1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 22:53:47.79 ID:d0iL/FR10
まどか「えっ」
QB「
>>5になれば願いを叶える事ができるんだ」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 22:55:59.96 ID:8CTI5b6+0
肉便器
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 22:58:02.98 ID:d0iL/FR10
QB「肉便器になれば願いを叶える事ができるんだ」
まどか「に、にくべんき……って、何?」
QB「やだなあ、まどか。そんな事も知らないのかい」
QB「肉便器っていうのはね……」
まどか「!」
まどか「な、なる訳ないでしょ!///」
QB「残念だなあ。君にも叶えたい願いの一つや二つ、あると思ったんだが」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:00:06.57 ID:d0iL/FR10
まどか「だ、だからって、そんな契約、できるわけないじゃない」
QB「そうかい? だってホラ、
>>20はもう、立派に肉便器として活躍しているよ」
まどか「えっ!? そ、そんな、
>>20が……?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:02:24.94 ID:4FFJpYJ30
シャア
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:04:56.68 ID:d0iL/FR10
まどか「えっ!? そ、そんな、シャアが肉便器……?」
QB「ああ、業界では有名な話だよ」
まどか「シャアが肉便器になって何のメリットがあるの……」
QB「彼を相手にした者は通常の3倍の速さで絶頂に至ってしまうという」
まどか「こんなの絶対おかしいよ」
シャア「認めたくないものだな……こんな馬鹿げた契約を交わしてしまった過ちを……」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:06:46.46 ID:d0iL/FR10
QB「とにかく、君の決断は保留ということだね」
まどか「いや保留とかじゃなくて」
QB「しょうがない、僕は他の子を誘ってくるよ。契約したくなったらいつでも呼んでね」
まどか「ちょっと、他の子って!」
QB「さて、次は
>>35に声をかけに行こうか……」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:07:52.85 ID:ODh2H1MB0
赤木しげる
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:11:20.69 ID:d0iL/FR10
QB「僕と契約して肉便器になってよ!」
アカギ「くくく……まるで白痴だな」
QB「なんだって?」
アカギ「そんな怪しげな契約……詳しく聞きもしないで受けると思ったのかい」
QB「肉便器になった者は、何でも願いを叶える事ができるんだ」
アカギ「……興味ねえな……あいにく叶えたい願いなんてものは無い」
アカギ「だが、まあ……」
アカギ「
>>45をするというなら、考えないでもない」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:13:12.98 ID:iBhALope0
自爆
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:16:32.16 ID:d0iL/FR10
アカギ「だがまあ……お前さんが自爆をするというなら、考えないでもない」
QB「自爆だって?」
アカギ「人に宿命を背負わせるってのは……自分自身もどうなってもいい覚悟があって口にするものだぜ」
アカギ「さあ、どうするんだ」
QB(く……体の代わりならいくらでもあるけど……この雰囲気で自爆は何だかすごく嫌だ)
QB(背に腹は代えられない、か……)
QB「いいよ。君との契約、果たそうじゃないか」
アカギ「ククク……乗って来たな。俺の願いは
>>60だ」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:17:53.36 ID:0X2RlboZ0
鷲巣と69
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:18:39.55 ID:Ka5gAnNs0
なにこれ
なにこれ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:19:23.61 ID:d0iL/FR10
アカギ「俺の願いは……鷲巣と69をする事だ」
QB「君の願いは色々な意味でエントロピーを凌駕した……」
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
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´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
こうして赤木しげるは肉便器となった
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:21:18.62 ID:d0iL/FR10
まどか(あれから三日……QBはあれから現れないなあ)
ほむら「鹿目まどか。あなたは知ってる? この街で最近流れている噂について」
まどか「この街の噂……?」
ほむら「“肉便器”と呼ばれる者達が、“
>>75”と呼ばれる敵と戦っていると」
まどか「! 何それ……」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:23:37.64 ID:ODh2H1MB0
TEIAI
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:25:26.38 ID:d0iL/FR10
まどか「肉便器……それに"TEIAI"って……?」
ほむら「あなたは知らない方がいいわ」
まどか「いや、ほむらちゃんが勝手に言ったんじゃない」
ほむら「……TEIAI。あれは危険な組織よ」
まどか「ほむらちゃんは……何か知ってるの? TEIAIと……えっと、に、にく便器について」
ほむら「……ええ」
ほむら「なぜなら、私も……肉便器の一人だもの」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:29:54.51 ID:d0iL/FR10
QB「今夜、君達に集まってもらったのは他でもない……」
QB「TEIAIとの戦いが、いよいよ佳境に入ろうとしているんだ」
ほむら「! やはり……そういう事じゃないかとは思っていたわ」
シャア「あえて言おう。TEIAIという組織はクズであると」
アカギ「お前、自爆したと思ったら平気な顔でノコノコと……。ふん、まだ手札を残していると思ってはいたが」
QB「TEIAIと戦うためには、僕達ももっと力を集めなければならない……」
QB「さっきから黙ってないで、君も発言したらどうだい。この街で四人目の肉便器……
>>90」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:30:53.67 ID:OxfhhYkw0
ウルヴァリン
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:31:33.79 ID:8CTI5b6+0
なぜ男
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:37:15.92 ID:d0iL/FR10
QB「この街で四人目の肉便器……ウルヴァリン」
ウルヴァリン「……TEIAIは俺から全てを奪った組織……」シャキン!
