1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 01:08:21.04 ID:h3B+v2GGi
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 01:08:58.82 ID:79+5fgn5O
予想はしていた
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 01:09:27.57 ID:waayUEHIi
( ´・ω)
γ/ γ⌒ヽ (´;ω;`) いいです
/ | 、 イ (⌒ ⌒ヽ 自分で腹パンしますから
. .l | l | l 、_ 、_, \ \
>>1ウッ…
{ | l、 | l、⌒ヽ'巛( / /
. \ | | ''| '''‐‐'^ (、_ノ
. | | | / // /
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:28:28.45 ID:5ILZrvAF0
セシリア「一夏さん。そこ、間違ってますわよ」
一夏「あ、あぁ…あのさ、セシリア。勉強教えてくれるのはわかるけど、なんで、後ろから?」
セシリア「あら、ご迷惑でしたか?」
一夏「いや、そうじゃなくて」(背中に当たってるの…おっぱい…だよな)
セシリア「はい。それじゃあ、次の問題です」
一夏「あ、あぁ」
セシリア「ほら、また。こちらの公式を使わないとだめですわよ」ムギュ
一夏「お、おう」(無意識か。無意識なのか?)
セシリア「ふぅ。それにしても、なんだか暑いですわね」
一夏「それなら、エアコンの温度を」
セシリア「いえ。上着を脱ぐので平気ですわ」ヌギヌギ
一夏「あ、いや」
セシリア「さ。続きを行いますわよ」
一夏(やばい。さっき以上に柔らかい感触が)
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:33:25.47 ID:5ILZrvAF0
一夏「あ、あのさ。セシリア」
セシリア「はい?」
一夏「えっと。せ、背中に」
セシリア「はぁ?背中…かゆいのですか?」
一夏「そうじゃなくて。あ、あのさ。勉強教えてくれるなら、横に座ってくれてもいいんじゃないかな?」
セシリア「いえ。横からですと、文字が読みにくいのでこの方が楽ですわ」
一夏「そ、そうなんだ」
セシリア「はい。あ、ここもミスしてますわよ。えっと、消しゴムは…あんな奥に転がって。ちょっと失礼しますわね」
一夏(うぉっ。せ、背中にせ、セシリアの重みが)
セシリア「ん~、とどか、な…っと、とれましたわ」
一夏「そ、そっか」
セシリア「どうかしまして?」
一夏「い、いや…その」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:35:50.94 ID:5ILZrvAF0
セシリア「?」
一夏「え、えっと、どこまでやったかな」
セシリア「一夏さん。なぜ、そんなに前かがみなのですか?」
一夏「え?いや、そ、そんなことないぞ」
セシリア「ダメですよ。猫背になってしまいます。背筋はきちんと伸ばしてください」
一夏「い、いや。それは」
セシリア「??」
一夏「そ、そうだ。休憩しないか?もう1時間ちかく勉強してるし」
セシリア「ん~、そうですわね。では、冷たい飲み物でももってきます」
一夏「た、頼むよ」
セシリア「はい」
一夏「……はぁ。あれ、無意識なのかなぁ…正直、身が持たないよ」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:36:03.55 ID:ohEPsU530
これがシャルだったらすぐビッチだの言うくせにお前らときたら…
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:38:53.96 ID:5ILZrvAF0
セシリア「ただいま戻りました」
一夏「あぁ。お帰り」
セシリア「一夏さん」
一夏「ん?」
セシリア「疲れてます?」
一夏「え。なんで」
セシリア「いえ、先ほど少し元気がなさそうでしたので」
一夏「そんなことないよ。元気元気」(一部は超元気だったし)
セシリア「そうですか?あ、そうだ。一夏さん。ベッドにうつぶせになってもらえますか?」
一夏「??」
セシリア「ほら、早く」
一夏「あ、あぁ…これでいいか?」
セシリア「はい。では、失礼します」
一夏「せ、セシリア!?」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:41:11.76 ID:YUFBu/Cii
やべえええ、セシリアかわいいよおおおおおおお
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:42:34.09 ID:5ILZrvAF0
セシリア「一夏さんはのんびり力を抜いてください。マッサージしてあげますわ」
一夏「マッサージ?」
セシリア「はい。以前、一夏さんにしていただいたお返しです」
