1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 21:46:18.08 ID:7XMiKOtLO
インデックス「か、可哀相だから…一緒のお布団で寝てもいいかも…///」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:17:45.36 ID:IQRXwj1s0
上条「……どうやら上条さん相当疲れてるみたい」
上条「インデックスがこんな事言う筈ねーもん」
イン「なっ……、その扱いは酷いんだよ!」
上条「お前が本当にそう言ったとしても俺は許可しないからな!」
イン「なんで?」
上条「なんでって……」
イン「……」
上条「…………なんでも!」
イン「むー、腑に落ちないかも」
上条「とにかく駄目なモノは駄目だ!」
イン「ふーん……いいもん、じゃあ今日はとうまの布団で寝ちゃうんだから」
上条「聞いてねぇ!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:23:16.01 ID:a+VZRlERO
インデックスさんはヒロインデックスさんに進化したらかなり可愛い
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:23:49.59 ID:IQRXwj1s0
イン「そもそもどうしてとうまはベッドで一緒に寝ないのかな?」
上条「そんなの間違いが起きない為の配慮に決まってるだろ」
イン「その結果がお風呂……」
上条「意外と快適だったりするぞ」
イン「そうなの?」
上条「おうよ!」
イン「ふーん……」
イン「じゃあ今日はとうまとお風呂で寝る!」
上条(…………墓穴った)
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:29:07.24 ID:IQRXwj1s0
上条「とにかくだめ!」
イン「むー……」
上条(……諦めてくれたかな?)
イン「とうまは…………私の事、きらい?」
上条「なっ……」
イン「……きらいだから……いっしょに……ねてくれ、ないの……?」グスッ
上条(泣き始めちゃいましたよこの子!)
上条「そんな事ねーよ! 寧ろ……」
イン「むしろ……?」
上条「…………」
上条「………………好きか嫌いかって言われたら、好きだ」
イン「……!」パァアア
イン「えへへ、私も好きだよっ!」ギュ
上条「どうしてこうなった」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:31:41.57 ID:IQRXwj1s0
イン「なら一緒のベッドで寝よ!」
上条「だから駄目だって!」
イン「むー……なんでなんでなんでー!?」
上条「だから間違いが起きない為の配慮と何度も」
イン「とうまは間違いだらけかも」
上条「確かにそうだ……ってこら」ペシ
イン「あうっ」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:34:31.87 ID:IQRXwj1s0
イン「お互い好きなら一緒のベッドで寝ても良いと思うんだよ!」
上条「そうだとしても駄目!」
イン「今日のとうまは変に頑なかも」
上条「こればっかりは譲れない」
イン「ベッドで寝ると気持ち良いんだよ?」
上条「知ってる」
イン「じゃあ一緒n」
上条「だめ」
イン「……矛盾してる気がするんだよ」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:40:42.66 ID:IQRXwj1s0
上条「そもそも男と女が一緒のベッドで寝る時点でアウトですよ上条さん的には」
イン「私はとうまとならそんな事ないよ!」
上条「そうかもしれないけど……」
イン「ねぇー、寝ようよー……」
上条「その部分だけ他人に聞かれたらあらぬ誤解を生みそうだな」
イン「うー……」
上条「大体年頃の男と女が一緒の部屋に同棲してるってだけでもアレなのにこれ以上誤解されたら……」
イン「ど、どうせい……///」
上条「……」
上条(言ってしまったばっかりに意識せざるを得なくなってしまった)
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:45:59.29 ID:IQRXwj1s0
上条「しかも……お前結構可愛いから」
上条「我慢できなくなって……その…………」
上条「……」
上条「え……えっちな事をする可能性だって」
イン「なっ……!///」
イン「と、とうまのばか!なに恥ずかしい事言ってるの!?///」
上条「しょーがねーだろ説明しなきゃ納得してくれないんだしぃ!」
イン「ばか!えっち!///」
上条「ゴメン!」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:49:08.02 ID:IQRXwj1s0
イン「私のことをかわいいって言ってくれるのは凄く嬉しいけど……」
イン「え、えっちなことは……困るんだよ……///」
上条(……)
上条(恥じらうインデックスさんが阿呆みたいに可愛い事に今気がついた)
イン「……///」モジモジ
上条「………………可愛い」ボソッ
イン「!?」
上条「っ!」
上条(声に出しちまった……!)
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:54:45.22 ID:IQRXwj1s0
イン「や、やめてよとうま……///」
上条「」
イン「……わ、私……やっぱり……とうまと寝たいんだよ……///」
上条「だからそれは!」
イン「だってとうま優しいもん……///」
イン「もし……が、我慢出来なくなっても…………」
イン「私は……許してあげないことも無いかも……!////」
上条(なにこれかわいい)
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:57:31.47 ID:Q7gNMhil0
俺の股間がイノケンティウス
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/08(日) 22:59:20.07 ID:IQRXwj1s0
上条「……」
上条(……もうどうにでもなーれ)
上条「……わかった、じゃあ今日は一緒に寝よう」
イン(!)
イン「やったぁー!!」
上条「おいおい……そんなに喜ぶ要素は無いでせう?」
イン「ううん! とうまと寝れるなんて凄く嬉しいんだよっ!」ニコッ
上条「」
上条(これ俺の理性は持つのか……?)