ウルヴァリン「好きにやらせて貰う。この力でな……」
アカギ「……やれやれ。何とも物騒な仲間が集まったもんだぜ」
シャア「見かけ倒しでなけりゃいいがな」
ほむら「……でも、まだ足りない。そうでしょう? QB」
QB「ほむらの言う通りだ。僕としては、TEIAIとの戦いに備え、是非とも鹿目まどかと――」
QB「――
>>110を肉便器の仲間に迎え入れたいんだ」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:39:06.68 ID:q728OVZy0
ドラえもん
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:43:43.58 ID:tT89LR840
ドラえもんにも穴はあるんだよな・・・ゴクリ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:45:40.19 ID:d0iL/FR10
QB「鹿目まどかとドラえもんを肉便器の仲間に迎え入れたいんだ」
ほむら「……確かに、その面子が揃えば無敵かもしれない。でも」
アカギ「くくく……ドラえもんに肉便器の需要なんかあると思うのかよ」
シャア「随分と無理難題をおっしゃる……」
ほむら「いや、私が言ってるのはそっちじゃなくて」
ウルヴァリン「世の中は広い。俺達も肉便器の仕事を立派にこなしているんだ、ドラえもんの需要だって」
ほむら「だから、ドラえもんの方じゃなくて!」
ほむら「まどかを肉便器になんか……」
QB「君はまどかを肉便器にするのが嫌なのかい、ほむら」
ほむら「当たり前じゃない」
QB「なら、君がまどかの代わりに
>>130ができるとでも言うのかい」
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:47:00.70 ID:fkTHueIO0
あへ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:49:55.03 ID:iCCG++VFO
シャアとアカギとウルヴァリンとドラえもんのアヘ顔が見れるんですか?
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:52:03.07 ID:d0iL/FR10
QB「君がまどかの代わりにアヘれるとでも言うのかい」
ほむら「そ、それは……」
QB「なら、やはりまどかを仲間に引き入れるしかないね」
ほむら「わ、私だって! アヘる事くらいできるわ……肉便器だもの」
シャア「そうだな……その程度できなくては肉便器ではない」
アカギ「ククク、嬢ちゃんもその位はわきまえてるようだな……」
ウルヴァリン「鹿目まどかが肉便器にならない場合でも、その代わりは務まるというのか」
ほむら「まどかを肉便器にしない為なら……私だってそのくらい」
QB「どうも話がおかしな方向に行ってしまったね」
QB「当面の情報を整理しておこう。皆も知っての通り、TEIAIは、
>>150を武器とする恐るべき集団だ」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:53:08.04 ID:BywwJz2a0
掃除機
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:54:29.28 ID:vc16/ynGO
ちくしょうwwwwwwちくしょうwwwwww
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/05(木) 23:57:39.14 ID:d0iL/FR10
黒服「会長。ウイスキーです」
会長「うむ……」チビ……チビ……
会長「勿論……というか……言うまでもない事だが」
黒服達「は、はっ」
会長「わしは持っておる……この国のだれよりも、掃除機を……」
会長「キャニスター型で……アップライト型で……スティック型で……」
会長「それぞれ1万台は下らぬ在庫を……持っておる!」
会長「最近は部屋の場所を取ることも考え……ハンディー型も手にした」
会長「常に自室の掃除は怠らないっ……!」
オオッ……!
