読み手書き手どっちが?」
プチ「両方に決まってるにゅ」
じゃあPCの書きためを携帯で打ち直して投下するから時間はかかるが待ってくれな
7 :
ちなみに作者がデ・ジ・キャラットを忘れているのでキャラ・設定崩壊注意 :2010/11/20(土) 23:27:16.27 ID:cR/mU8njO
ある日、買い物を終えたゲマが商店街を浮遊していると空から瓶が降ってきた
それにしたたかに頭をぶつけてしまうが、おかげで瓶は割れずに地面に落ちた
ゲマが激痛に顔をしかめつつ落ちた瓶を拾う
ゲマ「…?なんか変な液が入ってるゲマ…ジュースゲマ?」
ゲマはそれに大した疑問を持たずに拾い、家に帰ってからゆっくり飲もうと改めて帰路に就くのだった
それがまさかジュースではないと、そしてそれが大変な状況を生み出すとは思いもしないままに
※ちなみに液の色は紫色…みんなはそんな怪しいものを拾って帰っちゃ駄目だよ!お兄さんとの約束だ!
8 :
ラッキーモンキー汗かきベソかき元気~♪雨のち脳天気~♪ :2010/11/20(土) 23:41:11.82 ID:cR/mU8njO
ゲマ「やっと帰ってこれたゲマ…今日はなんだか普段より疲れた気がするゲマ…」
両手の買い物袋を下ろし、冷蔵庫の中に購入してきた品々を放り込んでいく
家事全般をこなすその後ろ姿に疲れたサラリーマンや主婦の色こそ伺えるものの王族のお目付役にはとてもではないが見えない
そしてその疲れた姿の手の中にあった瓶もまた、冷蔵庫の中に入れられる
ゲマ「次はお掃除ゲマ!姫様が帰って来る前に終わらせないとゲマ!…?」
そう言いながら急いだ様子でどこかへと飛来していこうとしたゲマだが、ふと、宙で止まる
その眉間には皺が寄り、何かを思考しているのが傍目にも理解できた
そしてその表情に劇的な変化が訪れる
ゲマ「そうだゲマ!おやつを買い忘れてるんだゲマ!このままじゃまたビームで焼かれるゲマ…!」
そう言いながら顔を青ざめさせる(本人談。他人からは見ても普段と同じように黄色にしか見えないのだが)
ゲマは慌てて財布を持ち直し、家から飛び出していった
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 23:42:40.59 ID:69pW1j950
ぬわーってなるスレじゃないの?
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/20(土) 23:43:42.46 ID:K/oPMDFKO
うさだは貰っていきますね
11 :
そんなバナナパイナップルプルプリン~♪好きなことやめられな~い~♪ :2010/11/20(土) 23:43:59.39 ID:cR/mU8njO
30分後…
13 :
寒いギャグでも~二日酔いでも~笑顔になるおまじない~♪ :2010/11/20(土) 23:53:00.17 ID:cR/mU8njO
玄関の開く音とともに騒がしい気配が静寂に包まれていた家に入り込む
別に家の外が騒がしい、というわけではない
扉を開けた人物…デ・ジ・キャラット星の王族、デ・ジ・キャラットがその原因なのである
デジ「なんか失礼なこと言われた気がするにょ」
そしてその隣には彼女とともにいることの多い、やはりデ・ジ・キャラット星の王族、プチ・キャラットが無言で立っている
たまに存在感が薄く感じるが、彼女もデ・ジ・キャラットとともに住んでいるのだ
プチ「死ねにゅ」
二人はいつものように帰宅してすぐにおやつを求め周囲を見渡すが、当然ながら買い忘れられたおやつも、そして買い直しに向かっているゲマの影もない
仕方なしにデ・ジ・キャラットが冷蔵庫を開く
そして…それを見つけた
18 :
レッツゴーレッツゴーエンジェル!み~ら~く~る~戦士♪ :2010/11/21(日) 00:05:54.25 ID:XUJCECvoO
