1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 01:57:03.33 ID:l0u5IBVL0
♪ウォォオオオォォオオオ!!!!!サアアァァァァァイレンヴォォォオオイス!!
シャア「数ヶ月振りだがご機嫌いかがだろうか、リスナーの諸君。私が赤い彗星こと、本日のアシスタントのシャア・アズナブルだ。よろしく頼もう」
マハラジャ「アニメファンの皆さん初めまして。私が本日のゲスト、アクシズのスーパー提督でハマーンの父、マハラジャ・カーンです」ギュウウッ
マハラジャ「私の詳細は大好評超絶絶賛発売中、ハマーンがヒロインを勤めている北爪先生の超大傑作まんが、CDAをご覧いただくとし……」
マハラジャ「とにかく私を“パパーン”と呼んで貰いたい」ギュウッ
シャア「……パパーン提督、私の足を踏まれておりますが」
マハラジャ「ああ。ところで司会のハマーンはと言うと、少々恥ずかしがって…」ギュウウッ
シャア「………ですから足を」
マハラジャ「そうだな。我が娘ハマーンは昔から少しシャイなところがある。私も父親としてなんとか」ギュウウッ
シャア「………わかりました」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 01:59:59.11 ID:l0u5IBVL0
シャア「リスナーの諸君。本日は……先日(第四回)の罰ゲームにつき、ハマーンには14歳という体で、ラジオの司会をやって貰うと言うことになっているのだが」
マハラジャ「おーい、ハマーン!でーておいでー」
シャア「ご覧の通りだ」
シャア「ハマーン!隔週放送のハズが、3ヵ月も渋っただろう!司会不在でこのまま番組を終わらせるつもりか?」
「………」
マハラジャ「出てこんな」ギュウギュウギュウギュウ
シャア「……はい」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:02:22.25 ID:l0u5IBVL0
マハラジャ「ハマーン!何故そんなに恥ずかしがる!幼稚園の時のお前の将来の夢はは歌って、MSで踊れるスーパーアイドルになるこt」
ハマーン「……おやめになってください父上」
マハラジャ「えぇ~、まだまだ素敵なハマーンの幼少期エピソードがあるのになあ~」
ハマーン「……ファンネルで頭をぶち抜きますぞ、父上」
マハラジャ「………」ちっちっち
マハラジャ「父上じゃ、な・く・て?」
ハマーン「……パパーン様」
マハラジャ「よくできましたー!!やはりかわいいなあハマーンは!」スリスリスリスリスリスリ
ハマーン(……我が父ながら、ファンネルで達磨にしてやろうか)
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:04:35.99 ID:l0u5IBVL0
シャア「やあ、ハマーン」ニヤニヤニヤニヤ
ハマーン「チッ……」
シャア「最初から腹を決めて、素直に出てくれば良いではないか」
ハマーン「……」
シャア「……なぜ黙る」
ハマーン「……正直なところ、お前への対応に困っている」
シャア「14の体で対応すれば良かろう」
ハマーン「……何を今更」
シャア「それでは罰ゲームにならんのだがハマーン」
ハマーン「……格好はしてやったろ。これを罰と言わず、何を罰とするか」
ハマーン「全く、ハタチを超えてこのようなアタマ、摂政まで勤めたような女がすること………くそっ」ぐちぐちぐちぐち
マシュマー(ハマ!!ハー!ハー!ほわっ!!ほわっ!!ほわっ!!きゃわっ!!!!きゃわっ!!!)
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:06:40.49 ID:l0u5IBVL0
ハマーン「……ツインテール(カツラ)までしてやった。俗物共にはこれで十分だろう」
シャア「リスナーには見えん」
ハマーン「………」
シャア「残念だがラジオだからな、ハマーン」ニヨニヨ
ハマーン「………チッ」
マハラジャ「コラコラ、そんなことよりハマーン、リスナーの皆さんにご挨拶を忘れているぞ」
ハマーン「………リスナーの俗物共、ハマーン・カーン、14歳だ」ブスッ
シャア「14歳らしさがまるでないな」
マハラジャ「なんだか……まるで50代半ばのようなヴォイスアクターヴォイスだぞハマーン……」ガッカリ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:10:50.82 ID:l0u5IBVL0
シャア「昔はそう……もっとあどけない声色だったぞ、ハマーン」
マハラジャ「そうだな……例えるならまるで……」
一同『まるで魔法少女のよう』
シャア「……まあ、今も今でまるで魔法少女のようなのだが」
ハマーン「………」チッ
ハマーン「あー、あー、あー」
ハマーン「……ガラガラ、ペッ!」
ハマーン「………ゴホン」
一同『!』
ハマーン「………」
ハマーン(14さい、CV田村ゆかり)「リスナーの俗物の皆さん、こんばんは!ハマーン・カーン、14歳です♪」はにゃーん
一同「おおー」パチパチパチ
シャア(……17歳だがまあいいか)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:13:00.01 ID:l0u5IBVL0
ハマーン(14)「キュベレイステーション第6回、はじまります!」にこーっ
マハラジャ・マシュマー「ブラボー、ブラボー!」パチパチパチパチ
ハマーン(ち………恥辱だ………)
ハマーン「この番組は」
シャア「セロ家、ネオジオン、地球連邦、アナハイム、エゥーゴ、カラバ」
ハマーン「その他諸々1000以上の企業の提供で」
シャア・ハマーン「お送りします」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:14:47.65 ID:l0u5IBVL0
