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唯「なつまつり!」

2010/08/09 18:08 | CM(0) | けいおん! SS
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/08(日) 20:52:59.35 ID:6yaC8gsK0
唯「き~み~がいたな~つ~は~、とおいゆめ~~のなかぁ~~あ~~」

7 ◆KU7NduHfTI :2010/08/08(日) 20:53:17.06 ID:BGvgiqvV0
憂「お姉ちゃん。準備できたぁ?」

唯「うん!ほら!どう?!」

憂「わあ~綺麗~。」

憂(流石おねえちゃん。浴衣姿もばっちしだよ~~///)

唯「あれ?憂顔赤いよ?」

憂「そ、そうかな?!」

唯「そんじゃ!みんなも待ってる夏祭り会場へGO~!!」

【続きを読む】

澪「何時までも一緒にいような」 (2/2)

2010/08/09 08:30 | CM(0) | けいおん! SS
澪「何時までも一緒にいような」 (1/2)


226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/20(火) 20:01:31.70 ID:Upe1Gw3H0
澪「明日さ、予定空いてないかな?」

律「明日かー…」

澪「何か用事入ってるのか?なら無理強いはしないけど…(やっぱダメだったか?)」

律(うーん 言っとくべきかなあ… でも後々の事考えると…な)

律「わりっ!ちょっとした野暮用があってさ!明日は無理なんだ」

澪「そ、そうか」ズーン

律「ごめんって 明後日なら大丈夫だけど」アセッ

澪「いや、そこまでしなくてもいいさ 明日なんていきなりだもんな」

澪「無理言って悪かったよ」

律「そんな事ないって!私こそごめんなー」

澪「急に誘ったのは私の方だからさ 用件はそれだけ」

律「そっか じゃあまた月曜な!」

澪「うん、じゃあな」

ピッ

231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/20(火) 20:53:07.47 ID:Upe1Gw3H0
澪「はー やっぱダメだったか」

澪「仕方ない、他の人を誘おう!」

ピッピッ

澪「あ、唯?明日予定空いてないかな?」

唯「ごめーん!明日は久しぶりにお母さんとお父さんが帰ってくるから無理なんだよぉ」

澪「そ、そうか 残念だけど次の機会によろしく」

ピッ

澪「次は梓っ」

ピッピッ

澪「あ、梓?明日の予定空いてたりしない?」

梓「すいません先輩、明日明後日は家族で出かける予定がありまして…」

澪「そ、そうか… いきなりごめんな また今度」

ピッ

澪「うう」

【続きを読む】

澪「何時までも一緒にいような」 (1/2)

2010/08/09 07:50 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/18(日) 22:35:29.79 ID:Ng8ztF+g0
ジャジャ、ジャジャ、ジャーン♪

唯「はあ~ 疲れたぁ」ドサッ

律「お疲れー」フウッ

紬「みんなお疲れ様~」ニコッ

梓「ピッタシ合ってましたしいい感じですね、最近!」ビシッ

澪「いい汗かいたなー」フキフキ

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/18(日) 22:38:27.01 ID:Ng8ztF+g0
唯「それじゃあ帰ろっか~」

律「いよ~し、昇降口まで競争だっ!続け唯隊員!」ダッ

唯「ラジャー!」ビシッ

律「あ、一番最後のやつ、鞄持ちなー」ダッダッ

梓「あ、ズルいですよ先輩!やってやるです!」ダダッ

澪「あっ!おい!」

紬「澪ちゃん、ちょっといいかしら?」

【続きを読む】

唯「コクハク!」

2010/08/09 04:09 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/19(月) 18:24:11.35 ID:XS2CLhwc0
律「梓の奴おそいなー」