デジ「なにこれにょ?」
それは先ほどゲマが拾い、食材とともに冷蔵庫に納めた瓶
その奇怪な色に興味を持ったデ・ジ・キャラットはそれを手にとり、光を透かすように目の前まで持ち上げる
それを見たプチ・キャラットもデ・ジ・キャラットの隣に並びそれを見上げる
デジ「なんか紫色だにょ…新手のグレープジュースかにょ?」
そう言いながらその手に掴んだ瓶の蓋を開く
匂いはない
一瞬躊躇うが、帰ってきた直後で喉も渇いている
紫色の液体を口の中に流し込んだ
それを一口飲んだ時点で、彼女は口の中に残っていた液体を吐き出す
プチ「きったねーにゅ…」
デジ「なにこれにょ!?なんか味が無いにょ!ジュースじゃないにょ!」
プチ「じゃあ飲むなにゅ…」
21 :
ハッピーの素はアイ・あい・愛♪もっともっとワンダーランド!ハチャメチャワンダホー♪ :2010/11/21(日) 00:19:37.62 ID:XUJCECvoO
プチ・キャラットが突っ込みをいれると、ふと、デ・ジ・キャラットが怪しげな笑みを浮かべ横にいるプチ・キャラットの方に顔を向けた
それを察知し、後ずさるプチ・キャラットだったが、次の瞬間にはデ・ジ・キャラットに飛びかかられ、口に先ほどの瓶の中身を流し込まれていた
デジ「ぷちこも道連れにょ!飲むにょ!」
それを嚥下する様子を確認し、デ・ジ・キャラットはようやくプチ・キャラットを解放した
プチ「酷い目に合わされたにゅ…覚えとくにゅ…」
半目でデ・ジ・キャラットを睨むプチ・キャラットだったが、自身の心臓が早鐘を打ち始めるのを感じ、胸に手をあてた
心なしか体も熱くなり、落ち着かない様子を見せる
そしてそれは、デ・ジ・キャラットも同様だった
若干熱に浮かされたような濡れた瞳でプチ・キャラットを見つめている
静かになった部屋の中でうるさく響く呼吸音は、果たしてどちらの口から漏れ出たものなのだろうか
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 00:22:14.77 ID:RuSd8qy7O
懐かしすぎ泣いた
ぴよこは俺の嫁
24 :
棚ぼた気分でウキウキッス♪ウキウキッス♪ごきげんよう~ :2010/11/21(日) 00:31:19.59 ID:XUJCECvoO
デジ「ぷちこ…熱い…にょ」
プチ「熱いにゅ…」
二人は朦朧とした意識の中、ゆっくりと近付いていく
赤く染まり始めた頬にお互いの指を這わせ、唇と唇を、最初こそ戸惑うように、しかし、慣れてくると貪りあうように触れあわせる
デ・ジ・キャラットが息継ぎの為に顔を離すと、二人の口から銀色に輝く粘液が橋を架ける
それに気をとめる事もなく、二人はまたどちらからともなくお互いの粘液を舐めあう
口と口の間、またはどちらかの口の中でお互いの舌を舐め、吸い、お互いを味わう
デ・ジ・キャラットの舌を迎え入れたプチ・キャラットはその小さな口で舌を吸いあげる
デ・ジ・キャラットはその刺激に眉を顰め、しかし心地よさげに喉の奥で喘ぎをあげた
26 :
ていうかDQに勘違いして入ってくるヤツ多いなwww :2010/11/21(日) 00:44:07.31 ID:XUJCECvoO
お互いの唇から離れた二人は荒れた息を整えながらゆっくりと服を脱いでいく
そして先に手早く服を脱いだプチ・キャラットは待ちきれないとばかりにデ・ジ・キャラットにしなだれかかる
まだ下着を完全に脱ぎきっていないデ・ジ・キャラットだったが、その首筋にかかる熱い吐息と粘膜の柔らかさを感じ、脱力した様子でゆっくりと倒れていく
デジ「あ…」
それに覆い被さるようにプチ・キャラットも倒れていく
デ・ジ・キャラットの胸を舐め、体に小さな手を這わせるプチ・キャラットだったが、デ・ジ・キャラットもただそれを甘受するだけではなかった
小さな背中に腕を回り込ませ、首筋から尾てい骨までを愛撫していく
