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カテゴリー  [ ストライクウィッチーズ SS ]

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宮藤「FFSKMT?」ミーナ「そうわよ」【閲覧注意】

1 ◆QuLZeRTRFWqw [saga]:2014/03/11(火) 02:47:30.77 ID:M+aBmLxHo
バルクホルン「扶桑軍人解体ショーの始まりだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1393756371/



宮藤「お待たせ致しました。こちらデジタルスティックになります」【閲覧注意】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1393973605/



とは、あんまり関係のない淫夢成分なしの初投稿です。

淫夢、特にこのSSの元ネタを知らない人は読まなくていいから帰って、どうぞ(最後の良心)

某SSまとめサイトでカンカンにキレてたノンケ兄貴ありがとーう!フラーッシュ! あぇ

上官と部下のラブラブエッチが始まるから見てけよ見てけよ~

ほらいくど~

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394473650

【続きを読む】

リーネ「ウィッチとタンクの物語」

einbnsost4.png



1 saga [SS]:2014/03/12(水) 09:32:03.31 ID:r0FTEmZa0
ストパンSSです


ちょっと趣味が入ってますが


お付き合いくださいませ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394584323


2 saga :2014/03/12(水) 09:35:38.08 ID:r0FTEmZa0
~ロマーニャ基地近くの森~


ガサガサガサ・・・


虫「・・・」



?「おりゃー!」


虫「!」



バサッ!



ルッキーニ「へっへー、とったどー!」


【続きを読む】

宮藤「お待たせ致しました。こちらデジタルスティックになります」【閲覧注意】

1 ◆QuLZeRTRFWqw [saga]:2014/03/05(水) 07:53:25.26 ID:cw+wCJ6bo

バルクホルン「扶桑軍人解体ショーの始まりだ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1393756371/
(の直接的な続きでは)ないです。

淫夢、特にこのSSの元ネタを知らない人は読まなくていいから(良心)。帰って、どうぞ

>>26兄貴及び他のホモたちの

>宮藤の反逆編にミートクソースハンバーグ編を書こう(提案)
>レストランはフルコース+ペナルティまで書かないと許さねぇからなぁ~

を文章にしt…したんだよ!…需要はあるんですかね。

このSSは本編の撮影日誌を閲覧した後に無修正を見てそれを脳内で文章に変換しながら書いてます、台詞も本編準拠です(白目)
しかもセリフを聞いてから書き出してるので作業用BGMも流せません、確認の為にシーンを巻き戻したり、貧相な表現力で音の再現にも拘ったつもりです……ヴォエ!(嘔吐)

淫夢wikiさんありがとーう!フラーッシュ!! あぇ

(初心者に優しい淫夢SS)ほら行くど~

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393973605

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昏睡レイプ!野獣と化したスオムス人

1 ◆VabPLPvx72 [saga]:2014/03/06(木) 23:32:11.04 ID:yZNbMiYX0
(エイラ・イルマタル・ユーティライネンは同僚のサーニャ・V・リトヴャクを自室に誘い込む)

エイラ「こ↑こ↓」

サーニャ「はぇ~すっごい大きい」

エイラ「入って、ドウゾ(迫真)」

サーニャ「お邪魔しまーす」

エイラ「悔い改めテ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394116330

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エイラ「おねしょしてしまった」

1 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/03/05(水) 22:52:54 ID:hlRCB91c
ストパンSSです
初なんでお手柔らかにお願いします
あとかなり短いと思います


エイラ「どうしよう…」

エイラ「よりにもよってサーニャ夜間哨戒休みで寝てるし…」

サーニャ「んん…」

エイラ「」ビクッ

サーニャ「…」ムニャムニャ

エイラ「ふぅ…一瞬起きたかと思ったんダナ」

エイラ「とにかく、この濡れた布団とズボンをなんとかしないと...」


【続きを読む】

バルクホルン「扶桑軍人解体ショーの始まりだ」

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/03/02(日) 19:32:51.47 ID:OLfGgL0/o

宮藤「えーと本日、えー素敵なお誕生日会のお料理を担当させていただきます、扶桑軍人の宮藤です。よろしくお願いします」

バルクホルン「あー宮藤、よく来たな!今日は…あのー、私の…すごい大切な、仲間の誕生日会なんで」

エーリカ「///」

宮藤「はい」

バルクホルン「材料も奮発して、料理も宮藤に来てもらったんだ」

宮藤「はい」

バルクホルン「いい料理期待してるぞ!」

宮藤「じゃあ早速、準備の方に入りますので、よろしくお願いします!」

バルクホルン「はい、よろしくお願いしますさしすせそ」

宮藤・エーリカ(今噛んだ…?)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393756371

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芳佳「ロマーニャの彼方へ」

1 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/02/18(火) 10:10:56.42 ID:LUdamHtT0
    1945年 7月1日
 
