1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 22:39:00.00 ID:RAoQepjfO
ビッチ「やばいからあたしがなんとかしてあげるっ」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 22:48:22.80 ID:ishLbeNd0
ビッチ「はぁ・・・今日も言い出せなかった・・・言えるわけないよなぁ・・・はぁ」
ビッチ「高校に入って、友達作ったら・・・まさか、あの子たちみーんな、ギャルっぽくなるなんて」
ビッチ「私も、付き合って、色々やったけど・・・おかげで、ビッチなんて陰で言われてるし」
ビッチ「一緒にいる子たちは確かに男性経験すごいみたいだけど・・・私・・・処女なんだけどなぁ」
ビッチ「誰に言っても信用してくれないだろうし」
ビッチ「あ~・・・学校行きたくないなぁ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 22:50:35.35 ID:ishLbeNd0
友1「おは~」
友2「それ、古いって」
ビッチ「おはよ」
友1「ねぇねぇ。聞いて、A組のあいつだけどさ」
友2「あぁ、サッカー部の?」
友1「それは先週振ったって、今度はバスケ部」
友2「あぁ・・・で?」
友1「昨日、ラブホ行ったんだけど、ちょーそうろうでさ。しかも、入れる前にウッって・・・うけるー」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 22:53:24.25 ID:ishLbeNd0
友2「あははは。マジ?あ、そういえば、ビッチが付き合ってる・・・大学生?どう?」
ビッチ「ど、どうって?」
友1「セックスに決まってんじゃん」
ビッチ「あ、あぁ・・・す、すごいよ。もう、テクニックがね」
友1「マジで?すげぇー、ビッチがそんなこと言うなんて、マジあたりじゃね?」
友2「今度かしてよー」
ビッチ(居ません。彼氏なんて・・・彼氏居ない暦=年齢なんだから・・・それに、テクニックって・・・ぁぁぁもう)
友2「あ、せんせーきた、んじゃ、また後でねー」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 22:55:35.63 ID:ishLbeNd0
昼休み
友3「ビッチ~、宿題やった?」
ビッチ「え?あぁ、やったけど」
友3「写さして」
ビッチ「はいはい」
友3「さんきゅ~、今度、男誘って遊ぶから4Pしよ~な~」
ビッチ「ん。都合が合えばね」
ビッチ(・・・はぁ・・・また適当に理由つけて断らないと)
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 22:58:20.80 ID:ishLbeNd0
夜
ビッチ「はぁ・・・また今日もいえなかった・・・けど、明日は休みだし」
ビッチ「久しぶりにナチュラルメイクでお出かけお出かけ♪」
ビッチ「学校行くときは、無駄な化粧しないといけないからなぁ・・・はぁ」
ビッチ「おっと、せっかく明日は楽しむんだから、普通の女の子として」
ビッチ「はぁ、どんな服着ようかなぁ・・・ワンピースにしようかなぁ、あ、この前買ったのも可愛いよねぇ」
ビッチ「・・・これで彼氏が居れば最高なんだけどなぁ」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:01:53.41 ID:ishLbeNd0
翌日
ビッチ「さぁってと。今日は楽しいショッピングっと」
ビッチ「一人だけど寂しくないっと・・・友達連中がみんなあんなだから、買い物も一緒にいけやしない」
ビッチ「はぁ・・・あれ?」
男「ん~♪」
ビッチ「あれ、うちのクラスの男・・・だよね?なんかいつもと雰囲気が全然違うんですけど」
ビッチ「学校だと、地味で暗くて誰とも話さなくて・・・あ、もしかして、オタクってやつなのかな?」
ビッチ「同じオタクの前だと明るかったり、変なお店によく行ったり・・・ちょっと尾行してみよっと」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:05:33.49 ID:ishLbeNd0
ビッチ「お、なんか露天の前で止まった・・・クレープ屋?・・・似合わねぇ」
ビッチ「って、あれ?中に入って・・・エプロンして・・・店員かよ!?」
ビッチ「何やってんだ・・・あいつ・・・ちょっと、買いに行くか?」
ビッチ「でもなぁ・・・ばれないとも限らないし」
ビッチ「いや、学校とは全然違う姿なんだ、平気だよな・・・よしっ・・・すみません」
男「いらっしゃいませ」
ビッチ「えっと・・・ストロベリー生クリーム・・・それに、チョコチップのトッピングで」
男「はい。ちょっと待ってくださいね」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:07:56.33 ID:ishLbeNd0
ビッチ(よし、気づかれてないな)
男「はいどうぞ。ビッチさん」
ビッチ(気づかれてたー!?)
