1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:02:54.40 ID:R9PDxMso0
アックア「……」
ヴェント「それは別にいいんだケドさ、どうやって決めるわけ?」
フィアンマ「まずは
>>3を呼び出して面接をする」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:04:32.14 ID:pZ+2Jwcl0
涙子
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:07:50.80 ID:R9PDxMso0
佐天「え、えっと、ここで合ってますか?」
フィアンマ「うむ、そこの椅子に座れ」
佐天「は、はい」
フィアンマ「よし、ではまず自己アピールをしてもらおう」
佐天「学園都市から来た佐天涙子でーす!能力はLEVEL0でーす……」
フィアンマ「なるほど、なるほど……」
ヴェント「なにか特技とかないワケ?」
佐天「特技は……スカートめくりです!」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:09:28.57 ID:tH+CnXRl0
優先する・・・初春のパンツを上位に
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:12:44.05 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「スカートめくりだと……?」
佐天「はい!初春限定ですけどね!」
フィアンマ「ふむ、素晴らしい特技だな……」カキカキ
アックア「……涙子と言ったか」
佐天「は、はい」
アックア「貴様がもしもだ、左方の力を手に入れたらどのように使う?」
佐天「……私は、LEVEL0で無能力者です」
佐天「いつも皆の足手まといで……だから、大切な仲間を守る力がほしいんです!」
ヴェント(能力開発した人って確か魔術って使えないわよね)
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:18:16.82 ID:R9PDxMso0
アックア「ふっ……そうか」
フィアンマ「なるほど……面接はもう終わりだ」
佐天「そ、そうですか……」
フィアンマ「そう気を落とすな、お前は俺様の中では高評価だぞ」
佐天「!あ、ありがとうございます!」
フィアンマ「左方の座についた際は是非スカートめくりという特技を俺様の目の前でやってほしい」
佐天「は、はい!失礼しました!」
ガララッ
アックア「よくできた子であるな」
ヴェント「さて、次いきましょう」
フィアンマ「次の面接者は
>>13だ」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:19:21.14 ID:hB0L3uTF0
上条
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:22:39.03 ID:R9PDxMso0
アックア「……」
フィアンマ「……」
ヴェント「……」
上条「…………」
ヴェント「幻想殺し……」
フィアンマ「まぁ良いだろう、安価は絶対だ」
アックア「そこの席に座るといい」
上条「あ、あぁ!」
上条(くっそ!新人OK!!自給高め!って書いてあったから応募したら地獄じゃねーか!)
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:24:42.50 ID:w+rsAJnE0
右手が左方か
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:26:34.88 ID:NofL91lx0
誰がうまいこと言えと
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:28:24.09 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「では、簡単に自己紹介でもしてもらおうか」
上条「学園都市に住む上条当麻です……ってこれは知ってるか」
上条「俺の右腕には『幻想殺し』っていう異能の力ならなんでも打ち消す能力があります……以上です」
ヴェント「……ま、私は別にこいつでもいいと思うケド」
アックア「問題は『光の処刑』が使えない事であるが……」
フィアンマ「無くてもこいつは充分戦力になるだろう、禁書目録だって居るからな」
上条「ど、どうも……」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:30:57.75 ID:h0eOVs/10
給料どのくらいなんだろうか
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:31:37.40 ID:hr3lh4Bai
時給850円かな
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:34:35.96 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「まぁ俺様の近くにこいつと禁書目録が来るのはめでたい事だ」
アックア「右腕一本置いて帰る気は無いであるか?」
上条「嫌に決まってんだろ!!!死ぬわ!!!」
ヴェント「アンタ特技とか無いの?」
上条「特技か……節約術とか?」
フィアンマ「なるほど、財産難になった時に優秀だな」
フィアンマ「……面接は終わりだ、そこの扉から帰ると良い」
上条「は、はぁ……お疲れさまでした」
ガララッ
フィアンマ「さて……次の面接者は
>>28だ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:35:46.71 ID:8XRDcrpS0
おるそら
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:39:24.18 ID:R9PDxMso0
オルソラ「今日はよろしくおねがいします」
フィアンマ「ふむ、けしからんな」
オルソラ「?」
ヴェント(……どうしたらあんな巨大になるのよ)
アックア「そこの椅子に座ると良い」
オルソラ「まぁまぁ……親切にありがとうございます」
