2 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX :2014/04/12(土) 20:07:44.82 ID:ks+7oPpT0
エーリカ「な、なんですの?なにが起きましたの!?」
芳佳「芳佳ちゃーん…!?私が芳佳ちゃんに!?」
バルクホルン「おー?なんだこれー。堅物になっちゃった…」
ルッキーニ「な…なぜ私がルッキーニに…おいリベリアン!脱ぐな!」
シャーリー「…大きい…」
サーニャ「はっはっはっは、気にするな」
ミーナ「うじゅー!背がたかーい!」ぴょんぴょん
リーネ「な、なにが起きてるのかしら…!?」
エイラ「…すぅ…すぅ…」
ペリーヌ「どうせなら大きい人がよかった」もみもみ
エーリカ「ちょっと、おやめなさい!なんてはしたない…宮藤さんでしょう!?」
リーネ「…入れ代わってるのね…」ハァ・・・
3 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX :2014/04/12(土) 20:20:08.44 ID:ks+7oPpT0
中の人 姿
坂本 →サーニャ
芳佳 →ペリーヌ
リーネ →ミーナ
ペリーヌ →エーリカ
エーリカ →エイラ
バルクホルン→ルッキーニ
ミーナ →リーネ
シャーリー →バルクホルン
ルッキーニ →ミーナ
エイラ →坂本
サーニャ →シャーリー
リーネ「というわけね…」
4 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX :2014/04/12(土) 20:27:27.34 ID:ks+7oPpT0
バルクホルン「…ということは今ルッキーニが隊長なのか…?」
ミーナ「うじゅー!アタシが隊長!」
ルッキーニ「お、おいまずいんじゃないかこれ」
リーネ「そ、そうね…早めになんとかしないと…フラウ、大丈夫?」
エーリカ「私はペリーヌですの」
リーネ「あ、そうだったわ…ごめんなさい」
エイラ「…すぅ…すぅ」
ルッキーニ「起きろ!ハルトマン!」
エイラ「んー…ムリダナ…」
坂本「えー…今の私なのカー…?」
5 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX :2014/04/12(土) 20:35:48.90 ID:ks+7oPpT0
サーニャ「はっはっはっは、悩んでも仕方がない!そのうち戻るだろう!はっはっはっは!」
坂本「わあ、サーニャが!サーニャがぁ!!」
ペリーヌ「違和感どこの話じゃないですね…」
芳佳「えへへへ…芳佳ちゃんえへへ…//」
シャーリー「おっきぃ…」むにゅ
バルクホルン「サーニャ…恥ずかしいから自分では揉まないでくれ…」
シャーリー「あ…ご、ごめんなさい…」
ルッキーニ(リベリアンが清楚な感じに…サーニャが中なのだから当然といっては当然なのだが…なんかいいな//)
ミーナ「隊長命令です!お昼寝をしなさいー!」
エイラ「りょうかーい…すぅ…すぅ…」
リーネ「やめなさい!!」
6 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/12(土) 20:50:28.97 ID:ks+7oPpT0
バルクホルン「お…思ったより深刻だぞこれ」
サーニャ「そうだな…魔法はどうなってるんだ?」
リーネ「そうね、みんなちょっと魔法出してみて?」
坂本「えいっ」ひゅいん ぴょこ
リーネ(美緒がなんか可愛いわ…)
ルッキーニ「固有魔法はそのままか。」
シャーリー「そうみたいですね」ぴょこ
バルクホルン「アタシの体から魔導針が…」
ペリーヌ「なんか新鮮ですねー」
8 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/12(土) 21:23:30.15 ID:ks+7oPpT0
サーニャ(坂)「エイラ、烈風丸を貸してくれ」
坂本(エイ)「ん?えート…これか?とれないナ…」
サーニャ(坂)「後ろを向け。私がとる」
坂本(エイ)「頼む。」
サーニャ(坂)「よっ…と。よし。お、重いな…。サーニャの体には少し大きいか…」ブンブン
