1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:30:41.28 ID:3mTHb13t0
75層ボス攻略前のある日
アスナ「キリト君、大変!」
キリト「どうした、アスナ?」
アスナ「これ!これ見て!」
キリト「ん?新聞か・・・また俺たちの噂話でも書いてあるんじゃなかろうな・・・」ペラ
新聞「新たなユニークスキル発見される!」
キリト「これって・・・」
アスナ「そう。新しいユニークスキルが見つかったみたいね。なんでもSAOらしくない、まさにユニークスキルって感じらしいわよ。」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:31:00.73 ID:CSRYmRFZ0
ウメハラがぁ!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:31:42.42 ID:3mTHb13t0
キリト(ユニークスキル持ちが増えれば俺達への注目も少しは減るかなぁ・・・)
キリト「・・・」
新聞「新しいユニークスキルの名は"格闘家"剣を一切使わない異色のスキルとなっている。現在確認された使い手は・・・」
キリト「剣を一切使わないスキル、か。」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:32:39.14 ID:3mTHb13t0
>>2画面端ィ!
キリト「こりゃまたスゴいスキルが出てきたもんだな。」
アスナ「そうなの。それでね?その使い手の人達って全員同じギルトらしいの。」
キリト「複数人同時習得ってだけでも前例にないことなのに、それが全員同じギルトなのか・・・」
アスナ「で、その人達が攻略組に入りたいって要請を送ってきてるらしいのよ。」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:34:16.22 ID:3mTHb13t0
キリト「その人達の名前は?」
アスナ「新聞にも書いてあるけど・・・リーダーは"ウメハラ"って人らしいわよ。」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:35:40.19 ID:UrmSc/xP0
捕まえてぇ!!
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:36:23.71 ID:3mTHb13t0
キリト「ウメハラって、あのウメハラ!?」
アスナ「キリト君、知ってるの?」
キリト「知ってるも何も!」
キリト自身、SAOに囚われる前はガチゲーマーであったため、格ゲー経験もなかなかにはあった。
格ゲーマーなら誰でもウメハラのことは知っている。野球でいう所の長嶋、ぶよぶよでいうくまちょむレベルである。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:37:06.61 ID:3mTHb13t0
訂正
×ぶよぶよ
○ぷよぷよ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:37:09.92 ID:Ub7gIB2r0
くまちょむもだそうぜ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:38:07.23 ID:SD5GwnLR0
反応が3ms遅いですね。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:38:28.74 ID:3mTHb13t0
キリト「格ゲー界じゃ神と呼ばれる人なんだ。SAOで言ったらヒースクリフ並だ。」
キリト「まさか彼もこの世界に囚われていたなんてな・・・」
アスナ「凄い人なのね。ひっそり暮らしていたのか、そこまで目立っていなかったみたいね。レベル自体は低くないんだけど。」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:40:12.78 ID:3mTHb13t0
アスナ「他のギルトメンバーも凄い人揃いらしくて、kskって人は不敗神話があるくらいらしいのよ。」
キリト「他メンバーもそうそうたる顔ぶれだな・・・」
その後、ヒースクリフによって、ウメハラ達のギルト"小足みてから昇竜余裕"は招集された
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:41:43.50 ID:Ce5aZfNq0
もはやソードじゃないな
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:41:54.17 ID:3mTHb13t0
数日後
ヒースクリフ「初めまして、君たちのことは聞いているよ」
ウメハラ「どうも。」
キリト(本物のウメハラだ・・・)
ヒースクリフ「さっそくだが、君たちの実力を見せて欲しい。そこでキリト君。」
キリト「はい?」
ヒースクリフ「ウメハラ君と1対1でデュエルしたまえ。」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:43:47.31 ID:3mTHb13t0
キリト「ええ!?」
ヒースクリフ「彼に勝てたら君の攻略参加を認めよう。」
ヒースクリフ「他のギルドメンバーも我がギルドメンバーとデュエルで勝利したら加入を認める。」
キリト「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!何をいきなり・・・」
ウメハラ「わかりました。」
キリト「」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:48:50.42 ID:3mTHb13t0
暫く後
ksk「グァァァァァァァ!」
アスナ「あれ・・・?勝てた・・・?」
男「グハ!」
こくじん「誰だ最強ギルドとか言ってた奴は!」
こくじん「出て来いよ!俺がぶっ殺してやるよ!!」
キリト(すごいことになってるな・・・)
ウメハラ「キリト・・・だっけ?」
キリト「!?は、はい」
ウメハラ「そろそろやろうか」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:51:04.25 ID:3mTHb13t0
キリト「やっぱりウメハラさんめちゃくちゃ強いんですよね・・・?」
ウメハラ「確かみてみろ!」
キリト「は、はい!」
ヒースクリフ(後でウメハラにサインかいてもらえないかな・・・)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:51:53.76 ID:ll9A8aG+0
つーかウメハラ長生きだな
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:53:21.07 ID:3mTHb13t0
今回のデュエルルールはどちらも重攻撃が一発でも当てれば勝ち、というルールである。
キリト(ウメハラさんは剣を持ってない、ということはリーチ差が生じる。)
キリト(ウメハラさんの拳が届かない距離から攻撃すれば一方的に倒せるんじゃ・・・?)
