HEADLINE

スポンサーサイト

--/--/-- --:-- | CM(-) | スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バラン「学園都市だと…?」

2011/03/26 00:13 | CM(0) | その他 ダイの大冒険 SS
bara34th


1 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2011/03/25(金) 00:52:00.03 ID:GGVp7iKNO
一番最後にレスつけた奴が竜の騎士

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 00:53:54.06 ID:mxMfK0yb0
我こそはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 01:02:36.93 ID:v+DTrJy40
  ド ル オ ー ラ
紋章閃圧縮波動砲

13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 01:18:03.79 ID:jJnF4GEeQ

バラン(ここは……)



バラン「…ここは…魔界、なのか……?」

バラン(いや違う…太陽の光溢れる世界が魔界であるはずがない)



バラン(ヴェルザーを倒したところまでは良かったが…流石に冥竜王……

   相応の深手を…負ってしまったようだ……)

バラン「もはや…これまでか……?」



バタン



上条「ん? 行き倒れか…ってボロボロじゃねーか!

   早く救急車を!!」



時系列的にはこんなところか?


16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 01:27:29.15 ID:Sg3NcbZ+0
バラン…ギガブレイクでこい!!

17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 01:28:24.67 ID:H6oEdaKe0
ダイの乳のバラン?

18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 01:29:27.11 ID:jJnF4GEeQ
違うなバランなら上条さんなしでいいな


バラン(ここは……)

バラン「…ここは…魔界、なのか……?」

バラン(いや違う…太陽の光溢れる世界が魔界であるはずがない)

バラン(ヴェルザーを倒したところまでは良かったが…流石に冥竜王……

   相応の深手を…負ってしまったようだ……)

バラン「もはや…これまでか……?」



バタン



禁書「…誰か倒れているんだよ

   うっ…酷いケガなんだよ。早くなんとかしないと!!」


21 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2011/03/25(金) 01:42:52.37 ID:GGVp7iKNO
>>13
バラン「貴様ら科学者は…何様のつもりだぁあっ!」


シスターズ20000体はこの世から消えた!

22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 01:52:32.25 ID:jJnF4GEeQ
>>21 ちょっと待てwww



バラン「…う…ここは……? 私は…一体……」

禁書「あっ!気がついたんだよ。ひどい怪我で倒れてたから心配したんだよ!」

バラン「ぐっ…済まない、どうやら迷惑を掛けてしまったようだ」

禁書「シスターは迷える子羊を救うんだよ。気にしないでいいかも」

バラン「ありがとう…もう大丈夫だ。失礼するよ」

禁書「まだ動いちゃダメなんだよ!死んでもおかしくないくらいの大ケガだったんだよ」

23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 01:53:36.08 ID:Sg3NcbZ+0
若い頃のバランってどんぐらい強かったんだよ

24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 01:54:39.83 ID:dz86pmyNO
>>23
ピーク時のアバン

25 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2011/03/25(金) 01:58:40.66 ID:GGVp7iKNO
>>24
バラン>ウェルザー>>>>>ピーク時アバン=当時のハドラーじゃね?

