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カテゴリー  [ 創作・魔王勇者系 SS ]

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美少女エルフ「ねぇ、オーク。浮気してるでしょ?」

2015/04/05 15:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆Z2bF.5eyYE [saga]:2015/04/05(日) 12:40:14.76 ID:Ki+CW4h10
オーク「ははは、何の事だい」


美少女エルフ「ネタはあがってるのよ。ダークエルフと仲睦まじそうにしていたわね」


オーク「いやぁ、あれは、その」


美少女エルフ「オークのバカぁ! もういい……じゃあね」


オーク「おい、ちょ、ちょっと待てよッ!」


美少女エルフ「ふんっ」


オーク「ヤバい、誤解されてしまった。どうしようか、まずは>>2をして誤解を解こう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428205214

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魔道士「僕のお嫁さんを召喚するよ☆」

2015/04/04 23:00 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆WnJdwN8j0. [saga]:2015/03/21(土) 14:13:18.99 ID:oopiWhSr0
町娘「…あれ?」

魔道士「チャオ~♪やったね召喚大成功ッ!」

町娘「えぇと、ここはどこ…?貴方は…」

魔道士「あぁ、びっくりさせてゴメンね!僕は魔道士、君を召喚したのは僕さ!」

町娘「召喚…?えと、一体何の目的で…」

魔道士「お嬢さん」スッ

町娘「え、これ…指輪?」

魔道士「僕のお嫁さんになって貰おうかと☆」キラリン

町娘「…」

町娘「はいいいいぃぃぃぃ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426914798

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勇者「お前は俺が面倒を見る」魔王娘「……」

2015/03/26 15:40 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/26(木) 04:30:45.50 ID:i7KoLRK2O
勇者「嫌とは言わせない」

魔王娘「……」

勇者「残念ながらお前の親は俺が殺した」

魔王娘「……」

勇者「お前の活動記録を取れば母国に多大なる貢献をする事が出来る」

魔王娘「……」

勇者「どうして殺さない?とでも言いたそうな目だな」ククッ

勇者「魔王の娘であるお前を俺の奴隷にする事こそが人類の完全なる勝利だと確信したからだ」

勇者「諦めろ、お前の人生は平和の為に使われるのだ」

勇者「人類の為だ、光栄だろう?」

魔王娘「殺す……殺す……殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」ギリッ

勇者「……」

パシンッ

魔王娘「っ~!」

勇者「殺す?」グイッ

勇者「この震えた手で?弱々しい力で?」

勇者「お前の泣きそうな目は無理だと悟っているな、身体は正直だ」ハハッ

魔王娘「……うぅっ」ポロポロ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427311845

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ゾンビ「勇者に噛み付きました」勇者「ゾンビになりました」

2015/03/25 23:00 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/03/08(日) 23:32:40 ID:IyAOsEUE
勇者「……」

ゾンビA「……」

ゾンビB「……」

勇者「おま……お前らホントマジでどうすんだよこれ」

ゾンビAB「サーセン」

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魔王「覚悟はいいか」 暗黒騎士「例え魔王であろうと、構わぬ!」

2015/03/18 21:31 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
2 生キャラメル ◆XksB4AwhxU :2015/03/04(水) 01:13:37 ID:Ncmbc8/o

――――――――――――――――――――――――――

公国領地のとある町外れ

喪女「はふ…。遠いなぁ、生命の樹…」

丘を登っているのは、ふもとの町に住む娘―― 喪女
16年前、町の外れの草原で拾われた赤子だった

喪女「でも頑張らなくちゃ! それが拾ってくれた義父さんへの恩義ってものだもの!」ムンッ

自分に渇を入れ、重たい足を引きずって歩く

喪女(昨日は朝から井戸で水汲みをして、馬にブラシをかけ、洗濯と繕い物を済ませた後で朝食を作り、
   片づけをした後に家の掃除と庭の手入れを終わらせて、昼食の用意と片づけを済ませてから買い物に行って、
   そのあとようやく生命の樹の木の実を取りに行って、家に帰ってから殻を剥いてたらすっかり遅くなってしまい、あまり眠れなかったし…)

ぶっちゃけ、喪女は拾われた家でコキ使われていたのだった
それでも死に絶えるだけだった赤子を拾い、育ててくれている一家への恩義は忘れない

喪女(むしろそれだけがモチベーションとも言えるのよね)

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姫「魔王子との政略結婚」

2015/03/13 01:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆WnJdwN8j0. [saga]:2015/02/22(日) 16:14:53.54 ID:vBpN6/wS0
少女漫画っぽさ意識してます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424589293


