HEADLINE
スポンサーサイト
上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
まゆ「輝子ちゃん…机の下って居心地いいですか？」
2 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:35:37.74 ID:MboY7U6z0
ｶﾞﾁｬ
まゆ「…」
まゆ「…誰もいないですね。まぁ分かっていることですけど」
まゆ「Ｐさんのスケジュールは把握済みです」
まゆ「営業から帰ってきたＰさんと、誰にも邪魔されず帰る…」
まゆ「手なんかつないだりして…シュミレーションもバッチリですよぉ♪」
まゆ「この間は逃げられちゃいましたけど、今日は…」
まゆ「…」
まゆ「…誰もいないですね。まぁ分かっていることですけど」
まゆ「Ｐさんのスケジュールは把握済みです」
まゆ「営業から帰ってきたＰさんと、誰にも邪魔されず帰る…」
まゆ「手なんかつないだりして…シュミレーションもバッチリですよぉ♪」
まゆ「この間は逃げられちゃいましたけど、今日は…」
3 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:36:38.14 ID:MboY7U6z0
ｼｭｯｼｭｯ
まゆ「あら？」
ｷﾉｺｰｷﾉｺｰﾎﾞｯﾁﾉｺｰ♪
まゆ「この声は…」
ｷﾉｺﾉﾄﾘｺｰﾎｼｼｮｳｺｰ♪
ｷﾉｺﾉﾌﾚﾝﾄﾞﾎﾘﾕｯｺｰ♪
まゆ「輝子ちゃん」ｽｯ
まゆ「あら？」
ｷﾉｺｰｷﾉｺｰﾎﾞｯﾁﾉｺｰ♪
まゆ「この声は…」
ｷﾉｺﾉﾄﾘｺｰﾎｼｼｮｳｺｰ♪
ｷﾉｺﾉﾌﾚﾝﾄﾞﾎﾘﾕｯｺｰ♪
まゆ「輝子ちゃん」ｽｯ
5 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:37:13.39 ID:MboY7U6z0
輝子「あ、あれ…まゆ？」
まゆ「ふふっ、声ですぐ分かりましたよ」
輝子「おはよう…フヒ」
まゆ「はい、おはようございます♪」
輝子「なんで事務所に…？今日は誰も来ないはずだけど…」
まゆ「うふふ…作戦です」
まゆ「誰にも邪魔されず、営業帰りのＰさんと一緒に帰れると思って…」
輝子「な、なるほど…」
まゆ「ふふっ、声ですぐ分かりましたよ」
輝子「おはよう…フヒ」
まゆ「はい、おはようございます♪」
輝子「なんで事務所に…？今日は誰も来ないはずだけど…」
まゆ「うふふ…作戦です」
まゆ「誰にも邪魔されず、営業帰りのＰさんと一緒に帰れると思って…」
輝子「な、なるほど…」
6 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:38:03.09 ID:MboY7U6z0
輝子「それじゃあ私は…水を差す前に帰るか…」
まゆ「気を遣わなくていいですよ、まだ時間ありますから」
輝子「ううん、私はもうすぐ終わるから…そうしたら帰る…」
まゆ「…輝子ちゃんはどうして事務所に？」
輝子「いつものキノコの世話…今日はＰの邪魔にもならなそうだし…」
まゆ「うふ、Ｐさんへの気遣いはとっても大事ですよ」
まゆ「気を遣わなくていいですよ、まだ時間ありますから」
輝子「ううん、私はもうすぐ終わるから…そうしたら帰る…」
まゆ「…輝子ちゃんはどうして事務所に？」
輝子「いつものキノコの世話…今日はＰの邪魔にもならなそうだし…」
まゆ「うふ、Ｐさんへの気遣いはとっても大事ですよ」
7 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:38:43.67 ID:MboY7U6z0
輝子「こうして…霧吹きで水を…」
まゆ「…」ｼﾞｯ
輝子「…」
輝子「…フ、フヒ」
輝子「まゆ…あんまり見られると、作業しづらい…」
まゆ「…前から気になってましたけど」
まゆ「輝子ちゃん…そこ、居心地いいですか？」
輝子「え…」
まゆ「…」ｼﾞｯ
輝子「…」
輝子「…フ、フヒ」
輝子「まゆ…あんまり見られると、作業しづらい…」
まゆ「…前から気になってましたけど」
まゆ「輝子ちゃん…そこ、居心地いいですか？」
