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カテゴリー  [ ストライクウィッチーズ SS ]

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美緒「第501統合戦闘航空団は解散とする!」芳佳「お別れ会は?」

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/11/10(日) 23:48:04.11 ID:vQvniFQJo
ミーナ「ガリア解放に成功したから、もう501は必要ないものね」

ルッキーニ「うじゅじゅしたー」

シャーリー「よし。ルッキーニ、送っていってやるよ。乗れ」

ルッキーニ「うんっ!」

芳佳「あの……」

ペリーヌ「今までお世話になりました、坂本少佐」

美緒「ペリーヌも復興のほうがんばれよ」

ペリーヌ「大丈夫です。リーネさんも協力してくれるといってくれていますので」

美緒「そうか。よかったな」

バルクホルン「荷物はまとめてあったし、楽だな。このまま行くぞ、ハルトマン」

エーリカ「はいはーい。じゃ、みんなまたねー」

芳佳「え……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384094883

【続きを読む】

バルクホルン「サンタが良い子査定を始める時期だな」

pbuubc90.jpg



1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/05(火) 17:19:49.35 ID:vmxsvamP0
美緒「シャーリー、冷えてきたしコタツを出しておいてくれ」

シャーリー「りょうかーい。どこに片付けましたっけ?」

美緒「確か、三番倉庫だったはずだ」

シャーリー「少佐はホントコタツ好きですよねー」

美緒「はっはっはっは。ブリタニアの暖房器具も素晴らしいが、私は扶桑の技術が好きなんだ」

サーニャ「遂にコタツが出るんですか」

ペリーヌ「あ、あの、ご一緒してもよろしいでしょうか?」

美緒「ああ、構わんぞ。サーニャもペリーヌも相変わらずコタツが好きだな。はっはっはっはっは」

リーネ「芳佳ちゃん、コタツってなに?」

芳佳「えっとね……」

バルクホルン「もうそんな時期か。そろそろサンタが良い子査定を始めるな」

ミーナ「え?」

【続きを読む】

芳佳「ラーメン?」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/03(日) 19:10:31.85 ID:PW8L1rXY0
第501JFWロマーニャ基地某所

午前


美緒「――はっ!やぁ!!」ブンブン

美緒「ふぅ……」チャキ

美緒「……少し鈍ったか?これしきのことでこんなに汗をかくとは」ゴソゴソ

美緒「……」パカッ

美緒「ん………」ポリポリ

美緒「うむ!やはり扶桑の柴漬は美味いな」

美緒「…午後の模擬戦闘訓練の準備もあるが、もう少しやるか」チャキ

美緒「はぁ!せいっ!!――」

【続きを読む】

ルッキーニ「あっ……♪」ブルルッ バルクホルン「おい。風呂の中で何をした?」

prob4ik.jpg


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/03(日) 10:02:52.37 ID:EuNnvfDh0
~501基地 大浴場~

バルクホルン「……」

バルクホルン(最初はどうかと思ったが、少佐が提案し導入した風呂は決して悪くない)

バルクホルン(今では一日の終わりには湯に浸かることが日課となっているぐらいだしな)

バルクホルン(あとはあの問題が解決してくれたのなら、言うことなしなんだが)

ルッキーニ「おっふろー!!おっふろー!!」

芳佳「わーいっ。おふろーっ」

バルクホルン「待て!!!お前たち!!!」バッ!!

ルッキーニ「うにゃ!?」

芳佳「あ、バルクホルンさん。どうしたんですか?」

バルクホルン「こっちにこい!!」グイッ

ルッキーニ「あにゃー!?」

芳佳「あ、あの!!な、なんですか!?」

【続きを読む】

シャーリー「皆で演劇やろう!」バルクホルン「いや、私は認めん!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/01(金) 19:38:47.03 ID:hGsUKHHg0
 
第501統合戦闘航空団基地 某日 

 バルクホルンの部屋にて




    コンコン…


シャーリー「…失礼」

バルク「開いてるぞ、入れ」



 ギイイイイ…

  ガチャン…


シャーリー「…………」

バルク「…………おい、何か喋れ」

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芳佳「次の夕飯は何にしようかな?」リーネ「二郎」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/31(木) 21:42:10.55 ID:feVwuXdT0
芳佳「え?なに、リーネちゃん?」

リーネ「私、二郎がいいな~」

芳佳「え……」

リーネ「まかせて、今から準備すれば間に合うと思うから」

芳佳「えー……」

リーネ「次の当番の日は、芳佳ちゃんは休んでていいよ」

【続きを読む】

バルクホルン「妹にエッチなことをした話をする」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/31(木) 02:32:07.04 ID:xTSGlod20
1:妹萌えルン:1944/10/31(火) 02:01:24 ID:???0
聞いてくれないか?

