1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:12:58.74 ID:1/tJFczp0
遡ること15分前・・・
浜面「アイスと氷と飲み物っと…買い漏らしはないな」
浜面「ふぅ、暑いのど乾いた…さっきの店で買えばよかった」
浜面「自販機自販機っと、…ん!?とれたて果実のミックスジュース?」
浜面「たまには頑張ってる自分へのご褒美としていい…よな…」
浜面「すいません1つください」店員「はい300円です、…まいどあり~」ニヤリ
浜面「冷たくてうめ~生き返るわ~、っとやべ急がねえと麦野たちに殺される!」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:13:47.75 ID:1/tJFczp0
とあるアジト
浜面「ただいま~買ってきたぞ~」
絹旗「超待ちましたよ浜面!」
浜面「あれ?絹旗だけか他の皆は?(なんだろうこの感じ…)」
絹旗「仕事にいきました簡単なものらしいので私は超お留守番です」
浜面「そうか(あれ?なんだか絹旗が可愛く見えてきたぞ…)」
絹旗「浜面どうしたんですか?顔が超赤いですよ?」
浜面(俺には滝壺という心に決めた女いるのに抑えられない!)
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:14:08.60 ID:1/tJFczp0
浜面「絹旗!俺の股間を窒素装甲で叩いてくれ!!」絹旗「」
絹旗「浜面、超何を言ってるのかわからなかったのでもう一度言ってくれませんか?」
浜面「だから俺の股間の能力追跡がレベル5だから窒素装甲で叩いてほしい!!」
絹旗「浜面、元々超バカだと思ってましたがとうとう壊れたんですか?というかぶち殺しますよ?」
浜面「頼むこの通りだ!(土下座)」
絹旗「もうそろそろ麦野も滝壺さんも帰ってくるだろうから3人で超ぶち殺してあげましょう」
浜面「あぁ滝壺の能力追跡で正確に標準補正した麦野の原子崩しで俺のレベル5に…考えただけでゾクゾクするな」
絹旗(2人とも超早く帰ってきてくださいいいいいいい)ガクブル
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:14:33.35 ID:1/tJFczp0
5分後・・・
麦野「ただいま~今帰ってきたにゃ~ん」滝壺「ただいま」
絹旗「おお帰りなさい2人とも、たたた大変です浜面が超おかしくなりました」
麦野「おかしくなったっていつものことじゃない」
滝壺「そうだよきぬはた、はまづらはちょっとあれだけどまともだよ」
絹旗「あのですね具体的に言うと変態度が超アップしてセクハラ発言してくるんですよ」
滝壺「はまづら、きぬはたに変なこと言っちゃ怒るよ」
麦野「はーまづらぁ、内容によっちゃぁブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」
浜面「麦野滝壺お帰り、麦野!俺の股間のレベル5に原子崩しでオシオキしてくれ!!」 麦滝「」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:15:16.05 ID:1/tJFczp0
麦野「はーまづらぁ、選ばせてあげる土下座で謝って一生私たちの下僕として生きていくかここでブチコロされるか」
滝壺「はまづら早く謝ったほうがいいよ、私はまづらに酷いことしたくないし」
浜面「何を言っているかわからないが俺のアイテムが爆発しそうなんだだから早く原子崩しと窒素装甲を!!」ズル
絹旗「ちょっ!何超粗末なモノ出してるんですか浜面!」麦野「死になさい変態浜面!!」
浜面「ふおおおおおおおおおおお!!!この威力この快感気持ちよすぎるぜ原子崩し!」
絹麦「なんで傷一つないのよ!・ないんですか!」
浜面「なんでって股間がレベル5だからに決まってるだろ!」
絹麦滝「」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:15:48.08 ID:1/tJFczp0
同日同時間
上条「すいませんこのミックスジュース1つください」
店員「300円です、ありがとうございます~」
上条「いや~暑い日にはやっぱり冷たいものだよな~、ちょっと高かったけどうまいし」
御坂「ちょっとアンタ!」上条「げっ!ビリビリ・・・」
御坂「ビリビリじゃないって言ってるでしょ!もういい加減覚えなさいよもう」
上条「で、どうしたんだビリビリ?勝負か?生憎だが上条さんは暑さと補習で疲れてるんですよ」
御坂「このくらいの暑さで参ってるなんて軟弱ねいいから勝負しなさいよ!」
上条「はぁ~わかったよ…(あれなんか熱っぽいような体が火照ってる感じが)」
御坂「じゃっ、いくわ 上条「ちょっと待て御坂!!」
御坂「何よ急に」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:16:00.50 ID:WHlZ0TW00
