1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 03:55:13.71 ID:D75IsRAfO
ある朝目覚めるとそれは始まっていた。
幼女「かあしゃん、メシ」
母「はいはい」
幼女「もっきゅもっきゅ」
母「もう、ご飯のときは新聞読むのやめてください」
幼女「ごめんなしゃ~い」
男「なんだこれは…」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 03:57:31.02 ID:D75IsRAfO
母「おはよう、男、学校遅れるわよ」
幼女「いってきま~しゅ」
母「いってらっしゃい」
男「…母さん、あの子は…?」
母「お父さんよ」
男「?」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 03:59:54.39 ID:D75IsRAfO
母「ほら、ちょうどテレビで今」
『…全国的に中年~壮年の男性が幼女になっている現象について…』
『いや~困ったもんでしゅね』
男「そんな…みのさんまで…」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:02:06.46 ID:D75IsRAfO
男「本当に父さんなのか…あれが…」
母「そうよ」
男「母さんはずいぶん落ち着いてるんだな…」
母「長い人生、いろんなことがあるわよ」
男「さすがだな…」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:03:18.04 ID:AC2STQ9Z0
とんでもないスレを開いてしまった
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:05:45.50 ID:D75IsRAfO
男「でもこんな状況でも会社に行くのか?休んだほうが…」
母「さっきテレビで言ってたでしょ、全国のオッサンが幼女になってるの」
母「世界はオッサンが動かしているのよ!」
男「…!」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:06:25.38 ID:9ZhNpNI20
あちしもなる!!!!!!!!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:10:21.47 ID:D75IsRAfO
とりあえず学校に行くことにした。
幼女「あ~ん、改札とどかないでしゅ!」
幼女「リポDくだしゃい!」
男「本当に幼女だらけだな…」
幼女「昨日のしゅくだいむずかしかったー」
男「あっちは本物の幼女か…?」
男「まったく見分けがつかんな」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:12:45.47 ID:XgHO4FbqO
なん…だと…?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:13:01.96 ID:D75IsRAfO
電車内
女子高生「キャッ!今誰かお尻触った!」
幼女「えへへへ~」
女子高生「も~う、だめでしょ!めっ!」
幼女「ごめんなしゃーい」
男「痴漢も幼女か…」
男「いいのかそれで」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:16:59.64 ID:D75IsRAfO
町は異様な光景だった。
見渡す限りの幼女もさることながら、男性の存在が完全に浮いている。
せいぜい30代までの男性しかいなかった。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:20:04.15 ID:D75IsRAfO
30歳くらいのサラリーマン「いてててっ!」
幼女警官「こら!おとなしくしなしゃい!」警棒バシバシバシ
幼女警官「ぬすんだものをかえしなしゃい!」バシバシバシ
サラリーマン「いて!わかりましたよ!叩かないで!いて!」
男「おお…ちゃんと世の中が機能している」
男「さすが百戦錬磨のオッサンたちだ」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:24:21.26 ID:D75IsRAfO
当然だが学校のオッサン教師も幼女だった。
教頭幼女「ちゅぎは校長しぇんしぇーのお話でしゅ!」
校長幼女「あちゅいのでたおれないようにきをちゅけてくだしゃい!いじょ!」
教頭幼女「みじかしゅぎでしゅ!」
校長「ふぇぇ…はやくおわらせたいよぉ…」
男「……」
男「意外といいもんだな」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:30:54.75 ID:D75IsRAfO
学校においては幼女の姿のほうが逆に目立った。
男「本当にどこもかしこも幼女だらけなんだな…」
友「ああ、俺も学校来るまでに見たよ…うちの親だけじゃなかったんだな…」
友「ほら見ろよ、いつもムカつく数学教師も幼女になってるぜ、かわいいもんだな、ハハ」
数学教師幼女「……」
数学教師幼女「わたしになにかしゅると…」