♪ホシガーフリシキルペントハウスデー
ハマーン(14)「さて、今週のキュベレイステーション始まったわけだ……いや、始まったわけですが」
マシュマー「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
マハラジャ「ハマーンは本当にチャーミングだなぁ」ニコニコ
シャア「本当に“今に限って”チャーミングなものです、提督」ニヨニヨ
ラカン「もしこのままだったら……このままだったら………うっ」
グレミー「ああ、俺達はハマーン様を裏切らずに済んだな!!」
シャア・ラカン・グレミー「アハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!」
マシュマー「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
ハマーン(榊原)「………ここぞとばかりにバカにしおって」
シャア「ん、また50代半ばの悪役ヴォイスに戻ってしまってるがハマーン」
ハマーン(14)「わ、わぁい!シャア大佐に誉められるなんてハマーン、う、嬉しいです!」
マハラジャ「はー、カーワイ!」
シャア「全くです、提督」ニヨニヨ
ハマーン(死ね………シャア)
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:16:07.80 ID:l0u5IBVL0
マハラジャ「しかしハマーン、どうしてこんなにカワイイお前がグレてしまった……私はガッカリだぞ……」
ハマーン(14)「何故でしょう……ね、た・い・さ」
シャア「何故だろうな……解せん」
ハマーン(コイツ…………)
???「………は、ハマーンさん」
???「こんなこと……こんなこと……見てはいけない………」
ハマーン(榊原)「だ………誰だッ!」
シャア「ハマーン、50代」
ハマーン(14)「だ……誰ですか?」にこーっ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:17:41.45 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「い、いや……俺だけど………」ヒキッ
カミーユ「カミーユですけど……」
ハマーン(榊原)「ジュ、ジュドーに…………カミーユ!」
ジュドー「う、うわあ………」
カミーユ「人の成せる業じゃない……あ、頭がガンガンする………」
ハマーン(榊原)「………何故貴様がここに」
ジュドー「面白いもの見れるっていうから来たけどさ……」
カミーユ「爆笑ものだっていうから、わざわざ来たんですよ………」
ハマーン(榊原)「貴様らァ………」
シャア「50代」
ハマーン(14)「ご………ごきげんよう………ジュドー君にカミーユ君」
ジュドー「ば…罰ゲームにしたって…どうしちゃったのよハマーンさん…………」
カミーユ「あなたのツインテールなんて狂気の沙汰ですよ……」
ハマーン(14)「………どこから湧いて出てきた……のですか……貴さ………あなた方」
シャア「ハハハ!」
シャア「私が呼んだ」
ハマーン(榊原)「シャアアアアアアアア!!!!!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:17:45.99 ID:C33DY69nO
ハマざぁぁぁぁぁい
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:22:23.58 ID:l0u5IBVL0
マハラジャ「良かったなぁ……ハマーン………こんなに砕けたお友達が出来て……」グスッ
ハマーン(14)「え……いや、お父様こい……いや、この方達は………」
マハラジャ「お前は人見知りがちだから心を許せる友が出来るか心配していたのだ……良かったなぁ……皆さん始めまして。私は父のマハラジャです」
カミーユ「あ、お父さんですか。なら87年から滞納してるハマーンちゃんの友達料を」
ハマーン(14)「きさっ……か、カミーユ!!」
マハラジャ「よしよし、ひーふーみ…今日の所は……」
ジュドー「ちょっとみっともないよカミーユさん!……あ、俺にも88年からのぉ……」
シャア「あ、では提督私も……」
マハラジャ「……お前にはやらん」
ハマーン(榊原)「この俗物共………!!」
一同「ハマーン(さん)(さま)、50代、50代」
ハマーン(14)「…………っ」
マハラジャ「良かったなぁハマーン!お友達がたくさんいて!!パパーンは嬉しいぞ!!!!」
ハマーン(14)「……はい」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:23:28.27 ID:l0u5IBVL0
【CM】
ハマーン(14)「アクシズ名産おいしいキノコ!新発売です!」
ジュドー「うーん、パスタにぴったり!美味しいねハマ……ハニャーンさん!」
ハマーン(14)「そうね、こんな美味しいキノコ、アクシズのどこで栽培してるのかしら……」
ゴットン「今日は特別に栽培農場をお見せいたします」
【男子更衣室】
グレミー「私のパンツにひとつなったぞ!!」
ラカン「ハハハ!!!甘いな!こちらは2つ!!!」
シャア「3倍だけに3つ」
マハラジャ「わっはは!!!スーパー提督であるわたしのパンツなんて5つも……」
カミーユ「シックス!シックス!」
ハマーン(14)「 」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:25:51.21 ID:l0u5IBVL0
【CM開け】
ジュドー・カミーユ「ハマーン・カーンバック!!CDA!!!」
シャア・マハラジャ「ハマーンのここが、カーンわいい決定戦!!!ラジオ大会!!!」
ホントノコートサァーー!!!!!!