それ以外の部分でブチコロシてあげなさい
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:16:10.54 ID:1/tJFczp0
上条「頼みがある御坂、お前の超電磁砲を俺の股間の幻想殺しに撃ってくれ」御坂「」
御坂「何よ急に…アンタがそんなに変態だったなんて見損なったわ!」
上条「そこをなんとか!そうだ超電磁砲が嫌なら砂鉄の剣でもいいぞ一度あの振動を味わってみたかったんだ」
上条「あの振動なら新境地に達せそうなんだ!」
御坂「嫌よ気持ち悪い、も、もうアンタのことなんて知らない!死ねばいいのよ」ダダダ
上条「御坂・・・」
上条「ならしょうがないあの手を使うしかないか・・・」
ピポパ プルルル もしもし??か頼みがあるんだが、ああ、一大事だ、じゃあよろしく頼む
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:16:43.75 ID:1/tJFczp0
??「かみやん言われた通り手配したが何があったんだにゃ?」
上条「詳しくは言えないけどもしかしたら魔術と科学のバランスが崩れるかもしれないだから俺はイギリスへ行く飛行機ありがとうな土御門」
土御門「俺のところには何も情報がきてないがかみやんがそう言うならそうなんだろう帰ってくるときにまた連絡をしてくれい」
上条「じゃ行ってくる、待ってろよ俺の新境地!!」土御門「」
ピポパ プルルル 俺だここ最近上条当麻の周りで起きたおかしなことについて調べてくれ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:17:05.42 ID:1/tJFczp0
上条「さすが超音速旅客機速いぜ~」
上条「さ~てイギリス清教の皆に会いに行くか~と思ったけど道がわからない言葉がわからない」
上条「インデックスでも連れてくればよかったな…だけど連れて来たら目的がばれてしまうそれでは意味がない」
上条「さてどうしたもんか…ん?あれはアニェーゼ?ちょうどよかった~、お~いアニェーゼ~」
アニェーゼ「?、あなたですか、なぜイギリスに?」
上条「いや~ちょっと用事があって、でもよかったよ単身で来たから通訳もなにもなくて」
アニェーゼ「バカなんですか?」
上条「ははは、とりあえず神裂にも挨拶とかしたいし案内してくれないか?」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:17:27.06 ID:1/tJFczp0
イギリス清教女子寮
アニェーゼ「ただいまです~、途中で思わぬ拾い物をしましたよ~」
神裂「お帰りなさいアニェーゼ、拾い物とはなんですか?」
上条「こんにちはおじゃまします」
神裂「上条当麻どうしてここに!?」
上条「おお神裂久しぶりだな、ちょっと用事があってな」
神裂「そうですかゆっくりしていってください」
上条「(けっこういるなよしお願いしてみるか)あのさ神裂」
神裂「なんでしょう?」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:18:08.99 ID:1/tJFczp0
上条「お前の七閃で俺の股間の幻想殺しを七千回切り裂いてください」土下座
神裂アニェーゼ「」
神裂「ちょ、ちょっと周りの音で聞き取れなかったのでもう一度言っていただけますか?」
上条「あなたの七閃で俺の七天七刀もとい股間の幻想殺しを七千回切り裂いてください、多分いくら切りつけても切れない気がするので」
アニェーゼ「(もしかしたら戦いのし過ぎで頭がイカレたんじゃないですかねぇ)」神裂「(その可能性もありますがあの顔はどう見てもまともですよ)」
上条「神裂1人に辛いことはさせないぜ、アニェーゼも蓮の杖で俺の股間を重点的に攻めてくれ!」
アニェーゼ「」
神裂「一体どうしたというのですか上条当麻!何か悪いものでも食べたのですか!?」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:18:41.68 ID:1/tJFczp0
上条「俺は拾い食いなんかしないし至ってまじめだ!!だから早く!さあ早く!!」
神裂「上条当麻あなたにはいつも助けられてきましたが今回ばかりは許せませんどうかお引き取りください」
アニェーゼ「そうです、さあ帰ってくだせえ」
上条「しょうがない…だったら実力行使しかないな」ダッ
神裂「!!なにを!?」 上条「神裂ー!揉ませてーー!!」 神裂「なっ!?何を言ってるんですかこの変態がああああああ!!」
カチャ シュッ ニヤリ ドゴッ
神アニェ「!?」 上条「快…感…」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:19:06.00 ID:1/tJFczp0
神裂「胸を触ると見せかけて私の攻撃をこ、股間に受けるとは…」アニェーゼ(いくら恩人でも縁を切りたくなってきましたよ)