数学教師幼女「社会的に死にましゅよ」
男・友「……」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:38:24.41 ID:D75IsRAfO
友「おっかねぇ~!幼女おっかねぇよ!」
男「幼女の体を手に入れたオッサンか…ある意味無敵かもしれんな」
友「あ、セクハラ体育教師も幼女になってる」
体育教師幼女「えへへへ、おねぇたんたち、はでなぱんちゅは校則違反でしゅよ~」
女子「やだもう!次覗いたら怒りますからね!」
体育教師幼女「保健のしぇんしぇー、きょうもおっぱいおっきいでしゅ!」パイタッチ
美人保健医「やん!…もう~だめですよ!」
男・友「……」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:45:32.48 ID:D75IsRAfO
友「えげつねぇ…オッサン幼女えげつねぇよ!」
男「幼女の体を手に入れたオッサンか…ある意味最悪かもしれんな」
友「ていうか中身オッサンだぞ!いいのかよあんなヌルいリアクションで!」
男「…今朝も電車で幼女の痴漢を見たんだが、被害者の反応はあんなもんだったな」
男「…というか、触ってるほうは楽しいのか?…男に付いてるもん付いてないんだろう…?」
体育教師幼女「あ~きた!あんまりたのしくないでしゅ!」
友「…しょせん幼女か」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:51:00.24 ID:D75IsRAfO
3限目あたりから自習のクラスが目立ってきた。
友「うちの学年全クラス自習だってよ」
ざわざわ
男「さすがにだらけすぎじゃないのか…」
女子「幼女だから集中力がもたないのかな?」
委員長女子「たるんでるわ!職員室に文句言ってくる!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 04:54:52.46 ID:D75IsRAfO
職員室
委員長「失礼します!…って、先生たちいない…?」
おばちゃん家庭科教師「あら、先生方なら保健室よ」
委員長「保健室?」
家庭科教師「日射病でみんな倒れられたそうよ」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 05:00:12.95 ID:D75IsRAfO
幼女「あちゅいでしゅ~…」
幼女「おみじゅのみたい…」
幼女「あたちじゅーすがいいでしゅー…」
保健医「…急変したバイオリズムと習慣が噛み合わず、水分補給を怠る幼女教師が続出」
校長幼女「だからあちゅさでたおれないようにきをちゅけなしゃい、っていったのにぃ!」
教頭幼女「こーちょーもたおれたでしゅ…」
校長幼女「ふぇぇ…」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 05:03:17.36 ID:D75IsRAfO
保健医「特に今夏は節電、節電、とエアコンが制限されてるから…」
校長幼女「えあこんちゅけなしゃい!校長権限できょかしましゅ!」
教頭幼女「だめでしゅよぉこーちょー…」
校長幼女「ふぇぇ…」
委員長「……」
委員長「保健の先生が女性で本当によかった…」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 05:04:06.14 ID:mRk1CFEi0
もとに戻ったときにおっさんが癖ででしゅとか言ったら・・・
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 05:11:40.26 ID:D75IsRAfO
結局授業にならないので学校は半ドンで休校になった。
友「いいもんだな!幼女休校!」
男「まあな」
どうやら学校以外でも状況は似たようなものらしい。
幼女「あちゅいでしゅ~…」
幼女「はやくかえってビールできゅっとやりたいでしゅ!」
幼女「ぶちょー、お酒はだめでしゅよ!ジュースにしなしゃい!」
男・友「……」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 05:15:06.88 ID:D75IsRAfO
家に帰ると父も先に帰っていた。
幼女「おー!かえったな!おしゃくしなしゃい!」
男「あ!父さん酒飲んだな!」
男「母さんも飲ますなよ!」
母「いいじゃない、かわいいし」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 05:24:13.73 ID:D75IsRAfO
『お昼休みはウキウキウォッチング♪…』
幼女「けらけらけら!」
男「いいともの何がそんなに楽しいんだ…」
『今日はあちゅいでしゅねー』
『ソーデスネ!』
幼女「タモ…!タモリが幼女に!きゃははは!」
男「自分も幼女のくせに…」
男「…ああ…中居くんも幼女だ…」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 05:31:07.65 ID:D75IsRAfO
幼女「すー…すー…」
男「結局ビール一杯で小一時間騒いで寝てしまった…」
母「酒代が安く済むわ」