>>22続けなさい

26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 02:09:51.13 ID:jJnF4GEeQ
>>23 当時の魔界の2トップの一人に何とか勝っちゃうくらい


~~~

バラン「ある程度力が戻ったようだ。礼を言おう」

禁書「よかった…それにしてもすごい回復力なんだよ」

バラン「そういえばまだ名乗ってなかったな…私の名はバラン。旅の騎士、と言ったところだ」

禁書「私はインデックスって言うんだよ。イギリス清教のシスターなんだよ」

バラン「シスターか…やはり世の中で苦しんでいる者たちに救いの手を差しのべているわけだ」

禁書「なかなかそういうわけには行かないんだよ。私の役割はそれが中心じゃないからね」

バラン「……? それはどういう意味だ?」

禁書「私の頭の中には10万3000冊の魔道書が入ってるからね」

27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 02:19:09.47 ID:jJnF4GEeQ
バラン「なるほどな…確かに君の体の奥底から強い魔力の波動を感じる」

禁書「えっ? 私は魔力がないんだよ?」

バラン「……? そうなのか?」

バラン(自分の潜在能力に気付いてないのか……)



禁書「さて、私はそろそろ行かなきゃいけないんだよ」

バラン「この辺りの住民ではないのか。それはますます済まないことをしたな」

禁書「この辺りの住民じゃないと言うのはその通りだけど
   魔術師に狙われてる私といると巻き添え受けちゃうかもしれないから」

バラン「狙われてる……?」

30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 02:29:18.71 ID:jJnF4GEeQ
禁書「うん。10万3000冊の魔道書を狙う連中は数知れないんだよ
   ひとまずイギリス清教の教会に保護してもらおうと思うんだよ」

バラン「そう言うわけか…ならば、私が護衛をしよう。君には借りがあるしな」



禁書「ううん、私と一緒に地獄の底までついてきてもらうわけにはいかないんだよ」



バラン「フッ…こう見えても私は少し前に魔界の奥底から帰ってきた騎士なんだ
   侮るつもりはないが、地上の人間の魔術師に負けるとは思わんな」

禁書(…人間の?)

32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 02:38:35.20 ID:jJnF4GEeQ
~街中~

清掃ロボ ウィーン ウィーン

禁書「うわっ!なにかな!びっくりしたんだよ」

バラン「危ないから下がっているんだ
   …姿形は違うが恐らく地上の魔王の作りし殺人兵器・キラーマシーン」スチャッ

清掃ロボ ウィーン ウィーン

禁書「近づいてくるんだよ!」

バラン「フン!」ビュッ

ザンッ

禁書「…すごい!真っ二つなんだよ!」

ドカーン!

バラン「地上の怪物はこの程度か…やはり冥竜王を優先して正解だったな」

34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 02:45:00.47 ID:jJnF4GEeQ
バラン「ところでイギリス清教とやらの教会の位置は知っているのか?」

禁書「実は分からないんだよ……」

バラン「そうか…生憎私もこの街については詳しくないのでな
   こうなったら誰かに聞くしかないか……」



禁書「……? よく見たら辺りに人が居ないんだよ
   それにこの魔力は…人払いのルーンを周囲に配置してるんだよ」





??「ご名答…流石は禁書目録、と言ったところか」

35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 02:47:14.69 ID:fDCp1QaZ0
バランってダイ大だったか聞き覚えあると思ったんだよな

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 02:58:17.12 ID:jJnF4GEeQ
バラン「魔術師の登場、と言ったところか」

??「いきなり僕を魔術師だと看破するとはね。どうやら同業者っぽいみたいだ」

バラン「同業者……? まあそういうことにしておこうか
   あまり派手に力を見せて騒ぎになっては私はともかくこの娘が困るだろうからな」

??「チッ…一応聞いておくよ。僕はその子を回収に来たんだ
   素直に渡してくれる気はないかい?」

バラン「フッ、この娘を…回収だと?



   貴様…何様のつもりだ!」ゴオッ!


39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 03:12:09.55 ID:jJnF4GEeQ
??「何様……? ステイル=マグヌスと名乗りたいところだが
   ここはFortis931と言っておこうか。同業者なら分かるだろう? 『殺し名』だよ」

バラン「良かろう…その無謀さに免じて、私も呪文だけで相手をしよう」

ステイル「…後悔するがいい。炎よ!巨人に苦痛の贈り物を!」



