1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/20(火) 23:39:17.40 ID:FS3pzVzd0
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/20(火) 23:41:58.68 ID:DadJ+hLP0
絹旗
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/20(火) 23:43:00.91 ID:chuOqiCx0
酔い上さんか?
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/20(火) 23:46:25.43 ID:FS3pzVzd0
上条「あっ、えっとぉ…絹旗……」
絹旗「??」
上条「もあいたんだっけ?」
絹旗「…ッ」ブチッ
上条「はいはい、もあいたんにもお土産っと」
絹旗「は、浜面の…超バカの友達ですか…?」
上条「…やだな~上条さんはあんなやつの友達でもなんでも…ひっく」
絹旗「まぁ、超どっちでもいいですけど…とりあえず…」
上条「うへへへぇ」
絹旗「超ぶちのめします!!」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/20(火) 23:49:08.91 ID:FS3pzVzd0
ブンッ
上条「ひょいっと」
絹旗「なっ…」
ブンッ
上条「あらよっと」
絹旗「……見切られてる!?」
上条「んもぉ、お寿司が嫌い?だったら別のなにかあったっけかな~」ゴソゴソッ
絹旗「いや偶然のはず…この隙を見せた瞬間なら超確実に…!!」
スカッ
絹旗「…う、うそ…超ありえません…」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/20(火) 23:55:58.10 ID:FS3pzVzd0
上条「はい、それじゃこぉ~っれ!」
絹旗「しまった……反撃され…」
ちゅっ
上条「お寿司がいやなら、上条さんの熱いキッスがおみやげ」
絹旗「えっ…」
上条「むむっ、これも置きに召さない様子?うーんほかには…」
絹旗「……こ、この……い、今…超何を……何をしたンですかァあああ」
上条「ちゅう♥♪」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:00:55.32 ID:m4ErDDlS0
絹旗「…ッ!!」ゾワッ
絹旗「お、おかしい…超おかしいです……窒素装甲は間違いなく発動してたはず…なンですよ…?なのに」
上条「キッスもだめなら……そっか…それなら」ふらふら
絹旗「く、来る!?今度こそ…」
上条「…熱いほ・う・よ~う♪」
ぎゅっ
絹旗「…ま、また……またです…超…わけのがわかンないンですけどォォォ!!」
上条「ん…?あっ、そっかそっかそっか、もあいたんは俺の右手のことしなかったから怖がってただけなんだね~」
絹旗「…右手……その右手に何か超秘密でも…あるンですか?」
上条「とりあえず……能力だしてみて?うん、そんな感じに」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:04:03.64 ID:m4ErDDlS0
絹旗「…えっ…こ、こうですか?」
上条「それじゃいくよ、せーっの!!」
ペタッ
絹旗「ふにゃぁ!?」
上条「コンナ感じに~」
さわさわ
絹旗「や、止めッ……ちょ、超やめて…」
上条「上条さんの右手は~、相手の能力を打ち消してぇ~」
もにゅもにゅ
絹旗「ほ、ホント超やめてくださいっていうかドサクサにまぎれて揉まないでぇえ!!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:07:29.47 ID:wspp34go0
ほうほう
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:08:35.54 ID:bsaNSUsW0
ふぅ…
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:09:45.70 ID:m4ErDDlS0
上条「あれれ…?どったの?顔が真っ赤に……」
絹旗「ほ、ほんとに…これやば……超やばいです…能力出せない…ってのは…」
上条「ややや……これは……これがお気に入りだったのか…そうか…そっか…だったら」
絹旗「…超バカ、シャツを捲くr」
上条「にゃんにゃん」
絹旗「いやぁぁあああああああああ」
上条「ぺろぺろ?」
絹旗「(超ぺろぺろいいながら……こんな…こんなことって…)」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:12:58.21 ID:m4ErDDlS0
チュンチュンッ
上条「ふぁぁぁ……あれ…おれなんでこんなところにいるんだ…?」
絹旗「……ヒック」
上条「ぬわぁぁ!?」
絹旗「…ヒックヒック」スンスン
上条「あ、あの~…」
絹旗「…ッ!?」ビクッ
上条「あの、俺もしかして…」
絹旗「ご、ごめんなさい……ち、超謝りますから……もうこれ以上は……」
上条「……え」
絹旗「…お、大人しく超上条の奴隷にでも何でもなりますから…もう…ゆるしてください」
次のヒロイン+5