デ・ジ・キャラットの胸を舐めしゃぶっていたプチ・キャラットから切なげな声が漏れる
プチ「あふ…ん…」
プチ・キャラットの指がデ・ジ・キャラットの臍を掻くように動き、デ・ジ・キャラットの手はプチ・キャラットの幼い臀部に食い込むほどに、しかし痛くはしないように注意しながら握るように揉む
プチ・キャラットは臍にあてていた手をゆっくりと下ろしていき、デ・ジ・キャラットの秘裂についにその指を触れさせた
瞬間、デ・ジ・キャラットの体が震えた
デジ「あ…はぁ…んぅ…っく…」
27 :
ラ・ギアスの風 :2010/11/21(日) 00:56:25.71 ID:XUJCECvoO
全身から力が抜けるような虚脱感と、秘裂に触れている指の感触だけが、デ・ジ・キャラットの感じられる全てになりうるような激感が脳髄を刺激する
胸を舐めていたプチ・キャラットの舌が自身の手を追うように少しずつ下りていく
胸の間…臍…下腹部…ゆっくりと、しかし確実に性感を煽るように舌を這わせ、ついに股間にまでたどり着いた
両手を太ももに絡ませ、頭部がはいれるように強引に押し開く
ぬらぬらと光を反射させるデ・ジ・キャラットの女の口にゆっくりとその唇を近付けていく
蜜壷にプチ・キャラットの息が触れるたびに、デ・ジ・キャラットの心臓が強く、激しく胸を打つ
その興奮に気付き、観察するように一度頭部の進行を止め、デ・ジ・キャラットの顔を…瞳を見るプチ・キャラット
プチ「いやらしいにゅ…」
そう一言呟き、それに羞恥心と怒りから否定しようとしたデ・ジ・キャラットの女に、一気にしゃぶりつく
デジ「―――――ッ!」
28 :
ヴァリアブルフォーメーション! :2010/11/21(日) 01:11:27.69 ID:XUJCECvoO
言葉を吐き出そうと上げた頭を、首や背中ごと反らせてその快感を表現する
プチ「ちゅ…む…ちゅー…あむん…」
吸い、舐め、舌を突き入れ、そして出す
それぞれの動作の反応を確かめるようにしてプチ・キャラットは舌と唇を動かす
それぞれの動作に初めての感触を得、体中を走るゾクゾクとした感覚にデ・ジ・キャラットは酔う
どのくらい舐められていたのだろうか、デ・ジ・キャラットがそう感じたとき目の前にプチ・キャラットの臀部が突き出されていた
プチ「でじこばっかりズルいにゅ…私のも舐めるにゅ」
プチ・キャラットの要求に、快感に霞んだ頭で返事をすると、幼い性器に対して舌を伸ばす
舌先が触れたとき、プチ・キャラットの全身がピクリと反応したが、それに意識を向けずに目の前の漏れ出た蜜を舐め取るかのように舐めていく
静かな部屋に性器を舐めあう水音のみが響く
デジ「――ア――ッ!」
プチ「――ん――ッ!」
二人が息を呑む気配とともに意識と体をピンッと張り詰めさせ…
果てた
29 :
happilly ever after :2010/11/21(日) 01:16:34.91 ID:XUJCECvoO
ゲマ「姫様!遅くなりました~!いやぁ、道が混んでまして~…」
そうゲマが見当はずれな言い訳をしながら帰ってきたとき、デ・ジ・キャラットとプチ・キャラットは何事もなかったかのようにお茶の間でテレビを眺めていた
デジ「おかえりにょ~」
プチ「おかえりにゅ」
そう軽く返事をしている二人の下着には、先ほどの情事の気配が、シミとして残っていた
終
30 :
わふー ◆PvGtXv3fQg :2010/11/21(日) 01:20:55.32 ID:7tI/KtzA0
乙
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/21(日) 01:21:13.99 ID:XUJCECvoO
終了
また縁があればどこかで会おう
管理人:個人的に、デ・ジ・キャラット大好きでした。
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