一夏「そ、そっか…っ」
セシリア「どうかしまして?」
一夏「い、いや。なんでも」(ってことは。腰の感触は、セシリアの…おしりか…やば)
セシリア「んっしょ。んっしょ。どうですか?」
一夏「あ、あぁ。気持ちいいよ」(いろんな意味で)
セシリア「はい。では、腕を伸ばしますね。ん~」
一夏(セシリア!腕が、腕が、お前のおっぱいに挟まれて。や、やわらけぇ)
セシリア「ん~、ん~っはぁ。マッサージって結構つかれるのですね」
一夏「あ、そ、それならもう終わっていいぞ?」
セシリア「いえ。一夏さんのためなら」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:48:09.01 ID:5ILZrvAF0
セシリア「はい。では、次は足をやりますので、ベッドに腰掛けてください」
一夏「わかっ…ごめん。ちょっとこのままで」
セシリア「??」
一夏(やっべぇ。またフル勃起だ。こんな状態をセシリアに見せれるか)
セシリア「あの、一夏さん」
一夏「い、いや。ちょ、ちょっと待ってくれ。具体的には5分ほど」
セシリア「はぁ。構いませんが」
一夏「あと、出来れば、俺から降りてくれる嬉しいんだけど」
セシリア「あら、すみません。重かったですわよね」
一夏「いや、別に重くはないって。全然、一晩中、乗ってても平気なくらい」
セシリア「一晩…もぉ。一夏さんったら」
一夏「い、いや、そういう意味じゃなくて」
セシリア「では、私は次の勉強の準備をしておきますね」
一夏「あ、あぁ。ありがとう」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:52:59.11 ID:5ILZrvAF0
一夏(絶対に天然だよなぁ。あれ…はぁ。困った)
セシリア「ふんふふん♪ついでにここらへんの物を片付けておきますね」
一夏「ありがとう」
セシリア「いえ」
一夏(ホント、セシリアって気が利くよなぁ。これで料理が美味しければ完璧なのに)ジー
セシリア「あら、一夏さん。私の顔に何か付いてます?)
一夏「いや、セシリアって綺麗だよなぁって」
セシリア「~~っ!!い、一夏さん」
一夏「ん?」
セシリア「ひ、卑怯ですわよ。真顔で急に」ボソボソ
一夏「どした?」
セシリア「なんでもありませんわ」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:55:21.05 ID:5ILZrvAF0
一夏「ふぅ。さて、勉強の続きをやるか」
セシリア「あら、足のマッサージはいいのですか?」
一夏「あぁ。それはまた今度で」
セシリア「では、続きを行いましょう」
一夏「…やっぱり、後ろからなんだな」
セシリア「なにか、問題でも?」
一夏「いや、いいんだけど」
セシリア「では、いきますわよ」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 02:57:57.89 ID:5ILZrvAF0
一夏「結局、あの後、2時間ちかく背中におっぱいの感触があった」
一夏「あ~、もう。生殺しだ~」
一夏「はぁ」
鈴「あ、いちか~、お~い」
一夏「鈴か」
鈴「今から晩御飯?なら、一緒に食べよ」
一夏「あぁ」
鈴「…どしたの?」
一夏「鈴くらいなら、気にしなくていいんだけどなぁ」
鈴「なにそれ?」
一夏「気にするな」
箒「お、一夏」
一夏「箒か…って、お前、なんて格好を」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:01:51.59 ID:5ILZrvAF0
箒「ん?いつも通りだろ」
鈴「まぁ、いつもよりちょっと薄着ってくらいよね」
箒「あぁ。今まで竹刀で素振りをしていたからな。少し暑いんだ」
一夏「そ、そっか」(やべぇ。セシリアの感触のせいで、最初に胸に目がいってしまう)
鈴「ほら、早く食堂に行こうよ~」
箒「今から食事か。では、私も行こう」
鈴「お邪魔虫」ボソ
箒「二人っきりなぞさせるか」ボソ
一夏(二人とも俺の腕を胸で挟むのやめてくれ…ただでさえ、今日は敏感なんだからさぁ)
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:05:12.90 ID:5ILZrvAF0
一夏「はぁ。疲れた~…結局、食堂でシャルとラウラも一緒になったうえに、席の位置であいつら揉めるし」
一夏「今日は早く寝よう」
一夏「…………やばい。なんか、いろんな場所にセシリアの感触が残ってて」
一夏「セシリア。ごめん。今日だけだから」
一夏「はぁ、はぁ」
セシリア『一夏さん。いらっしゃいますか?』ドアゴシ
一夏「う、うわぁぁぁっ」
セシリア『一夏さん!?』
一夏「せ、セシリア?どうしたんだ」
セシリア『いえ、その』
一夏「と、とりあえず、入っていいぞ」
セシリア「おじゃまします」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:09:29.64 ID:5ILZrvAF0
