1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:26:39.26 ID:0RhepzyHP
P「あまり甘やかしすぎてもダメだと聞いた」
P「確かに最近アイドルたちの真剣みが薄くなってきた気がするし」
P「自分たちの悪い所を見直させるにはもってこいだ」
P「俺は恨まれるかもしれないが、これもあいつらのためだ」
P「褒めて伸ばす時代は終わったかもな。試してみる価値はありそうだ」
P「というわけで最初は
>>5だ」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:28:00.90 ID:wVpM0Ww/0
いおりん
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:32:04.11 ID:0RhepzyHP
伊織「おはよう」
P「……」
伊織「ちょっと、おはよう?」
P「……」
伊織「……どうしたのよ。聞こえてるんでしょ?」
P「……」
伊織「ちょっと、なんで無視して……」
バンッ!!
伊織「っ!!」ビクッ
P「……あのなぁ、伊織」
伊織「な、なによ……」
P「何よとはなんだ!!!」
伊織「ひっ……」
P「いいか? お前、そんなたるんだ姿勢でドカドカ事務所に入ってきてな。来客がいたらどうするつもりなんだよ」
伊織「えっ? だ、だってそんな、いつもこうして入ってきてるじゃない……」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:35:36.72 ID:0RhepzyHP
P「いつもいつもってな……」
伊織「そ、そんなに気にしてたなら言ってくれればいいでしょ! いきなりそんな、怒らなくたって」
P「いきなり怒らなくたって?」
伊織「な、何?」
P「こういうのは普通、自分から気をつけなきゃいけないことだろ? なぁ?」
伊織「そ、それはそうかもしれないけど……」
P「それにお前のその態度だよ。いつもいつもそうやってタメ口」
P「別に敬語にしろ尊敬語にしろって言わないけどな、こういう時くらい態度をわきまえたらどうだ?」
伊織「……何よ」
P「なんだ?」
伊織「……」
P「聞こえないぞ。何か言いたいことがあるなら言え」
伊織「……バカ」
ガシッ
伊織「ちょ、は、離しなさいよ!!!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:40:05.33 ID:0RhepzyHP
P「そうやって都合が悪くなると逃げる」
伊織「い、痛いってば、離して……」
P「いいからこっちを向け!!」
伊織「……」
P「……なんで泣いてる」
伊織「だって……なんでそんなに、怒るのよ……」
P「……」
伊織「私、そんなに悪いこと……」
P「泣けばいいと思ってるのか?」
伊織「……え?」
P「そういう態度を取るのか……はぁ……」
P「もういい、わかった。お前のことはよーくわかった」
伊織「な、何よ……」
P「いい、もう行っていいぞ」
伊織「な、何なのよ!!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:45:51.82 ID:0RhepzyHP
P「俺だからってそんな甘えて。業界でやったらクビだクビ」
伊織「べ、別に外でタメ口とか使ってるわけじゃないでしょ!!」
P「また口答えか。まあいいよ、お前の程度はわかった」
伊織「……」
P「結局最後まで謝りもしなかったしな。うんうん」
P「さぞかし偉いんだろうな。もう俺何もしなくていいんじゃないか?」
伊織「……」
P「最後には泣き落としに逆切れ。もう手遅れだなこれ」
伊織「……う、うぅ」
P「それじゃ俺は戻る」
伊織「ま、待って……下さい……」
P「ん?」
伊織「……」
P「なんだ。考えを改めたか? 普通はもう手遅れなんだがな」
伊織「……ご、ごめ」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:50:09.75 ID:q4Cs694g0
ゾクゾクくる
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:50:52.67 ID:0RhepzyHP
P「聞こえないんだが」
伊織「ご、ごめんな、さ……ぐすっ……」
P「はぁ……」
伊織「うぅ……ひっく……」
P「もういいわ。なんだごめんなさいって」
伊織「え……」
P「ごめんなさいって言えばなんとかなると思ったのか!!!!」
伊織「あ、あぐぁ……ご、ごめ、なさ……う、うぅ……」
P「今何を聞いたって言い訳にしか聞こえないし。これからの態度で判断する」
P「もうお前今日は帰れよ。ひっどい顔だ。休みにしといてやるから」
P「あんな態度で無理やり出られるよりはマシだわ。はいはいどいたどいた」
伊織「ぐっ、ひっく……」
P「それじゃ反省したら明日よろしくな。ここまでヒントを与えるとは俺も甘くなったもんだよ全く」
バタン
伊織「何よ……何よ何よぉ……」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:55:00.46 ID:0RhepzyHP
P「伊織は次の日ちゃんと敬語で来たらしい」
P「仕事も真面目にやってるようだし、いい傾向じゃないか」
P「この調子で行けば事務所全体のやる気も高まるというものだ」
P「まあ会話が少なくなったのはいたしかたない」
P「次は
>>28だな」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:55:35.48 ID:N6KB7N7+0
, ‐、 ,- 、
ノ ァ'´⌒ヽ ,
( (iミ//illi)))
)ノ`リ・ω・ノ(
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