輝子「え…」
8 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:39:34.37 ID:MboY7U6z0
まゆ「輝子ちゃん、いつもそこにいるから…そうなのかなって」
輝子「う、うん…けっこういいぞ…」
まゆ「そうですか…」
まゆ「…」
輝子「…」
輝子「き、興味あるなら…入ってみるか？」
まゆ「いいの？」
輝子「どうぞ…フフ」
まゆ「じゃあ、おじゃまします」ｽｽｯ
輝子「う、うん…けっこういいぞ…」
まゆ「そうですか…」
まゆ「…」
輝子「…」
輝子「き、興味あるなら…入ってみるか？」
まゆ「いいの？」
輝子「どうぞ…フフ」
まゆ「じゃあ、おじゃまします」ｽｽｯ
9 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:40:39.30 ID:MboY7U6z0
輝子「…居心地いいか？」
まゆ（…机の下って意外といいかも。暗くて落ち着くし…）
まゆ（何よりＰさんを近くに感じる…♪）
まゆ「うふふ、すごく気に入りました。」
輝子「そっか…それはなにより…」
まゆ「輝子ちゃん…Ｐさんが帰ってくるまで暇だし、作業見ててもいい？」
輝子「えっ…いいけど、面白くないぞ…」
まゆ「そんなことないですよ。キノコの世話って見たこと無いですから」
輝子「そうか？まぁ、それでまゆが時間つぶせるなら…」
まゆ（…机の下って意外といいかも。暗くて落ち着くし…）
まゆ（何よりＰさんを近くに感じる…♪）
まゆ「うふふ、すごく気に入りました。」
輝子「そっか…それはなにより…」
まゆ「輝子ちゃん…Ｐさんが帰ってくるまで暇だし、作業見ててもいい？」
輝子「えっ…いいけど、面白くないぞ…」
まゆ「そんなことないですよ。キノコの世話って見たこと無いですから」
輝子「そうか？まぁ、それでまゆが時間つぶせるなら…」
10 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:42:38.48 ID:MboY7U6z0
輝子「よいしょ」ﾄﾝ
ｺﾎﾟﾎﾟ
まゆ「えっ！？ポット置いてあるの？」
輝子「うん…過ごしやすいように…」
輝子「はいお茶」ｽｯ
まゆ「あ、ありがとう…うんおいしい」
輝子「そうだ…暇ならこんなのもある…」
まゆ「コレは…マンガ？」
輝子「乃々に借りて読んでる…少女マンガ…」
まゆ「そういえばお隣同士なんですよね」
ｺﾎﾟﾎﾟ
まゆ「えっ！？ポット置いてあるの？」
輝子「うん…過ごしやすいように…」
輝子「はいお茶」ｽｯ
まゆ「あ、ありがとう…うんおいしい」
輝子「そうだ…暇ならこんなのもある…」
まゆ「コレは…マンガ？」
輝子「乃々に借りて読んでる…少女マンガ…」
まゆ「そういえばお隣同士なんですよね」
11 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:43:24.00 ID:MboY7U6z0
輝子「あとは…な、なにがあったっけ？」
輝子「トランプ、ＵＮＯ、ドンジャラ、ゲームボーイ、大西さんの本…」ｺﾞｿｯ
まゆ「そ、そんなにいっぱい！？」
輝子「ＤＶＤも見れる…任侠、特撮、時代劇、ホラー…」
輝子「うちはアイドルたくさんいるから、Ｐの机もでかい…色々置ける…」
まゆ「そうですね…書類だけでもすごい数でしょうね」
輝子「トランプ、ＵＮＯ、ドンジャラ、ゲームボーイ、大西さんの本…」ｺﾞｿｯ
まゆ「そ、そんなにいっぱい！？」
輝子「ＤＶＤも見れる…任侠、特撮、時代劇、ホラー…」
輝子「うちはアイドルたくさんいるから、Ｐの机もでかい…色々置ける…」
まゆ「そうですね…書類だけでもすごい数でしょうね」
12 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:44:02.52 ID:MboY7U6z0
輝子「それに、机の下が居心地いいの…みんなもそうみたいだ」
まゆ「確かにびっくりするぐらい快適です…カーペットも敷いてあるし」
輝子「乃々の方はホットカーペット…冬も越せる…」