紬「今日はどうしたのかしら?」

唯「……」モジモジ

律「もう先にお茶しちゃおうよーっ」

澪「そんなの梓が可哀想だろっ!?」

律「何だよっ、遅れる梓が悪いんじゃないか」

澪「うーん、おかしいなぁ、梓なら遅れる時、必ず連絡してくれるんだけど…」

澪「唯は何か聞いてないのか?」

唯「えっ!?」ドキッ

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/19(月) 18:25:21.32 ID:XS2CLhwc0
唯「あのねっ、うん、あずにゃんはー」

唯「今日はお休みなんじゃ無いかな?」

律「そうなのか?早く言えよーっ」

律「梓からメールなり、電話があったのか?」

唯「うん、いや、どうかなっ?」アタフタ

律「???」

律「なんだよ、ハッキリしないなぁ」

紬「唯ちゃん、憂ちゃんから聞いたのかしら?」

唯「えっ…」

唯「憂は関係ないもんっ!!!」ガタッ

紬「きゃっ!」

律「おい唯っ、どうしたんだよ、急に興奮して!?」

唯「あっ、ごめん…」アセアセ

澪(何だろう唯の奴、さっきから様子がおかしいな)

【続きを読む】

唯「こくはく!」

2010/08/08 23:59 | CM(3) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/18(日) 22:02:15.94 ID:LV8CzGHG0
律「梓の奴おそいなー」

紬「今日はどうしたのかしら?」

唯「……」モジモジ

律「もう先にお茶しちゃおうよーっ」

澪「そんなの梓が可哀想だろっ!?」

律「何だよっ、遅れる梓が悪いんじゃないか」

澪「うーん、おかしいなぁ、梓なら遅れる時、必ず連絡してくれるんだけど…」

澪「唯は何か聞いてないのか?」

唯「えっ!?」ドキッ

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/18(日) 22:13:47.45 ID:LV8CzGHG0
唯「あのねっ、うん、あずにゃんはー」

唯「今日はお休みなんじゃ無いかな?」

律「そうなのか?早く言えよーっ」

律「梓からメールなり、電話があったのか?」

唯「うん、いや、どうかなっ?」アタフタ

律「???」

律「なんだよ、ハッキリしないなぁ」

紬「唯ちゃん、憂ちゃんから聞いたのかしら?」

唯「えっ…」

唯「憂は関係ないもんっ!!!」ガタッ

紬「きゃっ!」

律「おい唯っ、どうしたんだよ、急に興奮して!?」

唯「あっ、ごめん…」アセアセ

澪(何だろう唯の奴、さっきから様子がおかしいな)

【続きを読む】

律「一番大切なもの」 (2/2)

2010/08/08 19:30 | CM(4) | けいおん! SS
律「一番大切なもの」 (1/2)


143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/06(金) 22:17:20.78 ID:3RdLHAD10

――
―――

梓「唯先輩、すごく変わりましたね」

唯「そ、そうかな?」

梓「すごく似合ってますよ!」

唯「ありがと~あずにゃん」

紬「なんだか、大人っぽい感じ♪」

唯「そ、そうかな~」

律「だよな~、クラスのみんな驚いてたもんなぁ」

144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/06(金) 22:18:53.81 ID:3RdLHAD10
いつも通りの放課後のティータイム
この日の話題は唯が可愛く変身した事についてだ
ホントに唯は可愛くなった
遊園地に行ったあの日の朝、
声をかけられた唯に、ドキッとさせられた
なんだか可愛いから美人へって感じの変貌だ
くそー・・
なんか女として唯に先を越された感じだ・・

澪「でもさ、唯、なんでいきなりイメチェンする気になったんだ?」

唯「そ、それは・・」

律「(あれ・・なんだろう・・?)」

唯の目線が澪の顔から外される
何か不吉な予感がしたのはこの瞬間からだった

律「(この・・光景・・前にも見た事があるような・・)」

【続きを読む】

律「一番大切なもの」 (1/2)