男「今日はいつもと違う格好なんだね・・・そっちのメイクのほうが可愛と思うよ?」
ビッチ「え?」
男「あ。ごめん、後ろ」
ビッチ「あ、悪い」
男「いらっしゃいませ」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:10:15.16 ID:ishLbeNd0
ビッチ「・・・なんでばれたんだ!?いつもと全然違うメイクだし、髪型だって服装だって」
ビッチ「まさか、あいつ・・・実はすっげぇたらしで、一度見た女を間違えないとか?・・・ないな」
ビッチ「普段はさえない顔してるし、そんなもてそうじゃないし」
ビッチ「でも・・・クレープ作ってる姿は結構・・・かっこよかったかも・・・顔も可愛いし」
ビッチ「あれ・・・何言ってんだ・・・私」
ビッチ「今日は帰ろうっと」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:12:55.92 ID:ishLbeNd0
翌週
ビッチ「はぁ・・・」
友1「おや、ビッチ・・・どうした?熱でもあんのか?」
ビッチ「へ?あ、いや、なんでもないよ。なんでも」
友2「なんか、今日はずいぶん男の方見てない?」
友3「マジで?あいつ、めっちゃ暗いだろ、ビッチにがそんなのに目つけるわけないって」
友2「だよね~」
友1「ちょっと面かしな」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:14:24.02 ID:ishLbeNd0
男「え?ぼく?」
友1「ぼくって・・・お前、小学生じゃないんだからさ」
男「え?え?え?」
友1「あのさ、質問あんだけど」
男「はぁ・・・なんですか?」
友1「お前。ドーテー?」
男「え?・・・えっと・・・いや・・・あの」
友1「どっちだよ」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:16:32.11 ID:ishLbeNd0
男「・・・そ、そうですけど」
友1「ふっ・・・あはははははは。ドーテーか、そりゃそっか、あははははは」
友2「ばか、やめなって・・・けど・・・くくくく」
友3「高校生でドーテーって・・・なぁ、ビッチ」
ビッチ「え?あぁ、高校生で童貞って、やばいすぎでしょ」
ビッチ(やっちゃったー・・・ごめんね、男)
男「っ・・・」ダッ
友1「あ、逃げた、まぁ、ドーテーのこどもちゃんだもんなぁ」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:18:47.81 ID:ishLbeNd0
ビッチ(あぁ、男、泣いてた・・・追いかけたい・・・でもっ)
友2「あ~おかしっ・・・ビッチが童貞なんて、気にするわけないよなぁ」
友3「そうそう。ビッチは、テクニシャンがお好みだもんねぇ・・・あ、そうだ」
友1「なに?」
友3「この前知り合った男と、昨日ホテル行ったんだけど、これがまたすっごい上手でさ」
友2「マジ?いいなぁ」
友3「でね、ビッチの写メ見せたら、会いたいって言ってんだけど」
友1「すっげー、いいじゃん」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:20:01.94 ID:ishLbeNd0
友3「ビッチ、明日暇?」
ビッチ(あぁ、素顔で話したい、一緒にクレープ食べたい)
友3「もしも~し」
ビッチ「え?あ、なに?」
友3「だから、明日暇?」
ビッチ「え?あ。うん。暇だけど」
友3「おっけー、なら、連絡しとくねー」
ビッチ「え?え?え?」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:20:13.32 ID:8jhd2WK+0
俺の話してるな
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:23:09.76 ID:ishLbeNd0
友2「で、エッチ以外はどんな感じよ」
友3「別に部活やってないけど、結構引き締まったからだしたイケメン」
友1「うっそ、それ、ちょ~上玉じゃん」
友3「しかも、結構優しいんだよねぇ」
友2「なにそれ、しょーとくたいし?」
友1「誰?」
友2「しらなーい。なんだっけ?きゃはははは」
ビッチ(はぁ・・・男のこと・・・考えると、なんか・・・胸が熱くなるよぉ)
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:24:58.78 ID:ishLbeNd0
翌日放課後
友3「あ、こっちこっち」
青年「あぁ、すまんすまん。ここら辺、あんまり来ないから」
友3「ほんと、青年はどっか抜けてるよねぇ」
青年「そんなことないだろ・・・ん?こっちが?」
友3「そう、テクニシャン大好きのビッチ」
青年「へぇ、写真で見るよりずっと可愛いな・・・よろしく」
ビッチ「は、はぁ・・・よろしく」(あれ?なんでこんなことになってるの?)