黒服達「会長ばんざいっ……会長ばんざいっ……」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:00:20.15 ID:/znnGNpr0
会長「馬鹿がっ……!」
会長「足らんわっ……まるで……!」
会長「我が野望阻みし者……あの忌々しい“肉便器”ども」
会長「やつらを一掃できなくて……何が掃除だっ……?」
会長「邁進せよっ……! TEIAIに歯向かう“肉便器”どもをことごとく蹴散らし……」
会長「築くのだっ……王国をっ……!」
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:04:27.37 ID:/znnGNpr0
ドラえもん「僕に肉便器になれって……?」
QB「そうだ、ドラえもん。僕と契約して、TEIAIと戦う肉便器になってほしい!」
ドラえもん「きみはじつにばかだな。そんな契約受ける訳がない」
QB「契約したら願いが叶うんだよ。ドラやきだって食べ放題だ」
ドラえもん「ドラやき!?」
QB「君が望みさえすれば、全てのネズミをこの世から消し去ることもできる」
ドラえもん「……!」
こうしてドラえもんが肉便器となった
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:06:36.87 ID:Hi8VI2ju0
掃除機を振り回すワシズと戦う肉便器とかマジでいみがわかんねえwwwwwwww
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:10:08.29 ID:/znnGNpr0
キャニスター掃除機「ギャアオオッ!!」
ウルヴァリン「バーサーカー――バレッジ!!」
ドガアァァァン!!
アップライト掃除機「グオオォオッ!」
シャア「ふっ、絨毯爆撃に限るな」
ズガガガガガッ!!
スティック掃除機「ギュオオォォ!!」
アカギ「ロン」
ドカアァァァン!!
ハンディ掃除機「キシャアァァッ!!」
ドラえもん「空気砲をくらえ!」
ズドォォォン!!
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:12:43.37 ID:/znnGNpr0
ドッカァアァァァァン!!
まどか「あ、あれが……肉便器の戦い」
QB「まどか、しっかり見ておくんだ。力を得た者達……この世界を守る者達の戦いを!」
まどか「私も……」
QB「ん?」
まどか「……肉便器になれば、私も、皆みたいに戦えるのかな」
QB「ま、まどか! やっとその気になってくれたのかい」
まどか「……でも……」
まどか「やっぱり普通に考えて肉便器っていうのは」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:19:00.40 ID:/znnGNpr0
ウルヴァリン「OH! OH! YES! Oooooooh!!」
客「ウオオォォオッ!!」
客「ああっ!出るぞシャア!いつもの3倍早くっ」
シャア「あああぁっ!白い悪魔が私の中にぃぃ!」
客「くうっ……アカギのここは痺れるぜぇっ!」
アカギ「おおぉ! そ、そのパイをツモっちゃ駄目だっ……!」
客「ハイッ!タケコプタァァッ!!」
ドラえもん「あんあんあん!とっても大好きぃぃぃ!!」
==========
まどか「……こんなの、絶対おかしいよ」
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:22:27.81 ID:/znnGNpr0
ほむら「何をしているの……まどか」
まどか「ほむらちゃん! そ、その格好……・まさかほむらちゃんもっ」
ほむら「ええ……仕事を終えたところよ」
ほむら「わかってるわね。あなたは……肉便器なんかになっちゃいけない」
まどか「……で、でも、ほむらちゃんは!? ほむらちゃんは平気なの!?」
ほむら「私は……」
ほむら「まどかを肉便器にしない為に、肉便器となる事を受け入れたのだから……」
QB「ほむら。どうしたんだい。こんな所で油を売っていては困るよ」
QB「次のお客さんが君をお待ちだ」
ほむら「わかっているわ……」
まどか「ほむらちゃん!」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:29:41.39 ID:/znnGNpr0
まどか「QB、どうしてなの!? どうして、ほむらちゃんにまであんな酷い事を!」
QB「そんな言い方は無いんじゃないのかい。契約はほむら自身が望んだことだ」
まどか「だからって、こんなの絶対――」
QB「わけがわからないよ。人間は欲求を満たさなければ生きていけない。あらゆる職業はそのためにあるんじゃないか」
