1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:07:33.33 ID:gFu7K1Gz0
白い肢体をベッドに投げ出した黒髪の少女。
長い付き合いの中で彼女をこんなにも綺麗だと思ったのは初めてだった。
汗ばんだ体に上気した頬。
乱れた呼吸が目に見えるほどに熱い。
気遣っている余裕なんてなくて、性急に彼女の中へ指を差し込む。
澪が艶かしい声を上げた。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:15:44.44 ID:gFu7K1Gz0
鼻にかかった高い声が部屋に響く。
歌を聞いている時もその声に聞き入っていたが、今回のそれにはもっと中毒性があった。
澪の目から涙が溢れるのも構わず、律は夢中で彼女の体を貪った。
しかし頭の中ははっきりとしていて、傍観者のように冷静に澪の姿を見続けていた。
澪は体をよじり、逃げ場のない快楽に耐え続けている。
何度も何度も律の名を呼び、嬌声を叫び続けた。
そして悲鳴にも似た声を上げ、澪の意識は沈んでいった。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:17:25.09 ID:gFu7K1Gz0
律「なんつー夢を見てんだ、私…。」
自分の物とは思えないほどに情けない声。
律はベッドを降りてふらふらと部屋の扉に向かった。
親しい友人のあんな姿は見たくないはずなのに、どういうわけかまんざらでもなかった気がする。
というよりむしろ、
律「かわいかったな…。」
ボソッとつぶやき、律は部屋を出た。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:21:40.06 ID:gFu7K1Gz0
その日は登校時間をずらして澪に会わないようにした。
教室でも彼女の席には近づかないようにしたし、部活も用事があるからと紬に伝えてさっさと帰ってしまった。
しかし頭を冷やすつもりが、まっすぐ家に帰ってきてしまったため気晴らしにもならず、部屋に一人でいるとかえって落ち着かない。
夢の内容ばかり思い出してしまう。
律は適当に本を並べ、スティックでそれを叩いて気を紛らわせた。
練習に行かなかった分、腕に力が入る。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:25:27.71 ID:gFu7K1Gz0
集中しすぎて時間もわからなくなった頃、律の意識を呼び戻したのは部屋に響いたノックの音だった。
律「あーい。」
どうせ弟だろうと思って適当に返事をすると、開いた扉から顔をのぞかせたのは澪だった。
律「ぅえっ…!」
子供のようにビクリと体を震わせ、律は言葉も発せないまま澪が部屋に入ってくるのをただ目で追った。
澪「ひどい驚き方だな…。なんで部活来なかったんだ?」
言いながら澪は律の隣に座った。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:26:30.75 ID:Qy5YmXwM0
∧_∧
( ´・ω・)
( つ④O
と_)_)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:27:38.08 ID:P8A8cxjP0
期待かも
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:28:21.38 ID:gFu7K1Gz0
律「用事あるってムギに伝えたじゃん…。」
一瞬、律の目に澪の太ももが移るが、平静を装い、さりげなく視線を逸らす。
澪「とてもそうは見えないけど。」
わざわざ顔を覗き込んでくる澪に胸が高鳴るのを感じた。
なんとかそれを抑え込み、いつもの調子を崩さないように気を付ける。
律「なんで来たんだよ。」
澪「様子がおかしいからだよ。」
澪は暗い声にならないように気をつけているようだが、目を伏せる仕草に心境が表れている。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:32:38.82 ID:gFu7K1Gz0
澪「その…私、律に何かしたかな…。」
律「えっ、いや澪のせいじゃないぞ…!…これは…。」
どんな風に説明していいかわからず、律は言葉を詰まらせた。
どうせまたどうでもいいような事なんだろ、などと呆れた澪が話をそこで終わらせてくれる事を期待しても、彼女はなにも言わず律の言葉を待っている。
