1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 13:47:30.01 ID:+QnRSNfM0
一方「よう御坂」
美琴「あ、一方通行くんだ」
一方「まあ飴でも食えよ」ヒョイ
美琴「わあ~ありがとう」コロコロ
一方「何してたンだ?学校帰りか?」
美琴「うん。今日一方通行くんの家遊びに行っていい?」コロコロ
一方「いいけどヨ、門限までには帰れよ?」
美琴「うん!」
後は知らん
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 13:48:20.74 ID:3758dXpM0
俺は知ってる
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 18:03:26.62 ID:+QnRSNfM0
一方「まァ、あがれよ」ガチャ
美琴「お邪魔します!」トコトコ
一方「相変わらず元気いいなァ……で、何して遊ぶんだァ?」
美琴「えーとねえ、またあのピコピコやりたい!」
一方「おォ、じゃあスマブラでもやるかァ」
美琴「うん!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 18:16:34.47 ID:+QnRSNfM0
美琴「ほっ、とりゃ」ドスン
一方「ほら」バコン
美琴「わっわっ、よーしやったなー?」ドスン
一方「そら」ドゴ キラ-ン
美琴「あ~まけちゃった……。やっぱり一方通行くんは強いなあ」
一方「オマエカービィで空中下必殺技しかやンねェからパターンが見え見えなンだよ」
美琴「でも私それしか分かんないからなあ」ションボリ
一方「……じゃァ、これやるか、人生ゲーム」ガサゴソ
美琴「あ!それなら私得意かもしれない!」
一方「じゃァ、これやるかァ」
美琴「うん!」
一方(接待プレイでもしてやるか……)
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 18:26:24.06 ID:xrUDZz4tO
支援支援
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 18:46:44.44 ID:+QnRSNfM0
美琴「やったやった!一番上がり!」
一方「よかったなァ勝てて」
美琴「うん!途中三回も振り出しに戻ったのになんだか勝てたよ!私人生ゲームの才能あるかもしれない・・・・・・!」
一方「そうかもなァ」
ゲコゲコゲコ ゲコゲコゲコ
一方「ン?なンだ電話かァ?」
美琴「うん・・・・・・あ、麦お姉ちゃんからだ」ピッ
麦野『もしもし?美琴?今何してるー?』
美琴「えーとねえ、一方通行の家に居るよ?」
麦野『・・・・・・ちょっとそこにいるモヤシに代わってくれるかしら』
美琴「わかったー(モヤシ?)」
一方「なんだァ?」
麦野『おいクソモヤシうちの美琴ちゃんになにしてくれてんだよブチ抜くぞ?』
一方「なンもしてねェし、お前のものでもねェ。あとモヤシって言うのやめろ御坂が真似すんだろォ」
麦野『うるせー。今からそっち行くから待ってろよ?手ェ出すんじゃねえぞ?』ブチ゚ッ
一方「切りやがったあのババア・・・・・・」
美琴「麦お姉ちゃんなんだって?」
一方「今から来るってよォ・・・・・・」
美琴「ほんと!?やったあ!もっかい皆で人生ゲームしよ!」
一方「はいはい・・・・・・」
美琴「ところで一方通行くん」
一方「あン?」
美琴「モヤシってなんのこと?」
一方(あのクソアバズレ女がああああァァァァァあああ!!!)