一夏「どうした?」
セシリア「あら。ひょっとして、もうお休みになられるところでしたの?」
一夏「あ、あぁ。ちょっと疲れてさ」
セシリア「それは、申し訳ありませんでした」
一夏「いや。いいよ。平気。それで」
セシリア「あの、先日、お買い物に行った時に買ったアイスクリームがあったので、一緒に食べようかと」
一夏「あぁ、いいね。貰っていいかな?」
セシリア「はい」
一夏「へぇ。アイスなんてあんまり食べないけど、美味しそうだな」
セシリア「はい。お店で食べたらすごく美味しかったので、一夏さんにも食べていただきたいなと」
一夏「ありがとう。いただきます…ん~、冷たくて美味しいな」
セシリア「ほっ」
一夏「セシリアは食べないのか?」
セシリア「あ、食べます。あ、わ、わわわわ」バタッ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:12:14.31 ID:v/hANs7F0
ISSSが続くのは久しぶりな気がする
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:14:04.78 ID:5ILZrvAF0
一夏「セシリア!?大丈夫か?」
セシリア「うぅ、まさか、何もない場所で転ぶなんて。ショックですわ」
一夏「ほら、あ~、アイスが」
セシリア「はう。べたべたですわ~」
一夏「あ~あ~、顔に…」
セシリア「本当に、顔や手や、あら、胸まで…はぁ、災難ですわ」
一夏(うわっ、エロ)
セシリア「んっ」ペロ
一夏「せ、セシリア」
セシリア「?」
一夏「しゃ、シャワー浴びたほうがいいんじゃないか?」
セシリア「そうですわね。せっかく、一夏さんとのんびりおしゃべりしながら、食べたかったのですが」
一夏「そ、そうだな。ざ、残念だよ」
セシリア「では。おやすみなさい」
一夏「あ、セシリア。髪にもかかってるし、俺の部屋でシャワー浴びていけよ」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:17:44.57 ID:5ILZrvAF0
一夏(なに言ってんだ俺は!?)
セシリア「あ、あの。さすがに、その、一夏さんの部屋のシャワーを使うのは、その」
一夏「だ、だよな。あ、あはは」
セシリア「…けれど、あの…えっと、その」
一夏「セシリア?」
セシリア「一夏さんがよいとおっしゃってくれるなら。か、借りたいですわ」
一夏「あ、あぁ。全然オッケーだ」
セシリア「さすがに、髪とかクリームまみれで廊下にでるのは、少し恥ずかしかったので」
一夏「お、おう」
セシリア「では、お、お借りしますね」
一夏「ど、どうぞ」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:19:42.50 ID:R50Ai8bQi
ふぅ…
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:21:06.11 ID:5ILZrvAF0
一夏「…シャワールームにセシリアが居る」
一夏「なんだ、これ。夢、じゃないよな」
一夏「いやいや、ほら、セシリアはシャワー浴びたらすぐに自分の部屋に戻るわけで」
一夏「別にやましいことはこれっぽっちもないと言うか」
一夏「って、誰に言い訳してるんだ、俺は」
セシリア『あの、一夏さん』
一夏「え?あ、なに?」
セシリア『アイスのついた上着とシャツを一度、洗うので、乾燥機で乾くまでの間に着るシャツをお借りしたいのですが』
一夏「わ、わかった。新品のシャツだしておくよ。洗面所においておくから」
セシリア『あ、ありがとうございます』
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:24:37.64 ID:5ILZrvAF0
セシリア「…あ、あの。シャツ…ありがとうございます」
一夏「お、おうっ!?」(やばい、大き目のシャツ+セシリアボディは反則だろ)
セシリア「あの、できれば、こちらを見ないでいただけると…その」
一夏「ご、ごめん」
セシリア「いえ…ブラ…付けてない私が悪いのですから」
一夏「…え?なんで?」
セシリア「この白いシャツ…その、す、すけてしまいますので」
一夏「そ、そっか。うん。だ、大丈夫…後ろ、むいてるから」
セシリア「すみません」
一夏「…」
セシリア「…」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:28:14.25 ID:5ILZrvAF0
セシリア「あの」
一夏「は、はい」
セシリア「お、お昼にしたマッサージ…またしましょうか?」
一夏「え?」
セシリア「いえ、疲れてそうでしたので」
一夏「そ、それじゃあ、た、頼もう…かな」
セシリア「はい!では、またうつぶせに」
一夏「わかった」
セシリア「えっと、あのあと、少しマッサージについて調べてみたんです」
一夏「へぇ」
セシリア「そしたら、こんなのがあって」
一夏「せ、セシリア!?」(セシリアが俺の背中の上でうつぶせに!?)