ヽ、 ー / ー 〉
`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 22:56:28.40 ID:scjktHfK0
やよい
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 23:05:18.24 ID:mIONu8kh0
フォロー無しか……
いいぞもっとやれ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 23:34:14.10 ID:0RhepzyHP
やよい「おはようございまーっす!」
P「おはようやよい」
やよい「はい! プロデューサー!」
P「ん?」
やよい「今日もいいお天気ですね!」
P「そうだな」
やよい「……プロデューサー?」
P「なんだ?」
やよい「その、元気ないですか?」
P「いや?」
やよい「そうですか?」
P「あぁ」
やよい「ならいいんです、すみません!」
P「いや大丈夫だ」
やよい「えっと、今日のお仕事は……」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 23:36:31.76 ID:mIONu8kh0
やよいを怒るきっかけとかあるのか?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 23:37:27.96 ID:0RhepzyHP
P「……」
やよい「……あの、プロデューサー?」
P「なんだ」
やよい「あ、すみません! その、いつもならスケジュールを教えてくれたり……なんて」
P「そうだったか」
やよい「あ、いいんです! 私がちゃんと覚えてないのでいけないので!」
P「そうか」
やよい「……あの」
P「……なんだ」
やよい「その、私……何か」
P「だから何が言いたい」
やよい「ご、ごめんなさい」
P「なんでさっきから謝ってばっかりなんだ、お前は」
やよい「あ、い、いえ……その……」
P「意味もないのに謝られるのも不愉快なんだが」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 23:41:51.61 ID:0RhepzyHP
やよい「わ、私が何かプロデューサーを、怒らせるようなことしちゃったかな……って」
P「怒ってる?誰が?」
やよい「い、いや、その……」
P「いつも通りだったつもりなんだけど。それって俺が常日頃怒ってる、みたいな言草だよな」
やよい「そ、そんなことは!!」
P「じゃあ何なんだよ。言いたいことがあるなら言えばいいだろ? それを謝って……媚びてるのか?」
やよい「そ、そういうことじゃ、なくて……」
P「スケジュールなら聞けば教えるし、会話なら最低限こなしてるだろうが」
P「なんか無駄に気を使われてる気がしてさ。それって何、ご機嫌取りのつもりなの?」
やよい「あ、う……」
P「それで黙るとか……意味が分からない」
やよい「……すみません」
P「だからさぁ!!!」
やよい「あ……」
P「純粋にむかつくわ。そのごめんなさい。よくそんなホイホイ謝れるなお前」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 23:48:16.42 ID:0RhepzyHP
やよい「ぐすっ……」
P「いいよ、お偉いさんにならペコペコ頭下げてればいいんだからさ」
P「でも俺に媚びる必要はないだろ? 下手したらそれ、取引先でも怒られるよ?」
やよい「違……う、ですっ……」
P「聞こえないんだけど」
やよい「だ、から、私……プロデューサーに……ただ……」
P「泣き止んでからしゃべってもらえないかなぁ」
やよい「う、ぐすっ……」
P「子どもじゃないんだからさ……そういうところもあれか、相手を妥協させる手段の一つか?」
P「だんだんお前の元気いっぱい!キャラが売り出しポイントに見えてきたよ」
P「少しは本性だしたら? もっと言うならあざといよ今のお前」
やよい「ひっく……ぐすっ……」
P「って言ってもわからないか……まあとりあえずもう少し自分を出す努力して来いって話」
P「今回は俺でよかったけど、お偉いさんの癪に障ったらお前そのキャラでテレビ出れなくなるからな」
やよい「はい……すみ、ません……ぐすっ……」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 23:51:28.04 ID:0RhepzyHP
P「やよいに関しては少々難ありだったようだ」
P「収録中にもビクビクするようになり、しゃべりもおぼつかなって」
P「あそこまでガタつくならある程度キャラを作ってでもやらせておくべきだったか」
P「いや、いつまでもうっうーとか言わないだろうし、自分を見る機会にはなっただろう」
P「次は
>>60で」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/22(金) 23:53:04.86 ID:mIONu8kh0
P死ね、むごたらしく死ね
でも貴音
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:12:41.69 ID:aAl9VOmX0
やよいは大体やたら持ち上げられたり最後にフォローされたりするから
新鮮だわ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:12:43.01 ID:MlS75zH4P
貴音「おはようございます」
P「おはよう」
貴音「今日の予定はどのように」
P「いつもの収録だ」
貴音「なるほど、了解いたしました」
P「時間もいつも通りだから一人で行ってくれ」
貴音「……一人、ですか」
P「なんだ、何か問題でもあるか」
貴音「その……やはりプロデューサーはお忙しい、のでしょうか」