男「母さん…」
母「でもこんな状況がいつまで続くのかしら」
幼女「すー…すー…」
男「……」
母「ずっとこのままの生活が続けばいいのに…」
男「……」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 05:49:45.00 ID:D75IsRAfO
その頃、某所―。
幼女「このままではわが国の経済がストップしてしまいましゅ!」
幼女「経済だけではありましぇん!」
幼女「国力とは人口でしゅ!出生率でしゅ!」
菅幼女「しかし圧倒的に男が不足!かくなる上は国民に新たに義務を課すのでしゅ!」
幼女「その義務とは!?」
菅幼女「若い男にババア相手に子作りをさせるのでしゅ!」
またあの政党がよからぬ事を企んでいた―。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 05:59:24.33 ID:D75IsRAfO
数日後―。
幼女「若い男をさらえー!」
幼女「さらえー!」
幼女「若い男はババアに食わせろー!」
幼女「食わせろー!」
友「くそっ!あっちは幼女に塞がれてる!」
男「逃げ場なしか…なぜこんなことに…」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:05:26.37 ID:D75IsRAfO
幼女に捕らえられた男は『産ませる機械』として、望まぬ相手との性交を強要されるのである。
それは男性、女性、双方にいい迷惑なのだった―。
男「うちの学校の男子も俺達以外みんな連れて行かれた…!」
友「くそっ!囲まれたぞ!」
男「戦うしかないか…」
友「幼女相手に戦うのかよ!?」
男「だが中身はオッサンだぞ!」
友「わかってるけどよォッ…!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:14:00.11 ID:D75IsRAfO
幼女「あーっ!おにぃたん見ーっけ!」
男「!しまった、見つかった!」
幼女「いきましゅよ!」
幼女「狩りのじかんでしゅ!」
幼女「また殺しちゃだめでしゅからね!」
幼女「え~っ!」
幼女「殺さなきゃ何してもいいってことでしゅね!」
幼女「抵抗するなら足の二、三本ぶったぎっちゃいましゅよ!」
友「…チ…クショォオオッ!!」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:18:14.71 ID:D75IsRAfO
友「男…!俺ァ腹ァ決めたぜ!!殺ってやる!!俺は幼女を殺ってやる!!」
男「友!正気か!?」
友「男…!俺、お前に言ってなかったことがあるんだ…」
友「俺…実は委員長と付き合ってるんだよ…」
男「なに!?お前があのカタブツな委員長と!?」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:25:53.80 ID:D75IsRAfO
友「俺は幼女は嫌いじゃねえ…どっちかと言えばロリコンぎみだ…」
友「しかも大人のお姉さんも大好きだ…奴らに取っ捕まって無理やり種付けされるのも、美人相手なら悪くないとか心のどこかで思っちまってる」
男「友…」
友「だけど俺はやっぱり好きな女と一緒になりてえ!」
友「生きて委員長にもう一度会いてえ!」
友「そのためなら幼女の100人や200人手にかけてやる!いくぜ!!うぉぉおおおお!!!!」
男「友ォオオオオ!!!!」
そのとき私は思ったのです。
リア充め、殺されちまえ、と―。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:27:41.25 ID:ui4WN4M00
ふぇぇ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:32:15.80 ID:B7iaFviIO
いいぞ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:32:49.56 ID:D75IsRAfO
幼女「おにぃたん、うちとったりぃ~!」
友「あぁ~…だめだった…」ボロボロ
男「すまん友…俺は隠れて見ていることしかできない卑怯者だ…」
幼女「どうするどうする~?」
幼女「このおにぃたん、どうしちゃう~?」
友「やめてー、ひどいことしないでー」
幼女「ひとまず、ふくをぬがしなちゃい!」
幼女「りょーかいでしゅ!」
友「やめてー」
幼女「ぬがしまちた!」
幼女「ちゅぎに、家畜のしるしの焼き印をおしましゅ!」
友「やめてぇぇえええ!!!!」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:33:39.77 ID:n6KgHYkS0
wwwwww
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:39:44.76 ID:D75IsRAfO
幼女「準備できまちた!」
幼女「ほ~ら、真っ赤に燃えた鉄でちゅよ~」ジューワジューワ
友「ひぃぃぃ…!!」ガタガタ
幼女「ほらほら、おしましゅよ、おしちゃいましゅよ、おす…」
幼女「あ…おしちゃう…ああ…あ~…」ジュー!
