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カテゴリー  [ 俺ガイル SS ]

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いろは「…あれ?もしかして比企谷せんぱいですか?」

2013/12/06 17:08 | CM(0) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/12/04(水) 04:08:51.77 ID:mPoZCHso0
八幡「あ?…えーと、一色、だったか?」

いろは「わー!本当にせんぱいだー懐かしい!」

八幡「一色…いろは?」

いろは「そうですよー。一色いろはです。せんぱいが高校卒業して以来ですから、3年ぶりくらいですね、久しぶりです」

八幡「お、おう…」

八幡(高校卒業後地方の大学に進学した俺が、高校時代の知り合いと会うのは本当に久しぶりだった)

八幡(つーか悠々自適なボッチライフを楽しむためにあえて遠いところにしたのに、まさか知り合いに会うなんてな)

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雪乃「両親が出会った経緯を聞いて作文にする宿題?」娘「うん」

2013/12/05 17:01 | CM(20) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/12/04(水) 11:02:06.17 ID:hMVoe+yx0
雪乃「……その書いた作文はみんなの前で発表したりするのかしら」

娘「今度の授業参観で発表するんだって」

雪乃「そう……それにしても、何故その内容なのかしら。両親のことを書くのなら、もっと他にあると思うのだけれど」

娘「先生、あわよくば参考になるものなら実践するって言ってたよ。あ、これ内緒ね」

雪乃「ああ……そういえばあなたの担任って……」

娘「で、どうやってお父さんと出会ったの?」

雪乃「私たちは高校の時に初めて出会ったのだけれど、同じ部活に所属していたのよ」

娘「ふーん、どんなの?」

雪乃「奉仕部といって、かんたんに言えば、困った人の手助けをする部活だったわ」

娘「へー、お母さんはともかく、お父さんもそんなまじめだったんだ。意外」

雪乃「いえ、お父さんは自分から入ったわけではないのだけれど……」

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八幡「雪ノ下の頭を撫でて30分、最初は嫌がっていたが」

2013/12/04 17:00 | CM(1) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/15(金) 10:49:36.04 ID:mbn4iKP00
八幡「今は恍惚とした顔をしている」


20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/15(金) 13:18:49.52 ID:rRj7trtS0
八幡「……」 ナデナデ

雪乃「!?」

八幡「……」 ナデナデ

雪乃「どういうつもりかしら」

八幡「……」 ナデナデ

雪乃「そうね、今の内ならあなたのクラス全員にこの事をバラすことで許してあげるわ」

八幡「……」 ナデナデ

雪乃「や、やめなさい…」

八幡「……」 ナデナデ

雪乃「…んっ… (///」

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八幡「ここが本能寺学園か」

2013/12/02 21:00 | CM(4) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/12/01(日) 20:29:30.75 ID:0F/vtke70
八幡「平塚女教に肉体言語で頼まれたモノを届けに来たが、なにこれ学校?ズムシティみたい。」

平塚(本能寺学園は私の再従姉妹が生徒会長をしている学校だ。借りていた服を返さなくてはならないのだが私は若手なので仕事が多くてな。代わりに行ってくれないかな)

八幡「なんて、言ってたけどどうせ雑用ばっかでしょって言ったら肉体言語だもの。もっと寛容な精神を持ってもらいたいね。」

まぁ、唯一よかったのは部活を堂々とサボれることくらいだ。

八幡「さっさと届けて、再放送のZガンダム見ないと・・あれ、今日からWだったっけ。」

「おい、そこの貴様。」

八幡「いや、Gだったかも。そもそも先週はZだったか?ただの島田兵なだけであってZZだったかもしれない」

「聞いているのか、貴様」

八幡「そもそも島田兵ってなんなんだよな。島田敏以外にもヤラレ役いるだろ」

「聞いていないのか。なら、邪魔だ」

八幡「例えば・・へ?な・・に・・・あqwせdrftgyいりぃpfがsdf;!!!??」

俺が最後に見たのは、目つきが平塚先生にそっくりな女性が刀の鞘で俺をなぎ払ったときに見えたパンツでした

やはり平塚先生の血筋は間違っている

学園都市ネタはいっぱいあるのになんで本能寺学園はないの?

