14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:33:19.99 ID:aC2HkCt90
ある日のパトロール中……
マミ「あら?あれは……?」
ガキ共「おらおらー、クズノロマしねー」
「……」ムテイコウ
マミ「……あなたたち」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:34:50.24 ID:OI1zCjqmO
エロフィナーレ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:36:16.09 ID:aC2HkCt90
ガキ共「うるせーババアは引っ込んでな!」
マミ「……関係ないわけないでしょ」ピキピキ
ペシッペシッペシッ
ガキ共「いってー何しやがんだ、親に言いつけんぞ!」
マミ「……やれるものならやってみなさい。私はちっとも怖くないわ」
ガキ共「ぐぬぬ……」
オボデテロースタコラ
マミ「ぼく、大丈夫?」
「……」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:40:38.81 ID:aC2HkCt90
マミ「ダメよ、やられっぱなしじゃ……。男の子なんだから、強くならなきゃ……ね?」
「……」シュン
マミ「もう……お家はどこなの?送ってあげるから」
「……ふたりとも、働いてて、今はいないんだ……」
マミ「……そう、困ったわね……」
ちょっと怪我してるみたいだし……。このまま放っておく訳にもいかないわ。
マミ「私のうち、あそこのマンションなんだけど……おうちは近く?」
「……」コクッ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:44:26.70 ID:aC2HkCt90
あんまり連れ回したらご両親が心配するだろうし……。少しの間だけ、うちで預かりましょう。
マミ「私のうちで怪我を手当てしましょう?怪しい者じゃないのよ、私、巴マミっていうの」
「……えーっと……」
マミ「ほらほら、グズグズしない!早くいらっしゃい」グイ
「あ、はい……」テクテク
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:47:39.61 ID:aC2HkCt90
マミ家
マミ「紅茶、飲める?」
「は、はいぃ……飲めます」
何か緊張しているみたい。別に怪しい者じゃないのになぁ……。ティロティロ
マミ「はい、どうぞ」
「……あ、ありがとう」
マミ「気を落ち着けたら、怪我を見てあげるからね」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:50:23.15 ID:aC2HkCt90
「……あ、あの……おいしかった……です」
マミ「そう、お口にあって良かったわ」ニコッ
「……」///
……?何か無口な子ねぇ。
マミ「じゃあ、見てあげるから、お洋服脱いで」
「」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:54:24.83 ID:rA6e1mps0
___|二ニー-、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
/rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
',i ,-三三三三三、 _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′
',、、ヾ三三'" ̄ ̄ `ー‐" ヾ-'" .〉′
ヽ ヽヾ三,' :::..,. -‐- 、 _,,..-‐、、,'
`ー',ミミ ::.弋ラ''ー、 i'"ィ'之フ l
/:l lミミ ::::.. 二フ´ l ヽ、.ノ ,'
,.-‐フ:::::| |,ミ l /
/r‐'":::::::::| |ヾ /__. l /
_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. \ ⌒ヽ、,ノ /ヽ,_
" l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. \ _,_,.、〃 /l | ___,. -、
',\\:::::::::::::::ヽ\ \ 、. ̄⌒" ̄/:::::| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
\\\;::::::::::::\\ `、.__  ̄´ ̄/::::::::::l | `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
ヽ \`ー-、::::::ヽ ヽ  ̄フフ::::::::::::::ノ ./ ,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
`ー-二'‐┴┴、__/‐'‐´二ー'".ノ / _,. く / ゝ_/ ̄|
 ̄`ー─--─‐''" ̄ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
/ / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
/ / ゝニ--‐、‐ |
/ /‐<_ ヽ |ヽ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:56:00.84 ID:aC2HkCt90
「い、いや、それはっ……その、まずいっていうか……」
マミ「え?まずいって?」
どうしたのかしら……。あ、ひょっとして……。
マミ「だからっ、私、変な人じゃないって言ってるでしょ?悪いことしようなんて思ってないわよ」
「いや、そ、そーいう問題じゃなくて……」アセアセ
うーん、信用ないなぁ。……仕方ないか、さっき会ったばかりだものね。
マミ「分かったわ。見えるところだけでも治しておきましょう。ほら、腕出して?」