友「あぁあぁああぁああ!!!!!!!!」
男「…ぅあ…ああ…」…ゴクリ…
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:41:52.52 ID:5peGAX+cO
腹抱えて爆笑してもうたwwwww
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:44:27.64 ID:D75IsRAfO
幼女「あ…あぁ~…あ…っはぁ~…」ゾクゾクゾクッ
友「ぎぁあぁあがああぁああぁ!!!!!!!!!」
幼女「…ぁあ…~~…!その鳴き声…!しゃ…しゃいこぉ…」ジョロロロ…
幼女「うわー、たいちょー、こーふんししゅぎてオシッコもらしてましゅー!」
男「……………」
男「…ハア…ハア…」
男「う…うらやましい…!」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 06:53:07.98 ID:D75IsRAfO
男「ちくしょう…ちくしょう…!なんでアイツばっかりいい思いを…!」
男「…はっ!あれは…!?」
幼女「ぁあ~…おもらし…とまらにゃいれしゅぅ…」
友「ぅぐぅ…!んー…ペロペロ」
男「あの野郎、幼女の尿溜まりを舐めてやがる…!クッソォォオオオ!!!!!」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 07:02:25.10 ID:0UypKl4m0
ただ絶句
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 07:08:15.08 ID:D75IsRAfO
男「お…俺にも…」ウズウズ…
男「俺にもしてくれぇええぇ!!」
幼女「あ!あらたなおにぃたんはっけん!」
幼女「でもなんだかようすがへんでしゅよ!」
男「俺にも…そいつと…同じことを…」ぬぎぬぎぬぎぬぎ
男「してくださいぃいぃいい!!!!」スッポンポーン!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 07:11:20.86 ID:D75IsRAfO
幼女「ぴ…ぴきぃぃいい!!」
幼女「へ!へんたいだー!!」
男「じゅーって!焼きごて!」
男「じょーって!オシッコ!」
幼女「ひぃいい!!」
男「おして!かけて!おしかけて!!」
幼女「こあいよぉ~!!」
幼女「びぇえええ!!」
幼女「ままー!!」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 07:15:15.92 ID:D75IsRAfO
幼女「やぁぁだぁぁ!!!!もぉかえるぅぅう!!!!」
幼女「うぅ…!!うわぁぁあああん!!!!」
男「あ…あれ…?」
幼女は蜘蛛の子を散らすように逃げていった。
男「……」シーン
友「お、男…」
男「こ、これはあれか…?」
男「『おさない、かけない、しゃべらない』ってやつか…!?」
友「何言ってんだお前…」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 08:25:32.94 ID:D75IsRAfO
ふとしたきっかけからオッサン幼女の弱点を見い出した男と友はオチンチンレジスタンスを結成。
打倒、菅幼女を旗印に進撃を開始した。
男「奴らは欲望丸出しの変態に弱い!!」
レジスタンス「うぉぉぉおおおおおおお!!!!」
男「お前たちのロリコン魂、見せてやれ!!」
レジスタンス「げへへへへへへへへwwwwwwwww」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 08:30:10.69 ID:rU+8WyJUO
映画化まだ?