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:26:42.94 ID:ishLbeNd0
青年「へぇ、ビッチちゃんって頭いいんだ」
友3「そうそう、学年でも上位なんだよ」
青年「すごいなぁ」
ビッチ「そ、そんなこと無いって」(やばい、なんかものすごく密着されてるんですけど)
青年「ますますビッチちゃんに興味持っちゃったな」
友3「え~、私は?」
青年「友3ちゃんも大好きだよ」チュッ
友3「んっ・・・ありがと」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:28:55.42 ID:ishLbeNd0
ビッチ(き、キス!?こんな、往来の真ん中で?うわぁ)
青年「あ、クレープ屋発見っ・・・買ってくるよ。何食べたい?」
友3「私はねぇ。チョコバナナに、生クリームのミックス」
青年「ビッチちゃんは?」
ビッチ「え?あ・・・えっと・・・同じので」
青年「了解」
友3「あと、青年の大きなバナナも」
青年「あはは。それは後のお楽しみだな」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:30:48.23 ID:ishLbeNd0
ビッチ「・・・あれ?あのクレープ屋・・・やっぱり、男がバイトしてる・・・・・・やばっ、目が合ったかも」
青年「はい、お待ちどうさま」
友3「あちち」
青年「あぁ、ちょっと待って・・・ふー・・・ふー」
友3「さんきゅ~」
ビッチ「あ、あの」
青年「あぁ、ビッチちゃんも猫舌?じゃあ、ふー・・・ふー」
ビッチ「え・・・あ・・・その・・・あり・・・がとう」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:31:57.78 ID:ishLbeNd0
数時間後
青年「はぁ・・・楽しかった」
友3「だね。んじゃ、最後は」
青年「もちろん。もっと3人で楽しもうぜ」
友3「うんうん」
ビッチ(・・・え?・・・ここ・・・ラブホテル?)
友3「ほら、ビッチ~・・・いくよ~」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:33:52.02 ID:ishLbeNd0
友3「私、先にシャワー浴びてくる」
青年「ビッチちゃんは?」
ビッチ「えっ!?・・・や、べ、べつに」
青年「そっか、じゃあ、先に初めてようか」ヌギッ
ビッチ「っっ」
青年「ホント、可愛いな・・・??・・・どうしたの?脱がないの?」
ビッチ「え、えっと」
青年「あぁ、着衣プレイが好き?それとも、脱がされる方がいいのかな?」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:36:24.05 ID:ishLbeNd0
ビッチ「わた・・・私は」
友3「あ~、抜け駆けだめって、ほらぁ」
青年「ごめんごめん。これで許してくれ」
友3「んっ・・・こんな程度じゃ許せないよ・・・もっと」
青年「わかった・・・ん」
友3「ぁっ・・・んんっ・・・もっと・・・舌・・・舐めて・・・んんっ」
青年「あぁ・・・ちゅくっ・・・ちゅっ」
ビッチ(すごい・・・あれが・・・ディープキスってやつ・・・だよね)
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:39:30.21 ID:ishLbeNd0
友3「ぷはぁっ・・・あ、ゴメン、ビッチ。今変わるね」
青年「さ、ビッチちゃん、しようか」
ビッチ「え?・・・あ、いや、先に・・・二人で」
友3「お、なに、ひょっとして先に見てこいつのテクニックを見極めようっての?」
青年「これは、まいったね。ずいぶんとビッチちゃんとエッチするには大変そうだ」
友3「大丈夫だって、青年のテクならビッチも絶対喜ぶから」
青年「そうかな?」
友3「うん。だから、ほら、先に私でしてよっ・・・ビッチが言うようにさ」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:42:05.23 ID:ishLbeNd0
青年「それなら、じっくりと見定めてくれよ」
友3「んっ・・・おっぱい好きだね・・・本当に」
青年「友3ちゃんは、ここが弱いだろ?」
友3「っっ・・・なんで?」
青年「この前、ここだけ反応違ったから」
友3「今まで、誰もわかんなかったのにっ・・・んんっ」
ビッチ(うわぁ・・・友3がすっごい顔になってる・・・)
ビッチ(・・・えぇぇ!?ちょっと・・・乳首って・・・あんなになるの!?)
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:45:41.59 ID:ishLbeNd0
ビッチ(・・・あれ。気持ち・・・いいのかな?)ゴクリ
ビッチ(あ、ビッチの・・・し・・・下に手が・・・うわ・・・うわっ・・・なにあれ)
ビッチ(あんなにすごい音がしてる・・・うそっ・・・あんなに出るものなの?それとも、本当にこの人・・・上手いの?)