坂本(エイ)「おぉ…サーニャがなんかカッコイイゾ!」
ミーナ(ルッキ)「サーニャぁ、抱き着いていい?」
シャーリー(サーニャ)「ぇ?」
ミーナ(ルッキ)「にゃー!」がばっ
シャーリー(サーニャ)「きゃあっ!!」
坂本(エイ)「サーニャ!」ガシッ
ミーナ(ルッキ)「ふにゅーぱふぱふー」
シャーリー(サーニャ)「ひあぁっ、ルッキーニちゃん…!」
坂本(エイ)「こらールッキーニー!サーニャなんだから気をつけてくれよ!」
ミーナ(ルッキ)「ごめんなさーい!ぱふぱふー!」もみもみ
9 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/12(土) 21:34:24.19 ID:ks+7oPpT0
坂本(エイ)「やめろっテー!」ぐい
ミーナ(ルッキ)「あにゃー!いたたた痛い痛いよ!」
坂本(エイ)「あ、ご、ごめん。少佐は力がつよいんダナ…大丈夫カ?」
ミーナ(ルッキ)「うじゅー…だいじょぶ…」もみもみ
シャーリー(サーニャ)「んっ…//」
坂本(エイ)「やめろっテー!」
バルクホルン(シャ)「す、すごい絵だな…」
ルッキーニ(バルク)「ミーナがリベリアンに抱き着いて少佐が引き離そうとしている…」
ペリーヌ(淫)「お、おっぱいが」うへへ
エーリカ(ペリーヌ)(先程の坂本少佐…なんて勇ましい…素敵ですわ…あら?でも今中身はエイラさんであって…)
サーニャ(坂)「はっはっはっは!ミーナがあんなに無邪気に動いているところは初めて見るな!」
リーネ(ミーナ)「ちょ、ちょっとやめてよ、恥ずかしいわ」
サーニャ(坂)「屈託ないミーナの笑顔もいいものだな」キリッ
リーネ(ミーナ)「!?///」
16 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 17:45:32.98 ID:bjVvORD90
芳佳(リーネ)「芳佳ちゃん、そろそろご飯つくらないと…」
ペリーヌ(芳)「あ、そうか…」
エーリカ(ペリーヌ)「私も、お手伝いしますわ」
ペリーヌ(芳)「ありがとうペリーヌさん」
ルッキーニ(バルク)「エーリカがテキパキ仕事をしてるのをみると」
エイラ(エーリカ)「ウルスラがいるみたいだよ」
ルッキーニ(バルク)「お前も見習えよ。」
エイラ(エーリカ)「見るだけね」
ルッキーニ(バルク)「習え」
17 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 17:52:26.27 ID:bjVvORD90
ミーナ(ルッキ)「ねーシャーリー」
バルクホルン(シャ)「どしたー?」
ミーナ(ルッキ)「なんかミーナ中佐っていいにおいするのー!」
バルクホルン(シャ)「そうなのか!?どれどれ…」くんくん
バルクホルン(シャ)「ホントだなー!」
ミーナ(ルッキ)「でしょぉー!?」
リーネ(ミーナ)「ちょっと、やめてよ…//」
夕食―
ペリーヌ(芳)「出来ました!」
エーリカ(ペリーヌ)「運びますわ」てきぱき
エイラ(エーリカ)「おぉ、やっぱりウルスラみたいだなぁ・・・変な感じ。」
18 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 17:55:53.76 ID:bjVvORD90
サーニャ(坂)「揃ったな、では…」
一同「いただきます!」
ミーナ(ルッキ)「おいしーい!」もぐもぐ
リーネ(ミーナ)「あ、あの、ルッキーニさん?あまり食べ過ぎないでね…」
ミーナ(ルッキ)「わかったー!おかわりー!」むしゃむしゃ
リーネ(ミーナ)「…」
ルッキーニ(バルク)「ミーナ…同情するぞ…」
リーネ(ミーナ)「あ、ありがと…」はぁ
サーニャ(坂)「サ、サーニャの体ではいつもの量を食べられないな…」
20 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 18:44:16.16 ID:bjVvORD90
エーリカ(ペリーヌ)「…」すっ すっ
ルッキーニ(バルク)(エーリカがすごく行儀がいい…流石ペリーヌだな…貴族なだけある…)