彼女の表情は真剣そのもので、まさか原因はいかがわしい夢などとは冗談でも言えたものではない。
律「いや…その…。」
少し頭を整理して、余計な事は言わないままでうまくごまかす方法を考える。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:36:34.68 ID:gFu7K1Gz0
律「…なんでもない。」
しかしそんな方法は思いつかなかった。
澪「なんでもなくないだろ。」
澪の口調は少し怒っているようだった。
はっきりしない律の態度に対して、ではなく、きっと彼女は自分を庇っているとでも考えているのだろう。
だから怒っているのは律を心配しての事。
そんな真剣な眼差しを相手に、実は夢の中であなたとエッチな事をしていました、などと言おうものなら…。
明日からの関係を想像するのも怖くなる。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:39:27.48 ID:gFu7K1Gz0
律「とにかく、澪はなにも悪くないんだからいいだろ。ただ言いづらい話ってだけ。」
澪「悩んでるのは間違いないのか?」
律「悩むっていうか…まー…うん…。」
澪「どうしても話してもらえない?」
異様に食い下がってくる。
今までだって悩み事があっても干渉することについてはお互いに気を遣ってきた。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:43:06.73 ID:gFu7K1Gz0
今日に限ってどうしてこんなに絡んでくるのか。
このまま黙っていたら余計に心配を掛けてしまうだけかもしれない。
数秒迷って、律は信頼する澪に打ち明ける決意をした。
律「聞いてすぐに忘れるなら言うよ。」
澪「は?…何言ってるんだ?」
律「いいから。むしろお前にとっての逃げ道だ。」
澪「…よく分からんが、分かった。」
澪の曖昧な返事を聞くと、律は息を吸った。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:45:53.61 ID:gFu7K1Gz0
律「ゆ、夢の中で、澪にえっちなことしてたから、なんか気まずくて…。」
律は澪の顔を見ていられなかった。
間が怖くて、言い繕うように律が続けて口を開く。
律「別にそういう願望とかじゃなくてな?へ、変なこと考えてるわけじゃないぞ…。」
たぶん澪は言葉の意味を理解できずに数秒固まるだろう。
その後は何度か言葉を脳内で再生して赤面する。
そして恥ずかしさに怒鳴る。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:48:24.37 ID:gFu7K1Gz0
そんな過程を想像しながらじっと目を伏せていると、小さく息を吐く音が聞こえた。
悲鳴みたいな怒鳴り声でも聞こえるかと思って顔をあげると、小刻みに震える体から漏れた息は笑い声だった。
律「なっ、おまっ、なに笑ってるんだよっ。」
澪「いや…ふふっ、恥ずかしがる律が面白くて…。だって、夢だろ?」
確かにその通りだが、その程度にどれだけ考え込んだかを思うとやはり笑われていい気分はしない。
律「夢でもそんなの見たらまともに顔見れないって!」
澪「そうか?」
やっと笑いが収まった澪が軽い雰囲気で返してくる。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:51:36.24 ID:gFu7K1Gz0
律「キスってお前…。」
ようやく気がついた。
澪の考える「えっちなこと」の想定が律の見た夢と比べて可愛らしすぎるのだ。
律「いやもういい。忘れるって約束しただろ。」
澪「内容を聞いたら忘れるよ。」
律「お前なぁ…。いいからやめとけって。」
軽いガールズトーク程度にしか考えていない澪には刺激が強すぎる。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:53:49.51 ID:gFu7K1Gz0
澪「なんだよ、それ。」
律「仮にキスしたとして、どうするんだよ。私とキスなんて嫌だろうが。」
澪「なんで?」
本気で疑問符を浮かべる澪に少しどきっとした。
澪「律ならいいじゃん。」
律「あのな、……。」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:58:12.66 ID:gFu7K1Gz0
ぎゃぁぁぁああ!!すみません!
>>17の後に追加してください!!