ゴオッ!

禁書「バランッ!」



バラン「…マヒャド!」ズァッ!

ビュウウゥゥ!! シュウゥゥ……

ステイル「バカな…これ程の吹雪を瞬間的に発生させるとは……」

バラン「まさかこの程度で私に戦いを挑んだのではあるまいな」

ステイル「仕方ない…万が一を考えて準備していて良かったよ

   顕現せよ――イノケンティウス!!」

43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 03:25:49.34 ID:jJnF4GEeQ
バラン「フレイムやブリザードのような魔力生命体と言ったところか……」

バラン(使い手の魔力で動いているなら無視してギガデインの一発でも撃ち込めば済む話だが…ここは)

バラン「ラナリオン!」

ポツ ポツ

禁書「あ、雨」

ザアァァァー

ジュワワワワワー ギョエー

ステイル「まさか雨を呼び寄せたと言うのか!先程の吹雪といい…相性が良くないようだな
   しかし、この程度の雨でイノケンティウスが止まるなど……」



バラン「…どんどん縮んでいるようだが?」

ステイル(そうか…僕の刻んだルーンはコピー用紙に印刷したものを張り付けただけ)

バラン「さて…他に手がないようならば、二度と手を出す気にさせないようにしてやろう」

48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 03:39:17.53 ID:jJnF4GEeQ
??「お待ちください」

バラン「何者だ」

??「私は神裂火織と申します。ステイルに代わって私がお相手します」

バラン「それほどまでにこの娘を求めるか…人間は力のために同じ種族で争うと言うのか」

神裂「私はそのような理由で彼女を求めているわけではありませんが……
   …恐らく説明しても無駄でしょう。力づくで彼女をいただきます」チャキ

バラン(私が守った人間とは…こうも自分勝手だったというのか?)

バラン「よかろう…この真魔剛竜剣で相手してやろう
   あくまで力づくでと言うのなら、その力を見せるがいい」

52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 03:47:05.53 ID:jJnF4GEeQ
神裂「仕方がありません」ヒュンッ!

バラン「はっ!」ジャキッ

キィン!



神裂「まさか…一瞬で七回殺す七閃がまとめて弾かれるとは……」

バラン「終わりか、ならばこちらから行くぞ!」ダッ



神裂「くっ…Salvare000!!」ゴウッ!



バシュッ!

53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 03:57:05.52 ID:jJnF4GEeQ
禁書「バラン!」

バラン「くっ…まさか傷をつけられるとは」

神裂「魔法名を名乗った以上、初撃のような攻撃では済みません
   おとなしく、彼女を渡してください」



バラン「…ならば…竜の騎士の真の力を見せるとしよう!」

ゴゴゴゴゴゴゴ……



禁書「額に紋章が…こんなの私の知識の中にもないんだよ……」

神裂「こ…これは一体……」

バラン「竜闘気(ドラゴニックオーラ)…代々の竜の騎士のみが操る究極の闘気!」

神裂「何と言う…しかし退くわけにはいきません

   …唯閃!!」ビュン!!



ガキイィン!!

神裂「まさか…正面から受け止められた!?」

57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 04:05:38.77 ID:dOqa5KBx0
アウレオルス「圧死せよ」

クロコダイン「ぐ、ぐあああああああああああああああああ」

ク、クロコダイン~!!!

58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 04:07:51.05 ID:jJnF4GEeQ
バラン「この世にただ一人、竜の騎士のみが操る力を見るがいい!

   ギ ガ デ イ ン!!」

ピシャアッ!!

神裂「くっ!」ビュッ

バラン「逃がさん!トベルーラ!」ヒュン

神裂「なっ……」



バラン「ギ ガ ブ レ イ ク ! !」

ドゴォーーーン!!



パラパラ……

神裂「はあ…はぁ……」

バラン「まさか人間がギガブレイクを受け止めて生き残るとは…だがこれで最期だ」チャキッ



禁書「もうやめてバラン!もう…やめ…て……」パタッ

59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 04:10:22.16 ID:Sg3NcbZ+0
>>57
ク、クロコダイーン!!

60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 04:24:05.81 ID:jJnF4GEeQ
バラン「インデックス!どうしたと言うのだ
   ならば…ベホイミ!」

パアァァッ

バラン「効果がない……?」



神裂「…予想より早く…兆候が出てしまいましたか……」

バラン「どういうことだ?」

ステイル「そこから先は僕が話そう。神裂は休んでてくれ」