ジュドー「このコーナーでは、ハマーン様かハニャーン様だった、CDA時代のカーンワイイエピソードをネオジオンのみんなが紹介、競い合いあっちゃうんだぜ!!!」
カミーユ「CDAを読んでないアナタもきっとハマーンのカーンワイさにハニャニャーン……」
カミーユ「ってなんで僕らがこんなアホみたいな事、紹介しなきゃならないんです!」
マハラジャ「残念ながら、拝見したところ君たちは、ハマーンならぬハニャーンの魅力の1パーセントも理解する機会に恵まれなかったと推察する。なんと!なんと悲しきこと!!」
マシュマー「うっ……ハマーン様の愛おしさが全宇宙の人間に理解されさえすれば……すれば!!」
ハマーン(帰りたい………)
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:28:47.46 ID:l0u5IBVL0
マシュマー「貴様達もそうだ。二度とハマーン様を裏切らぬよう、とっておきのハマーン様カーンワイイエピソードを思い起こすことで、ハマーン様の麗しさを心に留めるのだ!!」
ラカン・グレミー「御意!!!!!」
ハマーン「………」
カミーユ「……なぁ、こいつら、本編もこんなんだったのか」
ジュドー「まあ……近いとこはあるかも………」
ジュドー「それじゃあ一発目!!グレミーさんから行ってみよう!!」
グレミー「私のハマーン様CDA時代、カーンワイイエピソードはやはり」
グレミー「一番最初のハマーン様決起のシーンである!」
ハマーン(14)「ぁぁぁ………」
ジュドー「どうしたの、顔色悪いよハマーンさん」
グレミー「もうそれはそれは、敵が責めてきたとき、一人でも出ると仰られた勇敢さ、そして髪型のかわいさ!ルーさんにも勝るに劣らず!!」
ジュドー「え、そんなに可愛かったのハマーンさんって」
マハラジャ「超可愛かった」
ラカン「めっちゃ可愛かった」
シャア「スゲー可愛かった」
マシュマー「可愛かったなんてもんではない!大天使殿である!!!!!!」
ハマーン(榊原)「やめぃ……やめぃ……」プルプルプルプルプルプル
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:32:55.17 ID:l0u5IBVL0
グレミー「アクシズ中に中継されたあの映像……いま思えばあれが私の性への目覚めだった……」
カミーユ「うわ、生々しい」
ハマーン「…………」
グレミー「で、肝心の画像はこれなのだが」
ジュドー「え、あるの!」
ハマーン「!?」
マハラジャ・シャア「やった!」
グレミー「はい!これです!!」
ハマーン(榊原)「ま、マシュマー!止めさせろ!!」
ハマーン(14)「じゃなくて!止めさせてください!!」
マシュマー「………」(耳栓)
ハマーン(榊原)「ま……マシュマー貴様ぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:33:47.94 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「か、カーンワイイ」
カミーユ「たしかに別人みたいにカーンワイイですね」
グレミー「カーンワイイだろ」
シャア「カーンワイイ!カーンワイイぞハマーン!!」
マシュマー(お許しください……ハマーン様……)
ハマーン「ぁぁぁぁ………」プルプルプル
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:37:02.57 ID:PTXYsupt0
いい
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:39:01.24 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「こわーい女支配者を売りにしてきたハマーンさん!!でもその実体はやっぱりかーんわいい女の子!!!!」
ハマーン「…………」
ジュドー「さあ!!!次々と明らかになっていくハマーンさんの過去!!!!!衝撃のハマーン、いやハニャーンさんのカーンワイイショットが登場!他の出演者はこれを越えられるのか!!」
ハマーン(やめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれやめてくれ)
マハラジャ「ふふ、甘いなグレミー君。私なんてあれだぞ、ハマーンのパパーンであるからしてだな」
ハマーン(14)「お、お父様!!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:41:35.14 ID:l0u5IBVL0
マハラジャ「昔は何でも素直だった………ああ、これは小学生時代の写真なのだが」
ジュドー・カミーユ「か、カーンワイイ」
シャア「たしかにカーンワイイ。なあ、ハマーン」
ハマーン(14)「……もぅいいですから……やめてくださいぃ…やめてくださぃぃ………」プルプルプルプルプルプル
マハラジャ「小さいときはそのツインテールでウサギさんの真似をしたり……ニンジンは苦手であったが」
ジュドー「カーンワイイ」
グレミー「カーンワイイ」
ラカン「カーンワイイ」
ゴットン「カーンワイイ」
マシュマー「 」(可愛すぎて失神)
ハマーン(やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ)
マハラジャ「それから幼稚園のお遊戯会の白雪姫では悪い魔女役を見事熱演しきった」
カミーユ「あ、やっぱり素質はあったんですね」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:46:16.25 ID:l0u5IBVL0
マハラジャ「それから、シャア大佐が来るまでは時々一緒に寝てもいた。寂しいからって、な?」
マハラジャ「私が病に倒れたときも……毎日気を使ってくれていた。ハマーンは優しい子だった……」
ジュドー「ハマーンさんが、ハマーンさんがねぇ!」
カミーユ「ぷふっ…ハマーンが…優しい…って……」ゲラゲラゲラ
ハマーン(榊原)「わ…わらうな……………(最早小声)」
ジュドー「俺、勘違いしてたけどさ、ハマーンさんってさ、実はすっごくかわいいんじゃない!!今のハマーンさん、ツインテール、すごく似合ってるよ!!」
ハマーン(14)「えっ、そ、そう…ジュドー……」
ジュドー「マジでさ。いまのハマーン様だったら俺、好きになっちゃうな!」
ハマーン(14)「……えっ」ドキッ
マシュマー「ほわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
カミーユ「んふっ……ぷふっ…ハマーンの顔……!!」ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
シャア(むぅ、私も妥協すれば………)
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:47:13.39 ID:PTXYsupt0
シャア頑張れ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:47:51.12 ID:l0u5IBVL0
マハラジャ(ま、まずい!!カーンワイイエピソードを披露しすぎた!このままではハマーンに悪い虫が!なんとか……)
マハラジャ「そ、そうだ!あとはあれだぞ、ハマーン!!」
マハラジャ「一時期お前、ウンコが大好きでな、私がトイレに入るたび、激しくドアを叩きながらウンコ見せろウンコ見せr… ハマーン(榊原)「ファンネル!!」
チュドーン!!!!!!!