律「実際そういう夢見たら同じ事思うぞ。」
澪「そういう夢って、具体的には?」
律「バカ。言えるか。」
澪「それじゃ想像できないだろ。」
律「しなくていいよ!」
澪の方が恥ずかしがるんじゃないかと思っていたのに、妙に前のめりな澪に不思議な感覚を抱きながら、考えすぎて高ぶった気持ちを今のうちに落ち着かせる。
澪「…キスとか、した…?」
乗り出してきた澪の顔が少し赤い。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 00:59:35.17 ID:gFu7K1Gz0
律「キスってお前…。」
ようやく気がついた。
澪の考える「えっちなこと」の想定が律の見た夢と比べて可愛らしすぎるのだ。
律「いやもういい。忘れるって約束しただろ。」
澪「内容を聞いたら忘れるよ。」
律「お前なぁ…。いいからやめとけって。」
軽いガールズトーク程度にしか考えていない澪には刺激が強すぎる。
澪「なんだよ、それ。」
律「仮にキスしたとして、どうするんだよ。私とキスなんて嫌だろうが。」
澪「なんで?」
本気で疑問符を浮かべる澪に少しどきっとした。
澪「律ならいいじゃん。」
律「あのな、……。」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:00:26.58 ID:VPEqDsSaO
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:00:26.87 ID:gFu7K1Gz0
いや。
もうめんどくさくなってきた。
澪がやたらに食いついてくるのが悪い。
そして夢のせいで律も普段より欲が張っていた。
律「じゃあさ、ベッドに上がって。」
澪「上に座ればいいの?」
律「そ。」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:01:50.60 ID:Qy5YmXwM0
支援支援!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:02:26.81 ID:gFu7K1Gz0
澪は不思議そうにしながらも律の言うとおり、ベッドの上で足を崩して座った。
それについて律もベッドに膝をつく。
律が迫るように近づいていくと、不穏な様子に気付いた澪がわずかに身を引いた。
澪「律…?」
律に手首を掴まれ、逃げ場なく押し倒される澪。
律「夢の中でやった事、実演してやるよ。」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:05:19.56 ID:gFu7K1Gz0
服に手をかけながら淡々と告げる。
もっと驚くかと思って澪の様子を伺うが、戸惑ってはいても怯えているようには見えない。
澪「…律、どうするの…?」
律「たぶん、澪が思ってるよりずっとえっちな事だよ。」
状況を飲み込めないまま、すでに彼女の肌は露出し始めていた。
シャツのボタンを外しただけで、下着もまだそのままだったが澪のスタイルの良さは見て取れた。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:07:42.88 ID:gFu7K1Gz0
澪「律…。」
本気で抵抗してくる事も考えていたのに、澪は意外にも大人しかった。
少しでも嫌がったら冗談にしてしまおうと思っていたのにこんな反応をされてはあとに引けなくなってしまう。
澪「いいの…かな…。」
律「いいんだよ。」
不安げに声を小さくする澪に律はっきりと言った。
律「私は澪が好きだから、いいんだよ。」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:11:07.11 ID:gFu7K1Gz0
律は澪の唇に視線を落とした。
キスがしたいな、と思う。
唇が乾燥している気がして舌先で確認する。
澪は律が顔を近づけるような仕草を見せただけで、雰囲気を察し目を閉じた。
意思の疎通もさる事ながら、拒む様子がない事に律は驚いていた。
律「澪…。」
囁くように名前を呼ぶと愛おしさが湧いてきた。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:14:51.45 ID:gFu7K1Gz0
唇が重なり合うまではほんの数秒程度。
重なっていたのもほんの数秒。
緊張しすぎて時間の感覚も触れた時の感触も麻痺してしまっていた。
ただ唇をくっつけて、離れる。
律にはその程度の余裕しかなかった。
澪「りつ…。」
律の名前を呼ぶ澪の声は震えていた。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:17:59.20 ID:gFu7K1Gz0
律「どうした?」
心配になって澪の顔を覗き込み、その頬に手をあてた。
彼女の頬はとても暖かいように思えたが、実は自分の手が冷たくなっているのだと気付く。