ビッチ(友3の声・・・すごい・・・演技とかじゃなくて、本当に・・・うわぁ)
ビッチ(ひっ・・・あれ・・・あれが・・・おち・・・大きい・・・んですけど)
ビッチ(あ、す、すごい・・・あれがフェラチオ・・・なんか、友3がすごく美味しそうに舐めてるし)
ビッチ(・・・どんな・・・味するのかな)ゴクリ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:48:52.97 ID:ishLbeNd0
ビッチ(はぁ・・・はぁ・・・なんだろう・・・私も・・・体が熱くなってきたかも)
ビッチ(・・・っ!?・・・あの白いの・・・せい・・・液だよね?あんなに一杯でるんだ)
ビッチ(友3も、あんなに美味しそうに舐めて・・・あ、飲んだ)
ビッチ(・・・脚を広げて、あんなとこ、自分でそんなに開いたら)
ビッチ(すごい・・・まともに見るの初めてみたけど・・・あんな風なんだ・・・私も同じ形なのかな?)
ビッチ(あ、あ、あ・・・あの人のおちんちんが・・・すごい、友3のに・・・入ってく)
ビッチ(あんなに大きいのに・・・全部入るんだ)
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:51:22.88 ID:ishLbeNd0
ビッチ(・・・あ。あれ?ゴムつけてない・・・よね?)
ビッチ(え?え?え?うそ、妊娠しちゃうんじゃないの?え?なんで?)
ビッチ(・・・ふわぁ・・・だめ・・・これ以上ここに居たら、絶対に私も犯される)
ビッチ(あの大きいので・・・口も、アソコも・・・絶対に壊されちゃう)
ビッチ(・・・それだけじゃない・・・妊娠させられて)
ビッチ(そ、それだけは嫌)
ビッチ(逃げよう・・・今ならまだ)
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:53:21.48 ID:ishLbeNd0
青年「あれ?ビッチちゃん、どこ行くの?」
友3「んっ・・・ぁっ・・・一緒にしようよ、ビッチ。ホントにこの人・・・上手だよ?」
ビッチ「え?あ、えっと・・・きょ、今日はちょっと、せ、生理で」
青年「あぁ、生理か」
ビッチ(許してもらえそう)
青年「大丈夫だって、俺気にしないから」
ビッチ(ぇぇぇぇぇぇ!?)
友3「んっ・・・ぁぁ・・・ねぇ、先にいかせて」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:53:57.69 ID:ishLbeNd0
青年「あぁ、わかった」
友3「んっ・・・ぁぁっ・・・」
ビッチ(今だっ)
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:56:02.87 ID:ishLbeNd0
ビッチ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・つかれ・・・た」
ビッチ「あぁ・・・明日、友3に何て言おう」
ビッチ「・・・はぁ・・・あ?メール・・・あっちゃ・・・怒ってるなぁ」
ビッチ「どうしよう」ズルズル ペタン
ビッチ「もう、このままここで寝ちゃおうかなぁ・・・誰かに襲われたり、風邪ひけば・・・学校いかなくてすむし」
男「あれ?」
ビッチ「え?」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/04(水) 23:57:56.76 ID:ishLbeNd0
男「どうしたの?そんなところに座り込んで」
ビッチ「え?えっと・・・逆ナン待ち?」
男「・・・はぁ・・・そっか」
ビッチ「あぁ、うそうそ。ちょっと嫌なことあって、落ち込んでただけ」
男「そうなんだ・・・隣・・・いい?」
ビッチ「うん」
男「あ、はい。ココア。もう、少し冷めちゃったけど」
ビッチ「・・・ありがと」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:00:05.53 ID:nH9q3HyO0
男「・・・ねぇ」
ビッチ「なに?」チビチビ
男「なんで、そんなメイクとか・・・してるの?」
ビッチ「え?」
男「いや・・・その」
ビッチ「そういえば、あの日、なんで私ってわかったの?・・・今のこの格好と全然違うのに」
男「えっ・・・そ、それは」
ビッチ「高校入ってすぐに、こんなメイク始めたから、あの時みたいなメイクで学校行ったこと無いのに」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:02:35.61 ID:nH9q3HyO0
男「・・・中学」
ビッチ「??」
男「同じ中学なんだ・・・ビッチさんと」
ビッチ「マジで?だって、ここ、私の中学の校区からはすっごく遠くて、他に同じ中学のやつなんて居ないって思ってたけど」
男「僕も・・・だから、クラスで一緒になったときは・・・びっくりした」
ビッチ「ひょっとして、ここに来たのって同じ理由?」
男「・・・多分・・・」
ビッチ「いじめ・・・か」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:04:12.65 ID:nH9q3HyO0
男「うん」
ビッチ「そっか・・・あ、あはは・・・そうなんだ・・・へぇ」
男「でも、びっくりしたのは、それだけじゃなくて」
ビッチ「ん?」
男「・・・好き・・・だったから・・・ビッチさんの・・・こと」
ビッチ「へ?」
男「中学のとき・・・から・・・その・・・ずっと」
ビッチ「うそ」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:05:42.74 ID:nH9q3HyO0
男「ホントだよ」
ビッチ「・・・あ・・・えっと」
男「けど、すぐに・・・その、ビッチさんが・・・えっと、いろんな男の人と・・・え、エッチしてるって聞いて」
ビッチ「うっ」
男「・・・ホント・・・なの?」
ビッチ「・・・男」
男「なに?」
ビッチ「あそこ・・・に行こう」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:06:31.30 ID:nH9q3HyO0
男「あそこって・・・えぇぇ!?ラブホテル?うそ、やっぱり」
ビッチ「いいから、こいっ」
男「え。いや、でも」