まゆ「なんでもアリですね…」
輝子「そうだな…それじゃあ、私は作業に戻るぞ…」
まゆ「とりあえず、輝子ちゃんがいる間はキノコの世話を見てますね」
――――
――
まゆ「確かにびっくりするぐらい快適です…カーペットも敷いてあるし」
輝子「乃々の方はホットカーペット…冬も越せる…」
まゆ「なんでもアリですね…」
輝子「そうだな…それじゃあ、私は作業に戻るぞ…」
まゆ「とりあえず、輝子ちゃんがいる間はキノコの世話を見てますね」
――――
――
13 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:46:59.99 ID:MboY7U6z0
輝子「お、終わったぜ…」
まゆ「色々とやることが多いんですねぇ…」
輝子「大変だけど、やりがいある…」
輝子「まゆが手伝ってくれたから、キノコもご機嫌…フヒ」
まゆ「うふ、それなら良かったです」
まゆ「輝子ちゃんはもう帰っちゃうんですよね。マンガでも読んでましょうか…」
輝子「それなら…はいクッション」
まゆ「ホントに部屋みたい…」
まゆ「色々とやることが多いんですねぇ…」
輝子「大変だけど、やりがいある…」
輝子「まゆが手伝ってくれたから、キノコもご機嫌…フヒ」
まゆ「うふ、それなら良かったです」
まゆ「輝子ちゃんはもう帰っちゃうんですよね。マンガでも読んでましょうか…」
輝子「それなら…はいクッション」
まゆ「ホントに部屋みたい…」
14 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:51:41.78 ID:MboY7U6z0
輝子「…」ｼﾞｯ
まゆ「どうしたの輝子ちゃん？」
輝子「まゆは…か、かわいいな…」
まゆ「あら…うふふ、ありがとうございます」
まゆ「でもなんで急に…？」
輝子「こうして近くで見るの…初めてだから…」
輝子「いつも可愛いけど…いつもよりかわいい…」
まゆ「そんなに言われると、嬉しくなっちゃいます♪」
まゆ「どうしたの輝子ちゃん？」
輝子「まゆは…か、かわいいな…」
まゆ「あら…うふふ、ありがとうございます」
まゆ「でもなんで急に…？」
輝子「こうして近くで見るの…初めてだから…」
輝子「いつも可愛いけど…いつもよりかわいい…」
まゆ「そんなに言われると、嬉しくなっちゃいます♪」
15 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:52:44.49 ID:MboY7U6z0
まゆ「…でも、輝子ちゃんだってかわいいじゃないですか」
輝子「そ、そうかな…」
まゆ「輝子ちゃん中性的な顔してるから、かっこいい役もできるし…」
まゆ「吸血鬼の衣装、まゆドキドキしちゃいましたよぉ」
輝子「そ、そっか…似合ってたか…フヒ」
まゆ「はい、とっても」
輝子「…」
輝子「思ったんだけどさ…」
輝子「そ、そうかな…」
まゆ「輝子ちゃん中性的な顔してるから、かっこいい役もできるし…」
まゆ「吸血鬼の衣装、まゆドキドキしちゃいましたよぉ」
輝子「そ、そっか…似合ってたか…フヒ」
まゆ「はい、とっても」
輝子「…」
輝子「思ったんだけどさ…」
16 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:53:22.76 ID:MboY7U6z0
輝子「…Ｐはまゆのこと、好きにならないのかな…？」
まゆ「Ｐさんですか？」
輝子「うん…まゆはかわいいし、いい人…」
輝子「わ、私の話し相手になってくれるし…小さい組にも親しいし…」
輝子「こないだも仁奈を助けた…」
まゆ「ありましたねぇ、まゆの気持ちになるですよって言って」
輝子「リボンぐるぐる巻きにして、取れなくなった…」
輝子「あと、こずえに膝枕したり…ペロを一緒に探したり…」
輝子「まゆは優しい…」
まゆ「Ｐさんですか？」
輝子「うん…まゆはかわいいし、いい人…」
輝子「わ、私の話し相手になってくれるし…小さい組にも親しいし…」
輝子「こないだも仁奈を助けた…」
まゆ「ありましたねぇ、まゆの気持ちになるですよって言って」