シャーリー(サーニャ)「こんなにいっぱい食べたの初めて…」
バルクホルン(シャ)「私は胸に栄養が行くからなー。あんまり太らないんだ」
リーネ(黒ミーナ)「ウラヤマシイワネ…」ギリギリ
バルクホルン(シャ)「」
サーニャ(坂)「はっはっはっは、ミーナは乙女だな!」
リーネ(ミーナ)「!?」ゲホゲホ
サーニャ(坂)「お、おいおい大丈夫か」さすさす
リーネ(ミーナ)「だ、大丈夫…大丈夫よ…」
バルクホルン(シャ)(た、助かった…リーネとミーナの黒いオーラが合わさるとすごいんだな…)
21 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 18:50:00.71 ID:bjVvORD90
ミーナ(ルッキ)「おなかいっぱーい!ごちそうさまー!!」
一同「ごちそうさまー」
芳佳(リーネ)「あ、置いといていいよ」
ミーナ(ルッキ)「運ぶくらいやるよー」
ペリーヌ(芳)「ありがとう!」
エーリカ(ペリーヌ)「洗いますわ」
芳佳(リーネ)「じゃ私流すね」
ペリーヌ(芳)「じゃあ私が拭いて…と」
ミーナ(ルッキ)「しまおうか?」
ペリーヌ(芳)「中佐にさせるわけには…」
ミーナ(ルッキ)「アタシは少尉だもーん」
ペリーヌ(芳)「あ、そうだった…じゃあお願いしていいかな?向こうの棚なんだけど…」
ミーナ(ルッキ)「りょうかーい!おー、普段なら届かないとこだー!!」ててて
バルクホルン(シャ)(少尉でも宮藤より階級上だけどな・・・まぁルッキーニだしいいか・・・)
23 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 18:53:04.87 ID:bjVvORD90
ミーナ(ルッキ)「うじゅー。おしまーい。」
バルクホルン(シャ)「偉いぞールッキーニ。」
ミーナ(ルッキ)「えへへー。隊長は偉いのだっ」どやっ
ミーナ(ルッキ)「…シャーリー。」
バルクホルン(シャ)「どした?」
ミーナ(ルッキ)「お風呂入りたい」
バルクホルン(シャ)「おー?お風呂かー!いいね、いこっか」
リーネ(ミーナ)「お、お風呂は皆が戻ってからの方が…」
サーニャ(坂)「せっかくだからみんなで入るか!はっはっはっは!」
リーネ(ミーナ)「…もう…」
24 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 18:54:43.87 ID:bjVvORD90
風呂―
サーニャ(坂)「サーニャは肌が白いし細いな…気をつけないとケガしてしまいそうだ…」
坂本(エイラ)「サーニャの体だかんナ、傷つけないでくれよー」
サーニャ(坂)「お前も私の体を大事にしてくれよ」
坂本(エイラ)「してるゾー。」
シャーリー(サーニャ)「おっきぃ…すごい…」ぽょんぽょん
ペリーヌ(芳)「いいなぁサーニャちゃん…」ぺたー
エーリカ(ペリーヌ)「ちょっと…あまり人の胸を触らないでいただけます?」
ペリーヌ(芳)「だって…」はぁ
エーリカ(ペリーヌ)「なんなんですのそのため息は!!」
ミーナ(ルッキ)「うりゃー!」ざばーん
バルクホルン(シャ)「おっしゃー!」ばしゃーん
ルッキーニ(バルク)「おい、飛び込むんじゃない!」
リーネ(ミーナ)「ル、ルッキーニさん、少しはその…隠して…//」
サーニャ(坂)「はっはっは、元気だな、二人は!」
ミーナ(ルッキ)「うじゅー、ミーナ中佐はやっぱりいいにおいするー!」
バルクホルン(シャ)「ホントだなー。こんなに近付くことはあんまり無いから気づかなかったけど」
ミーナ(ルッキ)「おっぱいもおっきいしー!」もみもみ
リーネ(ミーナ)「!??//」
ペリーヌ(芳)「おぉぉぉ…!!」
坂本(エイラ)「ちょっと触っていいカ?」もみもみ
ペリーヌ(芳)「私もー…」もみもみ
ミーナ(ルッキ)「あにゃー!くすぐったいよー!一人ずつ一人ずつ」
エーリカ(ペリーヌ)「ちょっとおやめなさいな!はしたない…!」
リーネ(ミーナ)「やめてぇぇ!!」
25 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 18:56:20.15 ID:bjVvORD90
