1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 09:26:13.44 ID:mfZSQH0I0
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 13:50:58.21 ID:Y10H241NO
唯「うえっ!?う、憂……!?」
憂「あっ、え、その、お、お取り込み中、だった、かな」
唯「な、ななっ」
憂(ズ、ズボンを脱いで、私の写真を手に持ってる、ってどういう状況……!?)
唯「ちゃちゃちゃちゃんとノノノックしてよ!憂のバカーっ!!早く出てって!!」
憂「っあ、ご、ごめんなさい!」
バタンッ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 13:57:48.40 ID:Y10H241NO
唯「ううう、憂っ……!?」
憂「……お姉ちゃん、何やってるの?」
唯「っ!」ゾク
憂「あれ、それ私の写真だよね?」
唯「っあ、ちが、これは!」
憂「どうして、下、脱いでるの?私の写真で、何してたのかな?」ニコニコ
唯「こ、これ、違うの!」
憂「何が違うの?」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 13:58:05.76 ID:lXSJg3Hz0
始まったか…
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 14:00:23.25 ID:Y10H241NO
唯「そっ、それは、あの、えと」
憂「あー、お姉ちゃんってば、もしかして私の写真でえっちなコトしてた?」
唯「……っ!?」
憂「気持ち悪いなぁ。私はお姉ちゃんの妹なんだけど?」
唯「あ、あ……」
憂「一緒の家で暮らしてたら、私その内襲われちゃうかも!?キャー♪」
唯「うい、やだ、嫌いにならないで……!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 14:03:06.84 ID:Y10H241NO
みたいな感じで、前者と後者なら、
俺は後者のS憂ちゃんの方が好きだな
誰か頼む
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 14:13:53.32 ID:ewRqEXebO
唯「ういぃ…」ぐちゃぐちゃ
がちゃっ
憂「おねぇちゃーん ごはん…「あああ!うぃぃいい!」ぷしゃあああ
憂「」びちゃびちゃ
唯「あっ」ハァハァ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 14:36:15.36 ID:mfZSQH0I0
憂「お姉ちゃん変態だったんだ。」
唯「ち、違…」
憂「そんな事してるのにまだ否定するんだ。」
唯「」
憂「自分の事変態って認めるんだったらお姉ちゃんがその写真持って妄想してた事よりもっとすごい事してあげてもいいのになぁ♪」
唯「」ゴクリ
憂「で、どうなの?」
唯「わ、私は…」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 14:39:07.25 ID:jC+oNNBUP
妹に叩かれるのを妄想したりする姉だもんね
本当イケナイ子だなぁ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 14:58:41.58 ID:1rq4JEGMO
>>31 憂「うん」ピッ
唯「私は妹で……エ、エッチなことしちゃう変態です………」
憂「はい」ピピッ
唯「……え?」
憂「ふふっ、うまく撮れたよお姉ちゃん」
唯「えっ……うそ……」
憂「ほんとだよ、ほら」ピッ
唯『私は妹で……エ、エッチなことしちゃう変態です………』
唯「や……やだ……」
憂「ほんとよく撮れてる、ふふっ」
憂「ねぇ、お姉ちゃん……ちょっと耳かして」
唯「うぅ………」
憂「これをけいおん部のみなさんに見せたらみなさんどう思うかな~?」ボソッ
唯「っ!!」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:04:03.60 ID:CKNHuRnz0
すでに俺のイワークがハガネールになっている訳だが
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:08:11.92 ID:hX8u9WTf0
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:09:29.38 ID:huCAgecLO
ふぅ……俺のハガネールはノコッチになったぜ…
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:11:14.18 ID:ewRqEXebO
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:11:53.63 ID:1rq4JEGMO
>>36 唯「だ、だめ……そ……それだけは……」
憂「みなさん普段は優しい人たちだけど」
憂「こういうことにはどういう反応するんだろうねお姉ちゃん」
唯「う……うぅ」グスッ
憂「紬さんはこういうことあまり拒絶しなさそうだけど………」
憂「澪さんや梓ちゃんはどうだろうね~?」
唯「ふぇぇ……」グスッ
憂「………軽蔑するかもよお姉ちゃん」ボソッ
唯「ふえぇ……ごべんなさいぃ……」ズズッ
憂「一緒の大学目指して頑張ってるのに気まずくなっちゃうかもね」
唯「いやぁ……ご、ごめんなざぃ…………」グズッ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:24:57.31 ID:1rq4JEGMO
>>43 憂「律さんは『あいつとはもう顔も合わせたくない』とか言いそうだよね」
唯「いや……いやぁ……律ちゃん………」グズッ
憂「律ちゃん?」
憂「これから他人になるのにそんな馴れ馴れしい呼び方しちゃうの?お姉ちゃん」
唯「いや………もういやぁ………」ズビッ
憂「嫌?自分がしでかしたことなのに?」
唯「あ………ふえぇ………」ズズッ
憂「これ、誰だっけ?お姉ちゃん」ピッ
唯『私は妹で……エ、エッチなことしちゃう変態です………』
唯「うえぇ………ごめんなざぃ………ごべんなざぃ……」グズッ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:28:32.39 ID:1rq4JEGMO
さて俺の力が及ぶのはここまでみたいだ………
あとは頼ん……だぞ………
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:30:17.98 ID:GVlU9dst0
おい
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:42:23.06 ID:ewRqEXebO
>>27 唯「」ハァハァ
憂「…」キィ
ばたん
唯「」ポカーン
唯「今の…憂?」
唯「私…憂の顔にかけちゃった…?」
唯「憂に嫌われちゃった…」ポロポロ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:56:28.06 ID:ewRqEXebO
ID:DpRmWsb80が書き貯める間に
>>65 唯「ぎらわれたー!」ウワァァン
………
……
…
唯「ひっく!…こんなときは…」ピッピッ プルルル
律『もしもーし、どしたぁ?唯~?』
唯「ひっく、りっちゃああああ!」ワァァン
律『うわぁ!何かあったのか!?取り敢えず深呼吸だ!』
唯「う゛ん…ひっひっふー…ひっひっふー」スーハー
律『(違う…)…どした?話してみ?何があった?』
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 16:05:35.56 ID:ewRqEXebO
>>76 まじか
>>75 唯「あのね、お部屋の掃除してたらね、憂の写真がいっぱい出てきてね」グスグス
律『うんうん(やっぱり憂ちゃん絡みか…)』
唯「初めはちゃんとアルバムに大事に綴じていってたんだけどね…」
律『うん…(初めはってどういう事だ?)』
唯「あの…う、憂の写真を見てたら…そのぉ…」モジモジ
律『ん?どうした?』
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 16:18:04.68 ID:ewRqEXebO
唯「で…そのぉ…し、した」モジモジ
律『(舌?)ん?何だ?』
唯「その、し、したくなっちゃって…」カァァ
律『ぶっ!』ガタァン!
唯「り、りっちゃん!?だだ大丈夫!?」
律『お、おう…(椅子から落ちた…)』サスサス
律『で…その、後はどうなったんだ(何実妹で自慰に励んでんだよ…)』
唯「あのね、憂がね、ごはんだよーって」グスグス
律『って事は見られたのか!?(本人にか…それはきっついなぁ…)』
唯「うん…しかも、その…か、かけちゃったんだ…」カァァ
律『』
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 16:26:44.10 ID:ewRqEXebO
律『ちょっ…お前、かけちゃったって…』ゲッソリ
唯「しかも…顔に…」ズゥゥン
律『うわぁ…(唯も憂ちゃんもきついだろなぁ…)』
唯「でっ、でもね!?普段はそんなに飛ばないんだよ!?ほんとに!」アワアワ
律『あぁもう!恥ずかしい!(お前の潮事情なんか知らねぇよ!)』カァァ
唯「き、嫌われちゃったよねぇ…どうしよう…りっちゃぁぁん」グスグス
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 16:40:32.09 ID:ewRqEXebO
律『…』
唯「あれっ?…りっちゃん?」
律『あのな、唯。憂ちゃんはそんな事くらいでお前を嫌いになるような薄情な子か?(いやそんな事ってレベルじゃないけどよ…)』
唯「!ううん!憂はそんな子じゃないよぉ!」
律『だろ?憂ちゃんの事はお前がいっちばん解ってるんだぞ?』リツー オフロアイタゾー
唯「だよね…!ありがとうりっちゃん!大好きだよ!」
律『お、おう!私も大好きだぞっ!(恥ずかしいーっつの…)カァァ』ドサッ
唯「ん?りっちゃん何の音?(ドサッ?)」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 16:59:23.98 ID:ewRqEXebO
律『へっ?(ドサッ?)』フリムキ
『おい律!電話の相手、唯だろ!?大好きってどういう事だ!?』
律『みっ…澪っ!?』
唯「」
澪『馬鹿律!お前また浮気か!?若王子さんの件で懲りてなかったのか!?』ガシィッ
律『ひぃぃぃ!絞まってる!』
澪『もう怒ったぞ!律!電話貸せ!』バッ
澪『唯!律は私のだからな?』
唯「えっ」
律『ちょっ…返してっ…唯!憂ちゃんと話せよっ!』
唯「う、うん…(向こうも向こうで修羅場だよぉ…)」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 17:09:36.37 ID:ewRqEXebO
澪『お前っ…憂ちゃんまで…』ワナワナ
律『っ!違う!誤解だ!』
澪『いいや!今日という今日は駄目だ!』
イヤ!チョ ヤメ…アアアアアア!
プープープー…
唯「り、りっちゃん…ごめん…」
唯「………」
唯「うん!よし!」
唯「覚悟はいいか平沢唯!私は出来てるっ!」グッ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 17:21:30.70 ID:ewRqEXebO
ういのへやまえ!
唯「2…3…5…7…」
唯(好きです!恋人になってください!)
唯「よぅし…言うぞ…」
唯「ひっひっふー…よし!」
がちゃっ
唯「あのね憂!ずっ「んああああ!おねえちゃあああん!」ぷしゃあああ
唯「」びちゃびちゃ
完
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 17:26:03.96 ID:wM65JKDvO
これはオチがしっかりしてるな
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 17:30:02.98 ID:ewRqEXebO
ちょっと中盤ダレた ごめん。
俺の趣味で律澪も入れちゃった。てへぺろ
唯憂は神々が人類に下賜した至宝だと思う。
さァ!次の書き手カモン!
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 17:44:16.98 ID:iA+RY1CM0
最後www
乙
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 15:43:15.50 ID:DpRmWsb80
>>47 憂「ふふっ……」
憂は唯に見られないようほくそ笑む
唯「お願いぃ…憂ぃ…見せたりしないで…」グスッ
憂「う~ん、どうしようかな~」
唯「憂ぃ……やだぁ…」
唯はボロボロに泣きながら憂にすがりつく
憂「まぁでも、お姉ちゃんも一応私の『お姉ちゃん』だもんね。」
憂「今までずっと一緒に暮らしてきたんだもん。そんなひどいことしないよ」
唯「ぇ……憂…?」
憂「…………もちろん、」
「私のいうことを聞いてくれたら…ね?」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 20:36:59.06 ID:DpRmWsb80
憂「こんなことが澪さんたちに知られたら…お姉ちゃんどうなっちゃうのかなぁ~」
唯「憂ぃ…お願い…やめてぇ…」ボロボロ
憂「ん~どうしようかな☆」
憂は小悪魔な表情を浮かべる
憂「(お姉ちゃんが泣いてすがりついてくる…っ//)」
憂「んー、まぁ、澪さんたちに教えないこともないけど…」
憂「もちろん、交換条件が必要だよね?」
憂「私は、澪さんたちにこのことを教えない。それじゃあ、その代わりにお姉ちゃんが私に何かしてくれなきゃね…?」
唯「する…っ。なんでもするからぁ…憂ぃ…」
憂の腰もとにすがりつく唯
憂はニヤリとほくそ笑んだ
憂「それじゃあお姉ちゃん…」
「これからは、私の奴隷になってね♪」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 20:41:11.92 ID:DpRmWsb80
唯「どっ、奴隷!?」
驚いた唯は少し大きな声をあげてしまう
憂「うん、そうだよ、奴隷。わかるよね?」
唯「ぅ…奴隷って…」グスッ
憂「お姉ちゃん、なんでそんな嫌そうな顔をするの?」
憂「澪さんや律さんや紬さんに知られたくないんだよね?」
憂「お姉ちゃんが、わたしで…えっちなことしてただなんてね…クスッ」
唯「うぅぅ……」
憂「澪さんたちにお姉ちゃんの変態さを教えない代わりにお姉ちゃんが奴隷になるんだよ?嬉しいと思わないの?」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 20:44:59.50 ID:DpRmWsb80
唯「うっ…それは…そうだけど…」グスッ
憂「でしょ?なら、お姉ちゃんはもっと喜ばなきゃ…ね?」
唯「うぅぅぅ……」
憂「ほら、お姉ちゃん喜んでみて?私の奴隷になれるんだから」
唯「そっ、そんな、喜ぶなんてぇ…」
憂「どうしたの?お姉ちゃんが『オナニーのおかず』にしてた人に奴隷にされてうれしくないのかなぁ?」
憂「言ったよね?お姉ちゃんは私の奴隷だって…ほら、ちゃんと喜ばなきゃ。」
唯「うぅ…やぁぁ…」
憂「ほらっ!お姉ちゃん喜んで!今日から私の奴隷だよ!?……言う通りにしないなら…」
唯「ひぃ!!言う、いいますからぁ…」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 20:49:48.61 ID:vdd2j3Mz0
憂「夏の支援」
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 20:50:05.32 ID:DpRmWsb80
憂「ほら、お姉ちゃん言ってみて、憂に奴隷にされて嬉しいですって」
唯「ぅ…憂に…奴隷にされて…「お姉ちゃん、声が小さいよ!!?」
唯「ひぃ…!」
唯は初めて見る憂の怒った顔におびえる
唯「う、憂の奴隷にされて嬉しいです!!!!!」
憂「ふふっ、よく言えたね、お姉ちゃん♥」
唯「うぁぁ…//」
恥ずかしさに唯は顔を真っ赤にする
憂「あ、今の発言も、ちゃーんと録音しておいたからね」
唯「!?!?」
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 20:54:17.35 ID:DpRmWsb80
憂「ふふ、これで、お姉ちゃんが私の言うことを聞かなかったら、2つの発言が澪さんたちに晒されちゃうわけだね」
唯「憂ぃ…もうやめてよぉ…」ボロボロ
憂「あれ??どうしたのお姉ちゃん、さっき嬉しいって言わなかったっけ?」
憂「この録音した奴、澪さんたちに渡してもいいんだよ?どうなの?」
唯「うぅ…うれしいです…!」
憂「ふふっ…//」
憂は少し頬を赤らめると、ボイスレコーダーの再生ボタンを押した
『う、憂の奴隷にされて嬉しいです!!!!!』
憂「あははっ、お姉ちゃんほんとに変態さんだね」
唯「ううぅ…」
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:03:53.53 ID:DpRmWsb80
憂「それじゃあ、これからは私の言うこと聞いてね♪」
唯「は、はいぃ…」
憂「うーん、私も奴隷にするのは初めてだから、よく分からないんだけど…」
憂「とりあえず、首輪つけなきゃね?」
唯「えぇ!?」
憂「・・・・・・・嫌なの?」
憂の目が鋭くとがる
唯「ひっ、い、嫌じゃない!首輪つけるからぁ!」
憂「ふふっ、うん。じゃあ、この首輪つけてね。お姉ちゃんにいつかつけようと思って買っておいたんだよ」
ガチャガチャ!