2 ◆WnJdwN8j0. [saga]:2015/02/22(日) 16:15:12.58 ID:vBpN6/wS0
その日、不安で一杯だった。
私は魔王の一人息子との結婚が決まり、夫となる人と初の顔合わせする為、魔王城に来ていた。

姫(うぅ)

ジロジロ見られている。緊張。
でもここで弱々しい振る舞いをしたら、後々困るのは自分。
そう思い胸を張ってはいたものの、今にも心臓が飛び出しそうだ。

従者「魔王子とやら、来ませんね」ボソボソ

姫「そうね…」

私が謁見の間に来てから随分経った(ように感じる)
しかし夫となるはずの魔王子はなかなか現れず、無言のまま魔王と向き合う羽目になっていた。

魔王「…」ゴゴゴ

姫(帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい)

私は早くも、義父となるであろう魔王を相手に圧倒されていた。

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魔王の娘「お前が勇者だな」

2015/03/12 23:00 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/08(日) 20:27:48.19 ID:XXcvV+Xe0
《冒険のはじまり》

勇者(Lv.1)「今日から魔王討伐の旅の始まりか……」

勇者「……ひのきの棒でどうやればいいんだか……」ハァ

勇者「とりあえず王様が用意してくれたっていう仲間達と合流しなきゃ……」


娘(Lv.3)「……おい、そこの!」


勇者「え?」クルッ

娘「……その面構え。お前が勇者だな?」

勇者「あ、うん、そうだけど」

勇者(なんだ? この小さい子?」

娘「小さいとはなんだ!」

勇者「しまった、漏れてたか……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425814067

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女勇者「経験値のほとんどが胸にいっちゃう……」

2015/03/10 03:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/09(月) 20:39:04.95 ID:jZ+3SACJo
女勇者「きゃあっ!?」バギッ!

戦士「女勇者!?」

魔獣「ガルルル……!」

女勇者(ダメだ、噛まれ……!?)

戦士「このっ……!」ダッ!

女勇者「!?」

魔獣「ッ!!」ガブッ

戦士「っ……!? はああぁぁ!!」バギッ!

魔獣「ギャアア――!?」


▽女勇者たちは 魔獣を 倒した!

▽経験値を 360ずつ 手に入れた!


戦士「くっ……」ドサッ

女勇者「戦士、腕が……!」

戦士「大丈夫だ、千切れてはない。悪いが治癒してくれないか?」

女勇者「う、うん! 【回復魔法】!」ポワア…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425901144

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魔王「妻がかわいすぎて勇者なんかどうでもいい」

2015/03/08 19:00 | CM(2) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/03/08(日) 11:31:16 ID:2vgSnKtk
勇者「ここか…ついに来たぞ」

勇者「(魔王を倒すことを考え続けて18年、ついに宿敵の魔王にたどり着いた!)」

勇者「(俺がどれだけこの時を待ちわびたか…)」

勇者「(毎日が修行の日々、娯楽はなんかは切り捨てひたすら己を磨いてきた)」

勇者「(友人が恋人を連れていたときは少しは羨ましいとは思ったが、宿敵を討つため…その思いは捨て去った!)」

勇者「(魔王、俺はお前のために生きてきたんだ…俺の全てを懸けて、貴様を討つ!)」

勇者「…いくぞ!」

ガチャン!

勇者「魔王!お前を…っ」

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男騎士「くっ、殺せ!」

2015/03/08 06:00 | CM(2) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/02(月) 08:33:21.01 ID:CZZLlSjxO
男騎士「お前などに体を捧げるくらいなら死んだほうがマシだ!」

ヤンデレ「ヒィィィィィィィフゥゥゥゥゥゥゥゥンンンンンンン
男騎士くんなんでアタシのモノにならないのヒィィィィィィィフゥゥゥゥゥゥゥゥンンンンンンン」

男騎士「僕は祖国に愛し合った許嫁が

ヤンデレ「フンフンフンフンフゥゥゥゥゥゥゥゥンンンンンンン」

男騎士「くそ、このオーク話が通じないのかっ……!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425252801

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竜「ついに速度測定……」 龍「なんだかんだで結構緊張するよね」

2015/03/07 17:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
前作:竜「ふう……」 ドラゴン「あれ?お前歩き?飛行通学じゃなかった?」

2 ◆oi7tumbFS. [saga]:2015/03/07(土) 03:47:42.91 ID:ABxBe5Qmo
ドラゴン「とりあえず羽大組と羽小組に別れるから、俺と二人は別だけどな」