ミーナ(ルッキ)「シャーリー、頭洗ってー」
バルクホルン(シャ)「あー、今日はミーナに洗ってもらったらどうだ?」
リーネ(ミーナ)「私?別にいいけど…どうして?」
バルクホルン(シャ)「ほら、いつものルッキーニの髪じゃ無いし…勝手が違うだろ?」
リーネ(ミーナ)「それもそうね…。じゃあ私はリーネさんに洗ってもらおうかしら?」
芳佳(リーネ)「じゃあ私は芳佳ちゃんに…//」
ペリーヌ(芳)「じゃあ私はペリーヌさんに」
サーニャ(坂)「みんなで洗いっこか。面白そうだな。」
ミーナ(ルッキ)「う~きもち~」わしゃわしゃ
リーネ(ミーナ)「自分の髪を洗うのって変な感じね」
ミーナ(ルッキ)「ミーナ中佐上手だね~眠くなっちゃうー…」
リーネ(ミーナ)「あらあら」うふふ
ミーナ(ルッキ)「リーネのおっぱいが調度枕みたいでふかふかー」
リーネ(ミーナ)「暴れないの、もう」ぎゅっ
ミーナ(ルッキ)「おぉぉぉ…シャーリーといい勝負だぁー」
バルクホルン(シャ)(ま、マジで!?)
ペリーヌ(芳)(育てたかいがあったな…)
坂本(エイラ)(やっぱりカ。最近育ったなとは思っていたケド…)
26 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 18:59:42.08 ID:bjVvORD90
ペリーヌ(芳)「どうかな、リーネちゃん」わしゃわしゃ
芳佳(リーネ)「幸せだよ、えへへ//」
ペリーヌ(芳)「喜んでくれると嬉しいなぁ。」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)(いいなぁ…私も宮藤に洗ってもらいたいなぁ//)はぁはぁ
エイラ(エーリカ)「しゅとるむー」シュゴァァァァァ
エーリカ(ペリーヌ)「ひぃぃぃ!?目に!目に泡が入りましたわ!」
エイラ(エーリカ)「あーちょっと加減間違えちゃった。ごめんねー」
エーリカ(ペリーヌ)「どこの世界にシュトルムで頭を洗う人がおりますの!目が!目が!」
エイラ(エーリカ)「はい、おみずだよー」ばしゃーん
エーリカ(ペリーヌ)「冷たぁぁぁ!!!どうして水をかけますのぉぉぉ!!」
エイラ(エーリカ)「にゃはははは」
エーリカ(ペリーヌ)「もう!」
27 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:06:53.61 ID:bjVvORD90
サーニャ(坂)「痒いところはないか?エイラ」
坂本(エイラ)「お、おぉ…なんか変な感じダナ…サーニャが坂本少佐で…えーと…」
サーニャ(坂)「せいっ」
坂本(エイラ)「ぎゃあ!な、なんダ!?」
サーニャ(坂)「ツボを押したのだ。頭部の血行が良くなる。せいっ」
坂本(エイラ)「あぎゃ!な、なんカ変な感じ…」
サーニャ(坂)「ふむ、私は肩が凝っているな…せいやっ」ぐい
坂本(エイラ)「いぎゃぁぁぁぁ痛い痛い!」
サーニャ(坂)「ツボは痛いくらいでっ…いいのだッ!」ぐい
坂本(エイラ)「ぁああああああ!!!!!じ、自分の体だゾ!あんまり痛めないほうが…あいたたたたたた!!」
サーニャ(坂)「この程度の力で痛いとは…私もまだまだだなっ…せいっ」
坂本(エイラ)「いだぁぁぁぁぁい!!!!髪洗うだけじゃないのカよぉぉぉぎゃぁぁぁあああああああ!!!!!」
サーニャ(坂)「まだまだだ!はっはっはっは!」ぐいぐい
坂本(エイラ)「ムリダナァァァぁぁぁ!!!!!!!!」
28 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:08:57.78 ID:bjVvORD90
バルクホルン(シャ)「さーサーニャ、おいで」
シャーリー(サーニャ)「シャーリーさん…お願いします。」
バルクホルン(シャ)「よーし洗うぞー」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「私も手伝おう」わしゃわしゃ
バルクホルン(シャ)「おぉ?ルッキーニ…じゃなかった、バルクホルンか。さんきゅー。」
シャーリー(サーニャ)「気持ちいです…」