澪「緊張してて…よく分からなかった…。」
少し顎をあげてくる澪の姿に、とくんと鼓動が高鳴った。
今度は遠慮など考えられず澪の唇をふさぎ、わずかな隙間から舌を割り込ませた。
すぐにぬるりとした感触が伝わってきて、澪も律の舌の動きに合わせる。
彼女の小さな舌は緊張にこわばっていて、少し冷たい。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:22:25.40 ID:gFu7K1Gz0
律「澪…服、全部脱がせたい…。」
澪の体に触れるたびに鼓動が大きくなっていく。
妙な息苦しさを感じて、これが興奮するっていう事なんだと自覚した。
澪はまだ流されるままの浮いた感覚が残っていて、どうしていいのか分からない。
ただ律が大切そうに触れてくる優しさだけは感じていたから、律に促された通りに身を起こし、ブレザーとシャツを脱がされていくのをおとなしく受け入れた。
続けて下着を外されると、両手で胸を隠して身を小さく縮めた。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:24:13.59 ID:gFu7K1Gz0
澪「律…恥ずかしい…。」
今までだって何度も入浴時や着替えの時に肌を見ているというのに、こんな時は勝手が違った。
律「私も脱ぐから…。」
律は着ていたシャツを脱ぎ、恥ずかしいと思いながらも澪を安心させるために体は隠さない。
続いて澪のスカートと下着を脱がせると自分も同じ姿になる。
律は澪に体を重ね、抱きしめながら優しく押し倒した。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:24:46.09 ID:Qy5YmXwM0
ふひひ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:26:11.61 ID:gFu7K1Gz0
澪「これも…。」
澪が手を伸ばして外したのは律のカチューシャ。
さらさらとした前髪が降りて来て、律にしてみたら少し鬱陶しく思う。
澪「律の髪、柔らかくていいな…。」
律「…そうか?」
澪「うん…。女の子って感じがする…。」
律「なんだそれ…。」
あまり褒められる事に慣れていない律は苦笑するしかなかったが、本当は嬉しかった。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:28:07.90 ID:gFu7K1Gz0
律「胸、触るぞー…。」
照れ隠しの抜けた声が聞こえたかと思うと、次の瞬間には緊張で冷えた手が澪の胸を包んだ。
ゆっくりとその柔らかさを楽しむ律。
澪「んっ…。」
少しくすぐったくて体がぴくりと勝手に反応する。
律「澪。痛い?」
澪「んん…っ。大丈…夫…、ぁっ。」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:30:18.69 ID:gFu7K1Gz0
時々吐息に混じる声が律の興奮をさらに煽る。
緊張しながら律は澪の胸に顔を寄せた。
澪「ひあっ…!」
思わず大きな声をあげてしまい、澪は聞いた事のない自分自身の声に驚いた。
少し視線を体の方に向けると、律が胸の先をくわえ込んでいるのが見えて、恥ずかしいと思うと同時に背筋にぞわぞわとした感覚が走った。
澪「ふ…んくっ、んっ…!」
舌先で小刻みに舐めたり、唇でついばんだりしている感触が伝わって来て、腰のあたりが落ち着かなくなってきた。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:32:25.45 ID:gFu7K1Gz0
律「澪…腰、動いてるよ…。」
澪「んっ、だって…なんだか、むずむずする…。」
律「もしかして興奮してる…?」
澪「わ、わかんないよ…そんなの…。」
澪の口から漏れる熱い吐息と、上気した頬を見ればただ緊張しているだけじゃないという事くらいは律にも分かった。
改めて澪の体を見ていると本当にきれいだなと思ってしまう。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:35:02.11 ID:gFu7K1Gz0
もっと触れたい。
澪「律…?」
不安げな声が律の意識を呼び戻した。
律「あ…ごめん。」
欲情していたのは自覚している。
もしかしたら怯えさせてしまっただろうか。
律は澪を不安にさせないために彼女の手を握って、恋人同士がするように深く指を絡める。
澪は一度驚いたように腕を震わせたが、すぐに安心した様子で目を細めた。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:38:05.62 ID:gFu7K1Gz0
律「かわいい…。」
するりと律の唇の隙間から流れた言葉に、澪は頬を染めた。
もう一度二人はキスを交わし、何度も何度も深く舌を絡め合う。
