1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:03:13.15 ID:JHg2Qcss0
初春「オ○ホ温め屋さんで~す!」
初春が自分の能力をいかしてオ○ホを温める商売を始めたところ、大成功!
今日も行列が絶えません
客「ざわざわ・・・」
初春「押さないで、並んでくださーい!」
佐天「う~い~は~る~!」ばさっ
初春「ひゃあ!佐天さんっ!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:03:52.80 ID:nV0Bxlj30
保温なんだが
5 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 :2011/07/10(日) 10:04:30.04 ID:SeQz5y690
そのまま抜いてくれるなら並ぶ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:05:37.23 ID:JHg2Qcss0
佐天「初春、私のオ○ホもあっためてよ!」
初春「え~?佐天さんも並んでくださいよぉ・・・」
佐天「親友じゃ~ん!特別サービスであっためてよ!」
初春「うーん、仕方ありませんね。はい!オ○ホとローション温めましたよ!」
佐天「サンキュー初春!」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:12:04.72 ID:JHg2Qcss0
佐天「そうだ、私のオ○ホあっためてくれるなら・・・」
美琴「私たちのもいいわよね?」
初春「御坂さん!」
黒子「初春、わたくしのもお願いしますわ」
初春「白井さんも・・・」
美琴「いいわよね?」ごとっ
初春「あ・・・こんなにたくさん」
美琴「レベル5だから」
初春「そうですか、レベル5ですもんね」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:15:31.36 ID:JHg2Qcss0
黒子「さーて!寮に帰ってヌキヌキですの~!」
佐天「あはは、私も家帰って抜くわ。バイバイ初春~!」
初春「あ、はい・・・(お代・・・貰ってない・・・)」
美琴「ありがと初春さん。じゃあね」
初春「はい・・・」
佐天黒子美琴「きゃはははは!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:23:26.39 ID:pe/cea1o0
方向性がわからない・・・
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:24:38.49 ID:JHg2Qcss0
美琴「あ、私ちょっと寄るとこあるから」
黒子「はい、お疲れさまですの」
佐天「御坂さん、また明日!」
初春「あ、はい・・・」
美琴「バイバ~イ!」
黒子佐天「・・・。」
佐天「あいつ・・・ウザくね?」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:28:41.18 ID:JHg2Qcss0
黒子「確かに・・・オ○ホいくつも持ってきて」
佐天「あっため終わったら寄るとこあるの~♪ってサクサク一人で帰るんですよ!?」
黒子「無いな・・・」
初春「・・・。」
佐天「あいつしかもレベル5だから~とか言ってたよ?マジうぜえんだけど?」
黒子「ですわよね~wwww」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:30:38.78 ID:visf5GqR0
方向性というか、何がしたいのか分からん
このスレタイなら早く男出せよ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:31:18.34 ID:p91ur7O8O
いや
続けろ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:32:47.45 ID:JHg2Qcss0
佐天「つーか、あんなにオ○ホ持ってナニすんだよwwwwマジ無えよ(笑)」
黒子「ギャハハハ!初春ぅあなたもそう思いますよねぇ?」
初春「えっ!?あ、はい!ホントむかつきます!」
佐天「へぇ?」
初春「お金も払わず毎日毎日、オ○ホ温めにくるなんて、たかりもいいとこですよね・・・」
黒子「あーあ、こいつ言っちまったよ(笑)」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:38:13.69 ID:JHg2Qcss0
佐天「レベル5に楯突くとかwwwwww初春ぅあんたマジ度胸あるな(笑)」
初春「えっ!?え??」
黒子「お姉さまが知ったら、激怒なさいますわねぇ?」
初春「あ、あの・・・」
佐天「あ?お前は御坂にムカついてんだろ?」
初春「だって・・・みなさん・・・」
黒子「言い訳すんなよw」げしっ!
