1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 22:50:02.28 ID:EP9zzfs60
上条「今度は一体何なんだよ」
土御門「>>4だぜい」
上条「なんだよそれ……せっかくの休日だっていうのに」
土御門「それもカミやんの運命と書いてさだめだにゃー
おとなしくついてくれば悪い目は見ないと思うぜよ」
>>4 (どんな異変が起こった?)
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 22:50:57.88 ID:C2Q/lV3I0
おっぱい
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 22:51:00.39 ID:U8wn9ePY0
姉さん、事件です…
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 22:51:49.15 ID:297wH3a5P
留年
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 22:55:54.51 ID:EP9zzfs60
>>4 (留年)
土御門「このままじゃカミやんも俺も留年する」
上条「そりゃ事件じゃねえだろ!」
土御門「それじゃあ事実でいいか。カミやんはタダでさえ休みが多い。
小萌センセーのはからいで補習を受けさせてもらってるけど、
効果が上がってるとはいえないんじゃないかにゃー?」
上条「くっ、そ、それは……」
土御門「留年してるようじゃこの先生きのこれるかわかったもんじゃない。
さあ、びしびし特訓するぜよ」
上条「仕方ねえな……背に腹は変えられん」
土御門「そこで特別講師を呼んでいる。さあどうぞ××さん!」
↓3 ××さん
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 22:56:41.42 ID:VfHYzSAT0
kskst
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 22:57:58.81 ID:Ff5W7fYl0
喫茶店
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 22:58:17.21 ID:nvjMFdnh0
いんなんとか
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:06:13.70 ID:EP9zzfs60
>>11 (いんなんとか)
禁書「もとはる。とうまのピンチと聞いて馳せ参じたんだよ」
上条「おうぅぅい! 土御門! インデックスに何を教わるって言うんだ!」
土御門「カミやんはナニを教わりたいんだ?」
上条「まぜっかえすなよ! インデックスなんて完全記憶能力の持ち主なのに、
俺たちがどう何を教わればいいんだ? ワケわかんねえ」
禁書「とうま。それは少し誤解が過ぎるかも」
ぴん、と人差し指を立てた禁書は、なめらかな動きでその指を上条の鼻先に突き立てる。
禁書「そもそも記憶というものは、入力、保持、定着、想起といったプロセスを経るものであって、
わたしはたまたまそれらをすべて完成(コンプリート)しているから、完全記憶能力の持ち主といわれているだけなの。
入力と保持は、どんな人間でも行えること。
とうまともとはるがやることは、それを定着させることと、想起……思い出すことだね。それをすればいいだけなんだよ」
ほおー、と声を上げる二人。
禁書、おまえ自分でイギリス清教に「首輪」はずす交渉できたんじゃねえのか、と上条は思った。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:09:19.25 ID:EP9zzfs60
禁書「それに、わたしだってあまり使わない記憶をわざわざ定着させたり、
思い出しやすくしようとはしないし――二人が試験で大変っていうのは、
記憶を思い出しやすくするっていう努力だけなんだよ」
その後、記憶の減衰や、反復学習によって記憶の定着がより深くなることを聞いた。
禁書「さて」
一息ついたところで、ぱちん、と禁書が手をかかげて打ち鳴らした。
禁書「いったい何を勉強するのかな?」
↓3 二人が勉強するもの
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:10:58.69 ID:Ff5W7fYl0
ニュートリノ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:11:06.46 ID:DaBHv5OYP
保健体育(実技)
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:12:20.78 ID:VfHYzSAT0
>>17は今日最後のMVPと言っても良い
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:14:02.45 ID:297wH3a5P
待て、保健"体育"でかつ実技な以上、普通に体育になるんじゃね
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:15:13.96 ID:EP9zzfs60
>>17(保健体育)
上条「保健体育だな」
土御門「だな」
禁書「とうまももとはるも駄目だねえ、全然駄目だよ。この程度のことがわからないようじゃあ……
テキスト貸して、試験範囲はどこから?」
その時、禁書の胸と尻を二人の無能力者(レベル0)がしっかりと保持した。
禁書「きゃあああああ?!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:16:31.83 ID:VfHYzSAT0
インペリアルさんにこんなに期待するの初めてです
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:16:49.28 ID:e/uHpxBG0
わっふるわっふる
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:17:28.80 ID:EP9zzfs60
土御門「カミやん、試験範囲はどこだったかにゃ~?」
上条「ああ、赤ちゃんはどこからくるの、だ」
何百時間と訓練した軍隊のチームですら、この連携にはかなわないであろう。
ふたりの動きは、それほど洗練されていた。
禁書は腕を脚をふりまわして野獣のごとく振り払おうとするも、ふたりでひとつのエロアーミーに敵うことはなかった。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:21:50.47 ID:EP9zzfs60
禁書は早くも汗みずくとなる。
最高の守りを誇る"歩く教会"も、神秘の右腕の前に無力。
貞操の危機を感ずる禁書は、腕ではなく口によって逃走の道を考えた。
禁書「赤ちゃんは、主がっ、授けてくださるものでっ」
土御門「禁書ー、そりゃ、一部の十字教徒にしかマルはもらえない。
科学の最先端、学園都市でしっかりと通じる解答を俺たちは知りたいにゃー」
禁書「おしべとっ、めしべが、くっつい、てっ! 受精してっ!」
”受精”に二人はくいついた。
上条「禁書さん! もう一度おねがいします!」
禁書「おしべと、めs」
上条「受精っていったいなんですか! ぼくたちにわかりやすく教えてください!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:24:45.89 ID:EP9zzfs60
禁書「く、ううううう! まったくとうまたちは馬鹿かも!