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:54:36.13 ID:3mTHb13t0
デュエル開始
キリト(おそらく、見え見えの突進技なんか余裕でよけられる。)
キリト(まずは様子見・・・)
ウメハラ「波動拳!」
キリト「おわっ!」
通常SAOでは飛び道具と言うものはデュエルどころか、対CPUでもほとんど使われないものである。キリトが飛び道具を予想していなかったのも無理はないのである。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:56:10.13 ID:3mTHb13t0
キリト(ウメハラさんに注意を向けてたからかろうじて避けれた。)
キリト(突進してたらモロ突っ込んでたな)
ウメハラ「波動拳!波動拳!波動拳!」
キリト(流石に連発しすぎだぜ、ウメハラさん。
キリト(タイミングは完全に掴めた・・・!)
ウメハラ「波」
キリト(いまだ!)バッ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:57:43.83 ID:3mTHb13t0
キリト「ウォォォォォ!」
キリトは完全に波動拳のタイミングを見切っているっ!
キリトは躊躇うことなくウメハラに向かって飛び込んだっ!
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 22:59:37.22 ID:3mTHb13t0
が・・・!
キリト(撃ってないッ・・・!?)
そう、連射していたハズなのに、飛び込まれた時だけ何故か撃ってない!!!
それがウメマジックの一つ、ウメ波動ッッッ!!!
そしてウメハラは既に対空準備を終えているッ!!!
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:01:53.02 ID:3mTHb13t0
キリト(この構えは・・・)
ウメハラ「昇」
キリト(伝説の・・・)
ウメハラ「竜拳!」
キリト「グハァッ!」
キリト(ウメ昇竜・・・ありがたや~!!)
ウメハラが決めたぁぁぁぁぁぁ!
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:03:50.96 ID:3mTHb13t0
駄文で恥ずかしい限りです。
すみません。
先日実際に会えたので興奮して勢いだけで書いたのです・・・
クオリティがかなり低いものとなっていなすがご容赦下さい・・・
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:08:21.99 ID:3mTHb13t0
ヒースクリフ「決まったようだな」
アスナ「嘘・・・」
アスナ(そんな・・・キリト君が負けるなんて・・・)
アスナ(・・・ウメハラさん)
アスナ(・・・カッコいい・・・)
キリト「流石ウメハラさん、歯が立ちませんでした」
ウメハラ「あの間合いじゃ、拳半分届かないよ」
こくじん「キリトだぁ?弱ぇなぁ~、飛んで落とされただけじゃねぇか」
こくじん「そういうゲームじゃねぇからコレ!」
キリト「」
ヒースクリフ「見事だ、力量は十二分だろう」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:13:30.84 ID:3mTHb13t0
そしてウメハラ達は攻略組の仲間入りし、次のボス討伐にも参加することが決定した。
ヒースクリフ「最後に、ウメハラ君。」
ウメハラ「はい」
ヒースクリフ「君は何故、攻略組に加わろうと思ったのかね?」
ウメハラ「・・・そりゃこの世界から出たいってのもあるけど、」
ヒースクリフ「・・・」
ウメハラ「俺より強いやつに会いたい。それだけです。」
ヒースクリフ「・・・」
キリト(KAKKEEEEEEE!!!)