ビッチ「つべこべ言わずに付いて来い」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:07:44.90 ID:ishLbeNd0
ラブホ内
男「へぇ・・・こうなってるんだ・・・思ったより、普通の部屋・・・なんだね」
ビッチ「ちょっと・・・待ってて・・・シャワー・・・浴びてくる」
男「う、うん」
ビッチ「逃げないで・・・全部・・・見せるから」
男「わ、わかった・・・よ」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:09:43.52 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「・・・わ、私・・・なにやって・・・はぁ・・・はぁ」
ビッチ「後戻りは出来ない・・・よしっ・・・一度・・・メイクを全部落として」
ビッチ「・・・」
ビッチ「・・・これで・・・うん・・・おっけ」
ビッチ「がんばれ私・・・はぁ・・・ドキドキしてきた」
ビッチ「よしっ」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:11:51.46 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「・・・浴びてきた」
男「あ、うん・・・って、裸」
ビッチ「こっち向いて・・・私を・・・見て」
男「え・・・あ・・・うん・・・あ」
ビッチ「どう?」
男「すごく・・・可愛いと思う。いつものメイクじゃなくて、今のほうがずっと可愛い」
ビッチ「ありがとう」
男「び、ビッチ・・・さん?」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:13:27.30 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「・・・好きに・・・していいよ」
男「え?で、でも・・・僕・・・そういう経験ないし」
ビッチ「・・・大丈夫・・・私も・・・だから」
男「え?」
ビッチ「ほらっ・・・手・・・貸して」
男「う、うわぁっ、む、むねに」ムニョ
ビッチ「わかる?ドキドキしてる・・・音」
男「う・・・うん」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:16:13.69 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「・・・今ね・・・すごく緊張してる・・・恥ずかしくて、怖くて、逃げ出したくて」
男「うん」
ビッチ「でもね・・・男と・・・エッチ・・・したいの」ギュッ
男「ぁっ」
ビッチ「えへへ・・・慰められて今な場所に来て・・・エッチしたいって・・・やっぱ。私・・・ビッチだね」
男「ちが・・・違うよ・・・違うと・・・思う」」
ビット「そう・・・かな」
男「うん・・・僕も・・・ビッチさんと・・・エッチ・・・したいから」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:18:35.35 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「そっか・・・一緒だね」
男「だから、これは・・・その・・・えっと」
ビッチ「えへへ。ね、しよっ・・・男の・・・好きにして・・・大丈夫だから」
男「・・・本当に?」
ビッチ「うん」
男「・・・キス・・・していい?」
ビッチ「もちろん・・・・・・んっ」
男「キスって・・・こんな感じなんだ」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:20:13.09 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「ファーストキス?」
男「うん」
ビッチ「私も」
男「ビッチさんっ」
ビッチ「んっ・・・ぁっ・・・ゃっ・・・ぁぁ・・・はげ・・・しく・・・んんっっ」
男「はぁ・・・はぁ」
ビッチ「・・・ぁぁ・・・男って・・・やっぱり・・・男なんだね。今・・・すごかったよ」
男「あ、ご、ごめんなさい」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:23:04.93 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「ううん・・・男に激しくされたら、すっごく胸がぎゅぅぅって・・・なって・・・その後、すごく幸せだったよ」
男「・・・あ・・・そ・・・そっか。よかった」
ビッチ「次は・・・何をしてくれるの?」
男「えっと・・・む、胸を」
ビッチ「うん・・・い、痛くしないでね」
男「う、うん・・・あ、でも、初めてだから」
ビッチ「いいよ。少しくらいなら我慢できるから」
男「じゃ、じゃあ・・・」モニュ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:25:27.94 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「んぁっ・・・ぁ」
男「あ、痛かった?」
ビッチ「違うの・・・男に触られたら、なんか・・・一瞬意識がとんだ感じがして・・・自分で触るとのは大違いだよ」
男「このまま続けていいの?」
ビッチ「うん・・・おねがい」
男「じゃあ」
ビッチ「ふぁぁっ・・・ぃぃ・・・すごい・・・揉まれるたびにっ・・・んぁぁっ・・・体に電気が走るみたいで・・・ひゃぅっ」
男「すごい、ビッチさんの・・・すごくやわらかくて、手に吸い付いてくる感じで・・・気持ちいい」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:27:16.15 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「ねぇ・・・ちくび・・・いじってみて」
男「わ、わかった」クリッ
ビッチ「ひゃぅぅぅっ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・それ・・・すごい・・・かも」
男「大丈夫?」
ビッチ「・・・だめ・・・ちょっと、休憩・・・させて」
男「うん」
ビッチ(・・・うそ・・・なんで・・・なんでおっぱいで・・・こんなに・・・いっちゃうの?)