2:名無しの魔女:1944/10/31(火) 02:02:07 ID:???0
はよ

3:名無しの魔女:1944/10/31(火) 02:02:11 ID:???0
ズボン脱いだ

4:マッハラビット:1944/10/31(火) 02:02:32 ID:???0
ほうほう?

5:豆狸:1944/10/31(火) 02:02:41 ID:???0
夜は冷えますね

6:名無しの魔女:1944/10/31(火) 02:02:57 ID:???0
期待

7:行列のできない占い屋:1944/10/31(火) 02:03:06 ID:???0
妹になにしてんダ
妹は姉の玩具じゃないゾ

8:名無しの魔女:1944/10/31(火) 02:03:09 ID:???0
ズボン消えた

【続きを読む】

芳佳「昔の501は大変だったんですね」美緒「そんなことはない」

mrodko4.jpg

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/10/27(日) 23:44:58.20 ID:UISA4zAso
シャーリー「エイラー」グニーッ

エイラ「なんふぁー?」

シャーリー「ルッキーニ、知らないか?」

エイラ「しらふぇー」

シャーリー「そうかぁ。ありがと」

エーリカ「ペリーヌ、紅茶いれてー」

ペリーヌ「ご自分でどーぞ」

エーリカ「ぶー。ペリーヌの淹れた紅茶がいいのになぁー?」

ペリーヌ「……少々お待ちを」

芳佳「みなさん、今日も仲良しですね。ミーナ中佐っ」

ミーナ「少し前までは考えられなかったけどね」

芳佳「え?そうなんですか?」

ミーナ「こんなに笑顔が溢れる場所ではなかったのよ。こうしていられるのは全部、坂本少佐のおかげなの」

芳佳「坂本さんの?」

ミーナ「実はね――」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382885098

【続きを読む】

リーネ「ハルトマンさ~ん!」エーリカ「……」

rnbo02ls.jpg


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/25(金) 21:56:16.69 ID:4gfV1cly0
―501基地 食堂―

エーリカ「みやふじぃ」ガバッ

芳佳「な、なんですか!?」

エーリカ「私の食事はぁ?」

芳佳「はい。こちらです」

リーネ「どうぞ、ハルトマンさ――」スッ

エーリカ「……」バッ!!

リーネ「……」

エーリカ「さぁ、たーべよっと」

バルクホルン「きちんと手は洗ったのか?」

エーリカ「あらったよ。トゥルーデはうるさいなぁ」

【続きを読む】

坂本美緒「扶桑海軍がマイクロ波を照射する新兵器を開発したのだが」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/23(水) 15:35:27.79 ID:qlb5qD7m0
美緒「まだ試作器ではあるが、これだ」

ミーナ「このパラボラアンテナが?」

シャーリー「へぇー。おぉー。すげー。バラしてもいい?」

バルクホルン「やめろ、シャーリー。で、少佐。これはネウロイに有効な兵器なのか?」

美緒「実用化までは時間がかかる。というより、扶桑海軍の技術部も行き詰っているようでな。各国の優秀な技術者に意見を求めたいとのことだ」

バルクホルン「それでここにも試作段階のものが運ばれてきたわけか」

美緒「そういうことだ」

シャーリー「なぁー、もうバラしてもいい?」

バルクホルン「ダメだ。我慢しろ」

シャーリー「えー?」

ミーナ「マイクロ波を照射するとどうなるの?」

美緒「原理としては極性をもつ水分子を繋ぐ振動子がマイクロ波を吸収、そこから振動、回転をし対象物の温度を急速に上げることができるそうだ」

【続きを読む】

芳佳「お客様、初めてですか?」バルクホルン「ええ、はい……」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/19(土) 22:51:26.15 ID:rznLrmmv0
バルクホルン(今日の戦闘は激しかったな。早く風呂に入って寝るか)