2010/08/08 18:45 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/06(金) 00:17:35.34 ID:3RdLHAD10
生温かい湿気が纏わりつき
気分も沈みがちなこの季節
私は間近に控えた中間テストに向けて幼馴染と図書館に来ていた

律「しかし、じめじめとした日が続きますなぁ」

澪「梅雨なんだから当たり前だろ?」

律「こうも湿気が多くては勉強する気力が・・・」

澪「何言ってるんだよ、一緒に勉強しようって言ってきたのはおまえだぞ?」

律は机に肘をつきながら窓に目を向け、
しとしとと降り続ける雨をつまらなそうに眺めていた
私はふと律の白紙のノートに目をやり、呆れかえった
参考書にはなんだかよくわからないライオンのような落書きがされている

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/06(金) 00:18:41.44 ID:3RdLHAD10
澪「まったく・・暇さえあれば落書きばっか・・昔から変わらないな」

律「ふふ・・この落書きがなんだか分かるかい、お嬢さん」

澪「・・さぁ」

律「これはね、はるか昔から田井中家に伝わる晴天の使いなのさ」

澪「へぇ、そうなんだ」

律「信じてないな?」

澪「信じてるよ」

律「嘘だ」

澪「ホントだよ」

律「・・・」

澪「・・・」カリカリ

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唯「ミュージックトレカ?」

2010/08/08 13:16 | CM(3) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/18(日) 21:19:57.15 ID:HeO87v30O
律「よくトレーディングカードって言うだろ?あれのミュージシャン版だな」モグモグ

唯「は、はぁ…そうなんだ」ジュルリ

律「演奏者カードと楽器と、それに補助カードがあって他のヤツと対戦もできるんだぜ」モグモグ

唯「へ、へぇ…そうなんだ…」

律「…って、お前ちゃんと聞いてる?」

唯「いやー、だって律っちゃん美味そうなの食べてるんだもん」ジュルリ

律「どうせそんな事と思ったぜ。このチョコのオマケなんだよカードは」モグモグ

唯「いいなぁ、私も欲しいな。そのウエハースチョコ!」

律「…チョコの方かよ」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/18(日) 21:32:08.53 ID:HeO87v30O
律「インディーズカードか、また外れだな」

唯「それじゃ、当たりってどんなカードなの?」

律「ピンからキリまであらるけど、私はやっぱドラムやってるからスティーヴ・スミスみたいなドラマーのヤツかな」

澪「なんだ律、また買ったのか、そのカード?」

唯「あ、澪ちゃん!そだ、澪ちゃんも持ってるのミュージシャントレカ」

澪「え、それはまぁ持ってるけど」

律「そりゃ最初に買ったのは澪だからんな」

唯「へーそうだったんだ。澪ちゃんはどんなの持ってるの」

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魚屋「任せておけ…雑魚共は全て俺が制裁(さば)く」

2010/08/07 23:55 | CM(1) | VIP
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/03(火) 22:25:12.02 ID:UxMI4ARF0
パン屋「粉塵爆発、って知ってるか?」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/03(火) 22:27:05.57 ID:rmSc9OV60
八百屋「パイナップルだ……喰らえッ」

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梓「澪先輩を見てると鼻血が止まらないんです!」 

2010/08/07 18:27 | CM(2) | けいおん! SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/02(月) 00:44:55.35 ID:PIcvpDL7P
梓(学園祭の映像で澪先輩のパンチラを見てから)

梓(澪先輩を見ると興奮するようになってしまった)

梓(澪先輩に会えるのは楽しみだけど部活いくの怖いなあ)

ガチャ

梓「失礼しまーす」

澪「お、梓か」

梓「あれ?澪先輩だけですか」

澪「うん」

梓(ということは澪先輩と2人っきり・・・?やば)

梓「ウッ!」

澪「どうした!?」

梓(は、鼻血が)

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/02(月) 00:48:00.09 ID:PIcvpDL7P
澪「梓?」