ビッチ(オナニーしてても・・・こんな風になること・・・なかったのに)
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:28:13.78 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「・・・そうだ・・・ねぇ」
男「なに?」
ビッチ「・・・そこ・・・辛そうだよ」
男「え?あ、あの」
ビッチ「私で興奮してるんでしょ?」
男「そ、そりゃ・・・そうだけど」
ビッチ「・・・見せて」
男「え・・・あ・・・うん」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:30:54.24 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「可愛いね」
男「え?・・・あ・・・そ。そっか・・・」
ビッチ「あ?ち、違うの、そういう意味じゃなくてね?」(無意識にさっき見たのと比べちゃったよ・・・ばかばか)
男「んっ・・・ビッチさん・・・ぁぁ・・・そんなとこ・・・なめ・・・汚いよ」
ビッチ「大丈夫・・・んんっ・・・そんなこと・・・なから・・・ちゅっっ・・・私に・・・させて」
男「ぅぁっ」
ビッチ(確か、こうやって・・・こんな感じ・・・に・・・さきっぽを・・・口に含んで)
男「ぁっ・・・ぁ・・・ぁぁぁっ」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:33:15.51 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「ジュルッ・・・チュゥッッッ」
男「はぁ・・・ぁ・・・だめ・・・で・・・るっ」ビュルゥ
ビッチ「きゃぁっ・・・す・・・すごい・・・こんなに・・・いっぱい・・・んっ」ペロッ
男「はぁ・・・はぁ・・・そんな、舐めないで」
ビッチ「あんまり、美味しくないね」
男「今、拭くから」
ビッチ「でも・・・病み付きになりそう」ペロペロ
男「・・・ビッチさん・・・」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:35:39.07 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「なに?」
男「・・・今の・・・ビッチさん・・・すごくエッチで・・・もう・・・僕」
ビッチ「・・・すごい。もう大きくなってる・・・うん・・・いいよ・・・しよっ」
男「いい・・・ですか?」
ビッチ「ちょっと待って・・・あのね・・・どう・・・私の・・・変じゃ・・・ないかな?」クパァ
男「・・・」ゴクリ
男「すごく・・・綺麗です」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:37:31.41 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「よかった・・・来て」
男「うん・・・んっ」
ビッチ「んんっ・・・っっ・・・ぁっ・・・んっ」
男「す、すごぃ」
ビッチ「ゃぁっ・・・ぃたっ・・・っっ」
男「ぁ、ビッチさん」
ビッチ「だい・・・じょうぶ・・・だから・・・最後まで・・・ちゃんと・・・して」
男「はい・・・んんんっ・・・んぁっ」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:40:12.64 ID:nH9q3HyO0
ビッチ(いたぃっ・・・けど・・・我慢・・・しないとっ・・・ぁぁっ・・・まだ・・・なの?)
ビッチ(・・・あ・・・男・・・すごい汗・・・私のって・・・ひょっとして・・・せまいの・・・かなっ?)
ビッチ(男も・・・っぁぁっ・・・がんばってくれてるんだ・・・からっ・・・私も・・・んっ)
男「はぁ・・・はぁ・・・ビッチさん」
ビッチ「全部・・・入った?」
男「はいっ」
ビッチ「んっ・・・んんっ・・・ちゅっ・・・・・・はぁ・・・ありがとう」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:42:13.78 ID:nH9q3HyO0
男「え?」
ビッチ「・・・こんな私に付き合ってくれて」
男「そ、そんな、僕は・・・僕は・・・ビッチさんが今でも・・・大好きです」
ビッチ「っ・・・ぁ・・・うん・・・あのね・・・私も・・・好き」
男「付き合って・・・もらえませんか?」
ビッチ「はいっ・・・喜んで」
男「んっ」チュッ
ビッチ「んんっっ・・・ぁぁっ」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:44:59.48 ID:nH9q3HyO0
男「動いても・・・大丈夫?」
ビッチ「うん・・・んんっ・・・ぁぁっ・・・ぃっっ」
男「あ、まだ痛い?」
ビッチ「う・・・ううん。大丈夫・・・だから、最後まで・・・して」
男「うん・・・んっ」
ビッチ「はぁっ・・・ぁぁっ・・・ぁ・・・ふっ・・・んんっ」
ビッチ(すごい・・・男の・・・おちんちんが・・・出たり入ったりするのが、わかる・・・)
ビッチ(これが・・・セックスなんだ・・・これ・・・結構・・・好きかも)
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:46:43.58 ID:nH9q3HyO0
ビッチ(ぁぁ、男が・・・真剣な顔して・・・腰を・・・ふって)
ビッチ(すごい・・・男の顔・・・かわいい・・・私の・・・で・・・気持ちよくなってくれてるんだ)
ビッチ(もっと・・・もっと・・・いっぱい、気持ちよくしてあげたい・・・)
ビッチ(どう・・・すればいいかな?)