アスナ(ウメハラさんになら抱かれてもいい・・・)
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:21:14.93 ID:3mTHb13t0
その後、ウメハラ達の加入によって攻略ペースも上がった。
ラフィン・コフィンのメンバーが総出でサインを頼みにくる等のハプニングがあったもの、すぐに攻略組はボス室まで辿りつくことができた。
75層ボス室前
キリト「いくぞ!」
クライン「死ぬんじゃねぇぞ、キリトォ!」
こくじん「ホッヒヒ!」
ヒースクリフ「全員、突入!」
プレイヤー達はボス室に次々と飛び込んで行く。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:23:06.85 ID:3mTHb13t0
アスナ「いない・・・?」
キリト「あれ・・・?」
クライン「いねぇ・・・?」
ウメハラ「・・・」
ボスが姿を見せないことに戸惑うプレイヤー達、その時こくじんが痺れを切らして中央へ進み出る。
こくじん「どこだ最強のボスとか言う奴は!」
こくじん「出て来いよ!俺がぶっ殺してやるよ!」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:28:53.98 ID:3mTHb13t0
キリト「!」
ヒースクリフ「天井か!」
キリト「皆、散るんだ!固まるな!」
一斉にプレイヤー達は散開するも二三人の逃げ遅れたプレイヤーにボスの攻撃が直撃する。
男「ぐぁぁぁぁぁ!!」
アスナ「嘘でしょ・・・」
キリト「一撃で即死だと・・・!?」
クライン「めちゃくちゃじゃねぇか・・・」
そしてボスの矛先はこくじんへ向かった!
こくじん「・・・帰ります!」
と同時に片方はウメハラを狙っていた!
キリト「こくじんさん!ウメハラさん!」
クライン「ヤベェよ・・・」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:33:40.19 ID:3mTHb13t0
しかしボスの攻撃をブロッキングで裁くこくじん!
こくじん「ホッヒヒ!」
ボス「!?」
こくじん「コークスクリューブロー!!」
そしてウメハラは不意をつかれたのにも関わらず、完璧なタイミングで昇竜拳を繰り出している!
ウメハラ「昇竜拳!!」
ボス「グオオ!?」
何故そこで出せるんだ!?
コレもウメマジックの一つウメ昇竜!
ありがたやぁぁぁぁ!
ウメハラはさらにセビキャンして追撃の体制に入っている!
ウメハラ「滅!」
ウメハラ「波動拳!!!」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:38:39.72 ID:3mTHb13t0
クライン「凄すぎる・・・」
キリト「俺たちも加勢にいくぞ!」
アスナ「ええ!」
ヒースクリフ「ボスの攻撃はウメハラ君達が引き受けてくれている!」
ヒースクリフ「皆、攻撃に専念したまえ!」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:40:35.74 ID:3mTHb13t0
ヒースクリフやウメハラ達のお陰でプレイヤーは攻撃に全力を注げたということもあり、ボスの体力の減りは早かった。
そしてボスは十分後には倒された。
キリト「ウォォォォォ!」
クライン「やったぞぉぉぉぉ!」
アスナ「ふぅ・・・」
ヒースクリフ「諸君、よくやってくれた」
ウメハラ「・・・」
ヒースクリフ「さぁ、ゲートを解放しよう。」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:42:13.24 ID:ll9A8aG+0
こくじんは3rd仕様でウメハラはスト4仕様か
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:42:43.63 ID:3mTHb13t0
ウメハラ「まて!」
一同「!?」
ヒースクリフ「・・・なんだね?ウメハラ君。」
ヒースクリフ「ドロップ品のことで意」
ウメハラ「あんた、ゲームの管理側の人間でしょ」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:44:12.80 ID:yQZxSJzI0
ときどマゴは出ないのか
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:48:35.28 ID:3mTHb13t0
キリト「え!?」
クライン「ハァ?何を言って」
アスナ「えっ・・・?」
ヒースクリフ「・・・」
ウメハラ「ボス戦の間、あんたからは殺気も闘志」
ウメハラ「そして恐れすらも感じなかった。まるで高みの見物のような、ね。」
ヒースクリフ「・・・参ったな。正体はもっと後で明かすはずだったのだが・・・」
ウメハラ「待て、まだ終わりじゃない」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:50:58.84 ID:ImzDvStD0
ウメハラさんならしかたない
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:54:35.42 ID:3mTHb13t0
ヒースクリフ「?」
ウメハラ「あんたのリアルの本当の本名って・・・」
ウメハラ「ジャスティン・ウォン、でしょ?」
ヒースクリフ「な・・・」
キリト「なんだってぇぇぇ!?」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:57:59.17 ID:yQZxSJzI0
ジャスティンはMMOとかネトゲ関わってたりしてたしワンチャンありえない話でも
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/13(土) 23:59:07.01 ID:VJNOl7be0
アスナとウメハラの濃厚な絡みまだ?