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:14:54.21 ID:qFzsA0it0
サーシャ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:19:33.37 ID:m4ErDDlS0
上条「さっちゃん!」
サーシャ「さ、さっちゃん?」
上条「おひっさ~、お前も無事だったんだな~」
ぎゅっ
サーシャ「第一の質問ですが、そのさっちゃんとは誰のことですか?」
上条「さっちゃんはさちこっていうんだほんとはね~ってか」
サーシャ「…それは回答になっていません、続けて第二の質問ですが何故貴方は私を抱きしめてるんですか離れろバカ野郎」
上条「あれ~さっちゃん反抗期か?」
サーシャ「誰が反抗期か、第一の要求ですが即刻は慣れなさい!!出なければ」
チャキッ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:24:09.94 ID:m4ErDDlS0
上条「ひっく、こんなのもってオイタしちゃだめです!!」
ひょい、ぽい
サーシャ「あっ…」
ひょい、ぽいっ
上条「お父さんはさっちゃんをそんなふうに育てた覚えはありません!!!」
サーシャ「第三の質問ですが、いつ貴方が私の父親になったんですか?いい加減なことをいうな酔っ払い」
上条「……さっちゃん!!そんな言葉遣い…お父さんは…ゆ、ゆる…」
サーシャ「これ以上わけの判らないことを続けるのであれば…」
上条「ゆる……とりあえずそのきつそうなふくをゆるゆるりん」
サーシャ「だ、だから…ま、まてまちなさい、ちょ、ばか…やめろ…ほんとやめ…」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:28:08.38 ID:m4ErDDlS0
上条「ゆるゆ~る、これで身も心も解放して父さんに委ねるのだー」
サーシャ「ば、バカ…やっめ…」ジタバタ
上条「痛ッ、まだこんなのもってたのか~」
ひょい、ぽいっ
サーシャ「あっ…!?」
上条「これでもうないみたいだな……それじゃ…ぬぎぬぎしましょうね~」
サーシャ「や、やめ……うわぁぁぁあぁぁ」
ドドドドドッ
上条「さっちゃんどこにいくんだ~お風呂父さんと一緒にはいるんだろ~…ひっく」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:31:35.91 ID:m4ErDDlS0
サーシャ「……はぁはぁはぁ」
ワシリーサ「あれ?サーシャちゃん?幻想殺しの様子を見に行ったんじゃなかったの?」
サーシャ「…ッ」
ワシリーサ「まぁそれはいいんだけど…」チラッ
サーシャ「第一の質問ですが、いいたいことがあるならいってください」
ワシリーサ「いや、サーシャちゃんも見ない間に大分…」チラチラッ
サーシャ「…あっ」
ワシリーサ「大胆な格好で街中あるくようになったのね~って」マジマジ
サーシャ「うわぁぁぁああああああああああああああ」
次のヒロイン+5
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:37:15.46 ID:cqNZ79520
ショチトルちゃん!
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:38:40.06 ID:egL23GMf0
てか絹旗、サーシャもうちょっと見たかった
短すぎる…
今後出番あったりするのかな?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:45:25.91 ID:m4ErDDlS0
エツァリ「ショチトル聞いていますか?」
ショチトル「その気持ち悪い偽者の顔で話しかけてくるな、うざい、寄るな」
エツァリ「ふぅ、やれやれ…」
上条「おやおや…えっと海原と……えっとかのじょ…か?」
エツァリ「あ、貴方は…」
ショチトル「…おい、コイツは誰だ…貴様の知り合いか」
エツァリ「そんなところです…とりあえず……面倒な相手なのでこの場は私に話を合わせてください」
ショチトル「…チッ」
上条「あれれ、二人仲良く上条さんをむーしーでーすーかー?」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:47:11.93 ID:yp68EM090
なんという俺得スレ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:50:48.35 ID:m4ErDDlS0
エツァリ「いえ無視をしているわけではありませんよ、それにこの子は彼女ではなくて…」
ショチトル「…」ムスッ
上条「彼女じゃないのか~?なぁ~んだ御坂に海原は年下の褐色美少女とらぶらぶだぞ~っていってやろうとおもったんだけど」
ショチトル「みさか…?」
エツァリ「いやですから、この子は妹みたいなもので」
ショチトル「…」ビキッ
上条「そうかぁ~それにしてははぁ~ぁぁ~んな雰囲気だったけど」
エツァリ「この前入ったことが本心であれ以上貴方に何も偽ってませんよ、信じてください」
上条「さっきみかけたときはそこの木の陰でちゅっちゅしてたような…」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:54:15.21 ID:m4ErDDlS0