初春「痛っ!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:41:59.49 ID:JHg2Qcss0
黒子「これはお仕置が必要なようですわね・・・」
初春「ひっ!や、やめ・・・」
佐天「だったら御坂がムカついてるって、態度でしめせよ!」どすっ
初春「ぐえっ!」
黒子「おらおら、てめえ御坂ムカついてんだろ?なら御坂になんかしろよ!」
初春「わ、私・・・」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:48:10.20 ID:mOv2hPCc0
ほぅ…
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:49:19.60 ID:JHg2Qcss0
佐天「おらおら、イジメちまうぞ!」
初春「私・・・御坂さんの家に・・・」
黒子「あぁん!?」
初春「御坂さんの家に、火を付けます・・・」
佐天黒子「ひゅ~~!」
佐天「言ったね初春ぅ!」
黒子「実家ってのは遠いので、御坂が『寄った』家に火を付けるってのはどうでしょう?」
佐天「お、いいね~」
初春「ハァハァ・・・」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:49:58.58 ID:nV0Bxlj30
温めるってレベルじゃねーぞ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 10:53:52.20 ID:JHg2Qcss0
佐天「おい、ホントにやるんだろうな?」
黒子「途中でビビったらお前の花畑燃やすからなーwwww」
初春「・・・黙れよ」
佐天「あぁん!?」
初春「お前らこそ、途中でビビって逃げんなよ?」
黒子「へぇ?楽しみにしてるよ」
佐天「きゃはははは!」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:01:26.25 ID:JHg2Qcss0
その頃美琴は・・・
とあるアパートの一室
御坂妹「げほっ・・・げほっ」
打ち止め「ゴホゴホ・・・ゴホっ」
美琴「みんな~来たわよ~」
御坂妹「あ・・・お姉さま・・・」ふらっ
美琴「ああ、ああ、いいから寝てなさい。病人なんだから」
御坂妹「何時もすみません、お姉さま・・・げはっ」
美琴「よしよし、お土産持って来たわよ~♪」
打ち止め「ああ・・・オ○ホだぁ・・・ゴホゴホ」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:05:47.26 ID:JHg2Qcss0
美琴「そう!初春屋さんのオ○ホよ!」
打ち止め「やっ・・・たぁ・・・」
御坂妹「げほげほ・・・いつもありがと・・・ございます」
美琴「もう、気にしない気にしない!さ、みんなで抜きましょう!」
打ち止め「ハァハァ・・・オ○ホ///」
美琴「はい打ち止め、ローションよ」
打ち止め「お姉さま・・・ありがと・・・ゴホゴホ」
美琴「よしよし♪」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:09:15.14 ID:JHg2Qcss0
がさがさっ
美琴「!」
御坂妹「あ・・・最近多いんです・・・部屋の外から、妙な物音が」
美琴「まさか、変質者かしら?ちょっと見てくるね」
打ち止め「お姉さま・・・おきをつけて」
美琴「ダイジョーブ!私レベル5よ?」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:12:34.40 ID:JHg2Qcss0
美琴「・・・誰もいない・・・」
美琴「ん?なんだこれ?」
足元には大量の雑誌が置いてあった
美琴「しかもLO・・・なんでこんな物が?」
物陰から見つめる謎の人物「・・・。」
美琴「まあ、いっか!私もオ○ホで抜かないと♪」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:14:45.94 ID:w3pclPJw0
マジレスすると
オ○ホは温めるより冷やした方が気持ちいい
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:18:11.72 ID:JHg2Qcss0
数日後
美琴「今日こそあの不信人物を捕まえてやるんだから!」
物陰にひそみ、謎の人物が現れるのを待つ
美琴「よし、ここからならよく見える!」
一時間後
美琴「暇ねえ」
二時間後
美琴「オ○ホ持って来たのよね」
三時間後
美琴「ハァハァ・・・///」ぬっぽぬっぽ
余時間後
美琴「りゃめっ///オ○ホ気持ちいすぎてイっちゃう///あふぅうう///」ドピャドピュ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:20:15.93 ID:JHg2Qcss0
がさがさ
美琴「来たっ!!」
謎の人物「・・・。」
美琴「死ねえええええええ!!」ビリビリ!
どっかーん!!
謎の人物「ぎゃーー!」
美琴「・・・やったか!?」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:25:05.01 ID:JHg2Qcss0
一方通行「・・・。」ピクピク
美琴「あんたは・・・!」
そこに倒れていたのは、嘗て打ち止めが命を救った、一匹のセロリだった
美琴「セロリ・・・お前が何故・・・?」
一方通行「・・・。」ピクピク
見れば、セロリの手には山からとって来たのであろう柿や川魚、LOなどがあった
美琴「ああ、セロリ、お前だったのか!お前が持って来てくれてたのか!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:29:11.90 ID:JHg2Qcss0
一方通行「・・・。」
美琴「しかし、何故お前がこんな事を・・・?」
一方通行が何故このような行為にはしったのか?
まずはそこから説明せねばなるまい・・・
現在より、時間は少しさかのぼる・・・
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:33:20.21 ID:JHg2Qcss0
500年前、火星地表
上条「ついに追い詰めたぞ、一方通行ぉおお!」
一方通行「ギャハハハ!罠にかかったのはお前のほうだよぉおおおおお!」
インデックス「気をつけてとうま!ヤツは正気じゃ無いよ!」
上条「わかってる!・・・決着をつけよう、一方通行!」
一方通行「フヒヒヒヒヒジヒヒジ!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:35:39.88 ID:ehWVm7570
久々に狂気を感じた
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:38:21.17 ID:JHg2Qcss0
上条「うおおおおおお!」ばきっ!
一方通行「三下ぁああああ!」ばきっ!