梓「むぐぐ・・・」

澪「梓、大丈夫か?」スッ

梓「あっ(澪先輩顔近いよ!)」

梓「ぶーーーー!」

澪「うわっ!」

梓「ああ!すいません!かかっちゃいましたか!?」

澪「いや、大丈夫だよ。でもすごい鼻血じゃないか!保健室いく?」

梓「い、いえ!ちょっと休めば大丈夫ですので」

澪「じゃあ長椅子まで歩けるか?」ガシッ

梓「あっ(み、澪先輩の体が密着して・・・)」

【続きを読む】

こなた「・・・え?これって・・・告白ってやつ・・・かな?」

2010/08/07 12:02 | CM(1) | その他 らきすた SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/04(水) 17:45:45.41 ID:r5D1nV0X0
とか誰か頼む

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/04(水) 17:51:39.23 ID:r5D1nV0X0
こなた「あはは・・・これなんてエロゲ?・・・ってか罰ゲームかなんか?やだなぁm」

おまえらの誰か「ちゃかすなよ!」

こなた「うぐっ・・・」

みたいな

【続きを読む】

梓「あの人はいい加減でおおざっぱだから」

2010/08/07 00:28 | CM(6) | けいおん! SS
razfd43lkh5

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/03(火) 02:58:14.61 ID:xH3q/HGaP

  コツコツ

律「トーンちゃーん」

梓「気持ち良さそうに泳いでますねー」

律「よし! ちょっと捕まえてみよっと」腕まくりっと

梓「ちょ、ダメですよ!」

律「いいーじゃん、いいーじゃんっ! 減るもんじゃないし」

律「どれどれぇー?」

梓「減るとかじゃなくってトンちゃんが可愛そうです!」



6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/03(火) 03:05:54.76 ID:xH3q/HGaP

律「……」

律「あたしの研究によれば、トンちゃんは陸に上がりたがっているのだ」

梓「そ、そんな訳ないじゃないですか、もうっ!」

律「ちぇー」しゅん


澪「おーい、律! 練習するぞ」

梓「ほら、練習しましょうよ」

律「じゃ後でゆーっくりとな、トンちゃん」ニシシ

梓「ダメですってば!」

律「あーいよ」くるっ

【続きを読む】

こなた「……まさか……そんな……」

2010/08/06 19:18 | CM(3) | その他 らきすた SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/05(木) 19:32:12.89 ID:xbfwmWjL0
トイレ

こなた「……これって……」

手に持った電子体温計のような形の機械。
小さな窓に現れているのは、+。

こなた「……陽性……ははは……」

こなた「ひどいよ、神様……」

ガチャガチャ

こなた「!」ビクッ

そうじろう「あれ?誰か入ってるのか。こなたか?」

こなた「う、うん。ちょっと待って」

そうじろう「早くー」

カラカラカラ ジャー

ガチャ

そうじろう「漏れる!」

バタン

こなた「……はぁ……」

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/05(木) 19:33:31.54 ID:O0jORAs6P
らき☆すたは燃え尽きたコンテンツ

【続きを読む】

澪「最近、私の存在感が薄い気がする」

2010/08/06 13:53 | CM(5) | けいおん! SS
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/04(水) 22:24:10.17 ID:SpAIaMMuO
唯「それでね、憂は私がそーめんを食べるときは必ず麺つゆを温めてくれるんだよ」

律「本当に憂ちゃんは気がきくな。ていうかそんな知識があるっていうのがすごいよな」

梓「唯先輩も少しは見習ったほうがいいですよ」

紬「ところで私、そーめんっていうものを食べたことがないから、そーめんがなにがなんだかわからないのだけど」

律「……さすがだな、ムギ」

梓「そーめんっていうのは……」

キャッキャッアハハ

澪「…………」ズズズ

澪(……あれ?私なんか忘れられてないか?)