ショチトル「おい、みさかとは誰だ」
エツァリ「それは又後ほど説明しますから、まずは目の前の問題を解決することに協力してください」
ショチトル「話をそらすつもりか?だったら私は協力しない」
エツァリ「ショチトル!?」
上条「あれれ?ま~たまた無視ですよ、奥さん」
エツァリ「ですから無視なんてしてませんって、ねぇ?」
ショチトル「…」プイッ
上条「あっ、上条さんわかっちゃったかも~?」
エツァリ「な、なにがです?」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 00:57:24.03 ID:m4ErDDlS0
上条「お前、その子に無理矢理キスしようとして、いやえっちなことしようとして怒られてたんだろ?」
エツァリ「…なっ」
ショチトル「…!?」ピクッ
上条「…ほらほら、その動揺が動かぬ証拠って…ひっく、名探偵上条さんの目はごまかせませんよぉ~」フラフラ
エツァリ「あ、あなたはなにを…」
ショチトル「……」ドキドキ
エツァリ「…ねぇ?ショチトル」チラッ
ショチトル「……」ジー
エツァリ「…ショチトル?」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:00:11.86 ID:m4ErDDlS0
ショチトル「……」ワクワク
上条「…ほらほら、白状しちゃえ」
エツァリ「ですから、私と彼女は兄妹みたいなもので」
ショチトル「……」ガーン
エツァリ「ねぇ?そうですよね、し、ショチトル…?」
ショチトル「……」ムスッ
上条「お前がそんなこというから彼女拗ねちゃったんじゃね?」
エツァリ「…そ、そんなはずは…」
ショチトル「……」ムスッ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:03:36.41 ID:m4ErDDlS0
エツァリ「…ショチトル、話をあわせてくださいと先ほど話したじゃないですか、ちゃんとしてくださいでないと…」
ショチトル「でないとなんだというのだ?さてはみさかという女に告げ口されるのが怖いのか?そうか…そうか」
エツァリ「そうではありません、それはなくて彼は」
ショチトル「同郷の者しかいない病室で何故その偽者の顔をはずさないか合点がいった…」
エツァリ「話をきいてください」
ショチトル「大方その女に好かれる顔なのだろうな、それが!!」
エツァリ「ですから…」
ショチトル「……そうか、そういうことだったんだな」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:05:08.55 ID:oXyiyDSP0
NTRはちょっと…
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:06:21.45 ID:m4ErDDlS0
上条「あのさ~…もういいわ、お前たちがラブラブなのわかったから」
エツァリ「ちょっとまってください」
上条「これだけ無視されて二人だけの世界つくられたら、いくらにぶにぶの上条さんだってわかりますよ、へへぇ~んいいですよ~っだ」
エツァリ「貴方はなんと言う勘違いを」
ショチトル「…ふんっ」
上条「ほら、ちゃんと謝ってキスから順番にしていってやれよ、御坂にはちゃんといっておくからな~ちぇっ、酔いがさめちまったぜ…」
スタスタッ
エツァリ「ち、ちょっと…ま、まってください、私の話を…」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:09:25.52 ID:m4ErDDlS0
ショチトル「ざまあないな、この色男」
エツァリ「貴方もですか。彼と同じ勘違いを」
ショチトル「…いいや勘違いしているのはあの男だけだ」
エツァリ「…はぁ、これ以上いくらいっても無駄のようですね」
ショチトル「……こんな辺境の地の女になど………」
エツァリ「……ショチロル?」
ショチトル「…ふんっ」
次のヒロイン+5
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:11:36.00 ID:goAWmnJs0
アンジェレネ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:16:35.83 ID:m4ErDDlS0
上条「お~ぃあんじぇれね~」
アンジェレネ「あっ、やっとみつけました!!」
上条「おっ、おっ?」
アンジェレネ「学園都市中を探し回ったんですよ、もぉ」
上条「そいつはまたごくろ~さん、それじゃこれご褒美!」
アンジェレネ「えっ、わ、私にくれるのですか?」
上条「うん、俺を探し回ってくれた可愛いアンジェレネにぷれぜんと~」
アンジェレネ「なんだろう?甘いお菓子だと私はうれしいんですけど」ゴソゴソッ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:20:46.83 ID:m4ErDDlS0
アンジェレネ「うわっ……なまぐちゃい…」はなつまみ
上条「うわ、なんなのその反応は……」
アンジェレネ「魚と…これは…ビネガーの臭いですか…?」
上条「…ショックだわ」
アンジェレネ「えっ?もしかして…いやがらせじゃなくてこれ……」
上条「結構そこのお寿司おいしいんだぜ、それなのに……はぁ不幸だ」