「え?!あ、はい……」ショボーン
うーん、良く分からないわ。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 21:59:54.81 ID:aC2HkCt90
ポワーン
「……?」
マミ「うん、これでもう大丈夫ね」
「!あれ?!怪我が……?」スッカリ
マミ「フフ……これは、ふたりだけの、内緒よ?」ニッコリ
「!!……あ、は、はいっ」
マミ「うん、素直でよろしいっ」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:04:18.81 ID:aC2HkCt90
マミ「……そう、美滝原小の6年生……」
体が小さいから、もっと低学年の子かと思ったわ。……私が事故にあったのも、ちょうどその頃だったなぁ……。
マミ「怖いだろうけど、やられてばかりではダメ。少しくらい、ケンカしちゃいなさい」
「……」ウツムキ
優しい子なのね。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:07:57.33 ID:aC2HkCt90
マミ「まだ時間があるわね……。そうだわ、お風呂で泥を落としていきなさい」
「えっ……でも、悪いし……」オドオド
マミ「悪かったらすすめないわよ。マミお姉さんの言うこと、ちょっとは素直に聞きなさい?」
「あ、は、はい」
フフ……まだまだ子供よね。かわいいんだから。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:09:01.59 ID:9TthTWdK0
リボンで拘束射精管理もできるな
エロ魔法お姉ちゃん誕生秘話か…
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:11:52.67 ID:nDcJtaN+O
射精(ティロ・フィナーレ)
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:12:21.08 ID:aC2HkCt90
カポーン
やっと入ったわね。お洋服脱ぐのも妙に恥ずかしがるんだから……。私のこと、まだ怖いのかなぁ。
マミ「お洋服も汚れちゃってるわ。洗濯はできないけど、はらっておいてあげましょう」パタパタ
あら?そういえば、さっきからシャワーの音、聞こえてこないわ。
マミ「あ、そうだ、うちのシャワー、ちょっと複雑なのよね」
教えてあげよう……。あっ、そうだわ。
マミ「面倒だから、私のシャワーと一緒にすませちゃいましょう」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:16:57.00 ID:aC2HkCt90
フフ……弟ができたみたいで、ちょっと不思議な感じね。背中を流してあげるわ。
マミ「そうと決まれば、さっさと脱いじゃいましょう」ヌギヌギ
制服はきちんとハンガーにかけて……と。コンコン
「あ、はい、あの、シャワーの出し方……」
マミ「お邪魔するわね」ガラッ
「」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:21:03.35 ID:aC2HkCt90
「のわぁぁぁぁーっ!!」
マミ「え?!え?!どうしたの?!」
「いやぁぁぁっ、ど、どうしたのって、ど、どっちが?!」
マミ「え?!」
こ、これは本格的に怖い人だと思われているのかしら?!そんなにビックリされると、傷付くわよ……。
マミ「……ごめんね?そんなに嫌なら、出ていくから……」シュン
「……え?!いや、ま、まって?!」
マミ「……?」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:23:19.20 ID:Id1zFEau0
びびりすぎだろwww
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:26:39.67 ID:jwyPSBNU0
ちょ、雨降ってて寒いから早く
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:27:23.42 ID:aC2HkCt90
「嫌、なんかじゃ、ないです……」ドキドキドキドキドキドキ
マミ「そう……?良かった」ニコッ
「……」//////
何だか赤くなってるわ、この子……。知らない人とお風呂入るのって……確かに緊張するかもしれないわ。
マミ「緊張しなくていいからね。ほらっ、私、何にも隠し持ったりしてないわ」
裸の付き合いっていうくらいだし。やだ、私ってオヤジだわ。クスクス
「……」//////
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:33:20.22 ID:aC2HkCt90
ゴシゴシ
やっぱり体、小さいわね。だからいじめられちゃうのかな……。
マミ「フフ……何だか家族と入ってるみたいね。でもね、お姉さんはひとりっ子だから、兄弟いないのよ?」
「……そう、なんですか」///
マミ「だから、何だかうれしくなっちゃって。変な人だなんて、思わないでね?」ニコニコ
「お、思ってない、です」///
私も小学校の頃は、まだこのくらいだったかなぁ。魔法少女してるうちに、あっという間に時間が経って、もう中学も終わり……。
マミ「まだまだこれからなんだから、こんなことでくじけたら、お姉さん怒るわよー?」
「は、はいぃ……」///
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:35:51.60 ID:aC2HkCt90
マミ「はい、背中流し終わったわ」
「あ、ありがとう」///
まだ緊張してるのかな……真っ赤だわ。ここはひとつ……。
マミ「さぁ、今度はマミお姉さんの背中を流してもらえるかな?」
「え?!」//////
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:40:06.18 ID:aC2HkCt90
ゴシ……ゴシ……
マミ「さぁさぁ、そんなのんびりしてると日が暮れちゃうわよー?」オネエサーン!