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/04(水) 22:27:07.88 ID:WIuZm76C0
どっかの下ネタ会長のマネでもしてみればいいよ

【続きを読む】

口裂け女「あんな事、口が裂けてもいえないわ」

2010/08/06 02:04 | CM(2) | VIP
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/05(木) 00:09:08.45 ID:viy0xqX80
人面犬「どんな顔して会えばいいんだか・・・」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/05(木) 00:10:42.01 ID:uF7CVuVM0
ろくろ首「そんなに待ってないよ、今来たとこ」

【続きを読む】

澪「いいだろこれ」

2010/08/05 17:09 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/03(火) 11:52:10.93 ID:K/QeHcnm0
律「お、昨日メールでも言ってた新しい携帯か」

唯「けっこうおっきいね」

梓「スマートフォンってやつですよ、唯先輩」

唯「あーなんか聞いたことあるかも~、ペドフィリアだっけ?」

澪「違う!エクスペリア!」

律「そそエクソペリア」

澪「エクスペリア!」


3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/03(火) 12:01:09.17 ID:K/QeHcnm0
澪「今まで使ってたのけっこう古かったからなー」

律「いいなぁ~」

梓「いいですね~」

澪「いいだろー」

律「……私も欲しい!」

紬「え?」

律「私も新しい携帯電話が欲しい!欲しい欲しい欲しい!ジタバタ」

唯「私も私も~ジタバタ」




【続きを読む】

唯「ねえ、憂」 憂「な、何?お姉ちゃん?」

2010/08/05 11:15 | CM(5) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [age]:2010/08/02(月) 23:36:17.24 ID:PFJiO9Pd0
『君とはこうする為に出会ったんだ。キャサリン』

『そうね…。マイケル』

『…んん。あ…あ…』

『あん…。うんん…あ…んん…』

唯「……」ジッー

憂「……」アセアセ

唯「ねえ、憂」

憂「な、何?お姉ちゃん?」

唯「このテレビの二人、何やってるの?」

憂「///」

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [age]:2010/08/02(月) 23:37:48.91 ID:PFJiO9Pd0
『ああん…。マイケル…』

『っは…キレイだよ…キャサリン…』

唯「男の人と女の人が裸になってベッドの上で体くっつけあってるよ。なんかの遊びなのかな?」

憂「う、うーん…」

唯「憂はわかる?」

憂「え、ええっ!?そ、その…。…わ、私もわからないな~」アセアセ

唯「ホントに?汗かいてるよ」

【続きを読む】

こなたがワーキングプアになったようです

2010/08/05 00:15 | CM(8) | その他 らきすた SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/30(金) 10:59:17.56 ID:ukixbqlu0
こなた「明日で大学生活も終わりです。もうすぐ社会人1年生なのです」

かがみ「あら、アンタちゃんと就職できたんだwで、どこに決まったの?」

こなた「大証2部の上場外食企業です。お金もいっぱい貰えるんだよ~w」

かがみ「が・・・外食・・・本当に大丈夫なのか・・・?」

つかさ「わ~、こなちゃん凄いね~!私なんてどこからも内定貰えなかったよ~」

こなた「いや~、外食はあまりいい噂聞かないけど、大丈夫なんじゃないの?wかがみん考えすぎw」

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/30(金) 11:08:46.10 ID:ukixbqlu0
かがみ「そ・・そうかな~・・・。まあ、アンタなら大丈夫かな~・・・」

こなた「でもさ、仕方ないじゃん、就職セミナーで出店してる企業は、先物と消費者金融とパチンコ業界だけだったんだからw」
こなた「唯一そこの外食企業が1店だけ出てたんだけど、人に迷惑かける仕事じゃないしいいかなって思ってさ・・・」
    「で、かがみんはどこに決まったの?」