セシリア「腕をこう、伸ばして」
一夏(はぁ、セシリアが動くたびに、柔らかなふくらみが俺の、首筋にっ)
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:32:00.19 ID:5ILZrvAF0
セシリア「んっ、っしょ。は、っ、んんっ」
一夏(し、しかも…やわらかい感触だけじゃなくって、これは、まさか)
セシリア「ふぁっ、ぁ、っ、一夏さん、その、動かないでくださいまし」
一夏「ご、ごめん」(セシリアの吐息が、っ、耳に)
セシリア「えっと、次は仰向けに」
一夏「へ?」
セシリア「今度は仰向けで、鎖骨のつぼを」
一夏「無理、今、仰向けは絶対に無理」
セシリア「??」
一夏「だから、えっと、その」
セシリア「一夏さん、これは時間をおかずにやるのがいいと書いてましたので、ほら、早く」
一夏「ちょ、ちょっと待て、う、うわぁっ」
セシリア「まったく。どうして、こんな…ていこう…を…ひっ!?」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:36:02.75 ID:5ILZrvAF0
セシリア「あ、い、一夏…さん、あの、これ」
一夏「い、いや、その。ほら、えっと、なんだ…ごめんなさい」
セシリア「い、いえ。でも、これっと、その、アレ、ですわよね?」
一夏「セシリアの想像通り…だと思うけど」
セシリア「…」ゴクリ
一夏「セシリア?」
セシリア「一夏さん…ひょっとして、私のマッサージで?」
一夏「いや、マッサージというか…その、セシリアのおっぱいが…あたって」
セシリア「~~っ!」///
一夏「言うのも、それはそれで恥ずかしいかなと思って」
セシリア「ふぁぁぁっ、そ、そんなつもりはありませんでしたのよ!?」
一夏「わかってる。気づいてなかったんだろうけど」
セシリア「あうあう」
一夏「ご、ごめんな。あ、そろそろ、乾燥終わるんじゃないのか?」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:39:24.61 ID:5ILZrvAF0
セシリア「一夏さん」
一夏「な、なに?」
セシリア「そこも…マッサージ…し、しますね」
一夏「…え?」
セシリア「だ、だから…何度も、言わせないでくださいまし」
一夏「いや、だって、その、それは」
セシリア「それとも、一夏さんは…私だと、ダメ。ですか?」
一夏「ダメなわけないだろ。むしろ、俺が悪いわけで」
セシリア「そうなったのは私が原因です。最後まで…その…は、初めてですけど」
一夏「えっと」
セシリア「至らぬ点が多いと思いますが…一夏さん」
一夏「セシリア」
セシリア「はい」
一夏「…お願い。してもいいか」
セシリア「はい!」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:39:59.11 ID:DXuhKv3Ri
ウッ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:44:00.93 ID:5ILZrvAF0
セシリア「っ!?」
一夏「大丈夫か?」
セシリア「あ、は、はい。あまりの大きさに、その、驚いただけで」
一夏「そんなに大きい方じゃないと思うけど」
セシリア「いえ、十分…大きい…あの、最初は手、でよろしいのですわよね?」
一夏「す、好きにしていいよ」
セシリア「は、はい…ん、か、固くて熱い」
一夏「セシリアの手、冷たくて気持ちいいよ」
セシリア「はい」ツツツ…
一夏「んんっ」
セシリア「すごい…授業では習ってましたが、実物は…こんなにも…んっ」ペロッ
一夏「っぁ、セシリア」
セシリア「味は、特に無いですわね」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:48:23.95 ID:5ILZrvAF0
一夏(セシリアが…俺の脚の間に跪いて…俺のを…やべぇ、これ、すごくいい)
セシリア「一夏さん」
一夏「?」
セシリア「確か…その…男の人は、む、胸で、挟まれると気持ちいいのですよね
一夏「どこから、そんな知識を」
セシリア「な、内緒ですわ」
一夏「あ~えっと、それは。まぁ」
セシリア「…でしたら」ヌギッ
