1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:02:30.11 ID:xgA7xK0y0
P「…」ぺらっ…
P「なるほど…女性は可愛いと言って伸ばす…か」
P「これは今後の俺のプロデュース業にも生きてくるかもしれないな、よし…」
P「おぉ、ちょうど良いところに千早が」
P「おーい!千早ー!」
千早「はい、どうかしましたかプロデューサー?」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:06:27.82 ID:xgA7xK0y0
P「うおっほん!えー…」
P「どうして千早はそんなに可愛いんだ?」
千早「か、可愛いですか?」
P「あぁ、可愛い」
千早「ありがとうございます…」
P「それで?どうしてそんなに可愛いんだ?」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:07:20.57 ID:xgA7xK0y0
千早「はぁ…そう言われても」
P「キリッとしていてもチャーミングな顔」
P「絹のような髪」
P「良いよな?」
千早「は、はぁ…」
P「もちろん千早には他にも良い所はたくさんあるぞ?」
千早「ありがとうございます、でも正直くすぐったいです」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:08:04.64 ID:xgA7xK0y0
P「心の底からそう思ってるんだよ」
千早「嬉しいです…」
P「それに、そのプリチィな胸も魅力的だよ」
千早「はい?」
P「いや、だからそのプリチィな胸も…」
パチンッ…
千早「ふんっ!」タッタッタッ…
P「え?」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:08:16.52 ID:YsB96JDu0
口説いてるだけじゃん
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:10:01.14 ID:xgA7xK0y0
P「おかしい…こんな事は許されないはずだ…」
P「とりあえず次の子に行くか…おーい春香ー!」
春香「はーい!どうしたんですかプロデューサーさん!」
P「春香は本当に可愛いよな?」
春香「え?は?ん?か、可愛い…ですか?」
P「あぁ可愛いぞ…」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:11:29.52 ID:xgA7xK0y0
春香「えっと…その、どんなところが可愛いく見えますか?」
P「そうだな、例えばすぐに転んじゃうところとか…」
P「あとお菓子を作ってくれるところかな?」
春香「えーっと…他には?」
P「あとはリボンが可愛いな!」
春香「…」
P「…」
春香「…」
P「?」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:11:39.48 ID:YsB96JDu0
スクールデイズ的な
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:12:06.83 ID:xgA7xK0y0
春香「はぁ…」
P「どうしたんだ?急にため息なんてついて」
春香「いえ…なんでもないです…」
トボトボ…
P「何故かよくわからないが、春香が急にしょんぼりしてしまった…」
P「次の子で最後にするか、っとあんなところにあずささんが!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:12:55.81 ID:N/Kt5N9MT
自分の欠点を受け入れられるやつが勝つゲームか…
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:17:52.28 ID:NeUnLwYz0
おっぱい!おっぱい!
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:19:55.18 ID:xgA7xK0y0
P「おーいあずささん!あっずささーん!」
あずさ「あら~プロデューサーさん!どうしたんですか?」
P「あずささんは本当に可愛いですよね、どうしてそんなに可愛いんですか?」
あずさ「ありがとうございます、でもどうしてなんて聞かれると困っちゃいますよ?」
P「いや、それでも可愛いんだからしかたないですよ」
あずさ「それで?今回はどんな本を読まれたんですか?」
P「あぁ、男性誌の女性は可愛いと言って伸ばすっていう記事を読んだんです」
あずさ「その実験、私だけに言ったんですか?」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:20:37.86 ID:xgA7xK0y0
P「いえ、千早と春香にしましたけど?」
あずさ「プロデューサーさん」
P「はいなんでしょうか?」
あずさ「女の子は大事な人に可愛いって言われると本当に嬉しいんですよ?」
P「まぁ、俺も好きな子にかっこいいって言われると嬉しいですね」
あずさ「だったら、後でちゃんと謝ってくださいね?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:21:08.47 ID:xgA7xK0y0
P「別に悪気はなかったんですけどね…」
あずさ「それでもちゃんと謝らないとダメです!」
P「わかりました、後でしっかり謝っておきますね」
あずさ「はい、それじゃあ今日は遅くまでの収録なので…」
P「今日のご飯当番は俺がやっておきますよ、その代わり明日の朝ごはんはお願いしますね?」
あずさ「はい!とびきり美味しいのを作りますからね」
おわり
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:21:49.15 ID:xgA7xK0y0
おわり
あずささんは素晴らしい
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:32:40.67 ID:s2HgMpZL0
おつおつ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/01/29(火) 21:43:11.42 ID:N/Kt5N9MT
乙だがもっとかさまししてもいいのよ
転載元
P「なぁ千早?」千早「はい?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359460950/
まな:漫画 高橋龍也:脚本 NBGI/PROJECT iM@S:原作
一迅社 (2013-03-27)
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