男「んぁぁっ・・・ビッチさん」
ビッチ「え?」
男「もぅ・・・僕」
ビッチ「うんっ・・・いいよ」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:48:21.94 ID:nH9q3HyO0
男「うぁぁっ」
ビッチ「ぁぁぁっ・・・そんな、いきおい・・・よくぅ・・・ひきぬかれたら・・・んぁぁっ」
男「はぁ・・・っ・・・は・・・ぁ・・・ぁぁっ」ビュクッビュクッ
ビッチ「はぁ・・・はぁ・・すごい・・・男の精液・・・こんなにいっぱい」
男「はぁ・・・はぁ」
ビッチ「男」
男「んっ」チュッ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:50:07.71 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「ねぇ」
男「はい?」
ビッチ「なんで、いつも前髪で目とか隠してるの?」
男「え?あ・・・その・・・な、なんとなく」
ビッチ「クレープ焼くときは、前髪バンダナの中にいれてるでしょ?」
男「う、うん。髪がクレープに入るとダメだから」
ビッチ「そっちの方が可愛いと思うよ?」
男「かわ・・・可愛い?」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:51:58.36 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「うん。男はさぁ、かっこいいってより、可愛いだと思うんだ」
男「そ、そうかな」
ビッチ「絶対そう。ほら、前髪あげて・・・そうそう。よし、明日からそれで登校ね」
男「えぇぇ」
ビッチ「・・・私もさ・・・あのメイク・・・もうしない・・・これからは、こっちで行くから」
男「・・・あ・・・うん・・・わかった」
ビッチ「・・・じゃあ、私こっちだから」
男「うん・・・また、明日ね」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:53:34.42 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「ふふ・・・また明日・・・か」
友3「へぇ・・・そういうことか」
ビッチ「え?」
友3「そっかぁ・・・ビッチはあぁいうのが好みなんだ・・・実は」
ビッチ「友3」
友3「そのメイクもさぁ・・・ねぇ、ひょっとして、バージンだったりする?」
ビッチ「あ、あの」
友3「・・・それとも、男とセックスしてきたの?」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:56:20.16 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「・・・あ、えっと」
友3「あんたが居なくなったからさぁ。私、4回も中に出されたんですけどぉ」
ビッチ「え?」
友3「あんたもさぁ・・・同じ目にあえばいいよねぇ・・・ビッチなんだから」
ビッチ「ちょ、ちょっと待って・・・何言って」
友3「妊娠するつもりなんてないしさぁ、アイツにも中にださせる気はなかったんだよねぇ」
ビッチ「・・・こないで」
友3「10人くらい・・・呼んでいい?」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:56:52.26 ID:SoT24zgF0
友3はなんなんだよ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:58:58.46 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「いや・・・いやなの・・・だって・・・私」
友3「・・・好きなんでしょ?エッチ・・・前に言ってたもんね・・・」ニヘラ
ビッチ「じょ、冗談でしょ?」
友3「そんなわけないじゃん・・・さてと・・・誰を呼ぼうかなぁ・・・あ、場所はそこの公園のトイレでいいよね」
ビッチ「うそ・・・だめ・・・いやっ」
友3「あんたにラブホ代なんて、もったいないもん・・・公衆便女がお似合いだろ」
ビッチ「ひっ」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 00:59:13.64 ID:651r8uBy0
え、ちょっとなんですかこの展開
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:01:27.06 ID:nH9q3HyO0
友3「ほらほがはっ」
男「はぁ・・・はぁ・・・はぁ」
ビッチ「お、男」
男「ビッチさんが見えなくなるまで、見送ろうと思って見てたら、この人と話してて・・・なんか、雰囲気おかしいから」
ビッチ「男っ」ギュッ
男「ビッチさん」
ビッチ「・・・何・・・したの?」
男「え?無我夢中で・・・かばんで思いっきり・・・叩いたけど」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:03:14.98 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「・・・死んで・・・ないよね?」
男「え?・・・う・・・うん・・・大丈夫。気絶してるだけみたい」
ビッチ「よかった・・・当たり所が悪かったのかな?」
男「血も出てないし・・・多分・・・そうだと思う」
ビッチ「でも・・・どうしよう」
男「あ、あのさ」
ビッチ「な・・・なに?」
男「う、うちに・・・来る?」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:06:30.39 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「え?」
