1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 00:35:40.21 ID:TqofY1aR0
小鳥「え?売ってませんけど?」
P「ちょっ、そりゃないですよ!貯金下ろしてきたのに!」
小鳥「逆にどうして売ってると思ったんですか!?」
P「女性って大抵そうなのかと…」
小鳥「というか、そんなに私の下着が欲しかったんですか?」
P「欲しいですよ!音無さんのパンティーが欲しくない男だと思われてた方がショックですけど!?」
小鳥「はぁ、身近な男性が何を考えながら自分と接してきたのか知っちゃうのって微妙な気分ですね…」
P「非常に残念です。90万までなら即決で出せたんですが…」
小鳥「きゅっ、90万!?」
おわり
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 00:40:20.15 ID:eztbcvjm0
続きはよオナシャス!
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 00:51:16.98 ID:sRyyUcNu0
小鳥「それよりもプロデューサーさん!」
小鳥「お金を出さなくても私をお嫁にもらってくれれば」
小鳥「私ともっと凄いことが出来るピヨ!!」
P「あ、そっちはいらないです。下着だけほしいので」
小鳥「ピヨォォォォォォォォッ!!!」バンッバンッ
おわり
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 00:51:33.04 ID:/YKHduY40
小鳥さんが幾ら位の値段の下着買ってるかって話かと持ったら
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 00:59:54.18 ID:eNyYyVBC0
P「今はまだ、ってことですよ」
小鳥「えっ?」
P「今後ブラジャーやアクセサリー、制服、そして小鳥さんの象徴であるインカムまで買いそろえた暁には」
小鳥「ぴ、ぴよっ」
P「貴方自身を買い取らせてください」ギュッ
小鳥「は、はい///」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 01:02:29.99 ID:/K4QtoY50
俺は座蒲団と枕と便座カバーが欲しいです。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 01:08:16.02 ID:NGIZxYdTP
小鳥「そ、そんなの私と暮らせば毎日……」
P「え? 何か言いました?」
小鳥「え!? い、いえ! あ、えっと……その、買えたとして何かするのかなぁ……なんて」
P「あーえっとそうですね。まあある程度積むわけですから永久保存ですかね」
小鳥「え? 何もしないんですか? てっきりに、匂いを嗅いだりするのかなぁ、なんて」
P「……音無さん」
小鳥「は、はい!?」
P「貴方、わかってない。いいですか? 音無さんのパンティーは滅多にてに入らないわけです」
小鳥「は、はい……?」
P「それを、嗅ぐという。確かにこれ以上ないような至高の行為ですが。そんなことしてしまったらそれはもうただのパンツだ!」
小鳥「は、はぁ……」
P「……っと、すみません。つい熱くなってしまって」
小鳥「で、でも……もし、もしですよ? たくさん手に入るとしたら、そういうこともしたい、ってことですよね?」
P「当たり前じゃないですか。今のところ、音無さんと結婚する。の次位にやりたいことですよ」
小鳥「そうですよね……え?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 01:13:03.33 ID:eNyYyVBC0
ぴよちゃんの今日のパンツはニッセンで10枚2000円の綿100%パンツです
28 :
米田 ◆YONE/zixE6 :2012/10/26(金) 01:28:29.86 ID:IxjxpU3V0
_, ,_ はじまりの合図!キミが気付けば
( ・∀・) ヤバ~イ過去は捨てて無邪気な笑顔で~みんな幸~せ~
( ∪ ∪
と__)__)旦~~
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 01:42:07.14 ID:WkyF2H1p0
これは支援せざるをえない
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 01:46:48.15 ID:NGIZxYdTP
P「でも、そんな夢みたいなこと。宝くじに当たったら~とか言うのと同じで、馬鹿をみるだけなんで」
小鳥「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!」
P「はい?」
小鳥「え、えっと今……何て言いました?」
P「いや、だから宝くじに……」
小鳥「その前です! そ、その音無さんがどうとか……」
P「あぁ、いいんです忘れてください」
小鳥(忘れられませーん! ……こうなったら)
小鳥「あ、ちょっとすみません」
P「あ、はいはい」
小鳥「すみませんお待たせして」
P「いえいえ、ただ雑談してるところ、こちらこそなんか気を使わせちゃって」
小鳥「いえそんな! え、えっと……今偶然、偶然ですよ!? なんと……音無小鳥のパンティーがあったんです!!」
P「……またまた御冗談を」
小鳥「ほ、ホントなんですってば! えっと、今持ってきますから……」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 02:21:12.70 ID:kN64+rHh0
高木「ほう…君もついに興味を持ったのか…」
P「ずっと前から興味はあったんですけどね」
P「大体相場はどれぐらいなのかなって」
高木「生脱ぎ、シミ、放置で価格はいくらでも変動する」
高木「特にシミのついた年代物の放置は、まず香りからして違うのだよ」
P「今までの最高額は?」
高木「2000万までは跳ね上がったかな」
P「2000万…」ゴクリッ…
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 02:25:29.09 ID:kN64+rHh0
P「参考までにその品種をお伺いしたいのですが?」
高木「うむ。白のレース、シミつき、3年物」
高木「更に彼女の陰毛が一本付いている」
P「陰毛っ…!」
高木「パンティーの香りに抱かれた陰毛…」
高木「その陰毛に濃縮された出汁の旨み…」
高木「これだけで1000万円の価値はくだらない」
P「なるほど…」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 02:30:01.80 ID:kN64+rHh0
P「ちなみに社長はどのようなパンティーをお持ちで?」
高木「私のは、もう10年物だな」
P「10年…!?」
高木「それはあの夜のことだった…」
高木「彼女は新人アイドルであり、私も今の君と同じ立場だった」