マハラジャ「 」
ハマーン(榊原)「……どこで仕入れたかは知りませんが、そちらはとんだ捏造ですぞ、父上」
一同(や、やっぱりこの人こわあっ…………)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:50:38.89 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「えっと……じゃあ、次は……あれ、ラカンさん?以外だなぁ。ラカンさんってバリバリの軍人で女の子には全然興味ないタイプだと思ったんだけど」
ラカン「ふざけた事を言うな青二才。私も当時はハマーン様を摂取のお嬢さんとして心より敬愛し、御守りしていくことを固く誓っていた!」
ラカン「もちろん、思想は似ていたが、ハマーン様を利用しようとせん悪い仲間(エンツォ大佐)とも手を切り、ハマーン様の為に鍛えた!」
ジュドー「でもさ、ZZの時はハマーンさんをさっさと裏切って、グレミーさんとこで好き勝手ヒャッハーしてくれちゃってたじゃないの」
ラカン「そんな俺がハマーン様を裏切った大きな原因があった。」
ラカン「地球の自治権云々は正直どうでもよかった。地球など手に入れても、出涸らしそのものだからな」
ジュドー「……じゃあなんでなのよ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:52:32.87 ID:l0u5IBVL0
ラカン「では聞こう」
ラカン「おかっぱ頭の目が死んだ、50代半ばの声を出すハマーン様とプルツー、どちらと一緒に働きたい?」
ジュドー「プルツー」
シャア「プルツー」
グレミー「プルツー」
ゴットン「プルツー」
カミーユ「プルツー」
マハラジャ「プルツー!」
マシュマー「ハマーン様!!」
ハマーン(14)「………」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:54:13.58 ID:5kYj5/PW0
ラジオ感よく出てるなー
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:54:38.22 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「仕方ないね!!!」
ラカン「仕方なかろう」
ハマーン「………」
ジュドー「じゃあそんなラカンさんのハマーンさんとの思い出エピソードを披露してもらいましょう!!」
ラカン「ハマーン様をお姫様だっこした」
一同「え?」
ジュドー「い…いや、あんた見栄張ってるんじゃ」
グレミー「い……いや、お前そう言うガラじゃあ………」
マシュマー「ま、まっさかぁ……いくら何だってそう言う嘘は紳士として許さんぞラカン!ねっ!嘘ですよね!ハマーン様!」
ハマーン(14)「………です」
マシュマー「え」
ハマーン(14)「事実です。マシュマー・セロ」
シャア「ちなみに私も証人だ」
※本当です。CDA本編をご覧ください
マシュマー「 」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 02:56:23.78 ID:l0u5IBVL0
ゴットン「ま、マシュマー様!マシュマー様!マシュマー様しっかり!!!!!!!!!!」
ラカン「私は!この自慢の二の腕でハマーン様を抱きしめた!!」
マシュマー「しょ、しょのあしやぇくしゃ……あしゃにか!!!(そ、その汗臭い身体でハマーン様に触れたのか!!!!)」
ラカン「ハマーン様は私の肩に手まで回した」
※事実です。詳しくは以下略
マシュマー「あひゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ゴットン「あー……ダーメだこりゃあ……」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:01:08.63 ID:erZ+H+P10
ちょっとスパロボでラカン撃墜しまくってくる
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:05:21.35 ID:l0u5IBVL0
カミーユ「銀河の……銀河の歪みが見える………」
ジュドー「ラカンさん、詳しくどうぞ!!!!!!!」
ラカン「敵にやられて絶対絶命のハマーン様。しかし、私はピンチに駆けつけ救助する!!!!!!」
ラカン「ハマーン様を機体から回収し膝に乗せ……そして!戦闘中はハマーン様は恐怖のあまり私にしがみつき!」
ラカン(裏声)「ラカン隊長………私、こわいの……」
ジュドー「……ラカンさん、酔っぱらってるの?」
ラカン「しの……いや、ハマーン様、私がついております。ご安心を」
ラカン(裏声)「今日のラカン隊長ってよく見ると……ステキ……」
ラカン「えっ、そう……そうでありますかハマーンさま……」
ラカン(裏声)「チュッ」
カミーユ「(精神的)ぼ、暴力は良くない!!」
ラカン「そして私はハマーン様と一夜を共にする。シャア大佐と私、ラカン・ダカランの間で揺れ動くハマーンさまの恋心!しかしハマーン様は、シャア大佐を選んでしまう……」
ジュドー「え、何昼メロ?」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:07:19.16 ID:PTXYsupt0
シャアの出番が少ないぞ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:11:17.00 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「……シャアさんこれマジ?」