輝子「リボンぐるぐる巻きにして、取れなくなった…」
輝子「あと、こずえに膝枕したり…ペロを一緒に探したり…」
輝子「まゆは優しい…」
17 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:55:21.80 ID:MboY7U6z0
輝子「私がＰだとする…Ｐだからまゆを事務所でも仕事でも、いつも見てるよね…」
輝子「かわいいし優しいし、すぐに好きになっちゃいそうだけど…」
まゆ「うふふ、そこまで言われると、さすがに恥ずかしいですよぉ♪」
まゆ「まぁ、いくら可愛くて性格がいい人がいても…そこはＰさん次第ですね」
まゆ「キノコだって、好きな人と嫌いな人がいるでしょう？」
輝子「結局相性になるのか…」
まゆ「そこまでいきませんよ…うふふ、Ｐさんからしたらまゆは可愛い娘くらいですかね」
まゆ「好きだとは言ってくれますけど、明らかに方向が違いますから」
まゆ「親の愛情みたいなものですね…実際まゆは未成年ですし」
輝子「かわいいし優しいし、すぐに好きになっちゃいそうだけど…」
まゆ「うふふ、そこまで言われると、さすがに恥ずかしいですよぉ♪」
まゆ「まぁ、いくら可愛くて性格がいい人がいても…そこはＰさん次第ですね」
まゆ「キノコだって、好きな人と嫌いな人がいるでしょう？」
輝子「結局相性になるのか…」
まゆ「そこまでいきませんよ…うふふ、Ｐさんからしたらまゆは可愛い娘くらいですかね」
まゆ「好きだとは言ってくれますけど、明らかに方向が違いますから」
まゆ「親の愛情みたいなものですね…実際まゆは未成年ですし」
18 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:57:02.50 ID:MboY7U6z0
輝子「で、でも…まゆもこれから大きくなるし…」
輝子「そしたらすごく綺麗になって…きっとＰもほっとけなくなる」
まゆ「ふふ、そうだといいんですけどね」
輝子「まゆにはお世話になってる…事務所でも、仕事でも…」
輝子「この間も仕事、助けてもらった…トークは苦手だから…」
輝子「私にも出来ることあったら、なんでも手伝うよ…」
まゆ「輝子ちゃん…」
輝子「そしたらすごく綺麗になって…きっとＰもほっとけなくなる」
まゆ「ふふ、そうだといいんですけどね」
輝子「まゆにはお世話になってる…事務所でも、仕事でも…」
輝子「この間も仕事、助けてもらった…トークは苦手だから…」
輝子「私にも出来ることあったら、なんでも手伝うよ…」
まゆ「輝子ちゃん…」
19 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 17:58:48.39 ID:MboY7U6z0
輝子「あ、このキノコ使う？Ｐのお気に入りのやつ…」
輝子「まゆ、Ｐにお弁当作ってくることあるし…料理に使えばいい…」
まゆ「でも…それは輝子ちゃんの大事なキノコでしょう？」
輝子「ま、また生えてくるからへーき…」
まゆ「…うふ、気持ちだけで十分です。お弁当を作る予定、今のところありませんから」
輝子「そうか…じゃあ、作るときにあげる…」
まゆ「ありがとう、輝子ちゃん」
まゆ「それじゃあまゆも、輝子ちゃんにコレあげる」
輝子「まゆ、Ｐにお弁当作ってくることあるし…料理に使えばいい…」
まゆ「でも…それは輝子ちゃんの大事なキノコでしょう？」
輝子「ま、また生えてくるからへーき…」
まゆ「…うふ、気持ちだけで十分です。お弁当を作る予定、今のところありませんから」
輝子「そうか…じゃあ、作るときにあげる…」
まゆ「ありがとう、輝子ちゃん」
まゆ「それじゃあまゆも、輝子ちゃんにコレあげる」
20 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 18:00:13.42 ID:MboY7U6z0
輝子「あ、リボン…」
まゆ「輝子ちゃんも、いつも付けてるでしょ？」
まゆ「色違いになってるから、気分で変えてみるのもいいかなと思って」
輝子「そうだな…コレしか持ってないから…」
まゆ「そうなんだ、じゃあ予備にも使えますよ」