P「別にそれほど忙しいわけじゃない」
貴音「でしたら、その……」
P「行けるだろ? 多少歩くが何度か一人で行ってもらったことがある」
貴音「……そう、ですが」
P「なんだ?」
貴音「……いえ、なんでもありません」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:17:04.43 ID:MlS75zH4P
P「なんだよ」
貴音「……ですからその、送ってはいただけないのか、と」
P「それは1人で行けって言っただろう?」
貴音「……はい」
P「なんていうか、どうした?」
貴音「と言いますと……」
P「いや、そんな嫌?」
貴音「嫌、とは」
P「というかその話方どうにかならないか? 堅苦しい」
貴音「……と言われましても」
P「うちは敬語も使えない子供が多いけど、お前のはむしろ馬鹿にされてる気がしてくる」
P「なんで身内にそこまで回りくどい言葉を使わなきゃいけないんだよ」
貴音「……」
P「何か言いたいことは」
貴音「いえ、ですから……送りの件は」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:21:24.64 ID:MlS75zH4P
P「はぁ……ちょっと頼むよ貴音。通じてるよな、俺の言葉?」
貴音「は、はい」
P「一人で行ってくれ、って頼んだだろう?」
貴音「確かに、そうおっしゃいました」
P「それでお前、はいって言っただろう」
貴音「その……ですがプロデューサーがもしお暇ならということでお聞きしたのですが……」
P「……どうすればいいんだろうなこういう時」
貴音「私は何かおかしなことを言ってますでしょうか……」
P「逆に聞くけどお前自分でおかしいと思わないの?」
貴音「……思いませんが」
P「……あらら。重症だな。よしわかった、俺が悪かった」
P「ここまで担当アイドルの言語能力のなさをおそろかにしてた俺の責任だ」
貴音「待ってください、貴方様……その、これは一体どういうおつもりなのですか?」
P「……いい加減にしろよ?」
貴音「おっしゃっている意味がよく……」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:25:15.90 ID:MlS75zH4P
P「とりあえず一つな。もし俺が変なことを言っていても、ある程度は飲まなきゃダメだ」
P「ここはそういう世界だ。まあ仮の話だ。これくらいはわかるだろ」
貴音「……」
P「二つ目、お前のその態度。もしお前が正論を言ってたとして。あたかも丁寧な言葉づかいでさ」
P「そういうのって一番態度悪いと思うんだ、俺。人を下に見てるというか、なぁ?」
貴音「……」
P「何も言わないのか。いいぞ、反論して」
貴音「……貴方様は、一体何が」
P「わかった。きっとお前の世界では何か違うものが回ってるんだな」
P「もう俺が全部分かったからもう今日は帰ってくれ」
貴音「いえ、ですから私は……」
P「二回言わせるなよ」
貴音「い、いえですから……」
P「貴音ェ!!!!」
貴音「あ、貴方様……」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:29:38.00 ID:MlS75zH4P
P「何が貴方様ぁだ。媚びてなんとかなると思ったのか?」
P「いいか? お前は今さっき、上司を馬鹿にした。日本語間違ってますよ、頭大丈夫デスカ?って言ったんだ」
貴音「……申し訳ございません」
P「謝ればそれでいいのかお前。それなら俺もさっき謝ったわ」
P「お前が博識なのはもう十分に理解いたしました。ございました。な、バカにしてるだろこれ」
貴音「……」
P「何か言えよ」
貴音「……申し訳」
P「それしか言えないのか? なぁ、心の底ではこの奇妙な生物は何をほざいているのだろうとか蔑んでるんだろう?」
P「ならいっそそれ言ってくれよ。もしちゃんと正しい話なら俺も聞くから」
貴音「……私が」
P「あぁ」
貴音「……わたく、しが……まちがって……おりました」
P「……泣き落としってやつか。もはやプロだな」
貴音「……」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:32:07.01 ID:wayHBu+r0
「叱る」ではないな
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:32:19.79 ID:E7wIwoQw0
んー…なんだろう。これ。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:35:46.85 ID:MlS75zH4P
P「とりあえず今日の仕事は無しな。一人で行きたくないそうですし」
貴音「い、いえそのようなことは……!」
P「むしろお前今日の仕事より明日以降の仕事の心配だよ」
P「脅すわけじゃないけど俺、お前に仕事あげようかちょっと迷ってる」
貴音「……なぜ」
P「何故とか聞くのか。本当に反省してないな」
P「頼むから仕事場ではまともに動いてくれよ? 俺たちの信用問題にかかわる」
貴音「……」
P「返事は?」
貴音「……」
P「なぁ?」
貴音「……はい」
P「よしよし、それじゃ明日から頑張って」
貴音「……貴方様」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:38:13.79 ID:MlS75zH4P
P「貴音は特に変わった様子もない」
P「まあアイドルの中では妙に安定してたからな」
P「俺との関係は薄くなったが、仕事の会話はいつも通り」
P「流石は優秀な人材と言ったところか」
P「次は
>>100」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:39:28.61 ID:KbNwVDaF0
小鳥さん
アイドル限定なら安価下