こんなことして、わたしに何をさせたいのかな?!」
上条「ナニって……勉強だろ、保健体育の実技」
土御門「ああ、特に今の"受精"は配点が高いぜよ」
腰をひねり、股をとじ、手足を亀のように縮めようとする禁書を、
あくまで体をひらかせようとする二人。
3人分の荒い呼吸が、上条の部屋を満たしていた。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:25:55.80 ID:EP9zzfs60
上条「受精って一体なんなんですか、禁書先生!」
土御門「実際にどうなるのか教えてください! 是非に!」
禁書「あ、ああ……」
どうする禁書?! >>3
34 :
>>6 ◆CarPl0VES6 :2010/09/02(木) 23:27:02.66 ID:1icS3gsP0 ?2BP(14)
sssp://img.2ch.net/ico/u_naoruyo.gif
セックスする
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:27:10.52 ID:5KdNx2u+0
なんでインなんとかさんなんだよ 佐天とかフレ ンダとか五和とか ほかにもっといいキャラいただろ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:29:38.61 ID:e/uHpxBG0
>>34
このままこの流れに乗って・・・・・・勝ち続ける・・・!!
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:31:35.98 ID:EP9zzfs60
アッ↓3だったごめんなさい
>>34(セックスする)
禁書「ふう、そこまでふたりが言うのなら、仕方ないかも」
上条「ヒャッホー!」
土御門「ハイル、インデックス!」
禁書「ハイルは独逸語、インデックスは英語なんだよ……まあ同じスペルで英語はあるんだけど」
上条「こまけぇことはいいんだよ! それじゃあ先生、よろしくお願いします!」
土御門「よろしくお願いします!」
空腹の虎に肉を与えてもここまで速くはない、というスピードで、二人はズボンを下ろしていた。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:32:31.41 ID:VfHYzSAT0
ついでに私もズボンを下ろさせて頂きました
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:36:16.34 ID:EP9zzfs60
さきほどの喧騒はどこへやら、禁書はゆるゆると脱ぎ始めた。
白いシスター服から解き放たれた肌が、それよりも白いはずがない。
しかし二人の野獣(エロアーミー)には、さらなる美しさをたたえた白に見えた。
ショーツを下ろし、秘所を指さして、丁寧に解説をはじめる。
禁書「ここ一帯が小陰唇。ふたりがもっている陰茎の神経の数は同じなんだよ」
土御門「はいはい先生! 陰茎ってn」
禁書「くだらない質問は却下していいかな。あくまで勉強のためなんだから、
真剣に聞いてもらわないとやめちゃうんだよ」
土御門「ごめんなさい先生」
陰陽博士の、どこに出しても恥ずかしくはない土下座が開陳された。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:38:36.50 ID:EP9zzfs60
禁書「そしてここが陰核。クリトリスね。ここも陰茎と神経の数が同じ」
上条「ってことは女の子の体は……」
土御門「おちんちんふたつと、同じ……
まこと神秘だぜよ」
上条「もしふたなりになんてなったら」
土御門「おちんちんみっつと同じ……」
額に汗をかくエロアーミーは、生命の神秘を実感した。
これは次の保健体育、高得点まちがいなしだ。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:43:01.72 ID:EP9zzfs60
土御門「そそそれで、次はいったい何を教えてくれるんだにゃー?!」
禁書「一般的に、処女が破瓜(はか)の際に血を流す、痛いというのは個人差があって、
近代の文明化、栄養事情の発展によって、むかしに比べて血の量や痛みは減少の傾向にあるんだよ」
上条「おお!」
土御門「我々には都合のいいことですな! 上条先生!」
上条「そうですな! 土御門先生!
あとは小陰唇一帯をぬらせばよろしいのですな、禁書教授!」
上条の舌が、禁書の秘所を口撃した。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:46:39.94 ID:EP9zzfs60
上条「ペロペロペロペロ」
禁書「とうm、まっ……いきなり、なっ……ひゃうん!」
ブラジリアン柔術家がこの場にいたら、即刻スカウトするであろう、超低空タックル。
ここからのクンニに禁書は声をあげた。
土御門がそれに追随し、禁書のちいさな胸を、人命救助でもするかのように、必死に揉みしだく。
禁書「ふっ、あああ、やっ、もう、だめ、そんなつよい、のっ……!」
土御門「さすが教授、人体の神秘がよく勉強できることですにゃー」
↓3 さあもっと勉強するぞ! 何をしよう!