~~~

バラン「ふむ…10万3000冊の魔道書を抱えているが為にこんなことに……」

ステイル「だから僕たちは一年に一回、この子の記憶を消す必要があるんだ
   例え同僚の彼女に敵と思われようとね…すべては彼女を守るために」

バラン「ならば…彼女自身の魔力と知識で何とかすることは出来るだろうか
   これだけの力とそれだけの魔道書があれば解決する方法もありそうだがな」

ステイル「何を言っているんだい? この子に魔力など存在しないよ」

63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 04:37:21.95 ID:jJnF4GEeQ
バラン(妙だ…これだけの魔力を内に秘めていながらなぜ誰も気づかない?
   よもや魔力を封印する呪文や装備、呪いの類いを受けているのでは)

バラン「…可能性は確かにあるな……

   シャナク!」



バギン



禁書「警告、第三章第二節――禁書目録の『首輪』、第一から第三の全結界の貫通を確認」

ステイル・神裂「なっ!?」

バラン「…予想通り、だな」

65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 04:39:08.18 ID:NmBAzYO8O
正直バランには攻撃系の魔法以外覚えていて欲しくない

69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 04:48:00.76 ID:daPjclYBO
トルネコもシャナクでインデックス助けてたししょうがない

71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 04:54:25.03 ID:jJnF4GEeQ
バラン(しかし…これは一体誰の仕業だ?
   神族や魔族が人の身に余る魔道書を封印するくらいなら初めから命を絶てばいい)

禁書「侵入者個人に対して最も有効な魔術『聖ジョージの聖域』を発動、侵入者を破壊します」

バラン(生かしておいて自由に制御して使う…それをする必要があるのは同じ人間のみ)



禁書『迷える子羊に救いの手を差しのべるのはシスターの役目なんだよ』

ピシッ

バラン(ただひたすらに導き救うことを願った娘を…こんな下らないことで!)

ドオォーン!!



バラン「ウオオオォォォォーーーーッ!!!」


72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:06:08.82 ID:jJnF4GEeQ
神裂「ド…『竜王の殺息』が発動する!? あれは人の身で防ぐことなど……」

バラン「ならば捨てよう!この人の体を!」

ステイル「…何だ…この男の体が…変化していく!!」

ゴゴゴゴゴゴゴ……

禁書「侵入者『バラン』の破壊を優先。竜王の殺息を発動します」

キイィィン! ドゴォーーーン!!



バラン「見るがいい…この竜魔人形態でしか使えない超呪文……」



   ド ル オ ー ラ ! ! !

75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:20:05.12 ID:NmBAzYO8O
竜王の力を持つ者に人間が作り出した竜王もどきの力で勝てるわけがない




76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:20:27.03 ID:jJnF4GEeQ
ステイル「馬鹿な…竜王の殺息を正面から受け止めるとは!」



バラン「こんな…見ず知らずの得体の知れない怪我人に治療を施し!
   自らの境遇を省みることなく多くの人に救いの手を差しのべ!

   たったそれだけの!そんな人間すらも醜い同族争いに巻き込んでしまう自分勝手な生物など!!」



神裂「…散らされた『竜王の殺息』の魔力が…回りを光の羽に変えていく!」

禁書「警告。敵兵『バラン』から膨大な魔力の放出。『首輪』損傷の恐れ」



バラン「守るべきではなかったのだーーーー!!」


ドッゴオォーーーーン!!

80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:32:12.41 ID:jJnF4GEeQ
ステイル「くっ…一体どうなったと言うんだ」

神裂「そうだ…インデックス!?」タッ

禁書「――――――」

神裂「この子は大丈夫のようです…しかし、あの男は……」

ステイル「まあいいさ…この子が救われたんだ。見かけたら礼の一つでも言ってやらないとな」

神裂「ええ。しかし……」



神裂(尋常の人では無さそうでしたが……

   彼が人間に誤解を持ったまま生きていくことの無いように祈るばかりです

   何故なら彼が守ろうとしたのも、また人間なのだから――)

81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:38:49.27 ID:dOqa5KBx0
禁書「侵入者個人に対して最も有効な魔術『聖ジョージの聖域』を発動、侵入者を破壊します」

神裂「クロコダインさん、逃げてください!」

クロコダイン「逃げる事など、できるわけが無かろうが!魔王軍百獣魔団長クロコダイン、参る!!」

禁書「侵入者『クロコダイン』の破壊を優先。竜王の殺息を発動します」

クロコダイン「終わらせはせんぞおおおお!獣王激烈掌おおおおおおおおおお」

ステイル「ク、クロコダイーン!!」

84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:46:47.96 ID:jJnF4GEeQ
魔力の激突によって生じた奔流を受けたバランは重症を負い遥か彼方に飛ばされていた。
その際、わずかながら謎の光の羽に触れてしまったバランはここ数日の記憶を失うこととなった。



~アルキード王国・奇跡の泉~

バラン「…ぐっ…ここは……?」

??「まあひどいケガ!
   幸いここはケガや病気によく効く泉の近く、すぐに処置を施せばおそらくは……」



その後バランは運命の地で竜の騎士における前例のない一子を儲け、

後に、「ディーノ」と名付けられた息子に最期を看取られることとなる。





バラン「学園都市だと…?」



85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:47:20.36 ID:gfdZuZwd0
バラーーーーーーーンッ!!