バルクホルン「ん?なんだ、この一室は?新しい施設か……?」

バルクホルン「……」ガチャ

芳佳「あ、バルクホ――いらっしゃいませー。お客様、初めてですか?」

バルクホルン「ええ、はい……。い、いや、宮藤。こんなところでなにをしている?この施設はなんだ?」

芳佳「この施設でマッサージをしています」

バルクホルン「マッサージ?」

芳佳「はい。今丁度、リーネちゃんが坂本さんにマッサージをしているところなんで、もう少し待ってくださいね。あ、色々コースがあるんで決めておいてくださいね」

バルクホルン「コースだと……?」

芳佳「オススメは全身ソープマッサージなんです。ちなみに501の人は無料ですから、安心してください。501に所属していないとこの入店はできないですけど」

バルクホルン「……」

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芳佳「CUBE型のネウロイ!?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/15(火) 18:05:50.83 ID:e/tm0B2e0
 
 

ペリーヌ「ううん……」

ペリーヌ「……」

ペリーヌ「…………はっ!」


  シーン


ペリーヌ「なんですの!ここは!」

ペリーヌ「………立方体の小部屋…こんな部屋、基地には無かったはず…」

ペリーヌ「………」

ペリーヌ「少佐ー!どこですのー!」


  シーン

【続きを読む】

ルッキーニ「きっもちいぃ~♪」ズポズポ 宮藤「な、なにしてるの」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/23(月) 15:28:29.53 ID:SDrLT0y+0
格納庫

ルッキーニ「んっ」ゾクゾク

ルッキーニ「もっと、もっとぉ~。ぅにゃぁ」ズポズポ

芳佳「ルッキーニちゃん、な、なにしてるの?」

ルッキーニ「あ、よしかぁ。芳佳もやりゅ?」

芳佳「ストライカーユニットに足を何度も突っ込んだりしてるけど……」

ルッキーニ「ストライカーユニットを装着するとき、なんだかくすぐったいでしょ?」

芳佳「ああ、うん。体がむずむずするよね」

ルッキーニ「だからぁ、こうやって出し入れを繰り返すとぉ」ズポズポ

ルッキーニ「にゃぁ、きっもちいぃ~♪」

芳佳「へぇ。ストライカーユニットにそんな使い方あるんだぁ」

ルッキーニ「芳佳もやってみればいいよ。あたしのストライカーユニットを片方貸してあげるからっ。ほらほらぁ~」

【続きを読む】

芳佳「運転の練習するよー!」リーネ「うん!」ペリーヌ「はいはい」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/14(月) 10:11:43.16 ID:QevGbsoR0
芳佳「まずはエンジンを回して……。――行くよ、みんな!!

リーネ「がんばって、芳佳ちゃん!」

ペリーヌ「みなさん。事故が起こったときのために、どこかにつかまっておいてくださいね」

ルッキーニ「わかったー!」

エイラ「サーニャは私につかっておけば問題ないぞ」

サーニャ「ありがとう、エイラ。そうするわ」

芳佳「発進!!」

リーネ「きゃー。芳佳ちゃーん」

芳佳「今日もロンドンまでいこー。ぶーんっ」

ペリーヌ「宮藤さん! もう少し速度をおさえなさい! 同乗者が多いんですのよ!?」


エーリカ「宮藤たちが今乗っているジープってさ、故障車で動かないやつだろ? なにやってるの、あれ」

シャーリー「イメージトレーニングだってさ。運転の」

【続きを読む】

シャーリー「ストライカーに音声キットを組み込むと愛着がヤバい」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/12(土) 11:00:47.16 ID:uz3T/frV0
美緒「全員、ご苦労だったな。ゆっくり休んでくれ」

芳佳「はい!」

リーネ「芳佳ちゃん、怪我はない?」

芳佳「うん。坂本さんの後ろにいたし、大丈夫だよ」

美緒「はっはっは。宮藤が後衛にいるからこそ、今回もネウロイを撃破できたのだがな」

芳佳「そんなことないですよぉ」

シャーリー「はぁー、ハラへったー」

『マスター マホウリョク ガ テイカ シテオリマス ゴチュウイクダサイ』

シャーリー「分かってるよ。ありがとう。今日はもう出撃することはないさ」

芳佳「今の声、なに?」

リーネ「シャーリーさんのユニットから聞こえてきた気がするけど……」

【続きを読む】

芳佳「今頃、運動会やってるのかなぁ」エイラ「ウンドウカイ?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/10(木) 13:56:41.32 ID:eq2ODMIV0
芳佳「あ、エイラさん。独り言、聞こえちゃいましたか?」