QB「肉便器もまた、社会に必要な仕事の一つだ。それなのにどうして君は、肉便器を差別した発言をするんだい」
まどか「だ、だって!」
QB「君達の言う事はいつだって理不尽だね」
まどか「……私が」
まどか「私が肉便器になれば……ほむらちゃんは肉便器を辞める事ができるの?」
QB「それはどうかな? 彼女も貴重な戦力の一つだし」
QB「まあ、TEIAIとの決戦まではまだ少し時間がある。よく考えておくことだね、まどか」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:31:18.24 ID:/znnGNpr0
会長「なんじゃっ! この戦いぶりはっ!!」
黒服「は、はあ……」
会長「繰り出した掃除機どもは皆、肉便器に倒されてしまったではないかっ!」
黒服「申し訳ございません、直ちに次の掃除機の手配を」
会長「カッ! 糞の役にも立たん者どもが!」
???「会長。私でよければお手伝いしますよ」
会長「何? お前は……
>>205!」
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:33:30.84 ID:A8YmI/aj0
ゴレイヌ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:41:31.83 ID:/znnGNpr0
会長「お前はゴレイヌ……何故ここに」
ゴレイヌ「この街に巣食う“肉便器”どもは何人だい?」
黒服「5人です。シャア、アカギ、ウルヴァリン、ドラえもん、それにあの小娘……」
黒服「お言葉ですが……いくら用心棒のゴレイヌさんといえど、5人の肉便器を相手にするのは」
ゴレイヌ「なら俺は5人分になる」
会長「なっ!?」
ゴレイヌ「楽しみに見ていなよ……俺と肉便器達との戦いを」
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:45:49.48 ID:/znnGNpr0
QB「! TEIAIの恐るべき刺客が現れたようだ……全員、緊急招集だよ!」
アカギ「やれやれ。麻雀も打ってられないな」
シャア「三倍の速さで駆け付けざるを得なかった」
ウルヴァリン「そこまで息せき切って呼びだすとは、敵は何者だ?」
ゴレイヌ「やあ、君達がこの街の肉便器か。俺と勝負をしてもらおう」
ドラえもん「何だいあれは……」
ほむら「私達五人を一度に敵に回して……どうなると思っているのかしら」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:50:12.37 ID:/znnGNpr0
ウルヴァリン「行くぞ!」シャキィン!
ゴレイヌ「ふっ」
シュッ!
ウルヴァリン「な、何!? 何だこのゴリラは!」
ゴレイヌ「“白い賢人(ホワイトゴレイヌ)”……俺の立っていた位置とコイツを入れ替えたのさ」
ゴレイヌ「さらに……“黒い賢人(ブラックゴレイヌ)”!」
シャア「やはり……。奴は自分自身を3倍に増やす事ができるのだ」
ゴレイヌ「違うな! 今夜の俺は本気だ。分身は5体!」
ほむら「何ですって?」
ゴレイヌ「白い賢人、黒い賢人……そしてもう2体、
>>240と
>>241だ!」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:51:28.08 ID:fV/VyeY80
聖王ヴィヴィオ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:51:28.26 ID:kLp32b+b0
青い稲妻
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:56:34.61 ID:2o7pH562O
ソニック?
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 00:57:43.67 ID:/znnGNpr0
ゴレイヌ「聖王ヴィヴィオと青い稲妻<松本匡史>だ!」
ほむら「もう意味がわからない……」
ゴレイヌ「いくぞ! 一斉攻撃!」
ウルヴァリン「! 皆、散れ!」
バババッ!
アカギ「ククク……分身程度で粋がってるのも今だけだぜ」
シャア「赤い彗星と呼ばれた私の力を見せてやる」
ドラえもん「! 来るぞ!」
ゴレイヌ・白い賢人・黒い賢人・ヴィヴィオ・松本匡史「ウオォォオォッ!!」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:03:27.07 ID:/znnGNpr0
まどか「QB! 皆は大丈夫なの!?」
QB「そうだね――心配は要らないよ、まどか」
ヴィヴィオ「ハッ!」
ドラえもん「ひらりマントッ!」ズババババッ!!