唯は自分で首に首輪をつける
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:08:59.48 ID:DpRmWsb80
憂「ちなみに、さっきの発言もちゃーんと録音してあるからね♪ お姉ちゃんの変態発言は全部録音するからね」
唯はぼろぼろ泣きながら首輪をつけると・・・
唯「…これでいい…?」
憂「うん、お姉ちゃん、よく似合ってるよ♪」
唯「あっ……」
すると、唯がなにやらもじもじし始めた
憂「ん?どうしたの、お姉ちゃん?」
この時点で、憂は唯が何をしたいのか気づいていた
唯「ぇ・・・あ・・・」
首輪のひもは憂がしっかりつかんでいて、唯は一人で行動できない
だから、何かをしたい時も憂に頼まなくてはいけないのだ
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:16:02.86 ID:DpRmWsb80
憂「ほら、ちゃんと言わなきゃわからないよ?どうしたの?」
唯「ぇ…ぁ…だから…といれ…」
憂「ん?なに?」
唯「と…トイレ…行きたいです…」
憂「んー?トイレ行ってどうするの?」
唯「えぇ!?…と…トイレ」
泣きおさまってた唯の目にはまた涙が
憂「ほら、泣いてたらわからないよ、お姉ちゃん。トイレで何するの?」
唯「うぅぅ…お…おしっこ………//」
憂「よく言えたね♪お姉ちゃん、おしっこしたいんだ。」
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:17:38.27 ID:DpRmWsb80
唯「う…うん……」
憂「しょうがないなぁ、お姉ちゃん…。しょうがないから、おしっこさせてあげる。」
憂「でも、もちろん…」
「ちゃんと私の前でしてね?」
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:20:45.26 ID:DpRmWsb80
唯「ぇぇぇええ!?!?」
憂「い や な の ?」
唯「し、し、しますっ!するからっ!」
憂「なにを?」
唯「憂のまえでっ、おしっこ…っするからぁ…」
憂「あははっ、お姉ちゃんの変態発言がまた一つ増えたね//」
憂「それじゃ、トイレ行こうか」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:24:50.42 ID:jC+oNNBUP
うむ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:25:33.45 ID:DpRmWsb80
憂が唯のロープをつかんで2人でトイレの前まで行く
憂「はい、トイレだよ。」
唯は、勝手にトイレの中に入ろうとする
憂「何してるの、お姉ちゃん。だめだよ、勝手に入ったら。」
憂「まだ、服脱いでないよ?」
唯「うぅぅ…はいぃ…」
反抗すれば恐ろしいことになるのはわかっている唯は、反抗しなかった
唯は、恥ずかしそうにズボンを脱ぎ始める
唯「うぅぅ…//」
憂「うん、いいよ、お姉ちゃん。その調子だよ」
唯はズボンを脱ぐと、下半身につけているパンツがあらわになった
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:33:17.08 ID:DpRmWsb80
憂「ほーら、早くパンツも脱がないと、お姉ちゃんもらしちゃうよ?」
唯はためらうが、尿意がかなりきているようで、少しづつパンツを脱ぎ始めた
唯「うぁ……」
妹の前で下半身を晒すことは、昔こそよく一緒にお風呂には入ってたものの、奴隷という建前のせいで恥ずかしく感じる
唯がパンツをゆっくりと脱いでいく
憂「(うわぁぁ…おねえちゃんの…//)」
唯「やぁぁ・・・・・・//」
唯は恥ずかしそうにうつむきながらパンツを脱ぎ終える。
憂の目の前には、パンツを脱ぎ下半身をさらけ出した『変態』がそこにいた
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:35:34.44 ID:DpRmWsb80
憂「よくできたね、お姉ちゃん♪」
尿意が限界まで来ていた唯は、トイレへと入ろうとした
憂「お姉ちゃん、何してるのまだ脱いでないよ?」
唯「ぇ・・・?」
憂「ほら、上、まだ脱いでないよ?」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:39:42.41 ID:DpRmWsb80
唯「ぇっ!?」
憂「ちゃんと、全部脱がなきゃ。だれが、ズボンとパンツだけでいいって言ったの?Tシャツも脱いで、ほら」
唯はしぶしぶTシャツも脱ぎ始める
恥ずかしがりながら一枚一枚服を脱いでいく唯……
憂は、自らの下半身に、熱い何かを感じずにはいられなかった
唯がTシャツを脱ぎ終わると……そこには、乳房も膣もさらけ出した、まさに「変態」がいた
唯「ヤぁぁ…うぅ…」
憂「ふふっ、お姉ちゃんの肌、白くて奇麗だよ」
全裸に、首輪ひとつつけた唯。
憂は唯の首輪を再度掴むと、2人でトイレへと入っていった
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:50:14.73 ID:DpRmWsb80
唯が、便座にまたがる
そのまたがった目の前には、憂の顔が。
憂「ほら、足閉じてちゃだめだよっ。ちゃんと開いて」
唯は恥ずかしそうに足を閉じていたが、憂の手で股を開かれる
憂「ん、いいよ、お姉ちゃん。好きにおしっこしていいんだよ」
唯は顔を真っ赤にしている。人に見られていては、極限に達した尿意も解放されない
憂「ん?どうしたの、お姉ちゃん。おしっこしたいんでしょ?いいよ、出して」
憂「今出さないと、あとではトイレ行かせてあげないよ?漏らすことになるよ」
唯「んん…っ…ぅ…」
唯は尿を出そうとするが、でない。人に見られていると出るものも出ないのかもしれない
唯「ぅ…見られてると、出しにくいよ…」
憂「うーん、しょうがないなぁ…」
憂は、自分の右手の人差し指を、唯の下半身まで持っていく
憂「しょうがないから、私が出させてあげるね」
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 21:58:36.54 ID:DpRmWsb80
憂は、人差し指と中指で、唯の膣を開かせる
唯「やぁぁぁ…!!」
驚いた唯は手で憂をはねのけようとするが、憂は全く動じない
憂「こうしないと、あとでお姉ちゃんがもらしちゃうことになるんだよ?いやでしょ?おしっこがでないなら、私が出させてあげるから。」
憂は再度唯の膣を開くと、左との人差し指で、尿道の穴の部分をさすり始める
唯「んんっぅう…!!」
唯の口から甘いと息がこぼれる
憂の左手の人差し指は、尿道の穴をこすり続ける。
唯「ぁぁああ!!やっ、そこっ…うぁぁあ…」
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:01:59.54 ID:DpRmWsb80
憂「ほらっ、どう?おしっこでそう?」
唯「やっ、ぁぁあ!!だめっ…うぅぅ…」
憂は穴をこする指を止めない
唯「だめっ、ぁっ、うぅ…でるぅ…」
憂「いいよ、出して」
唯「やぁぁあああ……!!!で、でるっ…!」
ジョボボボッボボ・・・・
唯「やぁぁぁ////」
唯は真っ赤にした顔を両手で覆う
憂「うわぁ……//」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:11:26.81 ID:DpRmWsb80
ジョボボボボボボ・・・・
憂の顔の目の前では、唯の広げた股の間から黄色い液体が流れ落ちている光景が広がっている
その光景を、憂は頬を赤くしてまじまじと見つめていた
憂「うわぁ…お姉ちゃん、妹の前で裸でおしっこしてる…」
憂「ほんと、どうしようもないぐらい変態だね」
唯「やだぁ…」
憂「ちゃんと、映像にもとってあるからね。お姉ちゃんの変態おしっこ動画」
唯の尿は、まだ憂の顔の目の前で流れている
憂「こんなに溜まってたんだね…ふふっ」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:13:07.35 ID:vdd2j3Mz0
唯「妹の支援」
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:17:23.64 ID:DpRmWsb80
憂「うわぁ…変態だ…。お姉ちゃんの穴からおしっこが出るとこまで全部丸見えだよ?」
唯「だめぇぇ……//」
ジョボボボッ・・・ジョボッ・・
ようやく尿を出し終えた唯
憂「出し切った?」
唯「う、うん…」
唯の返事を聞くと、憂はトイレットペーパーをある程度とってちぎり、手に取った。
そのトイレットペーパーで、唯の濡れた膣を拭く
唯「やっ…ぁぁ…//」
拭いたトイレットペーパーが、唯の尿でじわりと水分を含み、重みを持つ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:25:56.14 ID:DpRmWsb80
憂「よくできたね、お姉ちゃん♪」
裸で便座にまたがり、はぁ…はぁ…と息を荒げる唯
唯「もう、服着ていい…?」
憂「うん、じゃあ……」
憂「……………いや、だめかな」
唯「ぇぇ!?」
憂「きていいのは、パンツだけだよ」
唯「そ、そんな…かぜ引いちゃうよ…」
憂「部屋は暖房聞いてるから大丈夫だよ。もし風邪ひいても、私が看護してあげるから」
唯「うぅぅぅ…」
憂「いっておくけど、お姉ちゃん。こんなの、まだまだまだまだ甘い奴隷行為なんだよ?お姉ちゃんだからこんなに甘くしてるだけだからね?」
憂「ほんとだったら……お姉ちゃんに私のおしっこ飲んでもらってもいいんだよ?」
唯「ひぃ!?」
憂「このくらいですんでるんだから、嬉しく思ってね、お姉ちゃん」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:33:12.77 ID:DpRmWsb80
憂「ほら、パンツだけははいていいから。これで我慢してね」
唯「うぁぁぁ……」
憂「さぁ、もうすぐお夕飯の時間だよ。すぐ作っちゃうから『パンツのままで』待っててね」
憂「今日はもうあまり時間がないから、カレーにしちゃうね。お姉ちゃんがおしっこしたいっていうからいけないんだよ?」
唯「ぅ…ごめんなさい…」
憂は、この落ち込んだ唯の顔にゾクゾクとした快感を感じていた
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:37:40.23 ID:DpRmWsb80
――――――――――――――
――――――――
―――
キッチンからは、ニンジンや玉ねぎ、ジャガイモなどを煮ている音が聞こえる
一方、唯は…
憂「お姉ちゃん、そこから動いちゃだめだよ?」
パンツのみの姿で、手を背中で組んで紐で縛られ、ソファーの上に座っている。
首輪のひもは、近くの、食事をするときの椅子の背もたれに縛ってあり、唯は動きにくい
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:42:04.23 ID:DpRmWsb80
唯「憂ぃ……」
憂「ん?どうしたの、お姉ちゃん。ちゃんとそこでじっとしてなきゃだめだよ?」
唯「うぅぅ…手縛られると…辛いよ…」
憂「だめ、そこでじっとしてなきゃ。もうすぐカレーできるからね」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:47:08.99 ID:DpRmWsb80
憂は鍋からカレールーをおたまで救うと、皿に盛ってあるご飯へとかける。
憂「さぁ、できたよ、お姉ちゃん。」
まだ唯は椅子に繋がれたまま、ソファーに座っている。
二人分の皿を、憂がテーブルへと運ぶ。
テーブルの対面の先に一つずつカレーの盛った皿を置き、そこに麦茶とコップもひとつずつおく。
憂はいつも通り席に座り…
憂「さ、お姉ちゃん、食べよっ」
唯「う、憂ぃ…こんな状態じゃ食べれるはずないよ……」
憂「食べないの?もったいないよ」
憂は、一人でカレーを食べ始めた。
憂「せっかく作ったんだからちゃんと食べてね」
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:50:10.15 ID:DpRmWsb80
唯「だって…ソファーから離れられないし、手も縛られてるから…無理だよぉ…」
唯はまた涙目になり始める
憂「あ、いっておくけど、椅子に縛られてるのに無理に動いたりして散らかしたりしないでよ?近くにカレーも置いてあるんだから、落ちて部屋がよごれちゃうかもしれないし」
唯「ううっ…それじゃ食べれないよぉ…ひっく…」グスッ
憂「パンツ一枚で食べ物を要求するお姉ちゃん…まるで動物みたいだねっ、ふふっ」
唯「ぐすっ…ひっ…うぅ…」
憂「……もう、しょうがないなぁ…」
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:52:59.88 ID:DpRmWsb80
憂「私がこれ食べ終わったら、私が食べさせてあげるから、ちょっと待ってて」
まぁそもそも、これがねらいだったのだけれど・・・・・
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 22:56:50.17 ID:DpRmWsb80
憂「ふぅ…ごちそうさまでした」
憂「それじゃ、、お姉ちゃん、おまたせ。」
憂「しょうがないから、食べさせてあげる。カメラの録画もばっちりだからね。いい笑顔見せてね」
唯「やぁぁぁ……うぅ…」
憂は唯の分のカレーのお皿を手にとり、スプーンで一口分をすくう。
憂「(そうだっ…!いいことおもいついた)」
憂「お姉ちゃん、パンツ脱いで?」
唯「えぇ!?なんで!?」
憂「全裸にならないと、たべさせてあげないよ?」
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:01:51.64 ID:BeCtnJT20
くそっ!!寝たいのに寝れねぇ・・・
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:02:36.81 ID:qmYzN0rR0
ふぅ・・・
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:03:50.34 ID:DpRmWsb80
唯「でも、自分じゃ脱げないよ…」
憂「もぅ、お姉ちゃんは何にも自分で出来ないんだね。しょうがないなぁ…」
憂はすくった一口分のスプーンをおいて、唯の足もとまで近づく
憂「ほら、パンツ脱がしてあげるから、足広げて」
唯は足を少し上げると、憂はパンツをゆっくりぬがしていった。
脱がしていくうちに、唯のワレメが見えてくる
憂が唯のパンツを完全に脱がし終わると・・・・・
憂「(―――――!!!)」
憂は、脱がせたパンツから、唯の膣へと白い糸が引いているのを見逃さなかった
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:07:59.60 ID:DpRmWsb80
憂「それじゃあ、M字開脚になって」
唯「えむ…じ…?なにそれ…?」
憂は答えることなく、自らの手で唯の足をつかんで股を広げ、M字型にする
唯「ひゃぁぁぁあ/////」
憂「ほら。これがM字開脚。カメラに、お姉ちゃんの大事な部分丸見えだね♪」
唯「やぁぁ// だめっ…これ…」
唯は首輪でいすにつながれ、手は背中で紐で縛られ、足はM字開脚し大事な部分がカメラに丸見え……まさに変態という言葉がふさわしい状態だった
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:11:45.55 ID:DpRmWsb80
憂「こんな恰好でカメラで撮られてるお姉ちゃん……ふふっ、お姉ちゃん ド 変 態 だね」
唯「だめぇぇ…//」
憂「さ、ご飯食べさせてあげるからね。ほら、あーんして」
手を縛られている唯は、自分でものを食べることができないため、憂に食べさせてもらうしかない
憂は再度スプーンでカレーをすくうと、唯の口へともっていった
憂「ほら、あーん♪」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:15:40.91 ID:vdd2j3Mz0
紬「お手紙と支援」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:17:35.58 ID:DpRmWsb80
唯は股を開き、大事な部分をカメラに見せながら、恐る恐る口を開く
憂「ほら、冷めちゃうよ」
唯はゆっくりと口を開くと、憂のスプーンを受け入れた
唯は恥ずかしさで見悶えながら、口の中でカレーを咀嚼する。
憂「うわ~お姉ちゃん、ほんとえっちだね。裸でカレー食べるなんて…っ」
憂「澪さんたちがこれみたらどう思うかな……」ボソッ
唯「んんんぅ!!」
憂「ほら、食べながらしゃべっちゃだめでしょ!」
唯「うぅぅ…」
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:23:43.05 ID:DpRmWsb80
憂「ほら、はい、あーん♪」
もう一度スプーンを唯の口元へ持って行く。
今度はためらうことなく、スプーンを受け入れる唯。
唯は唯でお腹が減っていたのだろう
憂「ふふっ、まるで小動物みたいだね、お姉ちゃん」
唯「んんん……」モグモグ
恥ずかしさに頬を赤くしながらカレーを食べる唯。カメラにはばっちり「変態」として映っていた
憂「かわいいよ、『変態』お姉ちゃん♪」
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:30:35.03 ID:DpRmWsb80
憂「(さーて、この変態おまんこはどうしようかな…)」
カレーを食べさせている時も、唯の膣が液体でぬれて光っていることは忘れていなかった
スプーンで何度も食べさせ、カレーが残り3分の1くらいになったときに、憂が口を開いた
憂「ねぇ、お姉ちゃん。ところで、カメラで全裸でカレーを食べてるところをとられて…」
「大事なところ濡らしているのは、どうして?」
唯「んんんっぅう!?」
憂「普通、カメラで撮られて嫌なら、こうやって濡らしたりしないよね?」
憂「しかも、パンツ脱いだ時より濡れてるみたいだけど、どうしてかな?」
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:34:05.18 ID:DpRmWsb80
憂「ねぇねぇ、どうして?どうして濡れてるの?嫌じゃなかったの?」
唯「ひゃぁぁ…うっ…//」
憂「ほら、どうしてかいってみて?このド変態おまんこが、さっきより濡れてるのはどうして?」
唯「うっ…そんなぁっ…」
憂「いわないと、どうなるか、わかるよね、お姉ちゃん。」
唯「いうっ、言うから…!」
憂「うん、いってみて。どうして濡らしてるのか…」
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:38:15.28 ID:DpRmWsb80
唯「はぁう……こ、興奮…してるから…」
憂「どうして?」
唯「かっカメラで、とられてるから…」
憂「何をカメラで撮られてるからなの?」
唯「おっ…お、おまんこ…です…」
憂「じゃあ、つなげて言ってみて。はっきり、大きな声でね」
唯「カメラで…おまんこをとられて、興奮…してるからです…」
憂「もっと、大 き な 声 で 」
唯「かっ、カメラでおまんこをとられて、興奮してるからですっ!!」
憂「ん、よく言えたね、お姉ちゃん♥」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:40:08.98 ID:sPaQbZt10
何この素晴らしいスレ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:41:35.36 ID:DpRmWsb80
憂はスプーンでもう一度カレーをすくうと、また唯の口へと運び、唯がまたそれを受け入れる
憂「へぇぇ…あんなに嫌がってたのに、興奮してるんだ…?」
憂「ド 変 態 ♪」
憂「まぁでも、ちゃんと自分が変態であることも言えたしね。ご褒美あげるね。」
憂は、もっていたカレーの皿を置くと、右手の人差指で、唯のワレメをなぞり始めた
唯「んんぅぁぁぁあああ!!!」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/19(土) 23:53:29.69 ID:SCeZe8n/0
俺のマルマインがもう大爆発しそうです
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 00:01:12.84 ID:rAst2mkT0
憂は人差し指を、ワレメの線になぞって、上下にさする
唯「んんんっふぁぁああ!!!」
唯「憂ぃ…!憂、だめだよぉ…そこッ…ぁぁあ!!//」
憂「なんで?だって、カメラでおまんことられて興奮してこんなに濡らしてるんだもん。触りたくもなるよ」
憂「しかもこれはごほうびだからね。ちゃっと『イかせてあげるから』ね」
唯「やぁぁぁあ!!はぁぁ!んんぅう…!」
憂「ほら、このド変態おまんこ、イっていいんだよ?」
憂の、ワレメを這う人差し指の動きが早くなる
唯「んんっ!んっ!んぁぁああ!!」
唯は真っ赤な顔で息を荒くしながら喘ぐ
憂「どんどん濡れてきてるよ?ほんとに興奮してるんだね。」
憂「まさかこんなに私のお姉ちゃんが変態だと思わなかったよ。」
そして憂は人差し指を、膣内へと挿入していく
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 00:01:57.38 ID:rAst2mkT0
唯「ひゃぁぁ!!中っ、中いれたらぁ…」
憂「うわぁ、中もぐっちょりだよ、お姉ちゃん」
憂「ほら、私の人差し指、おねえちゃんの 変態愛液がからみついてる。」
唯「んぁぁああ///」
憂「すぐイかせてあげるね♪」
そう言うと、憂は再度膣内に人差し指を挿入し、素早く出し入れを始める。
腕を縛られ体も動けない唯は、ただ憂にされるがままだった。
唯は膣の快感に身をゆだね、もじもじとさせていた
憂の左手は、唯の陰核へと伸びていた
218 :
バイさるされてた。もっと書きこんでくれーー :2011/03/20(日) 00:06:00.51 ID:rAst2mkT0
憂「お姉ちゃん、ここ硬くなってるのわかる?勃 起 してるんだよ?」
唯「んっあっはぁああ!!//」
憂の左手の人差し指と親指は、陰核をつまみ、愛液といっしょにこすりつづける。
右手の人差し指も、膣内に出し入れしたままだ。
憂「どんどん愛液あふれるね。ソファに染みついちゃたよ…」
憂「よし、妹に指でされてるところ、カメラでもっとアップでとっちゃおうか」
唯「ぇぇええ!?」
憂はつけてたカメラを取って、レンズを唯の膣へと近づける
憂「これが、ド変態お姉ちゃんのおまんこです♪」
膣へと向けていたレンズは、快感に身をゆだねる唯の顔へと向かう
憂「そしてこれが、手を縛られて妹におまんこをいじくられて感じてるド変態お姉ちゃんです♪」
カメラは快感で顔をゆがめる唯を映し出す
憂「お姉ちゃんの変態さはしっかりカメラが撮ってるよ!」
220 :
バイさるされてた。もっと書きこんでくれーー :2011/03/20(日) 00:12:13.90 ID:rAst2mkT0
憂「お姉ちゃんもうすぐイきそうだね。いいよ。カメラでお姉ちゃんのイく瞬間ちゃんととるからね」
グチュグチュクチュクチュ・・・
唯「ふぁぁぁああ!!!んんっ!ぅうう!!//」
憂「そもそも、私でオナニーしてたんだもんね?妹で自慰する変態だもんね?だから、私にこうやっておまんこいじられれば、それはそれは気持ちいだろうねっ」
唯「やぁぁああ!!!ああんっ!!//」
憂「ほらっ、早くイくとこ見せて!」
グチュグチュグチュ!!
指の動きがさらにはやまる。
唯「ひゃぁぁあ!!だめっ、そんなに早くしたらッ…!」
唯「んんっぅうう!!んぁあああああああ!!!!」
ビクンッ!!ビクンッ!!