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:48:03.96 ID:MlS75zH4P
小鳥「あ、プロデューサーさんおはようございます!」
P「おはようございます」
小鳥「さて今日も頑張りますかー!」
P「今日は、でしょう?」
小鳥「え?」
P「なんでもありません」
小鳥「い、いやなんか今聞こえましたけど!」
P「……」
小鳥「そ、そりゃたまには? たまには、さぼったりしてますよ!」
小鳥「でもそんな、毎日さぼってるみたいな言い方されたら、ちょっと聞き捨てならないというか!」
P「はぁ……」
小鳥「とにかく、人をそんなサボり魔みたいな……」
P「うるさいんですけど」
小鳥「え? あ、えっと……」
P「独り言に勝手に食いついて、独り言撒き散らすのやめてもらえませんか?」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:48:56.29 ID:KbNwVDaF0
やった、小鳥さんはアリだったのか
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:50:58.61 ID:SGvDPQ1wO
クズP
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:52:30.92 ID:MlS75zH4P
小鳥「す、すみません……」
P「今スケジュール管理してるんで、気が散るんですよ」
小鳥「……ってそんな急にどうしたんですかプロデューサーさん!」
P「……」
小鳥「というか、そうやってさっきの言葉誤魔化そうとしましたね? 策士!」
P「はぁ……」
小鳥「な、なんですか……」
P「そのやりとり面白いですか?」
小鳥「え、えっと……」
P「聞こえてるのに今なんて言いました、とかバカですか?」
小鳥「バ、バカってことはないんじゃないですか?」
P「それに注意してるのにやめないとか、迷惑なんてもんじゃないですが」
小鳥「……それは、すみません」
P「サボってるのは本当だしなぁ」
小鳥「え?」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:53:01.27 ID:wRQlU3bx0
アラサーの精神力が試される
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:56:58.43 ID:MlS75zH4P
P「まあ別にサボってるどうこうは俺に関係ないんで」
P「ただそれがこっちまで飛び火してくるのが本当、迷惑なんですよ」
小鳥「……」
P「自分では盛り上げてるつもりなんでしょうけど、寒いですし」
小鳥「……でも」
P「なんですか?」
小鳥「……」
P「なんですか!?」
小鳥「……プロデューサーさんだって」
P「ん?」
小鳥「プロデューサーさんだって、乗ってくれた時ありましたもん!」
P「あぁでもしないとお前仕事しないだろ」
小鳥「……」
P「何? それだけを免罪符に自分の迷惑行為を正当化しようとしてたの? やっぱりバカなのか?」
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:58:49.92 ID:KbNwVDaF0
お前呼ばわり入りましたー
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:59:10.37 ID:jfeMyUyG0
タメ口入りましたー
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 00:59:19.29 ID:wRQlU3bx0
P「社長っていつもそうじゃないですか。座っているだけが仕事だと思ってるんですか?」
社長「うぅ…ぐす…」
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:04:29.88 ID:MlS75zH4P
小鳥「タメ……」
P「ここ学校じゃないので。アイドルと駄弁るのは構わないんですけど、仕事と両立してもらえます?」
小鳥「そんなに……私ひどいですか……」
P「今サボってるし、説教させられてるのでこっちの時間も取られてます」
小鳥「それ、全部私のせいですか……」
P「あー今度は責任転嫁ですか? どこまで使えない事務員だ」
小鳥「ぐすっ……」
P「いや泣かれてもグッときませんから。来たところで何もしませんけど」
P「泣いてる暇あったらデスクに戻っててもらえます? いやむしろ帰ってもらえません?」
小鳥「なんで……」
P「絶対俺がやった方が早いですもん。叱る方も疲れるんですよこれ」
小鳥「……プロデューサーさん、私の事嫌いですか」
P「嫌いとか好きとかそういうレベルじゃない。不快」
小鳥「うぅ……ぐすっ……」
P「あぁもう泣かないでもらえませんか? すすり泣き耳障りなんで」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:06:51.54 ID:+bF72N3y0
これ事務所ごとダメになっちゃうんじゃw
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:08:15.07 ID:MlS75zH4P
小鳥「なら全力で泣いて……」
P「もうお前仕事やる気ないだろ? むしろ何、怒られるのが好きなの?」
小鳥「そんな、わけ……ないじゃ、ないですかぁ……」
P「なら早く戻れよ」
小鳥「ぐすっ……」
P「早くしろよ!!!」
小鳥「ひっ……う、うぅ……」
P「いなくていいなあれ。うちの害だな。効率が下がる」
小鳥「あぐっ……ぐすっ……」
P「あーーー泣き声がうるさいなぁーー!!!」
小鳥「すみませ……すみ、せん……」
P「もう帰りますわ。仕事にならないんで」
小鳥「あ、プロデューサーさ……待っ……」
バタン!!