上条「さあアニェーゼ次はお前の番 アニェーゼ「お断りします」
上条「そうかじゃあしょうがないルチアかアンジェレネにでも頼むか」
アニェーゼ「あの2人…いや、他のシスターに手を出したらタダじゃおかねぇですよ」
上条「どうタダじゃおかないんだ?蓮の杖で直接ぶっ叩いてくれるのか?」
アニェーゼ「いいえ、あなたを抹殺します。」
上条「抹殺か…神裂がいたんじゃ分が悪いなここは一旦引こう、さらばだ」タタタ
神裂「あの言動何かおかしいですね…土御門に連絡をしてみますか…」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:19:43.93 ID:1/tJFczp0
学園都市・とあるアジト
麦野「オラオラあああああああああああ!、もっとケツ振って私を楽しませろおおおおおおおお!」
浜面「あああ麦野さま~もっともっとオシオキしてくださああああい」
絹旗(縛られて天井から吊り降ろされてる浜面、その股間に向かって原子崩し連発してる麦野、その横で笑顔だけど明らかに怒ってる滝壺さん…)
絹旗(超シュールというかおかしな空間ですね…)
浜面「き、絹旗!は、早く窒素装甲で 絹旗「嫌です!!」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:21:49.79 ID:1/tJFczp0
プルル ピッ
土御門「俺だ、そうかわかったご苦労だったな」 ピッ
土御門(かみやんがおかしくなったのはの能力者の身体能力をあげる薬のせいだったのか)
土御門(盗んだやつは薬が失敗作だとわかるといなや証拠隠滅のために飲み物に混ぜて売ったわけか)
土御門(それを不幸にもかみやんが飲んでしまったとまあ、薬の効果は半日程度らしいから放っておいて平気だろう)
土御門(早いとこ犯人をとっ捕まえるかにゃ~)
プルル 土御門「ん?ねーちんからか」 ピッ 土御門「ねーちんかそろそろかかってくるだろうと思ったぜよ」
神裂「思ったということは上条当麻の現状を知ってるということですね?」
土御門「ああ、だが安心しろねーちん実はかくかくしかじかというわけだからかみやんを送りかえしてくれい」
神裂「そうですかわかりました」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:23:50.75 ID:1/tJFczp0
事件はとりあえずは解決し上条当麻は神裂・アニェーゼの手によって捕獲・強制送還され
浜面仕上は新しい世界に目覚めましたとさ
おしまい
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:24:58.92 ID:KhrFtMD80
もし一通さんが飲んだら打ち止めに・・・・・ゴクリ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:28:11.50 ID:0cusK8M+P
>>1 乙
アイテムのメンバーの名前がいまだに覚えられない。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 00:31:26.23 ID:1/tJFczp0
麦のん
浜面の嫁
最愛ちゃん
フレ ンダ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 02:18:48.94 ID:nql3vqK50
浜絹スレだと思ったのに・・・
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 02:41:24.75 ID:5K5uwftB0
乙
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/06(日) 03:33:09.19 ID:pROIO0K80
てめぇらずっと待ってたんだろ!?このスレを消さなくてもすむ、童貞の敵
にまわらなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを。
今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきた
んだ!?てめぇのその手でたった一つのssを完結させて見せるって誓ったんじゃねえのかよ?
お前だって完結の方がいいだろ!?ネタ切れなんかで満足してんじゃねえ、命を懸け
てたった一つのスレを守りてぇんじゃないのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・
ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじ ゃねぇよ!
手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、
>>1!
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