かがみ「私は都心にある税理士事務所よ、本当は弁護士になりたかったけど流石に無理だったわ~w」

こなた「(ム~・・・この野郎~・・・。。。)」
こなた「ところで、つかさはこれからどうするの?」

つかさ「私はコンビニででもアルバイトしながら就職活動するつもり~」

こなた「それも良かったかもね~、そっちの方がゆっくり確実な企業を見つけられそうだもんね~」

つかさ「エヘヘ~w」


【続きを読む】

紬「貧乏人はムギを食え」

2010/08/04 18:34 | CM(4) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/31(土) 14:41:42.73 ID:2joTKOve0
 今日も、いつものティータイムのはずだった。

 しかし、今、唯の眼前には、机に直接山盛りにされた小麦粉が鎮座している。

 唯だけではない。律、澪、梓の目の前にも白い塊がその存在感を誇示していた。

 一瞬、この純白の粉末がアブない薬だったら末端価格でいくらぐらいかと妄想するが

 幸か不幸か、これは一般家庭でもお目にかかるごく普通の麦の粉。

 紅茶はおろか水すらない状況では、到底かき込むことも飲み下すこともできない。


 第三者からみればシュールで笑いすら誘うであろう光景だが、

 互いの顔すら視認できないほどに眼前にうず高く盛られた粉に立ちはだかられ、

 紬以外の当事者たちの心は、たちまち不安と焦燥に蝕まれていく。


「………………………何だこりゃ?」

 そして、ようやく口を開いた律に対し、紬は、冷ややかに言い放ったのである。

「“貧乏人はムギを食え”」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/31(土) 14:42:44.57 ID:2joTKOve0

 豹変した紬の真意を誰も確かめられぬまま、いたずらに時は過ぎた。

 西に傾く陽光の差し込む部室に、窓枠の影が長く伸びていく。

 沈黙が支配する張りつめた空気の中、紬が一人飲むダージリンの香りだけが漂う。


 朝靄のごとく部屋に充満する小麦粉の粉塵に、

 窓からの日差しがあたかもチンダル現象のように美しい光の筋を作る。


 梓は朦朧とし始めた意識の中、ふと思った。

 これが本当に朝靄であればどれほど幻想的な景色だったろう。

 まあ、この光景もある意味サイケデリックな幻覚を催すものではあるが。


 さらに時は過ぎた。

 梓の顎から滴った汗が、白富士の一角をうがち、崩れ落ちる。

 ああ、大沢崩れもこうして形作られていったのか、と、内心独りごちる。

【続きを読む】

唯「あーつーいー」

2010/08/04 02:20 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/02(月) 19:45:48.33 ID:b7F6o6unP
澪「うん本当に暑いなー」

紬「そういうと思って今日はお茶ではなくジュースを用意してみました!」

唯「さすがムギちゃん!」ゴクゴク

澪「うんおいしい!」ゴクゴク

梓「飲んだことない味です」ゴクゴク

紬「うふふ いっぱい持ってきたから好きなだけ飲んでね♪」

唯「なんて名前のジュースなの?」

紬「さあ…お父様の冷蔵庫に入ってたものだから…」

澪(家族それぞれに冷蔵庫があるのか!?)

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/02(月) 19:49:11.85 ID:b7F6o6unP
唯「外国のジュースかなー?」

紬「ええ きっとそうね」

梓「…」ゴクゴク

澪「れもホントにおいしいなー」ゴクゴク

唯「ゴクゴク…プハーッ! もう一杯!」

紬「はいはい♪」

【続きを読む】

梓「何してるんですか?」

2010/08/03 21:44 | CM(0) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/31(土) 21:50:24.45 ID:vHCQ2reN0
唯「……」ピコピコ

梓「何してるんですか?」

唯「……」

梓「唯先輩?」

唯「やった~! レベルアップだ~!」

梓(部室にゲーム持ち込んでるし……)