小鳥「あ……う、うぅ……うわああああああん!!!」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:10:53.82 ID:MlS75zH4P
P「もう事務所を辞めるんじゃないかと思ったが気が付いたら戻っていた」
P「俺が目を合わせると怯えるが、サボリ癖はそうそう簡単に治らないようで」
P「居ないときを見計らってはサボり、人がくると仕事をしてるふりをする」
P「全く、どこの学生だ。まあもとより対象外だったから別に問題はない」
P「次は
>>145だ」
141 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/03/23(土) 01:11:02.93 ID:ebbibrNR0
戦争だろうが……疑ってるうちはまだしも それを口にしたら……戦争だろうがっ……!戦争じゃねえのかよっ…!
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:11:47.45 ID:KbNwVDaF0
kskst
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:11:49.35 ID:DIcP/7DO0
亜美
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:13:10.29 ID:+bF72N3y0
サボりは改善せんのかwさすがぴよ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:33:30.63 ID:nBoZJDBM0
切れ方が妙にリアルだな
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:41:21.91 ID:CADjGeiM0
なんもフォローないのか
ちょっとこれはなぁ・・・
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:42:16.58 ID:oJo9EGG60
全員叱り終えたあとで仕返しされるフラグ
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:42:52.51 ID:MlS75zH4P
亜美「やっほー兄ちゃん!」
P「亜美か」
亜美「亜美かとは何さ亜美かとは! 来てやったんだからありがたいと思いなさい!」
P「あぁ」
亜美「あ、あぁって兄ちゃん……もっとテンション上げてこーよー!」
P「なんでそんな必要がある」
亜美「むぅ……そう言われると困るんだけどさー」
P「わけがわからん」
亜美「何? やなことでも合ったの? それならこの亜美様が聞いてあげてもいいけどー?」
P「……」
亜美「に、兄ちゃん! 今日はどうしちゃったのさー!」
バンッ!!
亜美「わぁっ!!」
P「それが大人に対する態度か?」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:46:57.44 ID:MlS75zH4P
亜美「ど、どうしたの……?」
P「今日に限ったことじゃない。お前らはいつもいつもそうやって子供を理由に人を小馬鹿にした態度をとる」
亜美「べ、別にそういうわけじゃないって!」
P「敬語にしろとは言わない。だが分別をつけることは必要だ」
P「それこそ人が落ち込んでいるときにテンションを上げろなんて言語道断だ」
亜美「何言ってるかよくわからないけど……兄ちゃん落ち込んでたってこと?」
P「なるほど。わかったぞ亜美」
亜美「な、何が?」
P「お前は頭が弱いんだ」
亜美「……へ?」
P「それならある程度しょうがないと言う事もあるがな、人は皆寛大な心を持ってるとは限らないんだ」
P「だから頭が弱いなりに少し考えて行動しよう。な?」
亜美「ちょ、ちょっと待ってよ! なんで亜美がそんなこと言われなきゃ……」
P「自覚症状もないのか? 困ったなこれは……」
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:51:45.38 ID:MlS75zH4P
亜美「に、兄ちゃん……亜美、そんな変なこと言った……?」
P「いいか? お前らはまず自分勝手だ。その前提の上で、テンションをあわせようとするな、迷惑だ」
亜美「ど、どうして……」
P「だからお前……いい加減にしろよ?」
亜美「な、だって……」
P「だって、どうして、なんで、子供だな。お前らは本当に子供だが、クソガキだ。いや、それよりタチが悪い」
P「仕事をしてるんだろ? なのにすがってばっかりなんだよお前らはさぁ」
亜美「……」
P「それに、お前ら、だ。真美もそれに拍車をかけてる。が、今日の話を聞いてお前の方が悪いと確信した」
亜美「な、なんで!!」
P「そういうところだよ!!!」
亜美「あ……」
P「とことん苛立たせるなぁお前は。言葉だけじゃ伝わらないのか? 女じゃなかったら今頃ボロボロだなお前」
亜美「あ、う……」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 01:59:48.23 ID:MlS75zH4P
P「双子で傷を舐め合って、よくも悪くも勝手ができてる」
P「結局のところそれが誰のおかげかってことも知らずに、能天気に過ごしてるんだからなぁ」
亜美「あぐっ、ぐすっ……」
P「まあいいよ、今は何がなんだかわからなくなっても」
P「そのまま大人になってしまえばわかる。取り返しはつかなくなるが」
亜美「兄ちゃ……」
P「後それ、な」
亜美「え……?」
P「兄ちゃんって誰だよ。よく考えてみろ、おかしいから」
