1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 00:47:29.27 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「あんた急に何を…また私をからかおうとして!」
岡部「そんな事はない!その証拠にお前の今ほしいものは…うっ」
紅莉栖「欲しいものは…?」
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「えっ///」
岡部「俺は未来からタイムリープしてきた!」
紅莉栖「えっ」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 00:49:10.68 ID:jp6yFRe20
わろた
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 00:50:51.89 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「待って!待って岡部!それ今言った!大事な事だから二回言いました的な事なの?」
岡部「何を言ってるのだこのメリケン処女は…そんな事を言ってる場合ではないんだ!」
紅莉栖「誰がメリケン処女だ…で、どうしたのよ」
岡部「実は…うっ」
紅莉栖「実は…?」
岡部「紅莉栖、俺は未来からタイムリープしてきた」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 00:52:16.36 ID:2bPVIQzM0
助手発狂確実
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 00:52:33.39 ID:W8nNyPfp0
装置の転送時間に毎回数秒のラグがあるのかwww
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 00:54:03.49 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「え?ちょっと岡部どうしたの!?」
岡部「何がだ?それより俺は5時間後の未来から…うっ」
岡部「俺は未来からタイムリープしてきた!」
紅莉栖「ヤバイ…ヤバイこれはヤバイ!!」
岡部「紅莉栖、どうしたんだ!話を聞いてくれ!まゆりが…うっ」
岡部「タイムリープしてきた!」
紅莉栖「まゆりが!?」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 00:58:19.49 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「ヤバイ、どうしたらいいのこれ?岡部がループしてる…マシンが不完全だったの?え?なにこれ?あっとちゃんねるて相談すればいいの?」カタカタ
岡部「紅莉栖、俺は未来から紅莉栖俺は未来から紅莉栖俺は未来から紅莉栖俺は未来から」
紅莉栖「怖いよ怖い…早く誰かきて」ガチャ
橋田「牧瀬氏おっつー」
紅莉栖「はしだあああああ」ダキッ
岡部「紅莉栖紅莉栖紅莉栖紅莉栖紅莉栖紅莉栖紅莉栖俺は紅莉栖俺は紅莉栖」
橋田「なんぞこれ」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:04:37.23 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「わかんないよ…どうして私の岡部こんなになってるの?名前呼ばれても嬉しくないよ」クリスクリスクリス
橋田「リア充爆発…ってリア充でもない…かな。マシンの設定みる前におかりんの携帯取り上げればよくね?」クリスクリス
紅莉栖「そ、そうよ橋田!早く取り上げて!」クリクリクリ
橋田「はいはいわかりました…まったく」バッ
岡部「紅莉栖、俺は未来からタイムリープしてきた!」
紅莉栖「お、おかべ!大丈夫なの!?」
岡部「何がだそれよりも俺は」
橋田「俺は未来からタイムリープしてきた!」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:06:47.46 ID:HoEtLUxJ0
サラッと私の岡部言うなwww
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:08:48.56 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「待って、待って橋田…何してるの?ねぇ」
岡部「俺は未来からタイムリープしてきた」
橋田「俺は未来からタイムリープしてきた」
紅莉栖「やめて…もうやめて!怖い、怖い…」
岡部「俺は未来からタイムリープ俺は未来からタイムリープ」
橋田「俺は俺は俺は俺は俺は俺は俺は」
紅莉栖「…橋田の方が頻度が早いわね。携帯からの距離?」
紅莉栖「じゃあ私に影響が無いのはなぜ?」クリクリクリ×2
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:12:12.84 ID:2bPVIQzM0
頭がフットーしそうだよお
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:12:27.07 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「男性と女性の脳波の違いから私には入り込まない…?」
???「小動物よ!何故ラボにいる」
???「お、お父さんどうしたの?」
???「小動物よ!何故ラボにいる」
⁇?「お父さん怖い…」
???「小動物小動物小動物小動物小動物」
紅莉栖「…」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:17:44.60 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「ヤバイ、携帯からの音声で解凍されて脳に上書きされるはずが容量大きすぎて携帯の電波から拡散されてるのかも」
岡部「くくくククククククククククククククク」
橋田「クリクリクリクリクリクリクリクリクリ」ハァハァ
???「小小動物よ小動物よ小動物よ小動物よ」オトウサーンダマレ ドゴッ
???「…」
紅莉栖「ど、どうしたら…こうなったら!!」ガンガン
紅莉栖「殴れば治る!!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:19:13.20 ID:JL6K/u6c0
こいつ、考えることを放棄しやがったっ……!
