1 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:09:17.03 ID:7e4gpyPP0
.
ダル「由季たんが、ラボに遊びに来てくれたお!」
由季「初めまして、阿万音由季です♪」
まゆり「とっとぅる~♪まゆしぃです♪」
岡部「フゥハーハハッ!!我が名は、狂気のマァァァァド・サイエンティィスト…」
紅莉栖「貴女は、そのHENTAIに騙されてる!」
.
2 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:10:12.71 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「助手ゥゥ!!貴様、この鳳凰院凶真の崇高な名乗りを邪魔…」
ダル「ちょ、牧瀬氏!?いきなり、何言い出すん!?」
紅莉栖「黙れ、このHENTAI!」
由季「???」
まゆり「紅莉栖ちゃん…」
.
3 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:13:43.16 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「だから、ダルも俺の名乗りを…」
紅莉栖「さあ、さっさと白状しなさい!薬?催眠術?」
ダル「牧瀬氏、ボクを何だと思ってるんだお?」
紅莉栖「HENTAI。もしくは、犯罪者予備軍から、ランクアップした犯罪者」
まゆり「…それって、ランクアップなのかなぁ?」
.
4 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:16:14.72 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「だから、俺の邪魔を…」
由季「あの…フォトショで自分の画像を加工した件なら、もう謝って貰いましたけど…」
紅莉栖「え…!」
ダル「そうだお。牧瀬氏に言われて、ボク、きちんと由季たんに謝罪しますた」
まゆり「ダルくん、偉いよ…」
.
6 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:19:01.73 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「どいつもこいつも、俺の話しを…」
紅莉栖「ごめん、橋田…。私、てっきり貴方が非合法的な手段で、彼女を毒牙に掛けたとばっかり…」
ダル「…それ、謝罪なん?」
まゆり「ともかく、みんな仲直りできて良かったのです♪」
.
8 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:20:35.21 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「ちぃぃぃぃぃぃとも、よくないわーーーーッ!!!!」
紅莉栖「わッ!?…岡部、いたの?」
岡部「最初から、いたわッ!!このクリスティーナ!!」
紅莉栖「だから、ティーナ言うなッ!!この、バカ岡部!!」
由季「クリス…ティーナ?」
.
10 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:21:33.67 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「この、クリスティーナ!!ティーナ!!ティーナ!!ティーナ!!」
紅莉栖「バカ岡部!!バカ岡部!!バカ岡部!!バカ岡部!!」
まゆり「二人とも、止めようよぅ…」
ダル「小学生かお」
由季「クリスティーナ…って」
.
12 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:22:40.02 ID:7e4gpyPP0
.
由季「恋人同士の愛称ですか?」
岡部「ブッホォォォォォォォォォッ!!??」
紅莉栖「な、なんぞッ!?」
.
13 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:23:58.67 ID:7e4gpyPP0
.
由季「御二人とも仲が良さそうで、羨ましいです♪」
岡部「ちッ、ちっがーーーううッ!!ク、クリスティーナは、けっして愛称などではないぞッ!?」
紅莉栖「…じゃ、どういうつもりで、ティーナティーナ言ってたのよ?」
岡部「へ?」
.
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 00:24:46.01 ID:AmcdBelp0
オカリンつんでれ
15 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:25:34.62 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「アンタ、私が嫌だって言ってるのに、いっつもそれ連呼して…」
岡部「い、いや、それはだな…!」
紅莉栖「き、きちんと紅莉栖って呼びなさいよッ!!」
岡部「!!??」
ダル「いや、なんで苗字すっ飛ばして、いきなり名前呼び捨てなん?」
.
17 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:26:39.75 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「…それとも、何?アンタにとって、私は名前をきちんと呼ぶ価値もないの…?(じわ…)」
岡部「い、いや、そんな事はない!!」
紅莉栖「……(ぐすん、ぐすん)」
ダル「あーあ、オカリンが牧瀬氏を泣かせちゃったお」
まゆり「まゆしぃは、オカリンにガッカリなのです…」
.
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 00:26:49.49 ID:49WG+foC0
ダルと由季のスレかと思ったら岡部夫妻のスレだった…
19 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:28:35.51 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「い、いやだから、牧瀬とか、苗字で呼ぶと他人行儀すぎるし…」
紅莉栖「……」
岡部「か、かと言って、紅莉栖と名前で呼ぶのも、馴れ馴れし過ぎる感じがするしッ!!」
ダル「ただの照れ隠しですね、分かります」
岡部「ちっ、違うぞ、マイフェイバリット・ライトアーム!?」
紅莉栖「……」
.