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八幡「俺の周りがこんなに病んでる訳がない」

2013/12/01 20:41 | CM(9) | 俺ガイル SS
skmborow.jpg


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/30(土) 21:49:33.51 ID:Qx1Hh8YS0
雪ノ下「ねえ、比企谷君」

八幡「なんだ?」

雪ノ下「由比ヶ浜さんは?」

八幡「教室の掃除だ。少し遅れるそうだ」

雪ノ下「そう……じゃあそれまで二人きりね」

八幡「んだよ。嫌なら帰るが……」

雪ノ下「いえ、そういう事じゃないわ。ただ、二人きりだと思い出すわね、最初の頃を」

八幡「そうだな。つっても直ぐに由比ヶ浜が入ってきたじゃねえか」

雪ノ下「ええ。彼女が直ぐに入ってきたわ」

雪ノ下「そう、彼女が入ってから……それまでは、あなたと二人きりだったのに。彼女が、入ったから……彼女が入らなければ」ブツブツ

八幡「……」

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雪乃「比企谷君を監禁した」

2013/11/30 16:05 | CM(2) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/27(水) 22:44:40.82 ID:0wMGexPI0
ガチャガチャ

八幡「……おいおい、どういうことだよ」

八幡(目が覚めたらいきなりベッドに拘束されてたなんて、わけがわからないよ……)

八幡(ああくそ、両手両足を手錠で縛られてる……)

八幡「おーーーい! 誰かーーーーー!」

八幡「……何やってんだ、こういう時って誰も来ないのがお約束だろうに」


「呼んだかしら?」


八幡「えっ」

雪乃「……気分はどうかしら、比企谷君」

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留美「八幡あの女と別れて」

2013/11/28 20:55 | CM(1) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/25(月) 09:49:02.73 ID:FtfuxIa70
八幡「そもそも俺は誰とも付き合ってないんだが」

留美「だってあの女いつも八幡の近くにいるじゃん」

八幡「一応同じ奉仕部の部員だからな」

留美「あの距離感はただの部員だとは思えないよ」

八幡「だったら本人に聞いてみるか?」

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いろは「・・・先輩ってもしかしてイケメンですか?」八幡「まぁな」

2013/11/27 03:00 | CM(3) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/25(月) 23:35:53.02 ID:pOu08JpJ0
リンゴ~ン♪

八幡「は?何の音だ今の・・・ってお前今撮ったか?」

いろは「はい~♪先輩の寝顔激写です!」

八幡「寝てたんじゃねぇよ、考え事だ」

いろは「あーそうですか~」フムフム

八幡(いや聞けよ、つーか何勝手に撮ってるわけ?写真撮るなら声かけがマナーでしょうが!)

いろは「・・・先輩ってもしかしてイケメンなんですか?」

八幡「・・・は?」 由比ヶ浜「えっ」 雪ノ下「・・・」

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比企谷八幡の心配

2013/11/26 14:22 | CM(0) | 俺ガイル SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/25(月) 18:01:09.36 ID:yYZincyX0
ある冬の日。




ぼんやりと目覚めるとまだあたりは薄暗い。スマートフォンに手を伸ばし時間を確認する。6時半。いつもの起床時間より随分早い。


んー、二度寝するには微妙な時間だし、たまには早起きもいいか。起きる決心をつけ布団を抜けだす。寒い。やっぱ寝ようかな。ふと曇っている窓の外を見る。




「げっ、雪積もってるよ」




昨夜から降り始めた雪は千葉の街に薄く白く化粧をしていた。幸い自転車での登校はいけそうだ。けどいつもよりは時間がかかるだろうから早く目覚めてよかった。日頃の行いのおかげだな。人に苦労や迷惑かけてないし。かけるほど人と関わってませんね。そうですね。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385370069

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八幡「……雪ノ下ってそういえば妹属性あったよな」

2013/11/26 09:02 | CM(1) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/25(月) 23:34:19.63 ID:K9rWoc3r0
八幡(小町が家に男友達を連れてくると今日の朝言われた)