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 00:16:26.09 ID:rAst2mkT0
憂「……よしっ!お姉ちゃんのおまんこがイクところはばっちりとれたよ!」
唯「んぁ…はぁ…はぁ、」
唯は絶頂の余韻に浸っている
憂「もう、こんなにソファー濡らしちゃって。お姉ちゃんもここ数時間でほんとエッチになったね//」
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 00:40:20.24 ID:rAst2mkT0
唯「ううっ…はぁ…はぁ…!」
憂「お姉ちゃん、結構疲れちゃってるね。お風呂ついてるから、先に入ってきていいよ」
唯「うっ…うん…」
憂が唯の手を縛っているひもをほどくと、唯は千鳥足でお風呂場へとむかっていった。
憂「さってと……………」
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 00:40:49.13 ID:rAst2mkT0
憂は、唯の携帯をひらく。
電話帳を探り……あった。澪さん、律さん、紬さん、梓ちゃんのアドレス。
憂「お姉ちゃん、ごめんね☆」
憂はパソコンを開くと、電子メールを開き、宛先の部分に、澪たち4人のアドレスをいれる
憂「さて、この映像を張り付けて…」
憂「送信…っと」
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 00:49:01.10 ID:cpokAxAj0
いいぞいいぞ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 00:56:35.33 ID:rAst2mkT0
ピピピピッ
澪「ん?なんだ…?あ、メールか。」
澪「お、唯からだ。なんだろう……ん?動画が添付されてる…見てみるか」
憂「お姉ちゃんもうすぐイきそうだね。いいよ。カメラでお姉ちゃんのイく瞬間ちゃんととるからね」
グチュグチュクチュクチュ・・・
唯「ふぁぁぁああ!!!んんっ!ぅうう!!//」
憂「そもそも、私でオナニーしてたんだもんね?妹で自慰する変態だもんね?だから、私にこうやっておまんこいじられれば、それはそれは気持ちいだろうねっ」
唯「やぁぁああ!!!ああんっ!!//」
憂「ほらっ、早くイくとこ見せて!」
澪「!?!?!?」
澪「なっ、なっ、なんだっ…!これ…っ!!!//////」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 01:00:54.55 ID:rAst2mkT0
【一方他3人の家では】
律「なんだこれ!?!?唯何してんだよ!!!/////」
紬「まぁ・・・!///唯ちゃんに…憂ちゃん!?///」
梓「ゆ、唯先輩に…う、憂!?!?////こっ、これっ…//」
憂「…………いまごろ、みなさんどんな顔してるかな…クスッ」
憂「これでお姉ちゃんは……私のものだよ♪」
憂「明日からが楽しみだなぁ…//」
242 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:02:22.10 ID:rAst2mkT0
少しすると、唯がお風呂からでてきた。
唯「……ういー…下着…」
憂「はいはい、ちょっと待っててねー」
憂は唯のタンスから下着を取り出す。
憂「(明日、下着が汚れるだろうし…古い下着でいっか…)」
憂は少し古めの下着を取ると、唯のもとへと持っていった
唯「あ、ありがとう…憂」
なんだか唯はすこしやつれた様子である。いつものような元気な様子が無い
246 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:04:34.37 ID:rAst2mkT0
唯「憂は、お風呂、入らないの…?」
憂「え?私は、家に帰ってきたときにはいったから、だいじょうぶだよ」
憂「(ふぅ…もしここでお風呂入ってたら、携帯で送信したことがお姉ちゃんにばれるところだった…よかった…)」
唯「…もう今日は、疲れちゃったよ…憂、寝てもいい…?」
憂「え?だめに決まってるでしょ?」
唯「ひぃ!?」
憂「(あっ…でも、明日は相当疲れるだろうし、今日は寝かせてあげたほうが良いかな…っ)」
憂「ううん、やっぱり今日は寝ていいよ。もちろん、私の隣でね」
247 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:07:54.28 ID:rAst2mkT0
唯「えっ…あ、ありがとう…!」
憂「あ、下着替えといてなんだけど、全裸で寝てね♪」
唯「えぇぇ!?そんなっ…」
憂「ド変態お姉ちゃんなら、それぐらいできるよね?というより、やりたいよね?」
唯「ううぅ・・・・」
憂「……やりたいよね?」
唯「はっ、はい…全裸で寝たいです…」
憂「うん。一緒に寝よっか、お姉ちゃん♪」
249 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:11:31.80 ID:rAst2mkT0
憂「ほら、お姉ちゃん、お布団のなか暖かいよ。入って。」
全裸の唯は、おそるおそる、憂のベッドの中に入っていく。
憂「さぁ、私もはいるね。」
ベッドの上で、ふとんをかぶる、憂と裸の唯。
唯「ううう…なんか、変な感じ……」
憂「う~ん…これだと、なんだか変だよね…」
憂「…っ、私も、裸になるね」
唯「へぇぇ!?う、憂も!?」
252 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:15:41.17 ID:rAst2mkT0
憂「私のこと考えながらオナニーしてたド変態お姉ちゃんなら、私の裸嬉しいよね?」
唯は顔をまた真っ赤に買える
憂「ふふっ、一緒に裸で寝よっか。これだって、ご褒美みたいなものでしょ?」
憂はゆっくりと服を脱ぎ始める。
唯は、その姿をまじまじと見つめている
憂「妹が服を脱ぐ姿をまじまじと見つめるなんて…どれだけお姉ちゃん変態なの?」
唯「ぇぇえ!?そんな、ことないよぉ…」
憂「くすっ、どうだろうね」
255 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:19:45.85 ID:rAst2mkT0
憂はパンツを脱ぎ終え、全裸状態になる
憂「ねぇ、今、おねえちゃんどんな気持ち?」
唯「ぇえっ、どんな気持ちって…」
憂「私の裸考えてオナニーしてたんだよね?今私裸だけど…どう思うの?」
唯「そっ、それは……っ//」
憂「念願の私の裸が見れて嬉しい?」
唯「えっ、あっ…う…うん…//」
憂「ふふ、へんたい!」
憂はベッドにもぐる。裸の2人の肌が重なり合う
257 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:21:08.32 ID:rAst2mkT0
唯「ふぁぁああ//」
憂「そんな声出して、エッチだね、お姉ちゃん」
憂「(今頃、その変態さはみんなに広まってるけど…ね)」
憂「暖かいね、お姉ちゃん」
唯「…うん…」
憂「(うっ…はぁ…結局、今日お姉ちゃんのエッチな姿見ただけで、私自身は何にもされてないよ…)」
二人の肌が重なり、体温を分かち合う。
抱きしめ合えば、乳房もふれあい、大事な部分もこすれ合う
憂「(ふぁぁ…そう言えば…私の下着、濡れたまんまだった…//)」
258 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:23:53.89 ID:rAst2mkT0
憂「お姉ちゃん」
唯「…ん?」
憂「今日お姉ちゃんの変態オナニー見せつけられてたから、私が今度はおさまらなくなっちゃった…//」
憂「お姉ちゃん、私のこと、感じさせて」
唯「へぇぇ!?う、憂っ!?」
憂「オナニーのおかずにしてた人を感じさせられるんだよ?嬉しくないの?」
唯の眼は、もうどこも見てなかった。
先ほど憂にイかされたせいで、何かスイッチが入ってしまったようだ
唯は憂の乳房に、むしゃぶりついた
憂「ひゃぁぁああ!!//」
憂「んんっ、お姉ちゃん!?」
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 01:25:28.42 ID:+eTmRkuX0
唯どけ、それは俺専用のおっぱいだ
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 01:26:24.52 ID:cpokAxAj0
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 01:26:39.39 ID:kssDbnIJ0
263 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:27:07.03 ID:rAst2mkT0
唯「んっ…ちゅっ、ちゅぅ…憂…ういっ」
憂「ふふっ、お姉ちゃん、エッチなスイッチはいっちゃったんだね。」
憂「この変態っ。ド変態おねえちゃん!!」
憂「ふぁぁっ!んっ、んぁああ//」
唯は憂の乳房にしゃぶりつき、舌で乳首をころがす
スイッチの入った唯と憂の夜は、まだ長い
―――――――――――――
―――――――
―――
266 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:32:59.82 ID:rAst2mkT0
・・・・・・・・ちゅんっ、ちゅん
窓から日差しが差し込む
憂「……………………んっ…」
憂「あ…朝だ…っ」
憂「ほら、お姉ちゃん、起きて」
唯「んんぅ…う、憂…?」
憂「ねぇ、お姉ちゃん、お姉ちゃんが奴隷になったの、覚えてる?」
唯「…ひっ!?」
憂「今日も、頑張ろうね、お姉ちゃん」
267 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:33:55.95 ID:rAst2mkT0
唯「が、頑張るって…なにを…?」
憂「性 奴 隷として、ね♪」
憂「それじゃあ、お姉ちゃん早く着替えて下に降りてきてね。朝は学校に遅れちゃうから朝食だけはちゃんと食べさせてあげる」
唯「(ほっ…)」
嬉しくもあり、すこし悲しくもある複雑な感情を持つ唯がそこにはいた
憂「(あははっ…今日は、おねえちゃんの大事な日、だね)」
憂「それじゃあ、私は朝食作ってくるからね」
274 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:41:03.19 ID:rAst2mkT0
憂はいつものタイツを履き、制服を身につけ、1階で朝食を食べると、学校への準備を始めた
今日は憂と同じ時間に起きたためか、家を出る時間まではまだ余裕がある
憂「あーっ、お姉ちゃん、家出る前に、これ、つけてね」
唯「…え?これ、なに…?」
憂「知らないの?」
憂が差し出してきたのは、ピンク色の機械
スイッチが付いており、スイッチのついた本体から紐が長くのび、紐の先端には丸いものがついている
憂「バ イ ブだよ」
唯「ばい…ぶ?」
憂「ふふ、お姉ちゃん変態なのにバイブも知らないんだね」
憂「これ、いつも私が使ってるやつだから、ちょっと白くなっちゃってるけど…」
憂「おねえちゃん、そこの椅子に座って」
277 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:47:13.67 ID:rAst2mkT0
憂「ちょっと、タイツ脱がすね。」
唯「えぇぇ!?なんで・・・?」
憂「まぁいいから、みてて」
タイツを脱がすと、そこには白色のパンツが。
パンツの陰核が浮き出ている部分に、紐の先端の丸い部分をつけてテープで固定する
唯「え?えっ?これっ、なに?怖いよ…」
憂「大丈夫。ド変態のお姉ちゃんなら大好きで手放せなくなるよ」
本体のスイッチがついたほうを、太ももにとりつける。
憂「これで、スイッチを強にすると…」
ブブブブウブブブブブッ!!!!
唯「ひゃあぁあああ!!!///」
唯「なっ、これっ、だ、だめぇ…」
憂「気持ちいでしょ?バイブっていって、お姉ちゃんの変態おまんこを刺激するためにあるんだよ。」
憂は脱がしていた唯のタイツを履かせると、外からはバイブは見えなくなった
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 01:50:41.99 ID:jbmfhPeo0
憂「お姉ちゃ~ん!?」ガチャッ
蘭「キャーーーーーーーー」
コナン・小五郎「死……死んでる……!」
このネタが披露される時が来たかと思ったけど気のせいですた
279 :
バイさる防ぐためにも、だれか適当にコメントよろしく :2011/03/20(日) 01:51:11.40 ID:rAst2mkT0
憂「今日は、これをつけたまま学校で授業受けてね」
唯「へぇぇ!?で、でも、こんなの気づかれちゃうよぉ…」
ブブブブブブブブッ
唯「ひゃぁぁああ!!!!んぁああ!!」
憂「頑張ってね、お姉ちゃん♪」
憂「お姉ちゃんが授業中に何度もイクところ想像するだけで、にやにやしちゃうよ。」
憂「ド変態だもんね。これぐらいご褒美になるよね?」
唯「うぅぅ…でも、…」
憂「……澪さんたちに、ばらされたいの?」
唯「だっ、だめ!それだけは…」
憂「じゃあ、今日はそれで頑張ってね。タイツから愛液がしみだして下にたれたりしないようにねっ」
憂「それじゃ、いこっか」
283 :
今日で完結させる。対して長くない。長めのエロも入れる気はない :2011/03/20(日) 01:55:15.98 ID:rAst2mkT0
―――――――――――――――
――――――――――
――――
唯は普段の登校道もふらふらと千鳥足で歩いて行った。
途中で知り合いに会った時も、なんとか唯はごまかせていた
憂はもちろん手助けはしなかった。むしろ、「お姉ちゃん、なんでそんなにふらふらなの?」と聞く仕打ちだった
唯「(こんなの、ばれたら、完全に嫌われるよ…っ)」
憂「ほら、お姉ちゃん、ちゃんと歩いてっ」
290 :
今日で完結させる。対して長くない。長めのエロも入れる気はない :2011/03/20(日) 02:02:14.95 ID:rAst2mkT0
【学校 唯のクラス内】
澪「なぁっ…律、お前昨日の唯のことだけどさ…」
律「ああっ、あれはさすがに…ちょっと引くな…」
紬「澪ちゃん達!唯ちゃんのことだけど…」
澪と律で話していると、紬もやってきた
紬「あれ…なんだったのかしらね…」
澪「ああ、あれはほんとにびっくりしたよ…」
澪「その、憂ちゃんらしき人が、唯のことを変態っ…だとか…///」
律「ああ、ド変態とかいってたな…」
紬「そういえば、憂ちゃんで、唯ちゃんが…その、お、なにーしてる画像とかも…あったわよね…」
律「まさか唯があんなことしてるだなんてな…さすがに引くよな…」
澪「うん…ちょっとやだな…気持ち悪い、というか…」
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 02:05:14.88 ID:UYfgipYEI
梓登場か?
294 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:08:04.10 ID:rAst2mkT0
紬「もうすぐ唯ちゃんくるかも…どうしよう」
澪「まぁ、このことは…部活で話すか。クラスで話しても、なんか変なことになりそうだしな…」
律「はぁ…なんか唯ともううまくやってける気がしないな…」
紬「うぅん…」
【憂のクラス】
ガラッ
憂が教室の中に入る
梓「あっ、憂!ねぇ、昨日、唯せんp『梓 ち ゃ ん?』
憂が、梓と、そして梓から話を聞いた純へと顔を近づける
憂 『あ ん ま り 、 そ の 話 で 騒 が な い で ね ? わ か っ た … ?』ニコッ
梓 純「ひっ!!わ、分かった…」
299 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:14:00.61 ID:rAst2mkT0
【唯のクラス】
ガラッ
唯「(うぅぅぅ…はぁああ…も、もうだめぇ…)」
澪「き、きたぞ、唯だ」
律「まぁ、とりあえず普通に接しておくか…」
澪「ゆ、唯、どうしたんだ、そんなフラフラして」
唯「えっ!?あ、その…具合…悪くて…ふぁぁぁああああ…」
紬「だっ、大丈夫…?」
唯「う、うん、大丈夫…かなぁ…んんぅう!!!ひゃぁぁぁぁぁ…」
澪「ゆ、唯!?」
唯「(うそっ、みんなに見られながら…またイっちゃった…)」
306 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:20:26.88 ID:rAst2mkT0
【一時間目】
唯「(ふぁぁっぁ……これっ、きついよぉ…)」
ブブブブブブブッ
唯「(音、周りに聞こえてないかなぁ…うぅぅぅ…)」
机に突っ伏して悶える唯
【2時間目】
唯「(うっ…はぁ…もう、何回イったかな…はぁうう…)」
ブブブブブブブッ
・
・
・
・
【6時間目】
唯「(もぉ……だめぇ…むりぃ…んぁぁぁああああ!!!!!)」
唯「(まただ…これで30回目ぐらいかな…)」
唯「(もうスカートの中…びちょびちょだよ…)」
澪「(唯のやつ…ほんとに大丈夫か?すごく具合悪そうだけど…)」
322 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:30:04.48 ID:rAst2mkT0
先生「はい、それじゃあ今日はここまでにしようかな。次の授業はコンシーシュワルツの定理から入るから。そのつもりで」
唯「やっ、やっと終わった…」
澪「なぁ…唯、お前本当に大丈夫か?授業中ずっと机に突っ伏してたじゃないか」
唯「ひゃ…ひゃいしょうぶ…(大丈夫)」
澪「全然大丈夫そうに見えないぞ…」
唯「(これ、部活中もつけてないといけないのかな…)」
澪「とりあえず…私たちは先に部室にいってるからな。体調がいいなら唯もこいよ?」
唯「あーうん…ちゃんといくよぉ……」
澪「よし、じゃあ律たちいこう」
律「……」
紬「……」
327 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:34:24.03 ID:rAst2mkT0
【部室へと向かう澪たち】
澪「……」
律「…なんなんだろうな、唯」
紬「……」
澪「…まぁ、あとで部室でしっかり聞こう…」
梓「あっ、先輩!」
澪「おぉ、梓。いまから部室に向かうところなんだ」
梓「私もです!」
梓「…あ…そういえば、唯先輩…」
律「……さぁね、あいつの変態っぷりは…どうなんだか。あとで部室でみんなで唯に聞くってさ」
梓「…そうですか…」
336 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:39:26.12 ID:rAst2mkT0
【部室】
澪「さて…なんか唯が来るまで気分も落ち着かないしな…ベースでも弾いておくか…」
梓「私も、ちょっと…」
紬「そうね…唯ちゃんがくるまでは、お茶も待っておこっか」
律「唯にあの動画の真相を突き止めないと居ても立ってもいられないな…」
ガチャッ
唯「ひんなぁ~ひょくれてごみぇん…(みんな~遅れてごめん)」
338 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:41:42.10 ID:rAst2mkT0
紬「ゆ、唯ちゃん!?」
梓「せ、先輩、大丈夫ですか?そんなフラフラで…」
唯「ひゃいしょうぶはいしょうぶ…(大丈夫大丈夫…)」
そこで、澪が、律に耳元で話す
澪「(それじゃあ、唯に…あのこと聞くか…)」
律「(あ、ああ…よし)」
律「なぁ、唯…昨日のことだけどさ…」
バタン!!!
唯が倒れた
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 02:43:39.35 ID:LgnbQTxMP
さぁ、ぼくのぽこにゃんを楽しませてみるのにゃん
一応注目はしてるのにゃん
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 02:45:48.55 ID:LgnbQTxMP
>憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね
ところでスカトロセックスの見込みはあるのにゃん?
それで支援するか否かを決めるのにゃん
344 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:46:15.32 ID:rAst2mkT0
唯「も、もうだめぇぇ…」
唯は、律たちに股を広げて中を見せるかのような体型で倒れた。
唯「んぁぁぁあああ!!!またイくぅぅぅうううう!!!!!!」
ビクンッビクンッ
唯「(はぁ…はぁ…もう、だめだ…みんなに見られながら、イっちゃったよぉ…//)」
律「なっ……!?!?!?」
澪「!?!?!?」
紬「!?!?!?」
梓「!?!?!?」
澪たち4人へと向けられた唯の股。
4人から丸見えになった股の奥には、まさに『洪水』という名にふさわしい状態が広がっていた
タイツは膝の部分までびちょびちょ。タイツの上の、大事な部分のある付近には、タイツから染み出した愛液が流れ出ている
346 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:51:22.82 ID:rAst2mkT0
律「おっ…お前…」
「やっぱりお前、ド変態だったんだな!!!!!!」
律「まさか、お前がそんな奴だと思わなかったよ…昨日送られてきた動画といい画像といい…!!」
澪「しかも…まさかこんな私たちの前で…イく、だなんて…//」
梓「こっ、これは…さすがに…」
唯「ふぇ!?ちょ、ちょっと、みんな!」
律「唯!今日はお前…もう帰れ…そんな奴だと思わなかったよ…」
唯「えぇ!?そ、そんな、なんで…」
紬「昨日、唯ちゃんが送ってきた動画、あれはなんだったの?」
唯「ど、どうが?そんなもの、私おくってないよ…」
澪「唯が…憂ちゃんに…大事な部分いじられてたじゃないか…//」
律「しかも唯は奴隷だみたいなこともいってたし…!」
唯「へぇぇ!?そ、それ…それって、まさか……」
唯「(昨日、憂がとってた…動画!?!?)」
349 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:54:50.87 ID:rAst2mkT0
唯「(でっ、でも、なんでっ…!なんでその動画が…っ!?憂は、いうこと聞けば澪ちゃん達には見せないって…いってたのに!!)」
律「いいからっ…とりあえず今日は帰れ…っ。」
唯「うぅぅぅ……わかった…よ…」
唯「ご、ごめんね…みんな…」
澪「ばか律!それはいいすぎだろ!!」
唯はゆっくりと立ち上がると、フラフラしながら部室を出て行った
紬「ちょっと、りっちゃん…いいすぎだよ…?」
律「あんなふうに変態なところ見せられて…普通に接することなんて…できないだろ…っ!」
梓「唯…先輩…」
351 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 02:58:44.04 ID:rAst2mkT0
唯「うぅぅぅ…なんで、あの動画が…っ…ぐすっ…ひっく…」
唯はぼろぼろ泣きながら部室を後にする
唯「りっちゃんに…帰れって…いわれたぁ…うわぁぁぁぁあああああんん!!!」
唯は泣きながら正面出口まで歩いて行った
唯「もうっ…みんなと、顔合わせにくいよっ…」
憂「お姉ちゃん♪舞ってたよ」
356 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:05:01.04 ID:rAst2mkT0
唯「え…?う…うい…?」
正面出口には、憂が待っていた。
憂「案の定、お姉ちゃん泣いてるね」
唯「うっ、憂!!まさか、憂だ、動画を…っ!!」
憂「そうだよ。私しかいないもんね」
唯「なんでっ!!!なんで…っ!信じてたのに!!」
憂「ふふっ、でも、これで、澪さんたちとは会いづらくなったね。」
憂「これこそが…私の最初からの狙いだよ」
唯「な、なんで!?どうしてそんなこと…!」
憂「それはね…?」
憂は、近づいてきた唯の股間へ右手を近づけ、唯の股間の部分についてるバイブを押し付けた
唯「ひゃっ!!だめぇ…押しつけたら、またぁ…ひゃぁぁああああ!!!!」
ビクンッビクンッ
360 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:10:30.15 ID:rAst2mkT0
唯は、今日もう何十回目かという絶頂に達し、疲れ果て憂の肩にすがる
憂「いったよね…?お姉ちゃんは、私の 奴 隷 だって」
憂「最初にお姉ちゃんが私でオナニーしてるの見たときは、正直うれしかったんだよ」
憂「だって、私もお姉ちゃんのこと……性的な意味で、大好きだもん…っ」
唯「う、うい…?」
憂「お姉ちゃんが私でオナニーしてることを目撃した時は、嬉しかった。だって、これでお姉ちゃんを私の奴隷にできると思ったから」
憂「お姉ちゃんが、澪さんや律さんや紬さんや梓ちゃんと楽しそうにしてるのが…なんだか悔しくて…」
憂「私も、お姉ちゃんのこと好きだから。だから、どうせなら、澪さんたちとの仲を引き裂けば、私に頼るしかないかなって思って」
唯「そ、そんな…ひどいよ…うい…」
憂「いくら泣いても、もう、お姉ちゃんは私の 奴 隷 だからね?」
憂「もしくは、 性 奴 隷 だから。」
憂「もうお姉ちゃんは、澪さんたちとかかわる必要なない。私だけを見てればいいんだよ?」
364 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:14:34.78 ID:rAst2mkT0
唯「そんな…っ」
憂「逆らえば、どうなるかわかるよね?」
憂「お姉ちゃんの超ド変態映像……ネットでどんな評価もらうかな…♪」
唯「ひぇぇええ!?やぁぁああ…そんな…だめだよぉ…」
憂「もうお姉ちゃんは私しかいないんだからね。」
憂「私の奴隷。性奴隷だよ、お姉ちゃん…♪」
憂「さ、お家帰ろっか。」
憂「今日も、ド 変 態 な お 姉 ち ゃ んを見せてねっ」
完 (要望があれば、この後のエロ展開も書く)
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 03:15:47.54 ID:UYfgipYEI
そこから唯が憂に反撃する展開を希望
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 03:19:56.45 ID:ALnJoQpj0
381 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:23:16.19 ID:rAst2mkT0
憂「ただいまー」
唯「うぅっ…ぐすっ…」
憂「ほらっ、いつまで落ち込んでるの?もうお姉ちゃんは完全に私の性奴隷なんだからっ」
唯「うっ…ひっく…ぐすっ」
憂「……」
憂「ほらっ!!!いつまで泣いてるの!?」
憂の声色に怒りが見える
憂「そうやっていつまでも澪さんたちのことで泣いても、もう仲は取り戻せないよ!?私の奴隷として、生きるしかないのっ!」
そう言って、憂は唯の制服のボタンをとり、脱がせ始める
唯「やっ…憂、何するの…?」
憂「お姉ちゃんが、私の体だけ求めるようになるために、私がお姉ちゃんの体に教え込んであげる」
憂「…私の…体の味を。」
385 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:26:20.88 ID:rAst2mkT0
憂「私とエッチすると、どれだけ気持ちいか、お姉ちゃんの体に教えてあげるね!」
憂「性奴隷としてお姉ちゃんが生きていくためだからね。」
憂は抵抗する唯を気にせず、服を脱がしていく
唯「やぁぁああ!!」
憂「ふふっ、タイツこんなにびしょびしょにして…今日何回イったの?」
唯「ぅ…30回ぐらい…」
憂「30回かぁ、それは結構疲れるね。でも、今日はまだ寝かせないからね。」
387 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:29:34.09 ID:rAst2mkT0
憂「ほら、裸になって」
憂に次々と服を脱がされ、リビングで裸になる唯
憂「昨日と同じ、ド変態お姉ちゃんの出来上がりだね//」
唯「んぁぁぁああ…//」
憂「すごい…ほんとにびっちょびちょだね…よくこれで気づかれなかったね」
憂「すっかりバイブの味を知っちゃったね。」
憂「お姉ちゃん結構汚れちゃってるみたいだし、せっかくだからお風呂でエッチしようか」
憂もその場で服を脱ぎ始める。
唯「(……………)」
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 03:30:13.20 ID:UYfgipYEI
くるか・・・・?