龍「ドラゴンは羽大組だもんね」

竜「羽大組は基本速いからいいっすよねー」

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役人「オンボロ闘技場を立て直せ……ですか?」

2015/03/05 17:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/02/21(土) 01:49:05 ID:HFvo4MGQ
─ 王都役所 ─

役人「オンボロ闘技場を立て直せ……ですか?」

上司「あ、いや……オンボロというか、昔ながらの由緒正しき国立の闘技場でね」

上司「しかしながら、近年まったく経営が振るってないので、
   ここらでいっそ新しい風を吹き込んでみよう、ということになったのだよ」

役人「新しい風というのは、つまり私のことですか」

上司「うむ、君の学校時代の成績は非常に優秀だったからねぇ。
   君ならばきっとやれる! がんばってくれたまえ!」

役人「……は、はい」

役人「ところでいつから……?」

上司「今日これからすぐ、馬車で出発してもらう。
   今夜はすでに手配してある宿に泊まって……明日には着くだろう」

役人「今日ですか……!?」

上司「う、うむ……善は急げ、というからねぇ。がんばってくれたまえ!」

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女騎士「くっ!殺せ!」オーガ「人違いです」

2015/02/25 17:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆cZ/h8axXSU :2015/02/24(火) 17:20:45.74 ID:31EzNMaX0
女騎士「何!?オークとオーガは似たような種族ではないのか!?」

オーガ「あっちの由来はオルガスの死人、私は鬼。ついでにもっと突き詰めるとトロール」

女騎士「へぇー、博識」

オーガ「いやぁそれ程でも。そして私女だから」

女騎士「じゃあ貴様に用は無い。んじゃ」スタスタ

オーガ「えっ」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424766045

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僧侶「貴方を待ち続けて」

2015/02/19 06:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆WnJdwN8j0. [saga]:2015/02/06(金) 20:23:28.66 ID:+AkwQ9aA0
貴方を待ち続けて何度目かの春頃。
1人で迎える季節の変わり目は、何だか味気なくもあります。
あの頃私達は、花咲く道を共に散歩しましたね。

一緒に歩く時貴方の定位置だった私の右側は、今もまだ空けてあります。
訪問者のない家は、貴方を迎える為にいつも綺麗にしています。

貴方の為、貴方を待つ――それが今の私の原動力になっています。

だけど私、決して早く来てとは言いません。
貴方のやるべき事を全て終わらせて、やり残したことが無くなった時に――

僧侶「あらー、もうこんな時間なんだー」

私は時に急かされず、ゆっくり貴方を待ち続けます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423221808

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エルフ「え?淫魔にチョコあげるの?」犬娘「そう」

2015/02/14 06:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/02/12(木) 22:35:53.78 ID:jlcOoq70o


此処は何処かの世界の小さな村
少し変わった住人達が平和に暮らしておりました

そんな村にも St. Valentine Day が近付いてきました
男たちはソワソワと落ち着きなく
女たちはヒソヒソと相談しながら
迎え来るその日を心待ちにしていたのです

── これは、そんな何処かの村の物語


エルフ「え?淫魔にチョコあげるの?」

犬娘「そう」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423748153

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女騎士「くっ…殺せ!」 オーク「いいだろう」

2015/02/13 05:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/02/12(木) 00:00:41.60 ID:lJjQmFkP0
女騎士「え?」

オーク「お望み通り殺してやると言っているんだ」

女騎士「いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ!」

オーク「は?」

女騎士「実はオークが良い人で殺されないパターンとか、なんか仲良くなっちゃったりするパターンとかいろいろあるでしょう!?」

オーク「パターンってなんだ」

女騎士「うわあ……空気読めない真面目な奴に当たっちゃったかあ……」

オーク「何を言いたいのか分からんが、そりゃ勝手に異種族が領地内に入ってきたら殺すだろ。オークとして」

女騎士「今まではなんだかんだ死ななかったのになあ。さすがに今回は死ぬかなあ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423666841

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姫「顔面キモッ!」騎士「黙れブス」

2015/02/10 22:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/02/08(日) 20:34:57.85 ID:LHotxalX0
姫「こんなキモイのが私の許嫁だなんて有り得ないですわ!」

メイド(く、国一番のイケメン何ですが……)

騎士「はあ?テメェみたいな顔面崩壊人間が俺の許嫁?冗談だろ……」

騎士見習い(く、国一番の美女なんですけど……)

