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律子「あら響。おはよう」

響「はいさい」

律子「ん？何か様子が違わない？」

響「なんでもないよ。ふふ…」

律子「そ、それなら良いけど」

響「んうーん」ｿﾞｸｿﾞｸ

律子「えっ！？」

響「それじゃ」ｽﾀｽﾀ…

律子「…え？」

響は群れない。
自分は完璧だと理解しているからだ。

二回読んでﾜﾛﾀ

亜美「あ、ひびきん！」

響「どうしたの亜美？」

亜美「亜美たちこれからお昼ご飯食べにいくんだ→！」

真美「ひびきんも一緒に行く？」

響「うん。自分、奢ってあげるよ」

亜美「ホントに？ラッキ→！」

響「…」ｽｯ

真美「へ？二千円札？」

響「亜美たちまとめて、これ一枚で十分かな？」

亜美「そ、そうなんだ」

響「…」ﾆﾔﾘ

響は群れない。
自分は完璧だと理解しているからだ。

強そうなアイドル見ると勃起しちゃうの？

雪歩「うぅ…」

響「どうしたの雪歩？」

雪歩「あ、響ちゃん…明日一緒のオーディション受けるでしょ？」

響「うん」

雪歩「私、自信無くて…あうぅ…」

響「自分ねェ、出来れば雪歩にも受かってほしいんだよね」

雪歩「え？」

響「玩具は多いほど楽しいじゃない？」

雪歩「え？え？」

響「…」ﾆﾔﾘ

響は群れない。
自分は完璧だと理解しているからだ。

響「イヌ美！何でそんなこと言うんだ！」

イヌ美「バゥ！！！」

やよい「イヌ美ちゃんどうかしたんですかぁ？」

響「さっきからワガママばっか言うんだ！ダメじゃないかイヌ美！」ﾎﾟｶｯ

イヌ美「バゥゥ！！！」ｶﾞﾌﾞﾘ!

響「…っ！！！」

やよい「わぁ！ひ、響さん大丈夫ですかぁ！？」

響「両手の指イッちゃったぞ」ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ

やよい「お、お大事に…」

響「…」ﾆﾔﾘ

響は群れない。
自分は完璧だと理解しているからだ。

なんだこれ面白いぞ？

なんだいつもの響か

真「あ、響！新曲の振り付けもう覚えた？」

響「覚えたさー」

真「さすがに早いなぁ！くっそー！ボクだって負けないからね！！！」

響「…」

真「ん？どうしたの？」

響（そんな熱い目で見るなよ。自分、また興奮するじゃないか）ｿﾞｸｿﾞｸ

真「ひ、響？」

響「…」ﾆﾔﾘ

響は群れない。
自分は完璧だと理解しているからだ。

春香「やったぁ！」

千早「おめでとう、春香」

響「どうしたの？」

春香「えへへー。ドラマへの出演が決まったの」

響「そっか。おめでとう。それじゃ」ｸﾙﾘ

千早「それだけ？私たちに何か用だったのではないの？」

響「いいや、褒めにきただけ」

春香「そ、そうなんだ…ありがとう響ちゃん」

響「…」ﾆﾔﾘ

響は群れない。
自分は完璧だと理解しているからだ。

ただの中二病

千早「ねぇ我那覇さん」

響（72点…！）

小鳥「道のあちら側に高いビルが建つみたいですね」

社長「不景気などどこ吹く風だねぇ」

響「ビルかぁ」

小鳥「あら、響ちゃん」

社長「ははは。高いビルが珍しいのかね？」

響「崩すのが勿体無くなるくらい、高く積み上げるまでの…ガマン」

社長「はぁ？」

小鳥「ひ、響ちゃん？」

響「…」ﾆﾔﾘ

響は群れない。
自分は完璧だと理解しているからだ。

うざい響だｗｗ

あずさ「はぁ…」

響「どうしたのあずささん？」

あずさ「あら、響ちゃん。私、今日も迷子になってしまって…」

響「そっかぁ」

あずさ「治らないかしらねぇ、すぐに迷子になる癖」

響「…」ｼﾞｰｯ

あずさ「どうしたの？」どたぷーん

響「あずささんの場合は、メモリの無駄遣い」

あずさ「えっ？」

響「…」ﾆﾔﾘ

響は群れない。
自分は完璧だと理解しているからだ。

美希「おしえてハーニー」

響「楽しそうだね美希」

美希「あ、響。ねぇねぇ、聞いて聞いて」

響「どうしたの？」

美希「ミキね、ハニーのために髪を切ろうと思うの！色も茶色にしよっかなって」

響「そっかぁ」

美希「響はどう思う？ハニー気に入ってくれるかなぁ？」

響「無駄な努力ご苦労様

美希「なっ！？ヒ、ヒドいの！！！」

響「…」ﾆﾔﾘ

響は群れない。
自分は完璧だと理解しているからだ。

地獄の響

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　　　　　　　　　　　　　　　　_,ィ´;／'´ ノｿ.lﾊ｀¨´　' ___　 　,∧ｲ ′＼;:f､　＜なんくるないさー
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貴音「おや、響。今から帰るところですか？」

響「うん」

貴音「では、夕食を供に致しましょう」

響「自分さぁ…ラーメンに興味無いんだよね」

貴音「な、なんと！？」

響「…」ﾆﾔﾘ

響は語らない。
響は過去を語らない。
過去にはんまり興味がないからだ。
おそらく明日にはカストロの顔さえ忘れているだろう。
響は属さない。


お し ま い

なんでカストロなんだ？
乙

乙！
おもしろかった、不思議なノリだった

ごめんネタ切れ

"自分は完璧だと理解しているからだ"って言いたかっただけです

読み返してきます

響くぁいいよ響

カストロを腕と引き換えに殺した後、堂々と事務所へと戻る響
乙

あれ？いおりんは？