389 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:32:15.60 ID:rAst2mkT0
唯「(今…いまだっ!!!)」
唯は下に落ちていた、昨日使ったロープを持ち上げると…
憂の両手をしっかりとつかみ…
憂「なっ――――――!!ちょ、ちょっと!?お姉ちゃん!?」
396 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:36:25.63 ID:rAst2mkT0
憂の両手を昨日唯がされてたのと同じように、憂の背中で両手をロープで結び始めた
簡単な結び方だったので、ほどけないよう唯はきつくロープを閉めた
唯「もう、憂には怒ったよ」
唯「私が、いつまでも奴隷でいると思ったらおお間違いだよ?」
憂「ちょ、ちょっと…!お姉ちゃん!?」
唯「憂が奴隷のような姿になっているところを、あずにゃんや純ちゃんがみたら、どう思うんだろうね…?」
唯「ごめんね、憂」
「今度は、私が憂を 性 奴 隷 にする番だよ」
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 03:37:45.90 ID:duswKQr70
これをずっと期待していた
401 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:39:14.40 ID:rAst2mkT0
憂「お、お姉ちゃん!?!?そんな…っ」
唯「一緒に、楽しもうね、憂」
「ド変態な憂を…たくさん見せてね//」
404 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:41:37.75 ID:rAst2mkT0
唯「憂のカメラ、ボイスレコーダーも貸してもらうね。」
憂「なっ、だめっ、お姉ちゃん!!」
唯「どうして?私は4人の友達を失ったんだよ?憂は2人失う……それだけのことだよ?」
憂「そんなっ…」
唯「一緒に気持ち良くなろうね、憂。」
そういって、自分に先ほどまで付いていたバイブを、持ち上げる。
唯「さぁ、お風呂いこっか」
410 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:48:21.77 ID:rAst2mkT0
唯「せっかくだし、憂は目隠しもつけようか」
唯は、バスタオルの近くにあった手を吹くための小さなほそ長いタオルを手にとり、憂の目隠しがわりにする
憂「やぁぁあ!!お、お姉ちゃんっ、だめっ…」
唯「だめだよっ、ほら、私と同じ苦しみを味合わないと…ね?」
目隠しをされ、背中で腕を縛られる憂。
もう一人のド変態の出来あがりだった
唯「私と憂は血がつながってるんだから。私にも、憂くらいの知識はなにかと持ってるよ」
唯「さ、お風呂入って」
ガラララッ
唯がお風呂場のドアを開け、憂を中へ入れる
416 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 03:57:35.07 ID:rAst2mkT0
唯「はい、ここにいすあるから、座って。」
一つの椅子に、目隠しされた憂を座らせ、もうひとつの椅子に唯が座る。
いすに座る憂の後ろから手を伸ばし、胸をもむ唯。
唯「ふふっ、どう?憂…気持ちい?」
憂「ふぁっ…んっ…んぁああっ…!」
唯「そうそう、いいよ…カメラで憂の変態顔はちゃんととれてるからね…」
420 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 04:01:00.53 ID:rAst2mkT0
唯「乳首、硬いね…」
唯「ふふっ、感じてるんだね、憂…。」
唯の胸をもむスピードが速まる
憂「ひゃぁぁぁああ!!あんっ…んぁぁあ!!」
人は、目や耳や言葉、手や足などの機能が失われるとそのほかの残っている機能が敏感になると言われている。
目が見えない憂は、いつもより敏感になっているのだ
唯は、胸をもむ手をとめ、今度は憂の豊満な胸にしゃぶりついた
唯「ちゅぅぅぅぅううう…んっ…ちゅる、ちゅっ…」
憂「ふぁぁぁあああ!!!んっ!おねえ、ちゃんっ!ふぁぁあ!!」
憂は、カメラで撮られていることも忘れているのか、無我夢中で快楽におぼれている
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 04:01:50.65 ID:iPSuTVjM0
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| | ( ´∀`) | 人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7 | * (゚∀゚ `ァ ノ + | | ( 个 ) | |
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ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
,.へ ■ヽ ヽ ー、 ヽ ー、 / / |. | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f ,- f+
l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
| 、 〈 | 〈 l ァ';・∀・) \ノ |_,,| ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ ! ||| / ! |||
||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 04:02:15.08 ID:wWccV/7p0
梓「平沢姉妹の秘め事を観察に来たらなにやら雲行きが怪しい。」
紬「攻守逆転かしら?」
律「そうみたいだな。」
澪「どちらにせよ…。」
和「バッチこいね!!」
純「私たちは見つからないですかね?」
さわ子「大丈夫よ、風呂釜に擬態してるからばれっこないわ!!」
唯「…」
憂「えっ、お姉ちゃん、あっ、や…。」
424 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 04:06:31.94 ID:rAst2mkT0
唯「いいよっ、もっと気持ち良くなって…たくさん変態さんになってね」
憂「ぁぁああん!!!んぅうう!!!」
唯が、憂の胸から口元を離す。
唯「今度は、こっちだよ。」
唯が憂のワレメをこすり始める
憂「んんんぅぅう!?!?んっぁっはぁああ!!!」
憂「だめっ…お姉ちゃんっ…とらないでぇ…」
唯「もう遅いよ?憂のド変態映像は今しっかりとれてるから。もっともっと変態さんなとこ見せて!」
425 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 04:10:06.37 ID:rAst2mkT0
唯は、先ほど自分につけていたバイブを持ってきていた
唯「憂、それじゃあこれつけよっか」
憂「…ぇ?な、なにつけるの…?」
唯「…これ、だよっ!!!!」
唯は紐の先端の丸い部分を憂の陰核に押し付け、一気に「強」に設定した
ブブブブブブブッ!!!!!!
憂「!?んぁぁあああああ!!!!!!!!!」
430 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 04:14:52.04 ID:rAst2mkT0
唯「紐で手を縛られ、目隠しされて、おまんこにバイブをつけられて感じてる憂…まさに、「ド変態」だねっ」
唯「こんなの、純ちゃんやあずにゃんがみたら…きっと軽蔑するね…♪」
唯が小悪魔のように憂の耳元でささやく
憂がバイブで身をよじらせている中、唯は憂の唾液の少し垂れた口元にキスをする
憂「んんんぅうう!?んっ…ちゅ…ちゅぅ…」
唯「んっ…はぁ…ちゅっ…」
憂の口元からは、二人の混ざり合った唾液が流れ落ち、膣からもとめどなく愛液が噴出していた
憂「んんっぅぅう!!!んんっはぁあ!!!だめっ…んっぁあ!!」
憂「やっ…!いくっ、いくぅぅぅうぅうう!!!!」
ビクンッビクンッ
432 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 04:20:13.94 ID:rAst2mkT0
唯「んっ、憂、おまんこから愛液飛び出しちゃってるよ//」
唯は憂の口元から口を離すと、今度は憂の膣へともっていった。
唯「ちゅ…ちゅる…んっっ…」
唯の舌が憂の膣内をはいまわる
憂「んやぁあああ!!// そんなっ、舌っ、まで…っ!!」
憂の膣が、バイブの振動と姉の舌で犯される
憂「やっ、ひゃぁぁぁああ!!!」
437 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 04:27:42.65 ID:rAst2mkT0
唯「ほらっ、憂、カメラに向かって、自分が変態であることを示さなきゃ」
唯「ほら、バイブで何度もイって気持ち良くなってますって、カメラに言わなきゃ」
憂「うぅぅぅ…やだぁ…」
唯「ほら、憂。ば ら す よ ?」
憂「うぅぅぅ…ば、バイブで、何度もイって…気持ち良くなってます…っ!!」
唯「よく言えたね、ド変態♪」
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 04:29:57.33 ID:cpokAxAj0
書き手は一度もイッてないという悲劇
440 :
憂×唯のセックスは入れないから期待しないでね :2011/03/20(日) 04:31:48.09 ID:rAst2mkT0
唯「ご褒美に、もっと気持ち良くしてあげるね」
唯は、右手の人差し指と中指を、バイブに犯されている憂の膣内に挿入する
膣内で暴れる唯の指
憂「んんぅぅぅうう!!!!そんなっ、はげしいっぃ…っ…んぁあああ!!!」
唯「カメラ、憂のいってる時の顔だけズームで映してあげるから、変態顔よく見せてね!」
唯が、カメラのズーム機能を利用し、画面いっぱいに憂の顔が広がる
すると、唯は膣内に入れていた指を素早く動かした
グチュグチュグチュ!
ブブブブブブブッッ!!!!!
憂「んんっぅぅぅ!!!!やっ、やぁぁあ!!」
憂「だめっんっ、いくっんんぅぅうう!!!」
憂「んぁぁああああああ!!!!!!!!!!!」
442 :
>>438 いいこといった :2011/03/20(日) 04:36:11.34 ID:rAst2mkT0
憂「はぁ…はぁ……」
唯「うん、ばっちり憂のド変態イキ顔がとれたよ!」
憂「はぁ…はぁ…」
快感でこう鬱状態の憂
唯「ねぇ憂、この映像ファイル、どうなるか、もちろんわかってるよね?」
憂「…ひっ…!!」
唯「…」ニコリ
唯「私からは4人の友達が消え」
唯「憂からは、2人の友達が減る…っ」
憂「やっ…だめ…お姉ちゃん…!!」
唯「二人だけの世界が、つくれるね♪」
唯「送信…っと」
完
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 04:38:15.24 ID:7rhuZwRY0
乙
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 04:38:59.80 ID:cpokAxAj0
乙
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 04:39:35.34 ID:rAst2mkT0
gdgdだし、変に長くなってすまんかった
長い間見てくれてありがとう
俺もちょっと抜いてくる
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 04:40:58.79 ID:xQGGhx3I0
乙
唯憂エロ的に中の中レベル
勢いがあって良かった
もう寝る
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 04:42:17.24 ID:UXnuXlrM0
____
/7二二二ゝヽ
. / / |/ _ _ ヽハ
l l | ´ ` | |
| | | == ==| | がんばって・・・起きて・・・たのに・・・
mh | | " ω ")hn スカトr・・・・・・乙・・・
 ̄ ̄\!ー─‐─イノ ̄
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 04:43:28.65 ID:Qry1YuYy0
乙
こうして平沢姉妹は肉欲の世界にはまり込んでいくんだな
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 10:54:26.55 ID:Y4wOqubH0
乙
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 12:19:55.68 ID:hPF1u5X/0
和ちゃんとの3p希望
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 12:40:15.54 ID:kpIfI7WlO
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 12:42:15.08 ID:hPF1u5X/0
>>467 \ \\ \ \\ , ェェェェェェ、\ \\ \
\\ \\ \ \,ィ三三三三三三ヽ. \\ \
\\\ \\, -‐≦三三三三三三三三三ヽ \\
\\\ / ィエミ ヾ三三三ツ" ̄`ヾ三ヲ\ \\
\ \\\ l !三リ ヾ三ヲ' ヽ、 \ \ \
\ \ f三ミ /三三 `ヽ.、 \ \
\ \ ` ヾ三 ヾ三三 ,ィ全、 \ \ \
\\ \ \.゛l f≧ ノ三三 ./三三、 ヽ. \
\\ \ 、 fn, ~ /三三". ,'三三三、. l \
\ \\ \ .i≧ュ __,、 /三三" ,'三三三三、 ノ
\ \\ \ |三ミ≧≠三彡" l三三三三三「\\
\ \\ `!三三三リー - 、._ !三三三三三 \\
\ \ \\ }三三彡 \\\ ヾ三三三彡"≧, \
\ \ \.ノ三三リ\ \\\ ヾ三三ミ、
━━━━━━━{三三彡━━━━━━━━━━ ̄━━
 ̄ ̄
ケ ケ /\ ー―≠― ー―≠
┼┼┼ /┌┴┐\ / /
│└┘ [ 二 ] ー 、 | ー― 、
└── レ`く_ _) \_ くZ_ノ
|二二| /\ | | | _| ||
┼└─┘/__ \ .| | | |/⌒ヽ ||
┴ 7二二 ┌─┐ | ー十十ヽ /| _ノ 二 ||
/ / / / |__| ヽ_ノ .| ノ | (_ノヽ /乙 。
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 13:57:53.72 ID:kssDbnIJ0
>>467じゃないけどスレ立たないから唯憂ここに投下していいですか
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:02:08.34 ID:wWccV/7p0
>>473 |\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < :
. V V
. i{ ● ● }i 何も言わず投下すればいいのさ
八 、_,_, 八 _ かんたんなことだよね?
// 个 . _ _ . 个 ', /\
/ ./ il ,' '. li / /
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__.ノ ̄|\/|
| けいやくしてください | /
|__________|/
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:04:59.90 ID:kssDbnIJ0
そうなんだ、じゃあ私投下しちゃうね
けっこう長いから
>>467さんは割り込みたかったら言ってください
スレタイは
唯「ういしゃんうんこしてるの? ねぇみせて?」
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:07:03.59 ID:kssDbnIJ0
私の姉16歳は私がうんこしてると
ドアの外から
唯「ういしゃんうんこしてるの?ねぇみせて」
断るとドアにすがりついて
唯「みせてよぉ~」
と涙ぐむので可愛いなと
苦笑して聞いていたんですが
最近では
唯「うんこみせろ!みせろ!みせろお!!」
叫びながらドアをバンバン叩くようになりました
可愛い
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:09:58.54 ID:kssDbnIJ0
――――
もともとの原因は私にあります。
お姉ちゃんが私のためにしてくれたことです。
なのでお姉ちゃんを責めることはできません。
私は、他の子たちに比べてオムツの取れるのが遅い子供でした。
お姉ちゃんは2歳の時には外れていたそうですが、
私は4つになってもまだオムツが取れないでいました。
5歳のお姉ちゃんはなんにでも興味を示して歩きまわるかたわら、
私のこともいつも心配してくれて、私のお世話もすすんでやりたがっていました。
お菓子が食べたいというと戸棚から持ってきてくれたり、お茶をくんでくれたり。
そして、私がうんちやおしっこをしてしまったときは、オムツを替えてくれたりと。
自慢のかっこいいお姉ちゃんで、
私はそんなお姉ちゃんが大好きでした。
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:13:04.84 ID:kssDbnIJ0
ただ私たちにはひとつだけ、友達には言えない秘密がありました。
和ちゃんにはバレて怒られましたが、それでもお姉ちゃんはその内緒事をやめませんでした。
お姉ちゃんは確かに聞き分けのいい子ではなかったですけれど、
何度お母さんに叱られてもやめなかったのはこれ以外にはなかったと思います。
もちろん私がやめてと言ってもききませんでした。
お母さんにも、親友の和ちゃんにも反抗し、お姉ちゃんと内緒で続けたこと。
それはある日、いつものように私がオムツにうんちをしてしまったとき、
お姉ちゃんが唐突に言い出したことから始まりました。
唯「ねぇー、うい」
普段お姉ちゃんが私のお世話をする時はにこにこ笑顔でやっていたのですが、
そのときだけは真剣な目で私の目をじっと見つめてきました。
私は新聞紙を敷いた床の上で寝転ばされたまま、お姉ちゃんの顔を見ています。
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:16:02.26 ID:kssDbnIJ0
お姉ちゃんはふいっと視線を外すと、私のオムツに手をかけて、テープを剥がして脱がせます。
オムツにはたっぷりうんちがついていて、お姉ちゃんは軽く鼻を鳴らしました。
お尻を上げてオムツを取ってもらうと、次はよつんばいになってお尻を拭いてもらいます。
唯「……」
ですがお姉ちゃんは、私のお尻の山に手を置いてすべすべ撫ではじめて、
一向にうんちを拭いてくれる様子がありません。
早く拭かないと、ばっちいのに。
憂「どうかしたの、おねえちゃん?」
振り返ってみると、お姉ちゃんは唇をきゅっと結んで、私のお尻に顔を近づけていました。
憂「おねえちゃんってば」
もう一度声をかけます。
唯「わっ、ぁ……」
お姉ちゃんは驚いた様子で顔を上げ、また視線をそらします。
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:19:01.32 ID:kssDbnIJ0
憂「ふかないの? おねえちゃん」
唯「あ、あのね、えっと……」
お尻が冷えてきます。
お姉ちゃんにお尻を突き出しているこの格好も恥ずかしくなってきます。
なんだか泣きたくなってきますが、
ただでさえ迷惑をかけているのにこれ以上困らせたくなく、どうにか涙をおさえていました。
唯「うい、ひとつきいてくれる?」
やがてお姉ちゃんが意を決したように言いました。
憂「ん、なあに?」
お姉ちゃんの深呼吸の声。
何か、ただならない雰囲気でした。
唯「う、うい……ういの、うんち……さわりたくって」
憂「へ?」
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:22:26.58 ID:kssDbnIJ0
お姉ちゃんは今なんと言ったのでしょうか。
私のうんちを、触りたい?