一夏「っ!」(セシリアの生おっぱい…あれが、背中やら首やらにあたってたのか)
セシリア「あ、あんまりジロジロ見ないでくださいまし…では」ムニュ
一夏「ぅぁ…す、すげぇ、セシリア…気持ちいいよ」
セシリア「本当ですか?なら、んっ、っしょ」
一夏(…生きててよかった)
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:53:42.50 ID:5ILZrvAF0
セシリア「確か…あの記事では、こうして」
一夏(あのセシリアが、一生懸命パイズリしてくれてる…幸せだぁ)
セシリア「んっ、っ、いちか、さん。これで?気持ちいいですか?」
一夏「あぁ。すごくいいよ」(その上目遣い、保存しときたい!)
セシリア「はぁっ、あ、んっ、ふふ、一夏さんに喜んでいただけて、こんなにうれしいことはありませんわ」
一夏「せ、セシリア。その、難しいかもだけど、さきっぽをくわてくれるか?」
セシリア「ふぁい、んっ、ひょう…れふか?」
一夏「ぅぁっ、そ、そう。そのまま」
セシリア「んっ、ちゅっ、ちゅぷっ、はむっ、ぺろっ」
一夏「くぅっ、それ、すごっ、やばい、セシリア」
セシリア「んんっ、じゅぅぅっ」
一夏「くぁ、吸われると…ダメだ、セシリア、俺、もうっ」
セシリア「っ!?きゃっ」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 03:57:45.74 ID:5ILZrvAF0
セシリア「ふぁ…こ、これが、一夏さんの…んっ」ペロッ
一夏「ごめん。セシリアの気持ちよすぎて、全然我慢できなくて。えっと、ティッシュティッシュ」
セシリア「いえ。私で、気持ちよくなっていただいた証拠ですので…けれど、あまり美味しいものじゃありませんわね」
一夏「そりゃそうだろ」
セシリア「…一夏さん」
一夏「セシリア」
セシリア「っ」
一夏「どうした?」
セシリア「いえ、先に口をゆすいだ方がいいのかと」
一夏「…まさかセシリアがムードをぶち壊すとは」
セシリア「だって、その、一夏さん、嫌じゃっ!?…んっ」
一夏「こういうのは、勢いとムードだから。平気だって」
セシリア「…そう、ですわね。一夏さん…もう一度」
一夏「あぁ」チュッ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:02:38.37 ID:5ILZrvAF0
セシリア「んっ、んんっ、ちゅっ」
一夏「…セシリア」
セシリア「…一夏さん」
一夏「セシリアの胸。舐めてもいいか?」
セシリア「聞かなくても…一夏さんになら、何をされても、何も言いませんわ」
一夏「出来れば、あえぎ声は出して欲しいけどな」
セシリア「ぅぅっ!ばかっ…ひゃぅっ、はぁ、んっ、自分で触れるとのてゃ、全然違いますわね」
一夏「そうなのか?」
セシリア「はい…一夏さんが、触ると、んんっ、そこがピリピリって、しびれるようなっ、ぁぁっ」
一夏「感度いいんだな」
セシリア「一夏、さんっ、そんな、風に、揉まれたら…わた、くしっ、つぁっ」
一夏「セシリア…今度はセシリアが気持ちよくなって」
セシリア「は、はぃっ、んぁぁっ」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:06:27.88 ID:5ILZrvAF0
セシリア「は、ぁっ、んっ、そこ、ふぁっ」
セシリア「乳首っ、ぁ、舐めっ、ら、れたら、体が、びくっって、ふぁぁっ」
セシリア「いちか、さん、もう少し、ゆっくりっ、ぁっ、ぁ、ぁっ」
セシリア「胸、ばっかり、いじらないで、そこ、んんっ、気持ちよすぎてっ」
カリッ
セシリア「~~っ!?…ぁ…ぁ…ぁ…はぁ…っ…はぁ、はぁ」
一夏「ひょっとして、いった?」
セシリア「ぅぅっ、いちかさんっ…ひどい」
一夏「えぇぇ!?」
セシリア「そこっ、すごすぎて、わたくし、頭が真っ白に…なってしまいましたわ」
一夏「気持ちよかったってことだよな?」
セシリア「うぅぅ」コクリ
一夏「そっか。よかった」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:09:43.65 ID:5ILZrvAF0
一夏「けど、それなら、こっちを触ると、どうかな?」
セシリア「ひゃんっ、い、いきなり、さ、触らないでくださいまし」