八幡(俺はあまりの驚きできっと死んだ魚のような目になっていただろう、ソウルジェムも真っ黒になる勢いで)

八幡(どうやら女友達も普通に遊びに来るらしい……だが家に男って…)

八幡(……妹ってお兄ちゃん無しじゃ生きていけないんじゃないんですかね常識的に考えて)

八幡(つか俺が無理、逆に無理、小町無しとか考えられないから石油以上に貴重な妹エネルギーが枯渇するとか考えらんないから)

八幡「というのを気持ち悪さ9割減して雪ノ下に話したら…」

雪ノ下「どうしたのかしら兄さん、いつもゴキブリのような兄さんが自分の家だというのに縮こまって」

八幡「……じゃあこの家はゴキブリホイホイの家なんですかね」

八幡(雪ノ下が俺のことを兄さんと呼び出した…ついでに家にまで連れ込まれた……どうしてこうなった)

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雪ノ下(29)「結局、行き遅れてしまったわ……」

2013/11/22 23:36 | CM(5) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/21(木) 22:20:23.78 ID:KjWMHD7z0
雪ノ下「高校を卒業して国立大に入りその後、就職……」

雪ノ下「大学の時も社会に出た当時も、何人も近づいてきた異性はいたけれど……全て一蹴しきたわね」

雪ノ下「まぁ、見た目で判断して近づいてきただけの醜悪な男になんて興味はないわ。男運に、恵まれていないのかしら……」

雪ノ下「……」

雪ノ下「彼は……比企谷君は、どうしているのかしら」

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比企谷「妹って素晴らしいと思います」暦「ほう」

2013/11/22 17:14 | CM(7) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/20(水) 15:08:06.36 ID:lIkcPqB10
暦「君とはいい酒が飲めそうだ」

比企谷「酒って・・・俺達まだ未成年じゃないですか」

暦「あぁ、ごめんごめんつい興奮しちゃって」

比企谷「そんなことより阿良々木さんは妹の素晴らしさがわかる人みたいですね」

暦「何を当たり前のことを言ってるんだ」

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小町「うちのお兄ちゃんは世界一かっこいい!」火憐月火「は?」

2013/11/20 00:14 | CM(18) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/18(月) 18:04:07.20 ID:dmiM+rSY0
小町「自分を犠牲にして周りを助けちゃうお兄ちゃん、小町的に見てて辛いけどそんな優しいお兄ちゃんかっこいいと思うのです!あ、今の小町的にポイント高い!」


火憐「おまえそれうちの兄ちゃん見ても同じこと言えんの?」
月火「あなたそれうちのお兄ちゃん見ても同じこと言えるの?」


小町「は?」


火憐月火「「あ"?」」


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雪乃「眠っている比企谷君にキスをしたら凄かった」

2013/11/18 21:12 | CM(4) | 俺ガイル SS
ynmorot.jpg


1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/17(日) 14:04:00.89 ID:rHnOZLxb0
雪乃「どうしたの比企谷君、眠そうな目をしているわね」

八幡「……目のことはほっとけ」

雪乃「今日も依頼人は来なさそうだし、眠たいのなら寝てもいいわ」

雪乃「なんならそのまま永眠してもらっても構わないのだけれど」

八幡「ねぇストレートに俺の死を願うのやめてくれない?」

八幡「……ま、眠いのは本当なんだけどな」

雪乃「あなたのことだから、どうせベッドの中で良からぬことを考えて……」

雪乃「不潔だわ比企谷君、もっと離れてくれないかしら」

八幡「ひっでぇ、うわひっでぇ」

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由比ヶ浜「あ、あたしの胸見てたでしょ///」比企谷「!?」

2013/11/16 17:43 | CM(2) | 俺ガイル SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/11/15(金) 23:08:06.58 ID:1Ng2iM/S0

比企谷×由比ヶ浜です。

(注)エロ要素あります。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384524486


2 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします (SSL) [sage saga]:2013/11/15(金) 23:09:14.15 ID:1Ng2iM/S0