「ハァ……はい」//////
こういうのって、本当に何年ぶりなんだろう。……はぁ、何だかせつなくなってきちゃった。やっぱりいいわ、家族って……。
ジーッ
マミ「……うん?何だかお手手がお休みしてるわよー?」
「あっ……ご、ごめんなさい」//////
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:44:05.71 ID:aC2HkCt90
マミ「そこそこ、そう!そこがちょっとかゆかったのよねぇー」
なんてね。かゆくないけど、一生懸命してくれるから、何だかお願いしたくなっちゃうわ。
ジーッ
……?
マミ「……ん?」
何かしら?何かが背中に……。ひざこぞうかな?
マミ「さて、じゃあ次は……」クルッ
ピョコン
マミ「」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:47:49.30 ID:aC2HkCt90
マミ「……え?」
えーっと、えーっと、これは……これは、え、何?
「……」////////////
もう赤鬼さんみたいに真っ赤よっ。これって、ひょっとして……やっぱり、そういう、こと?!
マミ「あ、これ……」
ま、待って!!この子……。
「……」グスン
泣いてる……。
「……ごめんなさい」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:49:06.21 ID:fEBh8wSoP
マミさんが男の子をなかせたぞーっ、
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:49:56.10 ID:En2gbqtG0
うひょおおおおおおお
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:51:01.81 ID:aC2HkCt90
マミ「……!!」
このままじゃ、この子を傷付けちゃうわ!で、でも、どうしたら?!
「……」シクシク
マミ「ち、違うの!これはね……」アセアセ
えーっと、えーっと、どうすればいいのよ?!分からないわっ。
マミ「あ、あのね、その……体が大人になる準備、というか……」
「……」シクシク
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:55:26.05 ID:aC2HkCt90
こんな理屈いっても仕方ないわっ。も、もうここは包み隠さず……!
マミ「これは……つまり……」オズオズ
「……?」
マミ「つまりねっ……あなた……が……お姉ちゃんのこと……好きだって、証なのっ!」///
「え!……そ、そうなの……?」//////
あ、あれ、そう、よね?確か、保険体育で、そう……習ったはず……?
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 22:58:40.45 ID:aC2HkCt90
そ、それにしても……。
ジーッ
「……」//////
小学6年生でも、こんなことになるなんて……。男の子って、そういう仕組みになっているのね……。全然知らなかった……。
ジーッ
「……マミお姉ちゃん……恥ずかしいよ……」//////
マミ「え?!あ、あああっ///……ごめんね?」///
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:03:52.65 ID:aC2HkCt90
マミ「うん、でもね、これは、その、普通のことで……好きな人と一緒だと……こうなってしまうのっ。悪いことじゃ、ないんだからね?」
「……マミお姉ちゃん、怒ってない?」
マミ「怒ってなんかないわ。……うれしいよ」ニコニコ
「!!……」//////
だって、私のことが、好きだってことだものね……。フフ、驚いちゃったけど、そっかぁ、私が好きなのね……///
マミ「だから、大丈夫よ」
「……ねぇ、お姉ちゃん……」
マミ「ん、なあに?」ニコッ
「……ムズムズする……」////////////
マミ「……え?」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:07:26.86 ID:aC2HkCt90
えーっと、それって……どういう、こと……?
ピョコン
マミ「……」ジーッ
えっ……、えぇっ?!ま、待って、ちょっと待てーっ
マミ「うーん……と。そ、それって……」ティロ
「……」ジーッ//////
な、何か、視線が熱いっ!
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:10:51.44 ID:aC2HkCt90
そ、それはさすがに……マズイわよ。私、これひょっとして……犯罪、なんじゃないの?!