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:00:25.87 ID:i9RVOXjE0
ヒースクリフ「何故・・・」
ウメハラ「一度戦った奴の立ち回りは覚えているのさ」
ウメハラ「特にお前みたいな強い奴のはな」
アスナ「団長・・・?」
ヒースクリフ「本当だ」
ヒースクリフ「私のリアルネームはジャスティン・ウォンだ」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:01:38.65 ID:i9RVOXjE0
説明しよう!
ジャスティン・ウォンとはアメリカの超一流プレイヤーである!
マブカプ2での大会個人戦四年間無敗記録等、まさに格ゲー界の頂点!
ちなみにいまや伝説の「背水の逆転劇」の敵はジャスティンである。
Let's go Justiiiiiiiiiin !!!!!!!!
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:07:46.08 ID:i9RVOXjE0
ジャスティン「・・・驚いたよ、ウメハラ」
キリト「何故、こんなことを・・・」
ジャスティン「何故って?教えてあげよう。」
ジャスティン「それは2012年のことだった・・・」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:09:19.45 ID:i9RVOXjE0
ジャスティンは語る
「僕は日本の"闘劇"と言う大会に出るためにこの国に来日した」
「僕は日本が大好きだった。今回もとても楽しみだったのに」
「待っていたのは地獄だった」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:22:47.19 ID:i9RVOXjE0
「何故か野外に設営された会場」
「猛暑で筐体はオーバーヒート、日光による映り込み」
「僕は二度と来ないとまで宣言した」
「運営の反省を促すためだ」
「もちろん、怒りもあったさ」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:24:01.64 ID:i9RVOXjE0
「しかしその後闘劇は閉幕した」
「アルカディアも隔月刊になる」
「私は裏切られたのだ」
「その時私はゲームで復習することを誓った」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:29:30.08 ID:i9RVOXjE0
キリト「確かに、あれは酷かった」
クライン「これは否定できない」
ウメハラ「そんなんどうでもいいよ」
ウメハラ「やろう」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:30:53.82 ID:i9RVOXjE0
ジャスティン「そういうと思ったよ、ダイゴ・ウメハラ」
ジャスティン「正体を見極めた褒美として」
ジャスティン「僕に勝ったらSAOはクリアしたものとする」
ウメハラ「ふーん」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:37:16.79 ID:i9RVOXjE0
しかしジャスティンは強い!
じりじりとウメハラは追い詰められる!
体力残りドット!
クライン「もう駄目だぁぁぁぁ」
ジャスティン「ニヤリ」
キリト「削り殺す気だ!」
ウメハラ「・・・」
アスナ「ウメハラさん!」
さぁこの後の転回はわかるだろう!
皆一緒に!
Let's go justiiiiiiiin!
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:41:19.48 ID:i9RVOXjE0
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:47:17.29 ID:i9RVOXjE0
こうしてウメハラの手でSAOはクリアされた。
ガンスリの経験を活かしてGGOで活躍したりするのだが
それはまた別の話
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:47:38.16 ID:DR82YeFM0
乙
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/14(日) 00:48:33.15 ID:i9RVOXjE0
数年後某ゲーセン
俺「やっぱりウメハラさんって強いんですか?」
ウメハラ「確かみてみろ!」
完
転載元
ウメハラ「ソードアートオンライン?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1365859841/
梅原大吾
エンターブレイン
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画面端ィ!
今いるのは抜け殻のシコハゲ
世も末だな