ロマーニャ地方 第501統合戦闘航空団基地 



美緒「おい!はやくしろ!」


シャーリー「くっそぉ!どうしてこんなことに!」

美緒「早く救護室に!」

芳佳「リーネちゃん…!ごめんねリーネちゃん…!」

リーネ「」

美緒「いそげ!早くしないと死んでしまう!」


――――それは、突然だった。

 あろうことか、ネウロイとの戦闘中にリーネちゃんが負傷してしまった。
戦闘なんて慣れている。ネウロイの襲撃なんて珍しいことじゃない。
そんな一抹の油断が私にあったのがいけなかったのだろう。

リーネちゃんの服が血で服が赤く染まる。骨も数本折れてるんじゃないだろうか。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392685856

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シャーリー「ユニットだけが空を飛んでたんだよ」エーリカ「怖っ」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/28(金) 15:45:19.18 ID:rDbozIyA0
滑走路

シャーリー「ルッキーニ、悪いけどサンオイル持って来てくれないか?」

ルッキーニ「あーい。もってくりゅー」

ペリーヌ「……何をしていますの?」

シャーリー「見て分からないか? 綺麗に肌を焼こうと思ってね」

ペリーヌ「坂本少佐に報告させていただきます」

シャーリー「また告げ口かぁ。やめてくれよ。怒られるだろ?」

ペリーヌ「当然でしょう!?」

シャーリー「私だってやることやってるんだし、これぐらい大目にみてくれよ。昨日の戦闘の疲れもまだ残ってるしさぁ」

ペリーヌ「全く。シャーリーさんは大尉になったのですからそろそろ上官らしく真面目にしてくださいな。宮藤さんやリーネさんに示しがつきませんでしょう?」

シャーリー「……おい。なんだ、あれ? なんか飛んでないか?」

ペリーヌ「なんですか? あら、あれは……飛行機……? いえ、それにしては小さいですわね」

シャーリー「ネウロイ……でもなさそうだな……」

【続きを読む】

ペリーヌ「え、何?それは…」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/22(土) 23:48:43.35 ID:wecmQrpy0
宮藤「あぁぁぁぁぁんちかれたもぉぉぉぉぉぉぉぉん」

リーネ「チカレタ…」(小声)

宮藤「ほんっとやめたくなりますよ~501~」

リーネ「えっ、それは…」

もっさん「人間の屑がこの野郎…」

宮藤「ファ!?やべぇよやべぇよ…」

もっさん「今からお前らに罰を与えッからな」

リーネ「なんで私まで受ける必要があるんですか」(正論)

ペリーヌ「」

【続きを読む】

芳佳「リーネちゃんはシャーリーさんともっと仲良くなるべき!!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/19(水) 15:48:35.11 ID:Ln1grbHy0
シャーリー「リーネ、準備はいいか?」

リーネ「はい。いつでもいけます」

シャーリー「それじゃあ、準備運動がてら軽く走ろうか」

リーネ「はい。よろしくお願いします、シャーリーさん」

シャーリー「ははは。畏まらなくていいよ。私のことは呼び捨てでもいいのに」

リーネ「ごめんなさい。でも、呼び捨てになんてできません」

シャーリー「そうか?残念だな」


エイラ「宮藤、宮藤」

芳佳「どうしたんですか?」

エイラ「今日、シャーリーとリーネが訓練のペアになってたの知ってたか?」

芳佳「知ってますよぉ。数日前からカレンダーに丸印つけてましたから」

ルッキーニ「芳佳ー。この辺りがよくみえるよー」

芳佳「そうなの?それならそこで私も見る!」


【続きを読む】

芳佳「ペリーヌさんだーい好き!!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/18(火) 20:21:12.34 ID:o3EfQWNx0
芳佳「おっはよ~……ふああ」