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:20:01.72 ID:1ZNziKfk0
岡部「」
橋田「」
???「」
紅莉栖「と、とまった?岡部?岡部生きてる?」
岡部「」
紅莉栖「固まってる…」
紅莉栖「でもかっこいい….///」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:23:24.77 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「おかべぇ…このままなら私がずっと世話してあげるのに…///」チュ
紅莉栖「きゃー!!しちゃった!!したった!キスしたったー!これでリア充だ!」
岡部「…」
橋田「…」シネ
???「…」チーン
紅莉栖「動かないなら好きに出来るものね!対策は後でいいよね!おかべー」ダキダキ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:24:37.02 ID:rDPpkEQq0
助手も脳やられとる
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:26:51.20 ID:1ZNziKfk0
岡部「…」カタカタ
紅莉栖「あれ?動いた?」
岡部「…」
紅莉栖「気のせいだよね。岡部ー!大好きだー!」スリスリ
橋田「…」ピクピク
紅莉栖「大好き大好き!ラボで二人きりなら最高なのになー。橋田粗大ごみかなー。邪魔邪魔(笑)なーんて!」
橋田「や、やってられるかちくしょー!!
」
紅莉栖「な、なに!?」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:31:01.48 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「橋田!なんであんた動けるの!」
橋田「あたりまえー。おかりんもずっと意識あったお」
紅莉栖「えっ」
岡部「ない。俺は何もしらない」
紅莉栖「…」
橋田「牧瀬氏にドッキリしかけようってビデオまでしかけて知らないで通すとかありえないでしょ」
岡部「それは助手が俺たちを助けるために駆け回るところを撮るためであって助手の変態行為をとるためではない!!」
紅莉栖「…」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:31:52.63 ID:7jtMnJRe0
腹筋崩壊したwwwwwwwwww
そして助手かわいい
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:32:47.37 ID:R0C95UG80
最初からドッキリかよww
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:35:02.33 ID:1ZNziKfk0
橋田「それはこっちの台詞っしょ。面白そうかと思いきやリア充のラブラブちゅっちゅ見せられるとか有り得ないお」
岡部「そ、それは助手が変態なのが悪いわけで」
紅莉栖「…」ガタッ
岡部橋田「ヒッ」
紅莉栖「…」
岡部「ま、まて紅莉栖ちょっとしたイタズラごころであって悪気はなかったんだ」
橋田「そうだお!悪いのはおかりんだお!」
岡部「ダルきさまああああああ!!」
紅莉栖「…」スタスタ
カタカタカタ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:35:44.19 ID:HoEtLUxJ0
ひっ!
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:36:11.00 ID:7jtMnJRe0
助手可愛すぎワロタwwwww
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:36:28.39 ID:KcvY6C5sP
牧瀬氏のターン!
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:38:00.80 ID:1ZNziKfk0
岡部「助手?タイムリープマシンは壊れてないぞ?調べなくても」
橋田「そうだお牧瀬氏!牧瀬氏のラブラブチュッチュは現実だおwww」
紅莉栖「…」プルプル スチャッ
岡部「紅莉栖?」
橋田「牧瀬氏?」
紅莉栖「飛べよおおおおおおおおお!!」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:40:56.22 ID:1ZNziKfk0
バチバチバチ
ビービービー
岡部「何かおかしくないか?」
橋田「あ。さっき牧瀬氏が殴って」
ボン!!
岡部橋田「うわー!!」
紅莉栖「とべえええええ!!!」
ウィンウィンウィンウィン
シュパーン
3時間前
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:45:40.43 ID:1ZNziKfk0
岡部「なあダルよ。クリスティーナにドッキリをしかけないか?」
橋田「面白そうだお。でもなにするんだお?」
岡部「それはだな、助手に」
バタンッ!!
紅莉栖「おーかーべええええええ!!」
岡部「紅莉栖!?何故ここに!今日は1時間後にくるはずでは」
紅莉栖「岡部、私は2時間後の未来からタイムリープしてきた!」
岡部「な、なんだと?じゃあ」
紅莉栖「そう言う事よ覚悟はいいわね」
岡部「ま、まて話せばわかるし今のおれはまだなにも!」
紅莉栖「問答無用!岡部!」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:47:58.01 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「私は2時間後の未来からタイムリープしてきた!」
岡部「えっ」
紅莉栖「私は未来からタイムリープしてきた!」
岡部「紅莉栖?」
紅莉栖「私は未来からタイムリープしてきた!」
橋田「なんぞこれ…」
紅莉栖「橋田は粗大ごみにしてきた!」
橋田「…」
紅莉栖「私は未来からタイムリープしてきた!」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:50:26.84 ID:AbwOkA81O
これはリアルか?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:50:56.60 ID:1ZNziKfk0
???「小動物よ、俺は未来からタイムリープしてきた!」
???「店長さん、私は未来からタイムリープしてきた!」
岡部「まて、これはなんだ!」
橋田「僕は用事があるのでこれで」バタン
岡部「待て、逃げるのかダル!」
紅莉栖「私は私は私は私は私は私は私は私は私は」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:51:54.10 ID:/1Jy2VQf0
俺のクリスちゃんはどうなっちゃうんだ・・・?