バルクホルン(シャ)「ははは、自分の髪ってこんなんなのかー」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「普段後ろから見ることなんてないからな」わしゃわしゃ
シャーリー(サーニャ)「きもちー…」
バルクホルン(シャ)「さて、サーニャ。胸のマッサージをするぞ」
シャーリー(サーニャ)「胸?」
バルクホルン(シャ)「あぁ。失礼。」むにゅ
シャーリー(サーニャ)「ひゃっ!?」
ルッキーニ(バルク)「リ、リベリアン!なにを!」
バルクホルン(シャ)「バストのマッサージだよ。大切なんだぞー。」ぐいぐい
シャーリー(サーニャ)「ん…恥ずかしいです…//」
バルクホルン(シャ)「ごめんな、サーニャ。お風呂でこれやらないと駄目なんだ。バストアップの効果もあるみたいだから戻ったらやってみろ?」ぐい
シャーリー(サーニャ)「は、はい…」
ルッキーニ(バルク)「ルッキーニはやらなくていいな。」
バルクホルン(シャ)「いつもは真似してやってるけどなー」ぐいぐい
シャーリー(サーニャ)「な、なるほど…こうやって…やれば…私も…//」
バルクホルン(シャ)「よし、おしまい。お疲れ様、サーニャ。」
シャーリー(サーニャ)「あ…ありがとうございました//」
29 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:10:12.50 ID:bjVvORD90
ペリーヌ(芳)「私もおしまーい」
サーニャ(坂)「私もだ」
エイラ(エーリカ)「私もおわりー」
リーネ(ミーナ)「私も…あら、ルッキーニさん寝ちゃったわ…」
サーニャ(坂)「よっぽど気持ち良かったんだな。流石ミーナ中佐だ。」
ミーナ(ルッキ)「むにゃむにゃ…まーまー…」
リーネ(ミーナ)「まーまって…もう」うふふ
坂本(エイラ)「イテテテ…や、やっと終わったか…」ふらふら
エーリカ「ちゃんと流せてないですの…もう」じゃー
30 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:12:24.94 ID:bjVvORD90
ルッキーニ(バルク)「ではリベリアン、そこになおれ」
バルクホルン(シャ)「え、バルクホルンが?大丈夫かー?」
ルッキーニ(バルク)「うむ。」
バルクホルン(シャ)「じゃーたのむ」
ルッキーニ(バルク)「任せろ」わしゃわしゃ
バルクホルン(シャ)「お、うまいじゃないか」
ルッキーニ(バルク)「妹によくやっていたのでな」
バルクホルン(シャ)「へー、意外と優しいんだな」
ルッキーニ(バルク)「意外とってなんだ」
バルクホルン(シャ)「ははは、気にするな、お姉ちゃん?」
ルッキーニ(バルク)「!?」
サーニャ(坂)「では私はサーニャに頼むかな」
シャーリー(サーニャ)「が、頑張ります…」
サーニャ(坂)「うむ、いつもやってるようにで構わん。頼む。」
シャーリー(サーニャ)「は、はい」わしゃわしゃ
シャーリー(サーニャ)「ど、どうでしょうか…?」わしゃわしゃ
サーニャ(坂)「やはり優しいな、サーニャは。」
シャーリー(サーニャ)「…えと…?」
サーニャ(坂)「気持ちがいい、と言ったんだ」
シャーリー(サーニャ)「…ありがとうございます//」わしゃわしゃ
31 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:15:48.97 ID:bjVvORD90
エイラ(エーリカ)「エイラー洗ってー」
坂本(エイラ)「しょうがないナー。ハルトマン中尉、座って」
エイラ(エーリカ)「わーい」ぴょこん
坂本(エイラ)「よいしょ、えーと、ちょっと熱めのお湯で…このくらいかナ」
エイラ(エーリカ)「ひゃっ!びっくりしたぁ…」
坂本(エイラ)「そんでー洗うゾー」わしゃわしゃ
エイラ(エーリカ)「おぉー。気持ちいー」
坂本(エイラ)「耳の後ろからも…こうやって」わしゃわしゃ
エイラ(エーリカ)「すごーい気持ちいー」きゃっきゃっ
坂本(エイラ)「あ、こら、暴れるナー」
エイラ(エーリカ)「だって気持ちいいんだもーん」
坂本(エイラ)「全くー…これでよし、仕上げに水をかけるゾ」