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 08:34:21.87 ID:D75IsRAfO
友「しかし…いくらロリコンとはいえ、中身オッサンの幼女に何かしようという気になるのか…?」
男「心配はいらない」
男「なぜなら彼らはロリコンの中のロリコン!キング・オブ・ロリコン!」
男「幼女のフィギュアにぶっかけるのは当たり前!」
男「幼女の形をしてさえいれば、たとえ親でも犯す精鋭たちだ!」
友「お前、まさか…」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 08:37:41.32 ID:D75IsRAfO
男「誤解だ!俺はやっていない!」
友「だ、だよな~…」
男「最後の一線は越えちゃいない!」
男「ただちょっと洗濯篭からぱんつを拝借したり、寝顔にこすりつけたりしただけだ!」
友「…前々から思っていたが、どうやら俺はお前とは一緒に行けないらしい」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 08:42:40.28 ID:D75IsRAfO
男「そうか…残念だ」
友「ああ…いつか幼女から助けてもらったことには感謝している、達者でな」
男「……行ってしまったか……だが俺には感傷に浸る暇などない!」
男「行くぞヤロウども!!幼女を犯して犯して犯しまくるんじゃ~い!!」
レジスタンス「ウォオオオオオオ!!!!!!!イヤッホォオオオオオ!!!!!」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 08:48:28.83 ID:D75IsRAfO
友「………」
委員長「これでよかったの?友…」
友「ああ…あいつはもう俺の知っている男じゃない…奴は変わってしまった」
友「政府を倒したとき、次にこの国を脅かす存在になるのは奴らだ…!」
友「…もし俺たちの間に娘が生まれたら、奴らは容赦なく襲いかかってくる…」
委員長「友…」
友「俺は奴の友として、引導を渡してやらねばならん…!」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 08:55:51.85 ID:D75IsRAfO
国会議事堂前
幼女「と…とまれー!とまりなしゃい!」
幼女「とまりゃないと撃ちましゅよぉ~!」パン!パン!
レジスタンス(以下、ロリコン)「ウヒヒヒ、撃てるもんならうぐっ…!!」バスッ!
ロリコン「ひぃぃ、本当に撃ってきたぁぁ!!」
男「ひるむなー!!どうせ拾った命、捨てて幼女を犯しにいけー!!」
ロリコン「ヒャハハァアア!!!!」
幼女「ぴえぇー!!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:06:12.64 ID:D75IsRAfO
地獄絵図である。
築かれるロリコンの死体の山。
泣き叫び無残にも犯される幼女たち。
乱暴に犯されショック死する幼女もいれば、「顔が好みではないから」と犯されもせずただ殺される幼女もあった。
既に犯され股から血を流し、放心したまま拳銃の引き金を引き続ける幼女。
弾がなくなっても引き金を引き続ける。
そのうちに別のロリコンに抑えつけられ、また犯される。
まさに修羅場であった。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:12:52.15 ID:D75IsRAfO
ロリコン「いたぃ…いたぃぃ…!でもきもちぃい…!」
幼女「ひっ…!ぐ!」ビクン!ビクン!
幼女「うわぁぁあああん!!!!こあいよぉ~!!!ままぁぁああ!!!!!」
ロリコン「いひひひひ、どこに行くのかなお嬢ちゃんんんんん!!!!!」
幼女「もぅ…もぅやめてぇ…!」
幼女「…もっと!もっとしてぇえ…!えへへぇ!」
菅幼女「この国もここまでか…!」
幼女「そーり!ヘリの用意ができまちた!だっしゅちゅを!」脳みそパーン!
幼女「へみゅんっ!?」
男「どこに行かれるのですかな、総理?」
菅幼女「き、きしゃまは…!?」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:17:27.31 ID:D75IsRAfO
男「腐っても、それこそ幼女になっても一国の首相!いけませんなぁ、国を捨てることなど考えては!」
菅幼女「そうでしゅか!きしゃまがこの事件のしゅびょ…すぼー…しゅびょーしゃ!」
男「ハハハ!『首謀者』が言えてませんなぁ!」
菅幼女「ふぇぇ…」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:19:00.99 ID:fc9yigxU0
菅顔の幼女想像しちったよ…
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:22:24.35 ID:D75IsRAfO
男「とにかく、こうなった以上、あなたにはこの国と心中してもらいますよ…!」
菅幼女「じょ…じょーだんじゃありましぇん!だいたいオッサンが幼女になる奇病も私のせいなんかじゃ…」
男「その後にあなたがとった方針がまずかったのですよ…なんなんだ、『男狩り』って…あまつさえババアと種付けさせるだと…!?」
男「冗談じゃない!!!!俺はロリコンだ!!!!筋金入りのな!!!!」
菅幼女「ふぇぇ…!」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:27:41.47 ID:/cwBdXqV0
男狩りとかwww
変態モヒカン野郎のことか
アッー!!