マミ「ね、ねぇ……こ、これ以上はね、ちょっと、早すぎる、というか……その……」
「ぼくね……マミお姉ちゃんのこと……好き」
マミ「え?」
「それでも……ダメ……?」
だ、駄目よぉーっ!//////
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:14:54.93 ID:aC2HkCt90
「……」グスン
な、泣かれたって……。わ、私、どうしたらいいのよ……。
「……やっぱり怒ってるの?」シクシク
マミ「お、怒ってないってば!」///
「……怒ってる」シクシク
あああっ、どんどん事態が悪化している気がするわーっ。……お、落ち着くのよ。魔法少女が慌てないっ。
マミ「え、えーっと……どう、したいの?」
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:19:12.71 ID:aC2HkCt90
「……え、うんと……マミお姉ちゃんに……触ってみたい」////////////
マミ「えっ?!」
そ、そうよね……まだ小学生なんだから、きちんとその……あのこと///……は知らないのよ。それなら……。
マミ「そ、そうね……どうしよう……かな……」
このままじゃ、この子、かわいそうだわ……。少し大人のこと、教えてあげれば……自信がつくかも……。で、でもほんの少しよっ!
マミ「じゃあ……その……少し……だけね」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:20:49.05 ID:9sVlTmKc0
まあ脱童貞すりゃ自信はつくわな
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:24:02.53 ID:aC2HkCt90
「……」//////
マミ「……」//////
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
ものすごい一心不乱に胸を揉んでるわーっ///こ、これは……恥ずかしい……。
マミ「……ね、ねぇ?」
「……ハァハァ……な、何?!マミお姉ちゃん……」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
少しも手を休める様子がないっ……んっ……わ。
マミ「……あ、あのね……もう少し、優しく……っ……ね?」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:25:51.81 ID:jJUEmeaN0
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:28:28.72 ID:aC2HkCt90
「う、うん!」モミモミ……
男の子って……やっぱり胸が好きなのかな……こんなに一生懸命に触ったり、揉んだり……。でも、何だろう……。
「……」モウヒッシ
何だか……すごく健気な感じ……かわいい……ん……な。
マミ「……ね、ねぇ?もう……いいでしょう……?」
「……」ブルブルブルブル
ま、まだダメなのぉ?!
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:32:10.83 ID:aC2HkCt90
「マミお姉ちゃん……これ……ジンジンする……」
ピッコーン
マミ「……!」
さ、さっきよりも……その……すごくなっているわっ。
「ねぇ、お姉ちゃん……これ……どうしたらいいの?」
マミ「え?!」
どうしたらって……わ、私も……知らない……よ?
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:36:06.50 ID:DJJwIEA40
早く風引く
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:36:35.58 ID:aC2HkCt90
マミ「えっと……い、いつもは、どうしてるの?」アセアセ
「えっ……ううん、何も……分かんないよ、マミお姉ちゃん……」
ど、どうしたらいいの?!こんなの授業で習った覚えがないわよっ。私が魔女退治している間に授業進んじゃったとか?!
マミ「えーっと、えーっとぉ……」///
とりあえず……触って、みるわ。
ツン
「んっ……」//////
マミ「あっ?!ご、ごめんね、痛い?!」
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:38:44.28 ID:aC2HkCt90
「……」フルフル
マミ「そう、良かった……。じゃあ、どうだったの?」
「……気持ち、よかった……」//////
マミ「あっ……そう……」//////
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:42:20.34 ID:aC2HkCt90
あれ、じゃあこの子は、ひょっとして……。
マミ「い、今まで……その、そのね?……えーっと、こ、ここから……あの……あの、ね?」
「……?」
マミ「う、うんと……な、何か……白いの……出たことある?」
「……?え?ないよ……?」
わわわーっ、やっぱり!///わ、私が、こんな……その……悪いことっ……教えちゃって、どうするのよ
っ。
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:45:10.07 ID:aC2HkCt90
マミ「やっぱり止めよう?!もう、これ以上は、もう、ダメッ」///
「えええっ?!」ガーン
……な、何かもうこれまで見たこともないような、悲しい顔をしているわーっ///
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:48:12.26 ID:aC2HkCt90
「……」ポロポロ
泣くほどのものなの?!……どうしよう、本当にこんなこと、いけないことよね……。でも……。
マミ「……ねぇ?」
「……なに?」ポロポロ
もう……覚悟決めるしか、ないわ!