ドラえもん「ショックガンだっ!」
ヴィヴィオ「ああぁっ!」
ドカアァァン!!
シャア「赤い彗星と青い稲妻――」
松本匡史「ハアァッ!」
シャア「どちらが上か思い知るがいい!!」ドガガガガッ!!
松本匡史「ぐわああぁっ」
ズガァァァン!!
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:05:53.65 ID:/znnGNpr0
QB「皆の力を合わせれば――」
アカギ「ツモ」
白い賢人「ぎゃあっ」
どかーん!
ウルヴァリン「バーサーカー――スラッシュ!!」
黒い賢人「ウオオォォォッ!!」
ズバァァァァッ!!
ほむら「今っ――!」
キィィィィィィン……
バキュンッ! バキュンッ! バキュンッ!
ほむら「ハアァァァ!!」
ゴレイヌ「ぐわああぁぁぁぁっ!!」
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:06:57.68 ID:/znnGNpr0
ゴレイヌ「お、俺の負けだ……!」
ゴレイヌ「TEIAIに……TEIAIに栄光あれーっ!!」
ドガァァァァァン!!!
QB「皆の力を合わせれば……不可能はない!」
まどか「不思議だね。何だかこの物語が魔法少女ものだったような錯覚がしてくるよ」
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:09:12.83 ID:hffaSXoz0
>QB「皆の力を合わせれば……不可能はない!」
フラグっぽいw
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:11:12.49 ID:/znnGNpr0
会長「なんという事っ……! まさかあのゴレイヌまでもがっ……!」
黒服「か、会長……」
会長「ええいっ! だが、肉便器どもの命もそう長くはないっ!」
会長「間もなく、史上最大にして最強の掃除機……」
会長「“
>>280の夜”がこの街に訪れる!」
おおぉっ……!
会長「その時こそ……肉便器どもの最後じゃっ!」
「会長ばんざいっ……!
>>280の夜ばんざいっ……!」
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:13:16.76 ID:fV/VyeY80
全てを掃除する《白い悪魔》なのは
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:15:11.79 ID:/znnGNpr0
会長「全てを掃除する《白い悪魔》なのはの夜っ……!」
黒服達「全てを掃除する《白い悪魔》なのはの夜ばんざいっ……!」
黒服(長いな、この名前……)
黒服(語呂が悪いってレベルじゃねーな……)
会長「今……何か思った者っ!?」
黒服「とっ! とんでもありませんっ!」
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:19:56.23 ID:/znnGNpr0
ほむら「あぁぁん! はあっ、はうあぁ……!」
客「オラァ、もっと喘げっ肉便器女がっ!」
ほむら「は、はひぃぃっ!!」
まどか(ほむらちゃん……ほむらちゃんはきっと今頃……!)
客「出すぞオラァッ!」
ほむら「ひぃぃっ、な、中に、ほむらの中に出ひてくださぃぃいぃっ!!」
まどか(そんなの絶対……絶対おかしいよ……!)