シャア「そうだった様な気がしなくもない」
ラカン「そして愛憎に狂った私は、人の心を忘れた凶暴な兵士へと変わっていってしまう……」
ラカン「そして!遂にはハマーン様を裏切り、グレミー側へ!地球の避難民をも虐殺するようになってしまった…」
カミーユ「し、CDAってそんな話だったのか……」
ジュドー「まさかラカンさんにそんな悲しい過去があったなんて、ちょっと可哀想になってきちゃったかもなぁ……」
カミーユ「そんなんじゃ、虐殺も仕方ありませんね」
グレミー「やっぱりハマーンは悪い奴だったんだな!!裏切って正解だったな!」
マシュマー「ふぁー……ふぁー……ふぁー……ふぁー……ふぁー……(白目)」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:13:05.63 ID:l0u5IBVL0
ラカン「ちなみに一連のエピソードはCDA6巻に掲載さr
チュドーン!!!!!!!!!!!!
ラカン「 」
ハマーン(榊原)「………嘘を申すな嘘を」
ジュドー「やっぱり?」
マシュマー「ハマーン様ばんざーい!!!ばんざーい!!!ばんざーい!!!ばんざーい!!!」
カミーユ(おかずにしようと思ったのに)
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:15:18.74 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「あ……ええって、ことでぇ………まあ……負傷者が2名出たところで」
シャア「ラカン・ダカランとはあのような男だったか………?」
ジュドー「……まあ前々回の放送の後マシュマーさんと色々あったみたいで」
一同(ああ………(察し))
ジュドー「ってことで本命のハマーンさん親衛隊総隊長!マシュマーさんのエピソードだけど……」
マシュマー「………」
ジュドー「あれ、マシュマーさん?」
マシュマー「私は……ハマーンさまとゲーセンでちょっと遊んで」
ジュドー「うんうん」
マシュマー「ば……バラをわたして……」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:16:17.24 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「で?」
マシュマー「バラをわたして………」
カミーユ「それでどうなんです」
マシュマー「……一緒にご飯をたべた」
マシュマー「それで………あとで2~3回くらいバラをもらったりした」
ジュドー「もらってどうしたの」
マシュマー「くわえて……ばくはつした………」
一同「…………」
カミーユ「それだけ?」
マシュマー「………ああ」
ジュドー「ちょ、カミーユさん……」
マシュマー「………」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:17:50.01 ID:l0u5IBVL0
ハマーン(14)「マシュマー」
マシュマー「は、はい……ハマーン様」
ハマーン(14)「あなたは一切の下心を私に見せず、私につくし、私のために死んでくれました」
マシュマー「は……はい!」
ジュドー「………一切下心なしってのは」
ゴットン「怪しいもんですねぇ………」
マシュマー「だ、だまれ!だまれ!」
ハマーン(14)「マシュマー」
ハマーン(14)「ありがとう」はにゃーん
マシュマー「………!」ぱああっ
マシュマー「ハマーン様ばんざーい!!!ばんざーい!!!ばんざーい!!!ばんざーい!!!ばんざーい!!!ばんざーい!!!」
カミーユ「安い大人だな」
ジュドー「ちょっとカミーユさんたら……」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:19:08.86 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「と言うわけで最後!シャアさん!」
シャア「このコーナーのシステムがよくわかった。つまり、嘘を言わなければファンネルに貫かれることはないのだろう」
ジュドー「いや、別にファンネルで貫かれるルールとか元々ないんだけどね……」
シャア「よし、では披露しよう。ハニャーンの一番プリティーなエピソードは」
シャア「バスローブ一丁(もちろん下はハダカ)で私に飛びついt
チュドーン!!!!!!!!!!!!チュドーン!!!!!!!!!!!!チュドーン!!!!!!!!!!!!チュドーン!!!!!!!!!!!!チュドーン!!!!!!!!!!!!
ハマーン(榊原)「死ね!!!シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:25:23.83 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「え……なに、なにこれ……」
カミーユ「バスローブ一丁って言ったよな、いま」
ハマーン(14)「そのような事実はありません」
グレミー「いや、逆にハマーン様のこの焦りよう、本当なんじゃ……」
ハマーン(14)「何か?」 にっこり
ジュドー・カミーユ・グレミー「いいええ」
シャア「しゃ……写真もある……」ヒクッヒクッ
ハマーン(榊原)「死ね!!!!!!!!!!!!」
チュドーン!!!!!!!!!!!! チュドーン!!!!!!!!!!!!チュドーン!!!!!!!!!!!!チュドーン!!!!!!!!!!!!