【昼休み】


比企谷「(さーて、そろそろ教室に戻るか)」テクテク

比企谷「(――ん? あれは…)」


比企谷「おい由比ヶ浜、大丈夫か?」

由比ヶ浜「あ、ヒッキ―…」フラフラ

由比ヶ浜「うん大丈夫。ちょっとめまいがしただけだから…」

比企谷「(そうは言うものの顔色は悪い)」


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八幡「週末に由比ヶ浜と雪ノ下から使用済みパンツが送られてくる…」

2013/11/12 00:05 | CM(2) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/08(金) 23:51:34.07 ID:RexzBVqD0
小町「お兄ちゃん…また届いてるよ…」

八幡「…」

小町「雪ノ下さんのは…これ…多分血だよね…」

八幡「…」

小町「由比ヶ浜さんのはまだキレイだけど…」

八幡「…」

小町「…どうする?」

八幡「…洗って返そう」

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雪乃「……この感じ」

2013/11/09 17:24 | CM(2) | 俺ガイル SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/11/08(金) 03:35:46.67 ID:aqp7b0su0
雪乃「私としたことが……ブラジャーを付けるのを忘れていたわ……どうりで胸に解放感があるわけね」

雪乃「そういえば、心なしか、今日一日中周囲の視線が胸に集中していた気がする……ばれていたのかしら」

雪乃「しかし今更わざわざ付けに戻るのも馬鹿らしいし、どうせ後は部活だけなのだからこのままで行きましょう」

雪乃「もっとも、その部活にこそ、最も危険な人物がいるのだけれど」

雪乃「あの男の事だわ、きっと下卑た視線で私の胸をねめつけ、頭の中で弄び、それだけでは飽き足らずきっと……」

雪乃「///」

雪乃「……コホン。警戒を怠らないように注意しなければね……」

雪乃「……フフッ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383849346

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あーし「隼人にふられたあ・・・」

2013/11/08 23:01 | CM(11) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/08(金) 13:34:37.94 ID:actG1Ttt0
放課後
八幡(さてと、奉仕部に行く前に飲み物でも買って行くか)

八幡(あれ、財布がない、落としたのか!?)

八幡(考えられる場所は・・・昼休みのベストプレイスだな)

由比ヶ浜「あれ、ヒッキーどうしたの?」

八幡「ああ、ちょっと用事があるから遅れて行くわ」

由比ヶ浜「うん、わかったー」

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八幡「……暇だ」

2013/11/05 04:45 | CM(3) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/03(日) 20:13:04.59 ID:Yn5v73q10
八幡「プリキュアも見たし安価で行動でもするか……」

どうしよう?
>>5


5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/03(日) 20:14:09.71 ID:i/PwNew/0
思い切って雪ノ下をパンさんの映画に誘う

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八幡「酒を飲んだ雪ノ下がにこにこ笑いだしてかわいい」

2013/11/04 20:36 | CM(0) | 俺ガイル SS
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/29(火) 16:32:29.06 ID:zFcr5y+g0
雪ノ下「ふふふ、もうどうしたの、比企谷君。そんなに畏まって」


7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/29(火) 16:34:22.72 ID:zFcr5y+g0
雪ノ下「ふふふ、もうどうしたの、比企谷君。そんなに畏まって」

八幡「え、いや、なんでもないんです、雪ノ下さん。すんません」

雪ノ下「もう、ほんとにどうしたの?謝ることなんてないでしょう?変な比企谷君。ふふふ」

八幡(よくわからんがすごい楽しそうだ)

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雪ノ下「……ト、トリックオアトリート」

2013/11/01 13:15 | CM(1) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/01(金) 00:25:06.23 ID:fK/lMioi0
八幡(今俺は信じられない光景を目の当たりにしている)

雪ノ下「………」

八幡(俺の自宅の玄関に雪ノ下が魔女の格好をしてこう言ったのだ)

八幡「トリックオア…トリート…」

八幡(………悪戯なんてもんじゃねえなこれは)