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:23:04.68 ID:/znnGNpr0
QB「さっきの仕事は70点だね、ほむら。駄目じゃないか、もっとアヘらないと」
ほむら「あなたに言われることじゃないわ……」
QB「まどかの代わりにアヘると君は言っただろう? 契約は契約だよ」
ほむら「……くっ」
QB「まあいい、今はそんな話をしている場合ではないんだ」
ほむら「?」
QB「一週間後……地上の全てを滅ぼす最大最悪の掃除機、“なのはの夜”がこの街に訪れる」
ほむら「なのは……!」
QB「君も名前くらいは聞いた事があるだろう?」
ほむら「それが本当だとすれば……」
QB「ああ。このままでは到底勝てない」
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:27:42.07 ID:/znnGNpr0
ウルヴァリン「“なのはの夜”がこの街に来るそうだな……」
シャア「“白い悪魔”が出てくるとあっては、私が黙っている訳にはいくまい」
アカギ「“なのは”ねえ……くくく、ようやく面白くなってきそうだ」
ドラえもん「“なのは”は手ごわいよ。地球破壊爆弾をもってしても通じるかどうか」
ほむら「……それでも。それでも、まどかには肉便器の契約はさせないわ」
ほむら「私達5人の力で……“なのはの夜”を迎え撃つのよ」
QB「それならそれで、作戦は入念に考えないとね」
QB「アレを迎え撃つ上で、
>>305と
>>306は欠かす事が出来ないだろう?」
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:29:13.58 ID:isWA/FwZ0
サザビー
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:29:14.92 ID:VqfioeUO0
浜田雅功
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:40:16.82 ID:/znnGNpr0
シャア「この私が全力で向かうとなれば……ザクなどではなくサザビーを出さねばな」
QB「うん、それに浜田雅功だね。あのツッコミの力なら、“なのは”にも通用するはずだ」
QB「いいかい、みんな。いよいよTEIAIとの最後の戦いが始まる」
QB「君達は数奇な偶然で集まった5人だ。それぞれ境遇も願いも違う、だけど」
ウルヴァリン「おっと、皆まで言うな。そう……俺達は、肉便器の絆で繋がっている」
アカギ「くくく……お前らと力を合わせて戦うのも、なかなか狂気の沙汰だが面白い」
ドラえもん「僕達皆の力で、“なのはの夜”を倒そう!」
シャア「我々の協力こそが、事態を突破する上で一番重要な事かもしれんな」
ほむら「行きましょう……私達5人、肉便器の力を合わせて!」
まどか「ちょっと待って、無理やり綺麗な話に持ってこうとしてない!?」
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:42:36.71 ID:/znnGNpr0
会長「ついにこの日がやって来た……カカカ! 肉便器どもの最後じゃ!」
なのはの夜「アッハハハハハハハ!!」
ドカーン! バコーン!
まどか「ま、街が……私達の街が壊されてく!」
ほむら「まどか、安心して見ていて。あなたを危険には晒さないわ」
ほむら「行くわよ、皆!」
シャア・アカギ・ウルヴァリン・ドラえもん「オオオォッ!!」
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:49:54.29 ID:/znnGNpr0
まどか「どうしてなの? QB」
ズガァァァァァン!! ドガアァァァッ!!
まどか「どうして、皆……こんな戦いなんかに」
ゴオオォォォッ!! バァァアアアン!!
QB「彼等は皆……それぞれに譲りきれない願いを抱いて、肉便器となる道を選んだ」
なのはの夜「アハハハハハ!! シュ――トッ!! シュ――トッ!!」
QB「シャアは
>>330の為……ウルヴァリンは
>>340の為……」
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:53:23.39 ID:isWA/FwZ0
赤色の塗装
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:54:06.46 ID:KNN9qT410
幼女に手を出して捕まらない世界
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:56:50.07 ID:/znnGNpr0
ナノハ「ドウシテカナ……ワタシ……セカイヲキレーニシヨートシテルノニ」
ガシィ!
シャア「くっ!? こ、これは……バインドか!?」
ナノハ「ワタシノヤッテルコト……ソンナニマチガッテル……?」
シャア「馬鹿な……サザビーの動きを押さえ込むとは……白い悪魔の力、これほどとは!」
ナノハ「スコシ――」
シャア「!」
ナノハ「アタマヒヤソウカ――」
ズキュウゥゥゥゥゥゥウッ!!
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 01:58:29.80 ID:8zTGl9JOO
シャア死んだなwwww
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:02:27.15 ID:/znnGNpr0
シャア「ばっ――」
(受け入れると言うんだね、肉便器になる契約を)
(君はどんな願いで、そのソウルジェムを輝かせるんだい?)
(愚問だな。私が望むものはただ一つ――)
(この私の乗る機体を美しく染め上げる――赤色の塗装のみ!)
(君の願いはエントロピーを凌駕した――)
(君と君の機体は歴史に名を残すだろう。“赤い彗星”として)
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359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:06:20.53 ID:/znnGNpr0
ほむら「! シャアがやられた!?」
アカギ「今だ、浜田を出せ! 奴は今の射撃で力を消耗している!」
ドラえもん「浜田雅功の突っ込みの力なら、奴を直接叩ける!」
浜田「なんでやねぇぇぇん!!」
なのは「……」
バシィッ!!
浜田「」
ほむら「そんな……浜田の突っ込みが全く通用しない……!?」
なのは「ムダヨ……ムダ……」
なのは「!」
グサッ!!
