1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 06:46:18.27 ID:YiJLOEEYO
ブラック羽川「にゃ?いったいにゃにを言い出すんだ人間」
ギリギリッ
阿良々木「ぐっ……お、お前言っただろ……
『せめてご主人の豊満な身体に抱かれて殺してやる』
って……」
ブラック羽川「だからさっき背中からお前に抱きついてやったじゃにゃいか」
阿良々木「違う違う違うっ!!」
阿良々木「そんなんで健康な男子高校生が満足して死ねる訳ないじゃないかっ!!」
ブラック羽川「……にゃに?」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 06:48:10.57 ID:IXgE+TGI0
ムララ木さん!
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 06:50:16.66 ID:YiJLOEEYO
阿良々木「はっきり言おう猫っ!」
ブラック羽川「にゃんだ、人間?」
阿良々木「僕はまだ戦場ヶ原とはいたしていないっ!」
ブラック羽川「……にゃ?」
ブラック羽川「いたしていにゃい?どういう事だにゃ?」
阿良々木「っ……」
阿良々木「つ、つまりは童貞だと言う事だっ!!」
ブラック羽川「……」
ブラック羽川「あぁ……そういう事かにゃ人間」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 06:51:04.50 ID:G08PDY6p0
しょうがないにゃあ…
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 07:12:39.40 ID:YiJLOEEYO
ブラック羽川「つまりはあれだにゃ、人間」
ブラック羽川「童貞のお前はご主人様と交尾をしてからにゃら、心置きなく死ねると言う事にゃんだにゃ?」
阿良々木「あぁ……そうだ、簡単に話が通じて嬉しいぞ僕は」
阿良々木「そうそう、前々から感づいてはいたんだが」
ブラック羽川「なんだにゃ?」
阿良々木「実はお前は自分が言うより賢いんじゃないのか?」
ブラック羽川「そ、そんなことないにゃよ///」
阿良々木「いやいやそんな事あるって。あ、ついでに今僕の首を絞めている手を放してくれると助かるんだが」
ブラック羽川「そんにゃ事お安いご用にゃ」
スッ
阿良々木「ふぅ……ありがとう、猫」
ブラック羽川「にゃ、にゃんだ改まって……恥ずかしいにゃ」
阿良々木「ふふふ」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 07:30:25.20 ID:YiJLOEEYO
ブラック羽川「しかし、人間」
阿良々木「なんだ、猫」
ブラック羽川「ご主人の意思を無視してお前にこの身体を預けるのには少し罪悪感を感じるにゃ」
ブラック羽川「お前が童貞と言うのと同時にご主人も処女なんだにゃ」
阿良々木「……そうか」
ブラック羽川「その処女喪失を勝手にお前に捧げてしまうのは……」
阿良々木「はははっ」
ブラック羽川「なにが可笑しいんだにゃ人間」
阿良々木「さっきお前はこう言ったじゃないか、猫
『ご主人はお前が好きなんだにゃ』
と」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 07:37:57.72 ID:YiJLOEEYO
阿良々木「恋い焦がれてお前を呼び出してしまうほど好きな相手に初めてを奪われるんだ」
阿良々木「これ以上の喜びなんてないんじゃないか?」
ブラック羽川「あぁ……にゃるほど」
阿良々木「わかってくれたか猫」
ブラック羽川「確かにお前の言うとおりかもしれにゃいにゃ人間」
阿良々木「理解してくれて僕も嬉しいよ猫。お前ほど話のわかる怪異は見たこともないぞ」
阿良々木「やっぱりお前は怪異の中でも特別な存在なんだな」
ブラック羽川「や、やめるにゃ人間……誉めても何もでにゃいにゃよ///」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 07:44:23.63 ID:YiJLOEEYO
ブラック羽川「とにかく話はわかったにゃ、ではさっそく始めるとするかにゃ」
ぬぎぬぎ
阿良々木「……」
阿良々木「……」
ブラック羽川「……」
ぬぎぬぎ
阿良々木「……」
ブラック羽川「さて全部脱いだぞ、人間」
阿良々木「……」
阿良々木「……猫」
ブラック羽川「なんだにゃ、早く始めないのかにゃ?」
阿良々木「ふむ……話したい事もあるんだが……。そうだな、まずは寝そべってお尻をこちらに向けてもらえないか」
ブラック羽川「にゃ?うかにゃ?」
ぷりんっ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 07:52:07.50 ID:YiJLOEEYO
阿良々木「ふむ……」ジッー
ブラック羽川「?」
阿良々木「……よし」
阿良々木「ありがとう、猫。一旦服を着ていいぞ」
ブラック羽川「やらないのかにゃ?だったらさっそくお前を殺……」
阿良々木「違うんだ猫」
阿良々木「こんな野外で初体験を済ませてしまうなんて事……」
阿良々木「命の恩人である羽川にそんな事させられない」