20 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:30:56.06 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「……ア、アメリカで、あんな事したくせに」
岡部「へ?」
紅莉栖「わ、私にあんな事したクセに、いまさら他人行儀とか言うな、バカァァァッ!!!!」
岡部「な、何を言い出すんだ、助手ゥゥゥゥ!?」
ダル&まゆり&由季「「「wktk」」」
.
21 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:32:17.88 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「いっつも、はぐらかした態度ばっかり……酷いよ…(ぐすん)」
岡部「紅莉栖…」
ダル「ナチュラルに、呼び捨てになってる件について」
紅莉栖「一年も、メール一つ寄越さないで、放って置いて…(ぐすん、ぐすん)」
まゆり「オ~カ~リ~ン~…」
.
22 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:34:16.01 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「どうせ…どうせ、私なんか…」
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「嫌味な論破厨で、重度の@ちゃんねらーで、最低最悪のメシマズ女なんだーーッ!!」
岡部「い、いや、そこまで自覚があるなら一つでも直したらどうなんだッ!?(汗)」
.
24 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:36:42.89 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「……(ぐすん、ぐすん)」
岡部「……」
まゆり「ともかく、オカリンは紅莉栖ちゃんに、きちんと説明すべきなのです!」
岡部「い、いや、それはだな…」
紅莉栖「……(じぃぃぃぃぃぃ~)」
.
25 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:39:17.04 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「ま、待っていたのだ……紅莉栖からのメールを…」
紅莉栖「……は?」
まゆり「……」
ダル「なん?お見合い状態だったのかお?」
紅莉栖「み、見合い言うな!?橋田のHENTAI!!」
ダル「理不尽な罵倒を浴びた件について」
.
26 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:40:44.67 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「あ、あんな事があって、こちらからメールするのも、せっついている様だし…」
紅莉栖「……」
岡部「く、紅莉栖の気持ちが…その、定まるまで…ま、待とうと思ったのだ…」
紅莉栖「お、岡部…」
まゆり「う~ん…オカリンの優しさを称えるべきか…」
ダル「男としての、鈍感さを責めるべきか…」
由季「悩むところですね…」
.
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 00:41:50.69 ID:AmcdBelp0
ここでかわいそうなのはまゆ氏だよな、
28 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:44:00.48 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「よ、良かった……私…岡部に…き、嫌われたのかと…」
岡部「き、嫌ってなどいないッ!」
紅莉栖「だって…だって…岡部の周りには、可愛い女の子が一杯いるし…!」
岡部「な、何をバカな…」
紅莉栖「まゆり…フェイリスさん…鈴羽さん…桐生さん…漆原さん…」
岡部「待て、ルカ子は男だッ」
.
30 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:47:03.27 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「と、ともかく、俺はお前を嫌っていないし、放置もしていない!」
紅莉栖「お、岡部ぇぇ…(じわ)」
由季「あの…やっぱり熱々カップルなんじゃ…?」
岡部&紅莉栖「「!!??」」
.
31 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:48:46.38 ID:7e4gpyPP0
岡部「ち、違うッ!?俺は、紅莉栖を誰よりも大切な存在などと、想ってはいないッ!!」
紅莉栖「わ、私だって、この中二病患者が、運命の人だなんて想っていないわッ!!」
ダル&まゆり&由季「「「……」」」
.
32 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:54:09.33 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「お、岡部からメールが来なくて、毎夜、枕を涙で濡らしていた…なんて事はないんだからなッ!!」
岡部「お、俺だって、この一年間、紅莉栖のメールが来ないからって、毎日、眠れぬ夜を過ごしてはいないッ!!」
まゆり「それでオカリン、毎日眠そうだったのかー」
ダル「語るに落ちた件について」
.
33 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 00:58:29.72 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「そ、そして、恋煩いが嵩じて、薄情な岡部が憎くなって、毎夜丑の刻参りに出かけたりしてないんだからッ!!」
岡部「な、何ィッ!?貴様、そんなエイシエント・カースを俺に掛けていたのか!?」
まゆり「それでオカリンが、時折胸を押さえてたワケが分かったよ…」
ダル「ヤンデレ乙」
.
34 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 01:06:36.73 ID:7e4gpyPP0
・ 一月前/ニューヨーク
カツーン…カツーン…カツーン
紅莉栖「お~か~べ~…何で…メール一つ…寄越さない~……(怒)」
トム「ヘイ、マム!キャンドルを頭に括り付けて、白いキモノで、髪を振り乱して、釘を打ってる彼女は何者だい?」
ナンシー「シッ!マイサン、目を合わせちゃいけません!」
.