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 19:07:51.95 ID:y23wnk6ZO
>>20
みんなかわええw
てか、ブチ゚ッ ってどんな発音
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 19:08:19.96 ID:+QnRSNfM0
なんだか見難いので行と行の間空けてみます
麦野「やっほー」ガチャ
美琴「あ、お姉ちゃんきた!」
一方「電話切って一分もかからないってどういう事だよォ・・・・・・オマエ能力使いやがったな」
麦野「ちょっちねー。そのせいかここら一帯の民家に穴がいくつか開いてるけど」
一方「それオマエがブースターぶっ放して突き破ったせいだろォ、ちゃんと弁償しとけよなァ」
美琴「ねーねー。皆で一緒にまんが読もうよー」
麦野「あらいいわねえ、私もちょうどこの前読んだドラゴンボールの続き読みたかった所なのよね」
一方「まァいいけどよォ・・・・・・好きなの読ンでろ」(人生ゲームやンじゃなかったのかよ)
美琴「ありがとー!じゃあ私コレ!」ドタドタ ボフッ
麦野「じゃあ借りるわね」ボフッ
一方「俺のベッド占領しやがって・・・・・・。それじゃァ俺はこれでも読むかァ」ドスッ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 19:30:00.17 ID:+QnRSNfM0
美琴「お~、うわっ、ひい、ほへんっ」
一方「(ほへん?)御坂は何読ンでンだァ?」
美琴「えーとね、AKIRA」
一方「渋っ。何だそのチョイス。そういえばやけにデケェなコミック」
麦野「このフリーザってのいいわねえ・・・・・・。なんだか私の嗜虐心を、こう、くすぐるのよねえ」
一方(だろうなァ。ビーム打つし、変身も・・・・・・、いや、変身はしねえか)
美琴「何か用かァ!?」
麦野「そういうアンタは何読んでるのよ」
一方「あァ?・・・・・・最終兵器彼女」
麦野「うわ・・・・・・」
一方「素で引いてんじゃねえよ!いいじゃねェか俺が最彼読んだってよォ!」ウオオオ
麦野「最彼はいいけど、それ読んでちょっと涙目になってるあんたに引いてんのよ・・・・・・」ヒキッ
麦野「もう本格的にキモいわ。モヤシキモイ。略してモヤイ」ヒキヒキッ
美琴「モヤイ!」
一方「うっ・・・・・・それ結構気にしてんだからやめろォ。御坂も意味分からずに使うなよなァ・・・・・・」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 19:34:33.87 ID:yAICuAJk0
モアーイ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 19:42:54.63 ID:+QnRSNfM0
一方「おい御坂、オマエそろそろ門限なンじゃねェのか?」
御琴「あっほんとだ・・・・・・」
麦野「じゃあそろそろ帰りましょうか。美琴ちゃん」
御琴「うん!またね、一方通行くん!」
一方「おう、暇だったらまた来いよなァ」
美琴「うん!ばいばい!」ガチャ
麦野「じゃあねえモヤシー」ガチャ
一方「あいついつも去り際に毒吐いてくンだよなァ・・・・・・勘弁してほしいぜ」
一方「しっかし、なンだ。あいつらが居なくなると途端に静かになるンだよなァ・・・・・・」
一方「明日は土曜日かァ・・・・・・」
一方「鍋でも用意しておくかァ」
終わり
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 19:45:42.04 ID:lch9FE6V0
おわったww
乙
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 19:50:16.37 ID:+QnRSNfM0
あとよろしく
明るい元気っ子美琴ちゃんと、そのお兄ちゃん的存在な美琴スキー一方さんと、ちょっとヤンデレ風お姉ちゃん麦のん
さらには美琴に悪いことを教えようとして一方さんと麦のんに叩き潰されるていとくんとその他美琴の可愛さによってくる男共女共を誰か書いてください。俺のために
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 19:50:20.04 ID:yAICuAJk0
早いwww
乙、続きは?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 19:59:25.61 ID:yAICuAJk0
垣根「俺は豆乳鍋な」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/17(日) 20:04:21.26 ID:+QnRSNfM0
ちなみに暗部とか実験とかはまったくない世界です
一方さんは美琴が可愛くて仕方ないので、彼女の前では危なくないように反射を切ってます。だから良くそこを利用されて麦野に足蹴にされてます
かと言って美琴の居ない所で反撃すると美琴に嫌われてしまうので出来ません
上条さんは美琴の機嫌を取ろうと四苦八苦しますが、大体どこからともなくやってきた一方さんに取られてしまいます。悔しいんです
インデックスはふらりとなんとなく上条さん家にいます。美琴と仲がすごくいいんです。目の前でいちゃつかれるから上条さんは大体拗ねてます
黒子は美琴の耳になにかよろしくない単語が入らないようにといつも目を光らせてるので、彼女は純白なんです。可愛い
Wave (2011-03-28)
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