高木「それはもう彼女はとても魅力的な女性であったさ」
高木「私がプロデューサーであることを忘れてしまうほどに」
P「……」
高木「しかし、アイドルに恋愛感情を持ち…ましてや手を出すだの言語道断…」
高木「だから彼女に言ったのだよ…」
高木「パンティーをくれ、と…」
P「社長…」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 02:35:50.59 ID:kN64+rHh0
高木「彼女はそれはとても驚いていたよ」
P「でしょうね」
高木「しかし、恥じらいながらもその場で生脱ぎをしてくれた」
P「言ってみるものですね」
高木「顔を紅潮させ、じっくりと時間をかけてパンティーをおろす彼女…」
高木「その光景だけでいくらの価値があるだろうか」
高木「だから、私は100万を即金で払ったよ」
P「100万円ですか…」
高木「当時、それほどの価値は存在しなかっただろう」
高木「せいぜい10万ほどで買える代物だったはずだ…」
P「……」
高木「けれど、価値など関係無しに自分自身はいくら払いたいか」
高木「大切なのはそういうことのだよ」
P「なるほど…」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 02:36:19.05 ID:NQaDTSVg0
なんだこの世界
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 03:19:47.11 ID:BnjARiLZ0
これが紳士か
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 03:49:14.08 ID:TqofY1aR0
小鳥「じゃあこの下着使わせて貰いますね。後で洗って返せばいいですか?」
P「い、いえ!もちろん差し上げますよ!音無さんの為に買ったものですから!」
小鳥「どうして買ったのか、というのは聞いてもいいんでしょうか…」
P「街を歩いていて、小鳥さんに似合いそうな物があるとつい買っちゃうんですよね」
小鳥「それはちょっと嬉しいですけど、普通にセクハラですよね」
P「別に下心は無いんですよ。音無さんに似合うパンティーが悪いんです」
小鳥「でもそれって、要するに私の下着姿を想像して似合うとか判断してる訳ですよね?」
P「……」
小鳥「無言にならないでください」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 03:50:20.01 ID:TqofY1aR0
P「僕はただ…音無さんのパーソナリティとのマリアージュを意識してですね…」ブツブツ
小鳥「分かりました分かりました。そういう事にしておきます」
P「理解して頂けましたか。じゃあこのパンティーセレクション、全部受け取ってもらえますよね?」
小鳥「それはちょっと愛が重いです」
P「そうですか。まぁ僕も、音無さんが自分で選んだパンティーにこそ価値があると思っていますから」
小鳥「そんなものですかね。私にはちっとも理解できない世界ですが」
P「このパンティー達はあずささんにでもプレゼントしようと思います」
小鳥「デリカシーって知ってます?念の為に聞いておきますけど」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 03:51:54.56 ID:TqofY1aR0
P「誰かに使って貰わないと報われないじゃないですか。パンティーが可哀想です」
小鳥「プロデューサーさんは本当にパンティー思いですよね。馬鹿じゃないですか?」
P「?よく分かりませんが、音無さんが駄目と言うならこのパンティーはこのままにしておきますよ」
小鳥「それがいいです。いざって時に代えの下着があると便利でしょうし」
P「学校の保健室みたいですね。やよい達にこんなパンティーは刺激が強すぎませんかね」
小鳥「もういいです、なんか疲れました。パンティあげますからちょっと出ていって下さい」
P「はーい」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 03:53:11.49 ID:TqofY1aR0
小鳥「はぁ…プロデューサーさんがあんな人だったなんて…」ヌギヌギ
小鳥「私の安物パンツなんて見たらガッカリするかなぁ…」ハキカエー
小鳥「ふぅ、いいですよ、入ってきても」
カチャ
P「やっ、音無さん!その手に持っているのは…!」
小鳥「どうですか?さっきまで私が履いていた下着です。5000円の価値も無いでしょう?」
P「……音無さんの言う通り、僕が馬鹿でした」
小鳥「そうですね」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 03:53:52.44 ID:TqofY1aR0
P「こんなものに値段を付けようとしていた自分の愚かさを今、悔いている所です」
小鳥「こんなもの、ですか。けっこう酷いこと言いますよね」
P「音 無 さ ん の 脱 ぎ た て パ ン テ ィ ー ! !」
P「これに代えられる物なんてこの世にありはしないというのに!」
小鳥「えっ」
P「それでも音無さん!僕は今!貴方のその手に持っているパンティーが欲しくて堪らない!」
P「僕は一体何を捧げればいいですか!全財産!いえ、両手足と人生の全てを!」
小鳥「あぁ、えっと。プロデューサーさん」
P「はい!なんでしょう音無さん!貴方の奴隷のプロデューサーですが!」
小鳥「お金も人生も要りませんよ。それが聞けただけでも十分です」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 03:54:46.46 ID:TqofY1aR0
P「なんと!音無さん、貴方は聖母だったんですか!?」
小鳥「5000円は頂きますけどね。はいどうぞ、ただのパンツですが」
P「ああ!これが夢にまで見た音無さんのパンティー!凄まじい!」
小鳥(プロデューサーさん…私なんかのパンツでそんなに喜んで…)
小鳥「ちなみに、この後どうですか?一緒にお食事でも」
P「いえ、遠慮しておきます!臭いが消えない内に帰ってオナニーしたいので!」
小鳥(私、この人に一生ついて行こう…)
Happy End!
53 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2012/10/26(金) 03:59:32.38 ID:BgxTYfkj0
乙っした!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/26(金) 04:02:33.33 ID:/YKHduY40
小鳥さんには、それでいいのかと言わざるを得ない
転載元
P「音無さんのパンティーっていくらで売ってるんですか?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351179340/
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