シャア「 」
カミーユ「大尉、死んだよな……」
ジュドー「死んだなぁ……こりゃあ……」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:27:48.31 ID:l0u5IBVL0
ハマーン「………」
ジュドー「と、言うわけでハマーンさんCDAかわいいエピソード優勝はマシュマーさんってことで……」
カミーユ「エピソードなんてあったかよ……」
ジュドー「……なくてもいいんだよ。正直がイチバン!マシュマーさんにはハマーン・カーンマニアの称号をプレゼントしちゃうぜ!!!」
マシュマー「ハマーンさまばんざーい!!!ばんざーい!!!ばんざーい!!!ばんざーい!!!ばんざーい!!!!」
カミーユ「これ、やってもやらなくても結果は変わらなかったよな」
ジュドー「失言多いよカミーユさん。………CM行きます」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:29:44.67 ID:l0u5IBVL0
【CM】
シャア「アクシズに妹カフェオープン!」
グレミー「ネオジオン紳士である皆様のご要望にお答えいたします」
プル「プルだよ!」
プルツー「プルツーだ!」
リィナ「リィナです」
マリーダ「ま……まり、まり、ま………」
シャア「おお!何というランナップ!どの子を選ぶか迷うな。では、オススメの妹を頼もう」
グレミー「はい、こちらの妹です」
ハマーン「本日はご指名ありがとうございます!!私と共に来いシャア!!!!!」
シャア「……え?」
プル「ハマーン様とも会えちゃうかも!妹カフェ『きゅべれい』は宮殿から徒歩5ふんだよ!」
ジュドー「……ハマーンさんて妹キャラだったんだ」
カミーユ「次女らしいですからね……」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:31:41.97 ID:l0u5IBVL0
【CM開け】
マシュマー「それでだ、諸君らはハマーンのかわいいところはどんなところだと思う」
カミーユ「なんですか藪から棒に………」
ハマーン(14)「も、もう良いですよマシュマー……」
ジュドー「え……いや、まあ………」
カミーユ「僕の知る限りではありませんでしたね」
ハマーン「………」ギロッ
カミーユ「な、なんで睨むんです」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:32:55.15 ID:l0u5IBVL0
ジュドー「いやあ……でもまあ、ハマーンさんはかわいいってより、『きれい』なタイプだからなあ」
ハマーン(14)「そ、そうですか……」
マシュマー(きゃわわわわわわわわわ!!!!!!!!!!!!)
ジュドー「でも……あ、最終決戦の時、ハマーンさんに『存在そのものが鬱陶しい』って言ったら声震えちゃってたのはかわいかったかもなあ(笑)」
マシュマー「 あ? 」
ジュドー「………あ」
【しばらくハマーンさんのハニャーンな画像をお楽しみください】
ジュドー「 」チーン……
カミーユ「に……人間のやることかよ………」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:35:28.33 ID:PTXYsupt0
ジュドーとカミーユはかわいいを見てない世代だからな
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:37:19.74 ID:l0u5IBVL0
マシュマー「で、君は?」
カミーユ「だから、ないって言ったでしょ。僕の知ってるハマーンはおかっぱだったんだから」
マシュマー「ないと言うことはなかろう!」
カミーユ「ないと言ったらないんです!」
マシュマー「こいつ………!」
マシュマー「よし、では無理やりにでも思い出させてやる!!!ハンマハンマで踏み潰してやるぞ!!!!」
カミーユ「うるさいってんだよ!!!こいつ!!!!スイカバーで串刺しにしてやろうか!!!」
マシュマー「貴様……そういえば天使殿とイチャイチャしおって、気にくわなかったのだ!!!!」
カミーユ「こいつ二股か!!面に出ろ!!!!!!!」
マシュマー「よかろう!!!ボッコボコにしてくれるわ!!!!!!!」
ゴットン「あ、ちょ、お待ちくださいマシュマー様!!!!!!!!!!!」
バタン!!!!
ハマーン「………」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:40:09.43 ID:l0u5IBVL0
シーン…………
ハマーン(榊原)「………チッ。ようやく静かになった」
ハマーン(榊原)「全く、いつまでもこんなことをやっていられるものか……」パサッ
ハマーン(榊原)「………リスナーの俗物共、自宅にコロニーを落とされたくなければ一刻も早く今日の事は忘れるように。それでは今回はこの辺でまた来週お目にかかr」
ピキーン!!!!!!!
ハマーン「なに!?」
シャア「まだだ!まだ終わらんよ!!!」ムクッ!
ハマーン「シャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:41:09.64 ID:tZpFvCK00
そういえばファにも惚れてたなこいつwww忘れてた
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:41:47.76 ID:+njGWkNo0
ハマーン様バンザーイ!
