1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 02:44:28.96 ID:mdq1WRlG0
ドラキュラ♀「温かい血がないと、冷えて薄着が出来なくなってしまうわ」プルン
男「おおおっぱ…!っと…鼻血は出さないぞ!」
ドラキュラ♀「ふふふ…では、貴方の熱~い精子で、私の体を温めてくださる?」
男「なな、何が目的だ、俺はしがないニートで」
ドラキュラ♀「目的?若い男の生き血は私にとって食事であり暖房であり娯楽であり…」
男「まるで血を吸う事が全てみたいな言い方だな」
ドラキュラ♀「当然ですわ。でも一つだけ、血を吸う事よりも素敵な娯楽があると耳にしたのだけれど」
男「それはつまり…セッ」
ドラキュラ♀「ふふっ…貴方のおちんぽ、吸わせてくださる?」
男「え?フェラだけ!?」
ドラキュラ♀「ふぇら、と呼ぶのかしら?そう、そのふぇら、をするのが私の最大の娯楽ですわ。それ以外は興味ないもの」
男「も、もしかして、し、しょ、しょじょですか!?童貞×処女=いちゃいちゃセックス、完璧だ、理想的だ…!」
ドラキュラ♀「うふふ…精子を飲ませてくださるのなら…せっくす?をしてあげてもよろしくってよ」
ドラキュラ♀「というのは真っ赤な嘘。ここは腹筋スレよ。さあ、私の可愛い下僕達、ID腹筋よ」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 02:48:07.62 ID:Xof8/5G70
腹筋するから続けてくれよ…
頼むよ…
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 02:48:26.53 ID:KIT+WTU40
ひどい、ひどいよ
ひどすぎる、あんまりだ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 02:48:36.68 ID:UixVgXMZO
吸ってくださいお願いします
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 02:52:26.18 ID:9dKb3ZMN0
神様おねがいです
続けてください
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 02:58:06.97 ID:/O+qp0Gw0
クソなぜだぁ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:12:43.53 ID:mdq1WRlG0
ドラキュラ♀「ふふっ、下僕達は腹筋したようね」
男「僕も腹筋したいです」
ドラキュラ♀「貴方は約束通り、私に精子を吸わせなさい」
男「いやそれには先にセックスをしないと…」
ドラキュラ♀「何を言ってるの?私の望みが先ですわ」
男「そうじゃなくて、なんていうか…精子はセックスする事によって出されると言いますか…」
ドラキュラ♀「もったいぶって、貴方何様のつもり?人間風情が生意気な…行け、コウ&モリー!」
コウ&モリー「ピギィィィイイ!!!!」
男「わわ、ちがっ、本当だって!コウモリしまって!痛っ、やめっ」
ドラキュラ♀「もういいわ、戻りなさい」
コウ&モリー「ピギィィ…」
ドラキュラ♀「今すぐ、精子を出しなさい。契約は契約、筋を通してくださらないと…」
男「コウモリはやめて!…もう!分からない人だなぁ…とりあえず俺の部屋に来い、話はそれからだ」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:16:53.17 ID:Xof8/5G70
この時をどれだけ待ち侘びたことか…‼
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:23:58.07 ID:mdq1WRlG0
―男の部屋―
男「女性…もとい、悪魔を部屋に上げるのは初めてだけど、いらっしゃい」
ドラキュラ♀「お邪魔させていただくわ。主にコウ&モリーが」
コウ&モリー「ピギィッ♪ピギィッ♪」
男「はは…楽しそうで何より…」
ドラキュラ♀「で、契約と何の関係が?」
男「まあまあ、とりあえずこの『淫乱ドM悪魔100連発』を見て欲しい」
ドラキュラ♀「???」
―上映中―
ドラキュラ♀「こ…これは…」ゴクリ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:27:44.61 ID:mdq1WRlG0
―上映中―
『ぁあんっ…ご主人様ぁ~…サキュバスのおまんこっえっちなの…ひゃぁっん…れちゃうぅっ///』
ドラキュラ♀「え?え?嘘…やだ、なにこれ///」
―上映終了―
ドラキュラ♀「はぁっ…はぁっ…な、なんですのこれは!?」
男「何って、これが今君がしようと誘ってきたセックスです」
ドラキュラ♀「無理!なにこれ聞いてませんわ~!」
男「こうして、男は精子を出すわけです」
ドラキュラ♀「血…」
男「え?何ですか?」
ドラキュラ♀「血でいいです。精子は、いいです」
男「契約違反…ですか?」
ドラキュラ♀「貴方、詐欺師ですわ!いえ、鬼!悪魔ぁあ!」
男「悪魔は貴方です」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:31:38.93 ID:cm2Nf02iO
しえん
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:35:46.44 ID:Bd7QTJqQ0
しぇん
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:36:28.03 ID:mdq1WRlG0
ドラキュラ♀「こんなハズじゃ…私はただ、血よりも濃い精子を飲むために…グスンッ」
男「さて…どうしてくれよう」
ドラキュラ♀「ひぃっ!?」
男「まず脱いでもらおうかな?あ、おっぱいは隠さないでね?」