アンジェレネ「ご、ごめんなさい、私これがなんだかわからなくて」
上条「あっ、知らないのか、そうだよな……ローマじゃあんまり寿司やなんてないだろうし」
アンジェレネ「スシ…あっ、これがあのスシーなのですか?」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:24:11.01 ID:m4ErDDlS0
上条「おぉぉ?寿司ならきいたことある?おじさんうれしいな~」
アンジェレネ「神裂さんが話してたのをきいたことがあります、確かたまには日本の寿司がたべてみたいとか」
上条「それが、今そこにある…」
アンジェレネ「これがスシーなのですね?」
上条「そうそう、どう食べてみたくなった?」
アンジェレネ「…は、はい…少し興味がわいてきました」
上条「それじゃ食べてみるか?」
アンジェレネ「ですが……」キョロキョロ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:27:22.14 ID:m4ErDDlS0
上条「ん?」
アンジェレネ「ナイフとホークがないのですが……」
上条「寿司は手でたべてもいいんだぜぇ~?」
アンジェレネ「!?」
上条「そこにある、ちょいちょいっと醤油につけて…」
アンジェレネ「こうですか?」ちょんちょん
上条「それでぱくっ」
アンジェレネ「…ぱくっ………ん…おいしい……おいしいです!!」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:29:53.19 ID:m4ErDDlS0
アンジェレネ「…もぐもぐもぐ」
上条「ははははっ、わかってもらえておじちゃんはうれしいぞ~」
アンジェレネ「この白いのは…なんのお魚でしょう…?」ヒョイッ
上条「…あっ、それはイカだったっけ…?」
アンジェレネ「……ひょっとはごはえが………うっ」
上条「ほえ?」
アンジェレネ「!!!!!!!!」
上条「???」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:33:04.86 ID:m4ErDDlS0
アンジェレネ「わ、私を騙したんですか!!!」
上条「どったの?」
アンジェレネ「い、今のスシーはす、すごくからかったです……こ、呼吸ができなくなるくらい…」
上条「あー」
アンジェレネ「その反応やっぱり……ひどいです……」
上条「そうじゃなくてそういうネタは中にはいってる山葵がすごくきいて」
アンジェレネ「わさび…?」
上条「つーんときたろ?」
アンジェレネ「はい、つーんときました」
上条「こう、鼻につーんとだよな」?
アンジェレネ「はい、はにゃにつーんとです」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:38:49.77 ID:m4ErDDlS0
上条「それが江戸の醍醐味ってやつよおまえさん」
アンジェレネ「えどのだいごみ…?」
上条「よし、おじさん次の江戸の楽しみ方教えちゃうぞ!!」
アンジェレネ「よくわかりませんけど、美味しいのが希望です!!それと甘い飲み物を要求します!!」
上条「よし、次はここだ!」
アンジェレネ「ここですか!」
小萌「あれ、上条ちゃん…学校をサボってるとおもったらコンナ時間に金髪な可愛い子とデートですか!先生はそういうことは…」
上条「あれ?小萌先生…?あれ?」
アンジェレネ「早く次の醍醐味をおしえてください!」
上条「あ、あのですね、これは……」
次のヒロイン…眠い…
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:48:35.26 ID:m4ErDDlS0
寝落ちまでのラストヒロイン+5
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:51:32.02 ID:07MoC2GH0
黒子
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:54:58.46 ID:xoBkZ73Bi
やっと黒子ちゃんか
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:56:09.10 ID:m4ErDDlS0
上条「うぉ~い、し・ら・うぃ~」
黒子「…おや、あそこに見える頭の悪そうな類人猿は」
上条「げ・ん・き・し・て・た・くぁ~」
黒子「……何か変ですわね?」
上条「お・れ・は・ふ・こ・う・だ・っ・た・ぞぉぉ~」
黒子「ヤケに、いや異常にテンションが高いような…」
上条「久しぶりぃ~ひっく」
黒子「…うっ、お酒臭い……ですの」
上条「お酒臭い?まさか上条さんに限ってそんなことは・……あっ、くせーわ…あっははjははは」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 01:59:19.71 ID:m4ErDDlS0
黒子「未成年で飲酒…わたくしの前で良い度胸ですの」
上条「…なんだ、白井ものみたいのか~げっぷっ」
黒子「むぁぁ、きぃぃぃぃ、たくもぅ」
上条「なんだなんだ、そんなぷりぷりおこっちゃって」
黒子「お姉様の件もありますし、この前の借りもありますし……見逃して差し上げようかと思いましたが…」
上条「ぷりぷりしてると可愛い顔が台無しだぞっと」つんつんっ