フィアンマ「ではさっそく自己PRをしてもらおうか」
オルソラ「それにしてもロシアは寒いですね、イギリスはこんなに寒くないんですよ」
フィアンマ「そうか、お前はイギリスから来たのか」
オルソラ「はい、そうでございますわ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:40:10.88 ID:w+rsAJnE0
ロシア……?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:41:13.25 ID:R9PDxMso0
>>31 あああ間違えたロシアじゃないローマ正教だ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:45:56.18 ID:R9PDxMso0
もうめんどいからロシアでやってる事にしてくれ
フィアンマ「よし、早速自己PRをしてくれ」
オルソラ「あ、皆さんにこれを配ろうと持って来たのですよ」
ヴェント「食べ物……?」
オルソラ「はい、なにか持って行った方が良いかと……」
アックア「ふむ、ありがたく頂こう」
フィアンマ「なるほど、なるほど……これはなかなか……」モグモグ
フィアンマ「よし、では面接は終わりにしよう、そこの扉から出て行ってくれ」
オルソラ「はい、ありがとうございました」
ガララッ
ヴェント「なにしに来たのかしらね」
フィアンマ「まぁあの乳には期待と魅力がある……それだけで充分だよ」
フィアンマ「では、次の面接者は
>>35だ」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:47:07.08 ID:GRyn/P8K0
初春飾利
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:53:08.08 ID:R9PDxMso0
初春「し、失礼します!」
フィアンマ「ではそこの席に座ってくれ」
初春「は、はい」
アックア「そう硬くなるな……リラックスをすると良いである」
フィアンマ「よし、まずは自己PRをしてもらおう」
初春「第一七七支部所属の風紀委員、初春飾利と言います」
初春「能力はLEVEL1の『定温保存』で、持っている物の温度を一定に保ちます」
フィアンマ「ほう、それは中々便利な能力じゃないか」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:55:09.09 ID:hr3lh4Bai
どこが便利www
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:56:15.22 ID:7WWjzjZM0
>>40 冬とか身体触っててもらえばあったかいじゃん
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:57:41.16 ID:PoQnLQ+y0
初春の手コキとかいったい何人の人間が妄想したか……
ふぅ……
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 01:58:23.79 ID:R9PDxMso0
ヴェント「食べ物がいつまでも冷めないってなんだか魅力的ね」
アックア「うむ、飲み物もずっと冷たいままは嬉しいであるな」
初春「で、でも演算が難しくてなかなか……」
フィアンマ「それに、能力が向上すれば強力な力になるとも書いてあるな」
ヴェント「ふーん……触れた物を高温で溶かしたり低温で凍らせたりとかできるのかしらね?」
フィアンマ「ん?ちょっと待て……初春……?」
初春「……?」
フィアンマ「……はーっはっはっは!!!今日はラッキーデイだな!!!」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:03:22.31 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「今すぐ一番最初に来た女を呼べ!」
アックア「……」サッ!!
初春「???」
ヴェント(フィアンマの奴……何をする気?)
ガララッ
佐天「えっと、呼びましたか?」
初春「さ、佐天さん!!!どうしてここに!?」
佐天「初春!?どうしてってバイトの面接に来たんだよー」
フィアンマ「おい佐天涙子、貴様の特技を見せてもらおうじゃないか」
フィアンマ「脳天花畑、今すぐ椅子から立つんだ」
初春「は、はい……?」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:08:31.68 ID:R9PDxMso0
初春「こ、こうで良いですか?」
フィアンマ(やれ、佐天)
佐天「よーし……うーいはるーっ!!!」
バサッ
初春「っっ!!!////」
初春「な、なにするんですか!佐天さん!」
フィアンマ「……よくやった、お前らは高評価にしておこう」
初春「えぇっ!?」 佐天「やったー!」
ヴェント「……」
アックア「……」
フィアンマ「そこの扉から帰ると良い」
初春「うー……失礼しましたー」 佐天「ではまたー!」
ガララッ
フィアンマ「さて、次の面接者は
>>55だ」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:11:55.36 ID:8XRDcrpS0
ルチア
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:16:59.45 ID:R9PDxMso0
ルチア「失礼します」
フィアンマ「ふむ……そこの椅子に座ってくれ」
ルチア「はい」
フィアンマ「……さて、まずは自己PRからしてもらおうか」
ルチア「イギリス正教のルチアと言います」
ルチア「えっと、武器は木製の車輪を爆発させて、散弾銃のように攻撃します」
フィアンマ「なるほど、『車輪伝説』か」
ヴェント「今までのよりは普通に戦力にはなりそうね」
アックア「うむ、そうであるな」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:21:13.11 ID:vknwmXKd0
普通すぎて逆に初春佐天よりすら弱く感じる