エイラ「バッチリな。で、ウンドウカイってなんだ? なにするんだ? なぁ」

芳佳「えっと、扶桑の学校で行う体育行事です。楽しいんですよ」

エイラ「ふぅん。スポーツ競技会みたいなもんか? それならスオムスにもあるぞ」

芳佳「そうなんですか?」

エイラ「大人数でアイス・ホッケーをやったりするんだ。大迫力なんだぞ」

芳佳「一種目だけですか?」

エイラ「普通はそうだろ?」

芳佳「扶桑の運動会はいろんな種目・演技を決められたプログラム通りに進めていくんです」

エイラ「一回の競技会で何種目もやるのか? ごちゃごちゃにならないか、それ?」

芳佳「それがいいんですよ。お祭りみたいで」

エイラ「そうなのか。どうでもいいけど。で、どんなことするんだ? なぁ」

【続きを読む】

エイラ「宮藤が落ち込んでないか?」バルクホルン「なんだと!?」

1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/09/27(金) 23:19:27.69 ID:7tBM0kZTo
芳佳「あ、いけない。インカム外し忘れてた。返してこなきゃ」

芳佳(また坂本さんに怒られちゃうよぉ)

『――でさ……な……』

芳佳(ん? 何か聞こえる……?)

シャーリー『まぁ――宮藤――は嫌いだな』

芳佳「え……」

ルッキーニ『――あたしも――きらーい』

エーリカ『あれ――みんな嫌いだったの?』

ペリーヌ『当然ですわね』

美緒『こら、全部聞こえているぞ。さっさと訓練を始めろ』

芳佳「……インカム、返してこなきゃ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380291567

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エイラ「サーニャはトイレなんかしない!!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/07(月) 00:20:56.74 ID:rfpfYs0P0
エイラ「しないったらしない!!天使はトイレなんて行かないんダァァァァ!!」

バルクホルン「宮藤だってしないぞ!!宮藤こそが真の天使だ!!」

エイラ「嘘つけ絶対するゾ」

バルクホルン「いーやしない、サーニャこそする」

エイラ「キエエエエエエエエ!!!」

バルクホルン「おああああああああ!!!!」

【続きを読む】

坂本「扶桑の超ウルトラ級ハイパースペシャルなルーキーを紹介する」

smci942.jpg


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/05(土) 01:26:18.99 ID:m54j8jlK0
エーリカ「聞いた? 扶桑からウルトラルーキーが来るって話」

芳佳「え? 誰ですか?」

シャーリー「確かまだ軍学校に在籍中なんだろ?」

バルクホルン「既にネウロイとの戦闘経験もあるようだな」

リーネ「すごいですねぇ。私なんて飛ぶことに精一杯だったのに。どれだけの実力があるんだろう」

エイラ「私にすら被弾させられるぐらいの実力がありそうだな。正直、そんな奴が来たら嫉妬するゾ」

サーニャ「そういえば少佐の教え子でもあるとか」

ルッキーニ「おぉー。それじゃあ、バルクホルン大尉よりもつよい!?」

バルクホルン「技能を比べるのはどうかと思うが、手合わせしてみたいのは確かだな」


静夏「……っ」プルプル

美緒「服部、どうした。入らないのか?」

ミーナ「美緒、きっと緊張しているのよ」

美緒「はっはっはっは。何を緊張することがあるか。皆いいやつだぞ、服部」

【続きを読む】

リーネ「芳佳ちゃんの抱き枕でいられることは私の誇りです!!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/02(水) 22:33:13.18 ID:YqMYJgP00
宮藤・ビショップの部屋

芳佳「あぁ……リーネちゃん……ぁ……」

リーネ「芳佳ちゃん……いいよ……ん……」

美緒「宮藤、リーネ。起床時間だ。起きろ」ガチャ

芳佳「えへへ……」モミモミ

リーネ「もっと……もっとぉ……よしかちゃぁん……」

美緒「……」

芳佳「ここぉ……ここがいいんだぁ……リーネちゃん……」ギュゥゥ

リーネ「そこも……いいよぉ……」ギュッ

美緒「――起きろ!!! 宮藤芳佳!!! リネット・ビショップ!!!!」

芳佳・リーネ「「きゃぁ!!! すいません!!!」」ガバッ

【続きを読む】

サーニャ「501の皆と仲良くなるために、私は今日も部屋を間違える」

smogh4w.jpg


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/01(火) 17:54:21.29 ID:SmsaYy4v0
―第501統合戦闘航空団基地 サーニャの部屋―