ブラック羽川「ここじゃだめにゃのか?」
阿良々木「そうだ」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 08:00:10.66 ID:YiJLOEEYO
ブラック羽川「場所なんてどこでもいいんじゃにゃいのか?」
阿良々木「それは違うぞ、猫」
阿良々木「所謂、一般的な女性と言うのはたいてい王子様と結ばれたいと願っている」
ブラック羽川「ふむふむ」
阿良々木「そこで質問だ、猫」
ブラック羽川「にゃんだにゃ?」
阿良々木「王子様とはどこに住んでいる?」
ブラック羽川「王子様かにゃ……?ん……?」
ブラック羽川「ん……難しいにゃ……」
阿良々木「よし、ヒントだ猫。最初に『し』がついて最後に『ろ』がつく場所だ」
ブラック羽川「最初に『し』で……最後に『ろ』……」
ブラック羽川「わかったにゃ!城だにゃ!城だにゃ人間!!」
阿良々木「おぉっ!よくわかったな!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 08:08:08.59 ID:YiJLOEEYO
阿良々木「つまりはたいていの女性は王子様の住んでいる城で初体験をしたいと願っているんだ」
ブラック羽川「なるほど、ためににゃるぞ人間」
阿良々木「僕もお前の役に立てて光栄だよ」
ブラック羽川「……しかし人間」
阿良々木「なんだ、猫」
ブラック羽川「たいていの女性が城で初体験をしたいと言うのはわかったにゃが、この辺りに城なんてないんじゃにゃいか?」
阿良々木「ふふふ……あれを見てみろ猫っ!」
ブラック羽川「にゃにゃ!?今まで気がつかにゃかったけど城があんにゃところにあるにゃ!?」
阿良々木「しかもあの城は誰でも宿泊出来る城なのだ」
ブラック羽川「なんというタイミングのいい城なんだにゃ」
阿良々木「さっそく行くぞ、猫!」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 08:14:05.32 ID:Mvk2gUoXO
股間の怪異が暴れだしちゃう
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 08:29:54.10 ID:YiJLOEEYO
阿良々木「よし、この部屋だ」
ブラック羽川「おぉっーにゃんだかキラキラしてるにゃ」
阿良々木「田舎のラブホテルだから無駄に内装が凄いな」
ブラック羽川「凄いにゃ!この布団ふかふかだにゃ!」
ぼよんぼよん
阿良々木「あんまり暴れるな、猫」
阿良々木「……」
阿良々木「しかし、こいつにはエナジードレインがあるんだよな……」
阿良々木「……」
ブラック羽川「ほぉー、人間はこんにゃところで交尾をするんだにゃー」
阿良々木「!」
ガチャ、トゥルル……
阿良々木「あ、すいませんメイド服一式ありますか?そうそうあと手袋もよろしくお願いします」
ブラック羽川「?」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 08:42:48.71 ID:YiJLOEEYO
阿良々木「着替え終わったか、猫」
ブラック羽川「終わったにゃー、今そっちに行くにゃ」
ガチャ
阿良々木「おぉ……」
阿良々木「今、僕の目の前には猫耳メイドの羽川が立っている、いつも真面目なあの羽川がだ」
阿良々木「素晴らしい、素晴らしいぞ……猫」
ブラック羽川「そ、そうかにゃ……あんまり見られるとなんだか変な気分にゃ///」
阿良々木「ぐっ……なんて事だ、あの羽川が猫耳メイドで頬を染めて……」
くらくら
阿良々木「……よし決めたぞ、猫」
ブラック羽川「にゃんだ、人間?」
阿良々木「お前がさっき僕に提案したようにーー
僕は羽川と付き合おう
と思うんだ」
ブラック羽川「にゃにっ!?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 08:46:58.96 ID:pUW/u1xJ0
ブラック羽川って羽川の演技なんだよな
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 08:50:03.24 ID:Jbz7oO/F0
演技じゃなくて切り捨てた感情だった筈
ブラック羽川がストレスで、苛虎が負の感情
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 08:54:34.16 ID:YiJLOEEYO
ブラック羽川「ほ、本当か人間?」
阿良々木「あぁ本当だよ、猫」
阿良々木「僕はこれから羽川と付き合っていこうと思う」
ブラック羽川「そうか」
阿良々木「あぁお前の願いもこれで叶うな」
ブラック羽川「うむ、その通りだにゃ。これで消える事ができるにゃ」
阿良々木「……」
阿良々木「いや、待て猫」
阿良々木「完全には消えなくてもいい、まだ付き合いたてだと色々あるから付き合い自体がストレスの原因になる可能性もある」
ブラック羽川「ふむ」
阿良々木「だからお前がいつでも戻れるように猫耳を残して消えてもらえないか」
ブラック羽川「わかったにゃ」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 09:00:17.83 ID:YiJLOEEYO