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:23:34.35 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「特技とかは何かあるか?」
ルチア「特技……ですか」
ルチア「……アンジェレネの躾……子供の世話ですかね」
フィアンマ「家庭的でいいじゃないか」
アックア「今回は魔術サイドの人間である、『光の処刑』は使えるであるな?」
ルチア「『光の処刑』……多分使えるかと」
ヴェント「……まぁさっきまで科学サイドの奴らだったし、期待できるわね」
フィアンマ「よし、面接は終わりだ、『光の処刑』が使えるとなれば高評価だ」
ルチア「では、失礼します」
ガララッ
フィアンマ「隠れ巨乳……っと」カキカキ
ヴェント「……アンタって巨乳好きなの?」
フィアンマ「次だ、
>>61が面接に来る」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:25:08.20 ID:cUddcKZc0
みさわ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:30:50.82 ID:R9PDxMso0
番外個体「はろー、ここで合ってるのかな?」
フィアンマ「うむ、なかなかけしからんな、そこの椅子に座ってくれ」
番外個体「よっこらせっと」
フィアンマ「では簡単に自己PRをしてもらおう」
番外個体「えっと、『妹達』の番外個体でっす」
番外個体「お金がほしいのと一方通行を困らせたくて遥々やってきた……以上?」
アックア「素直な奴だな……一方通行を困らせるとはどういうことだ?」
番外個体「あの人に『光の処刑』?ってのが効くか試してみたいんだよねー」
アックア「なるほど、たしかにイタズラするにはいい力ではあるな」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:39:21.69 ID:R9PDxMso0
番外個体「ま、あの人に効くかはわからないけどねー」
フィアンマ「そもそも、お前は学園都市の能力開発を受けてるんじゃないのか?」
番外個体「えー?ミサカ、使えないの?」
ヴェント「能力開発を受けていて魔術を使ったって奴なら一人居るらしいけど」
アックア「……LEVEL4相当で電気を操る能力、これだけでも中々であるな」
番外個体「お姉さまに感謝しないとなー」
フィアンマ「よし、面接は終わりだ、そこの扉から出て行ってくれ」
番外個体「あれ?短いね?もう終わり?」
フィアンマ「聞きたい事は聞いたからな」カキカキ
番外個体「あらそう?それじゃーまたね」
ガララッ
ヴェント「なんかすごい奴が来たわね」
フィアンマ「次は
>>68が来るぞ」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:40:33.40 ID:vknwmXKd0
徳川家康(黒猫)
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:42:42.03 ID:R9PDxMso0
>>68 だ、誰だ・・・?
ググってもそれらしい人物が出て来ないぞ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:45:50.53 ID:vknwmXKd0
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:47:58.09 ID:R9PDxMso0
イヌか
イヌ「にゃー」
フィアンマ「うむ、可愛いな」
ヴェント「というかどうやって来たのよこの猫」
イヌ「フーッ!」
アックア「猫じゃない犬だ って言ってるように見えるな」
フィアンマ「猫じゃらしは無いか……よし、俺様の右腕にじゃれるといい」ゾォォォォ
イヌ「にゃー!にゃー!」
ヴェント(霊装が可哀そう……)
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:51:55.85 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「ほらほら、『聖なる右』だ」
イヌ「にゃーにゃー!」
御坂妹「こんな所に居ましたか、とミサカは呆れた顔をします」
フィアンマ「ん?お前は飼い主か」
御坂妹「はいそうです、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」
ヴェント「ちゃんと見張って無きゃダメよ」
御坂妹「以後気を付けます、ではまた」
ガララッ
フィアンマ「よし、次の面接者は
>>80だ」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:55:15.44 ID:H50WhtbD0
キャーリサ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 02:57:32.51 ID:Nc+gjgeT0
普通に強そうだな
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 03:03:11.53 ID:R9PDxMso0
キャーリサ「邪魔するぞ」
フィアンマ「お前は英国女王の次女じゃないか」
キャーリサ「来てはいけなかったか?」
フィアンマ「……まぁいいだろう、そこの椅子に座れ」
キャーリサ「失礼するし」
フィアンマ「では、自己PRをしてもらおうか」
キャーリサ「うむ、我が名は英国女王の次女、軍事のキャーリサ」
キャーリサ「武器はカーテナ=セカンドだ」
ヴェント「カーテナ=セカンドは確かに優秀ね」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 03:11:18.22 ID:R9PDxMso0
アックア「次元を切断するほどの破壊力……滅多に手に入らない品ではあるな」
フィアンマ「カーテナ=オリジナルの2割程度……」カキカキ
キャーリサ「じゅーぶん使えるし!」
ヴェント「特技とか何か無いワケ?」
キャーリサ「作り笑顔、それと、軍事関連は私に任せろし」
フィアンマ「ふむ、軍事のキャーリサという程はあるな……」
アックア「……英国の女王が神の右席か、いいのではないか?」
ヴェント「というかエリザードが許すのかしら」
キャーリサ「母上はどうでもいいし」