ウルヴァリン「これなら……どうだっ!!」
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:11:47.46 ID:/znnGNpr0
なのは「ソンナ……イツノマニ……」
ウルヴァリン「どうだ、さすがのお前でも……急所に爪を叩き込まれれば!」
アカギ「狂気の沙汰だ……奴の至近距離にへばり付くなんて」
ほむら「ウルヴァリン、あなた……まさか!」
なのは「レイジングハート……」
ウルヴァリン「お前と刺し違えてでも……これ以上この街は壊させない!」
なのは「ディバイン……バスター!」
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366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:17:30.72 ID:/znnGNpr0
(幼女に手を出して捕まらない世界?)
(僕には理解できないな。なんだって人間はそうおかしな物を望むんだい)
(さあ――自分でもわからないな)
(俺はTEIAIに全てを奪われた、命も体も、名前も……愛も)
なのは「アッハハハハハハハハ!!」
ウルヴァリン「ぐぅっ……ぐあああぁぁあああ!!」
(人であることを失ったこの身体で……最後にそれくらい望んでもいいじゃないか)
(幼女の笑顔は、世界共通の宝だ――)
ズガァァァァァン!!
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:20:03.36 ID:/znnGNpr0
ほむら「ウルヴァリン――ッ!!」
なのは「アハハハハッ! ミンナ……ミンナアタマヲヒヤセェェッ!!」
どがーん! どがーん!
ドラえもん「やろう、ぶっころしてやる!」
バッ!
ほむら「!? ドラえもん!?」
ドラえもん「てってれれっててーてーてー! 地球破壊爆弾ー!!」
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:23:52.22 ID:8zTGl9JOO
ドラあかーん!
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:24:45.88 ID:/znnGNpr0
ドラえもん「こいつでお前を吹っ飛ばしてやる!」
なのは「アハハハハ……エースオブエースノワタシニバクダンヲメーチューサセルデスッテ!?」
なのは「ヤレルモノナラ――」
アカギ「ポンだ」
ガシィ!
なのは「!」
アカギ「お前の順番は回って来ない。ククク……ドラえもん、今だ!」
なのは「コ、コイツ、ワタシノウゴキヲ……!」
ドラえもん「ほむら、後は頼んだよ。僕はこの爆弾を抱えて……なのはに飛び込むっ!!」
ほむら「や、やめてドラえもん! あなたも巻き添えに――」
ドラえもん「僕は願ったんだ。この世のネズミを根絶やしにすると」
ドラえもん「最後に一匹……大きなネズミが残ってたようだよ!」
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:28:32.24 ID:/znnGNpr0
なのは「ハナセ……ハナセェェッ!」
アカギ「おっと、ここで放す訳には行かねーな……お前には地獄の底までお供して貰う」
アカギ(鷲巣とのシックスナイン……あれはなかなか良い狂気の沙汰だったぜ)
ドラえもん「行くぞぉぉぉっ!!」
アカギ「ふん、来い!」
なのは「ヤメロオオォォォォッ!!」
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て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ { ド
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382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:29:49.22 ID:8zTGl9JOO
アカギ…まさかポンがそんな技だったなんて
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:31:06.68 ID:AUBthLA/O
やったか?!
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:31:27.30 ID:/znnGNpr0
ほむら「皆――ッ!!」
QB「……」
まどか「な、なんで……?」
まどか「なんで、みんな……みんな、いなくなっちゃった……!」
ほむら「……“なのは”は!?」
ヒュオォォォオッ……
なのは「ドウシテ……ソンナコトオモウノカナ……」
なのは「チキュウハカイバクダン……ソノクライデワタシガシヌワケナイジャナイ」
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:35:24.24 ID:/znnGNpr0
ほむら「そ……そんな」
ほむら「どうして……」
ほむら「皆……肉便器として……あんなに頑張ってきたのよ……」
ほむら「……どうしてっ!」
なのは「ミセテアゲルネ……ワタシノ……ゼンリョクゼンカイ……」
QB「あ、あれは!?」
まどか「!」
スター ライト ブレイカー
なのは「星を 軽く 壊す」
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:38:01.25 ID:/znnGNpr0
ほむら「……どう、して……」
なのは「シュ――トッ!!」
ギュオオォォォォォォッ!!