輝子「ううん…あ、明日からずっとコレつけるよ…フヒ」
まゆ「ふふ、たまには変えてオシャレしなきゃダメですよ」
まゆ「後ろ髪結んだりとか…きっと輝子ちゃん、色々似合うと思うんです。」
輝子「お、おしゃれ分かんないから…めんどうだし…」
まゆ「そんなこと言ったらＰさんが悲しみますよ。今度まゆがコーディネートしてあげます」
輝子「あ、はい…お願いします…フフ」
まゆ「輝子ちゃんも、いつも付けてるでしょ？」
まゆ「色違いになってるから、気分で変えてみるのもいいかなと思って」
輝子「そうだな…コレしか持ってないから…」
まゆ「そうなんだ、じゃあ予備にも使えますよ」
輝子「ううん…あ、明日からずっとコレつけるよ…フヒ」
まゆ「ふふ、たまには変えてオシャレしなきゃダメですよ」
まゆ「後ろ髪結んだりとか…きっと輝子ちゃん、色々似合うと思うんです。」
輝子「お、おしゃれ分かんないから…めんどうだし…」
まゆ「そんなこと言ったらＰさんが悲しみますよ。今度まゆがコーディネートしてあげます」
輝子「あ、はい…お願いします…フフ」
21 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 18:00:42.23 ID:MboY7U6z0
まゆ「…あら、携帯が」
まゆ「…」
輝子「ど、どうした？」
まゆ「Ｐさんが別の仕事場に向かってる…スケジュールには載ってないのに」
輝子「ＧＰＳか…予定変わったのかな？」
まゆ「そうみたいですね…いつ帰ってくるか分からないし、まゆも帰りましょう」
輝子「じゃあ…一緒に帰るか？」
まゆ「そうしましょうか」
ｶﾞﾁｬﾝ
まゆ「…」
輝子「ど、どうした？」
まゆ「Ｐさんが別の仕事場に向かってる…スケジュールには載ってないのに」
輝子「ＧＰＳか…予定変わったのかな？」
まゆ「そうみたいですね…いつ帰ってくるか分からないし、まゆも帰りましょう」
輝子「じゃあ…一緒に帰るか？」
まゆ「そうしましょうか」
ｶﾞﾁｬﾝ
22 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 18:01:36.61 ID:MboY7U6z0
輝子「日が沈みかけてるな…」
まゆ「だんだん日も短くなってきましたね」
輝子「な、夏も終わりだな…秋はキノコの季節…」
まゆ「ハロウィンもありますよ。また新しい衣装が着られるかも」
輝子「そっか…それも楽しみだな…」
輝子「ソロステージはちょっと寂しかった…今度は誰かと…」
まゆ「…」
輝子「まゆ？」
まゆ「だんだん日も短くなってきましたね」
輝子「な、夏も終わりだな…秋はキノコの季節…」
まゆ「ハロウィンもありますよ。また新しい衣装が着られるかも」
輝子「そっか…それも楽しみだな…」
輝子「ソロステージはちょっと寂しかった…今度は誰かと…」
まゆ「…」
輝子「まゆ？」
23 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 18:02:29.81 ID:MboY7U6z0
まゆ「あっ、ごめんなさい…ちょっと考え事です」
まゆ「…今日はＰさんに会えなかったけど」
まゆ「不思議と悲しくなくて、むしろその逆…」
まゆ「入ったばかりのころには考えられませんでしたね」
まゆ「…みんなのおかげで、まゆも少しは成長してるのかも」
輝子「…どうした？」
まゆ「…今日はＰさんに会えなかったけど」
まゆ「不思議と悲しくなくて、むしろその逆…」
まゆ「入ったばかりのころには考えられませんでしたね」
まゆ「…みんなのおかげで、まゆも少しは成長してるのかも」
輝子「…どうした？」
24 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 18:03:12.03 ID:MboY7U6z0
まゆ「うふふ、なんでもないですよ」
まゆ「今日は輝子ちゃんに会えて…いいことあったなって思っただけです」
輝子「そっか…何かしたっけ…」
輝子「よく分かんないけど…よ、良かったね…？」
まゆ「はい、そうですね♪」
――――
――