舌が疲れてくる頃には二人の身体はすっかり熱くなっていた。
律「指、入れるから痛かったら言って…。」
いつもの元気な様子ではなく、優しくて弱気な声色。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:38:09.39 ID:X24y45j40
もう寝る予定だったのに眠れないじゃないか
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:40:25.31 ID:gFu7K1Gz0
澪は返事をする代わりに律の背中に手を回し、その華奢な体を抱きしめた。
それを合図に律の手が澪の体を撫でた。
胸の辺りから始まり、下腹部を通って太ももから内側に指が伝う。
澪「ん…っ。」
律の指先が澪の中心に到達すると、耳元で澪の吐息が漏れた。
律は入り口に指を当ててほんの少しだけ割り込ませて独り言の様に呟いた。
律「澪の中、あったかいな…。」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:41:45.36 ID:gFu7K1Gz0
予想以上に濡れた粘膜の感触を楽しむようにくりくりと指先で撫でていると澪の身体がピクンと震えた。
澪「り…つ、だめ…。」
澪がかすれた声をあげた。
律「あ、ごめん…。痛かったか?」
指を引き抜いて澪の顔を覗き込む。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:43:15.41 ID:gFu7K1Gz0
彼女の赤い頬は恥ずかしがるというよりは、火照っているようにも見えた。
澪「…早く…して…。」
澪を気遣う優しさがかえって彼女の身体に熱を持たせていた。
見た事のない幼馴染の艶かしさに急激に鼓動が高鳴る。
乾いた口の中を唾液が広がり、こくりとそれを飲み下すと律の思考は全て本能に委ねられた。
さらに濡れた中心にもう一度手を触れ、ゆっくりと差し込む。
澪「はっ…ぅ…んんっ…。」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:46:18.40 ID:gFu7K1Gz0
耐えるような息遣いと強張った体。
空いた手の指を澪の指に絡める。
律「…痛い?」
返事が出来ないのか澪は律の手を強く握り返すだけだった。
律は澪に口付け、舌を入れて口内を優しくてなぞる。
痛みのせいでキスに無反応だった澪が次第に舌の動きを返してくる。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:48:45.57 ID:gFu7K1Gz0
澪「ふ…ん…ぁっく…。」
澪の中が緩んで来たのを確認すると律は指を奥に入れていった。
溢れ出た愛液が手のひらを伝う。
澪「あっ、ん、はっ…ぁ…っ。」
短く声を上げる澪の様子を確かめながら何度か指を往復させ、手を止めた。
律「痛くない…?」
そっと聞くとすぐには返事はなく、澪は息を整えて小さな声でつぶやいた。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:50:35.65 ID:gFu7K1Gz0
澪「さっきよりは…。変な感じ…するけど、大丈夫…。」
お腹の奥の異物感が不快にも感じたが、それが律の指だと思うとだんだんと違う感覚に変わっていった。
律が自分の身体を見て興奮している。
触られているのは自分なのに、律の息は荒く、つないだ手には力が入っている。
澪は律の手を握ったまま、自分の胸に移動させた。
律「澪…?」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:52:44.56 ID:gFu7K1Gz0
澪「触って…。」
律は澪に促されるままに胸を撫でた。
先ほどのように優しく表面だけを触るようなものではなく、欲情をぶつけるように強く揉みしだいた。
それだけでは足りずに硬く膨らんだ先を咥え込み、舌でくにくにと弄ぶ。
澪「はぁんっ…!」
高い嬌声が響き、澪の身体がびくりと大きくはねた。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:54:44.24 ID:gFu7K1Gz0
澪が感じていると分かった途端、律の行為がさらに激しくなった。
両方の胸を指先と舌で転がし、もう片方の手は澪の奥深くをかき混ぜている。
澪「あんっ、あっ、あっ、ゃ…っ、んんっ…!」
痛い。
優しかった律の指が荒々しく肉壁をこする。
唇が全身を這う。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:56:19.29 ID:gFu7K1Gz0
澪「り、つ…っ、ぅ…あっ!」
背筋にぞくぞくとした感覚が走り、自分の中心から聞こえる水音にさらに興奮を覚えた。
初めての行為に対する戸惑いが体をこわばらせていたが、律が目の前にいる事で緊張はほぐれていく。