憂「な、なにいってるの、だめだよおねえちゃん!」
唯「うぅ……なんでだめなの!」
憂「え? ……な、なんでって」
答えられずに黙ってしまいます。
うんちを触ってはいけない理由はあるのでしょうか。
すぐ拭かなければいけないのだから、なにか理由はあるのかもしれませんが、
それを当時4歳の私が考え、説明することなど当然できませんでした。
憂「だ、だめはだめだよ」
唯「むぐーっ……なにさ、もうっ」
お姉ちゃんがお尻から手を離して、諦めてくれたと思ったその時です。
私の膝の間あたりから、ネチョリと気持ちの悪い音がしました。
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:25:03.19 ID:kssDbnIJ0
お尻に置かれていた手の温かさはもうありません。
おそるおそる、股の間から後ろを覗いてみます。
唯「うふ。あったかい……」
オムツには茶色い痕跡だけが残って、
お姉ちゃんの手元には両手にあまるほどの私のうんちが盛られていました。
憂「……」
頭が真っ白になったような感じでした。
それと同時、お尻の冷えた感覚が襲い、鳥肌が立ちました。
憂「お、おねえちゃん……ふいてっ!」
ねちゃり、ぐちゅり。
お姉ちゃんは私のうんちをこねて、幸せそうにしています。
このままではお尻のことなど忘れられてしまいそうで、慌てて大声を出しました。
思えば何よりも、これがいけなかったのかもしれません。
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:27:59.15 ID:kssDbnIJ0
唯「へ、あ。そっか、ごめん」
お姉ちゃんはうんちを元あったオムツの上に戻し、まじまじと茶色い手を見つめます。
唯「……あー。ん、うん」
その手では拭けないと思ったのか、お姉ちゃんはしばらく困っていましたが、
私のお尻に目をやると、思いついたように新聞紙に手をつき、はいはいの格好になりました。
振り返っても、股の間から見てもお姉ちゃんの顔が見えず、不安になります。
唯「うい、ちょっとガマンだよ」
憂「……うん」
言われるまま、それから起こる何かにそなえて心の準備をします。
お姉ちゃんの手がもう少し前に出て、近くにやってきたような気がしました。
唯「ん……」
ふと、空気に触れて冷たくなっていたお尻があたたかくなります。
私はようやくの暖かさに安心して、床に突っ伏してお尻を突き出すふうな格好になってしまいます。
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:31:04.99 ID:kssDbnIJ0
お尻がぐいぐい押されているような感覚に気付いたのはしばらくしてからでした。
柔らかいけれど芯のあるものがお尻の谷間にうずまっている感じです。
唯「はぁ、ふむ……ぅ」
最初は手で直接拭いているのかな、と思いましたが、
それにしてはお尻を撫でているあたたかい感触が奇妙でした。
憂「……?」
すこし腕に力を入れて、またお股の間を覗いてみます。
するとお姉ちゃんのあごが見えるようになっていて、
ベロがちろちろ踊っているのもわずかに見えました。
ごくり、と唾をのむ音はお姉ちゃんの喉から。
そしてすぐに、お姉ちゃんの舌が私のお尻を舐めまわします。
憂「あ、おねえちゃん……」
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 14:33:06.46 ID:rkybxH+m0
な、なんじゃあこりゃああああああああ!
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:00:02.23 ID:kssDbnIJ0
オムツにうんちをすると、お尻はうんちまみれになるのに。
お姉ちゃんは汚いのも構わず、私のお尻を綺麗にしてくれていたのでした。
憂「うぅ……」
私が急かしたせいで、お姉ちゃんにお尻を舐めさせてしまったのです。
それなのにお姉ちゃんは嫌がりもせず、自分の手よりも私のお尻を先にお掃除してくれて。
お姉ちゃんのことがもっと大好きになりました。
それからしばらく、少なくとも10分ほどお姉ちゃんは私のお尻を洗ってくれました。
紙で拭かれるよりずっと綺麗になった感覚です。
唯「ん、よぅしっ」
お姉ちゃんもお仕事に満足したみたいで、にこにこ笑うと手を洗ってきて、
新しいオムツを穿き替えさせてくれました。
いつもはそのまま新聞紙をたたむのですが、お姉ちゃんはまた座りこみます。
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:03:03.57 ID:kssDbnIJ0
そしてオムツに残っていたうんちに触れ、顔をしかめます。
唯「つめたくなっちゃった」
憂「……うん、ほんとだね」
私もお姉ちゃんと一緒に手を伸ばし、指先でつついてみました。
うんちはまるで冷え切ってしまい、感触も固いものでした。
唯「これじゃだめだや」
くちびるを曲げて、お姉ちゃんは私を見ました。
唯「うい、うんちしたらまたさわらせてくれる?」
許可した覚えはないですが、
お姉ちゃんは私に怒られなかったことでもう許されたつもりでいるみたいです。
とはいえ、私もお姉ちゃんにどうこう言うことはできません。
触ってはいけない理由がわかりませんし、
そのころはお姉ちゃんがうんちを触ることに嫌悪はありませんでした。
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:07:19.00 ID:kssDbnIJ0
それに、何よりも。
憂「……うん、さわっていいよ。でも、さわったあとでいいから、おしりもきれいにしてね」
唯「なめるのでいいの?」
憂「なめるのじゃなきゃだめだよ。なめないと、ちゃんときれいにならないもん」
唯「おっけー、まかせてね」
お姉ちゃんがうんちを触れば、またお尻を舐めてもらえる。
幼い私が初めてした、打算というものでした。
――――
ふと、意識がぼやけているのに気付き、かぶりを振ります。
目下には解きかけの計算式が広がっていました。
あわてて時計を見ると、もうすぐで20時になろうというところでした。
憂「……つー」
シャーペンの頭をくちびるに当てます。
もう試験日は来月なのに、また昔を思い出してぼーっとしていました。
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:10:58.27 ID:kssDbnIJ0
憂「こんなんじゃお姉ちゃんの高校いけないよ……」
頬を打って、気を引き締めます。
再度シャーペンを持ち直し、計算式に目を通して問題に向き合いました。
そのとき。
唯「うい~」
ドアの向こうから、元気な声がしました。
お姉ちゃんです。
憂「どうしたのお姉ちゃん?」
唯「どうしたのじゃなくてー、うんちの時間だよー?」
もういちど時計を見ます。
8時まではまだ1分ありました。
憂「……すぐ行くよ!」
唯「うん、もう準備してあるからね」
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:13:14.18 ID:kssDbnIJ0
便意があるのは間違いありませんでした。
気は進みませんが、椅子を立ちます。
もとをただせば、勉強中にぼーっとしていた私が悪いのです。
でなければ8時までにあの問題は解き終わって解説も読めていたはずです。
解ききれなかったのは、お姉ちゃんが来てしまったからではありません。
少しだけ、先ほどの計算式を頭の中に残したまま、私はお姉ちゃんの部屋のドアを開けます。
唯「おぉうい、来たね」
部屋には1日分の新聞紙が開かれた状態で敷かれ、
その真ん中にお風呂用の洗面器が置かれています。
お姉ちゃんは新聞紙の上で、まぶしい笑顔を浮かべて座っていました。
唯「オシッコは?」
憂「……どうかな」
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:16:01.82 ID:kssDbnIJ0
本当はオシッコも出そうでしたが、私は分からないふりをしました。
オシッコが出る、なんて言えばお姉ちゃんは飲みたがってしまいます。
唯「ぜんぜん出そうにない?」
憂「分かんないよ。出ないと思う」
唯「ふぅん」
お姉ちゃんの目は疑いをもっていました。
もしかすると私がしばらくトイレにいっていないのを見ているのかもしれません。
お姉ちゃんは私のうんちやおしっこの為ならその程度の労力は惜しまない人です。
唯「じゃあ一応、あれ出しておこっか」
新聞紙をがさがさ言わせながらお姉ちゃんは立ち上がり、
本棚から去年つかっていた参考書などを取り出しました。
もちろん目的はそれではなく、その裏に隠したモノです。
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:19:11.75 ID:kssDbnIJ0
唯「えへへっ」
お姉ちゃんは本棚の奥から取り出したそれの口に鼻を突っ込んで、ごきげんに笑いました。
透明な容器に、ピンク色の広口。
お姉ちゃんが私のおしっこを採るために通信販売で買った尿瓶です。
唯「憂? 脱がなきゃ」
憂「あ、うん」
ドアのそばでぼーっと立っていたら、お姉ちゃんが私を見て首をかしげました。
あわてて洗面器の近くへ歩いていき、ズボンを膝まで下ろします。
唯「ふふぅ」
お姉ちゃんがはいはいで私の後ろに回り、お尻に手をやって嬉しそうに鼻を鳴らします。
お姉ちゃんの喜ぶ顔は好きなので、私も嬉しくなって頬がゆるみます。
唯「よいしょ」
さらにお姉ちゃんの手が伸びてきて、パンツの腰の裾が掴まれます。
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:22:01.76 ID:kssDbnIJ0
お姉ちゃんによって、するするとお尻があらわにされます。
室内でも冬なのですこし冷たく、お尻がぎゅっと縮こまるのを感じます。
唯「ほいしょ」
膝までパンツをおろして、お姉ちゃんはまた四つん這いになります。
私も洗面器の上にしゃがみこみます。
お姉ちゃんの右手が太ももの上を通り、尿瓶の口を私のアソコに当てます。
唯「んー……」
位置が気に食わなかったか、お姉ちゃんは私の右側にやってくると、
左耳を新聞紙につけて私のお尻を覗きこんできました。
いつもの体勢です。
お姉ちゃんはこうして、私がうんちをするところを眺めるのです。
唯「おっけーだよ憂、さあ」
期待にはずんだ声で、お姉ちゃんが促しました。
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:25:04.81 ID:kssDbnIJ0
憂「んっ……」
言われるまま、お腹の下に力をこめます。
唯「お尻の穴ぴくぴくしてるよー♪」
憂「ぅん……」
お尻の穴を観察しているお姉ちゃんが、くすくす笑います。
唯「かわいいなぁ……」
お姉ちゃんはいつも私のうんちするところを見て可愛い可愛いと言ってくれます。
お姉ちゃんに可愛いと言われるのは嬉しいですが、複雑な心境でもあります。
憂「ふぅっ、ん……」
早く終わらせてしまおう。
そう思っていきむほど、便意が遠ざかるような感じです。
うんちはリラックスだよ、とお姉ちゃんが教えてくれたのを思い出します。
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:28:04.10 ID:kssDbnIJ0
唯「憂、こない?」
やがてお姉ちゃんがそう訊きます。
憂「……うん」
不本意ですが、頷くしかありません。
焦っている今の状態では、しばらくうんちが出てくれそうにありません。
私はたびたびこうして焦ってうんちが出なかったり、軽い便秘になることがあります。
唯「最近多いねえ」
お姉ちゃんはすこし心配そうにしましたが、すぐに小さく笑っていました。
唯「じゃあお姉ちゃんがほぐしてあげよう」
すすっ、とお姉ちゃんの頭が近づいたのがわかります。
冷たい鼻がお尻の谷間に当たりました。
暖かいお姉ちゃんの息が、お尻の穴に吹き掛かります。
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:44:41.73 ID:LgnbQTxMP
唯憂ってスカトロが一番書きやすい組み合わせなのにゃん
憂はシスコンだし、唯の出すものならウンチですら愛せるって勢いだし、
フロイトの肛門期にあたる時期に十分な愛情を与えられないとスカトロになるらしいし、
両親はよく家を空けているし、
幼児期に間違った性癖を覚えると、大人になるまで一生引きずっていくっていうし
こうして見てみるとスカトロにならない要素があんまりないのにゃん
このssを書いている奴はまた新しいジャンルを開拓したといえなくもないのにゃん!
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:45:45.33 ID:kssDbnIJ0
憂「……っ」
ぬるり、とお尻の間をお姉ちゃんの舌が這って、穴にたどり着きます。
唯「うい、出しちゃえー……」
尖った舌先がツンツンとつついてきます。
そして押し広げるように、あたたかな舌がお尻の穴に侵入してきます。
入るのはほんの少しですが、そのまま舌をぐりぐり回すように動かしてくるので、
お尻の穴が広がってしまいます。
憂「はっ、あ……」
私はお姉ちゃんにどれほど汚い場所を舐めさせているのでしょうか。
しゃがんだ姿勢が辛くなって、カエルのように床に手をつきます。
憂「は、お姉ちゃん、お姉ちゃんっ……」
唯「出ぅの、憂?」
舌で私のお尻の穴を刺激しながら、お姉ちゃんが訊きます。
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:49:01.78 ID:kssDbnIJ0
ぽたっ、と洗面器にお姉ちゃんの唾が垂れる音がします。
憂「う、ん……でそうっ」
唯「ふむ」
お姉ちゃんが軽く頷きます。
お腹に力をいれるまでもなく、肛門にうんちが押し出されていっているのを感じます。
憂「お、お姉ちゃん、出るよもうっ……」
唯「うん」
気のない返事をして、お姉ちゃんは私の肛門付近で唾液を鳴らし続けます。
憂「やっ、舐めちゃだめぇ……」
こんなこと、させたくないのに。
実際にお姉ちゃんにされてしまうと、抵抗もできず、
ろくな文句も言えないのは昔から成長のないところです。
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:53:05.97 ID:kssDbnIJ0
憂「あ、あぁぁ……でっ、て」
やがてお尻の穴がうんちによって拡がる感覚がしました。
お姉ちゃんの舌はまだ同じところを舐めています。
固めのうんちが肛門を通っていきます。
ぶら下がったうんちが揺れているような感覚を与えてくるのは、
お尻の穴を舐めているお姉ちゃんの舌がうんちにも触れているせいだと思います。
憂「っあ……」
きれいなお姉ちゃんが私の汚物によって汚されてしまいます。
それはものすごく悲しいことなのに、お尻の穴を舐められるのが心地よくて、
私は結局うんちが終わるまで、お姉ちゃんにお尻を舐めさせ続けました。
憂「ふっあ……」
ぼたっ、とうんちが洗面器に落ちました。
同時に全身を安心感が包みます。
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 15:56:19.69 ID:kssDbnIJ0
股の間からちょろちょろと音が始まりました。
抜けきった私の体は、おのずとおしっこを出し始めたようです。
憂「はああ……」
お姉ちゃんが私のおしっこを汲んでいます。
おかしく思われても構いません。私はそのことにわずかながら幸福さえ感じていました。
唯「すぐに拭かないとねっ」
お姉ちゃんの声がして、またお尻の穴に舌が這います。
憂「くっ! ふぁ……」
たとえお姉ちゃんにそんなつもりがなくとも、舐められているのは非常に恥ずかしい場所です。
いやでも舌の動きに性感を知ってしまいます。
おしっこを漏らしながらお姉ちゃんに肛門を舐められて、感じてしまいます。
お姉ちゃん以外には絶対見せられない、恥ずかしい以前の醜態です。
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:00:05.35 ID:kssDbnIJ0
おしっこが出きると、お姉ちゃんは手際よく離れたところに尿瓶を置きました。
わたしも腕を床につけて四つん這いになって、お姉ちゃんが舐めやすいようにお尻を突き出します。
憂「ん、うぐ……」
お尻にかじりつくようにお姉ちゃんが口を開き、肛門がお姉ちゃんの口に包まれます。
舌が周囲を拭っていき、ぐいぐい押し込むように腸へと侵入してきます。
憂「はあっ……あぐ」
脚がもじもじします。
どれほどお姉ちゃんを汚すことに嫌悪しても、結局体は正直に反応していました。
唯「うんひ……まぁ残っへる」
お姉ちゃんがなにか言います。そしてくちびるの形をかえて、お尻の穴に強く吸い付いてきます。
憂「は、う、ああっ……」
お尻の奥からなにか動いてきました。
お姉ちゃんに吸われるまま、その何かはお姉ちゃんの口に向かっていきます。
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:03:09.94 ID:kssDbnIJ0
憂「あ、だめぇ……」
お腹の中にあるのだから、それはうんちに他なりません。
ようやくそれに気付きますが、私は甘えたような声で小さな拒絶をしただけでした。
唯「ん、……ちううっ」
お姉ちゃんが舌先でうんちに触れ、最後にひと吸いされると、
小さなうんちのかけらはお姉ちゃんの口に飛び込んでしまいました。
唯「んみゅ……」
お姉ちゃんの体がぶるぶるっと震えて、私の両脚を抱いてお尻に顔を押し付けてきます。
憂「は、あ……」
舌が汚れているのはわかっているのでしょう。
お姉ちゃんはくちびるでお尻ふきの仕上げをしてくれると、
しばらくぶりに私のお尻とのキスをやめました。
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:05:59.75 ID:kssDbnIJ0
憂「ふう……」
私はお尻を丸出しにしたまま床の上に転がります。
唯「……」
無言で顎を動かしているお姉ちゃんと目が会いました。
お姉ちゃんはちょっと目を伏せたあと、ごくんと喉を鳴らし、
舌を動かして自分の口の中を唾液で洗い始めました。
憂「うぅ……。よいしょ」
だるい体を起こし、服を直します。
立ち上がって、尿瓶や洗面器には目を向けないようにし、呼吸も極力おさえてドアへ向かいます。
憂「それじゃ、勉強の続きするから」
また喉が鳴ります。
唯「うん、頑張ってね。何かあったら呼んでね?」
口の中を見せないためか、お姉ちゃんはこちらを見ずに言います。
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:11:47.87 ID:kssDbnIJ0
憂「うん。うんちで遊ぶのもほどほどにするんだよ」
憂「すぐトイレに流して、ちゃんとシャワー浴びるように」
唯「もちろん分かってるよ。心配しないで憂は自分の勉強がんばればいいから」
心配しないで、と言われても少し怖くはあります。
お姉ちゃんは、一度うんちと添い寝した前科があり、ベッドをめちゃくちゃにしてしまったのです。
おしっこも流すと言いながら飲んでいたことが幾度もあります。
憂「……」
けれど、今はそれについて叱るようなタイミングではありません。
憂「……そだね。じゃあ、おやすみお姉ちゃん」
唯「ぜったい同じ高校通おうね!」
憂「うん。……」
お姉ちゃんの言葉に小さく頷いて、私は部屋をあとにしました。
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:14:17.53 ID:kssDbnIJ0
――――
部屋に戻り、ドアを閉めます。
すぐ椅子につき、開きぱなしのノートに向かいます。
解きかけの計算式がどんな問題だったか思い出すところからやり直しです。
憂「はあ……」
こんな調子でいいのでしょうか。
お姉ちゃんの通う桜ケ丘女子高等学校は名門です。
私も過去の入試問題を解きましたが、受かるか受からないかというところでした。
お姉ちゃんの言うように、「ぜったい一緒の高校に通える」かというと、
はっきりいって難しいです。
あと1ヵ月ありますから、どうにかなるとは思うのですが。
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:17:21.60 ID:kssDbnIJ0
憂「……」
問題が頭に入りません。数字と文字が認識できず、目が滑ります。
お姉ちゃんにお尻をいじられたことの興奮がまだ抜けないみたいです。
このままではいけません。
お姉ちゃんと一緒の高校に入れなかったらと思うと、気が気でないです。
だから早く勉強をしないといけないのに、お尻がムズムズして集中できません。
もっとお姉ちゃんにいじってもらえば良かったかな、と一瞬思います。
憂「う……あぅ」
そして、猛烈な嫌悪が、胸でドロドロとよどみ始めました。
机に突っ伏して、胸をおさえます。
受験が始まって、お姉ちゃんの高校へ行こうと勉強を始めてから、
自分を殺したいと思うことがうんと増えました。
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:20:21.92 ID:kssDbnIJ0
具体的にはうんちの時間のあとエッチな気分が抜けず、
頭の中でさらにお姉ちゃんを汚しつくそうとしている自分に気付くのです。
勉強がストレスになって、
そのせいでお姉ちゃんに性欲を抱いてしまうのだと自己分析しています。
もっとも、私の気持ちを性欲と呼んでいいものかという疑問は残りますが。
憂「……最低」
もう問題に向かう気はしませんでした。
お姉ちゃんにおしっこを飲ませ、うんちを少しでも食べさせ、
それでもなお飽き足らない私。
可愛いお姉ちゃんを汚物にまみれさせていく私。
誰かが殺してくれたら踏ん切りもつきますが、結局自分ひとりで死ぬこともできない私。
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:24:24.07 ID:kssDbnIJ0
憂「……」
床にぼとり、シャーペンが落ちます。
お姉ちゃんは、私に自分が汚されていることをどう思っているのでしょうか。
それとも相変わらず、うんちを汚いとも思っていないのでしょうか。
お姉ちゃんが嫌悪していないのは救いではありますが、辛くもあります。
いやな気持ちなんてかけらもないあの笑顔で、うんちを見せてと言われると断れません。
おしっこを飲ませてと頼まれると断れません。
お姉ちゃんは無論、多少の性知識や恥を得てきたはずですが、
あの笑顔だけは10年前と変わらず、無邪気に私のうんちをねだってくるのです。
せめてお姉ちゃんがねだってこなければ、
こんな気持ちも抱かないし、お姉ちゃんを汚さずにいられるのに。
あんなにキラキラした笑顔でねだるからいけないのです。