サーニャ「すぅ……すぅ……」

「リーネちゃーん!!」

「芳佳ちゃーん!!」

サーニャ「……ん?」

「ルッキーニ、ちょっとこっちこいよー」

「シャーリー!! 今いくぅー!!」

サーニャ「……」

「こら!! ハルトマン!! 廊下で寝るな!! 起きろ!!」

「ふわぁーい」

サーニャ(楽しそう……私も……一緒に遊びた――)

サーニャ「すぅ……すぅ……」

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宮藤「本日付けで501のトイレにウォシュレットが実装されました」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/29(日) 08:36:30.91 ID:o+pcAzHY0
―第501統合戦闘航空団基地 個室トイレ―

エイラ『それでな、サーニャが放ったロケット弾がネウロイに命中したんだ。すごいだろ?』

芳佳「はい。やっぱりサーニャちゃんはすごいですね」

エイラ『だろ? だろ? 宮藤は分かってるなぁ』

芳佳「エイラさーん。そろそろ私出ますけどー」

エイラ『え? そうなのか? ちょっと待ってくれぇ』

芳佳「先に手を洗って外で待ってますねー」

エイラ『待ってって、みやふじぃー。――ん? なんだこれ? お尻……ビデ……?』

芳佳「エイラさーん。待ってますか――」

エイラ『ウワァァアァァァァア!!!!!! みやふじぃ!!! たすけてくれぇぇぇ!!! みずが!! みずがぁぁぁ!!! かおにぃぃ!!!』

芳佳「エイラさん!? どうしたんですか!?」

【続きを読む】

リーネ「宮藤芳佳軍曹のエッチな画像ください!!っと」カタカタ

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/28(土) 00:45:59.72 ID:rIkYA2PH0
1:名無しの魔女:1944/09/28(木) 01:48:21 ID:???0
お願いします!!ブリタニアがネウロイに占領されそうなんです!!

2:名無しの魔女:1944/09/28(木) 01:49:45 ID:???0
これはAUTO

3:名無しの魔女:1944/09/28(木) 01:51:32 ID:???0
死ね

4:名無しの魔女:1944/09/28(木) 01:52:06 ID:???0
あるわけねーだろ

5:名無しの魔女:1944/09/28(木) 01:53:24 ID:???0
あの宮藤さんを性的な目でみたことねーわ

6:妹萌えルン:1944/09/28(木) 01:54:11 ID:???0
期待

7:名無しの魔女:1944/09/28(木) 01:54:19 ID:???0
>>1は死すべき


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/28(土) 00:48:48.48 ID:2N96UhWA0
深夜に何やってんだよ


【続きを読む】

坂本「部屋割りを発表する」バルクホルン(ミヤフジ…ミヤフジ…ミヤフジ…)

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/21(土) 21:16:08.56 ID:CE5s+DFZ0
ミーナ「宿舎の補修工事のため、暫くはみんなに窮屈な思いをさせてしまうことになるけど、我慢してね」

シャーリー「外で寝るルッキーニは関係ないな」

ルッキーニ「あたしは木の上で寝るほうがすきー!」

美緒「では、1週間ほど皆には2人一部屋で生活してもらう。人数と部屋の関係で一組のみ3人一部屋になってしまうが」

バルクホルン「部屋割りの変更か。私はこのままでも構わないが」

エーリカ「うそばっかり。宮藤と一緒に眠れるチャンスなのに」

バルクホルン「意味が分からないな。宮藤がどうした?」

エイラ「少佐。もう相部屋になっている私とサーニャはそのままでいいよな?」

美緒「いや、今言ったことだが部屋が足りないためにどうしても一組だけ3人一部屋になってしまう。そこで公平を期すためにクジで決めるつもりだ」

エイラ「サーニャ以外と寝るなんて……ムリダナ」

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ミーナ「今日は休日にするわ」

1 薄噛 ◆PWAGEBAjaKRd :2013/09/22(日) 09:39:44.52 ID:uETJR4zeP
美緒「などと言いつつミーナは書類整理か?」

ミーナ「ええ、まだ片付けなければいけないものがあるもの」

美緒「駄目だな、休日と言った以上はミーナも休んで貰うぞ」

ミーナ「でも……」

美緒「デモもヘチマも無いぞ、大体お前が休まなければ他の者が休み辛かろう」

ミーナ「そう……でもやっぱり駄目よ。書類を……」

美緒「ふむ、どうあっても無理と言い張るか……」

美緒「ならば強硬手段に出させてもらおう」

ミーナ「美緒、何を……きゃっ」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/22(日) 09:41:21.40 ID:fRERkV920
日々の名物ストパンSS