雪ノ下「………」

八幡「………とりあえず上がるか?」

雪ノ下「……あなたが棲みついている所に上がるのは心底不快だけれど…仕方ないわね…邪魔させてもらうわ」

八幡「俺は洞窟の奥のドラゴンか何かか…」

八幡(いや…俺は今まさにRPGのドラゴンと同じ気持ちを味わっているのかもしれん……変な格好した人間が自分の住処に突然現れて攻撃してくる…)

雪ノ下「………」

八幡(常時冷凍ビーム出せる魔女が来たら流石のドラゴンも逃げるのコマンドを選ぶだろうな、俺も選ぶわ)

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雪ノ下「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

2013/10/29 15:04 | CM(3) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/29(火) 00:36:07.23 ID:ADQVSiNJ0
八幡「ど、どうしたんだ雪ノ下」

雪ノ下「ま゛ず゛い゛い゛い゛い゛い゛いい゛し゛ぬ゛う゛う゛う゛゛う゛う゛!!1」

結衣「ゆきのん、大丈夫!?」

雪ノ下「あ゛あ゛あ゛あ!!!た゛す゛け゛て゛え゛え゛え゛え゛!!!!」

結衣「ヒッキ―!ゆきのんどうしちゃったの!?」

八幡「そんなこといまはどうだっていい!雪ノ下を押さえつけろ!」

結衣「うん!」

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由比ヶ浜「できた……ついに完成した……」

2013/10/28 06:47 | CM(0) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/27(日) 22:59:20.02 ID:61guIqit0
由比ヶ浜「テスト勉強も全部サボって作ったんだよね……これ」

由比ヶ浜「さっそく試さないと」

授業中

平塚「となるわけだ……じゃあ比企谷、これ答えてみろ」

八幡「あー……その主人公の気持ちですか……それは……うーん……」

ポチッ

八幡「たぶんその主人公は結衣、好きだ!……と思ってたと思い……あれ」

平塚「……比企谷?誰もお前の想い人を暴露しろとは言ってないんだが」

八幡「いや…これは……結衣、好きだ!」

平塚「それは分かった。だが今は授業中だぞ……そんな話はあとに」

八幡「いや…口が勝手に結衣、好きだ!と言い初め結衣、好きだ!」

由比ヶ浜「あ、あたし天才かも」

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雪乃「由比ヶ浜さん……本当にごめんなさい」

2013/10/27 23:57 | CM(2) | 俺ガイル SS
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/27(日) 10:39:57.16 ID:5O0f26Cr0
結衣「ねぇヒッキー……質問があるんだけど良い?」

八幡「突然なんだよ……まあ内容によるな。友達の作り方とかはNGだ」

結衣「いや、誰もヒッキーにそんなこと聞かないし」

八幡「いやそんな真顔で突っ込まれても……」

結衣「まあとにかく質問なんだけどさ……あの……その……」

八幡「なんだよ……はっきりしろよ」

結衣「じゃあ聞くけどさ……ひ、ヒッキーって童貞なの?」

八幡「は?」

八幡「……お前それ女子高生の台詞じゃねーだろ」

雪乃「……その言い方から察するに……童貞ね」


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八幡「不意に、俺はあのセリフを思い返す。」

2013/10/26 03:59 | CM(0) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/26(土) 01:20:54.96 ID:1bi97LYb0
ー放課後ー

由比ヶ浜「ヒッキー!」

八幡「ん、おう」

由比ヶ浜「やっはろー!今から部室行くの?」

八幡「なんでさっきまで同じ教室にいたのになんで挨拶すんだよ。ああ、そうだぞ」

由比ヶ浜「そっか、へへ」

八幡「なんだよ、気持ち悪い。」

由比ヶ浜「なっ!ヒッキーに言われたくないっつーの!べーっ。」

由比ヶ浜「もう先に行くからね!」

八幡(2分もしないうちに再会するだろうに。)

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八幡 「平塚先生一回だけヤらして下さい」

2013/10/24 05:06 | CM(1) | 俺ガイル SS
4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/23(水) 00:46:37.07 ID:AP5ewypa0
平塚「…比企谷、そういう笑えない冗談は好きじゃないぞ?」