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:41:54.70 ID:l0u5IBVL0
ハマーン(榊原)「シャア!!貴様生きていたのか!」
シャア「ふふふ……貴様のこの様な姿を私は一秒でも長く世に晒し続ける義務がある………」
ハマーン(榊原)「………チッ、傷が浅かったか!」
シャア「ハマーン、ラジオはまだ終わってはいない。私の時計ではあと10分は残っている。もう一度カツラをつけるのだな」
ハマーン(榊原)「………司会の私がもういいと言っている。これ以上は」
シャア「ほぅ、司会のエゴを行使すると言うのだな。ハマーン、君にはプロ意識が足らんのではないのか?」
ハマーン「………」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:43:29.11 ID:l0u5IBVL0
シャア「そうだ。プロ意識がない君には嫌になる。あの時もそうだったなハマーン!貴様のプロ意識のなさ故に戦乱が起こり、貴様のプロ意識のなさに私は呆れ、貴様のプロ意識のなさに私は」
ハマーン「チィッ……こいつはグチグチグチグチと…………」
シャア「ハマーン、やらないのであれば0のバスローブ写真(
)をばらまくぞ」
ハマーン「じょ、冗談ではなかったのか!」
シャア「冗談ではない!!!」
シャア「まずはジオンちゃんねるあたりに……」
ハマーン(14)「……ハマーン・カーン14歳です」
シャア「分かればいい」ニヤニヤニヤニヤ
ハマーン(こいつ…………)
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:44:50.54 ID:+njGWkNo0
流石赤い彗星のシャア
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:46:14.12 ID:l0u5IBVL0
シャア「それでは元気よく!!」
ハマーン(14)「は、ハマーンと!」
シャア「シャアの!!!!!」
ハマーン(14)・シャア「お悩み相談室~ぅ!!!!!!」
ハマーン(榊原)「ぐぅぅ…………」
シャア「何か言ったかハニャーン」
ハマーン(14)「……いえ」
シャア「それではまず一通目のおはがき。『ハマーンさん、シャアさんはじめまして。』」
シャア「はい、はじめまして」
ハマーン(14)「………はじめまして」
シャア「違うぞハマーン」
ハマーン(榊原)「……何が違う」
シャア「はにゃにゃまして~♪だろう」
ハマーン(榊原)「………阿呆か貴様」
シャア「やらんとばらまくぞ」ヒラヒラ
ハマーン「うっ………!」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:47:43.34 ID:l0u5IBVL0
ハマーン(14)「は、はにゃにゃまして~♪」
シャア「分かればいい」
ハマーン(こいつッ…………!)
シャア「俗物ネーム……字が汚くて分からんな。まあいい」
シャア「『俺にはすっげぇかわいい彼女がいます!可愛いんですけど、時々こっええ時があるんです。普段はおとなしいんですけど、ある時すっげぇ怖いんです。なんかヒクヒクするんです。すっげぇ怖いんです』」
ハマーン(14)「ご…ご病気なんじゃないんですか……」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:49:07.27 ID:l0u5IBVL0
シャア「『ハマーンさんて、昔すっげぇかわいかったって聞きました。でも今怖いのなんの。彼女がハマーンさんみたくなって欲しくないんです。どうしたらいいんですか!』………だ、そうだが」
ハマーン(14)「そうですね……、相手の男性がロリコンでシスコンでファザコンで使命から逃げ回り」
ハマーン(14)「常に自分の気持ちしか考えず平気で色々な女性とすぐに関係を持ち、妊娠させた挙げ句の果てに地球圏に逃げ帰る方でなければ大丈夫かと思います」
ハマーン(14)「それから恋人を車で跳ねても平気でひき逃げしたり、恋人の実家を地球に落とさない人であれば大丈夫だと思います。そうですよねぇ、シャア大佐」
シャア「……いつもより余計に辛辣になっていないか」
ハマーン(14)「そうですか?」にっこー
シャア「しかし相談者君!安心してほしい」
シャア「万一、君が多少若さ故の過ちを犯しても、このようにバッチリ14歳に戻ってくれる!!ボロは出るがな!!!」
ハマーン(榊原)「貴様ぁ……どの口で!!!!!」
シャア「………」ヒラヒラ
ハマーン「………」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:51:16.23 ID:AGSxH5VO0
下にいるシャアにいちいち吹いてしまうw
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:53:39.32 ID:l0u5IBVL0
シャア「次のハガキだ。あーえー、『俗物ネーム、Nさん』」
シャア「シャア大佐、ハマーンお久しぶりです。」
シャア「と言うことは私達の知り合いか……」
ハマーン(14)「……はにゃにゃまして」
シャア「知り合いに始めましてはおかしかろう。はにゃにゃちわ!で行け」
ハマーン(14)「はにゃにゃちわ!!」
シャア「ははは!!!いいザマだなハマーン!!!」
シャア「しかし便利な写真だな。もっと早く見つけておくべきだったな。あの時君に頭を下げずに済んだ」
シャア「なあハマーン?」ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
ハマーン(いつかネガと共にこの男を消し炭にしてやる……)
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 03:58:45.76 ID:l0u5IBVL0
シャア「あー、『お久しぶりです。Nもとい、ナタリー・ビアンキです』」
ハマーン・シャア「え」
シャア「ナタリーと言うと……」
ハマーン(14)「……大佐が妊娠させたナタリーです」
シャア「えー…あー…『最終巻で私が暗殺された件なのですが、私が妊娠した告白には、まあ……ハマーン様はお怒りになるだろうと思い、実は女装したファビアンを行かせていました』」
ハマーン(14)「ファ……ファビアンというと………」
シャア「ああハマーンをテゴメにしようとした」
ハマーン(榊原)「……あの女ァ!!」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 04:00:11.59 ID:l0u5IBVL0