マミ「……これまでのことも……これからのことも……ふたりだけの、内緒よ。……いい?」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:52:02.59 ID:aC2HkCt90
たぶん、さっきの反応から察するに……。
マミ「……」ギュッ
「あぁっ……」///
こ、このあたりを……こう……掴んだり、擦ったり、すれば……。
「うっ、うわぁ……、うぅっ……、お姉ちゃん……」
私まで……何だか……変な気分に、なるわよ……。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:54:55.63 ID:aC2HkCt90
マミ「……」ギュッギュッ
こう……の方が、いいのかな……?
マミ「……」シコ…シコ…
「うんっ……ハァハァ……マミ……お姉ちゃぁん……」
マミ「……」//////
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/03(木) 23:59:00.15 ID:aC2HkCt90
マミ「……ねぇ?……気持ちいい……?」//////
「うんっ、うんっ……んっ……」ハァハァ
マミ「私のこと……好き?」
私、何を言ってるの……こんな、子供に……。
「うんっ、うんっ……好きぃ……」ハァハァ
マミ「……」///
私も……好き……かも。
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 00:42:58.74 ID:E/V/q02h0
おまたせー
マミ「……」///
私、小学生の男の子に、好きなんて……。
「……んっ!んうぅっ……あっ!」
マミ「あっ、ど、どうしたの?!」ピタッ
「あっ、マミお姉ちゃんっ、止めないで……お願い……」
マミ「あ、うん……」シコシコ……
どうしたの?!何だか苦しそう……。
「あ?!何これっ、あっ、うぅん……っ」ビクッ
ビクッビクッ……ビクン……
え?!な、何なの……脈打ってるみたいに、その……ここ///が、痙攣してる……。
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 00:48:29.87 ID:E/V/q02h0
「……」ハァハァ///
マミ「だ、大丈夫……?」
お顔が真っ赤……。頭に血が昇って、倒れちゃうんじゃないかしら……。わ、私も……だけど。
「うん……大丈夫……マミお姉ちゃん……気持ちいい……」
そ、そうよ、だってまだこの子は出たことない、って……。つまり、その、せ……精通、してないのよ。
「もっと……もっと、してよぅ……」ハァハァ
マミ「う、うん……」///
膨れたまんまだわ……。男の子って、こういう風になるのね……。何度でも……気持ち、いいのね……///
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 00:54:06.28 ID:E/V/q02h0
マミ「あっ、こら……胸に押し付けちゃ、ダメ……。強くすると……痛いんだよ?」
「!……ごめんなさい、お姉ちゃん……怒らないで……?」
マミ「うん……怒って、ないから……ね?」
仕方ないなぁ……。この子の、えーっと、ち……、あ、あそこ、を胸で少し、挟んでみるわ……。
「……」//////
うれしそうな……顔してる……//////
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 00:59:24.22 ID:Hb6Ht4D70
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:02:28.84 ID:E/V/q02h0
あ、胸の間で……また痙攣、してるわ。私のこと……とっても好きって、ことよね……。
「……」ハァ…ハァ…
すごく、だらしない顔してるわよ、全く……。わ、私は……、どんな顔、しちゃってるんだろう……。
ピクッピクッ、ピッコーン
ああ、この子のあそこ……お、お……おちんちん//////、すごく……かわいい……。愛しい、わ。
マミ「……ねぇ?へ、変なことだって、思わないでね……」
「……え?」ハァハァ
こ、こんなこと、絶対に変よ……。私、頭がどうかしちゃったの、かなぁ……。
ピキーン
この子の……お、おちんちん……、お口で、かわいがってあげたい……。
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:09:28.74 ID:E/V/q02h0
私……この子のを、少しだけ……なめてみる。
「あっ?!そ、そんなとこなめたら……汚い……よっ」ピクン
汚くなんて……ないわ。こんなに、熱くて……敏感で……。
マミ「……あむぅ……」パクッ
ついに……お口に全部、くわえちゃった、わ。
「うわぁっ……んんっ……あぁぁっ……」ビクンッ
す、すごい……。私の、お口の中で……ずーっと痙攣してる……プルプル震えてるっ。
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:13:45.75 ID:TBhBXVH50
マミさんビッチ
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:17:16.39 ID:E/V/q02h0
「う、うぁ……ぁ……っ……あ」ヘナヘナ…
マミ「ふもぉっ……チュポンッ……え?!え?!」
た、大変っ。急に腰が砕けたみたいに、この子シリモチついちゃったわっ。
マミ「だ、大丈夫?!ご、ごめんね……私……私がへ、変なこと、したから……っ」オロオロ
「ち、違うよぅっ。あ、あの、何かもう……気持ち……良すぎて……」ハァハァ
マミ「そうなの?!でも……ごめんね、私が、無理させちゃったのね……」
「違う……違うよぅ……もっと……もっと、したいよぅ……」
そんなっ。これ以上続けたら、この子……頭に血が昇り過ぎて、おかしくなっちゃうわ……!