ペリーヌ「おはようございます、宮藤さん。あら寝癖が直ってませんわ」

芳佳「ええ~寝癖くらい別にいいじゃないですか。どうせ今日も大した用事もないですし」

ペリーヌ「普段から身嗜みには気を付けなさい。レディのマナーでしてよ」

芳佳「私はレディになれなくてもいいですもん!」プンプン

タッタッタ

ペリーヌ「宮藤さん! 行っちゃった……」

芳佳(ペリーヌさんはいつも突っかかってきて何だか嫌だな)

【続きを読む】

バルクホルン「雑魚め。故郷に帰れ」サーニャ「す、すみません……」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/17(月) 18:22:40.39 ID:wqHjMZWI0
バルクホルンの部屋

バルクホルン「50……51……52……」グッグッ

『あの』

バルクホルン「60……61……62……」グッグッ

『あ、あのー』

バルクホルン「70……開いている。入って来い」

サーニャ「失礼します。あ、トレーニング中だったんですか……すみません……」

バルクホルン「気にするな。丁度、腕立て伏せから懸垂に切り替えようと思っていたところだ。それで、何のようだ?」

サーニャ「実は相談したいことが……あって……」

バルクホルン「ハルトマンにではなく、私にか」

サーニャ「はい」

バルクホルン「……言ってみろ。できる限りの協力はしてやろう」

サーニャ「ありがとうございます。――バルクホルンさん、私を鍛えてくれませんか?」

【続きを読む】

バルクホルン「やめろぉ! ナイスゥ!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/10(月) 23:20:58.97 ID:jGqbxjYL0
ルッキーニ「ウジュジュ-もう始まってる!」

バルクホルン「ミーナ、今度の作戦なんだが……」

ミーナ「そのことなんだけどあなたの意見が聞きたいの……」

???「……」ジー

【続きを読む】

ペリーヌ「チョコを受け取ってください!」芳佳「よろこんで!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/12(水) 13:46:03.83 ID:qC//Y9dI0
ミーナ「美緒、届いたわよ」

美緒「なにがだ?」

ミーナ「分かってるくせに。ほら、世界中から貴方宛に花やメッセージカード、ケーキにチョコレート、手作りのぬいぐるみもあるわ」

美緒「そうか。もうそんな時期か……。それにしても年を追うごとに量が増えているな」

ミーナ「坂本美緒のファンは多いもの。仕方のないことよ」

美緒「ありがたい話だが、量が量だけに困るな。返事を書く身にもなってほしいところだ」

ミーナ「そうやって律儀に返事を出すから、贈られてくる量が増えていくのよ?」

美緒「何を言っている。当然の礼儀を怠ることなどできないだろう」

ミーナ「うふふ、そうね」

ペリーヌ「……」

ペリーヌ(今年こそは直接渡したい……。でも、少佐は迷惑そうにしていますわね……)

ペリーヌ「はぁ……」

【続きを読む】

芳佳「涙が出るほど美味しいロマーニャのパスタ料理を作ろう」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/07(金) 13:31:57.50 ID:UpeR8Wae0
芳佳「今日の料理、どうしようか?」

リーネ「自分が作れるものって限られてきちゃうから……」

芳佳「いつも扶桑料理だとみんなも飽きちゃうよね」

リーネ「そんなことないよ。私は芳佳ちゃんの扶桑料理大好きだし、お味噌のスープなんて毎朝作ってほしいぐらいだよ?」

芳佳「ありがとう。私もリーネちゃんに毎朝作ってあげたい」

リーネ「うれしい……」

ルッキーニ「よっしかー、リーネぇ、今日のご飯はー?」

芳佳「ごめん、まだ決まってないの。また扶桑の料理でいいかな?」

ルッキーニ「そうなの? 芳佳とリーネのごはんも美味しいけど、たまにはロマーニャのごはんもたべたいかも」

リーネ「ロマーニャの料理っていうと、パスタを使ったのとか?」

ルッキーニ「そうそれ!! それつくってぇー。特に、ペペロンチーニ! アーリオ・オーリオ・ペペロンチーニがいいなー!」

芳佳「あ、あーんとにおぺぺぺんろっきーに?」

【続きを読む】

芳佳「逃げるシャーリーさんを捕まえたらおっぱい揉み放題!?」

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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/28(火) 14:40:42.20 ID:5n/M3RLQ0
滑走路