35 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 01:12:08.09 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「き、貴様ッ!!科学者がそんなオカルト、信じて実践して、いいと思ってるのか!?(裏声)」
紅莉栖「女の子は、みんな占いとかが大好きなのよ♪ てへぺろ☆」
岡部「呪詛と占いを同レベルで語るなッ!?」
.
36 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 01:19:43.41 ID:7e4gpyPP0
.
まゆり「でもでも、紅莉栖ちゃんの想いは、海を越えてオカリンに伝わったと思うのです♪」
岡部「まゆり…」
まゆり「不整脈という形で」
岡部「最悪だよッ!」
.
38 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 01:30:37.66 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「岡部…道成寺って、素敵だと思わない?」
岡部「思わん!あんなヤンデレストーカーに、蒸し焼きチキンにされる話しなど、俺は認めん!」
ダル「逃げたりしたら、焼き殺すという脅しですね、分かります」
.
40 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 01:34:51.14 ID:7e4gpyPP0
.
まゆり「紅莉栖ちゃんは、アメリカに行っても日本の伝統文化を大切にしてるんだねえ」
ダル「牧瀬氏、△」
岡部「ことごとく呪殺系だがなッ!」
.
41 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 01:43:15.70 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「だって…だって…またパパの時みたいに……岡部も…私の事…」
岡部「く、紅莉栖…」
岡部(そうか…紅莉栖は、父親との事があって、連絡を絶たれる事に、強い恐怖感を感じていたのだな)
岡部(以前、紅莉栖から相談されたにも関わらず、俺はそんな事にも気づいてやれなくて…)
.
43 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 01:49:18.78 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「紅莉栖…すまなかった。俺の考えが、浅慮すぎた…」
紅莉栖「ふっ、ふえっ!?」
まゆり「おー!オカリンが、紅莉栖ちゃんをギュッって抱きしめたよ!」
ダル「出たお!オカリンのリア充モード!」
.
44 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 01:53:40.93 ID:7e4gpyPP0
岡部「俺の様な唐変木は、豆腐の角に頭をぶつけて死ぬべきなのかもな…」
紅莉栖「あ、あんた…もうちょっと、ロマンチックな謝罪はできないの?」
岡部(丑の刻参りする様な奴に、ロマンチックとか言われたくないのだが…)
.
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 01:58:54.87 ID:jzGe7jJc0
ティーナは非科学的な丑の刻なんぞやらんだろjk
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 01:59:00.51 ID:2+GB7EUO0
道成寺って能かw
思い出すのに時間かかったわ畜生
48 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 02:08:56.76 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「でも良かった…。これで電話レンジ(仮)、完全犯罪バージョンを開発しないで済んだ…」
岡部「焼き殺す気、満々ではないかッ!?」
由季「鳴かぬ蛍が身を焦がす…というヤツですね。分かります」
岡部「焦がすどころか、炭化するわけだがッ!?」
.
49 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 02:33:54.49 ID:7e4gpyPP0
.
ダル「メール一本送らなかった為に、メール一本で焼き殺されるわけですね。わかります」
岡部「わかられてたまるか…」
.
52 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:05:58.06 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「と、ともかく、俺が紅莉栖に一年間も連絡しなかった事や、焼き殺すという話しは脇に置いてだな…」
ダル「オカリンが、全力で死亡フラグをへし折りにきた件について」
まゆり「ドサクサに紛れて、自分の所業もウヤムヤにしようとしているのです」
由季「足元がガクガク震えて、生まれたての小鹿みたい」
紅莉栖「……(溜息)」
.
53 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:13:25.35 ID:7e4gpyPP0
.
岡部「紅莉栖…!」
紅莉栖「は、はい!?」
岡部「一年も待たせて、すまなかった…。約束通り、一緒にお前の父親に会いに行こう…」
紅莉栖「……」
岡部「……」
.
54 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:14:50.45 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「や、約束って何の事だか、分からないけど、パ、パパに挨拶って…ケ、ケコーンの話し!?」
岡部「!!??」
.
55 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:18:18.51 ID:7e4gpyPP0
.
岡部(そ、そうか!!この世界線では、俺は父親との仲直りの為に、一緒に会いに行く約束などしていないではないかッ!!)
紅莉栖「お、岡部ぇぇ…(ぽろぽろ)」
岡部「……(ダラダラダラ)」
.