シャア「『ちなみにファビアンは反省からか、下を去勢し、新たな人生を歩んでいたようです。なので正確に言えば、あの時暗殺されたのは私でなく私の影武者であるファビアンです』」
シャア「な…なるほど……去勢されていたのでは気がつかないな」
ハマーン(14)「続けてください」
シャア「目が戻っているぞハマーン………」
シャア「『私の身が危なかったので医者などの協力のもと脱出し、私はとあるコロニーで名前を変えて暮らし、大佐…との……子供を………そ、そ、………育てて………います………だと………』」
ハマーン(14)「へえ」
シャア「………」(顔面蒼白)
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 04:02:33.65 ID:l0u5IBVL0
ハマーン(14)「養育費を払えとも書いてありますね」
シャア「………」
ハマーン(14)「どうなさるんです大佐」
シャア「いや……まあ……」
ハマーン(榊原)「どうする!!シャア!!!!」
シャア「いや……まあ………」
ハマーン(榊原)「まあ?」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 04:07:19.50 ID:l0u5IBVL0
シャア「そ、そうだ……これ!これ!」ヒラヒラ
ハマーン(榊原)「最早無駄だ!!!答えろ!!!シャア!!!!!」
シャア「あ………ええ…………」
ハマーン(榊原)「シャアアアアアアアアアア!!!!!!!」
シャア「よ……養育費は払わん………」
ハマーン(榊原)「………わかった」
ハマーン(榊原)「どこのコロニーか調べろ!!!今すぐ核攻撃を仕掛ける!!!!」
シャア「ま、まて!そ!それは!」
ハマーン(榊原)「養育費を払いたくないんだろう?それに私はあの裏切り者の始末をせねばならん!!!!」
シャア「ま、まてハマーン!ハマーン!ハマーン!」
ハマーン(榊原)「スクランブルだ!スクランブルを掛けろ!!」
シャア「ハマーン!!!待ってくれハマーン!!!」
ジュドー「え……えっと、夫婦ゲンカがノリに乗ってきたところで曲……いきます」ボロッ
【桃色片想い】
http://www.youtube.com/watch?v=4IzcJVdBTJg 68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 04:10:27.57 ID:l0u5IBVL0
【エンディング】
ハマーン「とうとうエンディングだなシャア。あの件は後でゆっくり話し合おう」
シャア「……ハイ」
ハマーン「約束は守ったろ。いつまでも知恵遅れのような格好、してはいられん」
シャア「………ハイ」
ハマーン「他の連中は伸びたか。だらしのない奴らだ」
カミーユ「 」
マハラジャ「 」
マシュマー「 」
ラカン「 」
グレミー「 」
ゴットン「 」
ジュドー「 」
シャア「………お前がやったのだろう」
ハマーン「ん?」
シャア「………ハイ」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 04:12:56.11 ID:l0u5IBVL0
シャア「何故だ……何故こうなった……何が悪かったというのだ……何故だ………」
ハマーン「……それでは、今回のキュベレイステーションは以上である」
シャア「ああ……何という変わり様だ……これが世の常であり得ることか………ああ………」ブツブツブツブツブツブツブツブツブツ
ハマーン「黙れ。次回は遂にアレが登場する」
シャア「アレか!」
ハマーン「アレだ」
ハマーン「………」
シャア「…………」
ハマーン「……ではまた来週」
シャア「また来週」
サイレントヴォォォォォイス…………
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 04:14:30.94 ID:l0u5IBVL0
ハマーン『この番組はネオジオンと』
シャア『その他諸々の企業の提供で』
ハマーン・シャア『お送りしました』
ハマーン「……マイクは切れたか」
シャア「ああ」
ハマーン「………」コホン
ハニャーン(14)「あの、しゃ……しゃあ大佐、きょ、きょうは、ありがとうございました……あの…たのし……かったです……」
シャア「あ、切れてなかった」
ハマーン「シャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」
ジュドー(か………かわいい)
マハラジャ・マシュマー(かわいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!)
おわり
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 04:19:12.56 ID:l0u5IBVL0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 04:28:32.76 ID:d8nwRSwpO
はい
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 04:34:12.99 ID:Df1nFXrsO
かなり笑った!!乙です!!
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 05:18:15.54 ID:zltx1hCM0
乙
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 06:50:09.87 ID:QgMYCzT70
z
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/06/27(木) 06:51:35.09 ID:BzE9cnS80
ハマババアスレか
転載元
ハマーン(14)「キュベレイステーション、第6回…です」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1372265823/
北爪 宏幸
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女の子でいることより、指導者であることを強いられてた。
そう思えばもっと萌えられるはず。
泣き言も言えず、甘えることも出来ない。
頼りにしてた人間に逃げられ、部下は裏切り反乱が起きる。とかね。