フィアンマ「まぁ充分戦力にはなるだろう、面接は終わりだ、そこの扉から出て行ってくれ」
キャーリサ「失礼するし」
ガララッ
フィアンマ「さて、次の面接者、入れ」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 03:13:32.07 ID:TfEVgTWv0
そこの扉の先が気になる
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 03:14:37.41 ID:R9PDxMso0
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 03:18:25.26 ID:RH97570B0
テッラ
98 :
忍法帖【Lv=20,xxxPT】 :2011/10/16(日) 03:18:44.67 ID:fkm6uY110
おいwww
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 03:21:34.24 ID:R9PDxMso0
テッラ「いやー、皆さんお久しぶりですねー」
ヴェント「……」
フィアンマ「……」
アックア「……」
テッラ「……あれ?どうしました?」
アックア「……中央を決めるか」
テッラ「中央ですかー、というか一体何をやっているんですか?」
フィアンマ「お前の跡取りを決めていたんだよ」
テッラ「なんですってー!私は死んでいませんよー!」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 03:26:29.85 ID:R9PDxMso0
ヴェント「というかあんた、アックアに真っ二つにされたらしいけど」
テッラ「学園都市の技術はすごいんですよねー、下半身がみるみる生えてきましたよ」
フィアンマ「よほど手の良い医者が居たんだな」
テッラ「もう一人真っ二つになった女の子がいてなぜか仲良くなれたんですよー」
アックア「類は友を呼ぶ……ではないか」
フィアンマ「まぁいい、テッラが戻ってきたがまだまだ面接者が居る」
フィアンマ「お前ら、気を引き締めて面接をするぞ」
ヴェント「はいはい……」
アックア「そうであるな」
テッラ「私もですかー?」
フィアンマ「次の面接者は―――――
第1部・完
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 03:27:46.87 ID:19n99EQk0
右席暇なのか
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 03:30:14.87 ID:RH97570B0
なんか終わらせてしまって申し訳ない……
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 05:39:08.46 ID:eu3h+zOJ0
お前らテッラさん馬鹿にしてるけど、光の処刑が完成してたら実はフィアンマより強くなるんだぞ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 12:21:03.02 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「よし、面接を再開する」
ヴェント「あれ?テッラは?」
フィアンマ「大人の事情でパン屋で働く事になった」
アックア「ふむ、中々良い職場であるな」
ヴェント「元神の右席がパン屋……」
フィアンマ「居なくなってしまった奴は仕方ない」
フィアンマ「次の面接者は
>>140だ」
もう出てきた人リスト
・佐天涙子
・上条当麻
・初春飾利
・オルソナ
・ルチア
・イヌ
・番号個体
・テッラ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 12:23:04.32 ID:kmuxWCB10
詠矢空希(ヨメヤソラキ)
143 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/10/16(日) 12:25:44.09 ID:GQQZ3CJR0
おいwwww
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 12:28:58.65 ID:wj07S18w0
安価で詠矢とか
>>1が困るだろー、わからない奴は。
147 :
>>140オリキャラか :2011/10/16(日) 12:29:31.96 ID:R9PDxMso0
詠矢「いやー、ここが面接会場か、やっとついたぜ」
フィアンマ「うむ、そこに座ってくれ」
詠矢「よいしょっと」
フィアンマ「では簡単に自己PRをしてもらおう」
詠矢「いやどうも、おれは詠矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだ」
詠矢「能力名は『完全反論』って能力だ、ま?こんな感じか」
フィアンマ「論証を立てることによって、相手の能力を変質させる力……なるほどな」
ヴェント「これってかなり優秀な能力なんじゃない?」
アックア「魔術サイド側も科学サイド側からもめんどうな能力であるな」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 12:30:14.12 ID:lYB8Ld220
詠矢空希 (ヨメヤ ソラキ)
2011年9月21日に匿名巨大電子掲示板サイト「2ちゃんねる」の中の掲示板の一つ「ニュース速報vip」に【御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」】というスレッドタイトルで立ったssスレッドに登場する書き手が考案したオリジナルキャラクター。
好奇心旺盛で理屈っぽい性格の高校生。それが原因かどうかはわからないが、本人曰く友達はいないらしい。レベルは0、無能力者。ただし学園での正式な測定はされていない。
作中では身長や体重は明かされていないが、御坂美琴が彼の特徴として「背格好からして、多分高校生ぐらいかなあ…」 と言っていることから高校生としては標準的な体形だと思われる。
頭の回転は速く、好奇心旺盛な性格からか科学や刑法にくわしく、格闘技も心得ていて白井黒子の投げ技を回避したり、攻撃をかわしながら上段正拳の寸止めを使用するなど、高い戦闘能力を見せた。