黒子「触らないでくださいな」
上条「おっ?」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:03:23.14 ID:m4ErDDlS0
黒子「…あれ、とばない…とばせない?そういえば前も…」
上条「なんだなんだ、上条さんの腕を握って…つんつんしたお返しが、そのぼでぃーたっちくぁ?」
黒子「全くこの類人猿はどんな能力者なんですの……私が干渉できない能力者なんて同じ系統の…ってそんなわけありませんし」
上条「それじゃおかえしのおかえしに、こうだぁ~」
黒子「……お姉様とも互角異常に私会っているようですし………んっ…ん?ん~~~!!!」
上条「…っぱ」ちゅぽん
黒子「ま゛」
上条「白井の唇、ぷ~っるぷる、きもちいいなぁ~それじゃもういっかい…」
黒子「な、な、ななにをしてくれましたの!?」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:06:34.41 ID:m4ErDDlS0
上条「なにってまだナニはしてないけど、とりあえず白井の可愛い唇にちゅーした」
黒子「…ちゅー?」
上条「うん、ちゅー♪」
黒子「そ、それって…べ、べーぜ?」
上条「がーぜ?違う違う、キ・ス(はあと」
黒子「ぬぁぁああああああああ゛」ゴシゴシゴシッ
上条「んだよぉ~そんなに上条さんとのちゅーがいやなのかよ~」
黒子「な、なななななんてことを……お、お姉様にさえもしていないキスを……あ、あなたのような類人猿ぐぁぁ!?」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:10:44.28 ID:m4ErDDlS0
上条「そんなに嫌われちゃうと、ショックな上条さんは~」
黒子「と、といういうことは……わ、わたくしのはじめての相手がこの類人猿……な、なんということですの…」
上条「その傷だらけの心を癒すためにぃ~」
黒子「…そんな……ずっと守り抜いてきたこの純潔をお姉様にささげることなく…このような…ところで…」ガクッ
上条「ぷっるぷるな可愛い白井の唇にちゅーしていやすのですぅ~」
黒子「えっ…」
ちゅぷっぅぅぅぅぅ
上条「ひかもぉ~ひょっとくちがあひてたはら、そのまま…ひたをもぐりほまへへ」
れろっ…
黒子「……んぁ……」
れろレロ…
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:14:14.45 ID:m4ErDDlS0
上条「ご馳走様でした」
黒子「…そんなぁ…」
上条「あれれ、腰砕け…?そんなぁ、上条さんのテクであの白井が??」
黒子「…もうお姉様の伴侶になる資格は……私には…」
上条「し・ら・い~?」
黒子「な、なんですの、わ、私は貴方の破廉恥行為によって…」
上条「そんなにきもちよかったのか?そっか、そーうか…それなら……か、上条さんもはじめてなんだけど…さ、さいごまで…」
黒子「…最後まで?」
上条「…いいよな?」
黒子「……えっ」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:19:01.85 ID:m4ErDDlS0
上条「わ、わかってるだろぉ~」ニタァ
黒子「ま、まさか…」
上条「し、白井……白井ッ」
黒子「や、やめて、やめてください…やめなさい……」
上条「おいおい、ここまできて暴れるなよ」
黒子「じょ、冗談ではありませんの、貴方にそんなわたくしの操はお姉様にささげて……」
上条「逃げようとしたって無理だぞ、俺の右手がある限りは…」
黒子「…そんな…この類人猿……」
上条「さぁ、観念して…おとなしく……大丈夫、優しくするからさ」
黒子「いやぁぁぁぁ」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:23:58.72 ID:m4ErDDlS0
黒子「あのあと私は、この上条当麻の好きなように嬲られ…操を奪われましたの…」
黒子「そんなことがあったとは知らないお姉様に心配を掛けるわけにもいかず、わたくしは…」
黒子「………」
着信:上条
黒子「……はい、はい……わかりましたの…ではその時間に」
黒子「…はぁ」
上条「しっかしびっくりしたよな…酔いがさめたら裸になった白井が俺のウでの仲でねてたなんて…しかも…」
上条「まっ、そのおかげでいまは白井とこうやって毎日楽しい時間をすごせるんだからお酒様様だな!!」
おやすみ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:30:55.75 ID:z0CdMuQo0
おやすみ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:35:29.60 ID:ftpVnzlM0
乙!!
楽しめたわ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:37:24.89 ID:xIsHEmky0
デロ条さんか
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/21(水) 02:50:34.01 ID:j8C9W8+L0
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