まどか「――ほむらちゃんっ!?」
バッ!!
ほむら「まどか!」
QB「そんな……この力は一体!?」
QB「なのはの攻撃を……跳ね返している……!」
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:40:08.27 ID:/znnGNpr0
ギュオオォォオォ!!
まどか「私……決めたの」
まどか「肉便器になるね、私」
ほむら「まどか! それは駄目っ!」
まどか「ううん……いいの、ほむらちゃん。私の力で、皆を……この世界を守れるのなら!」
ギュオオォォォォオォォォォ!!
QB「流石だね、まどか……僕の予想していた以上の力だ」
QB「さあ、君の願いを聞こう、まどか」
まどか「私の願いは……」
まどか「
>>410!」
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:45:12.77 ID:wOGan/kUO
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:45:13.13 ID:R/a61qX10
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:47:08.22 ID:8zTGl9JOO
最初に戻ったwwwwww
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:48:36.84 ID:/znnGNpr0
まどか「私の願いは……
>>5の再安価をすることっ!!」
QB「!」
QB「そんな祈りが叶うとすれば……それはメタなんてものじゃない! このスレの根本に対する反逆だ!」
まどか「今日まで戦ってきた皆が、二度と肉便器なんかにならなくて済むように……」
ほむら「ま、まどか……」
まどか「さあ、叶えてよ、インキュベーター!!」
QB「……!」
ピカアァァァァァ!!
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:49:38.33 ID:/znnGNpr0
QB「僕と契約して
>>430になってよ!」
まどか「えっ」
QB「
>>430になれば願いを叶える事ができるんだ」
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:52:02.64 ID:VqfioeUO0
幼女
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:57:23.43 ID:/znnGNpr0
………
ほむらたん「かせつ じゃなくて、ほんとうのことよ」
QB「だとしても証明できないよ。君の話にあった“肉便器”の話は、確かに興味深いけどね」
QB「ああ、今夜も“帝愛”どもが次から次へと涌いてくる。いくら倒してもキリがないよ」
ほむらたん「ぼやいたってしかたないわ。さあ、いくわよ」
ウルヴァリンたん「ごめん、おそくなったぁ」
アカギたん「こんやも きょうきのさただね!」
シャアたん「3ばいのスピードでかたづけよっ!」
ドラえたん「よっし、がんばるぞー!」
ほむらたん「……みんな、いくわよ!」
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 02:59:56.78 ID:/znnGNpr0
ここは、かつてあの子が守ろうとした場所――
それを覚えている。決して忘れたりしない。だから私は――戦い続ける
Always, somewhere.
someone is fighting for you.
As long as ou remember her,
you are not alone.
まどか「がんばって」
(おわり)
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:00:14.06 ID:uznhpUM20
どう考えても2頭身で顔そのまんまのあいつらしか出てこないw
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:00:32.08 ID:GuS3zVI70
感動した つかまどかは幼女化してないのかww
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:03:08.25 ID:/znnGNpr0
これほど書いてて楽しかったスレは久しぶりだw
ありがとうございました!
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:04:32.62 ID:x2a5eseW0
乙
よくこのカオスをまとめたなw
>>410は何気に良安価だった
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:05:05.56 ID:4MTEU5lx0
追いついたら終わってた
面白かったよ 乙
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:06:20.71 ID:PCzmgrl5O
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:15:50.88 ID:YN7AsJrW0
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:17:27.80 ID:+9Q25cUe0
ドラえもんのやろうぶっころすにはワロタ
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:26:42.63 ID:t4f6B0aI0
今読み終わったwwwwwカオスすぎてワロタwwwwwwwww
乙
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 03:30:58.52 ID:/znnGNpr0
わけがわからないよ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 04:26:06.49 ID:2sclW0Yn0
誰か絵師きてくれーww
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 06:05:49.47 ID:PCKHgUUd0
TVアニメ化希望
魔法幼女まどか☆マギカで
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/06(金) 06:10:44.39 ID:mq1ubBNI0
綺麗に終わらせやがった……
乙
ブロッコリー (2011-06-24)
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下手すぎるwww
よくもこんなもん表に出せたなwww