美緒「宮藤!!リーネ!!ペースが落ちているぞ!!しっかり走れ!!」

芳佳「はぃ……はぁ、はぁ……はぁ……」

リーネ「もぅ……だ、めぇ……」ポヨンポヨン

芳佳「おぉぉ……」

美緒「この程度で崩れるか。まだまだだな」

芳佳「だって、ずっと走るのって辛いです……」

美緒「これは訓練だぞ。辛くて当たり前だ」

リーネ「ごほっ……ごほっ……すみません……ごほっ……」ポヨンポヨン

芳佳「リーネちゃん……すごいよぉ……」

美緒「一人前になるのはいつになることやら」

美緒(とはいえ、2人がついて来れないような訓練では意味がないしな。何か策を講じたほうがいいのだろうか……)

【続きを読む】

シャーリー「子ども、できた……」バルクホルン「よし、産め」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/16(木) 18:49:52.46 ID:o3TY8Prq0
ミーナ「シャーリーさん、起きて。もう起床時間は過ぎているわよ。シャーリーさん」

バルクホルン「ミーナ、何をしている。全員、ブリーフィングルームに集まっているぞ」

ミーナ「トゥルーデ。それがシャーリーさんが出てきてくれないのよ。何度も呼びかけているのに」

バルクホルン「無理やり開ければいい。奴が悪いのだからな」

ミーナ「仕方ないわね。シャーリーさん、開けるわね」

バルクホルン(シャーリーが寝坊と言うのも珍しいな)

ミーナ「――シャーリーさん、しっかりして!!」

バルクホルン「どうした?」

ミーナ「そ、それが、シャーリーさんが嘔吐してて……」

シャーリー「うっ……うぇぇ……はぁ……はぁ……おぇぇぇ……」

バルクホルン「シャーリー!?」

ミーナ「宮藤さんを呼んでくるわ! トゥルーデは様子を見ててあげて!」

【続きを読む】

リーネ「実は私……痔なの……」芳佳「見せて!ほら早く!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/14(火) 22:43:52.54 ID:3QV13t7c0
リーネ「……」

芳佳「リーネちゃん、おはよー」

リーネ「よ、芳佳ちゃん。おはよう」

芳佳「どうかしたの?」

リーネ「え?ううん。なんでもないよ」

芳佳「そうなの?ほら、朝ごはん食べよ」

リーネ「う、うん」

芳佳「ほら、リーネちゃん。座って座って」

リーネ「うん……」

芳佳「いただきまーす」

【続きを読む】

ルッキーニ「シャーリーどこぉ…」 ???「ねぇ、あなた?」

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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/11(土) 17:21:29.56 ID:TZEn/TRJ0
異世界クロスとかじゃない

たったら、まったりと


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/11(土) 17:22:18.75 ID:TZEn/TRJ0
1944年7月某日 ブリタニア連邦

501JFW基地 オープンテラス


ミ゛ンミ゛ンミ゛~ン――


シャーリー「っ~~…」ダラー

ルッキーニ「うにゃ……あ゛づぃ~~」パシャパシャ

シャーリー「……ブリタニアでもやっぱり夏は暑いんだなぁー。 なんか夜中まで明るいし」アヂー

ルッキーニ「うじゅぅ………にゃ゛っ!? …シャーリ~、ジュースなくなった……」

シャーリー「…お前飲みすぎ……」チューチュー

シャーリー「~…? ……げぇ、あたしのも無くなった…。 ちぇ~」

ルッキーニ「シャーリー、のど渇いた~」

シャーリー「もうねーから。 ……キッチンまで戻るしかないな」

【続きを読む】

芳佳「軍曹はもうトイレに行けません!!」美緒「……」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/07(火) 17:00:34.39 ID:7m4W7vO70
~深夜 501基地~

美緒「異常、なし」

美緒(さて、見回りはもういいな。そろそろ寝るか)

……ァァァァ……

美緒「……!?」

美緒「誰だ!! まだ起きている者がいるのか!!」

芳佳「――さ、坂本さん!!」

美緒「宮藤!? お前、なんという格好で出歩いている!! ズボンをはけ!!」

芳佳「あ……あ……!!」

美緒「どうした? 何かあったのか?」

芳佳「ト、トイレに……お、おば……おばけが……!!」

美緒「なに……?」

【続きを読む】

芳佳「や、やめてくださいっ」エイラ「でも下のお口は正直ダナ」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/04(土) 11:01:03.44 ID:d3dxCRXv0
美緒「宮藤、今から501の隊員たちに挨拶をしてもらう」