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:27:49.25 ID:kssDbnIJ0
憂「……お姉ちゃんが悪いんだ」
私は勉強で忙しいのだから、今ぐらいちょっとは気を配ってくれてもいいんじゃないでしょうか。
高校に合格するまで、うんちの時間は廃止しよう。
とかそういうことを、お姉ちゃんのほうから言ってくれてもいいはずなのです。
私は顔を上げ、椅子を立ちます。
お姉ちゃんにうんちの時間を休止するよう頼むためです。
私だって、もよおした時は一人でうんちすることはできます。
お姉ちゃんが欲しいと言わなければ、おしっこもトイレでします。
エッチな気分にもなりません。
受験が終わるまでなら、お姉ちゃんも我慢してくれるでしょう。
廊下へ出て、お姉ちゃんの部屋の前にくると、ノックもしないでドアを開けます。
お姉ちゃんはまだ新聞紙の上にいて、背中を向けて座っていました。
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 16:30:02.60 ID:kssDbnIJ0
憂「お姉ちゃん?」
私が声をかけると、お姉ちゃんの肩がびくりと跳ねました。
部屋の中には相変わらずうんちとおしっこの臭いが残っています。
唯「……」
お姉ちゃんは振り返りません。私の呼びかけに答える様子もありません。
憂「……こっち向きなさい」
声を低くします。
お姉ちゃんがもぞもぞお尻を動かして、怯えているふうになりました。
唯「えっと」
ぽつりとお姉ちゃんが言葉を紡ぎかけて、また黙ります。
私はお姉ちゃんの背中に近づいて、肩に手を置いてしゃがみました。
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:00:29.89 ID:kssDbnIJ0
憂「……」
唯「ぁぅ」
後ろから頬を掴んで振り向かせます。
それだけで既に、うんちの臭いがつんと鼻を刺しました。
憂「ベロを出しなさい」
唯「んー!」
お姉ちゃんが懸命に首を振ろうとします。
その顎に茶色い筋がついていて、もう私の中には確信ができていました。
さらに強く頬を挟んで、口を開かせます。
唯「ぁー」
うんち臭い吐息が顔にもわっとかかります。
それを耐えて、お姉ちゃんの口の中を覗きこむと、
お姉ちゃんの舌は瞳と同じブラウンが塗りたくられていました。
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:03:03.93 ID:kssDbnIJ0
唯「ちぁうの、はまはま、くひにはいっひゃって……」
ああ、お願いお姉ちゃん、これ以上喋らないで。
お姉ちゃんの立場が悪くなるだけじゃなく、湿り気をもったうんちの臭いで卒倒しそうになります。
憂「……」
洗面器には茶色い筋が残っているだけで、
私の出したものはみんなお姉ちゃんの胃袋にしまわれてしまったようです。
どれだけのうんちを出したのか私には分かりませんが、洗面器に付着した線を見るに、
最低でも10センチはあろうかといううんちを食べきったのでしょう。
憂「お姉ちゃん、ちょっと」
唯「あが」
ふと気になって、歯を押し開けて裏側の歯列を見ます。
下から覗きこむように。
目の前にはお姉ちゃんの顎に付いたうんちがありましたが、もうどうでもいいです。
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:06:10.31 ID:kssDbnIJ0
憂「……はぁ」
思った通り、歯の裏には茶色い痕跡がこびりついています。
ただ飲みこんだだけでなく、しっかり噛んで味をたしかめている証拠です。
唯「っ……」
お姉ちゃんが私の手を振りはらって、そっぽを向きました。
唯「見ないでよ……」
憂「……ごめん」
お姉ちゃんは、私が汚いものを見るのを嫌っているのを知っていて、
なるべくうんちやおしっこを私から見えないようにしてくれます。
それなのに今の私の行動は、そういうお姉ちゃんの気持ちを無下にしていました。
そもそも悪いのはどちらかというのは抜きにして、申し訳なくなりました。
憂「……また食べたの? お姉ちゃん」
唯「だって……」
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:09:16.48 ID:kssDbnIJ0
憂「私のご飯じゃ足りない?」
唯「ちがう、そうじゃないよ」
お姉ちゃんは首を振ります。
言ってみて、いいアイデアだと思いました。
お姉ちゃんがお腹一杯になれば、うんちを食べることはなくなるはずです。
憂「アイスがなきゃやだ?」
私はちょっとほほえんで、お姉ちゃんの頭を撫でるように手を置きました。
お姉ちゃんがうつむきます。
唯「……だから、そういうんじゃないんだってば」
憂「え?」
やけにはっきりした声でお姉ちゃんは呟きました。
顎をぐしっと袖で拭いてしまって、袖口に茶色い染みが広がります。
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:12:56.96 ID:kssDbnIJ0
憂「そういうのじゃないって……」
服を汚したことを怒るのは後にして、
お姉ちゃんのほっぺたを後ろから見つめました。
唯「……憂のうんちを食べたいのは、食欲のせいじゃない」
消え入るようにお姉ちゃんは言いました。
憂「……」
食欲ではないと言うなら、
いったい何がお姉ちゃんを私のうんちに向かわせるのでしょう。
私には、お姉ちゃんが理解できませんでした。
憂「……そう、お姉ちゃん。相談しにきたんだ」
唯「なに?」
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:14:37.56 ID:e4YYOhYt0
それはそうだよな
愛情という調味料がなければ
うんこなんてただの物体にすぎないよな
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:15:06.44 ID:kssDbnIJ0
憂「そろそろ、受験も追い込みだからさ。うんちの時間、やめない?」
唯「……」
お姉ちゃんはくちびるを曲げ、私のほうに振り返りました。
憂「お願い、お姉ちゃんと一緒の高校行きたいからさ。中断するだけ」
唯「……あれって、さ」
憂「うん……」
唯「そんなに時間のかかることだっけ? 普通にうんちするのとそんなに違う?」
訊かれることだろうとは思いました。
恥ずかしいけれど、素直に答えるべきでしょう。
憂「その、えっと……お姉ちゃん、うんちのあと、お尻舐めるでしょ」
唯「うん」
憂「それがちょっと、なんか、あれだから。残るって言うか……」
唯「残る?」
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:18:01.55 ID:kssDbnIJ0
憂「うまく説明できないけど、むずむずした感じが残るっていうか」
唯「うんちが残ってるの? だったら」
憂「ちっ、ちがうちがう! うんちじゃなくて」
話がかみ合いません。
私がうまく説明できないのもそうですが、
お姉ちゃんもちょっとうんちのことばかり考え過ぎです。
憂「その、感覚って言うか余韻って言うか……」
憂「……なんだろう」
いままで何となく続けてきた、うんちを出す私とお尻を洗うお姉ちゃんの関係。
そこで生じる感覚を私は言葉にしたことがなく、お姉ちゃんに説明することができませんでした。
唯「とにかくさ、うんちの時間をやめたら、憂はもっと勉強の時間が取れるんだね?」
憂「う、うん。それは間違いないよ」
どこにもそんな根拠はないのに、私は断言しました。
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:21:03.45 ID:kssDbnIJ0
唯「じゃあわかった。我慢するよ」
お姉ちゃんは深く頷きます。
そして、ようやく体を私のほうに向けました。
唯「私も、憂が違う学校に行くなんていやだから。他に何かあったら、いくらでも協力させてね」
憂「うんっ。お姉ちゃんも大丈夫?」
唯「私たちのためだもん。それが分かんないほど子供じゃないよ」
憂「……お姉ちゃん」
やっぱりお姉ちゃんは優しいと思いました。
分かってくれるとは踏んでいましたが、
実際にこうしてほほえんでくれるとちょっと感動で泣いてしまいそうです。
憂「ありがとう……」
唯「お礼いうようなことじゃないでしょ?」
憂「そうだけど、でも」
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:24:03.02 ID:kssDbnIJ0
溢れる想いがうまく言葉になりません。
唯「うい」
お姉ちゃんの腕が、そっと私を抱き寄せました。
昔からよくお姉ちゃんに抱っこされているせいか、
こうされると自然に体がお姉ちゃんとくっつきにいって、甘えてしまいます。
憂「ん……」
お姉ちゃんのやさしい匂いにまじって、少しうんちの臭いが漂いました。
だけど私の手は、しがみつくようにお姉ちゃんの背中に回ります。
唯「私は、憂が大好きなんだから。私がなにかしてあげても、無理にお礼なんて言わなくていいよ」
お姉ちゃんが言うと、ずきん、と何故か胸が痛みました。
でも、あまりいやな気分ではありません。
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:28:28.45 ID:kssDbnIJ0
憂「……うん、わかった」
私はお姉ちゃんの肩ごしに頷きました。
唯「じゃあ、明日からはうんちは一人でするんだね」
憂「うん。ごめんね」
唯「憂が言い出したのに、謝ったら変だよ」
憂「あ、そうかな……ごめん」
唯「しっかり頑張ろうね、憂」
お姉ちゃんは私の背中をぽんぽんと叩いて、抱きつくのをやめにしました。
すると私の身体も、離されるのが分かっていたみたいに回した腕をほどきました。
憂「それじゃあ、もうちょっと頑張ってくる」
唯「ん。無理しないでね」
憂「大丈夫だよ。……あと、お姉ちゃんはそれ流して、お風呂入ってきてね」
唯「あ。……うん、えへへ」
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:36:22.53 ID:o45GJVGeO
私は部屋に戻り、床に落ちていたペンを拾いました。
ようやく真っ直ぐに問題に向かえそうです。
憂「うんうん……なんだ、簡単……」
少し悩んだのが恥ずかしいくらい簡単な問題でした。
ペースを上げて、どんどん問題を解いていき、
お姉ちゃんが階下に向かう音も小耳に入れつつ、10時まで勉強を続けました。
なんだかいつもより捗ったような気がします。
これもお姉ちゃんのおかげでしょう。
勉強を切り上げてお風呂に入り、11時にはもうベッドに入りました。
明日から、うんちの時間のない日々が始まります。
受験戦争の最終決戦です。
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:36:36.05 ID:LgnbQTxMP
断言しよう
理由はどうあれうんちの時間が無くなって先に音をあげるのは間違いなく憂
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:39:19.72 ID:o45GJVGeO
――――
翌日の学校で、私は夜の出来事をかいつまんで純ちゃんに話しました。
もちろんうんちだなんて口に出せないので、それについては誤魔化しながら。
憂「それで相談して、お姉ちゃんと遊ぶ時間をなくすことにしたんだ」
純「へえ……っていうか、今まで2時間もお姉ちゃんと費やしてて、それであの成績なの?」
憂「あー、えっと」
2時間というのは盛り過ぎたかもしれないです。
私が嘘をつく時はいつも軽率で、
聞き手が嘘を暴こうという気でなくても矛盾や違和感をつつかれてしまいます。
憂「普段はわりと、2時間遊ぶより先に私が勉強に戻っちゃってたから」
純「で、それでも飽き足らずに、ついぞ全部勉強の時間にしちゃったってわけ」
憂「うん、そういう感じ」
純ちゃんはビールで唸るお父さんみたいにため息をつきました。
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:42:10.47 ID:o45GJVGeO
純「なんかライバルにこう言うのも変だけどさー、憂それで大丈夫?」
憂「なあに、大丈夫って?」
純「だって憂さぁ、シスコンじゃん。お姉ちゃんと遊ぶ時間がなくなったら、こう……」
純「なんか、死にそう」
憂「し、死なないよっ!」
純「……そうかねぇ。そうだといいけどさ」
純ちゃんは私の机にどんと腰掛けると、私の顔を覗きこんできました。
純「……昨日とは、憂が違う気がするんだよね。思いつめてるっていうか」
憂「思いつめてる……」
純「そりゃ受験勉強は大事だっていうのはわかるよ。でも、憂は今まで頑張って来たんだしさ」
純「これからも1日2時間、お姉ちゃんと遊んでたってバチはあたらないと思うな」
憂「……だといいけど」
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:45:37.09 ID:o45GJVGeO
受験は確証なんてない話です。
だったら、できる限り頑張らないといけません。
チャンスは一度きり、ではないですが有限なのですから。
純「いーけどじゃなくて。憂は休むの」
憂「そんなに……平気だよ。あと1ヵ月だけなんだし」
純「まったくもう、意外と強情だよね。……つらくなったら、すぐお姉ちゃんにくっつきなよ」
憂「うん、そうさせてもらう」
純ちゃんは呆れたふうにちょっと笑って、私の机を降りました。
そしてチャイムが鳴り、また授業の時間になりました。
勉強に集中しないと。ノートを開き、私は真面目な顔をつくります。
ごめんね、純ちゃん。
ただの遊びじゃなくて、私はいけない気持ちでうんちの時間を過ごしているから。
バチがあたるから、受験が終わるまで、
お姉ちゃんを汚してしまう悪いことをしてはいけないんだ。
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:48:01.30 ID:o45GJVGeO
――――
家に帰って晩ご飯をつくり、お姉ちゃんと一緒に食べたあと、
部屋にこもり勉強をします。
勉強は進み、8時になって便意がやってきました。
習慣が付いているので、この時間になると体が反応するのです。
お姉ちゃんも部屋を叩かず、私もお姉ちゃんの部屋には向かいません。
階下に降りて、トイレに入ります。
憂「よいしょ」
しっかりと内側から鍵をかけました。
お姉ちゃんが我慢できずにトイレに侵入しないとも限りません。
求められたら応えてしまいます。
トイレを流すまで扉を開かないと誓い、締まった鍵を見てからベルトに手をかけました。
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:51:11.87 ID:o45GJVGeO
下半身の服を脱いで、便座に腰かけました。
壁を見つめ、そーっとお腹深くに力を入れていきます。
憂「ふうっ……ん……」
体の外へ向かって、重たいものが滑っていく感覚がします。
お姉ちゃんによると、私のうんちは大きいらしいです。
他の人と比べる機会なんてないので本当のところは分かりませんが、
そう言われて少しショックでした。
私がもっと子供のころ、
興味本位でお姉ちゃんがうんちするところを見せてもらったことがあります。
2本の毛糸をより合わせたようなうんちが、
お尻の穴を盛り上げてぷりぷりと出てきた光景をよく覚えています。
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:54:18.67 ID:o45GJVGeO
あれはものすごく子供のころのことでしたが、
確かにあのうんちは当時の私が出すものより小さかったです。
きっと今も、私のうんちより、お姉ちゃんのうんちのほうが小さいのでしょう。
お姉ちゃんのうんちのほうが鮮やかで艶やかで、なめらかで手触りもいいのでしょう。
憂「……はあ。ふっ」
なかなかうんちが出ません。
一瞬休んで、また呼吸を止めて力を入れます。
憂「……くぅっ」
あとちょっとで出るのは間違いありません。
息をこらえすぎて血圧が上がります。再び力を抜きました。
憂「出ないなあ……」
近頃、お姉ちゃんにうんちを出すのを手伝ってもらうことが多かったことを思い出します。
便秘ぎみなのでしょうか。
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 17:57:40.84 ID:o45GJVGeO
憂「うむ」
少し考えて頷き、トイレットペーパーを1枚ちぎりとりました。
そしてそれを指先に乗せて、お尻に近づけます。
憂「……ぅ」
トイレットペーパーごしに、中指でお尻の穴を押します。
円を描くように動かして刺激していきます。
憂「っ、く」
なんだか頭の奥や首が痛くなってきます。
はっきりしない感覚ですが、やはり思うのは、あと少しなのに出ない苦しみです。
お姉ちゃんのやるように指を動かしていますし、
こうされるとお姉ちゃんの指を押し出してすぐうんちが出るのですが、
私ではうまくできないみたいです。
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:01:10.70 ID:o45GJVGeO
諦めてペーパーを便器に落とし、いま一度、素直にふんばってみます。
憂「うぅ……くぐぅ……」
頑張るのだ平沢憂。
ここでお姉ちゃんを頼ってはいけない。
そんなふうに言い聞かせ、歯をくいしばります。
足はつま先立ちになって、膝がガクガク震えています。
それに気付いて、あまりに滑稽だったので膝を押さえて戻しますが、
力を入れるとまた同じふうに足が震えてしまいます。
そうして何度もいきみますが、うんちは頑なに立てこもったままです。
どれだけの間、戦っていたでしょうか。
突然、ドアがノックされました。
唯「ういー?」
憂「えっ、お姉ちゃん?」
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:05:34.63 ID:o45GJVGeO
唯「あ、無事か……」
ドアの向こうでほっと息を吐いたのがわかりました。
唯「うい、もう1時間もトイレ出てこないから。心配したよ」
憂「へっ、そんなに時間たっちゃったの?」
唯「うん。もう9時まわるよ」
私のほうに時間を確認するすべはありません。
少し躍起になりすぎたみたいです。
お姉ちゃんが言わなければ、眠たくなるまでずっと続けていたかもしれません。
憂「そっか……」
今日のうんちは諦めましょう。
明日また、この時間に出すことにすればいいのです。
それより今は勉強を頑張らないといけません。
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:08:43.22 ID:o45GJVGeO
唯「……ねぇ、憂」
ドアが少し、カタンと揺れました。
憂「なあに?」
唯「……えーっと。出ないんだったら、手伝うよ」
そして、カチャリという音とともに、内鍵がくるりと回転します。
ドアノブが下がり、ドアが離れて、お姉ちゃんが入ってきました。
憂「……ほえ?」
お姉ちゃんは私と同じようにドアを閉め、鍵をかけます。
右手にはギターのピックがつままれていました。
唯「受験で大変なのに、うんちまで我慢しちゃったらだめだよ、憂」
憂「ぁ……」
お姉ちゃんはにこりと、ちょっと嬉しさも交ざった顔で笑いました。
胸にあたたかさが溢れて、なのに少し切なくなりました。
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:12:03.63 ID:o45GJVGeO
唯「あんまり長い間、こんなかっこでいたら風邪引いちゃうし」
お姉ちゃんがむき出しの太ももに触れます。
とてもあったかい手のひらがこすり、冷えきっていた体に血が巡りだすような感覚です。
お姉ちゃんの手は膝からスネへ行き、足首を掴みました。
憂「あぅ」
ギターを始めて1年。
お姉ちゃんの腕力は明らかに強くなりました。
私は抵抗するまもなく、便座の上でひっくり返されてしまいます。
憂「……めっ」
横の壁を見ながら言いました。
唯「憂はそのまま、目をそらしてて」
憂「……」
お姉ちゃんの手がモモの付け根へ移動し、私の脚を押さえます。
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:15:03.04 ID:o45GJVGeO
お尻をお姉ちゃんの髪先がくすぐります。
細く息を吹きかけられて、お尻の筋肉がぴくぴく動いてしまいました。
唯「かぁわいい……」
お姉ちゃんがくすくす笑います。
そっぽを向いたまま、顔が熱くなるのを感じます。
唯「んー」
固いお尻の穴に、お姉ちゃんが柔らかいくちびるを付けます。
そして舌がすぐ現れて、ほぐすようにつついてきます。
憂「っ、や……」
嘘くさい抵抗の声。
お姉ちゃんは私の目を一瞬見上げ、またお尻に集中します。
口をクチュクチュ鳴らし、舌をたっぷりの唾液で濡らしているようです。
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:18:02.18 ID:o45GJVGeO
唯「んぶ……」
くちびるから唾液を繰り出し、お尻の穴も濡らされます。
憂「ぁ、あ……やぁだっ……」
便意が強くなっているのを感じます。
いや、もしかしたらこれは便意などではなくて――
憂「っ、あぅ!」
丹念に濡らされた舌は、詰まることなく私の中へ侵入してきました。
唯「……はふぁ」
お姉ちゃんが腰をゆすります。
お尻の中に舌が入ったり、うんちを食べたりしたときのお姉ちゃんの癖です。
唯「ん、んぅ」
そのままぐねぐねと舌が動いて、内側からお尻の穴を広げられます。
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:21:17.16 ID:o45GJVGeO
憂「は、あああぁ……」
お腹の中をかき回される感覚に、腸がぐるぐる唸り始めます。
唯「うーい、出しちゃっていいよ」
憂「待っ、やぁ……」
このままうんちを出したらお姉ちゃんの顔が汚れてしまいます。
お姉ちゃんが離れるまでなんとか我慢をしなければなりません。
唯「ん、ちうっ……んりゃ」
憂「……っ、あく、ぐ」
お姉ちゃんの舌が更に奥まで入ってきました。
お腹の中にあるものがぐいぐいと腸壁を圧迫してきて、
それでようやくお姉ちゃんの舌先が私のうんちをとらえたのだと知ります。
憂「っふぁ」
さらにお腹が重たくなりました。
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:24:17.49 ID:o45GJVGeO
さっきまでとは違い、うんちをこらえるために歯を食いしばります。
憂「は、ぁ……ひぃ」
だけど、もう抑えられません。
普段の習慣から1時間も遅れて、しかもお姉ちゃんにお尻を舐められて、舌でほじくられて。
唯「ん♪」