さらに相手の能力やその原理、特性を素早く見抜き、それに対して「論証」するなど語学力や判断力もかなり高いと思われる。
作中における戦闘時は、その高い格闘能力と、本人が自称する能力「完全反論(マジレス)『論証を立てることによって、相手の能力を変質させる力』」を使いながら戦闘する。
彼の戦闘を見る限り、その能力(完全反論)は攻撃には活かしにくく、相手の「能力」による攻撃から自分の身を守ることに向いている。
また、高い科学知識、計算力、判断力が必要なため、それらを兼ね備えている彼のような頭脳明晰な人物しか扱うことはできないだろう。
このように高い思考力や戦闘能力を持っているが、最後は自身の能力で黒子の能力を変質させ自身を上空に飛ばし、「……つまんねえ人生だったなー……」と言いながら落下していく(しかし彼が死んだことを表すような描写はされていない)。
御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1316605716/
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 12:36:29.66 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「まぁ敵を殺すには充分といった能力か」カキカキ
詠矢「いや、よくないっしょ。刑法的に」
ヴェント「そんな事言ってたら神の右席が勤まらないわよ?」
詠矢「でもそれが犯罪であることは事実」
アックア「高校生なのにしっかりしているな」
フィアンマ「ふむ、よし、そこの扉から出て行ってくれ」
詠矢「ういー、まぁよろしくたのむわ」
ガララッ
フィアンマ「変な男だったな」
ヴェント「変な奴しか来たこと無いわよ」
フィアンマ「次の面接者は
>>155だ」
ごめん詠矢全然わからねえ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 12:38:39.17 ID:hO8s9XB+0
ねーちん
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 12:47:48.96 ID:R9PDxMso0
神裂「失礼します」
フィアンマ「なるほど、なるほど……うむ、そこに座ってくれ」
神裂「はい」
フィアンマ「ではまず自己PRからしてもらおうか」
神裂「『必要悪の教会』所属の聖人、神裂火織です」
神裂「特技は七天七刀を使った唯閃です」
フィアンマ「聖人か、一回アックアと殺り合ったらしいな」
アックア「うむ、あの時は殺されかけたがな」
神裂「お、お互い様です!私と天草式の連中だって殺されかけたんですよ!」
ヴェント「にしてもその格好……あんた痴女なの?」
神裂「なっ!?これは左右非対称のバランスが術式を組むのに有効であって……」
フィアンマ「……なるほど、けしからん」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 12:53:40.46 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「1回寮の洗濯機をぶっ壊したと書いてあるが……」
神裂「ち、違うんです!あれは私の着物が……」
アックア「聖人の力で洗濯機を殴ったのであるか……」
神裂「……反省しています」
フィアンマ「聖人、という時点で高評価だから安心しろ」
神裂「あ、ありがとうございます……」
フィアンマ「よし、そこの扉から出て行ってくれ」
神裂「では、失礼します」
ガララッ
ヴェント「あれは何歳なのかしらね……」
アックア「18歳と書いてあるが……とてもそうは見えんな」
フィアンマ「よし、次は
>>170が来る」
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 12:56:34.21 ID:tH+CnXRl0
ローラ
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:02:23.42 ID:R9PDxMso0
ローラ「失礼する」
フィアンマ「うむ、そこの席に座ってくれ」
ローラ「初めましてなのでありける」
フィアンマ「まずは自己紹介をしてくれ」
ローラ「イギリス清教の最大主教、ローラ=スチュアートである」
アックア「……」
フィアンマ「最大主教か……これは大分戦力になるな」
ヴェント「髪の毛が光って爆発……どんな能力なのよ」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:06:56.25 ID:R9PDxMso0
ローラ「聞き捨てならないのね」
フィアンマ「それで、最大主教さんは何が狙いだ?」
ローラ「なんの事かしら?」
フィアンマ「……『光の処刑』と言ったところか」
ローラ「ふふっ、何をおうているのかさっぱりよ」
ヴェント「ま、左方の位置になればこっちにも利益はあるしね」
フィアンマ「……よし、ではそこの扉から出て行ってくれ」
ローラ「失礼するわよ」
ガララッ
フィアンマ「あいつは言語がおかしいのか……?」
ヴェント「日本語なの? って突っ込みは無しよ」
フィアンマ「よし、次の面接者は
>>178だ」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:10:43.21 ID:KfjCOzHr0
木原
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:18:48.17 ID:R9PDxMso0
木原「左方の面接はここでいいーのかー?」
フィアンア「そこの椅子に腰を下ろしてくれ」
木原「んじゃ遠慮無く……はー疲れた」
フィアンマ「自己PRをしてもらおう」
木原「猟犬部隊に所属していた木原数多っす」
木原「好きな事は人殺し……あとは特になんも」
フィアンマ「なるほど、なるほど……」カキカキ
アックア「人殺しであるか……ちなみに力を手に入れたら何をしたい?」
木原「そりゃもちろんあの一方通行の野郎にひと泡吹かせんだよ」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:23:31.01 ID:R9PDxMso0
フィアンマ(一方通行……どこかで聞いたような)