快感が増してきた頃、乱暴な指使いはいつの間にか落ち着いていて、律が澪の顔をじっと見つめていた。
律「澪…、かわいい…。」
感じて、よがっている姿を見られていると改めて自覚すると恥ずかしくて死んでしまいそうだった。
澪「や…だ…。」
潤んだ瞳で律を見上げる。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:58:53.50 ID:gFu7K1Gz0
律「やばい…。」
律はたまらなくなって、澪の一番深いところまで指を突き入れた。
澪「あぁぁああっ!やぁ…っ!だ、め…ふぁぁあっ!!」
脚の間に体を割り込ませ、自分の腿で澪の脚を下から支える。
すると澪の大事な部分が律から丸見えになった。
濡れた局部。
指の出し入れが全て見えている。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:00:31.61 ID:gFu7K1Gz0
澪「や…だっ…!りつ…、見な…あぁんっ!!」
律「澪の身体、ほんとエロいな…。」
粘膜から溢れる愛液は手首まで流れてきている。
律「いっぱい出てる…。気持ちいいの?」
空気と粘液が混ざる音が漏れる。
澪「や…っ、ぁ…!恥ず…か…ぅんんっ!」
律「みーお。答えて。気持ちいい?」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:02:18.41 ID:gFu7K1Gz0
わざと指の出し入れを素早くし、澪の身体を弄ぶ。
澪「あっ、あっ、あっ、はぁっ…ぅあっ、あぁっ…りつぅ…!」
澪の手が律の肩を弱々しく掴んだ。
律「澪?」
澪「も…無理…。」
刺激を与えすぎたせいで澪の身体が疲れ切っている事に気が付いた。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:04:45.03 ID:gFu7K1Gz0
律「大丈夫…?」
指を引き抜き、ベッドにぐったりと体を預けている澪を覗き込む。
澪「ばか…。」
律「ごめん…。」
力のない声に、力のない声を返す。
無理をさせた事もそうだが、何より根本的にこの行為自体に問題があるという事を思い出した。
律「…痛い…?」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:06:14.91 ID:gFu7K1Gz0
怒鳴られるんじゃないかと、恐る恐る聞いてみる。
澪「何回目だよ…。」
怒鳴るような体力もない澪は小さくつぶやき、同じセリフにため息をついた。
律は何度も体を気遣ってくれた。
優しく触ってくれた。
最後に理性を飛ばしていたけど、あれは澪の反応を見ての事。
最初から最後まで律の頭は澪でいっぱいだった。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:07:15.65 ID:gFu7K1Gz0
律「澪…?」
律の姿は飼い主のご機嫌を窺う子犬みたいだった。
澪「…痛い。」
律を困らせてみたくなった。
でも痛いのは嘘じゃなくて、お腹の奥の異物感はまだ鈍い痛みと共に残っているし、まぶたを閉じれば眠ってしまいそうなくらい疲労している。
律「い、痛かったのか…?ごめん…。なんか最後の方、わけわかんなくて…。出血してないか?」
言いながら律は自分の手を見た。
さっきまで自分の中にあった細く小さな指。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:08:58.31 ID:gFu7K1Gz0
澪「い、今すぐ洗ってきて…!!」
律「え、あー…、あぁ…うん。」
突然顔を真っ赤にして怒鳴り出す澪に驚き、一瞬気圧される。
近くに落ちている服を拾う前に律はテーブルの上のティッシュペーパーを何枚か手に取った。
その様子をなんの気なしに黙って見ていた澪だったが、その直後に悲鳴を上げた。
澪「律っ、どこ触ってるんだよ!」
律「え、だって拭かないとベタベタで気持ち悪くない?」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:10:25.87 ID:gFu7K1Gz0
律は澪の股の間に手を差し込み、その後の処理をしていた。
律「や、やだよ…!そんなとこ…っ。」
澪「いやいや。さっき散々触ったでしょーに。」
律は澪が嫌がるのを無視して濡れた部分を拭いていった。
終わってから澪の顔を見てみると、すっかり拗ねてしまっていた。
澪「律もさっさと手を洗って来い…。」
律「はいはい。」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:11:29.93 ID:W3O3mta00
キャラ逆や
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:13:58.47 ID:gFu7K1Gz0
うわぁぁああ!!!ほんとだ!!