騎士「わりーけど王、婚約の話は無しにしてくれ。無理」

姫「お父様!是非とも蹴ってください!こんな気色の悪い男が近くにいるだけでこっちまでブスになりますわ」

騎士「それはこっちのセリフだボケェ」

姫「顔どころか中身まで残念とは……。救いようがないですわね」

騎士「叩き斬ってやろうか?」

スラァ

騎士見習い「騎士団長落ち着いて!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423395297

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勇者「女魔王を触手責めしたい」

2015/02/07 15:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆piruNiMEtc [saga]:2015/02/06(金) 22:44:11.59 ID:pJshfSwio

勇者「でも触手生えてない」

勇者「人間だもの」

魔法使い「何バカなこと言ってるの?」

勇者「バカとはなんだ。お前にはこのロマンがわからないのか?」

魔法使い「わかるわけないでしょ。私、女の子だし」

勇者「自分で女の子って言っていいのは可愛い子だけだぞ」

魔法使い「……燃やされたいの?」 ゴォォォ

勇者「いえ、今日も魔法使いは可愛いと思います」

魔法使い「よろしい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423230251

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まおう「ゆうしゃ?おまえが?」

2015/02/07 03:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 saga :2015/02/05(木) 23:05:51.15 ID:Qsjdxzspo
まおう「ひまだ」

まおう「世界征服を宣言してずいぶん経つが」

まおう「勇者がやってくる気配は一向にない」

まおう「というより」

まおう「もうほとんど世界征服しかかっちゃってる」

まおう「なんだよみんな頑張りすぎだろ……私がやることないではないか」

まおう「ていうか人間界とかいらないんですけど。魔界だけですでに持て余してるんですけど」

まおう「はぁ」

~♪

「あ~くをう~つ~、せい~ぎのや~いば~♪」

ゆうしゃ「勇者、参上!」



まおう「なんかへんなのきた」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423145150

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おまえら「魔法を無詠唱で!?」 俺「え? これって普通と違うの?」キョトン……

2015/01/29 05:34 | CM(10) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/01/05(月) 22:15:22.61 ID:w6UNWSTk0.net
どよどよどよ…………

おまえら1「いったいどういうことだ……!?」

おまえら2「俺みたいな目立たなかった奴がどうして…………?」

学園長「ふぉっふぉっふぉ……さすが俺じゃな」

俺「あ、おじいちゃん、なんか無詠唱で魔法使ったら驚かれたんですよ」

おまえら「俺…………学園長と知り合いなのか!?」

俺「え、このおじいちゃん、なんかすごい人なの?」キョトン…………

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魔術師「勇者一行をクビになりました」

2015/01/27 09:00 | CM(2) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆WnJdwN8j0. [saga]:2015/01/12(月) 20:15:04.99 ID:wCq+TMkr0
勇者「今回中ボス討伐に協力してくれた魔法使いが、正式に仲間に加わってくれることになった」

魔術師「はぃ」

勇者「こう言っちゃ申し訳ないけど、魔法使いの能力は君の上位互換なんだ」

魔術師「…はぃ」

勇者「君は皆と上手くやろうともしないしね」

魔術師「………」

勇者「俺たちはパーティーなんだ。君と一緒だと戦いにくいって声もあがっている」

魔術師「……はぃ」

勇者「だから悪いけど…」



今日、私は勇者様の一行をクビになった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421061304

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勇者「人間の手から魔物達を守ろう」 賢者「はい」

2015/01/25 23:59 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/01/23(金) 20:32:08.03 ID:O4h/mQel+.net
――魔族の村

勇者「ここが魔族の村か……魔族の村というだけあって何と禍々しい!」

賢者「ええ、さっさと魔物共を皆殺しにした挙げ句、村に火を放ちましょう!」

勇者「そうするか」

賢者「よーしではさっそく目に付いた魔物から手当たり次第にぶっ殺しますよー!」

魔族の少女「うう……」ヨロッ

賢者「あ! さっそく魔物の少女が家から出てきましたよお」

賢者「さあて、あの子はどんな断末魔をあげてくれるのかなあ?」

少女「……う」バタッ

勇者「!?」

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女騎士「くっ!殺せ!!」虚無僧「…」チリーン

2015/01/25 15:30 | CM(3) | 創作・魔王勇者系 SS
1 名無しさん@おーぷん :2015/01/20(火)08:33:57 ID:tT7
女騎士「…」
虚無僧「…」チリーン