亜美「……う、うぁ」
P「今日はもう帰れ。仕事はキャンセルしておく。せいぜい帰ったら家でテンション上げとけ」
亜美「う、うわぁあん……」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:02:07.93 ID:KbNwVDaF0
これで帰ってから自宅でテンション上げろって無理ゲー過ぎるだろ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:03:14.09 ID:MlS75zH4P
P「説教臭さが幸いしたのか、亜美はとても真面目な子になった」
P「ただしそのせいで真美が浮いてしまっている、というのが一つ」
P「亜美が真美を避けているのもまあ無理はないと言ったところか」
P「近々真美にも手を打たないとな。しかし成功ではあるだろう」
P「さてと、そろそろスケジュールも詰まってきたし」
P「最後は
>>180だ」
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:05:27.10 ID:wvslaveO0
千早
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:08:18.56 ID:IlD1jE6h0
アカン死んでまう
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:19:38.16 ID:MlS75zH4P
千早「おはようございます」
P「おはよう」
千早「プロデューサー、今日のレコーディングは何時からですか?」
P「え?」
千早「あ、そのレコーディングの時間を……」
P「……2時間後だけど」
千早「あ、はい。ありがとうございます」
P「……2時間後だけどさ」
千早「はい?」
P「えっと、歌手志望だよな?」
千早「……その、一応は」
P「アイドル名義で歌手やってるようなもんだって話をしてたよな?」
千早「えぇと……それが何か」
P「レコーディングの時間、忘れる普通?」
195 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】(1+0:15) :2013/03/23(土) 02:22:26.34 ID:aWOho7EH0
確認しただけだろ…
理不尽だ…
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:22:30.90 ID:MlS75zH4P
千早「あ……それは、すみません……」
P「流石になぁ……いや、別にどっちに重きを置けとか言わないけど。自分で言ったならさぁ」
千早「……でも、今日のレコーディングは」
P「あぁ、今日のとは、とか言っちゃうんだ。仕事、選ぶんだ」
千早「……」
P「おい千早。別に俺は忘れたことを責めてるわけじゃない。お前のその自分から定めた姿勢がだらしないから言ってるんだ」
千早「……私は、その……別に」
P「あぁもうなら辞めていいよお前」
千早「え……」
P「アイドルも半端、歌が好きです、でもこの収録は~って何様だ?」
千早「……そんなつもりは」
P「お前のつもりなんて知らないんだよ!!! もう歌姫気分か? なぁ?」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:25:08.72 ID:MlS75zH4P
千早「言ってる意味が……」
P「なら言ってくれよ」
千早「……私はその、仕事を選んだりしてるわけではなくて……」
P「あぁ」
千早「……」
P「なんで黙るのさ」
千早「……私は」
P「所詮お前の歌にかける情熱はその程度だったのか?」
千早「……もう良いです。失礼します」
ガシッ
千早「なっ……」
P「いやいや、それは無いだろ。どんな底辺歌手でもドタキャンはしないぞ」
千早「ち、違……私はただ……」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:29:16.54 ID:wayHBu+r0
アイドル「(なんだよ今日のプロデューサー…生理か…?)」
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:30:54.30 ID:MlS75zH4P
P「俺が好んでお前に歌を歌わせてるわけじゃないだろ? なぁ?」
P「別に俺がお前のために歌を選んで……今もこうして歌につけ込んで説教してるわけじゃないだろ?」
千早「……」
P「お前がそれだけ固執してるから、こっちは必死に頑張ってるってことを、もう少し分かって欲しい」
P「それ相応の情熱ってのを見せてくれないか?」
千早「……私は、歌っていればそれで」
P「その態度だ。客は何だ、お前を歌わせてる機械か何かか!?」
千早「だからそんなことは!」
P「どうしてお前がそこで反抗的な態度を取るんだよ? 下らないプライドだな本当に」
P「お前のその偏った考えじゃ、不愉快になるどころか、不幸になる人間だっているだろうな」
千早「なっ……」
P「誰とは言わないが、心当たりがあるんだろ? なら改善しろよ。私は悪くないって思ってるからそうなる」
千早「もう……良いですから離してください」
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:33:54.24 ID:MlS75zH4P
P「いいやまだだ、お前のその強固な態度を矯正するまで俺は……」
千早「もう放っておいてください!!!」
P「……」
千早「もう、もう私に……関わらなきゃいいじゃないですか……」
千早「私に関わると……不幸になるんですよ……」