すみません!!!ありがとうございます!
律は澪の股の間に手を差し込み、その後の処理をしていた。
澪「や、やだよ…!そんなとこ…っ。」
律「いやいや。さっき散々触ったでしょーに。」
律は澪が嫌がるのを無視して濡れた部分を拭いていった。
終わってから澪の顔を見てみると、すっかり拗ねてしまっていた。
澪「律もさっさと手を洗って来い…。」
律「はいはい。」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:14:24.87 ID:gFu7K1Gz0
散らばった服を取り、それを着ると律は飄々とした態度で部屋を出て行った。
澪は律の足音が遠ざかって行くのを確認してから大きなため息をついた。
澪「こういうの、好きな人としかやっちゃダメなんだよな…。」
自分のお腹に手を当てて、まだ残る痛みと違和感を意識する。
律「律は女の子だよ…。」
勢いだった。
夢の内容にちょっと興味があって、それを聞きたかっただけなのに。
律が真面目な顔なんてするから、その場の流れでこういう結果になってしまった。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:14:45.97 ID:Qy5YmXwM0
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:16:03.51 ID:gFu7K1Gz0
澪「違う…。」
止めてと言えば律はいつもの人懐っこい笑顔を見せて、冗談だよ、と言っただろう。
律になら何をされてもいいと思った。
ずっと律が大好きだった。
恋とか友情とかそんな境界はなくて、ただ大好きだった。
律に押し倒された時には、その行為がおかしいなんて思わなかった。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:16:12.05 ID:X24y45j40
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:17:16.60 ID:gFu7K1Gz0
律が相手なんだから。
今は律の事を考えるだけでドキドキする。
彼女をとても可愛いと思う。
恋が始まって初めてこれがおかしい事だと気付いた。
さっきまであんなに近くにいた律がこれからは遠くなってしまうと思うと、真っ黒い渦に飲み込まれるような気持ちになる。
澪「りつぅ…。」
外気に冷える身体は、律のぬくもりを失ったみたいだった。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:19:02.29 ID:Qy5YmXwM0
ちなみにりっちゃんが急に自分のことを名前で呼び始めちゃったのは正しいのか?
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:19:05.47 ID:klCXRhhl0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:19:08.92 ID:gFu7K1Gz0
律「あー…私、殺されるかもしんね…。」
洗面所で手を洗いながら部屋に戻ったあとの澪の反応を想像して恐怖に身震いする。
律「しかし可愛かったなー。」
あの時は夢中だったけれど、澪の表情や声を思い出すと口元がにやけてしまう。
律「とりあえずは平謝りかな…。いやむしろ謝らないって手も…。強引な感じで、嫁に来いって態度の方がいいかな…。」
ぶつぶつと作戦を呟きながら階段を上る。
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:19:28.34 ID:WTe2Epzl0
ムギちゃんは出ませんか?
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:22:18.62 ID:gFu7K1Gz0
>>84 のぉぉおおおお!!すみません!!
同じ間違いしてますね!