ブラック羽川「それでは一旦消えるとするにゃ、ご主人をよろしく頼む……にゃ……」
シュウウウ……
阿良々木「ありがとう、猫」
ブラック羽川「……」
シュウウウ……
羽川「……」
羽川「……んん……あれ……ここは?」
羽川「あ、あれ?なにこの服……えっ……あ、阿良々木……君?」
阿良々木「……」
阿良々木「は……」
阿良々木「羽川ああああっ!!」
羽川「きゃっ!?ちょ、ちょっと阿良々木く……んん///!?」
43 :
忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2011/12/11(日) 09:05:01.33 ID:HsgDs5A70
えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 09:14:21.99 ID:YiJLOEEYO
阿良々木「かわいいよ!かわいいよ羽川ああああっ!!」
羽川「やっ……阿良々、あぁっ!ダメだよっ!」
阿良々木「羽川羽川羽川羽川羽川ああああっ!!」
羽川「い、いい加減にしてっ阿良々木君っ!!」
ドンッ!!
ドサッ
阿良々木「……」
羽川「ちょっと……どういう事か説明してくれるかな、阿良々木?」
阿良々木「……」
阿良々木「……」
ツッー
羽川「……(えっ?阿良々木君……泣いて……?」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 09:19:58.72 ID:YiJLOEEYO
阿良々木「うっ……うぅ……」
羽川「えっ……何、なんで阿良々木君が泣いてるの……?」
阿良々木「うっ……ひぐっ」
羽川「あ、阿良々木……どうしたの……」
羽川「泣いてちゃわからないよ。とにかく落ち着いて……阿良々木君が理由もなく襲いかかってくる人間だなんて私思ってないから」
羽川「私は大丈夫だから、ねっ?理由を聞かせて?」
阿良々木「うっ……ごめん……ごめん……羽川」
羽川「ははっ、大丈夫だから何があったのか聞かせて?ほら、子供みたいに泣いてないの」
ギュッ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 09:20:48.43 ID:pUW/u1xJ0
女神や…女神がおる…
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 09:26:04.04 ID:YiJLOEEYO
羽川「そろそろ落ち着いてきたかな、阿良々木君」
阿良々木「……あぁ」
羽川「じゃあ……どうして阿良々木君と私がこんな所でこうしているのか……教えてほしいな」
阿良々木「……」
羽川「黙ったままじゃおねーさんもわからないよー?」
阿良々木「……」
羽川「それなら当ててみようかな…「んー?やっぱり……怪異のせい……なのかな?」
阿良々木「……」
阿良々木「すまない……そうなんだ」
羽川「やっぱり……」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 09:30:31.75 ID:YiJLOEEYO
羽川「そうだよね、戦場ヶ原さんと付き合っている阿良々木君が理由もなくこんな所に私を連れ込むわけないもんね」
阿良々木「……」
羽川「で、詳しく教えてもらえる……のかな?」
阿良々木「……実は」
羽川「うん」
阿良々木「ゴールデンウィークからお前に憑いていた猫の怪異……」
羽川「うん」
阿良々木「あいつは……」
羽川「うん」
阿良々木「あいつは……自分は処女だっていうんだ」
羽川「えっ?」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 09:36:41.47 ID:JzxmEz6k0
えっ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 09:37:37.87 ID:YiJLOEEYO
阿良々木「あいつは自分が処女で亡くなった猫の怪異で人に取り憑いて処女を喪失して成仏するつもりだったんだ」
羽川「……そんな」
羽川「はっ……!」
羽川「でも朧気に私も誰かを襲おうとした記憶が……ある」
阿良々木「それはゴールデンウィークの時だな」
阿良々木「羽川に取り憑いて男を逆レイプしようとしていたんだ」
羽川「そんな事……じゃああの時阿良々木君は私の……えっと……初めてを守ってくれていたんだ……」
阿良々木「こんな事言うつもりじゃなかったんだけど……」
羽川「ううん、教えてくれてありがとう、阿良々木君」
羽川「そして、私の初めてを守ってくれて……ありがとう///」
阿良々木「僕は羽川に命を救ってもらったんだそのくらい当然だよ」
羽川「あ、阿良々木君……」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 09:41:26.42 ID:mhqcpSfi0
アララギグズすぎわろ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:03:10.07 ID:YiJLOEEYO
羽川「あー……えっと、でもあれだね。このままだと私の中の猫ちゃん成仏できないね」