木原「いやさ、あいつ腹立つんだよねー」
ヴェント「まぁこんな野郎でも私は勤まると思うけど?暗殺ばかりだし」
アックア「敵に同情をせず殺せると言う人材は中々居ないである」
フィアンマ「なるほど、なるほど……」カキカキ
木原「わざわざ学園都市から遥々やってきたんだし、高評価にしてくれよー?」
フィアンマ「そんな奴らはもう5人くらい見てきた」
木原「まじかよ!?どんだけ倍率高いんだっつーの」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:28:14.71 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「自給が良いから誰でも食いつくだろう」
木原「ま、俺は『光の処刑』だっけ?あれが使えればいいや」
フィアンマ「そんなに一方通行という奴が憎いのか」
木原「憎いなんてもんじゃねーよ、あいつを見るだけでぶっ殺したくなるんだ」
フィアンマ「まぁいい……面接は終わりだ、そこの扉から出て行ってくれ」
木原「あいよー」
ガララッ
アックア「人を玩具のように殺す……中々の人材ではあるな」
フィアンマ「次の面接者は
>>190だ」
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:31:11.81 ID:TFPWezDn0
折原臨也
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:34:05.61 ID:R9PDxMso0
誰だ……と思ってググったらデュラララ!!か
見たこと無いんだすまない
できれば禁書のキャラで頼む
>>195
195 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/10/16(日) 13:35:08.01 ID:nEuVFmJo0
レッサー
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:40:53.13 ID:R9PDxMso0
レッサー「失礼します」
フィアンマ「スパッツか……なるほど、なるほど……そこの椅子に座ってくれ」
レッサー「わかりました」
フィアンマ「……よし、ではまず自己PRを頼む」
レッサー「イギリスの結社予備軍『新たなる光』に所属するレッサーと言います」
レッサー「霊装は『鋼の手袋』(レッサースペシャルカスタム)です!」
ヴェント「なんか特技とかないワケ?」
レッサー「特技ですか?私のこのせくすぃな体を使って誘惑させる事ができます」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:51:04.29 ID:R9PDxMso0
ヴェント「……私より胸もお尻も無いアンタが誘惑なんてできんの?」
レッサー「なっ!?私は危ない果実なんですよ!?それにまだ成長途中です」
フィアンマ「是非参考写真がほしいが……まぁいいだろう」カキカキ
アックア「……一応聞いておくが、『光の処刑』の力を手に入れて何をしたい?」
レッサー「そうですねー……ベイロープやランシス達に自慢したいですね」
ヴェント「ふーん……変わった奴ね」
レッサー「ここで耳寄りなお知らせがあります、私ことレッサーですが……」
レッサー「今日のパンツは赤色のヒラヒラです」
フィアンマ「!……今すぐそのスパ」ドガッ
ヴェント「はいはい、そこらへんにしておきなさい」
フィアンマ「冗談に決まっているだろう……面接は終わりだ、そこの扉から出てくれ」
レッサー「了解です」
ガララッ
ヴェント「鼻血垂らして何が冗談よ」
フィアンマ「よし、次の面接者は
>>205だ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 13:58:17.08 ID:XvNR6B79O
建宮さん
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 15:50:45.81 ID:R9PDxMso0
建宮「お邪魔するぜ」
フィアンマ「そこの椅子に座ってくれ」
建宮「はいよ」
フィアンマ「さて、まずは自己PRからしてもらおうか」
建宮「天草式十字凄教教皇代理、建宮斎字だ」
建宮「後はそうだな……五和の恋を応援してるのよ」
アックア「五和……あの『聖人殺し』の小娘か」
建宮「そうそう、だから色々支援してあげてるのよ」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:00:11.28 ID:R9PDxMso0
ヴェント「アックアがやられたって聞いた時はビックリしたわね」
アックア「どうして『光の処刑』を手に入れようとしたのであるか?」
建宮「そりゃもちろん『光の処刑』を使って五和の恋を支援するのよ!」
アックア「……」
フィアンマ「なるほど、なるほど……武器はフランベルジェか」カキカキ
建宮「ま、頼むぜ」
フィアンマ「よし……面接は終了だ、そこの扉から出て行ってくれ」
建宮「では失礼」
ガララッ
フィアンマ「建宮斎字か……まぁテッラよりは使えるだろうな」
ヴェント「天草式十字凄教教皇代理って言うぐらいだしね」
フィアンマ「次の面接者は
>>230だ」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:05:03.63 ID:4XImUliC0
刀夜
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:14:28.04 ID:R9PDxMso0
刀夜「ここが神の右席面接室……であってますか?」
フィアンマ「あぁ、そこの椅子に座ってくれ」
刀夜「はは、失礼」
フィアンマ「では簡単に自己PRをしてもらおう」
刀夜「上条刀夜と言います、趣味は……グッズ集めですかね」
ヴェント「上条……?アンタ、息子はいるか?」
刀夜「え、えぇ……上条当麻という息子がおりますが……知り合いで?」
フィアンマ(右腕狙ってるなんて言えんな)
ヴェント(学園都市で戦いましたなんて言えないわね)
アックア(メイスで跳ね飛ばしたなんて言えないである)
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:22:41.94 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「あー……いや……その……友達だ」