P「……千早」
千早「……」
P「実にその通りだ。だから早く直せ」
千早「……嫌」
P「お前がここで駄々をこねていたら一生治らない」
千早「嫌!! 離して!!!」
P「誰が離すか。本当に仕事を蹴るつもりかお前は。一時の感情に任せて、全てを捨てるつもりか?」
千早「嫌……私は……プロデューサー、お願いですから……」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:39:56.47 ID:MlS75zH4P
P「お前だけの責任なら可愛いもんだ。でも、事によっては……というか、ほとんどの場合連帯責任だ」
P「それも悪い方に取られてしまうからな。ここでお前を離す訳にはいかない」
千早「痛い、ですから……腕、もう……」
P「なら諦めろ。とびだして行ったらお前、戻ってこないだろ」
千早「……私、私……」
P「……やっと観念したか?」
千早「う、うぅ……」
P「同情はしない。お前はそれだけの人間だ」
P「どっちにしても今日はもう歌えないだろ、帰っていいぞ」
千早「……私を引き止めたじゃないですか」
P「ドタキャンを一度許したら癖になるからなぁ。それとも何か、今からその顔でレコーディング行くか?」
千早「……はい」
P「冗談辞めてくれよ、誰に勘違いされるやら」
P「歌についてよーく考えてこいよ。それじゃ明日、時間に待ってるぞ」
千早「……」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:43:01.28 ID:MlS75zH4P
P「千早は次の日、ギリギリに来た」
P「心が折れたか、とも思ったがなんとかプライドが打ち勝ったようだ」
P「こうなれば後はなんとかなるだろ。もちろん千早自身の戦いになるが」
P「さて、結構な数をこなしたが、やはり説教は疲れる」
P「恨みの数だけ幸せが増える。親への恨みは、大人になると恩に変わると言うが」
P「果たしてあいつらは巣立ったあと俺に感謝するだろうか?」
P「まあ、無理だろうな。あまりにも理不尽すぎる」
P「さて、俺も今日は帰るとするか」
P「一人寂しく事務所を後にする。なんてな」
終
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:43:55.93 ID:nBoZJDBM0
乙
いいSSだった
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:44:30.89 ID:85rFONqz0
タバコのヤニ臭いPだったけどよかった乙
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:45:32.02 ID:iWO3HDMM0
乙
できれば、理不尽に怒られたアイドル(とかわいいかわいい事務員さん)のその後の様子も見たいかなーって
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:46:37.38 ID:IWDC0XTY0
こんな理不尽な怒られ方されたことないからかなり腹立つな
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:54:23.24 ID:5Ufy51/a0
この感情を何にぶつけたらいいんだ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 02:59:01.89 ID:THpxvMwT0
乙
どうしてアイマスキャラはこうもいじめたくなるのだろうか
泣きそうな顔が容易に想像出来てもっと可愛がりたくなる
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/23(土) 03:05:02.55 ID:g2Y/c5ry0
誰か社長オナシャス
転載元
P「アイドル達を理不尽に叱ってみる」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363958799/
まな 高橋 龍也
一迅社 (2013-03-27)
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もっと正当性のある言葉と態度で叱って欲しかったな
言動や態度が幼稚過ぎてとても指導者のそれじゃないからダサさが抜けない
中身があるように聞こえて結局タメにならないお説教というかなんというか。
目的と手段が全く一致してないから違和感しかない
結局Pがアイドルに暴言吐いて虐めたかっただけって話
後は駄目だ
部下がどんな言動取っても必ず説教に持ち込む天才で下に就いたヤツがバカみたいな速さで次から次へ転属願いを出すか辞めてってる
食堂でその課長が「なんで、ウチの課は人が直ぐ辞めて行くんだろう」って真顔で同僚っぽい人に言ってて怖かったよ
人それを、サイコパスと呼ぶ
でも妙にリアルで笑えない
強いて言えば最後にPが天罰食らえば最高だった
としか言い様がない
頭大丈夫か>>1
で?なんて言い方したらどんなSSでもで?で終わるな
相当効いたのか
※5や※8と同じで根本で直して欲しい所を指摘して叱り指導するんじゃなく
重箱の隅を突いて虐めてるだけになってるのが残念。
ただ、アケマスの千早やSPの美希の最初期は流石に一言言いたくはなる。
千早とやよいなんかただの確認だったのにそら目上の人に圧力かけられながらせまられたらそう言うしかないよね
俺もそうだった
胸糞悪いけど、まあ面白かったよ。
通称スタンフォードさん
スレタイ通りとはいえやっぱりテーマに無理があったんじゃないか
ダークヒーロー気取りか?