阿良々木「あぁ、そうだな。その猫の怪異は処女を喪失しないと成仏しないからな」
羽川「んー……ちょっと考えてみたんだけど……あ、阿良々木君なら……私いいよ///」
阿良々木「えっ」
羽川「えっー……というか……んんっ、猫ちゃん成仏させるのに阿良々木君……助けて……くれる……かな///?」
阿良々木「それっ……て。僕が羽川の初めての人に……」
羽川「……ん///」
阿良々木「わ、わかった。じゃあ、協力させて貰……」
ガチャ
「その必要はないわ」
阿良々木「せ、戦場ヶ原!?」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:11:15.33 ID:pXYaZK8sO
しんだあああああああいやあああああああ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:11:39.17 ID:YiJLOEEYO
戦場ヶ原「文化祭の準備を投げ出して、そして躾のなってない犬の相手をさせられそうになってしまって……まずはその二件について謝らせてもらうわ」
戦場ヶ原「本当にごめんなさい、羽川さん」
羽川「えっ……あの……」
阿良々木「あ、あのな戦場ヶ原!これは怪異が絡んだ話で!!」
戦場ヶ原「ちょっと盛りのついた犬がキャンキャン五月蝿いようだけれども」
阿良々木「……」
戦場ヶ原「羽川さんについた怪異に関しても解決方法を連れてきたわ」
阿良々木「連れて……きた?」
忍野「いててて……本当にツンデレちゃんは人扱いが乱暴と言うか……」
戦場ヶ原「怪異のスペシャリストの忍野さん。彼なら本気を出せば猫の怪異なんてちょろいものよ」
阿良々木「……」
阿良々木「ですよねー」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:13:04.21 ID:L1IaHHaj0
ですよねーww
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:25:07.76 ID:YiJLOEEYO
戦場ヶ原「ではそろそろ私達も別の怪異の問題を解決しなくてはいけないので」
阿良々木「別の……怪異?」
戦場ヶ原「あら、気がついてなかったの阿良々木君?」
戦場ヶ原「貴方に取り憑いたアナル処女の犬の怪異よ。まぁちょっと太い棒が相手になるだろうけど我慢してちょうだい」
戦場ヶ原「私を救ってくれた阿良々木君を助ける為だもの、私も精一杯全力を尽くさせてもらうわ」
阿良々木「……」
こうして羽川に取り憑いた猫の怪異と僕に取り憑いていた犬の怪異の問題は解決した
きっと別の解決方法もあったのかもしれない
だけど、流れのままに流されるのも悪くない
そして明日は文化祭
僕らのクラスの出し物は
お化け屋敷
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:27:35.79 ID:Ey7cWW4i0
おわり?
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:28:34.20 ID:c0Bwxsp+0
まさかのホモエンド
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:29:47.30 ID:JEM+5Ip70
ホモ祭り
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:36:05.35 ID:xl2Idq7vO
なんでやねーん!
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:39:49.78 ID:TN47dGuP0
ワロタ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:55:11.10 ID:G3g30sP10
なんで終わってんだよ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 10:55:56.76 ID:84KEghiHO
ホモEDっつーかディルドー装備のガハラさんにたっぷり可愛がってもらった可能性も
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 11:08:54.62 ID:HtoG3p8tO
何このナポリタンっぽいオチ
何の意味だ?
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 11:25:41.20 ID:h1JFJ5eo0
これはこれで面白かったw
乙
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/12/11(日) 11:35:50.78 ID:RJhaV6lK0
僕にも童貞の怪異が取り付いてるみたいです
羽川さんのえっちなシーンが読めれば成仏するみたいです
おねがいします!おねがいします!
アルター (2011-10-13)
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上の漫画に関しては暦の一人称も違うし
キャラの偽物臭が酷くてイマイチ乗り切れわな