エイラ(エーリカ)「…え?」
坂本(エイラ)「やー」ばしゃーん
エイラ(エーリカ)「ぎゃぁぁぁぁぁ!つ、冷たいよ!」
坂本(エイラ)「それがいいんだナ。ほら、逃げるナ」ばしゃーん
エイラ(エーリカ)「ひぃぃぃぃぃ!せ、せめてゆっくり…」
エーリカ(ペリーヌ)「自業自得ですの」
エイラ(エーリカ)「うわぁぁぁぁん」
32 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:18:57.90 ID:bjVvORD90
エーリカ(ペリーヌ)「さて、私は宮藤さんを…」
ペリーヌ(芳)「やったー!ペリーヌさんよろしくー!」
エーリカ(ペリーヌ)「はいはい、お座りなさいな」
ペリーヌ(芳)「はーい」ちょこん
エーリカ(ペリーヌ)「まず髪を濡らして…軽くマッサージをしますの」
ペリーヌ(芳)「おほー」
エーリカ(ペリーヌ)「髪全体をきちんと濡らして…それから洗いますのー」わしゃわしゃ
ペリーヌ(芳)「わー、ペリーヌさん上手なんだねー。すごく気持ちいいよー!」
エーリカ(ペリーヌ)「貴族は髪にも気を遣わなくてはなりませんので…宮藤さんもせっかく綺麗な髪なんですから、もう少し手入れをした方がいいですわよ」わしゃわしゃ
ペリーヌ(芳)「うーん…なんだかよくわからなくって…」
エーリカ(ペリーヌ)「仕方ありませんわね、教えて差し上げますわ」
ペリーヌ(芳)「わーい!ありがとうペリーヌさん!大好き!」
エーリカ(ペリーヌ)「!?///」グキッ
ペリーヌ(芳)「ほぎゃ!な、なに!?」
エーリカ(ペリーヌ)「な、なんでもありませんわ!///」
ペリーヌ(芳)「び、びっくりした…首が…」
エーリカ(ペリーヌ)「ご、ごめんなさい…ていうか自分の体だけど…」
ペリーヌ(芳)「戻ったら治癒魔法かけてあげるからね…いたた…」
エーリカ「す、すみません…ちょっとその…びっくりして…//」
ペリーヌ(芳)「変なペリーヌさん…」
33 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:23:18.32 ID:bjVvORD90
リーネ(ミーナ)「リーネさん?お願いできるかしら?」
芳佳(黒リーネ)「…」ギリギリ
リーネ(ミーナ)「リ、リーネさん?」
芳佳(リーネ)「あっ!は、はい!そこに腰掛けてください!」
リーネ(ミーナ)(…今黒い方だったわね…)
芳佳(リーネ)「そ、それでは、洗います!」
リーネ(ミーナ)「お願い」
芳佳(リーネ)「よいしょ…」わしゃわしゃ
リーネ(ミーナ)「おぉ…リーネさん繊細な感じね…気持ちいいわ」
芳佳(リーネ)「ありがとうございます」わしゃわしゃ
リーネ(ミーナ)「あら…いいかおりね…シャンプーが違うのかしら」
芳佳(リーネ)「これは私が持ってきたやつです。お姉ちゃんが作ってくれて…」わしゃわしゃ
リーネ(ミーナ)「ウィルマさんが?素敵ね」
芳佳(リーネ)「お姉ちゃんはすごいんですよー。えへへ」わしゃわしゃ
芳佳(リーネ)「おしまいでーす」
リーネ(ミーナ)「ありがとう、リーネさん。」
ミーナ(ルッキ)「うじゅー…まーま?」
リーネ(ミーナ)「あら、ルッキーニさん起きた?」
ミーナ(ルッキ)「えと…このおっぱいは…リーネだぁ」
リーネ(ミーナ)「体だけよ。私はミーナ。」
ミーナ(ルッキ)「あ、そっかー!今何してんのー?」
リーネ(ミーナ)「リーネさんに髪を洗ってもらったところよ。」
ミーナ(ルッキ)「えーと…ペア交代?」
リーネ(ミーナ)「そうね」
ミーナ(ルッキ)「んとーじゃあアタシはバルクホルン大尉の髪を洗うのかー!行ってきまーす!」たたっ
34 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:27:38.66 ID:bjVvORD90
ミーナ(ルッキ)「バルクホルン大尉ー。あれ?」
ルッキーニ(バルク)「ルッキーニ、どうした」
バルクホルン(シャ)「おールッキーニ。バルクホルンは私の髪を洗ってくれてなー。そんで今交代。」わしゃわしゃ
ミーナ(ルッキ)「そーなんだー!バルクホルン大尉の髪洗いにきたけどー、シャーリーがもうやってたー!あははー!」