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:10:15.46 ID:RHP73U+Q0
数時間後……
上条「さて、歯磨きも終わった訳だが……本当に寝るのか……」
イン「うん!」
上条「……無心だ、無心になれ上条当麻」
イン「とうまが瞑想を始めたんだよ……」
上条「よし、寝るか」
イン「おく? てまえ?」
上条「奥にする」
イン「じゃあ私は手前だね!」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:15:39.48 ID:RHP73U+Q0
上条「じ、じゃあ電気消すぞ……」
イン「うんっ」
パチ
上条「……」
モゾモゾ
上条「ん、どうぞ」
イン「じゃあ……失礼しまーす……」モゾモゾ
上条「……」
イン「ねぇとうま」
上条「?」
イン「…………背中合わせ、だね///」
上条「……!」
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:20:04.26 ID:RHP73U+Q0
イン「背中にとうまの体温を感じてるだけで……」
イン「なんだか凄く嬉しいし……安心出来るんだよ」
上条「……そっか」
イン「とうまは?」
上条「……結構インデックスって背中小さいんだな」
イン「とうまより身体が小さいんだから当たり前かも」
上条「なんか……こういうのも悪くない」
イン「でしょ?」
上条(しかし股間にテントが建てられている事に代わりは無いのであった)
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:25:07.09 ID:RHP73U+Q0
イン「とうま、こっち向いて」
上条「ん」ゴロ
イン「えへへ……向かい合わせー///」
上条「っ!///」
イン「とうまちょっと赤くなってるんだよ!」
上条「う、うるさいな……!」
イン「ふふふ、私が可愛いからかな?///」
上条「……そ、そんなん答えられねーよ……」
イン「なんで?」
上条「…………だからなんでも!」
イン「とうまは困るといっつもその言い訳を使うんだよ……」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:29:36.10 ID:RHP73U+Q0
イン「……私は」
上条「?」
イン「私は…………とうまのこと……」
イン「か、かっこいいって……思ってるよ……?////」
上条「」
イン「私に対して優しくしてくれる事多いし……」
上条「……」
上条「……インデックス」
イン「なに?」
上条「やっぱり、我慢するの……やめていいか?」
イン「……!///」
イン「そ、それってえっちな……///」
上条「いや、そこまでじゃない!」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:32:40.71 ID:RHP73U+Q0
上条「お前をただの同居人として見るの……やめていいかって……話だよ///」
イン「……!」
ギュ
上条「好きだ」
イン「……うん、私も……すき……///」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:37:19.66 ID:RHP73U+Q0
~~~~~
上条「今日、やっぱりお前と寝れてよかったよ」
イン「寝てなかったらカップルになれなかったもんねっ///」
ギュゥ
上条「そうだな」
イン「と、とうまぁ……///」
上条「なんだ?」
イン「その……おしりに手が……/////」
上条「!!?」バッ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:39:16.01 ID:7oAepGtv0
こんな時でもラッキースケベとは・・・
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:41:02.40 ID:RHP73U+Q0
上条「違うんだ!悪気は無いし腰に手を回したら」
イン「えっち!へんたい!///」
上条「だからゴメンって!」
イン「もう!一言かけてからにして欲しいかも!///」
上条「ひ、一言かけたらいいのか……?」
イン「とうまなら……いいよ?///」
イン「でもいきなりはびっくりしちゃうから……」
上条「」
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:44:09.59 ID:RHP73U+Q0
上条「じ、じゃあ……」
上条「触らせて下さい……!」
イン「うん……/////」
プニュ
上条「や、柔らか……」
イン「そう?///」
上条「触り心地がいい」
イン「うー……なんだか恥ずかしいんだよ……///」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:49:09.52 ID:RHP73U+Q0
上条「このままずっと触りたいくらいですよ」
イン「……///」
上条「……」
上条「直に、触っていいか……?」
イン「……ちょっとだけなら……///」
スルッ
イン「ひゃあうっ?!///」
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:53:09.46 ID:RHP73U+Q0
上条「ヤバい……凄いすべすべで……」
イン「く、くすぐったいぃ……!」
上条「更に柔らかいな……」
イン「あんまり揉まないでよぉー……///」
上条「だって、インデックスって凄く良い尻してるんだもん」
上条「上条さんハマっちゃいますよ……」
イン「うう……!///」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:55:23.19 ID:RHP73U+Q0
その後、上条当麻はインデックスの尻を心ゆくまで堪能し
互いの愛をより一層深めたという。
おわりっ!
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:55:41.42 ID:mN3qIuJo0
穴に…徐々に…。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:57:53.75 ID:BjxoIXoWO
えっ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:59:36.51 ID:Dz7Zkf2u0
ははっ何を言ってるのか
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 00:59:44.42 ID:zkPnv6ON0
あんまりエッチな展開は見たくないかもなんだよ
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 01:07:17.52 ID:tAPte2Rw0
うっ
ふぅ
さて続きを書きたまえ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/09(月) 01:14:09.79 ID:oRa876iz0
追いついたと思ったら終わってた
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