お腹の中をぐいぐい押される感じから、うんちが押し戻される感覚に変わります。
またもお姉ちゃんが背中から腰をぶるぶるっと震わせて、
もっと強く、お尻に顔をぐいぐい押しつけてきます。
硬い歯の当たる感覚。
もう、だめです。
憂「ぁ、あっ、出っ……」
肛門が大きく広がりました。
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:27:05.69 ID:o45GJVGeO
憂「おね、ちゃっあ」
うんちは止まらずに、お姉ちゃんの舌を押し返していきます。
唯「んぁっ、ぐむ」
湿った肛門がむりゅむりゅ、なんて音を立てながらうんちをひり出します。
憂「はあぁ……」
恍惚とした心地で、のけぞって天井を見上げます。
お尻に当たっていた歯が少し引っ込み、忙しく動き出しました。
唯「んちゃ、ちゃ……」
ああ、お姉ちゃん、私のうんち食べてる。
まだ出してるところなのに、出ていくそばから口にくわえて、たくさん噛んでる。
憂「だめ、お姉ちゃんきたない……」
唯「んーん」
お姉ちゃんが小さく首を振ります。
私は何も言えず、天井を見つめ続けます。
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:30:05.95 ID:o45GJVGeO
呼吸に合わせてうんちが出たり、止まったり。
そしてようやく、肛門が軽くなりました。
憂「ふぅ……」
視線を下に降ろすと、お姉ちゃんが口元を両手で覆っていました。
吐きそうなのかと思いましたが、顎がせわしなく動いているのを見ると、
うんちを食べているのを隠しているだけのようです。
唯「んぐむぐ、んぐゅ」
ぐちゃぐちゃ音を立てて、ときおり喉を鳴らしています。
汚いよ、お姉ちゃん。
憂「……」
唯「ふゅい?」
視界がぼやけてきました。
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:34:39.79 ID:kssDbnIJ0
唯「っ、ぐむ。憂?」
目頭が熱くなります。
お姉ちゃんが喉を大きく鳴らし、胸を叩いて私の顔を見上げました。
唯「うい、うんち出たよ」
明るい風に言いながら、顔は不安げなままです。
私があまりいい顔をしてないことに気付いているのでしょう。
憂「……我慢するって言ったのに」
唯「けど、憂が時間かかってたから……」
憂「だからって、約束やぶらないでよ」
唯「……」
ひどいことを言っている自覚はありました。
お姉ちゃんは私を心配して、助けに来てくれたんです。
それがわかっているのに、私には情けなさと怒りしか湧いてきませんでした。
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:36:17.85 ID:kssDbnIJ0
唯「……うん、ごめん」
お姉ちゃんは悲しそうな目で頷いて、私の脚をゆっくり降ろすのを手伝ってくれました。
それから壁に手をついて立ちあがり、鍵を開けて無言で去っていってしまいました。
憂「……あ」
お尻の冷たさを感じて、お尻が汚れたままのことに気付きます。
トイレットペーパーを回し取り、こするように拭きとっていきます。
紙を折りたたみ、再度。便器に落とし、また紙を取り、お尻の穴を拭きます。
しばらくこすっていましたが、どうにも気持ちの悪い感じが残ります。
少し勇気を持って、
お尻を拭いていたペーパーを持った手を目に見えるところに持ってきました。
憂「……」
そこにはちぎりとった時と同じ白いトイレットペーパーがあるだけでした。
うんちなんてついていません。
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:42:12.05 ID:kssDbnIJ0
お尻の感覚はいつもと違います。
けれど特別、これでは居られないというほど不快ではありません。
なるほど私は、こんなちょびっと我慢すればいいことのために、
何年もお姉ちゃんを汚し続けてきたのでした。
最低の妹です。
その上、あんな言葉をかけたりして。
お姉ちゃんだって頭にきたに違いありません。
いつも、うんちを食べた後は笑顔を抑えきれていないのに、
今日はなんだか無表情に近くて、少し怖くもありました。
お姉ちゃんとケンカしちゃった。
私が原因で。それも、冗談ではすまないような規模のケンカを。
憂「っ……もう、あぁ」
下半身が裸で、寒いからでしょうか。
家の中でも、体の震えが止まりませんでした。
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:44:56.63 ID:kssDbnIJ0
――――
翌日、私はお姉ちゃんが起きたのを確認してから、すぐ家を飛び出しました。
合わせる顔なんてとてもありません。
教室に着くと、すぐ自分の机に突っ伏して、周りの雑音を遮断します。
今の顔は誰にも見せられないと思いました。
授業のときも伏し目がちで、板書がとりづらかったような気がします。
結局ほとんど授業の内容は頭に入りませんでした。
入試に向けた復習が授業の大半を占めていたのは幸いです。
けれど、帰ってもこの調子ではさすがにまずいかもしれません。
お昼の時間になって、純ちゃんが私のところへやってきました。
純「やっほ、憂」
憂「純ちゃん……」
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:48:55.09 ID:kssDbnIJ0
純ちゃんには悪いですが、人の顔を見て食事をできる心境ではありません。
純「さ、ごはんごはん」
憂「あ、あのね純ちゃん」
純「みてみて、今日はね……お母さんがお弁当作ってくれたんだ」
憂「あ、あは。よかったね。それであの」
純「うちって共働きだからね、やっぱりパンってことが多いんだけど今日はお母さん休みでさ」
憂「……」
私だって、純ちゃんとの付き合いが浅いわけではありません。
純ちゃんはわざと私の言葉を遮っています。
かといって純ちゃんは、むりやり言葉を遮るような友達ではないはずです。
とすると、私の言おうとしていること、
つまり今日は別々にお弁当を食べたいというのが見抜かれているのでしょう。
そして純ちゃんには、私をひとりにしてくれるつもりなんてないのでしょう。
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:51:27.30 ID:kssDbnIJ0
純「いやー久しぶりにおふくろの味だよ」
憂「いつも晩ご飯は一緒でしょ?」
諦めてつきあうことにします。
もしかしたら純ちゃんと話せば気がまぎれるかもしれません。
カバンの中からお弁当を取り出します。
純「そうだけどさ、こうね。ほらっ、母親の料理をみんなに見せられるという」
憂「でも私、お母さんにお弁当つくってもらったことないよ?」
純「ぬぁ! ……は、ははん。その代わりお料理の仕方を教えてもらったでしょうに」
憂「それは……そうなんだけど」
なんだかうまくごまかされた気がします。
今の私には、親のことで傷ついている余裕もありませんが。
お弁当の包みを解いて、蓋を開けます。
箸もとって、食事の姿勢になります。
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:54:03.56 ID:kssDbnIJ0
憂「……いただきますっ」
純「はい、いただきございますと」
ひとまずプチトマトを口に運びました。
純ちゃんもお弁当のおかずをつまみ始めます。
純「うん、おいしい」
顔をほころばせ、純ちゃんは牛乳パックに差したストローを口元に運びました。
私はふりかけを振ったごはんを箸に乗せて、口に入れます。
純「んでさー」
純ちゃんはくわえかけたストローをくちびるにつけたまま、
私の目をじっと見つめてきました。
純「憂、なにがあったの?」
すこし口をへの字に曲げて、いつになく真剣な目で私を見つめる純ちゃん。
ごはんが喉に詰まりかけました。
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:56:29.24 ID:LgnbQTxMP
いつになくイケメンな純ちゃん
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:57:02.89 ID:kssDbnIJ0
憂「っ、なにって、なにが?」
純「こっちが聞いてるんだよ、憂。まさか、私はいつも通りだよーなんて言わないでしょ?」
憂「……っと」
こんなに怖い顔をしている純ちゃんを見るのは初めてでした。
私のこと、怒っているのかもしれません。
お姉ちゃんを怒らせて、さらに純ちゃんまで怒らせてしまうのは耐えられません。
憂「……お姉ちゃんと、けんかしちゃって」
純「うーわ、やっぱり」
憂「やっぱりって……」
思っていた以上に、私という人の全貌を純ちゃんは掴んでいるのでしょう。
確かに私があそこまで落ち込んでしまうとすれば、お姉ちゃんのことか、
あるいは大事な人が病気で倒れたりしたときぐらいしかないと思います。
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 18:59:35.53 ID:kssDbnIJ0
純「で、なんで喧嘩なんてしたの? キス常習犯ぐらい仲いいくせに」
憂「常習犯じゃないよ。たまにだし、抱きつかれたときに当たっちゃうだけ」
純「あぁ、うん、質問に答えなさい」
憂「……えーっと」
昨日のことを、友達に話す用に整理し直します。
まさかそのまま伝えるわけにもいきません。
憂「遊ばないって言って、勉強してたんだけど……お姉ちゃんが部屋に来ちゃったんだ」
憂「それで、あそぼあそぼって言うから、約束破りだよって怒ったの」
純「ふむ」
憂「でも、お姉ちゃんは私が勉強ばかりで辛くないかって心配してくれてたんだと思う」
憂「だからそのまま……黙って部屋を出ていっちゃって。それから、顔合わせてない……」
お姉ちゃんの笑顔を思い出します。
もうあの笑顔を見ることはできないのでしょうか。
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:03:07.68 ID:kssDbnIJ0
純「……ふむ。どちらが悪いとも言いがたい」
憂「そうかな……」
どう考えても私が悪いのですが、
この言い方では純ちゃんがこう思うのも無理ないかもしれません。
純「憂は……お姉ちゃん許すまじ、って感じじゃとてもないね」
憂「当たり前だよ、私が悪いんだから」
純「うわ、ネガティブ……そんなに罪悪感あるなら、謝って今日遊んだらいいじゃん」
もっともな提案です。
今までのケンカだったら、私もすぐ謝っていたはずです。
ですが今は受験勉強で事情が違います。
憂「でも、そしたら勉強ができなくなるよ」
純「ほう?」
顎を撫でて、純ちゃんがにやにやと、いやらしく笑いました。
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:06:01.87 ID:kssDbnIJ0
憂「なに……」
純「いやさぁ、今の憂は、勉強がまともにできてるんだねぇって」
憂「え?」
言われるまで忘れていました。
今日の私は、どんな私だったでしょうか。
純ちゃんに心配をかけるような顔をして、
それを必死に伏せて授業もまともに受けていませんでした。
憂「……」
純「ちっとも勉強はかどってなんてないでしょ」
憂「うん……全然」
純「憂はさ。勉強し過ぎ。勉強しなきゃいけないって、思いこみすぎだって」
純「そこまで必死にならなくても、憂は受かるよ」
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:09:25.70 ID:kssDbnIJ0
憂「そうかなぁ」
言いたいことは分かりますが、現実はそう甘いわけではないと思います。
とにかくまずはお姉ちゃんに謝って、勉強ができる気持ちに戻らないといけません。
今日の晩ご飯は少し豪勢にしてみましょう。
純「……憂ってさ、臆病なんだね」
純ちゃんは頬杖をついて、ため息を吐きました。
憂「臆病……かな。慎重って言うんだと思う」
純「ちがうね。憂は臆病なだけ」
なんだか純ちゃんの気だるげな声が胸をちくちく刺します。
憂「……そんなことない」
純「勉強って、真面目に生きるための逃げ道じゃないんだよ?」
純「そんなとこ駆けていったって、最後にはなんにも残らないと思うんだ」
首の後ろを掻きながら、純ちゃんは言います。
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:12:02.30 ID:kssDbnIJ0
純「受験始まってから、憂って何言っても勉強、勉強でさ」
純「勉強をやることで、何かを必死に覆い隠して、押しつぶそうとしてるみたい」
あちこちきょろきょろしていた純ちゃんの目が、ちらりと私を見ます。
純「それって、何なの?」
憂「……何って、そんなの言えないよ」
純「秘密なんだ」
くふっ、と純ちゃんが笑います。
言われてようやく、隠しごとがあるというのを口走ってしまったことに気付きます。
憂「あっ、じゃなくて、その」
純「勉強を理由にやめたことって……お姉ちゃんと遊ぶこと、だよね?」
純ちゃんのニヤニヤが止まりません。
私の顔が一気に熱くなっていきます。
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:15:07.16 ID:kssDbnIJ0
憂「ち、ちがっ」
慌てて首を振ります。
照れてる場合じゃ、恥ずかしがってる場合じゃありません。
うんちの時間のことは、お姉ちゃん以外の誰にも内緒なのです。
これ以上ぼろを出さないようにしましょう。
憂「そ、そうだよ、遊ぶのはやめたけど、で?」
純「んー? だからさ、遊ぶことがなんでそんなに後ろめたいの?」
純「勉強で隠さなきゃいけないくらい、イケないことしてるって思っちゃうくらい」
純「お姉ちゃんと遊ぶのが楽しくて楽しくてしょうがないの?」
憂「うあっ、もう……ほぉら、私は受験生だしっ」
純ちゃんの考えているであろうことが微妙に的を外しているのはわかっています。
私とお姉ちゃんは、べつに性関係を結んでいる訳ではありません。
しかし、事実と比べればそう思われるほうが多少マシかもしれません。
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:18:01.57 ID:kssDbnIJ0
かといって、その誤解を認めてしまうわけにもいきません。
それはそれで当然、悪いことなのですから。
純「ほらっ、また勉強って。クソマジメ!」
憂「純ちゃん、口悪いよ!」
純「っ……はぁー。うむ」
少し声が大きくなってしまいました。
純ちゃんは胸の前で手刀を切って、牛乳パックに手を伸ばしました。
私も一緒になって牛乳を飲みます。
純「……」
憂「……ぷは」
息をつくと、パックが耳障りな音を立てました。
次いで、純ちゃんのパックも空気を吸って膨らみます。
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:21:12.72 ID:kssDbnIJ0
純「とにかく、憂はお姉ちゃんに謝って、1日2時間遊ぶこと」
憂「……いいの?」
それはつまり、うんちの時間の休止を撤回するということです。
今夜もお姉ちゃんの前でうんちをして、お尻を舐められるのです。
純「遊ばなきゃだめ。ずーっと遊んでろとは言わないから」
憂「……わかった。純ちゃんが言うなら」
そう、純ちゃんが言っただけです。
言う通りにしなかったら、調子が戻らずに受験に落ちてしまうかもしれませんし、
お姉ちゃんに謝らなければいけないというのは、私もよく承知しています。
憂「さ、ごはん食べようよ。冷たくなっちゃうよ」
そんな風に考えをまとめてから私は、
もう少し多くお弁当を詰めてくればよかったかなと思いました。
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:24:00.11 ID:kssDbnIJ0
――――
それからは、授業で出された問題を粛々と解いて真面目に過ごしました。
そして学校が終わると、すぐに家に帰って、晩ご飯のお買い物に出かけます。
ふつうの食事バランス、いわゆる三大栄養素だけでなく、食物繊維も考えます。
買い物を終えて家に帰ると、すぐ手を洗ってご飯の支度です。
お姉ちゃんが帰ってきたら、最初にご飯にできるように。
憂「……」
お姉ちゃんにきちんと、おかえりって言えるでしょうか。
昨日のことを謝れるでしょうか。
そしてそれから、うんちを見せてあげると言えるでしょうか。
いや、私のうんちを見て下さいとお願いできるでしょうか。
憂「……」
少し、お尻がむずむずしました。
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:27:02.19 ID:kssDbnIJ0
唯「ただいまー」
おかずが完成して、ご飯も炊けたころ、玄関からお姉ちゃんの声がしました。
憂「おか、……おかえりー!」
すっきり言うつもりが、どうしても喉が詰まってしまいました。
お姉ちゃんは階段を上がって、リビングには来ずそのまま部屋に上がっていきます。
憂「晩ご飯、もうできてるよ! 食べるよねー?」
動悸を感じながら、呼びかけます。
唯「……うん」
消え入るような返事がして、扉が開閉する音がしました。
憂「……」
やっぱり、お姉ちゃんは怒っています。
それもかつてないほど。今まであんな態度は見たことがありません。
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:30:00.17 ID:kssDbnIJ0
いつ謝ったらいいのでしょう。
晩ご飯のときでしょうか。そんなことより早く食べたいかもしれません。
ご飯のあとでしょうか。お姉ちゃんは疲れていて、早く寝たいかもしれません。
憂「……だめだめっ」
ネガティブな思考を振り飛ばします。
お姉ちゃんに謝ると決めたのです。
謝らなければ、私も勉強に集中できません。
それに、謝ることだけでなく、私は、きっと。
勉強に傾倒することがだめだなんて言われたら、もう、嫌えません。
憂「……」
ご飯を盛りつけている間も、考えるのは汚いことばかり。
まだお姉ちゃんに許してもらってないのに、
お尻の穴をかじるように舐め、食べられる感覚を思い出していました。
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:34:55.38 ID:o45GJVGeO
お姉ちゃんが部屋着に着替えて降りてきました。
晩ご飯をテーブルの上に並べていた私は、思わず息を呑みました。
唯「うい……ごめんね」
お姉ちゃんは、着てきた青いトレーナーの胸にプリントされた字を、
わざわざしっかり言葉にしました。
それも、ものすごく真剣な目で。
憂「……おねえちゃん、それ」
唯「帰りに買ってきたんだ。言葉が出なかったらどうしようって思って」
お姉ちゃんは俯きがちな顔を上げました。
唯「でも、言えた」
そしてまた、いつものような笑顔を見せてくれました。
唯「……許してくれる、憂?」
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:36:40.74 ID:cpokAxAj0
いつの間にか糞スレになってる
支援
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:36:55.64 ID:o45GJVGeO
憂「おねえちゃん……」
私も言わないといけません。
喉が震えて、詰まって、それでも言葉を出す時です。
憂「っ……ごめん、私のほうこそ」
憂「心配してくれたのに、あんなこと言って」
お姉ちゃんはやわらかい笑顔のまま、首を振ります。
唯「そんなのぜんぜん、怒ってないよ。憂こそ、怒ってない?」
憂「怒ってないよ。怒るわけない……」
胸がいっぱいになって、喋れなくなりました。
お姉ちゃんがゆっくり近づいてきて、腕を広げます。
くちびる同士が一瞬かすめあって、お姉ちゃんの冷たい耳がくっつきました。
体をぎゅっと抱きしめられます。
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:40:19.17 ID:o45GJVGeO
唯「……ご飯にしよっか」
憂「うんっ」
お姉ちゃんは離れる時、ちょっと私の目を見つめました。
そして何か言いたげに上と下のくちびるを擦り合わせましたが、
結局視線をそらして、肩の運動をしながら後ろに下がりました。
憂「どうかしたの?」
唯「……ううん。いいよ」
憂「……そっか」
気になりましたが、ご飯も冷めてしまいます。
机を挟んで椅子にかけ、手を合わせました。
唯「いただきまーす」
憂「いただきますっ」
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:42:39.20 ID:o45GJVGeO
唯「ほっと……」
お姉ちゃんが箸を伸ばすと、
胸に書かれた「ごめんね」の字が揺れました。
憂「……お姉ちゃん」
唯「む?」
憂「おととい、うんちの時間やめるって言ったけど……」
憂「あれ、やっぱり撤回して、これからもやってこうと思うの」
唯「へっ、いいの!?」
お姉ちゃんが立ちあがって、テーブルが一瞬浮きました。
唯「あたたた……」
憂「だ、大丈夫?」
唯「うむ、へいき……で、憂、さっきのは」
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:45:06.52 ID:o45GJVGeO
憂「うん……純ちゃんに言われて。ケンカしたこと相談したんだ」
憂「もちろんそのままは話してないけど。お姉ちゃんと遊ぶ時間をとらなきゃだめだって」
唯「……うーん」
お姉ちゃんはくちびるを曲げました。
憂「でも、私がお姉ちゃんと仲直りしたかったのはほんとだよ?」
唯「それはいいんだけど……嬉しいんだけどね」
頭をゆらゆら振って、お姉ちゃんは椅子に落ちました。
唯「……わかってないよ、憂は」
憂「え?」
お姉ちゃんが喜ぶ発言ではないとは思いましたが、
そこまで機嫌を損ねてしまうような言葉だったでしょうか。
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:48:11.12 ID:o45GJVGeO
唯「……ま、あとで教えてあげるから、うんちしたくなったらお姉ちゃんの部屋おいで」
それだけ言うと、お姉ちゃんは再び夕食をつつき始めました。
憂「……」
うんちならもうしたいですが、
いくらお姉ちゃんでも食事中にうんちは見たくないと思います。
黙って私も、食事を続けました。
唯「ふい、ごちそうさまぁ」
憂「ごちそうさまでした」
食事が終わるとお姉ちゃんは部屋へ戻ります。
私はお皿を片付けて洗い、水切り籠にかけてから、部屋へ行って勉強を始めます。
うんちは今すぐでもできそうですが、私は20時にうんちをする習慣があるのです。
それまではぼーっとしていても仕方ないので、勉強をがんばりましょう。