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:54:49.04 ID:1ZNziKfk0
岡部「なんだこれ…うっ」
紅莉栖「私は私は私は私は私は私は私は私は」
岡部「紅莉栖がマシンを殴ったせいで壊れただと!このメリケン処女!なんて事を」
紅莉栖「私私私私私私私私私岡部岡部岡部岡部岡部」
岡部「紅莉栖…」
???「クリクリクリクリクリクリクリクリクリ」
???「オカオカオカオカオカオカオカオカオカ」
岡部「どうしたらいいのだこれは…」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 01:58:50.50 ID:1ZNziKfk0
岡部「そうか、一つだけ方法がある。マシンを壊してしまえば…」
岡部「そうすれば未来で俺にラブラブチュッチュしても過去には飛べない!!その手があった!」
紅莉栖「わ、私は…ってそうなるの!?あんたなんでその記憶持ってるのよ!私が飛んだ意味はどこ言ったのよばかおかべええええええ!」
岡部「く、紅莉栖!?」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:00:44.78 ID:jp6yFRe20
紅莉栖ってリーディングシュタイナー持ってたっけ?
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:02:36.70 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「仕返ししようとしただけなのに…私の恥は未来に封印したはずなのに…」
岡部「あ、あのな紅莉栖…」
紅莉栖「何よ!もうホッといてよ!あんな恥かいて過去に戻ってもあんたにはリーディングシュタイナーがある!自分だけフラグ撒き散らしてさ!このやりチン!」
岡部「お、おい紅莉栖、話を」
紅莉栖「あんたなんてマユリの巨乳とかフェイリスさんのコスプレとか漆原さんの巨根がいいんでしょ!もうしらない!知らないんだから!」
岡部「…」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:03:51.05 ID:HoEtLUxJ0
おい巨根ておい
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:04:53.72 ID:1ZNziKfk0
>>89 未来の紅莉栖が過去の紅莉栖に上書きされるから未来の記憶は持ってる設定。それによる世界線の変化はわからない
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:05:06.13 ID:xtbP3YSI0
見たのか…
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:07:13.56 ID:22JTdCjB0
あれー?まゆしぃの懐中止まってうっ あれー?まゆしぃのうっ あれー?うっあれ?うっあうっあうっあうっあうっあれー?まゆうっ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:10:11.36 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「それともなに?もえかさんのドSに責められたいの?実はドMだから責めたいとか?さいてー。おかべさいてー」グスグス
岡部「それよりルカ子巨根なのか?」
紅莉栖「しるか変態!私に聞くな!」
岡部「…」(めんどくせぇ)
岡部「あー、あのな紅莉栖」
紅莉栖「…」グスグス
紅莉栖「何よ…」
岡部「俺は嬉しかったぞ。あれはお前の本音だったんだろう?」
紅莉栖「やっぱり!どれよ!マユリか!ルカか!フェイリスか!潰してやるぅ」メソメソ
岡部「そこじゃないわ!未来のお前の行動だ」
紅莉栖「えっ…///」
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:15:35.17 ID:1ZNziKfk0
岡部「お前は本心から俺と…その、イチャイチャしてくれたんだろう?キスは驚いたが…嬉しかった」
紅莉栖「言うなよバカ岡部…///」
岡部「確かに俺のイタズラが原因だ。でもそれでお前の違う一面がみえた。」
紅莉栖「私は恥の上塗りしただけだったけど」
岡部「元々お前の変態なのは知ってたし」
紅莉栖「飛びたくなってきた」
岡部「とにかく!俺はお前の事を大切に思っている。ラボメンとして」
紅莉栖「…」
岡部「そして個人としてだ」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:24:28.04 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「…わかった。ありがとう岡部」
岡部「俺こそありがとう。そしてすまなかった」
紅莉栖「許さない。絶対にね。」
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「あの時岡部にはたくさんの岡部が居た。私にはたくさんの私がいた」
岡部「それはイタズラ…」
紅莉栖「いいから聞いて」
岡部「…うむ」
紅莉栖「その私達が一つになっていまここに居るんだとしたら」
紅莉栖「その思いの分だけ、沢山好きになってやるんだから」
岡部「…受けて立とうじゃないか」
紅莉栖「岡部の気持ちのリープ先は私なんだから!いくらでも飛び込んで来なさい!」
おわり
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:27:36.08 ID:HoEtLUxJ0
乙
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:29:21.45 ID:1ZNziKfk0
MB「こ、ここは…そうか、ループから抜けたのか…」
なえ「う…凄く同じ言葉を繰り返してた気がする…あれ?店長さんどうしてここに?」
MB「むむ?小動物ではないか。お前こそどうしてここにいるのだ?」
なえ「ちょっとやめてくださいよ店長さん…ってなんか成長しました?」
MB「何を言ってるんだ小動物よ!と確かになんか身体がデカイ気がするな…」
なえMB「えっ」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:32:19.61 ID:1ZNziKfk0
なえ「店長さん…ですよね?」
MB「小動物…だよな?」
なえ「牧瀬紅莉栖ですが」
MB「狂気のマッドサイエンt」
なえ「それはいい。もうわかったけど…」
MBなえ「なんぞこれええええええ!!」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:33:17.69 ID:HoEtLUxJ0
まゆしぃとダルが入れ替わってハァハァだと!?