男「あ、だめか・・・ビッチさんの両親が心配するよね」
ビッチ「・・・大丈夫だよ・・・あの人たち・・・ほとんど帰ってこないから」
男「え?」
ビッチ「だから、大丈夫なの!・・・っていうか、男の方はいいの?私なんかが行って」
男「うん・・・一人暮らしだから」
ビッチ「そ、そうなの?」
男「両親が離婚して、僕は母さんについたけど・・・母さん、仕事が忙しくて・・・今は会社の近くにアパート借りてるんだ」
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:07:55.43 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「そ、そうなんだ・・・そっか」
男「だから」
ビッチ「・・・うん・・・わかった、お邪魔・・・する・・・あ・・・でも、先に友3を」
男「・・・救急車呼んで・・・僕たちは・・・」
ビッチ「そうだね・・・うん」
男「じゃあ・・・行こう」
ビッチ「わかった」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:09:27.78 ID:nH9q3HyO0
数日後
ビッチ「・・・ふわぁっ・・・ん・・・おはよう」
男「おはよう。今日は学校どうする?」
ビッチ「・・・まだ休む」
男「わかった」
ビッチ「ねぇ、友3は」
男「退院して家に帰ったみただいけど、学校には来てないよ」
ビッチ「そっか・・・気をつけてね」
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:11:11.40 ID:nH9q3HyO0
男「うん」
ビッチ「・・・何かテレビで面白い話題やってないかなぁ」
男「あれ?」
ビッチ「どうしたの?・・・ニュース」
男「この近くで覚せい剤取締法で捕まった人が居るみたい」
ビッチ「へぇ」
男「この人の顔・・・どっかで」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:12:17.01 ID:rInNm2Cj0
男「ぼ・・・・・く・・・・?!」
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:12:41.35 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「あっ・・・あの時の・・・確か、青年って・・・」
男「あぁ、そうみたいだね。こっちの朝刊にもう少し詳しく載ってた」
ビッチ「なんて?」
男「えっと・・・青年容疑者と・・・未成年の少女を・・・逮捕・・・だって」
ビッチ「未成年の少女?」
男「・・・学校行ってくる」
ビッチ「う、うん」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:14:38.51 ID:nH9q3HyO0
夕方
男「ただいま」
ビッチ「おかえり・・・何かわかった」
男「・・・うん。友3さん・・・だった・・・僕が呼んだ救急車で運ばれて・・・病院での検査でわかったんだって」
ビッチ「そっか」
男「・・・薬か・・・だから、あんな興奮状態だったのかな?」
ビッチ「・・・うん」
男「多分・・・きっと、あれは彼女の本心じゃなくて、薬のせいだよ・・・きっと」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:15:53.47 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「・・・そう・・・かな?」
男「だと思うよ」
ビッチ「・・・明日・・・学校に行く」
男「・・・うん。僕がずっと傍にいるから」
ビッチ「ありがとう」
男「ビッチさん」
ビッチ「男・・・んっ」チュッ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:17:18.91 ID:nH9q3HyO0
ビッチ「・・・ありがとう・・・守ってくれて」
男「ううん・・・大好きなビッチさんのためだから」
ビッチ「そっか・・・うん・・・わたしも・・・大好きだよ」
End
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:18:19.45 ID:JiKL47Ai0
乙
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:18:48.12 ID:M85H4FeR0
乙
周りに合わせる為に必死にビッチぶってたビッチさんかわい過ぎる
そして男まじGJ
163 :
忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2012/01/05(木) 01:20:55.92 ID:Y6yYwZZ/0
少女マンガですかこのやろー乙
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:20:58.99 ID:hP0odu8D0
なんと
はっぴーっぽくてよかった
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:26:51.30 ID:nH9q3HyO0
最後、ずっと頭の中ではNTR鬱ルートを妄想しながらも、そこそこのハッピーエンドで終わらせました
楽しんでいただけたのなら、幸いです
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/05(木) 01:30:25.09 ID:FkmcQCiE0
Minicraft/青島文化教材社 (2008-07-25)
- 関連記事
-
まじかよ・・・