芳佳「は、はい!」

美緒「ブリタニア語のほうは大丈夫か? 入隊する予定はなかったから、艦では語学習得など殆どさせていないが」

芳佳「正直、不安です……」

美緒「ふむ。まぁ、こちらで生活していれば自然と話せるようになるだろうから心配はいらない……いや、どうだろうな……」

芳佳「どうかしたんですか?」

美緒「実はな……」

エイラ『少佐、帰ってきたノカ。オカエリー』

美緒『今、戻ったところだ』

エイラ『お。こいつが新人カ? ヨロシクナー』

芳佳(坂本さんのブリタニア語は聞き取れないけど、この人のはすごく良く聞き取れる……。なんでだろう)

美緒「スオムス出身者の殆どは流暢に喋ることができるはずなのだがな……。エイラだけはどうしていつまで経っても棒読みというか、拙いというか……」

【続きを読む】

ミーナ「サーニャさんへチェック!」サーニャ「……///」

4 >>1 :2014/01/01(水) 23:24:22.19 ID:4LfrxDXw0
501JFWロマーニャ基地

執務室

ミーナ「………」カキカキ

ミーナ「………」

ミーナ「………」コト

ミーナ「…ふぅ」

ミーナ「……やめた。…少し休憩しましょう」スッ

ミーナ「……!(コーヒーがもう無いわ)」

ミーナ「…………(面倒くさいわね)」

ミーナ「…よいしょ」ガタ


ツカツカツカ

ガチャ… バタン


5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/01(水) 23:24:29.64 ID:vT++vz5yP
ソンナメデミンナー

【続きを読む】

バルクホルン「雪だぞ、宮藤!!」芳佳「雪合戦しましょう!!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/12/30(月) 15:08:00.86 ID:8wgo//ae0
501基地 滑走路

エーリカ「わー!!!」ダダダッ

芳佳「ハルトマンさーん、待ってくださいよー!!」

エーリカ「ゆきだー!! ゆきー!! 早くこいよー、宮藤ぃー!! さむーい!!!」

芳佳「ぅわーい!! 雪ですよー!!」

バルクホルン「はしゃぐな。雪が降ったぐらいで恥ずかしくないのか」ダダダッ

美緒「はっはっはっは!! はっはっはっはっは!!!」

芳佳「雪合戦しましょう! 雪合戦!!」

エーリカ「宮藤ー雪ダルマつくろー」

バルクホルン「落ち着け、お前たち。降雪ごときで喜ぶな。子どもじゃあるまいし」ダダダダッ

美緒「はっはっはっは!!!」

ミーナ「……まだ積もってもないでしょう? 貴方たち、戻りなさい」

【続きを読む】

エーリカ「今日は宮藤が宿直だってー」ルッキーニ「あそびにいこー」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/12/02(月) 17:51:32.29 ID:Mn8q++5e0
美緒「今日から宮藤にも宿直勤務に就いてもらう」

芳佳「はい。で、あの、宿直ってどんなことをしたらいいんですか?」

美緒「緊張することはない。夜間哨戒を行っているウィッチ、つまりはサーニャからの定時報告を受け取るだけでいい」

芳佳「それだけですか?」

美緒「まぁ、ネウロイの襲撃やユニットの動作不良等の緊急事態もあり得る。そのときは早急に私かミーナ、バルクホルン、シャーリーに伝えてくれ」

芳佳「それはいいんですけど、あの、一人は不安で……」

美緒「何を甘えたことを言っている。軍人なら誰でもやることだ。訓練の一環だと思え」

芳佳「でも……」

美緒「何も難しいことではない。一度経験すればそれも分かるはずだ」

芳佳「は、はい。がんばります」

芳佳(はぁ……一人はやだなぁ……)

【続きを読む】

エーリカ「如何にして心配するのをやめてネウロイを愛するよう(ry」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/28(木) 17:43:24.66 ID:Fwa2Vvw00
 
※この事件は現実世界においても、ストライクウィッチーズの世界においても、絶対に起こりえないと保証する

※また、このSSは説明するまでもないが、完全なる"パラレル・ワールド"である。
   
              by リベリオン合衆国 空軍


第501統合戦闘航空団 基地 
ミーナの部屋




ジリリリリ…

      ジリリリリ…

バルクホルン「おーい!ミーナ!電話だぞ!」



ジリリリリ…

      ジリリリリ…


バルクホルン「……私が出てもいいのか~!?」


【続きを読む】

芳佳「皆さん!昨日はどんな夢を見ましたか!?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/24(日) 17:51:22.16 ID:MirzhoZm0
 