まゆ「今日は輝子ちゃんに会えて…いいことあったなって思っただけです」
輝子「そっか…何かしたっけ…」
輝子「よく分かんないけど…よ、良かったね…？」
まゆ「はい、そうですね♪」
――――
――
25 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 18:03:59.07 ID:MboY7U6z0
後日
Ｐ「…」
まゆ「こうしてきつく結んでおくと、相手に自分の想いが伝わるんですよ♪」ｷﾞｭ
Ｐ「まゆ…足の血が止まるからやめてほしいんだけど」
輝子「そうなのか…じゃあ私は、えーと…」
輝子「キノコに結んでおくか…立派に育ちますように…」
乃々「恋愛成就じゃなくなってますけど…」
まゆ「乃々ちゃんもリボン使う？これからはお隣同士ですから」
乃々「あ、どうも…」
Ｐ「…」
まゆ「こうしてきつく結んでおくと、相手に自分の想いが伝わるんですよ♪」ｷﾞｭ
Ｐ「まゆ…足の血が止まるからやめてほしいんだけど」
輝子「そうなのか…じゃあ私は、えーと…」
輝子「キノコに結んでおくか…立派に育ちますように…」
乃々「恋愛成就じゃなくなってますけど…」
まゆ「乃々ちゃんもリボン使う？これからはお隣同士ですから」
乃々「あ、どうも…」
26 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 18:05:23.87 ID:MboY7U6z0
比奈「輝子ちゃん、ＤＶＤ貸してくれませんか？暇なんで一緒に見ません？」
輝子「私のじゃないけどな…どれ見る？」
奈緒「まゆー、早く代わってくれよ！あたしもマンガ読みたいんだよ」
まゆ「奈緒ちゃんは…目的がマンガなのかＰさんなのか怪しいのでダメです♪」
奈緒「お前と一緒にすんな！」
乃々「ひゃあ！な、なんですかこの本！」
比奈「あーそれは…こんなところに置いとくなんて全く…」
輝子「私のじゃないけどな…どれ見る？」
奈緒「まゆー、早く代わってくれよ！あたしもマンガ読みたいんだよ」
まゆ「奈緒ちゃんは…目的がマンガなのかＰさんなのか怪しいのでダメです♪」
奈緒「お前と一緒にすんな！」
乃々「ひゃあ！な、なんですかこの本！」
比奈「あーそれは…こんなところに置いとくなんて全く…」
27 ： ◆K/Av/M2Nvw [saga]：2014/09/22(月) 18:06:05.84 ID:MboY7U6z0
輝子「おー…コレ、まゆもリボンでできるか？」
まゆ「亀甲縛りですか？できますよ」
由里子「じゃあＰにやってもらってもいい！？」
比奈「どこから湧いたんスか…」
Ｐ「…」
Ｐ「机、もう一個買うか…」
ちひろ「数は足りてますから、経費では落とせませんよ。実費でお願いします」
Ｐ「ふえぇ…」
おしまい
まゆ「亀甲縛りですか？できますよ」
由里子「じゃあＰにやってもらってもいい！？」
比奈「どこから湧いたんスか…」
Ｐ「…」
Ｐ「机、もう一個買うか…」
ちひろ「数は足りてますから、経費では落とせませんよ。実費でお願いします」
Ｐ「ふえぇ…」
おしまい
28 ： VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/09/22(月) 18:09:32.78 ID:PB9+W9ZUo
乙
29 ： VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ：2014/09/22(月) 18:11:46.22 ID:M3q0P12W0
ほのぼのしてていいね
乙
乙
転載元
まゆ「輝子ちゃん…机の下って居心地いいですか？」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411374886/
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 026星輝子
posted with amazlet at 14.09.22
星輝子(CV: 松田颯水)
日本コロムビア (2014-04-30)
売り上げランキング: 2,987