86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:49:16.08 ID:p4atrevP0

次はラーハルトで頼む

87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:50:05.27 ID:X/csk3u60
フレイザードォォォ!!!

88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:50:21.67 ID:xZtTkJZEP
ここまでの展開だとポップが行った方がもっと面白いだろ

89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:54:36.15 ID:dOqa5KBx0
ステイルにはフィンガーフレアボムズか胸熱

90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 05:58:58.59 ID:jJnF4GEeQ
おわったー
久しぶりの行き当たりばったりだ

インデックス救うだけで学園都市離れちゃったけどいいよね
ダイ大大好きだったからスレタイホイホイに惹かれてしまったよ
バランは作中描写の強さ以上のものを持っていると信じてるけど
本編で死んでるからこのくらいの出し方に
魅力的なキャラ多いよね。まぞっほとか

知ってた人もいたみたいだけどトルネコやりだした時もそんな感じだったな
というわけで>>69使い回しスマン

読んでくれた方々に感謝
ありがとうございました

91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/25(金) 06:01:48.46 ID:6+WIV8GX0
おつおつ

>>88
才能より努力友情勝利が全面にでるしな

関連記事
2011/03/26 00:13 | CM(0) | その他 ダイの大冒険 SS
    コメント一覧
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

インバリアントへようこそ
インバリアント -SSまとめサイト-
管理人:こばりあんと



  • About
  • 記事一覧
  • Twitter
  • まとめ依頼
  • ランダム SS
カテゴリ
アーカイブス

2018年 02月 (25)
2018年 01月 (7)
2017年 12月 (3)
2017年 11月 (22)
2017年 10月 (11)
2017年 09月 (2)
2017年 08月 (161)
2017年 07月 (180)
2017年 06月 (139)
2017年 05月 (311)
2017年 04月 (157)
2016年 02月 (1)
2015年 12月 (1)
2015年 05月 (261)
2015年 04月 (295)
2015年 03月 (305)
2015年 02月 (259)
2015年 01月 (283)
2014年 12月 (275)
2014年 11月 (287)
2014年 10月 (285)
2014年 09月 (262)
2014年 08月 (264)
2014年 07月 (262)
2014年 06月 (223)
2014年 05月 (218)
2014年 04月 (209)
2014年 03月 (185)
2014年 02月 (172)
2014年 01月 (191)
2013年 12月 (184)
2013年 11月 (183)
2013年 10月 (180)
2013年 09月 (153)
2013年 08月 (141)
2013年 07月 (154)
2013年 06月 (146)
2013年 05月 (152)
2013年 04月 (148)
2013年 03月 (130)
2013年 02月 (111)
2013年 01月 (123)
2012年 12月 (127)
2012年 11月 (120)
2012年 10月 (127)
2012年 09月 (117)
2012年 08月 (120)
2012年 07月 (122)
2012年 06月 (116)
2012年 05月 (122)
2012年 04月 (121)
2012年 03月 (123)
2012年 02月 (116)
2012年 01月 (122)
2011年 12月 (118)
2011年 11月 (113)
2011年 10月 (119)
2011年 09月 (110)
2011年 08月 (118)
2011年 07月 (118)
2011年 06月 (118)
2011年 05月 (123)
2011年 04月 (124)
2011年 03月 (117)
2011年 02月 (95)
2011年 01月 (109)
2010年 12月 (119)
2010年 11月 (110)
2010年 10月 (120)
2010年 09月 (74)
2010年 08月 (87)
2010年 07月 (113)
2010年 06月 (72)
2010年 05月 (67)
2010年 04月 (3)

SS検索
Ads
最新記事
Ads2
人気SSランキング