一夏「ん?あれ?」
セシリア「どうかっ、んんっ、ぁっ、一夏さん、しゃべるか、撫でるかどっちかに、ひゃぅっ」
一夏「セシリア」
セシリア「は、はい」
一夏「下、脱がせていい?」
セシリア「だ、だから。あの、ぅぅっ…自分で脱ぎます」ヌギッ
一夏「手をどけて、脚、広げて」
セシリア「ふぇっ!?そ、それは、そのは、恥ずかしくて」
一夏「セシリア」
セシリア「は、はいっ」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:13:51.50 ID:5ILZrvAF0
一夏「やっぱり。セシリア、ここ、綺麗に剃ってるんだ」
セシリア「ぁ…い、いえ…その…は、生えて…ないだけです」
一夏「へっ」
セシリア「///」
一夏「そ、そっか。ごめん。外国人って剃ってるってイメージあったから」
セシリア「ぁぅ」
一夏「綺麗だよ」
セシリア「そこを褒められても、あまり嬉しくぅっ!?ひゃぅっ」
一夏「んっ」
セシリア「ふぁっ、いちかさんが、わた、わたくしのっ、大切な場所を…舐めてっ…ひゃぅっ」
一夏「すごいな。舐めても舐めても奥からトロトロのがいっぱい…女の人ってこうなのか?」
セシリア「し、しりませんっ!」
一夏「これだけ濡れてたら、大丈夫なのかな?」
セシリア「一夏…さん」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:17:29.27 ID:5ILZrvAF0
一夏「セシリア…俺、最後までしたい。けど、セシリアが拒むなら、俺」
セシリア「一夏さん…ここまで来て…おあずけは…私も辛いですわ」
一夏「セシリア」
セシリア「来てくださいまし」
一夏「あぁ」
セシリア「んっ」
一夏「多分、力抜いたほうがいいと思うけど」
セシリア「無理…ですわ…だから…ぎゅっと、抱きしめてくださいまし」
一夏「わかった」ギュゥッ
セシリア「っ…ぁ…いちか…さんのが…はいってっ」
一夏「やっぱ、痛いよな」
セシリア「平気…ですわ」
一夏「本当か?」
セシリア「はい…だから、最後まで…ちゃんと」
一夏「あぁ」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:21:24.96 ID:5ILZrvAF0
セシリア「んっ、っぁ、ぁ、はぁっ、ひぅっ!?っっっ」
一夏「奥まで…最後まで入ったよ」
セシリア「はぁ…はぁ…一夏さんの…私の中に感じます」
一夏「俺もセシリアに包まれているのを感じるよ」チュッ
セシリア「んっ、チュ、んんっ、はむっ、ん」
チュッ、チュッ、チュゥゥゥ、ジュプ
セシリア「ふぁっ、一夏さん」
一夏「セシリア」
セシリア「…私、一夏さんにこうして抱かれていると…それだけで、幸せな気分になれますわ」
一夏「俺も。同じ気持ちだ」
セシリア「一夏さん…もう、動いても大丈夫ですわよ」
一夏「いいのか?」
セシリア「はい。痛みもひいてきました」
一夏「わかった」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:25:55.28 ID:5ILZrvAF0
セシリア「んっ、ぁっ、んんっ、ん、ん、っぁぁっ、はぁ、はぁ」
セシリア「いちか、さんっ、ふぁっ、そこっ、そこは、っ、あぁぁぁっ」
セシリア「っぁっぁ、ぁぁっ、ふぁぁっ、もぅ、わたく、しっ」
セシリア「だめっ、いちかさんっ、ぎゅって、ぎゅって、してくださっぁぁぁっ」
ギュウゥゥゥ
一夏「セシリア。俺も、もぅ」
セシリア「ダメです、中に、初めては中にお願いしますっ」
一夏「っ!?いや、っ、んっ、セシリア、足…足を離して」
セシリア「くださいっ、一夏さんの、わたくしの、中に、いっぱい、くださいっ!!!」
一夏「もぅっ」
ドクッドクドク
セシリア「ぁ、ぁっ、いちか、さんのが…っ!?ふぁっ、ぁぁっ、また、んっ、いっっっぅ」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:29:17.08 ID:5ILZrvAF0
セシリア「ふふっ」
一夏「ん…あれ。俺」
セシリア「おはようございます」
一夏「はっ!俺、いつ寝たんだ!?」(まさか…夢じゃないよな)
セシリア「私に出し終わって…そのまま」