どっかーん!!
インデックス「・・・やったか!?」
一方通行「ぐはっ!」ばたっ・・・
上条「終わりだ、一方通行・・・」
一方通行「・・・やれよ」
上条「そのつもりだ、お前は・・・殺し過ぎた」
打ち止め「止めてぇ!」バッ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:43:44.85 ID:JHg2Qcss0
打ち止め「この人を殺さないでぇ!」
上条「なっ・・・!?」
一方通行「くっ・・・!退けぇ、打ち止めぇ!」
打ち止め「嫌だ!退いたら、あなたは殺されちゃう!」
一方通行「退けえ!!」
上条「この子は・・・?」
打ち止め「お願いします!この人を殺さないで!
この人はミサカのこと助けてくれたもん!いい人だもん!」
上条「うっ・・・!」
一方通行「・・・ッ!」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:48:46.43 ID:JHg2Qcss0
打ち止め「だから・・・殺さないでぇ・・・」ぽろぽろ
一方通行「退けよ・・・打ち止め・・・」
打ち止め「嫌ぁ・・・」
上条「悪いが、こいつは危険なんだ・・・」
打ち止め「そんな事・・・無いもん・・・」
インデックス「とうま、やるんだよ・・・」
上条「ああ・・・」スッ
打ち止め「嫌ぁ・・・お願い・・・」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:50:57.22 ID:YsXKe/p80
とんでもないスレを開いてしまった
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:51:34.14 ID:YBuG7u/Li
マジキチ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:52:02.23 ID:JNfIp+YI0
狂気しか感じない
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:53:52.97 ID:JHg2Qcss0
ドシュッ・・・!
一方通行「ッ!!」
打ち止め「いやあああああああ!」
上条「・・・。」
インデックス「・・・。」
一方通行「クハハハッハハハハ!俺はこんなもンじゃあ止まらねえぞおおお!」
上条「!!」
一方通行「悲しむことはねえ、打ち止めぇ!俺は必ず復活する・・・!」
打ち止め「うっ・・・うっ・・・!」
一方通行「キャハアアアア!束の間の平和を味わうがいい!俺はいずれ、何度でもお前の前に立ち塞がってやる!」
インデックス「・・・!」
一方通行「覚えておけ、上条当麻ぁあああ!必ず、必ずだああああああ!」
上条「ああ、待ってるさ!」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 11:59:52.44 ID:JHg2Qcss0
その後、不死の肉体を持つ上条はたびたび記憶を失いながらも生き続け、戦いつづけた
対となる一方通行は不滅の魂を持っているために、これまで6度の転生を重ねて復活し、その度に上条と戦った
アカシックレコードの端末たるインデックスも、この二人が会い見えるたびに、アカシックレコードより現世に光臨した
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 12:03:49.29 ID:JHg2Qcss0
そして、最初の出会いより永い時間が流れた・・・
そう、仔猫がピアノの上を歩きまわり、モーツアルトを弾きあげる程の永い時が・・・
一方通行「あれは・・・打ち止め!?」
始めは他人の空似かと思った、しかし、違った
かつて身を挺して自分をかばってくれた少女は、再び自分を救ってくれたのだった
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 12:08:28.53 ID:JHg2Qcss0
そして、その少女が今、病に苦しんでいる!
一方通行は走った。打ち止めを元気付けようと思って・・・
その手には、自分の大好きなLOを持って!
一方通行「打ち止めぇええええ!」
美琴「死ねええええええええ!」ビリビリ!
一方通行「あ」ビリビリ!
ばたっ・・・
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 12:14:11.79 ID:JHg2Qcss0
一方通行「・・・。」(ああ、もうダメだぁ・・・体に力が入らねえ・・・)
美琴「なんで・・・あんたが・・・!」
一方通行「・・・。」(すまんな第3位、驚かせとまったな・・・俺ぁ打ち止めが心配だったんだよ。それだけだ・・・)
一方通行(ああ、コレで終いかぁ。呆気ねえなあ)
美琴「~~~~!~~~~!」
一方通行(ただ、打ち止めの病気だけが心残りだ・・・)
一方通行(いや、きっと大丈夫だろ・・・)
一方通行(あいつには・・・こんなに・・・優しい姉が・・・つい・・・て・・・)
一方通行(・・・。)
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 12:14:33.54 ID:/hA0MXHK0
これはつまりどう言う事なのか
60 :
ウンコちんちんマン ◆WOzlYvh7m2 :2011/07/10(日) 12:15:59.10 ID:JHg2Qcss0
初春佐天黒子「イイハナシダナー!」
おしまい!
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 12:18:07.78 ID:egkdGZly0
おい
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/10(日) 12:18:20.31 ID:eMJa0RG70
おい糞コテ続けろ
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