1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:36:58.15 ID:iDIJ+7qf0
ある日曜日 憂の部屋
純「はぁー」ダラー
憂「ねぇ純ちゃん、おっぱい揉ませて?」
純「んー? いいよ」
憂「ありがとう、それじゃ……」スッ
純「って待てい!」ガシ
憂「ひゃあ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:39:01.15 ID:iDIJ+7qf0
純「なに?」
憂「え、え……?」オロオロ
純「いま何て?」
憂「え、おっぱい揉ませてって……」
純「悪びれも無く言うね」
憂「だって純ちゃん、良いって」
純「あぁごめん、生返事が過ぎてた」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:39:12.69 ID:sFiAGKEb0
風邪引く
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:42:04.63 ID:iDIJ+7qf0
憂「だめなの?」
純「うん、ダメ。ぜったい」
憂「そんなぁ……」ションボリ
純「……ねぇ憂、何かあったの?」
憂「え?」
純「いきなりおっぱい揉ませてなんて、憂らしくないよ。どうしたの?」
憂「……いや、ちょっとね」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:45:00.77 ID:iDIJ+7qf0
純「話せないこと?」
憂「ううん、話すよ」
純「憂……」
憂「もしかしたら理由を話せば、同情した純ちゃんがおっぱいを揉ませてくれるかもしれないし」
純「揉ませないからね、ぜったい」
憂「でも私の話を聞いたら、きっと揉ませたくなるよ」
純「……それだけのことがあったの?」
憂「うん。聞いてくれる?」
純「いいよ。話してみて」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:48:04.54 ID:iDIJ+7qf0
憂「昨日のことなんだけど、私おっぱい揉んでたんだ」
純「は?」
憂「ごはん食べ終わった後、部屋で自分のおっぱい揉んでたの。純ちゃんもやるでしょ?」
純「へ……え、それってお、オナ」
憂「おっぱい揉むのって楽しいよね、わたしついやっちゃうんだ」ニコニコ
純「……あ、うん、たのしい。かも」
憂「それで10分くらい揉んでて、頭がぼーっとしてきたときに思ったんだけど」
純「……うん」
憂「自分のおっぱいはわかるけど、人のおっぱいを揉んだらどんな感じがするのかなって……」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:50:20.18 ID:iDIJ+7qf0
純「それで、私のおっぱいを揉もうと?」
憂「ううん、最初はお姉ちゃんに頼んだんだけどさ……」
純「だめって言われるでしょうね、そりゃ」
憂「ちがうよ。良いって言ってくれたよ」
純「……うん。えっとじゃあ、なんで私に? ボリューム不足だったとか?」
憂「そうじゃないんだけど、なんか変だったんだ」
純「変?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:50:51.16 ID:q6PLz/IE0
ダブルモップのおっぱいということか
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:52:09.76 ID:iDIJ+7qf0
憂「お部屋にいるお姉ちゃんに、おっぱい揉ませてって言ったらね」
純「おおぅ……危ない匂い」
憂「いいよってベッドに私を連れてって、ペロンって服をまくってくれたんだ」
純「……」
憂「ブラしてたから、背中に手伸ばしてホックをはずすでしょ」
純「……」ゴクリ
憂「で、私も膨らんできてからお姉ちゃんのおっぱい触るの初めてだから、ちょっと緊張してね」
純「……」
憂「ゆっくりそーっと手を伸ばしてたら、急にお姉ちゃんが「や、やっぱりこんなのダメっ!」って」
純「うわぁ……」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:54:10.87 ID:iDIJ+7qf0
憂「すごく顔まっかになってたから、服まくったせいで寒くて熱出ちゃったのかなって思ったけど」
純「無いだろ」
憂「私の部屋に逃げて、鍵かけて閉じこもっちゃって。結局揉めなかったんだ」
純「あ、うん、それはよかった」
憂「だからおあずけになっちゃって辛いから、今すぐにでも純ちゃんのおっぱい揉みたいんだけど……」
純「……え、今ので話終わり?」
憂「うん。すっごく切ないでしょ? 私の気持ちわかってくれるよね?」
純「無いから」
憂「えぇー」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:56:00.52 ID:iDIJ+7qf0
純「いいじゃん、いっそ唯先輩の揉んだら」
憂「もう我慢がきかなくって……」
純「いや、朝たのめばよかったじゃん」
憂「起きたらもう部活行っちゃってたの! 昼練なのに!」ズイッ
純「だ、お願い憂、唯先輩が帰るまでなんとか我慢してよ!」
憂「無理だよ」ガバッ
純「ちょっ……」
ドタンッ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:58:12.11 ID:iDIJ+7qf0
憂「純ちゃんっ!」
純「や、やだっ!」ガシ ガシッ
憂「うぬぬ……」グギギ
純「やめてよ憂、こういうんじゃだめ!」
憂「やだ、揉みたい、揉みたいのっ! 純ちゃんのおっぱい!」グイグイグイ
純「ちょ、ちょっと……憂、なんでそんなに……」
憂「……純ちゃんのことが好きなのっ!」
純「えっ……」ドキッ
憂「隙あり!」バッ
純「……っちょ、おい」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 19:58:51.23 ID:q6PLz/IE0
早くしろ間に合わなくなる
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:00:11.55 ID:iDIJ+7qf0
モファ
憂「うはぁ」ニギッ
モフ モフス
純「……」
憂「気持ちいい……純ちゃんのおっぱい」モフモフ
純「あん?」
憂「純ちゃんも気持ちいいの?」
純「いや……えっと」
憂「答えてくれないとやめちゃうよ?」モフ
純「うん、まぁ、やめて」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:02:46.06 ID:iDIJ+7qf0
憂「……」モフモフ
純「……」モフラレモフラレ
憂「純ちゃんも私のおっぱい触っていいよ?」
純「いや、いい」
憂「そっか」
モフ モフモフ
純「憂はさぁ」
憂「?」
純「おっぱいって……何だと思ってる?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:04:50.75 ID:iDIJ+7qf0
憂「うーん、難しいけど……“純ちゃん”かな」
純「……ふぅん」
モフモフフ
純「ねぇ憂」
憂「うん?」
純「私のこと、好きって言ったよね?」
憂「嘘だよ?」モフゥ
純「……うん、わかってる、けどさ。」
憂「?」
純「憂……わたしのおっぱい揉んでいいからさ、その嘘、つき続けてくれない?」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:07:10.27 ID:iDIJ+7qf0
憂「……純ちゃん」
純「嘘でいいから……」
憂「……」モフ…
パッ …フワッ
純「……」グスッ
憂「ごめん」
純「……いいよ」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:10:03.58 ID:iDIJ+7qf0
憂「おっぱい乱れちゃったね。直してあげる」
純「え?」
憂「ゴム取るよ」スッ
純「ちょ、だめっ……ばくはつするー!」
憂「えっ」パチン
その時だった
急に純のモップが膨張しはじめて、
そしてついに爆発した。
これが世に言うビッグバンである。
宇宙はこうして生まれた。
そして数十億年の歳月が経ち、
現在の我々がここにいるのだ。
完
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:11:23.57 ID:G9NAydxb0
ん?
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:12:59.54 ID:Z/wTVqeM0
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:14:39.38 ID:50lLXcieP
失望した!
久しぶりにつかえる
>>1だと思ったのにマジ失望した!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:17:44.58 ID:xvvgnrNg0
おい!
俺の熱くたぎったソウルジェムをどうしてくれるんだ!
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:17:50.06 ID:G9NAydxb0
終わり?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:27:12.53 ID:G9NAydxb0
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