ただただ不快なだけな文章書いてなにが乙だよ。
普通にゾクゾクして面白かったけどな
まあ社会の不条理さがわからない子供にはちょっときついか
まぁ当然か・・・
不快に感じるのは人それぞれだし俺は面白かったけどな
ここはお前の勤務先じゃねーぞ
何故匿名性のある、正論を吐ける場所でまで社会の不条理を容認しないといけないんだ?
どんだけ過酷な環境にいるのか知らんが不条理への迎合を自身の精神の安定を図るための手段にするのは
いい加減やめろよな…負のスパイラルになって迷惑だ。
そもそもネットが浸透した今、社会の不条理がどういうものかなんてガキでも知ってるだろ
実際の経験っつー話ならバイトやってりゃ高校生でも不条理に触れてるだろうし。
その上でおかしいものはおかしいと言ってる奴がほとんどだと思うがな
まあ、なんだか妙なリアルさがある怒り方だったな
ちょっと何言ってんだかわかりませんね
新書でも読み始めたの?
普通のssとしてならいいかもしれないけど、アイマスssとしては駄作の極み。見る価値ないと思う
数あるSSの中で一つくらいは理不尽非道ルートもいいかなと思ったけど。
出来ればエピローグあたりで
:アイドル全員765プロ辞める・もしくは移籍→社長から解雇通告→俺間違ってた?
みたいな天罰ルートあってもよかったかなーって
お前らも叱られてるアイドルを見に来たんだろ?何を必死になってるんだよ
これはフォロー無しだから面白いんだろうが
やってない残りのアイドルも見てみたいわ
理不尽だと思ってたのに辛いから「これが大人の世界なんだ」とかいってムリヤリ自分を納得させちゃって
自分の常識まで変えちゃうよーなヤツのことを叩いてんじゃないすかね、32の優等生くんは
ま、ある意味それも正論だしご立派だとぁ思うけどこんな所で息巻いたって減らないでしょーよ
みんな無難に黙ってるのが好きなんだからwww
大多数の人間は挫折してこのPみたいなクズになってんだからwwww
そんなかっちょいいこと書いたからには32は定年まで理想を貫き続けろよなwwwwww
理不尽に怒ったり怒られたりって社会人なら普通にあるから
まぁガキにガン切れするってのも大人気無いと思うけどね
あ、鳥は焼き鳥になってるといいよ
一体何を期待して読んだんだか…
こういうのがあったって別にいいだろ
文句言ってる人がおかしいわ
これだからPがいるSSはつまらん。
そもそもPはプレイヤーな訳でいらないよな
叱るとかじゃなくてブチ切れるとかなら別にそこまで気にならなかったんだけど
文句も言えない
何が言いたいかって死ぬほど不快
叱るってのは相手の欠点や不備を指摘し注意を促して反省させる事で相手が再び同じ轍を
踏まないように成長を願って行う事で、そこには相手への愛情や思いやりがあるが、怒る
ってのは、ただ相手への己の感情を満足させる為に非難侮辱し攻撃するだけの行為を指す
この>>1の描くPにはその部分が欠けており、単なるパワハラモラハラになってしまって
いるので、スレタイに「叱る」という言葉を用いるのは誤りだと思う
俺は途中まで楽しく読めたが
何か最後のPの台詞に腹が立った
そのアピールはいらなかったなぁ
第一、そんなPに感謝する奴は出来上がってるからな
そうして第二、第三のPが…
まぁ社会で上に立つ奴なんてこんなもんだろ
スレタイから何かを期待した俺が馬鹿だったって事だ
響がやられなくて何よりだ
響がやられたらと思うと…
実際社会人としておかしいこと多すぎるからな……
説教と叱るのをごちゃ混ぜにしてるのもいるし
スレタイからして胸糞な可能性大なのに何故読もうと思ったのか…