元女騎士「…」チリーン
虚無僧「…」チリーン

完。

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勇者「王様に求婚した」 国王「ええい考え直せっ! 勇者ァ!」

2015/01/23 22:01 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/06/12(木) 02:34:38.28 ID:3iT3BafF0
王宮


勇者「……」

武道家「……」

女商人「……」

僧侶「……」


国王「はーっはっはっ! これが魔王を討った強者か!」

国王「目の覚めるような毅然とした態度、まさに勇者のそれよ!!」

勇者「いや、そんなこと……///」

国王「なーにを照れとるか!」


武道家 (勇者が照れてる理由は別なんだよなぁ……)

女商人 (はやく報酬欲しいなー)

僧侶 (無だ……心を無に……!)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402508078

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姫「子種出せやあぁ!」ホモ王子「やめろおおォ!!」

2015/01/20 17:00 | CM(7) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/19(月) 21:49:20.55 ID:SazY7S8FO
ホモ王子「私は男がすきだ」

姫「…へ?」

ホモ王子「君と結婚したのはあくまで政略のため。子を産んで貰う気はない」

姫「ま、待ってください!私は王子を愛して…!」ポン

ホモ王子「そうか。まあ、いい友人でいよう」スタスタ…

姫「…ぽつーん」

姫「はぁ!?何よそれ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421671760

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勇者「別に魔王殺さなくて良くね?」戦士「!?」

2015/01/19 06:00 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/11/14(金) 20:31:19 ID:J/p20kec
戦士「ん?え??もう一回言って??」

勇者「だから~、別に魔王ぶっ殺さなくて良くね?」

戦士「(°д°)」

戦士「え?!どうした勇者!?お前前は『絶対魔王をぬっ殺すぞ!!』」

戦士「って言ってたじゃねーかー!!!」

勇者「いや、俺も前までは殺すつもりだったけど」

勇者「魔王の城の近づくにつれて城やら街やら村が栄えてたし、旅の途中で鍛える為に魔物殺してたけど全然襲ってこないから前から結構違和感感じてたんだよ」

戦士「確かに…」

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魔王「女勇者を触手責めしたい」

2015/01/11 20:30 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆piruNiMEtc [saga]:2015/01/11(日) 02:14:49.18 ID:KV3Sbvloo
魔王「でも触手生えてない」

側近「何を馬鹿なこと仰ってるんですか」

魔王「側近は触手責めにロマンを感じないのか?」

側近「女勇者を触手責めにする魔王なんて、同人誌の中だけで十分でしょう」

魔王「(こいつ……ウ=ス異本持ちか……!)」

側近「それに、普通に考えて女勇者なんかいるわけないじゃないですか」

側近「魔王様はか弱い女性に、世界の命運を託せるんですか?」

魔王「ふむ、女魔王か。……色々と捗るな」

側近「……毎日変態の粛正で忙しいでしょうね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420910088

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僧侶「勇者様が赤ちゃんになっちゃいました」ゆうしゃ「おぎゃ」

2015/01/10 03:25 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
2 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/01/06(火) 21:31:36.77 ID:dyveeaRd0
僧侶「大変なことが起きました。これは、一大事です」

戦士「ああ」

魔術師「・・・」

僧侶「我々、勇者一行はようやく、魔王の城の一歩手前までやってきました。それは長い道のりでした」

戦士「まあ、決して楽ではなかったな・・・。だが、俺達には魔王を倒すと言う使命がある」

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女勇者「……『星空魔王』?」

2015/01/09 09:00 | CM(1) | 創作・魔王勇者系 SS
1 ◆OkIOr5cb.o [saga]:2014/12/22(月) 09:59:23.61 ID:m25dPKqi0

::::::::::::::::::

ある夜 民家


少女「zzz」

女神「…おきなさい」

少女「zzzzz」

女神「おきなさい、少女よ」

少女「zzzzzzzzzz」


女神「蹴っちゃいますよ?」

ドガッ


少女「いったぃ!?」ヒリヒリ

女神「目覚めましたか、少女よ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419209953

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魔王「勇者こないし寝てる」女騎士「ぶれーものっ!」

2015/01/09 00:35 | CM(0) | 創作・魔王勇者系 SS
1 名無しさん@おーぷん :2014/12/07(日)02:08:35 ID:jgR
魔王「いやだってきみただの女騎士じゃないっすか」

女騎士「勇者じゃないと相手しないってやる気なさすぎでしょ?」

魔王「だいたいなんできみだけここに来れてるんですかね」

女騎士「勇者と喧嘩したの……」

【続きを読む】
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