唯「あ、あずにゃん!いたんだ~」

梓「ずっといましたよ……。ところで、レベルアップって言ってましたけど、DQNですか?」

唯「ちょっ! あずにゃん! いくらあずにゃんでも言っていいことと悪いことがあるよ!?」

梓「え?」

唯「いくらわたしがDQNって言われてても、あずにゃんから言われるとかなしいよ!!」

梓「あ、いや、DQN(ドキュン)じゃなくて、DQN(ドラクエナイン)です」

唯「なーんだ……。しんぱいして損したよ~」

梓「で、一体何をしてたんですか?」

唯「ぽけもんだよ~」


2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/31(土) 22:00:23.63 ID:vHCQ2reN0

梓「ぽけ……? すいません、もう一度お願いします」

唯「え?だから、ぽけもんだよ?」

梓「ぽけもん……ですか?」

唯「えっ、あずにゃんまさか知らないの?」

梓「はい、何ですかそれ?」

唯「正直びっくりだよ」

梓「いや、そんなこと言われても……。唯先輩のマイブームなんじゃないですか?」

唯「そんなことないよ? みんなやってることだと思うんだけどな……」

梓「覚醒剤みたいな言い方しないでください」

唯「ええっ!? べつにそんなつもりはないよ!?」


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律「あらしのよるに」

2010/08/03 01:25 | CM(3) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/01(日) 22:42:31.95 ID:SMhABIVy0
平沢さんちのお嬢さんは昔からどこか変わっていました

あれはあの子が幼稚園生の頃だったでしょうか
擦りむいた膝から流れる血を見ながら1人でケタケタ笑っていたんです

そんなことを何度か繰り返していたのですから
あの子が自分の血を見ておかしくなってしまうんだと気付くのにそう時間はかかりませんでした

最初は精神科医に連れて行こうかと親戚一同で話し合っていたようですが

幸か不幸かあの子は天才でした

皆さんもあの子のギターの上達の速さを見たでしょう
血を見て狂う異常者である以上にあの子は天才だったのです

そういうわけで
あの子は病院に入れられることもなく普通に育てられることになりました

ただひとつ
あの子に血を見せない、それだけ守る約束で
 
 
 


6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/01(日) 22:47:37.50 ID:SMhABIVy0
ザアアアアアアアアアアアアア

男「来るなああ!……はぁっ……」タッタッタッタッ

「……」スタスタ

男「はぁっ……はぁ……! い、行き止まり……!」

「……」スタスタ

男「……あ……ああ……」

男「……な、何だよ!! 俺が何したってんだよ!!」

「……」スッ

男「ナ、ナイフなんて構えてどうすんだ……」

男「……や、やめろ。許してくれ! 許してくれ!!」

「……やだ♪」

グサッ!

男「うわあああああああああああああ!!」

「あははははははははははははははは!!」

グサッ! グサッ! グサッ!

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和「軽音部のクーラーは職権乱用……ですか?」

2010/08/02 19:40 | CM(3) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/31(土) 18:11:34.52 ID:RyhFXUNM0
俺「そうだ」

和「しかし、希望する部活にクーラーを設置するのは学校側の決定ですが」

俺「うむ。募集した時に希望を出していればよかったんだがね、真鍋くん」

俺「一通りの希望が出しつくし、予算配分も決まった後に出た話だそうじゃないか」

和「はい」

俺「その結果、生徒会の事務作業にとって必要不可欠なコピー機の買い替えができなくなった」

和「それはそうですが、あのコピー機はどこも故障していないので、事務作業に支障は」

俺「しゃらっぷ!」

俺「このような予算の横領が明るみに出れば、君の進路のにも影響が出るだろう……なぁ?」 にやり

和「……」

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戦え…戦え…  唯「んー?」 (2/2)

2010/08/01 19:00 | CM(4) | けいおん! SS
戦え…戦え…  唯「んー?」 (1/2)


214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/18(日) 09:35:25.28 ID:mm6YDV+y0
保守ありがとうございます。よし、書くぞ