バルクホルン(シャ)「ははは、やりたかったか?」
ミーナ(ルッキ)「全然!」
ルッキーニ(バルク)「えー…」
バルクホルン(シャ)「じゃールッキーニはそっちで遊んでていいぞー。サーニャに飛び込むときはかるめにな。」
ミーナ(ルッキ)「はーい!」ててて
35 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:52:15.62 ID:bjVvORD90
ルッキーニ(バルク)「なぁ、リベリアン。」
バルクホルン(シャ)「ほいほーい。どっか痒い?」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「いや、そういう事ではない。」
バルクホルン(シャ)「じゃあなんだよー。マッサージかぁ?」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「違う、ルッキーニの事だ。よく懐かれているようだが、大変じゃないのか?」
バルクホルン(シャ)「はー?」
ルッキーニ(バルク)「その、だな。お前もまだまだ若いのだし…なんというか…」
バルクホルン(シャ)「…心配してくれんの?」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「心配というか…ま、まぁそんなところだ」
バルクホルン(シャ)「…ありがとな。大丈夫だよ」
ルッキーニ(バルク)「…無理はするなよ」
バルクホルン(シャ)「お前が言うなっての」わしゃわしゃ
ルッキーニ(バルク)「う…」
バルクホルン(シャ)「…たまには」
ルッキーニ(バルク)「…なんだ?」
バルクホルン(シャ)「たまにはまた、髪でも洗ってくれよ。」
ルッキーニ(バルク)「…あぁ」
バルクホルン(シャ)「…ありがと」
ルッキーニ(バルク)「…ふん」
バルクホルン(シャ)「おしまーい!」ばしゃーん
ルッキーニ(バルク)「ぎゃあっ!?水をかけるな!」
バルクホルン(シャ)「はっはっはー!間違えちゃったー!じゃーなー!」
ルッキーニ(バルク)「あ、こ、こら!…全く…面倒なやつだ…」
36 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 19:53:24.23 ID:bjVvORD90
ミーナ(ルッキ)「それでさー、いつまでこのままなのかなー」
バルクホルン(シャ)「どうだろうなぁ…そもそもなんで入れ代わったのかわからないし…」
リーネ(ミーナ)「えーと…ティータイムの後だったわよね?」
サーニャ(坂)「そうだな…まさか紅茶になにか…」
芳佳(リーネ)「えぇ!?何も入ってませんよ!」
ペリーヌ(芳)「そうだよね、あの時はいつも通り私とリーネちゃんが食堂でお茶の準備してて…」
ペリーヌ(芳)「そういえばハルトマンさんがいたっけ?」
芳佳(リーネ)「そうだ、ハルトマンさんにミルクを入れて貰って…」
エイラ(エーリカ)「…あー、その時かー」
一同「…え?」
ルッキーニ(バルク)「なにをしたんだハルトマン!」
エイラ(エーリカ)「えーと…ミルクを紅茶に入れようとしたんだけど、間違えてウルスラに貰った薬入れちゃったんだ」てへ
エーリカ(ペリーヌ)「どうしてそれを黙ってますの!!」
エイラ(エーリカ)「いやー、無毒無味無臭って聞いてたし…いいかなって」
リーネ(ミーナ)「いいわけないでしょ…もう…とにかくウルスラさんに聞かないと…」
エイラ(エーリカ)「大丈夫!ちゃんと元に戻す薬も貰ったから!」
ルッキーニ(バルク)「もっと早く出せ…」はぁ
サーニャ(坂)「なんにせよ、一件落着か。風呂から出たらまた紅茶にいれて飲もう。リーネ、頼む。」
芳佳(リーネ)「わかりました。夜だからハーブとか入れようかな…あれ、無くなっちゃったんだっけ」ぶつぶつ
38 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 20:36:09.87 ID:bjVvORD90
食堂
芳佳(リーネ)「入りましたよー」
ペリーヌ(芳)「わぁ、いい薫り…!」
芳佳(リーネ)「えへへ。ちょっと工夫してみたんだ。」