もう、こうなったら……。
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:22:57.81 ID:E/V/q02h0
これだけは、いけない。絶対いけない……。
マミ「……ねぇ、これからすることは……絶対に、死ぬまで、秘密、だからね……?」
「う、うん……」ハァハァポカーン
だ、ダメよ……。これは、だって……。本当に、好きな人としか、やっちゃいけない、って……とても大事な……!
マミ「……お姉ちゃんのこと……本当に……好き?」
「だ、大好きだよぅ……」///
わ、私も……//////
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:28:58.38 ID:E/V/q02h0
大丈夫、きっと大丈夫よ……。だって、まだ精通してないんだから……。避妊、しなくても……このままでも、大丈夫……!
マミ「そのまま、仰向けでいてね……?マミお姉ちゃんが、上に……なるから……ね?」
「……?う、うん……」ヘコヘコ
や、やだ……何も知らないはずなのに、この子……腰をちょっと振ってるわ……。本能、なのかな……。
マミ「あ、あんまり、動かないで……。私も、初めてだから……うまく、その、できないから……
」///
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:31:32.47 ID:QItpYpfb0
糞ガキ変われやあ…!!
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:34:25.20 ID:E/V/q02h0
えーっと、えーっと、私のここに、この子のを……。
マミ「わぁっ!」///
「え?!何?!」
マミ「あ、ううん……何でもないの」
わ、私のここ、何これ……ものすごい、濡れてる……?!こんなに、なるんだぁ……。これなら、その……うまく、入りそう。
マミ「あっ……もう、少し……っ……ん……」モゾモゾ
「……うぁっ……マミお姉、ちゃん……そこ……一番……気持ち、いいよぅ……」
わ、私も、よ……。
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:44:00.12 ID:E/V/q02h0
マミ「あっ……んん……あ、今……ちょ、ちょっと入って……んっ……あん……また抜けちゃった……」
「んぁっ!……ああぁ……あ、今!すっごく、あったか……あぁ……ハァハァ……」
この子ったら、もうすっかり気持ち良くなってるみたいだけど……わ、私は……私は、もっと……こっちまで……。
マミ「あぁぅ……もっと……お腹の、方まで……奥、まで……しないと、せつない……よぅ……」ハァハァ…
ああっ……私、この子と……一番奥まで、ひとつになりたい……。お願い……。
「うわあぁっ……マミ、お姉ちゃん……気持ちいいっ……好きだよぅ……好きーっ」
ビクンッ
マミ「ああっ……まだ、まだ奥まで、来てないのにっ……あうんっ……」
ビクンッ…ドクッ…ドクッ…
……え?
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:46:43.99 ID:bzZGZRNVP
ショタを貪るのか…
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:52:11.92 ID:E/V/q02h0
え?!……何、これ……。すごく、あったかいのが、私の、中に……?!
マミ「あぁっ……こ、これって、もしかして……?!」
「……マミお姉ちゃあんっ……」ビュクビュク…
わあああっ!!やっぱり!!