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:47:55.19 ID:VfHYzSAT0
kskst
はやくはやく!!
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:48:30.85 ID:e/uHpxBG0
3p
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:52:14.74 ID:297wH3a5P
なんかインなんとかさんが売れなくてAVに落ちた女優みたいなかんじだ…
この感覚…空気女がry
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:52:50.69 ID:EP9zzfs60
>>50 (3p)
上条「それじゃあわたくしめが前を」
土御門「では拙者がうしろを」
ずにゅり。
すでに先走りをたたえたふたりのペニスが、前後からシスターを貫く。
禁書「ひああああ!」
上条と土御門はケンカ慣れしている。
その体で、ちいさなシスターを後ろから前からどうぞするのだ。
悲鳴をあげないはずがない。
上条「ぬふううう! こ、これは……!」
土御門「ビューティフル……やわらかいぜよ」
3人がぶるぶるとふるえる。禁書は白目をむきかけ、男衆は快楽をこらえるために、まゆに皺が刻まれるほど目を強く閉じた。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/02(木) 23:58:03.06 ID:EP9zzfs60
上条と土御門は、あいだの禁書をともに支え、腰を前後にふりはじめる。
友情のなせる、タイミングのとれた運動であった。
上条が腰をつきだせば、土御門が腰をつきだす。
土御門が腰をひけば、上条は腰を引く。
間の禁書は、穴が前後同時に、ペニスによってふくらむ感覚を、稲妻のように感じていた。
禁書「あ、はっ、ふう、ンッ……とうま、それ、強い……!
もとはる、そのぐりぐりするの、やっ……おかしくなっちゃう!」
禁書からただよう天然の微香を吸い、甘露たる汗を舐め、3人の運動は
体育の授業では到底及びも付かぬものに達していた。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 00:02:29.84 ID:nf/bZNbW0
土御門「カミやん、事件だぜよ」
上条「またかよ! いったいなんだ」
土御門「俺の御柱からなにかふくれあがるものを感じる」
上条「奇遇だな、俺もだ」
禁書「それが精子……正確にはせーえきっ……! 精巣で貯蔵されて、精管をのぼってきているのおっ!」
土御門「つまり……どういうことだ?」
禁書「しゃせーが近くなってるのっ! これがわたしの子宮に入って、卵子と結合すると、
それが受精……受精卵になって、赤ちゃんのもとになるのっ」
上条「ああ……勉強に、なる、ぜっ……」
オナニーもかくやというスピードで腰を振る。
当然だ。これは素振りではなくて本試合なのだから。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 00:04:24.19 ID:KfN4Md8n0
この後受精という幻想を上条さんがぶち壊すわけですね、わかります
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 00:05:40.43 ID:nf/bZNbW0
禁書が髪を振り乱して、高潮した顔を歪める。
彼女も、限界が近いのだ。
上条「イくぜ……これが俺の精液だ……教科書にはない本物の精液だ」
土御門「カミやんばっかりにカッコイイことさせてらんねえぜよ。俺だって出る、射精すっ……!」
禁書「ちょっとまって、そこまでは許可してな、あああーッ!!」
びゅるるるん! どくどくどく! びゅくん!
白いシスターを、白い精液(実物)が蹂躙した。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 00:10:32.50 ID:nf/bZNbW0
野獣ふたりの痙攣が感染したかのように、シスターはびくびくと震えていた。
自分の一物をシスターの胎内におさめたまま、男たちは微笑みあう。
上条「ありがとう土御門。これで今度のテストは完璧だな」
土御門「なあに、おたがいさまぜよ」
上条「持つべきものは友、だな……」
二人は、かたく握った拳をつきあわせた。
その友情を、白い少女がうつろに微笑みながら見ていた。
後日。
『上条当麻
土御門元春
以上の二名は補習とする。』
の張り紙の前で、どうしたこうなったと頭をかかえる馬鹿ふたりがいたというが、それはまた別の話。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 00:12:35.05 ID:nf/bZNbW0
いったいどういう事件だったんだ!
カミやんがインデックスの上の口を、土御門が後ろの口をぐんぐんする展開も考えてましたが
保健体育実習じゃあ瑣末ごとかと思っていきなり本番にしちゃいました。
本当にありがとうございました。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 00:12:57.50 ID:h4ncSsd70
あれ、留年じゃないの?
62 :
>>6 ◆CarPl0VES6 :2010/09/03(金) 00:14:04.89 ID:i++AkDdx0 ?2BP(14)
sssp://img.2ch.net/ico/u_naoruyo.gif
補習で幼女先生を受精させるんですね!
わかります
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/03(金) 00:15:48.08 ID:KfN4Md8n0
ふう・・・
乙
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