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 03:20:47.39 ID:NSnqapug0
こういう岡クリ見るとまゆりが誰といっしょになるのだろうと不安になる
57 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:25:31.09 ID:7e4gpyPP0
.
まゆり「まゆしぃは、オカリンを見直したのです…」
岡部「ま、まゆり!?」
まゆり「でも、ちょっと寂しい気もするかな…。オカリンが、急に人生を先にすすんでいっちゃって…」
岡部「い、いやその…」
まゆり「紅莉栖ちゃん、おめでとうなのです♪オカリンと紅莉栖ちゃんなら、絶対に幸せになれるのです♪」
紅莉栖「うん、ありがとう…まゆり…」
.
58 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:27:51.51 ID:7e4gpyPP0
.
ドン!!
岡部「ダ、ダル?」
ダル「オカリン…ボクからも、一言だけ言わせて欲しいお」
岡部「な、何だ?」
.
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 03:34:24.69 ID:pasfvp2H0
おもしろい
60 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:35:12.94 ID:7e4gpyPP0
.
ダル「まゆ氏の為にも…オカリンは、絶対に幸せにならなきゃダメだお!(キリッ)」
岡部「最高の笑顔で、誤解を助長しないでくれッ!?」
由季「凄いね、キミ…。人生の一大事を、そんなにスパっと決めちゃって…」
岡部「いや、いや、いや」
由季「そういう姿勢…ちょっと憧れちゃうな…」
岡部「そこで、ラボメンNo.008誕生フラグを建てるか!?」
.
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 03:39:34.03 ID:2+GB7EUO0
'´  ̄  ̄ ` ヽ、
、__/ : : : : : )ノ: :ヾ: : : \
. `7: (: : : : : : : : : : : : :} :)ヽ
{: : ト; ;ハ,リノ;Y川 } : ノ: : i|
i::小● ● ノリル: ; j
从l⊃ 、_,、_, ⊂⊃从ッ》 ちぃーっす!
/⌒ヽ、|ヘ ゝ._) j /⌒i
\ 〃::(y;)>,、 __, イァ/、__/
. \:(y;ノ:::::::::}}::::::::(y;/::::::/
.ルリゞ::::::((:::::::ルリゞ::::/
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σ λ
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/´・ω・ ) <・・・私の立場
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
62 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:46:42.13 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「お、岡部…!!」
岡部「な、何だ、助手よ…?」
.
63 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:47:16.04 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「ふ、ふつつかものですが……ど、どうぞ…よ、よろしく…お願いします…///」
岡部「……(絶句)」
.
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 03:48:50.09 ID:pasfvp2H0
かんわいいいい
65 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 03:56:31.00 ID:7e4gpyPP0
.
ダル「うはwwwみなぎってきたおwwwフェイリスたんや、桐生氏たちにもメール送るお!!」
まゆり「二次会でもいいから、まゆしぃに、ドレスを縫わせて欲しいのです♪」
由季「それ、私もお手伝いしたいな」
紅莉栖「へへ…パパ、びっくりしちゃうかな…。急に、私が結婚だなんて…(ぐすん)」
岡部「……(白目)」
.
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 03:58:09.48 ID:rGOo3B6c0
結婚の覚悟って男の方が必要だよね
67 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 04:01:59.31 ID:7e4gpyPP0
.
ダル「ちょっと、オカリンに牧瀬氏!婚約報告の画像送りたいから、写真撮らせてよ!」
まゆり「ほらほら、二人とも腕とか組まなきゃだよ♪」
由季「うわあ…。凄く、お似合いだね」
紅莉栖「も、もう…!からかわないでよぅ…」
岡部「……(白目)」
.
68 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 04:07:41.72 ID:7e4gpyPP0
.
紅莉栖「岡部…」
岡部「……フッ」
紅莉栖「…岡部?」
岡部「これが、シュタインズゲートの選択か…」
ギュッ…!
紅莉栖「…ふあっ!?
パシャッ!!
お終い
.
70 :
okazaki ◆DM7wSl47wU :2013/05/23(木) 04:09:08.98 ID:7e4gpyPP0
深夜までのご清聴、ありがとうございました。
これにて終了です。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 04:11:50.65 ID:dhOXrHlm0
乙
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/23(木) 04:22:07.70 ID:AgO9Sj8M0
乙
転載元
ダル「由季たんが、ラボに遊びに来てくれたお!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1369235357/
コカ・コーラ (2009-10-05)
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