一夏「そ、そっか。ごめん」
セシリア「いえいえ。一夏さんの寝顔をじっくりと見せていただきましたわ」
一夏「あ、あのさ。セシリア」
セシリア「はい?」
一夏「えっと、このことだけど」
セシリア「後悔してます?」
一夏「俺が?いや、そんなわけないだろ。セシリアこそ」
セシリア「私は後悔なんてしませんわ。だって」
一夏「?」
セシリア「…大好きな一夏さんと、結ばれることができたのですもの」
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:33:46.60 ID:5ILZrvAF0
一夏「大好き///」
セシリア「一夏さんのことは…ずっと前からお慕いしておりましたわ」
一夏「そ、そうなんだ」
セシリア「一夏さんは…私のこと、どう、想ってますの?」
一夏「え、えっと。正直、流されてしまった部分もあるけど」
セシリア「はい」
一夏「抱きたいって思ったのはセシリアだからだと思う」
セシリア「本当ですか?他の方と同じ状況でも我慢できます?」
一夏「もちろん!セシリアだけだよ」
セシリア「ふふ。信じます。さてと、まだ夜中ですけど」
一夏「明日は休みだし…出来ればこのまま一緒に寝たいな」
セシリア「そうですわね。一夏さんの手が、私のお尻から離れられないようですし」
一夏「ご、ごめん。気持ちよくて無意識に触ってた」
セシリア「本当に無意識ですの?もぅ…けど…エッチな一夏さんは嫌いじゃありませんよ」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:36:06.13 ID:5ILZrvAF0
一夏「あう」
セシリア「ふふ。では、このままぎゅって抱きしめててくださいね」
一夏「わかった」
セシリア「おやすみなさい。一夏さん」
一夏「おやすみ。セシリア…好きだよ」
セシリア「~~っ!ひ、卑怯ですわっ!!寝る前に耳元でそんなの…眠れなくなるじゃありませんか」
一夏「ははっ」
セシリア「むぅ…一夏さん…私も…大好きです」
139 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/05/11(金) 04:37:10.54 ID:hpIfQtHCi
えんだああえああ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:38:20.49 ID:5ILZrvAF0
鈴「ねぇ。最近あの二人、やけにくっつきすぎじゃない」
箒「まったくだ」
シャル「むぅ。これは先をこされたかな」
ラウラ「なんだと」
一夏「セシリア。IS教本のここについてなんだけど」
セシリア「あら、ここですわね。ここは」
一夏「…了解」
セシリア「ふふっ」
一夏「最近セシリアがおっぱい押し付けてくる」
一夏「ま、それって夜の合図なんだけどな」
End
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:39:26.33 ID:HdNbNobS0
乙
142 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/05/11(金) 04:39:57.91 ID:hpIfQtHCi
おつ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 04:40:48.52 ID:ohEPsU530
おつおつ
よくまあここまで綺麗にまとめられたなww
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 05:07:46.74 ID:rCnyYkY20
よくやった感動した
乙
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/11(金) 06:29:02.98 ID:QXtwrU3B0
たまには王道もいいな
次は山田先生で頼む
Wave (2012-05-31)
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そんなことより、ISは新刊が望めんからな…。
間違いなく勿体無いな。
他の面々の反応が意外にあっさりだww