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:34:07.54 ID:BWREpJWDO
FB………
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:34:12.71 ID:koCFugd80
まゆしぃの貞操が、危ない
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:35:02.42 ID:1ZNziKfk0
岡部「で、どうしたらいいのだこれは」
紅莉栖「って言われても…」
MB「ラウンダーつかって世界征服しちゃおうかなー」
なえ「もうなんかそう言うのもいいよね。協力するわ」
岡部「なんか擦れてきてるな…」
紅莉栖「うん。私こんなにヤケになるんだ…」
岡部「と、とにかく早く治す方法をかんがえよう!」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:35:32.52 ID:1ZNziKfk0
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:38:16.67 ID:1ZNziKfk0
MB「まずどうしてこうなったかだな」
なえ「私は多分マシン殴ったからだろうけど、でか岡部はなんで?」
MB「全くわからん。何かしら原因があるんだろうが。」
紅莉栖「そう言えば岡部のイタズラの時から声は聞こえてたから…」
岡部「元々不具合があると言う事か」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:43:00.90 ID:1ZNziKfk0
紅莉栖「ただ、確証はないんだけど…」
なえ「多分もう少しすれば自然に治ると思う」
MB「そうなのか?」
岡部「本当なのか?」
紅莉栖「うん。今は何らかの不具合で無理やり店長さんとなえちゃんの身体に引っかかってるだけ」
なえ「少し紅莉栖本体と意識が共有されてる感じがするしね。てか岡部とラブラブとかリア充死ねよ!私の岡部ー」シクシク
紅莉栖「岡部は私のだから!!」
MB「後半はほっといて…確かに記憶は共有されてる感じだな」
岡部「うむ。こっちは誤差は少ないようだが」
MB「リア充死ねよ」
岡部「」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:45:08.62 ID:1ZNziKfk0
岡部「お前も俺だろ!?その言い方は無いだろ!」
MB「しるか!共有完全に終わったら黙っててやる!それまでお前はしね!」
紅莉栖「ダメ!岡部は私のもの!例え私でも渡さない!」
なえ「ずるい!同じ私なんだからいいじゃない!こうなったら!!」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:50:47.47 ID:1ZNziKfk0
岡部「お、おい、どうした?」
なえ「岡部覚悟!!」ブチュー
紅莉栖「」
橋田「ただい…ま…って犯罪だろ常考…おかりんのバッカー!」バタン! バタバタ
MB「岡部…てめえなにやってんだ…」
なえ「な、なんで?おかりんおじさんと?」メソメソ
岡部「いや、ちょっとこれは」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:51:08.87 ID:1ZNziKfk0
MB「岡部、お前」
FB「覚悟は出来てるな?」チャキッ
岡部「ま、まて!話せばわかる!命だけは」バタバタ
紅莉栖「岡部が岡部が岡部が岡部が岡部が岡部が岡部が岡部が」
紅莉栖「」チーン
オマケおわり
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:52:51.79 ID:7jtMnJRe0
おつおつ
楽しかった
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:55:05.41 ID:1ZNziKfk0
アイホンから書きため無しで即興だったので遅筆申し訳ない。楽しんでもらえたのなら嬉しいっす
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 02:59:10.27 ID:fsWB3jk10
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 03:08:38.35 ID:9+m5+Qmd0
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 03:34:12.07 ID:0iC8fPHt0
ダル(´・ω・)カワイソス
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/25(日) 03:54:14.82 ID:YCN/7aED0
追いついたら終わってた
乙!
ファミ通Xbox編集部
エンターブレイン
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