エイラ(エーリカ)「じゃーいれるよー。えいっ」ぽたぽた
サーニャ(坂)「揃ったな、では…」
一同「「いただきます」」すっ…ごくん
坂本「戻った…か?」
ミーナ「良かった…」
芳佳「戻った!やっぱり自分の体が落ち着くねー!」
リーネ「芳佳ちゃーん」ぎゅ
芳佳「わぷ…えへへ、リーネちゃん」もみもみ
リーネ「良かったぁ…」
ペリーヌ「なんとか一件落着ですわね…」
ルッキーニ「あー、またちっちゃくなっちゃったー」
エイラ「戻った!戻ったゾ!サーニャぁ!」
サーニャ「えぇ…さ、坂本少佐…刀が重いです…」
坂本「あ、すまん。とれるか?」
サーニャ「と、とれない…です…」
坂本「どれ、後ろを向け」
サーニャ「はい」くる
坂本「よっと…うむ、やはり烈風丸はいい。しっくりくるな。」ブンブン
シャーリー「…」
バルクホルン「…」
39 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 20:37:56.26 ID:bjVvORD90
シャーリー「エーリカ…」
エーリカ「はい」
バルクホルン「なんつーか…私達だけおかしくないか…?」
エーリカ「えーと…」
エーリカ「足り無くなっちゃった」てへ
シャーリー(バルク)「」
バルクホルン(シャ)「」
エーリカ「またウルスラに貰うよ。1週間後にまた来るみたいだから、それまで我慢してね。じゃーおやすみー…Zzz...」
シャーリー(バルク)「」
バルクホルン(シャ)「」
バルクホルン(シャ)「お…お前も…苦労してるんだな…」
シャーリー(バルク)「…すまん…」
おわり
40 :
あろ ◆OgclIj/fZUTX [saga]:2014/04/13(日) 20:40:16.56 ID:bjVvORD90
お付き合いありがとうございました・・・。
入れ替わりものがやってみたくて書いたけど
なんか混乱して読みにくいだけのSSになってしまったすまんww
次からもうちょっと読みやすいやつ書けるように頑張ります…
41 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします (SSL) :2014/04/13(日) 20:44:45.13 ID:yqfS3lNW0
たしか秘め歌だったかな?ドラマCDだかでやってよなこのネタ
42 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/13(日) 21:17:48.26 ID:IlhS25ybo
乙 面白かった
シャーゲルかわいい
今更言うなって話だけど、最初から読みなおしてみたらやっぱ (シャ)←これないほうが読みやすいよ
口調でキャラわかるし
>>41 頭ぶつけて入れ替わるやつだっけ
宮藤がリーネになって胸揉むやつ
44 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/13(日) 22:09:50.94 ID:IlhS25ybo
たしかに1つのレスの間ずっと出てるあたりが煩わしかったかも
SS自体は面白かったから気にするな
ドラマCDはゲームの限定版についてたおまけだった
46 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/13(日) 23:13:13.16 ID:9nXsdgsYo
乙
面白かった
一週間は長いのか短いのか
転載元
坂本「なんダこれ!?」サーニャ「はっはっはっは」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397300282/ たなか 友基 島田フミカネ&Projekt K
角川書店(角川グループパブリッシング)
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やっぱりストライクはキャラクターが立ってるから面白いな
ssの定番なのか?
アニメではccさくらとかフェアリーテイルとかにも
入れ替わりが有ったんだが・・・
やはりストパンssは良いな!
よし、いつものリーネちゃんだな!(錯乱)