マミ「あ……あぁぁ……ダメ……ダメ……」
は、早く、抜かなきゃ……。このままじゃ、私……た、大変な、ことに……。
マミ「……ハァハァ……好き……好き……っ」ギュッ
な、何で……私、この子を、抱き締めている、場合じゃ……。ああっ……。
「う……ううぅぅ……」ピュル…
全部……出されちゃった……わ。
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 01:55:07.65 ID:E/V/q02h0
……。
……。
……。
……えーっと。
……。
……どうしよう。
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:01:30.30 ID:E/V/q02h0
マミ「……気持ち良かった……わよね?」ギュッ
「……うん……」グッタリ
わ、私……完全に、ダメよ……。これって、保険体育の授業で言ってた、駄目な例そのまま、じゃないかしら……。ダメな子だわ、私……。
「マミ……お姉ちゃん……」ギュッ
マミ「……もう、何も知らないでぇ……」ナデナデ
どうする、の?この子の赤ちゃん……できちゃったら。私って……何考えて……。
ああもうっ!……考えるのは、後にするわ……。
マミ「ねぇ……約束よ?このことは絶対に……秘密よ。もし破ったら……」
私、本当に、怒るから……ね……。
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:06:15.95 ID:E/V/q02h0
ピンポーン
マミ「すみません……お電話でご連絡した巴です……あ、はい」
ガチャ
「す、すみませんでしたー、何だかうちの子がお世話になってしまって……」
マミ「い、いえ、とんでもないです。ただ、ちょっと困ってたみたいだったので、うちに呼んだだけで……」
うわぁぁぁーっ、お母さんごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃっ!!
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [フィクションだから大目に見てね!]:2011/11/04(金) 02:14:49.33 ID:E/V/q02h0
ひと月ほど経って
マミ「……良し……よーっし!」グッ
良かったわぁ……。赤ちゃん、できてなかったわ……。いくら何でも、まだ早すぎるわよ……。
はぁ、それにしても……私、自己嫌悪しちゃうなぁ。もっと大切にするはずだったのに……これじゃ行きずりみたいなものじゃない……。
マミ「……はぁ」ションボリ
そして何より……うう……あんなに何度も、言ってくれたのに……好きだ、って……言ってくれたのに……!
マミ「あの子っ……あれから一度も……私のところに、来ないっ!」
うう……、自分でだって、バカだって分かってるけど……小学生だものね……でも、でも……。
マミ「私は……本当に……はぁ……」ウル…
ピンポーン
マミ「?」
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [こんなにえっちになるのは予想外]:2011/11/04(金) 02:20:06.08 ID:E/V/q02h0
マミ「……あ?!」
ガチャガチャ…ドアオープン
「……あ、あのっ!こ、こんにちは……」
マミ「……」ウル…
し、知らないっ!もう知らないんだから!今さら来てくれたって……もうイヤ!嫌い!
プイッ
「……今日、勝ちました、あいつらに」
マミ「……え?」
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [では、ごきげんよう。]:2011/11/04(金) 02:28:59.77 ID:E/V/q02h0
この子……もしかして……。
「今日、やっと、あいつらにケンカで勝ちました!マミお姉ちゃんの……言った通りにっ」
マミ「あなた……私の言ったことを……」
「マミお姉ちゃんを、いつか守れるように、なりたいからっ」
……ずるい。ずるいわっ、これは!こんなこと言われたら、私……。
「だ、だからっ、その……えっと……この間みたいに、僕と……っ」
マミ「だ、ダメッ!それは絶対ダメよっ!わ、私……え、えっちな子は、嫌いっ」///
私が言えた義理じゃないわよねぇ……はぁ……。
「そっ、そんなぁ……」
マミ「……順番守れない子は、嫌い……」///
「え……?」
この子を抱き寄せて……唇を、重ねます。
マミ「……私、これも……初めてなんだから……ね?」
おわり
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:29:38.13 ID:UBKD7AdW0
なんだか小学生に納得いかなかったけど乙
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:29:57.93 ID:7CxxIH6V0
ヒャッホーイ!!乙乙乙乙!!
超GJ!!!
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:30:04.78 ID:Dq5fZT/V0
ちくしょう・・・!ちくしょおおおおおおおおおお!!!!!
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:30:41.82 ID:qVKIjXfb0
乙乙
久々にSS全部読んだ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:30:46.40 ID:kc/yVMIT0
この同人誌ねぇかなー
乙乙乙
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:34:50.80 ID:8TQoeCVS0
ふぅ…
オツッシター
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:35:34.15 ID:rK0jig4n0
乙
マミさんに逢いたいお(´;ω;`)ブワッ
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:51:18.23 ID:S0cHf/soP
乙
おねショタは最高、改めてそう思った
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/04(金) 02:54:35.97 ID:kK7GNFdc0
最高
Max Factory (2012-01-31)
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干し芋ふいたw
この続編でよがりまくるマミさんが見たいなー。
子供チ○ポと全然違う…!的な
なんてむごい…