第501統合戦闘航空団基地 深夜



   ~ 宮藤芳佳の場合 ~



芳佳「うっ……zzzz」



芳佳「うふふ…えへへ…zzzzzz」


芳佳「zzzzzzz…おっ……zzzz」

芳佳「おおお………zzzzz」


芳佳「おっきぃ………zzz」





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ペリーヌ「眠れる森の美女をやってもらえませんか?」美緒「断る」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/23(土) 21:59:29.11 ID:Nj08BdtK0
ペリーヌ「……」

美緒「……話は終わりか?」

ペリーヌ「あ、あの!! 少佐!! 何故ですか!?」

美緒「眠れる森の美女がどういった物なのか知らないし、私は美女と呼ばれるほど出来た女ではない。それが理由だ」

ペリーヌ「いえ、そのようなことは決して……あ、あ、でしたら、王子様役として……」

美緒「すまん。用事があるのでな」

ペリーヌ「あぁ……」

芳佳「リーネちゃん、あれってなに?」

リーネ「今度、ペリーヌさんが面倒を見ている子どもたちのためにガリアで演劇をするみたいなんだけど……」

芳佳「へぇー。おもしろそー! ペリーヌさーん!! 私がやりまーす!! やらせてください!!」

ペリーヌ「お断りしますわっ」

芳佳「えぇぇぇ!?」

【続きを読む】

シャーリー「ルッキーニの特別訓練をしよう」

2 >>1 :2013/11/22(金) 20:15:36.94 ID:XmgZfhLU0
早朝  501JFWロマーニャ基地

シャッキーニ部屋


シャーリー「zzz…」

シャーリー「……ん…ふぁ」モゾ

シャーリー「…………朝か」

シャーリー「んん~~っ!………った"ぁ~」グデー

シャーリー「…………起きるかぁ」

シャーリー「ぃしょっと……」

シャーリー(…あれ?なんか暗くないか?)

シャーリー「げ!まだこんな時間かよ!?……まいったなぁ今日に限って寝覚めバッチリだぞ」

シャーリー「……んー…」ポリポリ

シャーリー「お!そういえば……」チラ

シャーリー「……チビすけはもう出かけたか」

シャーリー「…………」

シャーリー(とりあえず顔洗お)ヨイショ

【続きを読む】

リーネ「買い物するならブリタニアデパートで。屋上遊園地もあるよ」

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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/18(月) 17:20:41.93 ID:ZfYZkx0O0
―宮藤の部屋―

芳佳「うーん……」

リーネ「芳佳ちゃん、そろそろ訓練の時間だけど」

芳佳「あ、うん。すぐに行くよ」

リーネ「どうかしたの? 悩んでたみたいだけど」

芳佳「そろそろ色々と買い揃えないとなぁって思ってたの。着替えもないし。いつまでも坂本さんやバルクホルンさんにズボンの替えを借りるわけにもいかないし」

リーネ「そっか。ごめんね、芳佳ちゃん。買い物できるところに案内するって最初に約束してたのに……」

芳佳「いいの、いいの。毎日訓練ばっかりで大変だったし」

リーネ「芳佳ちゃん。今度のお休みの日に買い物行こうよっ。近くに大きなデパートもあるんだよ」

芳佳「デパート?」

リーネ「衣服や食料、雑貨、ラジオなんかの機器もあるし、屋上には遊園地もあるの」

芳佳「遊園地!? すごい!! 行ってみたい!!」

【続きを読む】

芳佳「髪型を少し変えてから誰かにずっと見られている気がする」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/16(土) 17:26:36.40 ID:A3XM1mOT0
芳佳「リーネちゃん、見て見て」

リーネ「あれ?芳佳ちゃん、髪型変えたの?」

芳佳「うん。少し伸びたから整えようと思ったんだけどね」

ペリーヌ「わたくしが、セットして差し上げましたの」

リーネ「ペリーヌさんが?」

ペリーヌ「前々から気になってはいましたの。宮藤さんの癖毛が」

芳佳「えへへ。ありがとう、ペリーヌさん」

ペリーヌ「ふんっ」

リーネ「いいなぁ、芳佳ちゃん。サラサラになってる」

芳佳「リーネちゃんもやってもらえば――!?」ゾクッ

ペリーヌ「……宮藤さん、どうかしまして?」

芳佳「い、今、誰かに見られていたような……」

【続きを読む】
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