日本コロムビア (2014-04-30)
売り上げランキング: 2,987
- 関連記事
-
- 堀裕子「ナックルボール」
- つば九郎「……」城ヶ崎美嘉「……」
- モバP「昨日のキャッツは……よし、勝ってるな」
- 双葉杏「 味の飴」
- 三船美優「サイレントマジョリティ」佐藤心「ノイジーマイノリティ」
- モバP「どうしよう……完全に暇だ」
- モバP「ウォターボーイーズ！！」
- 堀裕子「ぜんぶサイキックのせい」
- 大原みちる「メロンパンの皮だけ!?」
- モバ春香・グリ春香「「わっほい！」」 モバP・グリP「「ﾌｧｯ！？」」
- 池袋晶葉「ふふふ……耳を掃除してやろう」
- 凛「親の付けるユニット名が厨二で辛い。」
- 凛「気づいたらプロデューサーを尾行してた」
- モバP「始球式のオファーが来たぞ！乃々！」友紀「！！」
- 凛「絆深める究極奥義カンチョー」
コメントの投稿
トラックバック
カテゴリ
アーカイブス
SS検索
Ads
最新記事
- 【デレステ】紗南「あれ、菜々さん何してるの？」菜々「デレステのリセマラです」
- Ｐ「最近、物がよく無くなるなぁ」
- 【メイドインアビス】ナナチ「んなぁ～にぃ～？ やっちまったなぁ！」
- 男「ライバルに禁止薬物飲ませて、競技を失格させてやる……！」
- 刃牙「親父ィ……仮想通貨ってなんだい？」勇次郎「！？」
- ルパン「荒野に光る指輪」
- 男「ひと味違うバレンタイン」
- 阿笠博士「阿笠ひろし、昼メシの流儀」
- モバP「トライアドを拾ったのでペットにした」
- もこっち「モテないし耳かきする」
- ガヴリール「胸が……」
- 男「ラミアを拾ったのでペットにした」
- 幸子「ラーメン大好き？」幸子P「輿水さん？」
- グラーフ「あぁ・・・アトミラール・・・アトミラール・・・・・・」
- 【かぐや様は告らせたい】かぐや「会長が浮気を……」藤原「！？」石上「うわぁ……」
- ボンドルド「今日は奢りです、好きなだけ食べていいですよ」 ナナチ「本当かよ！？」
- 悟空「ベジータ！悪ぃけど今月から超サイヤ人に変身する時はオラに使用料払ってくれ！」
- インデックス「アンハッピーバレンタインだねとうま」上条「ヂョゴぼじぃ」ｹﾞﾎ
- 男「ドライアドを拾ったのでペットにした」
- ちひろ「そのデスクどうなってるんですか」
- 男「スライムを拾ったのでペットにした」
- 上司「雨酷いしブスちゃん送ってあげて」俺「わかりました」
- ベジータ「この世界、どこかおかしいと思わんか？」
- 医者「精神病？アイスピック脳に刺したら治るやろ！」
- 【大阪市営地下鉄】四つ橋線｢おい御堂筋！｣
名作セレクション
最新コメント
- 774@いんばりあん:ミサト「二人共、仲がいいのね♪」アスカ シンジ「なっ////」 (02/07)
- 774@いんばりあん:少年「美しい景色を君に見せたい」 ？「…ぴゃぁ」 (01/21)
- 774@いんばりあん:嫁「おかえりなさい。そこ座って」 俺「！？！？！？！？！？！？！？！？」 (12/06)
- 774@いんばりあん:【ガヴドロ】ガヴリール「フリースタイルダンジョン？」 (11/15)
- :【メイドインアビス】ナナチ「んなぁ～にぃ～？ やっちまったなぁ！」 (11/05)
- 774@いんばりあん:ハルオミ「聖なる探索も終わりだな……」主人公「……」 (10/20)
- 774@いんばりあん:ブラックジャック「メソッド演技？」 (09/26)
- 774@いんばりあん:あおい「パワプロ君って同性愛者なの？」パワプロ「え」 (09/16)
- ななし:阿良々木「反転したっていうのか？」 (09/11)
- 774@いんばりあん:エイラ「まーたツンツンメガネが便所でメシ食ってるｿﾞｗｗｗｗ」 (08/31)
Ads2
人気SSランキング
copyright © 2024 インバリアント -SSまとめサイト- all rights reserved.Benri-navi by myhurt Template by FC2ブログのテンプレート工房
おい待て最後の詳しく(ry