修正するにはだいぶ前になっちゃうので適当に脳内で保管して頂ければと思います。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:23:09.50 ID:gFu7K1Gz0
部屋の前に立つと足を止め、大きく息を吸った。
律「澪ー。」
緊張は隠して、声をかけると同時に扉を開く。
律「あのさ…、って、澪?」
服も着ないまま座って顔を伏せている澪に近寄る。
ベッドの横に座り、圧迫感を与えないように下から視線を送る。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:24:44.59 ID:gFu7K1Gz0
澪「…っ。」
鼻をすする音が聞こえてきた。
律「泣いてるのか…?」
澪は返事をしない。
律「…あの…、あ、服、着ろよ。」
言うつもりだった大事なことは言えずに律は澪から目を逸らした。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:27:00.96 ID:gFu7K1Gz0
律「ほら。制服じゃ窮屈だろ。」
自分の部屋着を取り出し、澪を見ないまま、ぽんっとそちらに放り投げる。
服を受け取り、もぞもぞと袖を通す音が律の耳に届いた。
着替えの音が消える頃まで待ったのち、
律「…澪は嫌でも、私は澪をそばに置いておきたいんだよ…。」
視線を逸らす理由を着替えのせいにして、律は弱気に口を開いた。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:29:01.46 ID:gFu7K1Gz0
澪「え…。」
聞き返す澪の声はかすれている。
律「あ、いや、そういう、物みたいな言い方は良くないんだけど、結局自分勝手だからさ…私は…。」
澪「なんで私が嫌がってることになってるんだ…?」
慌てる律をよそに、澪は赤い目を上げ、鼻の詰まった声で言った。
律「んん…?」
律は振り向くと怪訝な顔で首を傾げた。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:31:14.50 ID:WTe2Epzl0
おぉ…
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:31:42.90 ID:gFu7K1Gz0
律「だって泣いてたじゃん。」
澪「それは、律が私のこと好きでもないのにって思ったから…!」
口調が強くなる澪に対抗して、律は「はぁ?」と声を荒げた。
律「最初に好きだって言ったじゃん!」
澪「いやあれはそういう事するための方便かと…。」
律「お、おまっ、方便だと思ってたのにやったのか!?」
澪「なな、生々しい言い方をするな!…それは、」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:33:07.78 ID:gFu7K1Gz0
かぶせ気味に言い合っていたテンポが急に落ちた。
澪「…律だからいいと思ったんだよ…。」
恥ずかしそうにしている澪を見て律の頬もわずかに染まった。
律「それは、その、恋ですか?」
澪「してる時はわかんなかったけど、終わってから好きになった…。」
期待していた律の首の力ががくっと抜けた。
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:35:50.24 ID:gFu7K1Gz0
律「いやもう素で驚くわ…。そういうのうるさそうなのに…。お付き合いは成人してからとか…。」
澪「なにか勘違いしてるだろ!律じゃなきゃあんな事…!!」
澪は真っ赤になった顔を布団に押し付け、頭を抱えた。
律はそれを照れながらも嬉しそうに見つめる。
律「じゃあさ。…私と付き合ってください。」
普段ではあまり聞けない真剣な声。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:37:26.51 ID:gFu7K1Gz0
澪は顔を上げ、律の真面目な顔に視線を返した。
澪「…はい…。」
返事をすると涙が溢れてきて、もう一度布団に顔を伏せる前に律が澪を強く抱きしめる。
そのまま時間を忘れるくらいに抱き合って、今までは当たり前に感じていたお互いの匂いとぬくもりがどこまでも愛しいと思った。
おわれ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:38:09.34 ID:5Yrwpj9dO
久々の律澪たまらん
上質な律澪で尚たまらん
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:38:37.26 ID:Qy5YmXwM0
乙乙!!!
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:38:54.61 ID:gFu7K1Gz0
長々とお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
支援してくださった方もありがとうございました。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:41:57.94 ID:gFu7K1Gz0
初めてのSS投下で不安もありましたが読んで頂けて嬉しかったです。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:44:12.45 ID:qZp2LGjF0
けいおんSSとかwwwwww
りちゃああああああああああああああああああああああ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:45:38.99 ID:gmnExEe90
久々に和む
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:48:17.91 ID:5Yrwpj9dO
律澪は人生の糧
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:51:31.12 ID:P8A8cxjP0
の・・・和む・・・
乙でした律澪最高
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:53:13.31 ID:WTe2Epzl0
あれだろ、この一部始終は
ムギちゃんが陰で録画してるんだろ
エンスカイ (2012-03-23)
売り上げランキング: 23033
- 関連記事
-