平塚「(えっと次の排卵日が…ひーふーみ……で、ゴムは穴を開けておけば…)」

平塚「(比企谷はひねくれてはいるけど人の期待を裏切るような不誠実なやつではないことは判っている、つまり)」

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由比ヶ浜「え?違うの?」

2013/10/23 21:11 | CM(2) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/20(日) 01:02:59.43 ID:VAYTeDhU0
奉仕部部室

比企谷「・・・」

雪ノ下「・・・」ペラッ

比企谷「・・・」

比企谷「なぁ雪ノ下・・・俺と」

雪ノ下「ごめんなさいそれは無理」

比企谷「やっぱそうなるんだ!まぁわかってたようん」

雪ノ下「何度も言ってくるなんて比企谷くんもしかしてM?」

比企谷「ちげーよ・・・」

比企谷「・・・はぁ・・・」

雪ノ下「気持ち悪いため息つかないでもらえるかしら」

雪ノ下「空気が汚れるのだけれど」

比企谷「はいはい・・・悪かったよ」

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八幡「平塚先生にプロポーズしてみよう」

2013/10/22 17:06 | CM(11) | 俺ガイル SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/20(日) 13:58:42.43 ID:yoSKVMJh0
はい


2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/20(日) 13:59:13.99 ID:pUa7/XcJ0
じゃ


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/20(日) 13:59:27.85 ID:ZLJTPPM90
ないが


4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/20(日) 13:59:51.37 ID:6KP7Tj8S0
                        /         ヽ
                       /  _____ ヽ            _─==三≡==
                       /   \:::::::::( )::::\ ヽ     _== ̄ ̄  ====_==== ̄ ̄== ̄ ̄ ̄=====三…== 
              __      /       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄-=   ̄  
          _/ ̄/_ _ ヽ__/          )三) ̄              _人人人人人人人_
        r ´ / ̄/  ヽ _ヽ   "'' - ,,     /三/_              >  はいじゃないが!<
        |  (_/   } _ |ー----'  `ー―--------'-- = _          ̄^Y^Y^Y^^Y^Y^^Y ̄
        |        l _ |    |                 ̄──_ _
        |        ノ _ |      |  ■□■□■□■□■.  ̄==二= ̄=====三 ==== ̄ ̄===…-─==三≡==━
        ヽ      / _ |      |  □■□■□■□■□     ̄ ̄=== ̄ ̄ ̄
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   / /i  |  / ̄  ,/ /__7 / ./ ー'ー'/ ̄/____ /___.   ̄// ̄  ,//__  __  /, ー'ー'____
 _ノ / i  i__. ̄/ /   ___.ノ /  /__  ___  / ____/ ./ ̄  ̄/ /  _./  //  /   /____/
/__,/  ゝ、__| /__/  /____,../    /___/  |__/ /__,,..ノ .    /__/    |___ノ.|___,/,

【続きを読む】

由比ヶ浜「やばっ…今日ブラしてくるの忘れた!」

2013/10/20 02:19 | CM(0) | 俺ガイル SS
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/19(土) 09:17:41.21 ID:xNIvl0OF0
由比ヶ浜「(急いでたからなぁ…どーしよ…)」

由比ヶ浜「(…まぁいっか)」

由比ヶ浜「(体育は見学すればいいし)」

由比ヶ浜「(うん、バレない!大丈夫!)」

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雪乃「比企谷君いるんでしょ?ここを開けなさい」八幡「ひっ…」

2013/10/19 20:05 | CM(1) | 俺ガイル SS
14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/19(土) 11:03:53.19 ID:zJsLL1qF0
雪ノ下「…」ピンポーン

八幡「ひっ…」

雪ノ下「…」ピンポーン

小町「お兄ちゃーん?雪乃さんが…」

八幡「帰ってもらってくれ!!」

雪ノ下「…比企谷くん」

八幡「やめろ…」

雪ノ下「いるんでしょう?」コンコン

八幡「なんで家に上げたんだよ…!」

雪ノ下「ここを開けなさい」コンコン

八幡「…嫌だ…」

雪ノ下「ここを開けなさい!!」ドンドン

八幡「どうしてこうなったんだっけ…」

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