ドラキュラ♀「あの…私…ホントに…ごっごめっ」
男「なんてね、今のはコウモリのお返し」
ドラキュラ♀「ふぇぇ…よかっ…ヒック…ごめんなっさっ…ぃ…」
男「はいはい、泣かないの」
ドラキュラ♀「だって、私、サキュバスみたいにっ、縛られっるっかと思っ…」
男「ん~?ドラキュラ♀ちゃんは、縛られたいのかな~?」
ドラキュラ♀「ち、ちがっ」
男「じゃあもう泣かないでくれるかな?」
ドラキュラ♀「ふぇ…はぃ…///」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:41:07.73 ID:KJ65Ux+J0
俺「ふぇ…はい…///」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:45:05.00 ID:mdq1WRlG0
ドラキュラ♀「コウ&モリー、ご飯ですわ」
コウ&モリー「ピギィィッ♪」
男「泣き止んだみたいだね」
ドラキュラ♀「ひぃっ!?」
男「そんなに怯えなくても…まるで俺が変態みたいじゃないか」
ドラキュラ♀「ドM悪魔100連ぱt」
男「はい、お嬢様、僕はド変態の童貞でございます」
ドラキュラ♀「ふふふ…貴方、優しいお方なのですね」
男「悪魔を連れ込んでセックスしようとしたはしたない男です」
ドラキュラ♀「その件はもういいですわ///私、人間の男に興味が沸きましたの」
男「それは光栄…なのか…?」
ドラキュラ♀「契約変更、私のこ、恋人に…なってくださる…?///」
男「…鯉人…こ い び と ! ?」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 03:53:37.06 ID:mdq1WRlG0
男「それはガムを出して、はい、お口の恋人っていう…」
ドラキュラ♀「私はロッテではありませんわ」
男「北海道のラングドシャ的なものを出して…」
ドラキュラ♀「白い恋人、というよりまるで黒い恋人ね」
男「生きてて良かった、生まれて良かった、いや、まて…相手は悪魔だ、これは罠だ」
ドラキュラ♀「罠ですわ!…と、言いたいところだけど、私、貴方に惚れてしまったみたいなの///」
男「なの///って!なの///って!」
ドラキュラ♀「ここで一緒に…一生私の餌として存在してくれませんか?///」
男「ふむ。しばし待たれよ。餌…とな?」
ドラキュラ♀「餌。ご飯。またの名を食事」ぐぅ~
男「期待して損した。俺のときめきを返せ!…君、お腹空いてるんだね」
ドラキュラ♀「えへへ///」ぐぅ~
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 04:06:11.32 ID:mdq1WRlG0
男「ご飯…ご飯…っと…おっ、これだ!」
ドラキュラ♀「私は血以外受け付けませんわ」ぐぅ~
男「お腹空いてるなら強がんなって、はい」
ドラキュラ♀「トメィトじゅーす?なんですの?」ぐぅ~
男「古典的だが、古来よりドラキュラに与える物と言ったらそれだな」
ドラキュラ♀「はぅ…この際、トメィトじゅーすとやらで我慢して差し上げますわ…」ゴクゴク
男「…どうかな?」
ドラキュラ♀「な…なんですの…これは…まったりとしていてコクがあって…これはどの生き物の血ですの!?」
男「トマトだよ」
ドラキュラ♀「トメィト!人間はこんなに素晴らしい生き物を隠していたのですね!」
男「うん、まあ…めんどくさっ、それでいいや」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 04:17:48.74 ID:mdq1WRlG0
ドラキュラ♀「ほら下僕、トメィトじゅーす、もっと買って来てくださる?」
男「下僕?あーっと…何かお忘れでは?」
ドラキュラ♀「ふふふ…下僕にお礼など言う必要があったかしら?」
男「お腹いっぱいになったら強気じゃねぇか…。お礼というか、ほら、ご褒美的な…?」
ドラキュラ♀「…確かに、ご褒美くらいあげないと主人としての評判が悪くなるわね…」
男「お前はいつから俺の主人になった?」
ドラキュラ♀「ふふっ、では…ご褒美は何がいいかしら?」
男「おっぱい!」
ドラキュラ♀「却下。と言いたいところだけど、今日は特別に、下着の上からなら触ってもいいわよ?///」プルン
男「わっ、急に出すな!…いいの?」
ドラキュラ♀「ふふ…これも真っ赤な嘘よ、今までも、全部、ね。さあ、元の腹筋スレに戻りなさい」
男「以上で、楽しい腹筋スレを終わります」
ご静聴ありがとうございました
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 04:20:55.22 ID:cm2Nf02iO
おおおいいいいいい
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 04:22:11.83 ID:UixVgXMZO
やっぱり腹筋かよぉぉおおおおおお
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/12(金) 04:23:18.39 ID:cm2Nf02iO
ここまで書いたらエロいってくれよおおおおおおおおお
(~)
γ´⌒`ヽ
____ {i:i:i:i:i:i:i:i:}
\/ ~ ⊂(・ω・` )
ヽ:::::::::::)
. し─J
(~)
♪ γ´⌒`ヽ
____ {i:i:i:i:i:i:i:i:}
\/ ~ (・ω・` )
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. し─J
皆様、暑い中いかがおすごしでしょうか?
このスレをもってインバリアントからの暑中お見舞いとさせていただきます。
これからも末永くインバリアントにご愛護を賜りますようお願い致します。
―2011年夏 インバリアント管理人より―
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