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:51:10.11 ID:o45GJVGeO
唯「……ういー」
隣の部屋から、小さくお姉ちゃんの声がします。
唯「ういー、ういー……」
まるで仲間を呼んで鳴く動物のような声。
ふと時計を見ると、7時55分でした。
少しだけ早いですが、もうほとんど8時でしょう。
椅子から立ちあがって、お姉ちゃんの部屋へ向かうことにしました。
ノックをして部屋に入ると、今朝の新聞が床に敷かれていました。
洗面器もありますが、お姉ちゃんはベッドの上で未だういういと転がっています。
憂「お姉ちゃん、来たよ」
唯「んあ」
お姉ちゃんは体を起こすと、私をぼーっと見つめました。
その眠たげな表情が、なんだか胸をしめつけます。
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:54:03.18 ID:o45GJVGeO
憂「……尿瓶は?」
朝刊が広がった床を見回してみますが、尿瓶はしまわれたままのようです。
おしっこも出そうな感があるので、用意したほうがいいと思います。
唯「出そうなの?」
私はこくりと頷きました。
唯「おしっこだけ出せるなら飲むけど」
お姉ちゃんの言う「飲む」とは、尿瓶や洗面器に出したおしっこを飲むことではなく、
私のあそこに直接口をつけて、出てくるそばからおしっこを飲むことを指します。
そのほうが汚いものが見えないから、と配慮してくれているのでしょう。
憂「ううん。尿瓶に出す」
唯「……そう?」
お姉ちゃんは不思議そうな顔をして、本棚の一番下の本をどかしはじめました。
裏に隠した尿瓶を取り出して、お姉ちゃんは新聞紙の上に座りこみます。
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:57:14.04 ID:o45GJVGeO
唯「おいで、憂」
手招きをするお姉ちゃんにしたがって、下半身裸になり、洗面器をまたいで立ちます。
唯「んー……」
お姉ちゃんは背中を丸めて床に左手をつくと、右手に持った尿瓶を顔の前に掲げました。
尿瓶の口は、私のあそこに向けられています。
唯「いいよ、憂」
尿瓶のボディは透明です。
このままおしっこをすると、
お姉ちゃんの目にはまるでおしっこをひっかけられている風に映るのでしょうか。
憂「う、うん」
唾を飲みこみ、腰を少し下げて尿瓶の口にあそこをぴったり付けました。
そして、そのままゆっくり力を抜きます。
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 19:59:34.02 ID:o45GJVGeO
唯「おぉ……」
尿瓶の中でおしっこが撥ね、空気と混ざってじょぼじょぼ言うようになります。
その向こうでお姉ちゃんはだらしなく笑っていました。
憂「は……」
頭がくらくらして、ちょっとよろけそうになります。
おしっこを出し終わるなり、私はふらふら下がり、床に膝をつきました。
唯「だいじょうぶ、憂?」
お姉ちゃんは尿瓶をすぐ置くと、
さらに横に倒れそうになった私の身体を両手で支えてくれます。
憂「うん、ちょっとくらっとしただけ」
唯「……」
そのまま、お姉ちゃんは黙って私をぎゅっと抱きしめました。
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:02:57.04 ID:o45GJVGeO
憂「……」
お姉ちゃんにもたれかかるようにして休みます。
息が落ち着いて、目まいもすぐ止みました。
憂「も、もう大丈夫」
お姉ちゃんの身体を離そうとしますが、きつく私を抱く腕はゆるむ気配がありません。
憂「お姉ちゃん……?」
唯「……ねぇ、憂。そんなに嫌?」
お姉ちゃんの声が耳もとでします。
憂「え、何が?」
唯「……うんちとか、おしっことか。汚いこと」
唯「だから昨日、怒ったんだよね?」
抱きしめる力が強くなりました。
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:06:13.74 ID:o45GJVGeO
憂「……うん。汚いことはやだ」
憂「お姉ちゃんを汚くしちゃうから……いつも、すっごく苦しいの」
さらに強く。
胸いっぱいの「ごめんね」を押し付けるように。
唯「今までずっと、我慢してきた?」
憂「……それは違うよ」
お姉ちゃんにすり寄りながら、首を振ります。
唯「いつも苦しいんじゃないの?」
憂「苦しいよ。でも、それだけじゃないんだ」
憂「……わたし、今でも好きなんだ。お姉ちゃんにお尻を舐めてもらうの」
もう、包み隠すことはありません。
これはお姉ちゃんの心を傷つけた罰です。
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:09:10.86 ID:o45GJVGeO
憂「お姉ちゃん、ごめんね」
唯「憂……」
憂「お姉ちゃんを汚すのはずっと辛かったけど……」
憂「それよりも私はずっと、自分が好きなことを優先してたの」
唯「……」
そのままの格好で、お姉ちゃんはしばらく私に抱きついていました。
憂「……」
私から抱きしめ返すことはできません。
腕を垂れたまま、申し訳ない気持ちでお姉ちゃんに抱きつかれています。
唯「……憂は、やっぱりわかってないよ」
憂「ごめんなさい……」
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:11:36.56 ID:o45GJVGeO
唯「違うよ。責めてるんじゃなくって」
お姉ちゃんが私の顔を覗きこんできました。
唯「憂は、うんちを汚いって思ってるんだよね?」
憂「……えっ? う、うん。そうだよ」
うんちは汚い。そのはずです。
でなければ、お姉ちゃんを汚しているだなんて思いません。
うんちの時間のあとに罪悪感が残ったりしません。
唯「そっか、そっか。そうだよね」
お姉ちゃんは頷きながら、ようやく抱きつくのをやめました。
そして、あわやキスというほど顔を近づけて、にこりと笑いました。
唯「じゃあ私が、そのカン違いを訂正してあげるとしよう」
憂「……え」
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:13:43.26 ID:e4YYOhYt0
いや、うんちは汚いよ。
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:14:10.61 ID:o45GJVGeO
お姉ちゃんは右手の人差し指を口の中に差すと、舌をカラコロ鳴らしました。
唯「ちゅぱ」
唾液のたっぷりついた指が現れて、私の後ろに回り込んだかと思うと、
憂「ひゃうっ!?」
突然、お尻の穴がぐいと広げられました。
憂「あっあ、か……ううぅっ!」
体がびっくりしてしまっているようで、膝立ちの姿勢すら辛くてお姉ちゃんにしがみつきます。
お腹の中がぶるぶる震えて、おかしな声が絞り出されます。
お腹を強く押されているようで、苦しい感じです。うまく喉を開くことができません。
唯「お、すごい……」
お尻に入って来たお姉ちゃんの指は、
奥まで入ろうとしたり入口までもどろうとしたりを繰り返しています。
いや、ここは入り口ではなくって、出口なのですが。
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:17:12.47 ID:o45GJVGeO
唯「憂、わかる? 私の指が憂のうんちツンツンってしてるの」
唯「私の指、憂のあったか~いうんちをほじくってるんだよ」
憂「あ、ううっ……?!」
お姉ちゃんが耳もとでささやきます。
私は問いかけに応えるどころではありません。
お尻からお腹を通って、喉まで響いてくる、お姉ちゃんの指の衝撃。
憂「あ、ぐっ……だっ」
お腹が熱くなって、腸が激しくうごめいているのが分かります。
唯「おわっ」
うんちがお姉ちゃんの指を押し返していきます。
お姉ちゃんが慌てて左手で洗面器を取り、私のお尻の下につけました。
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:20:07.67 ID:o45GJVGeO
憂「あ、んんぅーっ……」
お姉ちゃんの指も一生懸命に栓をしていますが、私がうんちを押し出す力のほうが強いようです。
ゆっくりとお姉ちゃんの指が押し出されていくとともに、うんちが降りてきます。
唯「……出して、憂」
お姉ちゃんはささやくと、第一関節ぐらいまで残っていた指を一気に抜きとって、
お尻の下に右手のひらをつけました。
憂「うっ! くぅう……」
それをきっかけに、まるでお腹がゆるくなってしまったときのような勢いで、
お尻からうんちがほとばしります。
唯「わっ、んむ」
右手に乗った重みが想像以上だったのか、
お姉ちゃんがよろけてくちびるが触れます。
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:22:56.83 ID:o45GJVGeO
憂「む、ぅー!」
今、ちゅーなんてしてしまったら。
お腹の筋肉が勝手に、さらに激しく動き出します。
唯「んー♪」
ぶりゅぶりゅと、おならの音まじりにうんちが排泄されています。
お尻の穴が摩擦で熱く感じるほどの速さでうんちが噴き出して、それでもまだ止まりません。
憂「っちゅ。あぅっく、ぅ……」
唯「いっぱい出てるよ、憂。お姉ちゃんこんなに食べきれるかなぁ?」
くちびるが離れるなり、お姉ちゃんは楽しそうに笑います。
そしていきなりお腹の中が空っぽになり、直腸がきゅーっと痛みました。
憂「……は、はぁ」
お姉ちゃんにしがみついて、なんとか意識を保ちます。
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:25:23.65 ID:o45GJVGeO
唯「だいじょぶ、憂?」
憂「う、うん……」
頭を軽く振り、お姉ちゃんの目を見ます。
さっきのちゅーは、今までで一番長いちゅーでした。
洗面器に何かが落ち、ぼとりと音を立てました。
何かは考えるまでもありません。お姉ちゃんの手からこぼれた私のうんちです。
憂「……」
唯「ふぇ」
やがて持ち続けているのも疲れたか、
お姉ちゃんは手にしていたうんちをみんな洗面器に落としました。
唯「もう平気?」
憂「あ、うん」
そろそろと後ろに下がり、お姉ちゃんから離れます。
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:28:13.93 ID:o45GJVGeO
唯「こうして見ると、そんなにたくさんはないね」
憂「……そ、そうかな」
お尻の下にあった洗面器が見えるようになりました。
お姉ちゃんには少なく見えるみたいですが、
うんちといえば子供のころ見たお姉ちゃんのものが強く印象に残っている私には、
それはかなり大量にあるように感じました。
唯「だって、私の右手で全部じゃないけど持ってられたんだし」
そういってお姉ちゃんは、私に手のひらを見せつけます。
カレーを手づかみで食べたかのように茶色く汚れて、悪臭を放っています。
憂「う……」
引こうとした体を、お姉ちゃんの左手が掴みます。
唯「カン違いだよ、憂」
そして手のひらが、さらに近づいてきました。
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:30:27.96 ID:kssDbnIJ0
憂「ぅ……」
覚悟を決めましたが、お姉ちゃんの手は私の顔につく寸前で止まりました。
唯「よぉく、嗅いでみて」
憂「……すん」
言われるまま、鼻を鳴らしてみます。
やっぱり、鼻の曲がりそうな悪臭です。
憂「くさいよ……」
唯「もっとしっかり嗅ぐの」
憂「……すん、すぅー」
自棄になって、一気に吸い込んでみました。
胸焼けしそうな重い空気が、肺に落ちます。
憂「……」
そのうちに、奇妙な感覚がありました。
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:33:03.76 ID:kssDbnIJ0
唯「どう?」
憂「ど、どうって……」
全身に一瞬、何かが走った気がしました。
ぴくりと震えた私の反応を、お姉ちゃんは見逃さなかったようです。
憂「い、今の……なんだろう?」
唯「……ふふ」
お姉ちゃんはうんちの匂いをまとった手を引くと、自分の口元に近づけます。
唯「んれ……」
赤い舌が、茶色い手に這っていきます。
おいしそうに、手についたうんちを舐めとるお姉ちゃん。
唯「ちゅぴ」
憂「……」
まさか、次のお姉ちゃんの行動は。
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:35:58.80 ID:kssDbnIJ0
手指を舐めつくして、お姉ちゃんは私の顔を見ました。
目よりも少し下、私の口元を。
唯「……うーいっ」
お姉ちゃんが包み込むように抱きついてきます。
くちびるが突き出されています。
どうすればいいのか、判断がつきませんでした。
憂「んむっ……」
結局うんちを舐めたばかりのくちびるでも、私はお姉ちゃんのキスを拒むことはしませんでした。
考える時間があれば、断っていたかもしれませんが。
唯「……っちゅく」
憂「ぁ、んむ?」
そんなことを考えていた一瞬のことでした。
くちびるが、何かによってこじ開けられました。
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:38:59.06 ID:kssDbnIJ0
唯「ん……くちゅ」
憂「ん、んーっ!!」
味なんてありません。
ただうんちの匂いが口の中になだれこんで、
びりびり、ムチで打ちつけられたように舌が痛みます。
憂「ぁ、む……んちゃ、ちゅ」
唯「ん。ちゅく、ちゅ……ぴちゃ」
それでもお姉ちゃんの舌が何度も何度も絡みつくにつけ、その痛覚は徐々に薄れていきました。
分からないのは、そこからでした。
憂「……ん」
痛みが抜けていくのに気付いた時。うんちの匂いが喉の奥まで落ちてしまった時。
私は、物足りないと感じました。
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:42:01.49 ID:kssDbnIJ0
唯「……ちゅぱ」
お姉ちゃんのくちびるが離れました。
唯「わかった?」
憂「……」
私はすぐ、首を振りました。
憂「まだ、まだ分からないけど……あとちょっとで分かりそう」
唯「ふーむ? ……じゃあ、最後の手かな」
お姉ちゃんは立ち上がって背中を向けると、部屋着の腰を結んでいた紐をほどきました。
唯「憂、ちょっと見てて」
憂「……うん」
私の前でズボンが落ちて、パンツもするすると降りていって、
お姉ちゃんのお尻が見えました。
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:45:04.14 ID:kssDbnIJ0
洗面器の上にしゃがんで、お姉ちゃんの足がぷるぷる震えます。
唯「……ふー」
小さく泡のはじけるような音。
唯「うい、ちゃんと見て……」
お姉ちゃんが私を振りかえって、お尻を振ります。
憂「……うん」
私は床に手をついて、ほっぺたも新聞紙にくっつけて、お姉ちゃんのお尻を見上げました。
唯「はあっ……」
ちょうど出ているうんちは、私が出したものより少しだけ細いように見えます。
唯「さわっていいよ、憂……」
憂「……」
ぷちぷち音を立てながら、お姉ちゃんのうんちが洗面器に落ちていきます。
私は唾を飲み、頷きました。
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:48:03.63 ID:kssDbnIJ0
右手を伸ばし、お姉ちゃんの肛門近くに指をやります。
唯「あ……」
お姉ちゃんがほっと息を吐きます。
うんちが切れてしまい、繋がっていたうんちが曲がって、私の指に巻きつくように乗ります。
憂「やわらかい……」
ほんの少しだけちぎりとって、親指と二本の指で揉んでみます。
感触はマシュマロみたいにふわふわでしたが、
沸かしすぎたお風呂のように熱いかんじでした。
憂「……」
唯「どう、憂っ!?」
お姉ちゃんがちょうど何か言おうとしていましたが、
私はうんちに汚れた手でお姉ちゃんのお尻を押しのけました。
お姉ちゃんは声をひっくり返して、床に突っ伏します。
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:51:11.47 ID:kssDbnIJ0
丸見えになったお姉ちゃんのお尻。
まだ少し、うんちがついていました。
憂「んむぅっ」
思考は追いついていません。
お姉ちゃんのお尻の間に顔をうずめて、舌を出します。
いつもお姉ちゃんがしてくれるように、お尻の穴をほじくるように――。
唯「はああっ!」
お姉ちゃんが嬉しそうな声で叫んで、お尻がびくびくっと震えました。
かと思うと、小さなうんちがプッと飛び出てきて、
私の口の中へ飛び込み、上顎にべちゃっとくっつきました。
唯「あ、ういっ……」
お姉ちゃんは心配そうな声をします。
でも私は、お姉ちゃんのお尻の穴とキスをしたまま、口の中をぐっと狭くします。
舌と上あごが、くっつくように。
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:52:13.48 ID:kssDbnIJ0
お姉ちゃんのうんち。舌の奥にその味といいますか、しびれるような感覚が刺さります。
憂「んんっう……」
全身で細胞が1つ1つ破壊されているような、危険な快感にふるえます。
思わず声が出て、お姉ちゃんのお尻に顔をうずめます。
でも、まだ足りない。私は口の中をさらに狭めると、
お姉ちゃんのうんちを舌で潰し、上顎に塗り広げます。
憂「っ……、んぅぁ」
口の中が、お姉ちゃんの小さなうんちでいっぱいになってしまいました。
身体じゅうで発生する快感に思わず顎が落ちると、ネチョリという音がしました。
唯「……う、いっ」
ごくん、と喉を鳴らして、うんちを飲みこみます。
憂「なに、お姉ちゃん?」
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 20:54:59.16 ID:kssDbnIJ0
唯「は、はぁ……わ、わかった?」
床の新聞紙を握りしめたまま、お姉ちゃんが言います。
憂「……うん。わかった」
言って、口の中をまた動かします。
お姉ちゃんのうんちの味がたくさんで、ぞくぞくします。
憂「うんちって……気持ちいい」
唯「ね? きたなくないでしょ……?」
憂「うん、ぜんぜん。……汚れた気がしないよ」
お姉ちゃんは私の答えを聞いて、小さく笑いました。
唯「ありがと、憂。わかってくれて」
憂「分かっちゃうよ、こんなの」
麻薬的な刺激と言いますか、うんちの匂いや味にはそういう作用があるのです。
大好きな人のうんちの魅力に触れたら、分からざるをえません。
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:00:02.37 ID:kssDbnIJ0
唯「……うい」
ひたひた、床に手をつきながらお姉ちゃんが寄ってきます。
憂「……」
そうだ、私は。
憂「……お姉ちゃん」
私は、洗面器に残っていた自分のうんちを二本指にすくい取りました。
うんちはもう冷めかけていましたが、内側はまだ暖かさが残っていました。
唯「なあに?」
私の前に来たお姉ちゃんの胸元を見つめます。
そこに書かれた、「ごめんね」の文字。
憂「せっかく買ったけど、これは、こうして」
トレーナーを引っぱって文字の上に指を乗せると、引っ掻くように横に走らせました。
「ごめんね」の上に、茶色の二本線が伸びました。
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:03:16.27 ID:kssDbnIJ0
唯「あらら」
お姉ちゃんはにこにこ笑いました。
憂「……だいすき、だよ」
唯「……へへ。うん、直してくれてありがとう憂」
そしてそのまま、お姉ちゃんは近づいてきました。
吐息からうんちの匂いをさせて、くちびるを寄せてきます。
唯「だいすき」
お姉ちゃんがささやくと、うんちの味がしました。
憂「ぁう、む……」
自分のうんちの味ですが、お姉ちゃんに渡されると気持ちいいです。
私は目を閉じて、今度は私から舌を伸ばしてみました。
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:06:01.20 ID:kssDbnIJ0
――――
こうしてお姉ちゃんと私は、
うんちの関係から恋人の関係になりました。
今までうんちを食べさせるだけだったのが、食べさせ合う関係になったのです。
私はまだうまく食べられないですけれど、
お姉ちゃんはこれから暖かくなってうんちがすぐ冷めないようになったら
食べられるようになるんじゃないか、と言ってくれます。
夏になったらうんちを体につけても冷えないので、ひと晩じゅううんちで遊べるそうです。
早く夏になって、お姉ちゃんと楽しみたいですね。
そのために今は勉強を頑張って、お姉ちゃんと、あと純ちゃんと一緒の高校に合格しないと!
純「なんか息くさくない、憂?」
憂「えっ」
お わ り
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:06:38.17 ID:Y4wOqubH0
なんだここ
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:07:57.45 ID:e4YYOhYt0
乙乙
憂さんはちゃんと歯磨けよ
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:10:11.43 ID:6Y40LNa4O
乙
素晴らしい糞スレだった
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:18:32.16 ID:xQGGhx3I0
乙
もはや言うことはない
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:26:19.68 ID:wWccV/7p0
唯憂だとスカトロすらも神話だな。
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:32:12.36 ID:UXnuXlrM0
ふぅ・・・
おつー
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:45:06.53 ID:cpokAxAj0
糞スレ乙
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/20(日) 21:47:30.38 ID:LgnbQTxMP
乙にゃん!
このスレを覗く前に本日のしこにゃんタイムを終えてしまったのが
本当に悔やまれるスレなのにゃん…
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梓は姉妹両方のを送られるのか…