刀夜「そうだったのか!これからも仲良くしてあげてくださいね」
ヴェント「え、えぇ……」
アックア「……」
当夜「……?」
フィアンマ「ま、まぁなんだ!面接はもう終わりだ!」
刀夜「え?もういいんですか?」
フィアンマ「あぁ、と言う事でそこの扉から出て行ってくれ」
刀夜「ありがとうございました!それでは」
ガララッ
ヴェント「まさかお父さんが来ちゃうとはね……」
フィアンマ「『御使堕し』を起こした張本人と噂されてるが……」
フィアンマ「まぁいいだろう、次の面接者は
>>235だ」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:24:58.70 ID:KzuXF4PB0
垣根
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:32:50.49 ID:R9PDxMso0
垣根「おい、神の右席会議室ってのはここであってんのか?」
フィアンマ「あぁ、そこに座ってくれ」
垣根「……」
フィアンマ「……よし、では簡単に自己PRをしてくれ」
垣根「学園都市のLEVEL5、第2位の『未元物質』、垣根帝督だ」
垣根「趣味は無し、特技は無し……力が手に入ると聞いてやってきた」
ヴェント「なるほどねー……『未元物質』って能力をもう少し詳しく聞かせてくれるカナ?」
垣根「俺の能力は"何か"を加えてわけのわからねえ物にしちまう能力だ」
垣根「例えばコーヒーに牛乳を入れたら珈琲牛乳になる、だがお茶を入れたら訳のわからねえもんが出来るだろ?」
アックア「ふむ……応用がたくさんできそうな能力であるな」
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:40:03.92 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「力が手に入ると聞いてやってきたらしいが」
垣根「あぁ、学園都市に居る糞ムカつく第1位をぶっ殺したいんだよ」
アックア「貴様も第2位と言っていたが、『未元物質』でどうにかならないのか?」
垣根「できたらこんな場所に来てねえよ……ほんとムカつく野郎だアイツは」
フィアンマ「まぁわからんでもないが……『光の処刑』が科学サイドの奴らに扱えるかだな」
垣根「第1位ができたんだろ?なら俺にだってできるはずだ」
ヴェント「ふーん……そんなに自信あるの?」
垣根「ハッ……ありまくりだ、俺の『未元物質』には常識は通用しねえ」
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:47:29.08 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「一つお前に質問するが……」
垣根「……」
フィアンマ「この職歴の冷蔵庫とはどういう意味なんだ?」
垣根「あぁそれは……聞くな、アレイスターの奴もいずれぶち殺す予定だ」
フィアンマ「製造会社にでも勤めていたのならそう書けばいいだろう」
垣根「わけありって事だ……それ以上それに触れるんじゃねえ」
ヴェント「学園都市の第2位……充分戦力になるわね」
アックア「うむ、戦術が幅広い能力であるな」
フィアンマ「よし、面接は終わりだ、そこの扉から出て行ってくれ」
垣根「あぁ、邪魔したな」
ガララッ
ヴェント「なんか冷蔵庫にでもトラウマがあるのかしらね?」
フィアンマ「まぁ戦力になるならなんでもいい、次の面接者は
>>242だ」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:50:58.25 ID:a/6H8UFXi
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 16:56:18.05 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「少し腹が減ったな、コンビニでも向かおう」
ヴェント「そうね、もうこんな時間じゃない」
アックア「賛成である」
―――――
>>1「ッ射精ー」
フィアンマ「まるごとソーセージが無い……だと……?」
ヴェント「メロンパン売り切れじゃない……クリームパンでいいや」
アックア「やはりねるねるはぶどう味に限るである」
>>1「アリャッシャー」
――――――
フィアンマ「よし、面接を再開する、
>>250が来る」
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:00:30.73 ID:ztLN6rm/0
打ち止め
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:05:45.34 ID:R9PDxMso0
打ち止め「ここが神の右席会議室であってるのかな?ってミサカはミサカは疑問符を頭に浮かべて見る!」
フィアンマ「あぁ、そこの椅子に座ってくれ」
打ち止め「よいしょっ」
フィアンマ「ではまず自己PRからしてもらおう」
打ち止め「私の名前は『打ち止め』って言うの!『妹達』の上位個体なのってミサカはミサカはドヤ顔してみたり!」
ヴェント「という事は『妹達』を命令できるって事でいいのかしら?」
打ち止め「うん!ってミサカはミサカは頷いてみたり!」
アックア「これは十分な戦力になりそうだな」
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:11:00.49 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「なるほど、なるほど……」
ヴェント「というかアンタ、学園都市に上条当麻と一緒に居た奴じゃない」
打ち止め「え?私の事知ってるの?」
ヴェント「はぁ?アンタをファミレスで殺そうとしたの私よ?」
打ち止め「え……えぇ!?ってミサカはミサカは驚愕の事実に驚いてみたり!」
打ち止め「で、でもファミレスで会った人は黄色い服で顔にピアスがたくさん……」
ヴェント「ま、今は私服だしね……これを被ればわかるんじゃないかしら?」ズボッ
打ち止め「あ……ああぁぁああ!!!あの時の!!!」
ヴェント「ったく、気付くの遅すぎだっつーの」