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宮藤「今日の第501統合戦闘航空団の雰囲気がとても悪いんです……」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/20(金) 16:56:39.84 ID:NnDl2Jrm0
―第501統合戦闘航空団基地 キッチン―

芳佳「……」

リーネ「芳佳ちゃん、お塩とって」

芳佳「あ、うん」

リーネ「ありがとう」

芳佳「……」チラッ


シャーリー「……」コンコンコンコン

バルクホルン「……リベリアン。机を叩くのをやめろ。耳障りだ」

シャーリー「あ?」コンコンコンコン

バルクホルン「最後通告だ。やめろ」

シャーリー「はいはい……」

バルクホルン「……」


芳佳(どうしたんだろう……。なんだか、空気が重たい……)

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芳佳「リーネちゃん、針治療してあげるよ」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/18(水) 19:29:32.36 ID:UAXj0lLl0
リーネ「針治療?」

芳佳「うん。お婆ちゃんから教わったんだー。療法の一種なんだけど」

芳佳「すっごく気持ちいいよ!」

リーネ「じゃ、じゃあお願いしようかな」

芳佳「脱いで」

リーネ「・・・・・・え?」

芳佳「上半身に針を刺すから、脱いで」

リーネ「う、うん・・・・・・」

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芳佳「バルクホルンさんのズボン、くっさ!」バルクホルン「ほう?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/18(水) 18:58:04.67 ID:qVVcZYJ50
リーネ「芳佳ちゃーん。これで洗濯物は全部だよー」

芳佳「ありがとう、リーネちゃん!」

リーネ「本当に手伝わなくても平気?」

芳佳「うん。大丈夫だよ。リーネちゃんだって掃除があるんだし」

リーネ「そっか。それじゃあ、がんばってね。芳佳ちゃん。掃除が終わったら手伝いにくるから」

芳佳「私も洗濯が終わったら手伝いにいくよ!」

リーネ「ありがとう!」

芳佳「こっちこそ!」

芳佳「よーし!! 早く終わらせてリーネちゃんと一緒に掃除しよーっと!!」

芳佳「まずは……。あ、これはバルクホルンさんのズボンだ……」クンクン

芳佳「うわ、くっさ!! 牛乳を拭いて生乾きさせた雑巾みたいな臭いがする……」

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エーリカ「えっ 今日は全員イモ食っていいの!?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/11(水) 20:19:30.16 ID:2dZF3plm0
坂本「ああ・・・・・・しっかり食え」

エーリカ「わーい!」モグモグ

バルクホルン「朝からがっつくな、ハルトマン」

エーリカ「だって久しぶりのおイモだもーん。トゥルーデ食べないならもーらいっ」

ヒョイ

エーリカ「エヘヘ、おいしー!」パクパク

バルクホルン「あっ、コラー!」

ルッキーニ「わーい! おイモおイモ~」ガツガツ

シャーリー「よーし! 大食い競争だー!」ムシャムシャ

芳佳「・・・・・・」

リーネ「あれ、芳佳ちゃん、食べないの?」パクパクパクパクパク

芳佳「え? あ、うん。私はお腹いっぱいだから」

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芳佳「サーニャちゃんって夜間哨戒中、オシッコとかどうしてるの?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/09/10(火) 13:15:37.39 ID:8JAGugzD0
飛行機内

美緒「全く。呼び出されたと思えば、予算の削減とはな」

ミーナ「上層部にも困ったものね」

美緒「私たちばかりに活躍されて面白くないと言ったところか。人類の危機に随分と余裕があるな」

ミーナ「そうね……」

芳佳「あ。雨だ」

美緒「雨?何を言ってる。雲の上を航行中だぞ。雨など降るわけがない」

芳佳「でも、窓に雨粒が当たってますよ」

ミーナ「あら、ホントね」

『ら~らら~ら~♪』

芳佳「あれ。何か聞こえませんか?」

美緒「これはサーニャの歌だ。基地に近づいている証拠だな」


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