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:30:09.27 ID:D75IsRAfO
男「…最初はこんな毎日も悪くないと思っていたんですよ…」
男「街に幼女がいっぱいで…華やかで…愛らしくて…」
男「別に触れられずともよかった、ただ眺めているだけで幸せな気持ちになれた、なのに…」
男「貴様らはいつもいつも余計な事ばかりしやがってーー!!!!」拳銃パン!パン!
幼女「ひゃぁぁ…」ジョワワー…
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:39:34.91 ID:D75IsRAfO
菅幼女「こ…こんな事してただでしゅむと思ってるんでしゅか!?」
男「思ってますよ…一国の首相がこのザマだ、もうじき俺がこの国の王だ」
菅幼女「ぴぃぃ…!」
男「見てくださいよ…派手な軍事力など使わずとも、世に燻ってるロリコンどもを軽く煽動するだけでこのザマだ」
幼女「それで私の事も犯す気なんでしゅか…!?私の元の顔は知っているでしょう!?」
男「もちろん知っている、幼女とは程遠いホクロのオッサンだ」
男「あなたは犯さない…あの顔がチラついてとてもじゃないが楽しめないんでね…その代わりダルマにしてあげますよ!」日本刀スラァリ…
菅幼女「ぴぇぇえ………!」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:52:08.49 ID:D75IsRAfO
やがて悪逆の限りを尽くした国会議事堂前に、一人の少年が現れた。
少年は全身を鮮血に染め、右手に血のしたたる日本刀を、左脇に肉塊を抱えていた。
男「見ろ!!これはかつてこの国のトップだったものだ!!」
少年が『幼女だったもの』を高々と掲げると、その場にいた者はすべてを理解した。
幼女たち「ふぇぇ…ふぇぇえええええ!!!!!!!!」
ロリコンたち「うぉおおおおお!!!!!うお!!うお!!うお!!うお!!」
広場は可愛らしいすすり泣きとおぞましい怒号に包まれた。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 09:53:18.35 ID:qbnxj3fT0
マジキチwwwwwx
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:00:38.73 ID:D75IsRAfO
少年が勝利を確信し、口角を持ち上げたそのとき、一瞬にして視界のすべてが赤に包まれた。
燃え上がるロリコンの群れ、燃え上がる幼女の群れ、燃え上がる自分の体…。
次に気が付いたとき、少年はついさっきまで掲げていた幼女と同じように四肢を失っていた。
?「…驚いたな…まだ生きているのか…」
男「…お前は…友…!?」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:10:00.03 ID:D75IsRAfO
友「…それが、今まで積んできた業の深さか…化け物じみてきたな…」
男「…お前の仕業か…」
友「ああ…」
男「いつからだ?」
友「お前と袂を別ったあのときから、こうしようと決めていた…」
男「そうか…」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:15:26.77 ID:D75IsRAfO
うちの親父は元気か?
ああ。
今でも幼女か?
幼女だ。
お前の親父は?
ああ、幼女のままだ。
少年はひとしきり問答を終えると、満足げに微笑んで、言った。
結構だ。やってくれ。
少年の友が少年の首を切断する刹那、「俺、お前のこと好…」と聞こえた気がした。
が、友は聞かなかった事にした。
どうせ少年の最後の嫌がらせだと思ったから―。
終
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:21:21.73 ID:rU+8WyJUO
いー話だった(つω;`)
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:22:33.70 ID:MkmMsRQTO
(´;ω;`)エエハナシヤナ-
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:23:46.86 ID:TIobyJQoO
えっ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:23:49.27 ID:T/k6nAWV0
乙!たのしかった
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:23:51.98 ID:tdHiVGUX0
乙!
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:30:22.65 ID:y0k2Wl4E0
感動しや
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:33:56.00 ID:JKGJfyXw0
気がつかないうちに両手両足を一瞬で切り落とせる一高校生って・・・
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:36:44.91 ID:D75IsRAfO
>>102 ごめん、描写忘れたけど焼夷弾のつもりだった
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/20(水) 10:40:59.69 ID:9IRsPanI0
決して世に出てはいけない名作を読ませてもらったよ
105 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/07/20(水) 10:55:23.53 ID:8ajFbgyY0
世界について考えさせられたよ…
乙!
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