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:19:21.86 ID:R9PDxMso0
打ち止め「で、でもビックリしたな……ってミサカはミサカは震えて見たり」
ヴェント「ま、アンタをどうこうする気は無いから安心しなよ」
フィアンマ「しかしロリ属性は重要だ……ゴツい男とキチガイ女しか神の右席は居ないしな」
ヴェント「次言ったらぶっ飛ばすわよ?」
アックア「『妹達』を従える、それだけで戦力になるだろう」
フィアンマ「よし、面接は終了だ……そこの扉から出て行ってくれ」
打ち止め「は、はーい!ってミサカはミサカはお行儀よくしてみたり!」
ガララッ
ヴェント「そういえばあの子、ロシアでも見掛けたわね」
フィアンマ「よし、最後の面接者は
>>260だ」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:23:15.85 ID:+QqeqmP70
あわきん
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:30:03.12 ID:qTFUXh9m0
さらしおっぱいキタ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:30:49.35 ID:R9PDxMso0
結標「ここが右の右席、面接室かしら?」
フィアンマ「あぁ、そこに椅子があるから座ってくれ」
結標「よいしょ」
フィアンマ「では簡単に自己PRをしてもらおう」
結標「霧ヶ丘女学院二年のLEVEL4、『座標移動』の結標淡希よ」
結標「趣味は料理で、昔は暗部で働いていたわ」
フィアンマ「……『座標移動』とやらを少し詳しく聞かせてもらおう」
結標「そうね……あなたが持ってるそのボールペン」
フィアンマ「これか?」
ヒュン
結標「……ま、こんな感じかしらね」
アックア「ボールペンが瞬間移動をしたであるな」
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:36:34.87 ID:R9PDxMso0
結標「一度に飛ばせる距離は800m以上」
結標「重量は最大で4520kg、だけど1000kg以上は身体に負担が大きいからやりたくないわね」
ヴェント「ふーん……結構すごい能力なんじゃないの?」
結標「ただ2秒くらい遅れてテレポートされるから案外遅いのよ?」
アックア「敵を地面に埋める……味方を敵の本拠地に移動させ奇襲させる……アイデアが尽きないな」
ヴェント「そこらにある石を頭の中にテレポートさせるってのもいいわね」
フィアンマ「充分戦力になる……という事か」
結標「ま、あんまり期待しないでちょうだい」
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:37:24.80 ID:pholetnV0
怖い…
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:42:49.03 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「しかしその格好……胸にさらし巻きというのは日本の伝統文化なのか?」
結標「っ!?べ、別に誰がどんな格好してても関係ないでしょ!?」
フィアンマ「馬鹿言うな、貴様のせいで神の右席が痴女の右席になったらどうしてくれる」
アックア「……」
ヴェント「……」
結標「な、何よ……」
フィアンマ「面接は終わりだ、貴様の能力は高評価だから安心しろ、能力はな」
結標「次からちゃんと服着てくるわよ!」
フィアンマ「そこの扉から出ていってくれ」
結標「……」
ガララッ
フィアンマ「それにしても……かなり多かったな、テッラの跡取りは」
ヴェント「まぁ金も手に入るし『光の処刑』まで手に入る……こんな良い話はないわよ」
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:50:41.48 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「さて……これから最終審査だな」
ヴェント「私は最後に来たさらし女か第2位を推薦するわ」
アックア「佐天涙子という女を推薦しよう」
フィアンマ「俺様からは神裂火織とオルソラを推薦する」
ヴェント「あんたそれ、胸で選んだんじゃないでしょうね?」
フィアンマ「ちゃんと考えた上での決断に決まっているだろう」
フィアンマ「正しい力は正しい者が扱うからこそ最大限に発揮できるんだよ」
ヴェント(こいつが言うとなぜか説得力あるわね……)
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:58:02.26 ID:R9PDxMso0
フィアンマ「さて、それでは解散にするとしよう」
アックア「では失礼する」
ヴェント「えぇ、それじゃーまた」
ガララッ
フィアンマ「……」
フィアンマ「左方の涙子……左方の佐天……」
フィアンマ「左方の垣根……左方の帝督……」
フィアンマ「左方の結標……左方の淡希……」
フィアンマ「左方の神裂……左方の火織……」
フィアンマ「左方のオルソラ……左方のアクィナス……」
フィアンマ「……」
フィアンマ「やっぱりテッラが一番しっくり来るな」
完
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 17:59:53.65 ID:a/6H8UFXi
えっ
えっ
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 18:00:09.86 ID:+WqDVsB90
おつ!
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 18:03:44.53 ID:Jy6PQorn0
おつー
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/16(日) 18:05:26.21 ID:zG6PCeY2O
乙
フィアンマの帰りをオッレルスとシルビアが待ってます
鎌池 和馬
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