和(…私の知っている限り、脱落したライダーは3名…残りは後どれくらいなのかしら)

和「! ごほっ…ごほ…」

和「っはぁ…はぁ…わ、わたしも…無茶はできないわね…」

スタスタ…ピタ

唯「ふふふ」ニコニコ

和「唯? …こう言うのもあれだけど…あんた、大丈夫?」

唯「戦おう」

和「今何て言ったのかしら」

唯「戦おうって言ったんだよ。和ちゃん」

和「…どういうつもり? 冗談かしらね」

唯「大マジだよ。和ちゃん」ス


215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/18(日) 09:40:23.27 ID:mm6YDV+y0
和「…何のマネかしらないけど、冗談じゃないのなら」ス

和「後で後悔しないで頂戴ね、唯」ス

唯「そうこなくっちゃ、ふふふ…へんしん」

リュウガ(唯)「あはっ」スゥゥ…

和(! 赤いライダーじゃない…? 黒いライダー…どういうこと?)

和「そんなことはどうでもいいわ…! へんしん!」

ゾルダ「唯、覚悟して」


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戦え…戦え…  唯「んー?」 (1/2)

2010/08/01 18:30 | CM(1) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/17(土) 15:50:19.28 ID:IQ72cWQr0
キィーン、キィーン

唯「むむむ、出たなミラーモンスター」

唯「今日もささっとやっつけちゃうよー…」

シュ…バッ!

唯「へんしん!」

龍騎(唯)「よし! ギュイ~ン!」スゥ…

私、平沢唯はある日からみらーわーるどって鏡の中にあるもう一つの世界で戦う仮面ライダーになっちゃいました!
今日も無力な一般人たちを襲って食べちゃうミラーモンスターを倒すために奮闘しちゃってまーす!

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/17(土) 15:53:20.69 ID:IQ72cWQr0
龍騎(唯)「とどめ! いくよっ、ドラ太!」

ファイナルベント

龍騎「ふんすっ……」ス

ドラグレッター(ドラ太)「ぎゃおおおす!!」ゴォォ!

ミラーモンスター「!?」

龍騎「てえええ~~いぃっ!!」ガガガッ

ミラモン「ぐげぇえっ」ドカーン

ドラ太「がぶっ…むしゃむしゃ」

龍騎「ふぅ…なんとか倒せたよぉ」

?「…お前がドラグレッターを従えたライダー」

龍騎「へ?」

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和「唯の事で相談があるの」 憂「……和ちゃん?」

2010/08/01 13:22 | CM(3) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/17(土) 23:12:29.46 ID:4M8s7Ck30
立ったら書く

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/17(土) 23:19:22.64 ID:4M8s7Ck30
憂「どうしたの、急に真剣な顔で」

和「私はいつも真面目じゃない」

憂「……確かに。それで、お姉ちゃんの事って?」

和「最近、唯があんまり私に構ってくれないの」

憂「あははっ、和ちゃんは本当にお姉ちゃんが大好きだね!」

和「///」カァッ

憂「もっと素直になって、お姉ちゃんに直接言えばいいのに」

和「言うって?」

憂「寂しいから、もっと構って、って」

和「そ、そんな事、言える訳がないわよ!」



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紬「前世を占ってあげるわ」

2010/08/01 02:37 | CM(1) | けいおん! SS
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/14(水) 23:25:21.70 ID:VWbJqTst0
梓「なんですか藪から棒に」

紬「最近占いにハマってるのよ」

梓「はぁ」

紬「ね?ちょっとだけだから」

梓「別に構いませんけど……」

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/14(水) 23:27:10.19 ID:VWbJqTst0
紬「ありがとう。大丈夫、痛くしないから。休憩するだけだから」

梓「ホテルに行くわけじゃないんですから」

紬「早速見てあげる!」

梓「お手柔らかにお願いすめし」

紬「じゃあ準備するわね!」コトッ

梓「……なんですかこれ?」

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